「じゃあ、またな」といつも通り別れて、「また」が来ないなんて、そんなこと、全く全然思ってもみなかった―――
最終更新:2020-03-25 19:14:42
2921文字
会話率:40%
幼馴染との結婚を前日に控えたわたしと、
“わたし”を見守り続けた世話役の一夜の話。
藤原いつか様主催【R18卒業文集2020】参加
※結ばれません。
最終更新:2020-03-18 14:24:51
13376文字
会話率:27%
戦争後遺症のせいで無気力で荒んだ生活を送っていたダラム伯グレアム・クリフォード。
そんな彼の人生は、夏の宵の森で拾った少女アイリーンによって転機を迎える。グレアムを無心に慕う小さな命を救ったことで、グレアム自身も生きる気力を取り戻す。
グレ
アムはアイリーンを溺愛し、アイリーンも孤独なグレアムを慕い好意を寄せるが、戦争の影は再び忍び寄り、グレアムはあれほど慈しんだアイリーンを一方的に手離し、出征する。
再会も覚束ない出征をするグレアムと再会を祈るアイリーン。二人の願いは叶うのだろうか…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-24 16:00:00
77540文字
会話率:27%
坂間野泰志(さかまのたいし)23歳。生まれてから彼女無し。
自分に自信がもてずに暗い性格。
しかし月夜の晩、猫のような須藤麗(すとうれい)19歳と出会い生活は一変する。
突然の同棲。可愛らしい恋人。エッチなテクニックは抜群。
そんな彼女
と家族になるために行動して行く。
思い続けている高校の頃からの親友の恋人のこと。
麗の過去に翻弄され、脇道にそれていってしまう。
泰志は麗と結ばれるのか?
※この作品には「小説家になろう」にて連載しておりましたが、18禁警告を受け「ノクターン」へ移動致しました。
※この作品はアルファポリスにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-27 14:00:00
111699文字
会話率:42%
R-18/ML/元同僚/警察署署長×元捜査一課刑事/etc.
【腹黒優男風S×傲慢俺様風M】
1989年、大規模な地震による事故で、同僚であり署長である荻原 定義(オギワラ サダヨシ)を庇い下半身に障害を負い刑事を辞めた神田 博信(カ
ンダ ヒロノブ)は、もう何年も定義と同居し養われていた。
刑事時代から定義とは同期として関係を築いていた博信だったが、定義に告白された過去を持ち、結婚もせず、かと言って博信に欲望を向ける訳でもなく、ただ献身的に介護してくれる定義にやるせなくなり別離を切り出すが、逆にそれをキッカケに激しく求愛されるようになってしまう。
そんな矢先、刑事時代の後輩、坂中 榛伊(サカナカ ハルイ)が、とある被疑者の息子、粟冠 倶利(サツカ クリ)と榛伊の甥、宇津井 知有(ウツイ チユウ)を連れて訪ねて来た。
博信自身、納得のいかない終わり方をした事件を再調査しているという榛伊達に協力を請われるが、何故か定義には反対されてしまう。
内緒で行動を起こす博信の行動などお見通しだとばかりにすぐ見付かり、教育と称したお仕置きが始まるのだった。
優男にしか見えない腹黒Sおじ様に溺愛される乱暴で破天荒な傲慢俺様に見せ掛けた気弱Mおじ様のお話。
*不定期更新。
他の作品を優先して更新していくため、此方の更新はとっても遅いです。
性的描写があります故、高校生含む18歳未満の方は、自己責任に於いて判断をお願い致します。
当方では、如何なる不利益を被られましても責任が取れませんので、予めご理解下さいませ。
タイトル横に*印がある頁は性的描写を含みますので、お気を付け下さい。
此方の作品は、作者の妄想によるフィクションであり、実際のものとは一切の関係も御座いません。
また、作者は専門家ではありませんので、間違った解釈等あるかと思います。
「CHILDREN CRIME」から派生したお話となります。
ネタバレが含まれてしまうこともあります。
本編の「CHILDREN CRIME」は、BL要素はありつつもBLではありません。
苦手な方は読まれないことをオススメ致します。
以上のことご理解頂けたらと思います。
他サイトでも投稿している作品となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-16 00:34:37
25610文字
会話率:20%
弱々チンポのせいで寝取られるのが大好き。
そんな同好の士に、この作品を捧げます。
〈あらすじ〉
凛花と僕、そして武雄は十年来の大親友三人組。
僕と凛花が二年前に両想いで付き合い始めてからも、三人はずっと仲良くやってきた。
だけど武雄の転校
が迫ったある日、彼は僕と凛花にある『頼み事』をする。
「凛花で童貞を捨てさせて欲しい」
親友との別離を目の前にして、僕と凛花は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-07 00:38:13
61175文字
会話率:28%
吸血鬼カロリーネは最愛のクロードとの別離を経て、イスギリに渡った。
東の国からの留学生石田幾三郎と出会ったカロリーネはその血だけを目的として下宿に忍び込むが……。
「小説家になろう」の「夏のホラー2018」で書いた「霧に消える」をカロリーネ
の視点から描いた物語。
毎日連載のため、序章以外は一話の文字数を新聞連載小説に倣い千字以内としています。
R18シーン(行為の前後・未遂も含む)にはタイトルの最後に★を付けています。
なお、アルファポリスに「霧に消える」と合わせて再構成改訂した「西の女吸血鬼は美味なる血を持つ東の若侍に恋をした」を掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-14 21:00:00
187972文字
会話率:39%
「運命の相手」であるアルファ女性、伴岡彩菜と暮らすオメガの青年、菅原リュウ。長い別離の末に手にした温かくて幸せな日常は、しかし、次第に歪んで壊れていって…「やっぱり、彩菜にとって僕は、いらない?」※拙作「そっと手をつないで、木漏れ日の道を。
」のリュウ視点補完的続編です。単体では読めないと思います。オメガバース設定、アルファ女×オメガ男。性描写薄いですが、代わりに暴力描写があります。予告はありません。児童虐待、児童売春、精神疾患、DV(ぽいやつ)等の内容を含みますのでご注意ください。とても暗いです。なお、作中の精神疾患表現について、医学的につっこむのはどうかご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-03 00:00:00
33464文字
会話率:36%
―――もう、恋なんてできない。―――
夫と友人が不倫した挙げ句、離婚を切り出されたフィリスは、そっと逃げるように屋敷を出た。
新たな生活は、別離の苦痛をおし隠しながら始まった。
そして、フィリスと同じような痛みを知る、次期公爵のジョエル
と知り合う。完璧な妻が必要な彼とは、決して結ばれようもない。そんな彼と隣人として友人として接するが……。
※R18を含む話には、 ☽ マークをつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-27 07:00:00
206544文字
会話率:44%
大学4年の夏の物語。
幼馴染馴染みで家も隣、家族ぐるみの付き合いで、両親同士も高校の同級生という、付き合うのがお約束事の俺とますみ。
幼い頃から何をするのも一緒だった。
高校だけが別々で、若干、疎遠になった時期を乗り越え、同じ大学でまた、仲
の良い2人に戻った俺達。
あと半年の大学生活。
そんなある日、ますみから呼び出しとお願いが・・
レポートの為の体験で、ハプニングバーに同行することに・・
そこには、ますみの悪友?美佳の知恵で俺とますみを、結ばせようとする策略が。
あれだけの間、一緒にいながら、未だ友達以上、恋人未満で、ヘビーペッティング止まりの俺達。
半年間の短期留学を控える、ますみ。
その前に、身体を開き、俺の心を縛りたいますみの想い。
その為に、激しい愛の交歓をさせようとする、美佳の作戦。
ハプニングバーで、性感を高められた、ますみと俺が特別室で遂に・・
乳首逝きと膣逝きを同時に与えられ、狂うますみの、痴態と体臭・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-24 17:11:09
105445文字
会話率:31%
いつかこの日が来るとわかっていた。
ならばせめて、最後くらいは潔くあなたの前から立ち去ろう。
長い長いこの恋心に、終止符を打つために____
長年実らぬ片想いをしていた秘書が社長との別離を決めたその時、運命は思わぬ方向へと動き出した?!
最終更新:2017-07-02 23:23:59
131098文字
会話率:50%
※第2章:ハンナンテ17歳編を執筆中です。
没落貴族の娘、ハンナンテは14歳の時に隣国へさらわれてしまう。突然の家族との別離に嘆き悲しむけれど、自分をさらった怖い男の家で働く事になった。物語のように惨めで辛い生活を予想していたが、怖い男の家
は、皆優しく働きやすく辛いことなどない。怖いと思っていた男も、無口無表情でぶっきらぼうなだけだった。ただ、家族へお別れも言えなかったことが心残り。そんなある日、ハンナンテはある真実に気づく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-02 23:00:00
50861文字
会話率:28%
プロになって二年目、二十歳の江野は、出場機会を求めてレンタル移籍の道を選んだ。
『二重らせん』では赤間の側の心情のみを描いた、赤間と江野の別離……ここでは、赤間を置いて行った江野の側の心情を描いてみます。
『サボテンとクリームコロッケ』シ
リーズは、中学から同期のチームメイト赤間と江野の、片想いやら三角関係やら遠恋やらだったりするラブストーリーです。ちなみに、本編は、プロサッカークラブを舞台にしたほぼ健全長編小説『作戦名はKFJ!』(http://ncode.syosetu.com/n8717ch/)になります。本編、シリーズを通読していただけると、よりお楽しみいただけると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-02 22:12:45
6637文字
会話率:51%
フラワーコーディネイターの池上綾野はあることが原因ですれ違い、音信不通となっていた二歳年下の幼馴染、館山蒼と十年ぶりに再会した。二人の関係は幼馴染から恋人へ進み、共に過ごすことが何より自然だった日々は再び二人に訪れた。つかの間の蜜月の後、カ
メラマンである蒼は海外での大きな仕事を得て別離を余儀なくされる。一方綾野も規模の大きな仕事を依頼され、寂しくも忙しい毎日を過ごしていた中、南米で蒼の消息が途絶えた。
第二章まで更新完了しました。現在幕間を連載中です。
性描写にマークはつけていません。
無理やり行為(未遂)、多少の戦争描写がありますのでご注意ください。
大昔に自サイトで公開していた未完成だった小説を加筆修正して完結まで連載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-26 07:00:00
128103文字
会話率:46%
真唯は悩んでいた。一条さんとのお付き合いを、どうするべきか……。そして、自分を見つめ直すために、ここ、鎌倉へやって来た。しかし、この地を選んだ事で、真唯の運命の歯車は大きく狂っていく事になる―――
完結済の長編「IMprevu ―予期せ
ぬ出来事―」の拍手お礼SS【裏 アンプレヴー】として連載しておりましたものです。本編では真唯は江ノ島へ行き、一条さんとお付き合いする事を決心致しますが、鎌倉へ行き、一条さんとの別離を決めていたら…と云う“if”のお話になります。
※尚、言うまでもない事ではありますが、このお話はあくまでフィクションであり、実在の人物、団体、建造物etcの名称が出て参りましても、それらのものとは一切関係がない事を改めて明記させて頂きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-13 00:00:00
140495文字
会話率:32%
魔王討伐の旅が終盤に差し掛かった頃、勇者パーティの一員である私・フィオニアは、あることを切っ掛けに前世の記憶を取り戻した。
大混乱する私に、勇者は一時的な別離を言い渡したのだが―――
数カ月後、私は大聖堂で結婚の誓いを述べている勇者の隣に立
っていた。
……私、なんでこんなハイスペック美形と結婚してるの? プロポーズはきっちりお断りしたのに!
それに結婚式当日に魔王に攫われるなんてあり得ないんだけどーっ!? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-21 20:00:00
48438文字
会話率:12%
受視点|軽薄リア充×ツンデレコミュ障
大学進学にともない上京した那智は、不慣れな土地のカフェで妙に馴れ馴れしい男――筑波に、声をかけられた。育ちも性格も価値観も正反対の存在は、お互いに興味深く、反面、ストレスにもなる。
就職による環境の変化
、別離やすれ違いを経て成長していくも、そう簡単に人が変われるはずもない。那智は、筑波が毎日鳴らす誘いの電話をうんざりと眺め、筑波は、那智の鈍さに肩を落とすのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-27 23:59:33
283738文字
会話率:51%
「俺な、呪われとるんよ」ーー瀬戸内のとある町で、俺は蘭丸と出会った。蘭丸はアルビノで、雪のようにきれいな少年だ。潮騒の中、甘い逢瀬を密やかに重ねていた少年時代。そして長い別離を経て、明らかになる蘭丸の秘密とは……。
※花緒すず様主催、【瀬戸
内をBL小説で旅しよう企画】参加作品です。全三話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-09 21:00:00
16018文字
会話率:51%
深く愛し合う姉弟の耽溺と苦悩のお話です。実の姉弟でありながら、心も身体も互いに溺れ合う葵と千尋。恋人同士となってから既に10年の歳月が過ぎ、20代後半に差し掛かった二人には、愛情だけでは越えられない壁が立ちはだかろうとしていた...。背徳の
関係ゆえの激しい官能と執着を描きたいと思います。
(注)バリバリの近親相姦ですので、苦手な方はご注意下さい。サブタイトルは『別離』となっていますが、当作品は愛憎と欲望のドロドロ執着劇なので、二人が本当の意味で離れることはありません。(2015.11.9本編完結致しました。番外編連載予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-09 00:00:00
97158文字
会話率:26%
※官能表現の模索としてテストパイロット的な作品です。作者の他作品とは傾向が異なりますので、ご注意下さい。
最初から最後まで全文セックス表現のみです。また、男性向け官能小説的な直截の性表現を使用していますので、苦手な方はご遠慮下さい。
なお
、『劣情の呪縛~別離~』と同じキャラ設定で書いておりますが、作者の中で連載中に2つの作品に違和感が出たため、『~別離~』とはパラレル的な別ものとしてお読みいただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-02 14:50:39
7355文字
会話率:30%
喫茶店に勤める皐月には、好きな人がいる。それは常連の素敵なカップルのかたわれ。自分の恋が叶う事はありえないと言い聞かせた矢先、想い人の羽鳥と交際している花山の転勤が決まる。それをきっかけに結婚をするのかと思われたふたりはどうやら別離を決めた
らしい。自分の気持ちを持て余す皐月に、何故だか羽鳥が言い寄ってくる。これは一体どういう事なのか説明していただきたい! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-21 00:00:00
74061文字
会話率:64%