異世界某国。陸軍本部の隣にある自然公園では、最近一つの屋台が流行ってます。
ジュニオール(28)
元船大工職人。工場町・キンダー町にある『イルマン小型船舶製造所』で勤めて12年目で恋人に職場を無理矢理退職させられた。
現在は陸軍本部の隣に
ある自然公園東門側で、恋人に隠れて数時間屋台の手伝いをしている。(本当はとっくにバレてる)
ジュニオールが屋台の売り物のレシピを考えてから屋台の売り上げが爆上がりしている。
ガタイはいいが喧嘩はからきしの穏やかで真面目な性格。
ランプブラックの髪にブラックの瞳。
今までの短編の中でも一番短いです!SS風です!
本内容は18禁描写があります!
拙作「浮気性で冷たい恋人にサヨウナラ」の余話的内容ですが、いろんな過去作のキャラが出てます!
「ランベルト課長のこんなはずじゃなかった日々」レンブラント・ペッツァー
「優しいフェリペ」スミノフ・カーネギー
「愛と友情(?)の日々番外編~こちら陸軍本部諜報部工作課&総務部監査課 ソードの恋」ソード(ハーブティーが好きなのはダミアン)
「小さな嘘と小さな家」ドルテアとブラウン
「どこにでもある裏切りと別れのあと」スターチアとアンディ、
「涙を止める秘薬」グレイモスです。(笑)
いつものように完全見切り発車です!石投げないで~~~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 01:58:24
6455文字
会話率:50%
異世界某国。陸軍本部監査課に勤めるダミアンの元に、ひとりの男性が訪ねてくる。
男性の正体は・・・・・。
ダミアン(45)
実にパッとしない、普通のおっさん職員。
細かい事が苦手なのに監査課にいる自分は職場適性がないと日々痛感しながら11
年目。
旧北部守備隊兵士。当時は国境監視小隊の小隊長。大戦中、異能(霊感)によって敵の複数回の奇襲を察知・撃退した軍功で平民ながら異例の少尉昇格。
「北部の守護神」レンブラント・ペッツァー大尉(現監査課課長・中佐)を心の底から心酔している。
グレイモス・ランフィード(51)
元陸軍諜報部工作課課長補佐。伝説の篭絡・暗殺専門部隊『ブラック・スワン』初代リーダー。
金髪にスレート・グレイの瞳のイケオジ。
引退後のトレードマークだった口ヒゲを剃り白髪を染めたら40代前半にしか見えなくなった。
14年前に任務中の事故で右目と右耳の機能を大きく失い、13年前に除隊。
しかし愛する人と一緒になれた事で全回復。
現在陸軍諜報部特別指導教官。(立場としては部長補佐と同等)
レンブラント・ペッツァー(45)
陸軍本部総務部監査課課長。
元軍人。大戦時は北部奪還作戦を成功させた「北部の守護神」
北部作戦本部時代の異名《首狩りのレンブラント》《血染めの大尉》と陰で呼ばれる。
大戦後、それまでの監査課職員を全員クビ切りして監査課を一から立て直した。
現在の部下はかつての旧北部作戦本部の部下兵士達と一般からの職員が半々。
メディシン・ランフィード(36)
黒髪にフィヨルド・グリュンの瞳。美青年だが本人だけが気付いてない。
旅の薬売りをしていたので薬への知識は豊富。
罪人として国中を21年放浪していたが、グレイモスのおかげで救われ身分を復活できた。
事実上のグレイモスの伴侶。(グレイモスからいつのまにか養子縁組されてた)
本作品は拙作「愛と友情(?)の日々番外編~こちら陸軍本部諜報部工作課&総務部監査課 ソードの恋」及び「希望の霊薬 ~「涙を止める秘薬」余話」と繋がっています。先にそっち読んでね!(笑)
まだ全然書けてません!いつものように見切り発車です!
短編にまとめるつもりがまとまりませんでしたー!
18禁表現には※印をつけました!苦手な方は回避してね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 05:29:57
50862文字
会話率:24%
「愛と友情(?)の日々番外編~こちら陸軍本部諜報部工作課&総務部監査課 ソードの恋 」
の番外編です。(笑)
本編に繋げようかなとも思ったんですが、やや雰囲気が違うので単体で独立させました。
短いお話ですが、お楽しみいただけましたら幸いで
す。
濡れ場はない!(きっぱり)
ダミアン(46)
実にパッとしない、普通のおっさん職員。
細かい事が苦手なのに監査課にいる自分は職場適性がないと日々痛感しながら11年目。
旧北部守備隊兵士。当時は国境監視小隊の小隊長。大戦中、異能(霊感)によって敵の複数回の奇襲を察知・撃退した軍功で平民ながら異例の少尉昇格。
「北部の守護神」レンブラント・ペッツァー大尉(現監査課課長・中佐)を心の底から心酔している。
レンブラント・ペッツァー(46)
陸軍本部総務部監査課課長。
元軍人。大戦時は北部奪還作戦を成功させた「北部の守護神」
北部作戦本部時代の異名《首狩りのレンブラント》《血染めの大尉》と陰で呼ばれる。
大戦後、それまでの監査課職員を全員クビ切りして監査課を一から立て直した。
現在の部下はかつての旧北部作戦本部の部下兵士達と一般からの職員が半々。
ヴィクター・ランベルト(53)
ビリジャンの髪にヘーゼルナッツ色の瞳。
元陸軍本部会計課課長。色々あって退職。善良なイケオジ。
現在は自宅屋敷の一角で「ランベルト会計事務所」を経営。
バルトロ・ケンドリック(42)
陸軍本部会計課課長。ランベルトの元部下。
11年前の大戦終戦後の混乱期に瓦解寸前だった会計課を支える為に陸軍中枢である政策部から短期支援にきて結果そのまま会計課に居着いたという変わり者。
伯爵家次男。有能で仕事が出来る子。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 00:26:19
4378文字
会話率:32%
娼婦だった母の言いつけを守り、ヌードモデルとして日銭を稼いで来たヴィアンナ。
しかし少しずつ稼ぎが悪くなり物価も高くなっていく一方で困窮していた。
限界を感じていたある日、ヴィアンナの前に芸術商として有名なレンブラント伯爵が現れてこう
告げた。
私はあなたを買いに来た、と。
彼はヴィアンナの身体のある部分を気に入り、「芸術品」として求めてきて──。
※『花視る伯爵さまとあたし』というタイトルで投稿した短編を長編向けにしたものです。
https://novel18.syosetu.com/n5724fv/
※見切り発車の不定期更新。気長にお待ちください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 19:44:12
5552文字
会話率:22%
元いた世界の防衛作戦の最中、戦死してしまい異世界アルトカークスに導かれた技術士官大佐、レム・レンブラント。その世界は『混沌』という名前の力を担う『混沌の女神』を守る為の混沌の女神の騎士という存在がいた。レム・レンブラントは混沌の女神の騎士と
して異世界アルトカークスに導かれとある王国の姫を守る騎士となる使命を授かる。混沌の女神として選ばれた姫の名前はルーア姫。しかし、その姿は実の娘ジェニファーにそっくりの女性だった。そして異世界の騎士が導かれた事で、混沌の女神を殺さんとする【女神殺し】を企む人物もまた行動を開始する。
混沌とは? 混沌の女神とは何か? 女神と騎士は何故、存在するのか? 様々な疑念が渦巻く中で混沌の女神と混沌の女神の騎士はお互いに必要なパートナーとして旅を続ける。
旅の果てに目にする世界は一体何なのか?
作者がpixivにて過去に投稿した作品を添削、改稿しつつ、新しい要素を入れて投稿するオリジナル異世界恋愛ものファンタジー小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 00:00:00
131801文字
会話率:43%
地球最大規模を誇る金融事業財団・バートン財団。その社長には、三人の後継者がいた。レイス、アリス、イリーナのバートン三姉妹である。そしてこの家の当主バートン家では、夜毎、想像を超えた禁断の世界が繰り広げられいた。それは両親が娘に性の宴を披露す
る禁断の狂宴。これは、その禁断の狂宴から始まる、想像を超えた、性と愛と背徳のエロスの物語・・・。
でも、これは、何より、恋愛の物語です。
第1章は主にバートン財団の面々と彼の趣味の話が中心。同時に夫婦愛を描いてみました。
第2章からは、何故、レンブラント・バートンはそのような行為に及ぶのかを、彼の血塗られた過去と共に話は進みます。同時にバートン財団の世界支配の話も進みます。
第3章はブラインド・ターゲット編。ここでは過去のバートン家の因縁が絡んできます。
彼の性愛のパートナーは、第1部では妻が中心ですが、第2部では臨時社長秘書との関係が中心です。
途中から、レンブラントとクレアの禁断の恋の話も始まります。
0章はプロローグ・オブ・バートン。レンブラント・バートンの過去に触れる物語です。
なお、作品の登場人物の名前が諸事情により変更となりました。(2018年10月13日付け)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 00:00:00
483965文字
会話率:47%
あらゆる存在の万物の根源である力である混沌に支配された世界があった。異世界・アルトカークス。そしてその世界には、混沌の女神と呼ばれる女性が存在していた。そして彼女を守る為に、遥か機械文明の異世界から転生してきた”騎士”が一人いた。彼の名前は
レム・レンブラント。混沌の女神の騎士。
混沌の女神・ルーア姫と混沌の女神の騎士・レム。二人が織りなすエロチックファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-23 00:51:50
67157文字
会話率:56%
血統書付きでプライドの高くて神経質なボルゾイ犬獣人レンブラント
小さなパン屋の店員のちんまくて穏やかな少女リリのことはまあ気に入ってやってるが?私とは血筋が釣り合わないだろう(笑)?と思っていたのに、あの子が私以外の誰かと結ばれる?
……は
?無理だが?って話
⚠️この作品はpixivにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 00:00:00
41130文字
会話率:25%
ラディアール国王女、エミーリア・ラディアールは国王である父親によって勝手に婚約者を決められてしまい、それをパーティーの席で発表される。
次女で跡継ぎになれないエミーリアはいずれ何処かに嫁がねばならぬ事を理解してはいるものの、どうしても納得
出来ずにいた。
それと言うのもエミーリアには密かに想いを寄せている人がいて、彼への想いが日に日に増していく。
想い人はエミーリアの専属執事、アーサー・ベルク。
十五も歳が離れているも、幼い頃から傍に居てくれるアーサーへの想いが強過ぎて他の男が目に入らない。
そんな彼女の気持ちに気付いてしまった国王はエミーリアからアーサーを引き離そうとするも、引き離されそうになればなる程、二人の仲は深まっていく――。
けれど、婚約者になっているレンブラントも黙ってはおらず、エミーリアの恋は障害だらけ。
果たして、エミーリアの恋の行方は――?
*アルファポリス、魔法のiらんど様でも掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 10:20:40
5079文字
会話率:61%
光と影がイリュージョンのように混ざり合い、妖しく煌めくミラージュ公国。
黒魔術師である子爵家に生まれたジルベルトと隣同士の、歴代聖女として国に仕える子爵家に生まれたレンブラントは幼馴染み。
2人の気持ちが成長と共に恋に育っていく時、レンブラ
ントに長年想いを寄せるミラージュの王太子が、強引に婚姻を取り付けようと画策するが・・・。
2人の気持ちはブレないのですが、世界観と脇の登場人物など、端で見る分、かなりドロドロと思います。
でも、ドロきゅん目指してます。R回には☆を付けます。
ジルベルトとレンを、どうぞよろしくお願いします♡
(前作の初騎士に何度か国名が登場した、ミラージュ公国のお話ですが、ストーリーは独立しています。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 22:38:26
188706文字
会話率:32%
会社員の佐々木小春は20代なかばを過ぎても恋愛経験がまったくなかった。
上司高槻に押し付けられる仕事で忙しい日々の中、自分が田舎令嬢ラウラとなって実弟エドウィンから、熱烈な愛情を受けるという夢を最近何度か見ていた。その夢は日を追うごとに色
濃くなり、小春は誰かに愛される喜びを知る。
しかし、実はその夢を見ているのは小春だけではなく、周囲の人間の意識も入っていた夢だった。
次第に話は進んでいく中、実弟のエドウィン、国の英雄であるレンブラント、国王太子のルイスがラウラに愛を囁く。
小春は夢の中でも、そして現実でも3人の寵愛を受けることとなる。
個々エンド分裂までが、すべて繋がった話となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 08:32:55
177564文字
会話率:43%
レンブラントはA級冒険者で愛し子の加護持ち。
怪我で冒険者を中断し臨時のギルド職員として働いているけど、今の方がずっといい。
リノアール・ロイに会えるんだから。
ギルド職員最高。
予告なく性描写有り。
最終更新:2020-03-18 05:07:27
24588文字
会話率:37%
「What's the name of the game?」の続編で、「Written in the Stars」との間のエピソードになります。
リョウマ・ヒュウガはもちろん、セシル・レンブラント・スタンリーのその(前)後になります。
最終更新:2012-10-28 18:29:37
116881文字
会話率:93%