夏の某日。セーラー服姿の少女が一人で歩いていた。周囲に通行人はいなかった。私は闇サイトで購入した吸入タイプの睡眠薬をハンカチに染み込ませ、彼女に近づいた。
心に闇を抱える中年サラリーマンはたまたま街中で見かけた女子高生をストーキングす
るようになった。やがて男の執着心は一線を越え、目当ての少女を自宅の地下室に拉致監禁する。
裸に剥かれ、ボンデージテープで縛られる被害者少女。はじめは誘拐犯の男を拒絶するが、夜な夜なオーガズムの悦びを教えられるうちに心変わりしていき……。
誘拐犯の男×被害者少女のインモラル性愛ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-24 23:00:00
19448文字
会話率:31%
主人公×騎士の徐々に腐っていく話。プリウスに轢かれて通りすがりの高校生たちと異世界にやってきた青年、葉山。彼の異世界での導き手は姫でも、王族でもなく、初手で忠誠を誓ってくるナチュラルサイコパス騎士のハイドンくんだった。彼は高すぎる武力と天然
で裏表ない性格を暴走させながら葉山を振り回しはじめる。葉山は高校生たちの予備的な異世界人として日々筋トレしたり本を読んだりお茶したり、ハイドンくんが持ち込む謎肉を食べたりしながら、のんびり生活していたけれど、どうも戦争参加は回避不可なようで・・・。ハードな修行をさせられて共に過ごす内に、騎士との絆が深まっていくものの、開戦も近付いてきてしまう。はたして二人はどうなるのか。
ファンタジーメインでBL要素は徐々に増してきます。筋肉をつけて武力をつけて魔獣を狩って鍋にするようなお話。時々シリアス。
騎士は程よく筋肉のついた元気わんこですが、一部の倫理観を母親の胎内に忘れてきた男です。徐々に改善するかどうかは主人公にかかっています。一方で主人公は寛容慈母系に見せかけた無関心許容人間です。まともな執着心と他人への興味を身に着けていくかは騎士にかかっています。
いつ本番にたどりつけるかも二人の成長にかかってます!!
「葉山殿、友軍は邪魔なので足を引っ張る前に始末しませんか?」
「ハイドンくん、君本当に騎士か?」
いかがわしいパートには※が付きます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-04 06:00:00
700860文字
会話率:63%
ひたすら受けがボコボコにされて犯されるお話。
行きすぎた執着心による暴力型執着攻めやリョナ凌辱大好物のゲスチャラ男攻めがいます。
私が読みたい可哀想な不憫受けを性癖に忠実にひたすら書きました。愛あり故の暴力。
とりあえず暴力・痛い・輪姦・小
スカ表現等、内容がとても過激ですので、本当に何でもいける方だけ閲覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-26 21:00:00
22497文字
会話率:28%
【本編電子書籍化しました】
ただ平穏に生きたいと願う伯爵令嬢レティシア。
しかし、とある日の夜に森に倒れていた青年に回復魔法をかけた事により彼女の環境が一変する。
青年はレティシアに異常なまでの執着心を見せ彼女に付き纏い、彼女が拒絶すれば過
激な行動を見せ始め───
(本編完結)→(番外編として本編14話からの分岐編を始めました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-20 08:00:00
58081文字
会話率:45%
花屋で働くリーナは、配達の帰りに彼氏のヤンが裕福なお屋敷に住むお嬢様と仲睦まじく寄り添い合って歩く姿を目撃する。こっそり尾行すると、なんと薄暗い路地でセッ○スしはじめた?!
あんなやつ捨てて仕事!と思ったリーナの前に、お店の常連であるザガー
トが声をかけてきて…
ずっとリーナを見守ってきたザガート(無口で大柄な執着心が強く軽いストーカー)から町娘のリーナ(小柄なおさげ女子)が溺愛される物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-30 00:00:00
3973文字
会話率:37%
【陽気な成り上がり軍人×傲慢な血統書付き貴族軍人】
貴族階級の軍人であるサルーアシャは平民上がりの同僚に歪んだ執着心を抱いている。
同僚の名はダグ・コール。貧民窟で育ち、己の身一つで分隊長にまで成り上がった男だ。お世辞にも素行が良いとは言
えないが、明るく人好きのする性格で、いつだって人の輪の中心にいる。そして、誰であろうと自分のもとに来る者は拒まない。
けれど、サルーアシャはダグの『その他大勢』になんてなりたくなかったのだ。どうしても。
だから――――
>>拗らせすぎて何が何でも相手に嫌われようとする貴族のお坊ちゃんがどんどん墓穴を掘って深みに嵌まっていく話です。展開はゆっくりめ。基本的に人でなしの歪んだ性癖持ちしかおりません。月に1、2話更新できたらいいかなくらいののんびり更新予定。色々ふんわりめです。
※主要人物に女性がいます(絡みもあるかも知れません)。
※予告なしに暴力・流血表現が出てくることもございます。
とにもかくにも地雷のない方推奨。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-22 22:55:49
9869文字
会話率:35%
大怪我をしてしまった娘の治療費の為に、妻を金持ちに差し出す話です。妻が間男に絆されていく所から始まり、妻が寝取られてしまってからの共同生活も描いていこうと思います。
[世界観]
近い将来の日本の話です。富裕層と庶民の格差が大きく拡がり、富
裕層は現代と変わらない文明レベルで生活していますが、庶民は昭和初期位の文化レベルで生活しています。
[登場人物]
・田中譲(夫)
30歳。真面目で家族思いの公務員。
・田中光(妻)
22歳。明るく社交的な性格。15歳で中学を卒業し、16歳で美波を出産。童顔で小柄ながらスタイル抜群で、品のある美人である。しかし、人妻ながら性的な事には疎い。
・田中美波(娘)
6歳。今年小学校に入ったばかりの女の子。不幸にも、交通事故で大怪我を負ってしまう。
・鬼龍院吾郎(間男)
65歳。田中家の住む地域の地主であり、莫大な資産家である。年齢を感じさせない好色漢であり、光に並々ならぬ執着心を持つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-21 06:37:23
220834文字
会話率:44%
執着心の強いヤンデレのクズ男に好かれてしまった女の子の話。
男主人公にとってはハッピーエンドですが、女主人公にとってはバッドエンドです。
男主人公が女主人公以外と関係している描写があります。
最終更新:2020-09-06 17:30:16
13050文字
会話率:13%
執着心強め、同居人を溺愛する狼属と臆病で夜行性な兎属が同居して、ただセッしてるだけのゆるい話
※獣耳の生えた獣人
pixivにも掲載しています
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=1411507
0
追記
1/10本文・キャプションを修正しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-27 23:39:29
3787文字
会話率:55%
隣の家に美女が住んでいて、彼女と親しくなれたらと妄想したことはないだろうか? 大学生の佐藤にとって、アパートの隣室に住んでいる水越ましろは、まさに妄想を現実にしたような女性だった。
恋愛経験の無い童貞・佐藤と、ちょっと病的な執着心を見せるま
しろの恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-21 15:37:07
10422文字
会話率:48%
幼なじみが13になった日、私は幼なじみに初めてを奪われた。
幼なじみの私に対する執着心や、それを止めない村から逃げ出して、過去を捨てて知らない土地に逃げてきたのに。
…彼は私を見つけてしまった。
「アヤナ、言っただろう?地の果てまで追っか
けるよって」
※前編~後編の二、三話になる予定です
宝石持ちなどというファンタジー要素もりもり
年下♂︎×年上♀︎
二話か三話になります
ブランクありまくりなのでリハビリで書いております。拙いのは御容赦ください
ショタオネ?な表現(13歳♂︎×19歳♀︎のR-18シーンがございます)あります。ご注意ください
それではお楽しみくださいませ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-19 16:45:01
9347文字
会話率:4%
梅雨が来る度に、思い出したくもない記憶がよみがえる。
どんなに忘れようと願っても叶わない、僕の最悪の記憶。同級生だったMに関する出来事が。
僕は彼女に好意を持ったことはなかった。しかし、10年前の記憶は今でも鮮明に僕の中に焼き付いていて、
年を重ねるごとにその密度は高まっているのを感じる。
僕は彼女に謝罪をするべきなのだけれども、彼女はもう...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-26 09:38:53
8051文字
会話率:4%
僕は実家の借金のために子爵家に身売り同然で嫁ぐことが決まっていた。だが公爵家の令息で学園一クールでかっこいいレオナルド・ミュールフェルト様を思う気持ちは止められない。叶わなくてもいい、ただ見ているだけでもいい、そう思っていた。ある日猫を助け
たことがきっかけで、レオナルド様と偶然唇が触れ合い……。
流され系受けと、クールに見えて執着心が人一倍強い攻めのお話。
主人公がたまにモブに絡まれますが、全て未遂です。モブはすぐに退散します。
男性妊娠可能な世界です。
溺愛執着系公爵令息×金髪碧眼の男爵令息、美少年×美少年、黒髪×金髪。
アルファポリスとpixivにもアップしています。
「Copyright(C)2020-九十九沢まほろ」
以前のタイトルは「叶わない恋だと思っていました、それでもあなたが好きです」でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 09:41:46
34584文字
会話率:32%
内容:ヤンデレ男子 親友/女子 転移 悲恋 執着
最終更新:2020-06-25 21:22:16
4394文字
会話率:3%
*本作は執筆中の物語の間に入る予定の閑話を短編として編集しているものです。
*実際に本編に組み込む時には多少内容の変更があるかもしれませんが、大筋は変えない予定です。
〜人物紹介〜
藤原基経
この物語の主人公。名門藤原北家 長良の三男
としてこの世に生を受けるが、実は半陰陽。
漢詩が大好きで趣味。基本とても真面目だけど、執念深く負けず嫌い。
ポーカーフェイスで拗ねて引きこもる癖があるため、とても人から誤解されやすい。
気に入った相手には恐るべき執着を持つ。幼少期に塗籠の中で育ったせいか、とても色白で半陰陽のため、ほとんど誰が見ても女子か男子か分からない見た目をしている。
年齢不詳で、まわりからは人ではなく、魔物のように思われているふしがある。身長は173センチ。
胡桃子
この物語のヒロイン。人康親王の娘。基経が大好き。
妻として基経を肉体面、精神面ともに支える。
基経と同じく、肌が弱く色白で、執着心が強い。
年齢よりもだいぶ幼く見える。
基経を小さくしたような見た目をしているため、
一緒にいると一見姉妹に見える。身長は150センチ。
業平帝
かの平安の色男である、在原業平が帝になった話。
本編では帝ではない。
高子
基経の妹。幼少期から仲がとても悪い。
業平のことが、とても好き。
明子
基経の従姉妹であり、義理の姉。
基経の叔父であり養父である良房の娘。
*この閑話のみだが、高子と明子ともに業平帝の後宮に入っている。本編は史実と同様。
*身長は当時の貴族が乗っていた牛車の大きさ、それから、史書等に記載のある身長の高い人物(180センチ〜190センチ)から平均身長を推測。現代人の平均身長と然程変わらないと仮定し、大体これくらいだろうという身長を記載している。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-18 19:29:05
1428文字
会話率:40%
高校教師である橘透羽はある日痴漢に遭遇し、左腕にタトゥーを入れた男に助けられる。
人に執着心がなかった透羽は、男の色気を身にまとったその男に初めて恋心のような感情を抱くが、名前も聞けないままその場で別れてしまう。
偶然にもその男、朝比奈
桜雅と再会を果たしたものの、桜雅は赴任先の高校の生徒だった。
この作品は、fujossy、BLOVEにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-03 17:00:00
13796文字
会話率:41%
俺はしがないΩの男子高校生、城崎涼。
昔ほどバース差別のない社会になったとはいえ、年頃の思春期男子としてはやっぱり気恥ずかしいものがあるので基本βのふりをして生活している。
そんな俺の親友、片霧伊槻は顔良し頭良し家柄良しのパーフェクトα様な
のだが、唯一の欠点が運命の番信仰というかΩに対する重すぎる愛情と執着心だった。
変態を通り越してもはや狂気に片足突っ込んでいる親友にドン引きしながら、今日も俺は同情する。『こいつに目を付けられるΩは気の毒だな……』と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 00:00:00
8978文字
会話率:36%
ゼッカー帝国の若き統治者である第9代皇帝ラザリス・ヴォン・ゼッカー(19歳)は、人々から賢君と称えられる一方で、自身の感情をうまく認識・表出できないという欠点があった。
そんなラザリスはある日の式典で、突如現われた大鷹『ザザ』を介し、少年フ
ィノ(14歳)と出会う。
心優しい彼と知り合い、言葉を交わすうちに、つねに無表情で無感動だったラザリスの心になにかが満ち始める。
「不思議だ。お前といると、世界がこんなにも違って見える」
だが、ある日突然、フィノはラザリスの前から姿を消してしまった。
ざわつく心。焦りと不快感。そして、強い執着心。
「言え! フィノはどこだ!!」
フィノが大鷹とともにいる理由と秘密。
ラザリスの目の前から姿を消さなければならなかった理由とは。
「フィノ、お前の本当の名を教えてくれ。お前の口から聞きたい」
孤高の皇帝の、はじめての恋。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-21 18:08:52
136115文字
会話率:31%
その生い立ち、その姿、その神力。超越していた私の兄は神の子だと言われ皆から敬われていた。けれど次に産まれた私は神の特徴を持たず、神力もなかった──表向きは。
私には秘匿にされている神力がひとつだけあった。それは私と唇を重ねた相手は国ひと
つ滅ぼしかねないほどの執着心で私を好きになるというもの。だから私は好きな人としかキスをしてはならない。そんな禁戒に縛られて生きていた。蜂蜜色の竜人、レイモンド・ダイスと会うまでは。
レイモンドは私の知らないうちに私の唇を奪ったのだろう。そうでなければおかしい。彼は初対面から私を蔑み嫌っていた。私は私の神力からレイモンドを解放しなければない。例え、腹の中にレイモンドの子供を宿している可能性があったとしても──異世界から異世界トリップ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-06 21:00:00
152020文字
会話率:32%
【いずれもう少し長いものを書く予定の奴の予告編のようなもの】
元男爵令嬢のジルヴィアは、夫でありヴァンパイアであるテオバルトにとっての自分の存在意義を悩んでいた。餌としてしか価値がないのではないか。そんな風に悩むジルヴィアと、ぶっきらぼう
だけれど彼女を溺愛しているテオバルトの始まりの一幕。
*アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-06 23:08:08
1431文字
会話率:24%