※誤って消してしまった為再ぅp
前世の記憶を持つ天才少年・神谷は、進学した高校で前世の天敵・紀平と再会する。しかし彼(紀平)は、記憶がない上に“女”になっていて――。
BL要素(におわせ程度)はありますがNLです。前世が青年将校という設
定ではありますが、ミリタリ知識がなくても読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-09 21:00:00
89530文字
会話率:61%
婚約破棄されたことにより結婚を諦めていた公爵家の令嬢、百合子。
破棄されて以降、誰からも結婚の申し出が来ることはなかったのに突然伯爵家から百合子の嫁入りを求められた。
「あなたは……馬鹿にしないのですか」
「君が誰を想っているのかは知
っている」
啼け、乱れろ、よがり狂え。
※明治から大正あたりをイメージしています。
※フィクションです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 21:00:00
13942文字
会話率:24%
なんで、なんで俺なんだ…っ!
平凡な軍人である佐倉軍曹は、実は無自覚で妖をメロメロにする極上の精気の持ち主だった。
彼は美しい青年将校、如月中尉とともに、都で起こった妖の事件を極秘調査することになる。
しかし、妖を魅了する軍曹は行く先々
で妖に好かれて、襲われてエッチな目に遭ってしまう。
さらに如月中尉も佐倉軍曹に魅了され、思いを寄せるようになる。
二人は事件を無事に解決することができるのか。
そして如月中尉の思いは果たして届くのだろうか。
美人攻め×平凡受け
人外×人間
軍人×軍人
大正時代ロマンス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-17 09:51:07
20074文字
会話率:24%
この物語は、手術から目が覚めたら、ロシアのプーチン大統領に、心が憑依した人物の物語である。憑依したのは、故山本五十六大将の親戚に当たる高野雄一である。
甲状腺癌の手術から、目覚めたら、どう言う訳か、プーチン大統領に乗り移っていたのだ。
時として、プーチン大統領の心が、大部分を占める時も多い。
しかし、既に、ロシア経済は崩壊寸前、ウクライナ侵攻も完全に失敗、国内での反乱の続発。
そこで決断したプーチン大統領は、NATO加入直前の、スエーデンとフィンランドの首都に、戦術核を撃つ。
しかし、これが、親ロシア派の各国に根回しをしていたものの、次々と裏切られ、ロシアの孤立化は更に進み、ロシアの崩壊は誰の目にも明らかだ。
愛人の看護師と情事にふけっている時に、クーデターを企てた青年将校らに、踏み込まれる。そのリーダーも、ロシアの滅亡を感じており、
「同志プーチンよ、ワシントンに核を撃て!!!」と、言う。
ここで、日本人の心に戻ったプーチン大統領での私は、そのリーダーに、究極の打開策を提案するのだが……。
さて、この奇妙な物語は、どのような結末を迎えるのであろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 19:46:52
5198文字
会話率:22%
御一新から三十年あまりたった頃。跳ね返りのモガで、新聞記者の光子は、縄を打たれて監禁されている。夫から受ける仕打ちが信じられず、光子はなんとかして事情を探ろうとするが、うまくいかない。
夫は清廉潔白の立派な櫻花帝国軍人で、曲がったことなど許
さないはずなのに。光子の知る夫は、そんな、秘密主義で理不尽な男ではない……。
//というスタートの、明治風日常ラブストーリー。堅物青年将校×きゃんきゃん噛みつく意地っ張り跳ねっ返りお嬢様のカップルで、監禁&いちゃいちゃ犯されてだめだめこんなのいけないわしてるやつです。
//歴史小説にしようとした痕跡がそこかしこにあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 19:00:06
232430文字
会話率:31%
ある日、言葉が話せず、役立たずな「ゴミ」と呼ばれていた奴隷の少女は何の前触れもなく主に捨てられ、一人の青年へ生贄として捧げられた。
新しい主だという青年エリオット・シュペルヴァーグは金と赤が混じる髪と琥珀色の瞳を持つ他国の軍人であり伯爵家
の人間でシュペルヴァーグ領の領主。
彼から新たに「ルナリア」という名を与えてもらった少女は、奴隷として彼にすべてを捧げようと決意するが、初夜を迎えてから、エリオットはなかなか抱いてくれなくて……
何もできない役立たずな奴隷少女と、少女に対して誠実でありたいのに空回りする伯爵のラブロマンス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-27 19:15:46
103140文字
会話率:31%
【アルファポリスより転載】
一大スランプです・・・まあ、スランプなどと言うのは本当に「才能」がある人が使うべき言葉で、私などが使うのはおこがましいとは思うのですが、疲労が溜まり過ぎで連載作品の続きを書けなくなりました(こらっ、またかよ!
)
精神的賢者タイムとかいうヤツです(笑)
・・・・ちょっとリハビリのために、自分の好きな時代設定とシチュで軽く書いてみた短編です(全3話+α、書き終えていますので未完にはなりません(笑))
【すぺしゃる♥さんくす】
★「モンペ」
モンスターペアレンツのことではありません。
言わずと知れた太平洋戦争末期の女性の服装のスタンダード!
もう絶望するくらいに色気がなくて「ダサい」のですが、一周回って逆に超エロい!(笑)
陰極まって陽に転ず・・・というのは「陰陽道」で理にかなった説明が出来るように、あまりにダサい服は逆にエロスを感じるものなのです。
★「昭五式将校用外套」
帝国陸軍マニアの私がいうのもアレですが、大日本帝国陸軍の軍服はダサいです(笑)
・・・正確に言うと「ダサカッコいい」です!
ちなみにチート級にカッコいいのはナ◯スドイツの軍服です、これは異論は無いでしょう。
その日本軍の制服の中にあって、突然変異的にカッコいいのが「昭五式将校用外套」
文字通り昭和五年に制定されたコートなのですが、1989年の邦画「226」で、故・萩原健一さんやモッくん、三浦友和さん、佐野史郎さん達が演じる青年将校達が着ていたヤツです!
(映画の内容はマニア的に言うとかなりアレでしたが・・・・(汗))
着ている人がカッコいい・・・というのもありますが、すっごいセンスいいと思います。
レプリカが出ていますが・・・これ着て通勤すると絶対に政治的にアレなヒトと思われます(涙)
★「空閨兵器」
これについては「後書き」で詳細に説明いたします♥
【登場人物】
●吉川 イサム(◯◯歳)
国民学校高等科ニ年生、現在の中◯生。
父は徴兵に応召し北支方面に出征中。
母と妹達と共に、空襲の激しくなった帝都郊外で逞しく生きる。
●勝崎 千代(27歳)
中尉だった31歳の夫・勝崎茂が戦死し戦争未亡人となる。
遺髪と遺爪だけで執り行った夫の葬式も済ませ、「誉の家」の札を掲げた家でひっそりと暮らしている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-23 21:14:31
14336文字
会話率:29%
この国では魔術師としての才能がすべてだ。近衛の青年将校セスは魔術の名門クロイツ家に生まれながらも、その才能を一切持ち合わせていなかった。クロイツ伯爵の愛人――そう囁かれ、嘲笑されても、彼には心に残る少女が居た。
魔術王の遺産、アドラーの直系
。そう言われ、その才能を称えられても幼かったシエルの欲しいものはいつだって手に入らなかった。屋敷を飛び出し成長した彼女は夜の社交界で馨しく咲いていた。
たった一人の少女をめぐる官能譚、堂々開演!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-12 18:00:00
21228文字
会話率:38%
今日の夜会は何かがある。調教師の少女はそんな僅かな期待を抱いた。
会場で見かけたのは見慣れない青年将校。家名を伏せた、最低限の関わり――それがお互いのためだと思っていた。けれど、二人が再会したことで歯車は再び噛み合い廻りだす。
たった
一人の少女をめぐる倒錯愛、そのすべてを貴方に!
※この作品は自サイトへの掲載および某ネットブックスから電子書籍として販売されます※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-13 09:00:00
4950文字
会話率:34%
※この作品は重複投稿作品です※
貴族たちの装身具にして性玩具の奴隷階級があった。
その調教師の少女シエルは、ある日の宮廷社交界で青年将校セスと再会する。静かに想いを寄せ合う二人だったが、伯爵カインの謀略により少女は彼の貴隷になることを余儀な
くされてしまう。
彼女はこのまま男の玩具へと成り果てるのか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-30 19:02:45
21465文字
会話率:44%
アトラス海の覇権を握るイングリッド帝国。帝国海軍に属する青年将校のトーマは、ある夜、軍船で何者かに襲われて海に落とされる。漂流するトーマを助けたのは、海軍の敵である海賊だった。捕虜として捕らわれたトーマの前に現れたのは、海賊達を率いる船長
のレオニス。
強引で横暴なレオニスに反発しながらも、時折見せる優しさや強さにトーマは惹かれていく。気のいい海賊達と次第に打ち解けていくが、トーマは海軍に戻ることを諦められない。しかしトーマに情報漏洩の容疑がかけられ、海軍から追われる身となってしまう。さらにトーマを狙う者まで現れて――。
粋で剛毅な海賊船長×生真面目で強気な青年将校の物語。
注:R15、R18描写のある話には※を付けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-01 23:25:49
176792文字
会話率:35%
芹沢林檎は、生花店で店長として働く26歳。
ある日、見慣れない植物が店内に置いてあることに気付く。その後、知らない世界に飛ばされ、命の危険にさらされる。そこで林檎を保護したのは、街の駐在軍だった。
林檎に一目惚れした心優しき青年将
校・梛、クールで気難しい藤大佐、真面目で苦労人の参謀・槙、そして軍医の竜胆。美形ばかりが揃う場所で、林檎は彼らに求められながら、様々な困難に巻き込まれる。
ここは『翠緑(すいりょく)の国』。日本の大正時代を彷彿とさせる、和を基調とした異世界。林檎はなぜ、ここに来たのか。
異世界転移したヒロインと、彼女を取り巻く軍人たちの和風ラブファンタジー。
*2018/05/12 コンテストに参加するため、改稿作業に入っております。ご理解いただけますと幸いです。
*アルファポリス、エブリスタ、メクるでも掲載しております。
*「真珠の原石は異世界で輝く~甘く淫らに求婚されました~」と一部の世界観・設定を共有する姉妹作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-15 23:00:00
43581文字
会話率:61%
宝生真珠(ほうしょう まみ)は、実家の宝石店で働く26歳。地味な自分に自信がなく、人生における目標も特にない。男性との交際経験はあるが、未だに処女であることが悩み。
淡々と日々を過ごしていたある日、母親が大切にしている宝石箱を、うっか
り壊してしまう。それをきっかけにして、真珠は知らない世界へと飛ばされる。彼女を保護してくれたのは、真珠のよく知る宝石の名前を冠した人々。
寡黙で一匹狼の銀(しろがね)、穏やかな策士の玻璃(はり)、人懐っこく努力家の瑠璃(るり)、そして頼れるリーダーの瑪瑙(めのう)。いつしか彼らに求婚され、真珠は戸惑う。
ここは輝石(きせき)の国。日本の古き良き時代を彷彿とさせる、和を基調とした異世界。真珠の役目は、『救済の巫女』としてこの国を救うことだった。
*アルファポリス、エブリスタ、メクるにも掲載しております。
*「林檎の蕾は異世界で花開く~青年将校たちに溺愛されました~」と一部の世界観・設定を共有する姉妹作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-15 21:00:00
139947文字
会話率:63%
ウェルテガ公国の青年将校シェラザードが、魔物の棲む森で見つけたのは、森の泉のほとりに倒れていた、月色の髪をした美しい少女だった。
彼女は自らの出自も――名前さえ憶えておらず、言葉も通じない異国で怯えるばかりだったが、シェラザードに匿われて次
第に気力を取り戻し、自らを探しはじめた。
だが、いっこうに思い出せない過去に怯え始めた彼女は、自らの内側に巣食っている存在に告げられた。
――思い出したら、すべてが終わるよ――と。
※NL過去作「Forever&Ever」の外伝を改稿したもので、本編はサイトに掲載しておりますが、当作のみでもお読みいただけます。
全3章完結済み。R描写はラストのみですが、そこだけ書き下ろしです☆
☆お知らせ☆
サイトを公開いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-19 21:00:00
302659文字
会話率:48%
明治初期、洋行帰りの青年将校の家に見知らぬ女が転がり込んでいた。
ほのぼの。
タイトルはカレーのくせに、あまあま。
最終更新:2013-03-26 01:41:23
8880文字
会話率:26%