魅惑的なエロの才能をもったランジェリーナと呼ばれる7人の女性達の淫靡な物語。
至高の領域まで磨き上げられた彼女達の妖艶な淫技の前にオトコ達はなすすべもなく翻弄される。
肢体を裸体以上に扇情的に際立たせるランジェリーを纏い、言葉巧みな淫語とオ
トコの性感を極限まで高める淫技を繰り出す。
彼女達の婀娜的なランジェリー姿を見て平静を保てるオトコは皆無。
淫猥なガーターベルトは淫紋と融和するデザインでウエストのくびれを強調する。
艶麗なブラジャーは乳房全体を露出させるデザインでその美しさを際立たせる。
蠱惑なパンティーは秘所を露わにするデザインで蜜壺を妖しく彩る。
7つの大罪の淫紋をその身に刻み、それぞれに秘めた思いを心の奥底にしまいながら、オトコを手玉に取っていく。
メインキャラクター
・カエデ:女社長
・ユリ:女裁判官
・サクラ:フルート奏者
・キキョウ:女医
・ワカバ:女教師
・スミレ:女子高生(JK)
・アンズ:特命キャビンアテンダント(CA)
※)エロ中心ですが、所々に描写される彼女達の日常に隠される心の奥底に秘めた思いに触れていければと思います。
※)原則逆転なしの女性優位の痴女もの作品になります。
-----------------------
※基準に準拠したリアル風挿絵への差し替えが完了いたしました※
たくさんの応援をいただき、100万PVを達成した『ランジェリーナ』。
一部画像の取り扱いについて調整が入り、原作を非公開として、新たな作品として再出発を致します。
今回は運営基準に配慮し、画像の内容を見直したうえで再投稿しております。
作品への情熱は変わりません。
初めての方も、以前読んでくださった方も――どうか改めて応援よろしくお願いいたします。
※本作の挿絵は、全て著作権フリーのAIツールを使用して生成したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 14:33:32
615159文字
会話率:34%
魅惑的なエロの才能をもったランジェリーナと呼ばれる7人の女性達の淫靡な物語。
至高の領域まで磨き上げられた彼女達の妖艶な淫技の前にオトコ達はなすすべもなく翻弄される。
肢体を裸体以上に扇情的に際立たせるランジェリーを纏い、言葉巧みな淫語とオ
トコの性感を極限まで高める淫技を繰り出す。
彼女達の婀娜的なランジェリー姿を見て平静を保てるオトコは皆無。
淫猥なガーターベルトは淫紋と融和するデザインでウエストのくびれを強調する。
艶麗なブラジャーは乳房全体を露出させるデザインでその美しさを際立たせる。
蠱惑なパンティーは秘所を露わにするデザインで蜜壺を妖しく彩る。
それぞれに秘めた思いを心の奥底にしまいながら、オトコを手玉に取っていく。
メインキャラクター
・カエデ:女社長
・ユリ:エリート裁判官
・サクラ:フルート奏者
・キキョウ:女医
・ワカバ:女教師
・スミレ:女子高生(JK)
・アンズ:キャビンアテンダント(CA)
※)エロ中心ですが、所々に描写される彼女達の日常に隠される心の奥底に秘めた思いに触れていければと思います。
※)原則逆転なしの女性優位の痴女もの作品になります。
※)挿絵はリアルさを追求して実写的に1枚ずつ描いております。
※)1話完結形式で連載を進めております。1話あたりの文字数が多い為、エピソードを分割して連載しております。全エピソード完筆後にエピソードを統合して正規の章に改めてアップデートさせる形式を採用しております。
※)淫紋という設定がありますが、異世界転生の物語ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 06:48:40
772072文字
会話率:34%
※ランジェリーナ〜痴女7人の妖麗な淫技による淫靡な搾精譚〜の外伝作品になります。
https://novel18.syosetu.com/n0605iw/
その昔、『種涸らしの娼婦』という二つ名を持つエリーという伝説の女性がいた。
古び
た洋館に佇む彼女と肌を重ねたオトコは、磨き上げられた妖艶な淫技の前に、己の全てを彼女に捧げる事になるという。
肢体を裸体以上に扇情的に際立たせる純白のランジェリーを纏い、言葉巧みな淫語とオトコの性感を極限まで高める淫技を繰り出す。
彼女の婀娜的なランジェリー姿を見て平静を保てるオトコは皆無。
淫猥なガーターベルトは淫紋と融和するデザインでウエストのくびれを強調する。
艶麗なブラジャーは乳房全体を露出させるデザインでその美しさを際立たせる。
蠱惑なパンティーは秘所を露わにするデザインで蜜壺を妖しく彩る。
そう、オトコ達は知らない。淫靡なランジェリーに彩られた彼女の心の奥底には、秘められた想いがある事を………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 02:12:07
67761文字
会話率:36%
高校一年、春。入学早々、周囲から孤立し、教室の隅で静かに息を潜める木内。そんな彼を遠巻きに見ていたはずの高野は、気づけばその存在に囚われていた。
「無関心」であることこそが自分の処世術と信じてきた高野は、木内の不登校をきっかけに、意図せず彼
へ深く関わっていく。すべてを斜に構えて生きてきた高野の心は、純粋な木内との友情に強く傾倒していくが、それは同時に、彼の中に眠っていた危険な感情を目覚めさせてしまう。
無邪気に笑う木内。そして、彼をひたむきに見守る幼馴染・佐々木との揺るぎない絆。その確固たる関係を目の当たりにした時、高野の胸に芽生えたのは、やがてすべてを飲み込むような歪んだ「独占欲」だった。
抗いがたい衝動に突き動かされ、高野の感情は次第に暴走を始める。それは、木内を自分だけのものにしようと、周囲のすべてを壊しかねないほどに、彼らの平穏な日常を、予測不能な闇へと引きずり込んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 12:37:19
14710文字
会話率:8%
地味で目立たない会社員・中村渚(なかむら なぎさ)は、営業部のエースで誰からも好かれる後輩・神谷誠司(かみや せいじ)に密かに憧れていた。
けれどある日、彼の香水がふと気になって尋ねたことをきっかけに、自宅に招かれ、精油の香りに包まれる甘く
静かな午後が始まる。
「香水は……肌に触れて初めて、本当の香りになるんですよ」
そっと手首に落とされた香り。触れ合う指先。
淡い柑橘、やわらかな花、そして熱を帯びたラストノート。それは理性を溶かし、ふたりの関係を変えてしまう――。
“香り”から始まる、大人の恋と本能のラブストーリー。
※前後編でお送りします。
※エロは少なめです(当社比)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 09:17:33
15062文字
会話率:42%
仕事に生き、恋愛も性も遠ざけていたはずの倉敷華那(36)。
彼女が、ある夜、後輩に誘われるまま足を踏み入れたのは――公開調教ショー。
理性が止めろと叫ぶのに、身体の奥底では何かが震えていた。
視界に映るのは、凌辱と被虐の中で、快楽に喘ぐ“
ペット”。
その瞬間、封じ込めていたはずの欲望が、静かに目を覚ました。
「私は違う。…そう思いたかったのに」
自らを律してきたキャリアウーマンの華那が、じわじわと崩れていく。
理性と羞恥の奥で疼く、被虐の快楽。
“望んでいない”と口にしながら、心も身体も、Mの刻印を深く深く刻まれていく――。
それは『God Only Knows』
神さまの意地悪は華那を…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 07:51:33
175317文字
会話率:17%
―言葉にならなかった想いのすべてが、そこにある。
"ごめんなさい"よりも、"好きです"よりも、ずっと深くて、正直なひとことだった。
温泉旅館での出張仕事の夜。
少しのイタズラ心で手を出した後輩の、予想
外にまっすぐな“お仕置き”に、小西茉奈(46)は戸惑いと興奮を覚えてしまう。
年上として、上司として、そして“女”として──
崩してはいけないはずの何かが、下条あかね(24)の視線一つで揺らぎ出す。
けれど、彼女の指先が触れたのは、茉奈の心に眠っていた、もっと深い欲望の記憶だった。
過去に交わされた、親しい"ママ友"との秘密の夜。そこから始まった、服従と支配が織りなす静かな悦び。
これは、心と身体の奥底を記した茉奈の記録。
そして、それを綴ることでやっと気づいた――
あかねの存在が、どれほど自分を救っていたのかを。
共鳴の先の待つものは――そのすべてが、この日記に静かに閉じ込められている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 19:10:01
51534文字
会話率:25%
——支配とは、命令ではない。ただ、当然であることだ。
感情を持たず、無表情に命を奪う男・ウツロ。
彼が望むのは、従順でも、忠誠でもない。
“従ってくれること”そのもの。
狂気は静かに世界を蝕む。
そして、それが“愛”と名付け
られるのなら——。
暴力、精神的侵害、記憶の喪失。
これは、絶対的な狂気が欲した「愛」の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 07:00:00
13328文字
会話率:10%
俺は山田 太郎 年は40歳。今はコンビニの店長をしている。
閑静な住宅街が近くにあるこのコンビニ。スタッフは殆どが人妻。客も女性が多く、どうやら立地にかなり恵まれていたようでオープンして半年足らずで軌道に乗せる事が出来た。
この調子なら
まともな生活が出来るな、と思いながら真面目に仕事をしていたら何故か色んな女性と関係を持つ事になってしまい・・・・・・
※毎日朝7時更新
※攻略対象の女性は殆どが人妻や恋人がいる女性なので処女はいません
※僕っ娘、オレっ娘、JS、JC、JKは攻略対象にはなりません
※主人公が働いてるコンビニは架空のコンビニチェーン店です
※あまり細かい事は気にしないで下さい(エロ小説なので!)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 07:00:00
206982文字
会話率:63%
極悪非道と名高い名門貴族の嫡男、ヴォルト・アスフェルン。
13歳の冬、熱に浮かされた彼は思い出す――
これは、前世で遊んだ乙女ゲームの世界。
自分はやがて、義弟に殺される「悪役の兄」だと。
そして、屋敷に連れてこられた庶子の少年・クラウス
。
金の髪と蒼い瞳を持つその子は、出会った瞬間、呟いた。
「……にいさま、きれい……」
冷たく線を引こうとする兄。
ただ、見つめ、追いかけ、恋情を育てる弟。
声にならぬ想いは、いつしか絵筆に託されていく。
だが、守るために距離を置いたはずの兄の心にも、
静かに執着の色が滲みはじめていた――
……この弟が、私を殺すというのは、
どこまでが“物語”で、どこからが“現実”だ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 07:00:00
116932文字
会話率:13%
陰陽の力を受け継いだ双子、元貴とすい。
弟は「都一の陰陽師」と称され、
姉は、誰にも知られず彼の術を支える“ただひとり”だった。
ふたりに言葉はいらない。
無声の韻ひとつで、気配も想いも通じる。
術も宿命も、気づけばすべて“ふたりであるこ
と”に結びついていた。
傍には、茶目っ気のある参謀の幼馴染と、
真面目で不器用な剣士の親友たち。
騒がしくもあたたかな日常と、
世界を結び直す静かな恋の物語。
この指で結ぶのは、君のためだけ。
その想いが、世界さえやさしく変えていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 20:00:00
5336文字
会話率:29%
銀の髪、白い肌、蒼い瞳――
月明かりに映える美しき神官・ラゼルは、
清廉なる信仰と誓いを胸に、神殿に身を捧げていた。
だが、その静謐な祈りの時間を破ったのは、
一国の王であり、獅子の如き威容を誇る男――
王は言葉少なく、ただその手と体温だ
けで、
神官の純潔と理性を、少しずつ崩していく。
触れられるたび、祈りは濁り、
褒められるたび、心は揺らぎ、
貪られるたび、身体は熱を帯びていく。
「神に仕える者として、こんなはずではなかった……」
そう嘆きながらも、
夜毎、昼間、儀式の最中さえも――
王の手は神官を逃がさない。
これは、沈黙の愛撫と信仰の崩壊の狭間で揺れる、
ひとりの美しき神官と、彼に執着する王の、
背徳と快楽の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-08 01:13:42
24565文字
会話率:21%
何だこれ身体が動かんぞこれ!、これって金縛りか?
それなら指から少しづつ動かしてって見たら、手が足が無いぞ!
えっ!! 何これって思って見たら身体が黒いよ! 黒いけど透けて見えるんだけどやべーぞ、死んだのか風吹いたら消えてしまうんじゃないの
かい?
なんで俺が黒いモヤみたいな塊になっていんのさ、なんじゃいこりゃ!?
全然自分が冷静になれなくて、夢なのか!あの世なのか!、そんなとこで現れたのは、へっ!
自称神さまが現れて胡散臭いけど、他の靄は別な色だね・・・ ナゼ俺が黒なのよ、腹黒いみたいじゃんか?
どうしてオレが全員がこんなことになってるのかを数人いた中の代表を名乗る、先ほどの自称女神が皆を前に親切・丁寧に説明してくれた。
なるほど、なるほどザ・ワールド、飲んでてねぇ~
飲んでいて空の瓶が地上に落ちて13人が死亡・・
って!!ふざけんな!更に詳しく聞けば死神が持っていた鎌まで落ちてケルベロスの牙も落ちたって! どういう状態なんだよ。
それでナゼ俺だけに・・・雷神の槌?
突如として異世界転移ってなによ?
そして皆が気付いたときには、目の前には土下座で謝罪する女神達の姿があった。転移するのではなく転生する扱いになると説明を受けた。
女神達のミスで異世界に転生することになった、詫びとして他の転移者とは違った待遇を受けた一から星を創ることから全てを一から創ることを許された事で全員が興奮しその後に、異世界へと向かうことになるがそれには数万年後の話だった。
創造し造られた星では特に大きな大陸は三つ、西方大陸・中央(中原)大陸・東方大陸と別れて独自の文化が発展していた。
そこには13人のロマンが詰まった星がある、そして死ねない身体と最初の13人は始祖の吸血鬼となり『転生の秘術』を使う遊びに興じる事になるのだった。
女神達は過去に何度も同じ事繰り返してついには創造神にこってり怒られて禁酒命令がでていたが、禁酒解除での宴会中に同じ事をしたのだが過去最大の被害に土下座して謝罪してきていたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 06:26:30
13760文字
会話率:28%
春の人事異動で出会ったふたり――日々の仕事に丁寧に向き合う優衣と、環境の変化に静かに身をゆだねる昌宏。仕事と家庭の両立に追われるなかで、優衣はいつしか自分自身の時間を見失いかけていた。一方、年齢を重ねた昌宏にもまた、口には出さない孤独や疲れ
があった。何気ない会話、交差する眼差し、小さな共感の積み重ねが、ふたりの距離を少しずつ近づけていく。華やかではなくても、確かに胸に灯るものを見つけながら、それぞれがもう一度、自分の人生と向き合っていく物語。
※ 本作品は「やわらかな光のなかで」の原作です。R18描写が入ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 06:00:00
9627文字
会話率:24%
「本気で僕を好きになってくれる女の子って、いるの、かな…?」
五十嵐静流は17歳。都立国分尼寺魔導高校の2年生であり、いわゆるひとつの「お年頃」である。
超美形でありながら、【ある能力】が常時発動しているせいで、瓶底の補助メガネを掛けてい
ないとまともな生活が送れない、何とも不憫な体質である。
ゆえに、異性との関わりを極力避けており、折角のバラ色のキャンパスライフをエンジョイ出来ていない。
実は本人の知らぬ間に、「薄っぺらい本」の鉄板キャラ「静流様」として、アングラ界では超有名人となっており、一部の女子からの生暖かい視線を浴びている。
伝説の英雄と同じ超レアな桃色の髪色から、五十嵐家は『桃髪家の一族』と呼ばれているとかいないとか。
<本作は、アルファポリス様、カクヨム様にも連載しております。>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 05:31:02
1980118文字
会話率:57%
「ティクス国」に騎士団長として着任する事になったランスロット
新騎士団長として騎士団のルールを変えて行ったり、ティクス国の治安の為に魔物を狩ったり、そんな当たり前の事をしている裏では自分と腹違いで産まれてきた異母妹を探し続けていた。
妹の
事を家族として迎えたい、でも、手掛かりすら手に入らない……
それでもランスロットは決して希望を捨てなかった
そして、騎士団長になってからでも妹の事を諦めない
そんなランスロットの下に光が差し込む――――
運命の妹と出逢い、そして……
運命の歯車は静かに確かに噛み合おうとし始める――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 00:00:00
169669文字
会話率:64%
クールビューティーとも、怜悧とも、静謐とも大人とも、あらゆる形容が思いつかなかった。スミレはただスミレとして美しいひとだったし、俺は小さなお坊ちゃんとして彼女のスカートに甘えてしがみつくばかりだったと思う。
でも、ほんの小さな国の片隅
で出会い、生き延びたことが奇跡とも思えるような一年間を過ごした二人としては、なかなかプラトニックだったと思う。
彼女は美しくて、俺のことを愛してくれて、誰よりも献身的な女性であって、同時に──
──かつて伝説的な殺し屋でもあった。
ただそれだけの、イチャイチャと気恥ずかしいラブコメです。
加筆修正版というか、リメイク版というか、Rewrite版です。
もともとは2017.5.8〜2021.5.7まで本編連載していたものなのですが、筆者の精神的な失調等の関係で削除・改稿投稿する形になります。
第33回フランス書院さんの官能大賞において新人賞をいただきまして、初めて書いた作品を改めて書き直したいなと思った次第です。
改めてよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 22:33:34
144730文字
会話率:34%
【5/30完結しました。番外編投稿中】
「……あんたが何考えてるのか全然わからない」
「奇遇だな。私もだ」
国境守備兵団の副団長をつとめるイゼルは、不意の宣戦布告により始まった隣国との戦いで奇跡のような勝利をもたらし、同僚のラスティオととも
に一対の英雄と祭り上げられる。
反発しあいながらも最低限の協力関係を築いていた二人だったが、英雄という責任と重圧に追いつめられるうち、半ば事故のように一線を越えてしまう。国境での戦闘、組織内の不和、情報網の構築。それらを乗り越えていくうち、二人は互いを唯一無二と感じるようになっていく。
直情的に見えて実は策士な作戦担当年下攻め×冷静生真面目実は不器用な戦闘担当男前受け。
軽口を叩きあうケンカップル的信頼関係+共依存からの(無自覚)両片思い。ハッピーエンドです。
・完結しました! 今後は番外編を投稿予定です。自サイトにも一部掲載しています
・三章までのR18描写のあるエピソードには※をつけています。それ以降は予告なしになります
・感想お待ちしています! こっそり送りたい、という方は、目次の下にお礼付き感想フォームを設置しています(5/11お礼小話更新)。ムーンライトノベルズの機能で感想くださった場合も、メッセージ送れる方には小話URLをお送りします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 22:11:37
299462文字
会話率:43%
──夜に、木がすすり泣く。
帝国の北の村──黒い大木が女のように泣くという噂。
怪我人が相次ぎ、「木の祟り」だと村では囁かれていた。
この怪異に派遣されたのは、帝直属の霊媒師・高円宮御影と、その忠実な弟子・久世。
どこか人を寄せつけない
美貌の師と、彼に一途に尽くす弟子。
ふたりはやがて、百年前の“裏切り”と史実に“隠された真実”に辿り着く。
泣いているのは、木か、それとも──
過去と未来が交わるとき、静かに受け継がれていく“想い”とは……
幻想と祟りが織りなす、和風ホラーファンタジーBL
孤高の霊媒師×忠犬弟子が挑む、哀しき因縁と魂の継承の物語。
前日談はこちら⇒https://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/2748914/
※性描写はありませんので、ご注意ください
※本作は小説家になろう様にて先行投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 21:50:00
3594文字
会話率:37%
帝国にはまことしやかに囁かれる噂がある。
国内で起きる怪異を静め、邪を払い、気の流れを正す。
帝の命ひとつで、宮廷の不浄を暴き、貴族の屋敷に巣くう“見えぬもの”を浄めにやってくるという帝直属の霊媒師がいると ──
表向きは華やかな帝都の
片隅で、密やかに崩れゆく一つの名門。
順風満帆に見えた侯爵家に忍び寄る影。
霊媒師・高円宮御影が解き明かすのは、六年前に封じられた一つの真実。
侯爵の次男・輝明の過去、そして命を落とした男爵家の長男──清水宗一郎。
過去と現在が静かに交差する帝都を舞台に、やがて“成就した願い”が明らかになる。
すべてを見届けた霊媒師が、最後に語るひとつの言葉とは──。
※本作に明確な恋愛・性的描写はありませんが、6/7から連載予定BL長編に関連する前日談です
※いじめ、自殺などの表現がありますので、トラウマがある方は読むのを控えていただいた方がいいかもしれません
※小説家になろうでも掲載済みの作品です。[日間]文芸(ホラー)のジャンル部門ランキングで10位に入った際の作品となります。よろしければ、ムーン読者の皆様にもお楽しみいただけましたら幸いです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 21:50:00
11692文字
会話率:34%
性行為にあまりいい思い出がない雨瀬 翠(あませ すい)が、“胸だけ愛でられたい”と登録したマッチングアプリで、“胸を愛でるのが好き”な男性と出逢う──
少しだけ風変わりで、でもとても丁寧な恋の始まり。
甘やかされること、安心して愛されること
。
とろけるようなやりとりの中で、少しずつ“誰かと心もカラダもちゃんとつながる”感覚を実感していく、静かで濃密な恋愛ストーリー。
【ゆる甘×ちょい切な×丁寧えっち】
恋を始める前も、始めたあとも──
あなたの“愛されたい気持ち”を肯定してくれる物語
※タイトルに★がついている話には性的な描写を含みます。
※この作品はエブリスタ様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 21:40:00
34810文字
会話率:31%
――のんびりマイペースな食品メーカー社員・桐谷澪。穏やかな日常を楽しむ彼女は、ある日突然、社内イベントの企画チームにアドバイザーとして抜擢される。
そこで進行役を務めるのは、冷静沈着で完璧主義な企画部のエース・真中理玖。
笑顔ひとつ見せず、
どこか刺のある言葉を投げかけてくる彼に、澪は少し苦手意識を抱いていた。
「真中さんって、働きアリみたいですね」
「俺がアリなら、桐谷さんはキリギリスですね。元気でのんびりしていて。毎日、呑気に楽しそうだ」
噛み合わないふたりの、かみ合わない会話。
けれど、何度も顔を合わせていく中で、澪は理玖の不器用な優しさに少しずつ触れていく――。
距離が近づくたび、理性が揺らぐ。
不器用な彼の独占欲と、触れられる指先の熱に、澪の心は奪われていく。
じれったさと甘さが絡み合う、オフィス発・溺愛ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 21:10:00
89937文字
会話率:29%
(神器の神子と巫女シリーズの第二部)
異世界に召喚された青年アキラは、巫女と神子に精を供給する“お役目”に就く。
新たに担当となった勾玉の神子チナミは、少女と見紛うばかりの美しく無垢な少年神子。
そして、神子に付き従う長身クール系美女の巫女
サギリは冷静にして執着深く、神子と来訪者の関係を次第に倒錯させていく。
肉体の奉仕は儀式でありながら、快楽と依存を育てる。
やがて神子は“奉仕される側”から“悦びを求める側”へと変化し、
異邦の男を前に、巫女は支配と献身を同時に深めていく。
これは、"お役目"に名を借りた支配の物語。
奉仕と服従、愛と欲望が交差する、快楽と支配の長い夜が始まる。
(本作品は朝5時と夜21時の2回更新で連載する予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 21:10:00
43567文字
会話率:27%
結婚を間近に控えた主人公は、出張先からの帰路、サプライズとして式場の準備状況を見に立ち寄る。
だが、そこで目にしたのは――ウェディングドレスに身を包み、他の男に抱かれる婚約者の姿だった。
彼女の穢された身体も、嘘のない微笑みも、すべてが“白
い衣”に包まれたまま、自分へと向けられる。
祝福のはずの鐘が、誰のために鳴るのかさえ分からないまま、式の日は近づいていく。
※ウェディングドレス着衣プレイ/彼女視点の追加有り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 05:10:00
7140文字
会話率:15%
感じることのない無表情妻・ユウコは、夫の留守中に求められるままに男たちの性欲処理を淡々とこなす日々を送っている。
乳首を吸われ、口腔で舌で扱き、乳房で挟み、膣出しを黙って受け入れる――すべては、ただ「求められたから応じている」にすぎない。
それは家事の一部のようであり、感情も快感も、そこには存在しない。
だがその姿を、夫は録画カメラ越しに凝視し、倒錯した愛情と欲望を募らせていく。
「演技でもいい、自分の前でだけは恋人を演じてほしい」
そんな奇妙な均衡のなか、無表情な妻と複数の男たちによる歪な関係が深まっていく――
感じない人妻×受け身奉仕×録画フェチ×公認NTR。
日常に埋もれた異常な性が、静かに、淫らに、淡々と綴られていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 21:00:00
71887文字
会話率:32%
冬のある日、電車にひかれそうになった僕(円静一)を助けてくれたのは、サークルのイケメン後輩君(米谷太陽)だった。そう、この日から、大学のイケメン後輩君に構い倒される僕のもじきゅんライフが始まった!
ときめきすぎて心臓が度々止まりそうになる
卑屈天然ピュアボーイこと円ちゃんと、けっこう強引?でぐいぐい距離を詰めてくるパーフェクトイケてる男こと米谷君が、じれじれとお近づきになっていくお話。
*:エッチな描写あり、*:本番あり
※pixivにも投稿します。
【2021/02/28 本編完結しました。】
【2025/06/6 春休み編を開始しました。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 21:05:33
148166文字
会話率:31%
2章目まで読んでもらえたら、きっと何かが伝わると思います。
第1章は静かな始まりです。
でも、2章目から少しずつ、歪みが見えてきます。
学校では、優しいはずの“彼女たち”が、僕らを縛り付ける。
痛みも、涙も、絶望すら──すべてが
“約束”の一部だった。
言葉は、ときに人を縛る。
伝えた側がそのつもりでなくても、受け取った側が信じれば、それだけで“約束”になる。
「大丈夫だよ」
「信じてる」
「また明日」
そんな曖昧な言葉に、誰かがすがりつき、誰かが縛られていく。
誰かに見てほしかった。
誰かに認めてほしかった。
その想いが、ほんの少し形を違えて現れただけだった。
優しさが残酷に変わるとき、そこには確かに“やさしい”笑顔があった。
微笑みながら近づき、当たり前のように隣にいて、
ただ“そうあるべきだ”と信じていた。
僕らは気づいていなかった。
優しさが檻に変わる瞬間を。
その檻が、もう二度と開くことのないものだということも。
ただ静かに、穏やかに、確かに何かが狂っていく。
逃げられないものほど、優しく手のひらに乗せられるから。
ここにあるのは、ただの暴力ではない。
誰もが“壊れ”、誰もが“壊す”運命にある、歪んだ約束の檻(やくそくのおり)。
これは、やさしさと約束を信じた、少年と少女たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 21:00:00
18013文字
会話率:25%
貴族の令息だった少年は、一転──“男娼”として夜に堕ちた。
学園での初恋、王太子の執着、そして捏造された不敬罪。すべては、王国を蝕む陰謀の幕開けだった。
支配、服従、沈黙の暴力。
微笑みの奥で、少年はすべてを見抜き、笑いながら生きる。
「壊れない」と決めた彼は、愛され、売られ、憎まれながらも、自分を堕とした敵を、一人ずつ静かに潰していく。
たとえ快楽の檻に囚われても──
彼はまだ、世界のどこかに、小さな希望を信じている。
これは、夜を越え、未来へ向かう少年の、復讐と愛の物語。
初投稿作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 21:00:00
264847文字
会話率:26%