「俺の聖女になって下さいッ!」
俺が働く女修道院である日突然現れた勇者が発したこの言葉。
白羽の矢が立ったのは、なぜか男の俺だった。
聞けば呪いで妙齢の女性ではダメなのだと言う。
そのままなし崩しに肉体関係を結ばされ翻弄される聖女(
男)と勇者と仲間たちの話。
・最初から最後まで超ゆるいラブコメです。シリアス皆無です。
・カップリングは固定です。
・無理矢理ぽい表現がありますが、コメディですのでご容赦を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-10 08:14:05
23137文字
会話率:40%
地方都市の裁判官だった夫を突然亡くし、寡婦となったセリーナ。三十を越した身分の無い役人の未亡人には、修道院に入るのが堅実な道だと思っていた。しかし突然、六つも年下の軍人から求婚される。人妻だったセリーナにずっと片思いをしていたレオンと、彼の
不器用な愛に手探りで答える年上奥さんの物語。
二章以降は陰謀も絡んで残酷描写がありますのでご注意ください。アスタリスクが付く話には性描写を含みます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-18 19:36:18
166654文字
会話率:38%
とある大国の少年王とその年上王妃はこの上なく仲睦まじかった。けれど王妃の父が謀反を企てたことで、二人は引き離されてしまう。
三年後、成長した王が修道院で暮らす王妃を迎えに来るが、王妃はその求愛を撥ねつける。最愛の妻に拒絶された王は、強引に彼
女を奪い去り──。
政略で仲を引き裂かれたおねショタ夫婦が、それぞれ成長して再び愛を育む話。
※話の展開上、ヒーローとモブ女の絡みがありますが愛は一切ありません。ヒーローはヒロイン一筋です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-09 06:34:25
51478文字
会話率:18%
魔女だとあらぬ疑いをかけられた菓子屋の娘、フラン。根拠のないゴーモンをされていずれ火あぶりにされるのなら、いっそ本当に魔女になってしまえ?
悪魔と契約を交わしたフランは、魔女になる儀式として自分の処女を奪う男を殺すように魔法をかけられてしま
います。
甘いあまーい毒入りお菓子の身体に。
しかし、ゴーモンゴーカン担当に立候補した修道士は、なんと麗しの初恋の君でした。
どうする、フラン? しかも、魔法の代償として言葉を奪われたってなんだそれ。
幸せ? な魔女のゴーモンを書いてみたくて書いた話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-20 13:29:12
36252文字
会話率:30%
生まれた時から修道院で生活していたリリーは周囲からガリガリの案山子で醜いと周囲の修道女から蔑まれていた。ある日、腕に傷を負った小汚い男を助けたが、その男もリリーをガリガリだと嘲って出て行った。後日リリーは町での布教活動の帰りに盗賊に攫われ
てそのアジトで男と再会することに……。三島様主催の『聖夜の騎士企画』参加作品です。どうぞよろしくお願いします~。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-25 10:00:00
35789文字
会話率:35%
2人のかわいい女子中学生が用事の帰りに立ち寄った小劇団のライブを見て感動し、学校にない演劇部を作って文化祭に向けて悪戦苦闘すると言うお話…だけれども、少年少女向けではない。
登場人物
歩婦子……ツインテールの小柄で可愛い女子中学生
豹飛美
……背の高い、大人しめな美少女。同級生の歩婦子と仲良し
校長先生……話のわかるやさしい先生。歩婦子と豹飛美と仲が良い
教頭先生……やさしくて綺麗な熟年レディ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 09:32:57
25678文字
会話率:26%
侯爵令嬢であるフレイアは、幼い頃に父の政敵によって誘拐され、多くの男たちに犯された。
女性は処女性が重視されるこの世界において、それは女としての死に等しかった。
しかし宗教上の問題で修道院に入ることもできない。
ならばとフレイアが選び取った
のは、令嬢らしからぬ剣の道だった――。
幼くして快感を知った令嬢が、ビッチになった上に逞しい騎士に成長し、
男女の特別な愛がなんたるか知らないまま、年下真面目ワンコ系騎士に追いかけられるお話。
※完全なる個人の趣味的な話なので、普通のトキメキは期待できないと思います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-17 08:28:53
7619文字
会話率:50%
夫を病で亡くしたクロエは静かに修道院へ身を寄せようとしていたが、それを阻むようにベゼット伯爵からの求婚が届く。
ベゼット伯爵とは面識もないが、聞けば彼は七年間続いた戦争での活躍を評価され、爵位を賜った勇猛な男性だという。
その伯爵が
、何故未亡人のわたしを?
不思議に思うクロエは縁談をお断りするべきだと考えるが、没落寸前の生家を立て直すには、ベゼット伯爵が申し出てくれた支度金が必要だった。実弟のアーセイに頼まれ、クロエはベゼット伯レイモンドの妻となることを了承する。
しかし、未亡人であるクロエは習わしにのっとって、レイモンドとの初夜の前に、彼の異母弟と肉体関係をもつ必要があり──。
「腹違いの私の弟が、今宵あなたのはじめの相手となる。決して、快楽に溺れないと誓ってくれ」
レイモンドからの願いに頷いたクロエだったが、異母弟フレッドの策謀と手管によって、夫の目の前で激しく乱されてしまい……
※タグ確認のうえ自衛してください。前書きでは注意喚起をしておりません。
※Rシーンには*印あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-02 21:00:00
7825文字
会話率:24%
風俗嬢のカナは男嫌い。さっさと借金を返して早くこんな世界からおさらばしようと思っていたのに、ある日ストーカーに刺されて死んでしまう。はっと気がついた時には、日本ではないどこかで公爵令嬢のレティシアとして生まれ変わっていた。楚楚に慎ましく生き
、いずれは修道院へと思うのだけれど、清く正しく美しく育ったレティシアを世間は放っておかなくて――。そんなレティシアが幸せを見つけるまでのお話。※キーワードに残酷な描写ありとつけてますが、たぶんあらすじ(設定?)が一番残酷くらいのつもりで書いてます。※ストーリー重視のエロ少なめです。※比較的シリアスでギャグではない、はず。※6/26に注意書き増やしました。※8/26シリーズ設定させて頂きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-20 19:14:49
16847文字
会話率:59%
修道士ラビアは少女のような美しさが仇となり、幼い頃から上位聖職者の『性欲処理』の相手をさせられている少年だ。領主の息子ガルベスも彼を自分の愛人にしようと執拗に狙っている。ある日、街でガルベスとその部下に絡まれ、あやうく乱暴されそうになってい
たラビアを、一人の青年騎士が救う。彼の名はルドヴィカ。ラビアが暮らす修道院を訪ねて来たというルドヴィカに、ラビアは急速に惹かれていくが、修道士には『世俗の者』との交わりを禁じる厳しい戒律があった――。
この作品は、中世ヨーロッパの架空の国を舞台にした、BL小説です。 この作品はpixivにも同時に投稿されています。作者は同じで、無断投稿ではありません。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-15 05:00:00
3305989文字
会話率:31%
15年間暮らしていた修道院を出て一人暮らしをする高校生東雲臨夢は、バイト先のカフェで常連客の男性のスーツを汚してしまた事でその男性ー木立侑李の会社で雑用バイトをする事になるが、ある日遅くなっていまい、急いで会社に行く途中
「見つけたぞ。惨血
の一族の末裔」
と男に血を吸われそうになった時に木立に助けられて、木立は、吸血鬼だと知ることになる・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-22 08:39:46
427文字
会話率:53%
全寮制の男子校に通うΩ性である戸賀神巳玖18歳高3は、同じ学校に通い世界トップの財閥の子息叶野内雄星16歳高2とセフレ関係を1年前から続けている。それは巳玖が育た経営難の修道院を助けるためだった。愛もなく体を重ねる日々を送る巳玖は放課後新作
の小説を借りに図書室に行くとそこには幼い頃よく遊んでくれたお兄さんが産休に入った司書の代理として来ていて・・・25話ぐらいで完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-23 11:26:32
21708文字
会話率:70%
成り上がり大貴族の令嬢ロザリア。3度の結婚のたびに夫を亡くし、周囲から‘魔性の未亡人’と言われ、彼女と結婚した男は3年を待たずして死ぬ運命にあると忌避されてしまっていた。
しかし、そんな彼女のもとへ、遠縁の親族から縁談を持ち込まれ、嫁ぐこと
に。
近隣の大帝国の大公爵家の嫡男。
ロザリアよりも一回り以上年上のその男性―――レオンは、かつて勇猛な軍人で、ロザリアの親戚である前妻を首り殺したという噂のある人物だった。
暴力的だった前夫と同じ軍人。
それも悪い噂がある人物。
内心では恐れを抱き、しかし、野心的な父や兄の命令には逆らえない。
逆らえば、修道院で終世を終える未来が待つだけ。
しかし、噂とはまるで違い優しく紳士的なレオンは、ロザリアの根源的な男性への恐怖を少しづつ取り除いてゆくが、レオン自身、亡き妻の亡霊から逃れられないでいた。
好きになってしまったのに、決定的なところでは受け入れてくれないレオン。
周囲からの勧めで断れずにロザリアを一旦は受け入れたように振舞っていたが、レオンは亡き妻への贖罪から二度と女性を愛さないことを心に誓っていたのだった。
2017/12/06~連載開始
~2017/12/13完結。
※すみません、応募のコンテストの期限の関係で、執筆時間が足りずR18指定しましたがR18はありません。また、誤字脱字のチェックすらしていないので、コンテストの審査終了後、推敲……はやらないかもしれませんが、誤字脱字くらいはチェックします。
また、いつか気が向けば、続編?としてラブラブデートや新婚初夜を描くかも。
が、次々新作執筆してるので、もはやこの場の与太かもしれませんが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-13 23:56:35
103915文字
会話率:35%
成り上がり大貴族の令嬢ロザリア。3度の結婚のたびに夫を亡くし、周囲から‘魔性の未亡人’と言われ、彼女と結婚した男は3年を待たずして死ぬ運命にあると忌避されてしまっていた。
しかし、そんな彼女のもとへ、遠縁の親族から縁談を持ち込まれ、嫁ぐこと
に。
近隣の大帝国の大公爵家の嫡男。
ロザリアよりも一回り以上年上のその男性―――レオンは、かつて勇猛な軍人で、ロザリアの親戚である前妻を首り殺したという噂のある人物だった。
暴力的だった前夫と同じ軍人。
それも悪い噂がある人物。
内心では恐れを抱き、しかし、野心的な父や兄の命令には逆らえない。
逆らえば、修道院で終世を終える未来が待つだけ。
しかし、噂とはまるで違い優しく紳士的なレオンは、ロザリアの根源的な男性への恐怖を少しづつ取り除いてゆくが、レオン自身、亡き妻の亡霊から逃れられないでいた。
好きになってしまったのに、決定的なところでは受け入れてくれないレオン。
周囲からの勧めで断れずにロザリアを一旦は受け入れたように振舞っていたが、レオンは亡き妻への贖罪から二度と女性を愛さないことを心に誓っていたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-06 13:45:28
4947文字
会話率:33%
婚約破棄から始まる契約結婚?
子爵令嬢セラフィナは悲惨な状況にあった。婚約者に腹違いの妹に心変わりをされ、舞踏会で婚約を破棄されたのだ。その後セラフィナを疎んでいた実父と継母に、修道院に送られようとしていたのだが逃亡。
ところがその潜伏先で
名門ハワード家の美貌の公爵・グリフィンに出会い、浚われた挙げ句にこうプロポーズされた。
「セラフィナ嬢、私と結婚しないか? この結婚には双方にメリットがあるはずだ」
オトナでちょっと皮肉屋の公爵と、大人しくも頑張り屋なお嬢様との、ミステリーもからんだシンデレラロマンス。
異世界の英国風の王国が舞台です。
『小説家になろう』に掲載のR18バージョンです。アルファポリスからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-13 00:00:00
278748文字
会話率:42%
――婚約破棄から始まる契約結婚?
子爵令嬢セラフィナは悲惨な状況にあった。婚約者に腹違いの妹に心変わりをされ、舞踏会で婚約を破棄されたのだ。
その後セラフィナを疎んでいた実父と継母に、修道院に送られようとしていたのだが逃亡。
ところがその潜
伏先で名門ハワード家の美貌の公爵・グリフィンに出会い、浚われた挙げ句にこうプロポーズされた。
「セラフィナ嬢、私と結婚しないか? この結婚には双方にメリットがあるはずだ」
オトナでちょっと皮肉屋の公爵と、大人しくも頑張り屋なお嬢様との、ハラハラドキドキ&波乱万丈シンデレラロマンス。異世界の英国風の王国が舞台です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-29 22:00:00
4273文字
会話率:44%
悪役令嬢が断罪されて修道院に入ってから十年。彼女を迎えに来たのは、元婚約者とヒロインの息子だった。
9日12:00に後書き欄にオマケ掲載。
ロリVer.とはタイトルが同じだけで、世界も登場人物も異なります。
最終更新:2017-10-09 01:11:27
9205文字
会話率:34%
王の姪の婚約者であるゼンは、殺されたはずの幼馴染・ラビニアと修道院で出会う。
だがアレインと名乗ったその修道女は、私はかつて反逆者である父君とともに命を落とした王族のラビニア様ではありません、と否定する。
瓜二つの姿のため、それを信じられな
いゼンは、アレインを無理やり攫い、海辺の別邸に閉じ込めーーー。
美形の騎士と薄幸の修道女の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-04 19:00:00
523文字
会話率:6%
修道院に身を寄せるカティアは、第六王子の「成人の儀」で重要な役目を担う聖導シスターに選ばれる。王子と聖導シスターは儀式用の離宮で一ヶ月過ごすのだが、聖導シスターに与えられた役目はとても淫らなものだった。しかも、次第に王子はカティアに執着しは
じめて……!?
※挿入無しの性描写は☆、挿入有りの性描写は★がついています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-01 20:00:00
105063文字
会話率:50%
一般的に8歳で神託が降りる中。ユーリスの12歳という年齢は異例のことだった。
歴代名を残す先の王たちは、ユーリスのように8歳で神託が降りないものが多いといわれおり、重鎮たちは兄のシオンに付くか、弟のユーリスに付くべきかそれぞれの想いを隠して
いた。
そのころ王都では、修道院に駆け込む貴族の令嬢があとを絶たない事態に。泣きながら自分が犯した罪を償いたい。と誰もが事情を説明せずに口を噤んだ。
しかし、数ヶ月後にはその罪が少しずつ形となって現れる。事態を重く見た国王は魔占術師のテーゼに調査を依頼するが一向に結果が出せない。
調査に行き詰まりイライラしている日々。ふと、数年前にみたユーリスの神託の一部を思い出し調査を中断する。
「そうか、時期が来た・・・のか」
テーゼはユーリスを旅に出すように王に進言した。
「・・・この世界に・・伴侶となる者はいない・・」
その意味を探るために・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-16 00:00:00
88830文字
会話率:36%
塔の最上階の小さな部屋に閉じこめられていたベリンダ王女の元に、ひとりの男がやってきた。彼はアスケイル国の『血塗れ賢王』と名高いギルディス。イシュラルドを滅ぼし王家の血を絶やそうとしたのだが、気まぐれでベリンダの命を助ける。「お前の事が気に入
った。アスケイルに来て俺のものになれ」「謹んでお断り申し上げます!」筋肉系国王と、早く島流しにされるか修道院に送られたい前世の記憶のある王女の、らぶえっちなロマンスです。『塔から降りた姫君』を改稿しました。■2017/02/01 一迅社メリッサ様より書籍化されました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-01 13:31:32
201903文字
会話率:50%
婚約破棄をされてしまった子爵令嬢、トリーン・サール。破棄されてしまった以上、何もなくとも傷物扱い。憔悴した彼女が選んだのは修道院に入ることだったのであるが……。
最終更新:2017-01-31 00:00:00
29010文字
会話率:56%
淫魔(サキュバス)に傷をつけられ、自らも淫魔に堕ちそうになっている女剣士が、慈愛の女神を奉ずる修道院を訪れた。淫魔の毒を取り除いてもらいにきたが、女剣士は儀式の途中で息絶える。修道院長は、女剣士の遺体から角を切り取り、売却して修道院の維持
費にあてようとするが、その際に修道院長自身が淫魔に成り果てる。トップが淫魔に堕ちたことで、修道院のシスターも次々に淫魔に変わり、精を貪る存在と化してゆく。(このストーリーは、他サイトにも今後掲載する可能性があります。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-22 21:20:21
20676文字
会話率:32%
修道院長を務めるシスター、ミュリアが淫魔に堕ちた。そこに、修道院のシスター達が現れる。ミュリアは、自らを淫魔リリスと名乗り、シスター達を一蹴する。
最終更新:2016-09-03 09:08:41
3919文字
会話率:36%