学園最強の剣士エルビンと、魔術士レミエッタ。二人は対立派閥のトップとして、顔を合わせれば嫌味の応酬、時には抗争寸前になるほどの犬猿の仲だった。
しかしとある切っ掛けから彼らはセックスをすることになり──二人の相性は抜群だった。
いつ
も毒を吐いていたその口で、あられもない声を漏らすレミエッタ。
エルビンもその姿に惹かれていき、気づけば彼女に傾き始めていた。
これは犬猿の仲の二人が恋と快楽に落ちる、イチャラブ恋愛ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 21:10:00
88382文字
会話率:46%
回復術士として日々迷宮都市で働く主人公の元に、怪しい老婆が現れる。
「お兄さん、お兄さん。いいものあるよ、買っていきな?」
老婆が手に持つのは、迷宮を発生させる力を持つとされる、迷宮核だった。
その危険性から所持しているだけで法に抵触す
るそれを、主人公は大金を支払って購入した。
その後主人公は後輩の美少女回復術士を自宅に招くことになるが、その時初めて確認した迷宮の情報は「侵入者を絶頂させることで迷宮が成長する」というものだった。
いわゆる『エロ迷宮』のダンジョンマスターになってしまった主人公は、徐々にその才能を開花させていく。
【注意事項】
1話はエロ無しです。
2話以降はエロ有りです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 11:59:00
9826文字
会話率:32%
錬薬術士のブタオは、勇者のパーティーを追放された。
忍者のクウコと、魔女のビチコも、ブタオの追放に賛成して、そのままブタオは人間界からも追放される。
その数ヶ月後のこと。
魔界でスローライフを満喫するブタオのもとに「人間の侵入者を捕ま
えた」と連絡が来る。
ブタオが牢獄へ向かうとそこには……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 12:05:56
12707文字
会話率:41%
第五位の魔術師サーラ・テルニは、このチェゼーナ王国で異彩を放つ第一位の魔術師レオナルド・オルドイーニの秘書である。魔力量も頭脳もピカ一の上司(神)に対して『役に立てない』と悩んでいたが、ある日、彼の方から「君にしか頼めない事案なんだ」と相談
を持ち掛けられた。「勿論!何でもします!」と意気込むサーラに、安堵したレオナルドが言う。「この小瓶いっぱいに、処女である君の膣分泌液を入れて欲しい」…………って、正気ですか? そんな感じで始まるラブコメです。■女嫌いで人心に無頓着な天才魔術師と、彼を神と崇める田舎娘(おぼこ娘)の物語。エロは前半軽いジャブ、後半に本番です。進展は比較的緩やかですが、二人の心の変化を一緒に追って頂けると嬉しいです。ハッピーエンド、お約束します。
■只今、三十六話より後半部分を連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 02:41:53
242498文字
会話率:33%
200年続いた混乱の時代。
ある名門一族の宗主たちが名乗りを上げ、仁華(都)を治めるため義兄弟の契りを交わしたのは17年前のことだった。
それから5年も満たない内に医療術士の鍾(チョン)家の一部の門弟が禁忌を犯したことがきっかけで、上(シャ
ン)家を筆頭に鍾家は討伐され、一族は破滅への道を辿ることとなった。
それから12年の月日が流れた頃。范明文という青年が
山で倒れていたある青年を助けることに。倒れていた青年は上一族の公子であったが、彼を助けた范明文という青年は過去の記憶をなくした鍾家の生き残りで、しかも助けられた上公子の想い人だったのだ。だが名前も姿も違っていた為、上公子は彼に気付くことはなかった。それでも二人は互いに惹かれ合い、やがて恋に落ちることに。
出会ってはならない二人の再会を機に、十数年前に起きた鍾家討伐の真相が明らかになっていく。そんな中、范明文が過去の記憶を取り戻すことに。その時二人の関係は……!?
R-18指定作品になりますので、官能描写には★マークをつけます。軽めな描写は✩をつけます。
名門一族 三家
・医療術士、鍾天芳(チョン・チンファン)宗主が率いる鍾(チョン)家
・武道術士、上梓墨(シャン・ズーモウ)宗主が率いる上(シャン)家
・呪禁術士、楊黎玉(ヤン・リーイク)宗主が率いる楊(ヤン)家
☆主な登場人物
・鍾(チョン)家の生き残り→范明文(ファン・ミンエン)(偽名)
明るく何事も前向き。狩りが得意。狩りには弓矢を使う。子供の頃の記憶がない。
・明文が助けた青年、上家宗主の息子→思宸(ズーチェン)
真面目で曲がったことが嫌い。厳格な家で育ったせいでその性格はどこか捻じ曲がっている。
・明文の同居人→云奏(ウンシン)
身寄りのないミンエンの育て親。ミンエンにとって兄のような存在。謎に包まれていて、普段家にいることが少ない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 21:59:19
360642文字
会話率:43%
ニホンという異世界からやってきた聖女の息子であるノエル・リンデジャックは、『男娼』と蔑まれる治療士として、立入制限区域レベル6派遣された魔物討伐部隊に配属された。
そこで会った精霊によると、母を死に追いやった呪いをかけたのは、王都にいるも
う一人の聖女だった。精霊の長ノームからは命が惜しければ気をつけるようにと言われたノエルだが…
ノエルを知らず知らずのうちに囲い込もうとする、王国最強の騎士、第3王子、宰相の息子、後輩の実習生、同郷の魔術士と、複数のスパダリ(攻)たちの溺愛に、甘く溺れる深窓の異世界転移者2世のノエル(受)は、愛を知ることができるのか――
こちらは、
「深窓の異世界転移者2世(聖女の息子)は未だ愛を知らない」
https://novel18.syosetu.com/n0360jx/
の続編となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 00:07:04
40356文字
会話率:48%
ニホンという国から転移し聖女となった母の死の謎を解くため、息子のノエルが選んだのは、討伐の現場で男娼と蔑まれる「治療士」という仕事だった。愛に鈍感、お仕事一直線なノエル(受)に、目を離せないと構い溺愛するスパダリ達(攻)。総受け・総愛され・
逆ハーのBLファンタジー☆☆☆
以下あらすじ↓
「ママはね、本当はこの世界の人間じゃないの。異世界から来たの。そこは魔術なんてものはなくて、ニホンという国で暮らしていたんだよ…」
小さい頃、死んだ母から繰り返し聞いた異世界転移のお話…ノエル・リンデジャックの母、楠木カレンは、20歳の時に、突然この国に迷い込んだ転移者で、聖女だった。異世界から偶然転移した者は、特別な力を有する聖女や聖人として保護され重用される。しかし、カレンは聖女として保護され管理される生活を厭い、魔物討伐中に起こった事故で自身を死んだと見せかけ、王家から逃れ人知れず男の子(ノエル)を出産した。聖女の息子であることは秘匿とし、母の死の謎を解くためノエルが選んだ職業は『男娼』と蔑まれることもある魔物討伐部隊の『治療士』だった。長年離島で暮らし、世間知らずな新人治療士ノエルをほっとけないとばかりに、構い、溺愛する魔術騎士や魔術士たち…鈍感受け。受けを溺愛するスパダリ。
※総受け※総愛され※逆ハーレム※溺愛※執着※複数プレイあり※職業としての性行為もあります※魔物討伐や陰謀により一部暴力的な描写もあります※前述したキーワードに地雷がある方はご注意ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 20:17:34
136391文字
会話率:42%
老魔術士は別の世界の人間を召喚し、使役する事にした。
召喚された者達のほとんどは老魔術士とその近くに立っていた三人に抗議したが、抗議しても無駄だとすぐに思い知らされた。
召喚された者達のひとり、常従 順(つねより すなお)は剣を持たされ、異
世界で戦わされながら生きていく。
死にたくない、帰りたいと思いながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 19:11:05
705201文字
会話率:51%
【ヤンデレツンデレ男子×後天的ふたなり女子】
錬金術学校に通うがさつな天才ルクレーシャと、勉強熱心な貴族のダリル。彼らは日々、どちらの成績が上なのか競い合うライバル関係にあった。ある日、ルクレーシャはダリルから「次の試験で君が負けたら俺の専
属錬金術士になれ」と脅されてしまう。ルクレーシャはダリルを出し抜くためにとびきり効力の強い薬を作成し、彼に勝利を収めようとするが、それは飲むとふたなりになってしまう失敗作だった。何度も薬を味見したルクレーシャは、自分の股から男性器が生えてくるという災難に見舞われてしまう。ルクレーシャの弱みを握ったダリルは、治療と称して彼女の体を好き勝手に弄び始め――
※ふたなりのタイプは玉無し愛液発射タイプです。
※性描写がある話は「♥」マークをつけています。
※この作品は2023/10/15からアルファポリス様で連載している同名作品の転載です。ストックが尽きた後は不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-29 19:30:30
219370文字
会話率:40%
生まれて初めての恋に落ちた天才魔術士のイレネオは、二週間も想い人の騎士と離ればなれになるのが嫌でこっそり姿を変えて付いて行くことにした。初めての恋に浮かれてやらかす天才とちょっとアレな人に愛される英雄が困難に立ち向かう話。
最終更新:2025-04-24 00:00:00
147088文字
会話率:47%
建宮稔(たてみやみのる)はある日、自分が21世紀の日本で生きていたときの記憶を思い出した。今暮らしているのは、当時は空想でしかなかった科学と魔法が共存し、魔術士が存在する、まるでソシャゲの舞台のような世界だ。この世界は美醜感覚がおかしい。太
っているほうが好ましいとされる世界。皆、肥満体としか思えない容姿を礼賛する。さらにはダンジョンまで存在し、世界情勢が非常に怪しい。稔の記憶には今の状況に合致するゲームや小説の記憶はない。つまり、なるようにしかならない。
幸いにも代々魔術士を輩出する家系である建宮家には、先祖代々の蓄積された知識があった。祖父や父はいずれも魔人。地方で多少有名なモブという程度の血筋では“主人公”になるわけがない。特徴もなければ華もない外見。煌びやかな表舞台とは程遠いこの状況、世界の危機を救うのはどこかにいる主人公に任せて、俺は慎ましやかに魔人として生きていこう。と考えていたのだけれど、毎月のようにその対処を間違うと人生終了となるイベントが発生する。ソシャゲの期間限定イベントというのは主人公にとっては余裕でも、モブにとっては生死にかかわるものらしい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 22:00:00
540154文字
会話率:42%
「ユーリ、キミを追放する」
裏方を自称する回復術士・ユーリ。
誰よりも貢献しているつもりだったが――その努力は誰にも伝わらず、ある夜、仲間から追放される。
「私はこっそりヒールとバフをかけてたのに、誰も私を評価してくれない!」
「いや
、最初から言っておけよ」
報連相ゼロのヤベー承認欲求全開少女に逆恨みと執着の呪いをかけられた魔術師レオン。呪いをキスでぶち込まれたレオンは、魔力と性欲がリンクし、女の香りだけで勃つ身体になってしまったという話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 17:00:00
55885文字
会話率:31%
【第8回ムーンドロップス恋愛小説コンテストにて最優秀賞】
2025/4/10(木)発売。詳細は目次下部、または活動報告をご覧ください。
黒薔薇の呪いーー宿主の魔力を喰らい尽くし命を奪う呪いをその身に受けた王女リーリエは、呪いを解くために
魔の森に住む魔術師アメディオの城を訪れた。王女を前にしても不遜な態度を崩さないアメディオはリーリエを見て言い放つ。
「姫さん、俺に欲情してるだろう?」
黒薔薇の蕾を枯らすため、リーリエはアメディオに少しずつ身体を開かれていく。王女であることしか許されなかったリーリエと、王家に逆らえぬように鎖に繋がれたアメディオ。共に王家に振り回される二人は反発しながらも次第に惹かれあって――。
★R回には※を付けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 19:00:00
131886文字
会話率:41%
魔術士団副団長のノアにとって、同い年の騎士団副団長ラーシュは天敵だった。顔が良くて要領のいいラーシュは、ノアがどんなに努力をしても常にその上をいくからだ。
しかしある日、二人はお互いの上司が団長室でHしているのを目撃してしまう。
驚いて逃げ
た先で一緒にお酒を飲んでいるうちに、なぜかそのままHをしてしまい――!?
生真面目だけどムッツリなノアと、チャラいけど一途なラーシュのワンナイトから始まる恋のお話。
★全4話完結
★Nolaノベル、エブリスタにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 20:00:00
22625文字
会話率:49%
【2024年7月第8回ムーンドロップス恋愛小説コンテストにて佳作を受賞。電子書籍化、コミカライズ予定。ありがとうございます!】
車に轢かれたはずのマナが目を覚ますと、そこはまったく知らない世界だった。どうやらとある魔術士がこの身体の持ち主
をよみがえらせようとして失敗し、中身だけが入ってしまったらしい。
このままだと身体ごと消えてしまうと言われ、せっかくよみがえったのに冗談じゃないとマナは魔術士のシキに詰め寄る。
「シキも魔術士なんでしょ!? その魔術士ってやつのお仲間ならさぁ、最後まで責任とってよ!!」
「じゃあその代わり、あんた、俺のこと愛せる?」
マナは面倒を見てもらう代わりに、シキを愛することを約束させられる。
よみがえり令嬢のマナと愛を知らない魔術士のシキはいつしか互いをかけがえなく思うようになり――。
※はRシーン、●はヒーロー視点です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 19:00:00
141672文字
会話率:38%
初恋をしたサキュバスとそれに気づいていない鈍感な魔術士が、SEXしないと出られない部屋に閉じ込められた話。
最終更新:2025-04-02 22:30:00
8533文字
会話率:49%
エリーは異世界転生者。
17歳のある日、自分が生きるこの世界が前世で夢中になっていた漫画そっくりだと気づく。
彼女の推しは主人公の親友・ゼノン。
けれど彼は自らのコンプレックスに苦しみ、やがて闇落ちしてしまう運命だった。
「推しの不幸なん
て見ていられない!」
モブにすぎないエリーだが、魔術士としての立場を活かしてゼノンの訓練指導官となる。
彼が闇に囚われる前に心の傷を癒やし、運命を変えてみせる——。
しかし、いつしかゼノンの瞳には、かつてなかった熱が灯るようになり……?
「エリーさん。僕はあなたのおかげで救われました。だからもう、逃げるなんて言わないでくださいね?」
これは推しの救済を願った女性が、いつしかその心を奪われる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 11:47:24
104451文字
会話率:32%
※旧題『うっかり恋に落ちたライバル魔術士』
魔術学園に通うソラは成績優秀、容姿端麗で皆の憧れの存在。
そんなソラを勝手にライバル視する同級生のプラド。
プラドは事あるごとにソラに突っかかり、何かと張り合おうとしてくる。
ある日
ソラはプラドから料理対決を持ちかけられるが、対決を終えたその日からプラドの態度が変わってきて……
「あれ?こいつこんなに可愛かったっけ??」となりそわそわしだす攻めと、最近絡んでこなくなった攻めに寂しくなる受け。
誤解が誤解を生んでお互いをブンブン振り回す、そんなラブコメです。
【プライド高めで受けをライバル視する攻め✕何をさせても優秀だけど生活能力はポンコツな素直美人受け】
感想や評価、レビューもらえるととても喜びます!匿名ご希望の方はTwitterのマシュマロ、または拍手へどうぞ!(拍手のコメントには返信しませんが大切に読ませていただきます)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 18:58:41
132690文字
会話率:37%
*e-ノワールより電子書籍化が決まりました。2025/1/24~ シーモア、ピッコマで先行配信が行われます。シーモアは書店特典番外編も!是非よろしくお願い致します~!
エレモス王国北部の辺境に住むフェルシアには、幼なじみに、狼の血筋を引い
た獣人、リュカが居る。
二人は寒さの厳しい国で、ほとんど家族のように仲良く暮らしていたのだが、ある日、リュカに治癒術士としての才能があることが分かって以降、フェルシアは僻地で、リュカは王都で、離れて暮らすようになった。
そうして、それから数年。
リュカは王都での魔法の修練を積み、治癒術士として名を上げるまでの存在になっていた。
そうして、たまの休みになると、フェルシアのもとに帰ってくるようになったのだが――。
幼い頃の純粋なかわいらしさは消え失せ、持ち前の美貌で女性をたぶらかし、発情期になるとそれを発散するために手当たり次第女性に手を出すという、クズ中のクズになっていた。
幼なじみ関係、男がクズ(女性関係がだらしない)、主人公にだけ執着、狼の獣人(耳と尻尾は常時存在)という感じの設定のお話です。
おおよそ三~五話程度で終わるかと思います。R指定シーンは三話目で出てくる予定です。→すみません四話目になりました。
お付き合いいただけますと幸いです。
アルファポリスにも投稿しています。内容は変わりません。
*10/21 日間ランキング5位、10/22 日間ランキング2位を頂きました。皆様のおかげです。ありがとうございます!
*10/25 本編は完結しましたが、番外編を更新するために連載中に戻しました。年齢制限シーンがある話には※を打ってあります。
*12/23 王都編が完結しました。ご覧頂きありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-24 07:00:00
149840文字
会話率:51%
人間、いわゆるヒュム族が世界を支配したのは今や昔。
ゴブリン、ダークエルフ、ドワーフの連合軍に大敗を喫したヒュム族は、その大半が彼らに使用される奴隷の身分にまで身を落としていた。
しかしヒュム族の中にも、かつての栄光を取り戻そうと立ち上が
った者たちが居た。
彼らが集った旗印の名は「ヒューマンズ・ギルド」。
冒険者と呼ばれた戦士たちはそこで、来る反乱の日のために牙を研ぐ。
ギルドが選択した生存戦略は、「性術士を軸としたパーティ制」。
核となるのは、人の精力と性欲を操り力を引き出す特殊ヒーラー、「性術士」。
彼女達は、戦場に在っては戦士をその魔法で支え、寝屋に在っては戦士の性の捌け口としてその体を捧げた。
これは時代に抗う戦士たちと、昼夜それを支える性術士達の物語。
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* 第 1 章 21 話分は執筆済みにつき、毎日 1 話ずつを 22:00 に自動投稿します。
* タイトルに「♡」の記号を含むエピソードは官能シーンを含みます。
* タイトルに「※挿絵」のワードを含むエピソードはAI挿絵を含みます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-14 22:00:00
64388文字
会話率:45%
旅する天才美少女魔術士が、行く先々でエロいことをしたりされたりする話
最終更新:2025-01-01 00:00:00
160269文字
会話率:25%
少女は死霊と戯れる
少女は死霊を慈しむ
少女は死霊が愛しい
アンデッドは死なず───
アンデッドを滅するはそれ勇者なり
ダークエルフの少女、エミリア・ルイジアナは死霊術を駆使する魔族の戦士。
彼女は魔族最強の術士となり、
人類の横暴と『帝国』に抵抗していたが、戦争のさなか───勇者と激突し、敗北した。
だが、殺されることもなく、エミリアの身体を欲した勇者によって、『魅了』の支配を受けて愛人にされてしまう。
しかし、彼女に飽きた勇者は、あっさりとエミリアを帝国の男達に下げ渡してしまった。
魅了された挙げ句、捨てられたエミリアは、魔族も、家族も、勇者からの愛情も全て失ってしまう。
帝国兵のオモチャにされる中、エミリアにあったのは勇者への愛と憎しみ。
「愛しているから、殺してやる……!」
ドン底に落ちたエミリアは、最後の力を振り絞り、再び立ち上がった。
そして、彼女は生物史上最強の復讐者へと成り上がる───。
弄び、蔑み、捨てられたダークエルフの少女は何者になったのか。
彼女を足蹴にした男たちが、何を生み出したのか───。
「その時」が来るまで、誰も知らない……。
※注※
10話くらいまで胸糞展開!!!
その後はヤバいくらい爽快ッッッ!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-10 14:37:33
81192文字
会話率:20%
鬼都に囚われた哀れな娘たちが、悪しきゴブリン共の性奴隷になっている。
そんな気持ちの悪い噂を耳にしながらも、魔術士ロッフル・クトロフは、上司らとともにゴブリンたちが建てた国家である鬼都・ゴズリムスへと、貿易の交渉を持ち掛けるために赴いた。
どのような境遇なのかは不明だが、ゴズリムスにはゴブリンたちに春を売る娼婦たちがひしめいている。ゴズリムスの醜悪なゴブリン共と擦れ切った娼婦たちの爛れた営みは、童貞であるロッフルにとって想像を超えたものだった。それでもロッフルは、異様に馴れ馴れしいゴブリンたちにうろたえながら、娼婦たちによる淫らな誘惑から身を躱しながら、着々と職務を遂行していく。
そんな折、大国グランゼニアの軍隊がゴズリムスを滅ぼさんとして襲撃し、敗退した。仲間たちを無残に殺され怒り狂うゴブリンたちは、男性の兵士は殺して食料とし、女性の兵士たちを虜囚として、嬲り始める。上手くまとまりつつあった貿易の交渉を邪魔されたロッフルは、グランゼニアの虜囚たちに不満を感じつつも、人間としてどうあるべきかを悩むのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 13:32:29
153967文字
会話率:44%
ほんのすこしばかりひとをさらったり人体実験したりしていた術士クゥクルは、なんのとがか官憲に追われたうえ賞金首にされてしまう。
結局ふたり組の女に追いつめられ殺されてしまったクゥクルは、しかし死の寸前に片方の女に魔法の憑依をおこなうことに成功
する。
///
憑依ものって憑依先がネコだったら終わりじゃないですか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 14:00:00
16178文字
会話率:45%
小児性愛者ではあるが小柄な娼婦を買うくらいでじっさいのこどもには手を出したことのないスロニャに、巨躯の術士クルグルが「わたし年齢退行できるよ」と持ちかける。
「あんたはこどものころもでっかかったんだろうね」とあしらうスロニャだったが、クルグ
ルは「ちっちゃくてかわいかった」と主張し……
///
いかにして合法に女児とやるかチャレンジみたいになっとる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 15:00:00
14546文字
会話率:51%
梟(ふくろう)と呼ばれる奴隷侍女が突如裏切って当主に重傷を負わせ逃亡したと聞いた〝一家〟の末娘は、手近にいた奴隷戦士四名を連れてただちに追跡をはじめる。
汎術士鵲(かささぎ)が梟を探知しチームの二名とともに先行、末娘が追いつかないうちに梟と
の戦闘をはじめるが……
///
奴隷落ちさせたり変なかっこうで吹っ飛ばしたりしたのに懲らしめになってない? なんだこいつ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 17:30:00
27416文字
会話率:44%