妖怪に襲われる体質の青年・碓氷 織は屋敷に引きこもり他人との交流を避けていた。ある日、古びた神社に住まう竜神・鈴懸と出会う。妖怪に襲われる体質を改善するには、鈴懸と体を交えなければいけないとのことだった。相容れない織と鈴懸は、体を交えること
に嫌悪感を示すが――竜神と御曹司の甘く淫らな妖怪譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 12:10:00
93169文字
会話率:51%
黒き砂塵舞う大熱砂――その広大無辺なる砂漠には人ならざる存在が住まうという。始まりの仔らの気配を感じながらその奥にある黒の聖地を目指す炎騎士マルク・フェルネス。一方で鍛冶師リュウレイと相棒リュウフォンもまた黒の聖地に向かった炎騎士を追いかけ
ながら元姫巫女候補アリステロア王女の行方を探っていた。
黒の聖地に眠る黒の王の目覚め、それは炎騎士を新たなる死闘へと誘う――。
これは遥かなる神代の昔に歴史の闇に埋もれた知られざる物語の一説である……。
――――――――――――――――――――――――――――
――それは歴史の狭間に消えた一人の騎士の物語。
王と姫巫女の物語が伝説なる少し前、そして王の意思を受け継ぎ神と敵することを選んだ始まりの帝が立つよりはるか先――。
歴史に刻まれぬ底知れぬ深い闇の底でうごめく者共がいた――炎王がうち滅ぼした始まりの仔ら、彼の者共の残党とその躯を啖らい原初の民人の娘と契りし人外の者ども。
始まりに在りし始まりの獣――閉ざされた原初への門を探し求め、始原への回帰を望む者共の怨念は地の底から染み出る漆黒とともに再び中原の大地に暗雲をもたらさん。
かくして始まりの怨念に狂った大いなる獣どもの王――五色の王は先の戦での傷をいやすために各地の聖地にその身を沈め、再び殺戮への衝動をその心中に封じつつ目覚めの時を待つ。
これはその命と引き換えに残された炎王の剣を振るい、始まりの怨念に挑んだものたちの物語である――。
――――――――――――――――――――――――――――
炎王リュウシンの戦いから五年後、大陸はいまだ深い混迷の中にあった。
あるものは絶望し、またあるものは己の野心を成し遂げるべく剣を手に取る。まさしく群雄割拠の中原に再び大いなる破滅の影が近づきつつあった――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 06:44:14
1615082文字
会話率:37%
【毎日0時1話ずつ更新中】
ネットの求人広告からバイトの面接に行った大学四年生の瀬田直桜は後悔した。これは怪異に関わる仕事だ。そういう類は避けて生きてきたのに。バディを捜しているという化野護にはその場で告白まがいのことを言われる始末。鬼の末
裔のくせに邪魅に憑かれている化野が気になって、清祓だけならと引き受けるが、化野の上司の藤埜清人に押し切られ結局バディを組む羽目になる。直桜は体内に神を宿す惟神として三カ月だけ化野とバディを組んで怨霊の浄化の仕事をすることになった。化野の中にある魂魄が化野を苦しめている。それなのに化野自身は魂魄を離そうとしない。その現状に直桜は苛々を募らせる。自分でも驚くほど化野に惹かれてしまう。仕事の関係で同棲することになり、余計に距離が縮まる。そんな時、大学の同級生枉津楓にも動きがあり……。【カクヨムにRパートを飛ばした話を連載中 R削除改訂版をなろうにて掲載中】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 00:00:00
210911文字
会話率:39%
美しいと噂される水色の髪に青の瞳の王子ジョシュアは、フレイヤ王国の城の敷地にある館で、大切に大切に外に出さないように育てられていた。通称女神。
その噂を聞きつけた隣国の皇帝が是非とも女神を我が手にと望んだが、フレイヤ王国はそれを拒否した。そ
れに怒った皇帝はフレイヤに脅しのために戦争を仕掛ける。
その事実を知ったジョシュアは、周りの反対を無視し、人質になるべく帝国が差し向けた偵察隊に自ら攫われる。
なぜ彼が女神と呼ばれるのか、それはただ容姿が美しいからという理由だけではなかった。その真実が明かされる時、ジョシュアは、皇帝は、母国フレイヤはどうなってしまうのか。
※アルファポリスにも掲載中です。
R-18のお話にはタイトルに※つけてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-24 19:00:00
117045文字
会話率:45%
神だった存在が邪神として蘇り、自分に逆らう勇者達や魔王達を性奴隷として愛でていても……
代わり映えのしない退屈な毎日に嫌気が差していた。
偶然、異世界から転生召喚術に気付いた邪神はお気に入りの性奴隷達を連れて転生する。
これは、妖怪や
幽霊らと共存する武士の時代が令和まで続いた現代で、邪神が自分好みの世界を作る物語である。
この世界では、人間為らざる邪鬼狩り同心が悪鬼に成り果てた邪鬼と命懸けで戦って居た。
だが、邪鬼狩り同心も半邪鬼で精力を毎日貰わなければ、邪鬼になってしまうため、普段は人々や他の妖怪に蔑まれ虐げられながらも男楼の中で陰間花魁をしていた。
だが、命懸けで戦っても報われず、絶望した邪鬼狩り同心の楼主が邪道に墜ちてしまう。
邪鬼狩り同心の上層部も、気に入った同心を手元に置いて快楽を貪る毎日。
上層部には道具や玩具と呼ばれ、肉便器になる毎日にも嫌気が差す。
全ての絶望の中で呼んだのは異世界の邪神だった。
『足掻け、喚け。不要な人間や妖怪共は間引き、我は美しき者ばかりを愛でる』
邪神は腐り果てた邪気狩り同心の上層部も容赦なく蹂躙する。
「歯向かう虫けらに人権なんか必要無い。必要なのは教育と調教だ」
優雅に足を組み、邪神は今日も赤ちゃんの姿から一時的に邪神へと戻った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-24 13:00:00
1070文字
会話率:0%
ファンタジー世界に生まれた白髪ロリシスター、ソフィ。
彼女は女神と大司教の間に生まれた娘であった。しかし彼女の周りは、彼女を犯して孕まそうとする人や魔物が大量にいて……。
おまけに合意非合意関係なく、セックスした相手とは結婚しなくては
いけない!?
ロリシスターソフィによる、犯されまくり、孕みまくりの物語が今、始まる!
エロステータスもあるよ!
ハーメルンでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-24 00:06:57
34794文字
会話率:33%
獣人の世界に迷い込んだ主人公が、ヒトを神と崇める変わった蛇の獣人から崇められ愛され、エッチな奉仕をされる話です。性表現がかなり露骨です。
最終更新:2024-06-24 00:05:23
9693文字
会話率:29%
すべてが真っ白な部屋で目を覚ました柚月 空斗(ゆうつき そらと)。
彼の前に現れた異世界の女神オルシェは言う。
『上位神として世界の運営を手伝って欲しい』と。
既に元の世界では死亡しており、戻る事もできない。
仕方がない、とそれを承諾する空
斗。
そんな彼にオルシェは魂が馴染む為には一度地上で生まれる必要があると言う。
その言葉に従い、転生を受け入れた空斗だったが、彼は知らなかった。
この世界の神には女神しか居ないということを。
なんと、転生した先は一国の王女だったのだ。
その上、目覚めてみれば何故か自分の神名が淫邪神扱いされている始末。
これは、異世界に女神としてTS転生した少年が、色々とエロい目に遭う……
そんなお話である。
お約束:
・近親相姦がとても多いです。
・お胸の小さい娘さんのエロが中心になります。
・胸描写が無いわけではないです。
貧乳とは胸が無いわけではない。
小さく平たい胸がそこにはある。
いいね?
・例によってエロの方針は明るく楽しく(?)です。
・エロが割と社会的に認められた異世界です。
・エロに仄暗いナニカをお求めの方には合わないかもしれません。
・大半の女の子の性格が残念です。
・女の子にTSする話だけど今回は男相手もあるよ!
・苦手な人は注意してね!!
・お胸の大きな子は不遇です。(出番的に)
・出てこないか、出てきてもエロはないです。
(作者がお胸の大きな子には性的興奮をあまり覚えないからね!!)
・だいたいエロいお話だけど、時たまエロのない話が続くことがあります。
なお、基本は月曜の午前0時に更新予定です。(7話までを除く)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-24 00:00:00
307968文字
会話率:60%
※最重要事項:
・_巨_乳_キャラの扱いが悪い場合があります。
主に出番的な意味で。
特にエロシーンはないものと思ってください。
・本作品は_ハ_ー_レ_ム_物ではありません。
主人公の相手は基本的にメインヒロインのみとなり
ます。
※その他注意事項は一番下をご覧ください。
女神と邪神が争い合う世界、ララーシア。
邪神の眷属と戦う勇者候補に女神は従魔士と呼ばれる眷属を与えた。
……流行りに乗って異世界人を。
そうして召喚された人間たちの1人、七島 凍河(ななしま とうが)。
しかし、彼にはパートナーとなる勇者候補が居なかった。
そこで、昨年の召喚時にパートナーを得られなかった少女と組むことになったのだが……
※13話以降は基本的に土曜日の12:00に更新予定です。
※主人公はチート持ちです。
※主人公の相手は基本的にメインヒロインのみとなります。
主人公との複数人プレイは期待しないでください。
※※ただし、サブヒロインのエロシーンがないわけではありません。
※作者の嗜好により残念な性格の女の子が多めとなっております。
予めご了承ください。
※_巨_乳_キャラの出番やエロシーンに期待しないでください。(再掲)
※本作品のエロ頻度は『続く時は続くけど基本は少なめ』です。
※※性的な描写のある話にはタイトルに[x]がつきます。
※※軽い性的な描写がある話にはタイトルに[h]が付きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 12:00:00
169099文字
会話率:28%
その世界では、人智を超越した理を用いるものを賢者といった。
その世界では、人の及ばぬ存在を神といった。
これは、そんな賢者と神が織りなす物語。
教会が協会と呼ばれ、神だけでなく科学さえも管理する世界で、主人公である白木郁斗は孤児出身ながら
アカデミーで研究に従事する若き秀才だった。
だが彼は、協会の禁忌に触れる研究を発表してしまったために、協会から追われる身となってしまう。
あわや協会からの追手に拘束されようかという時、一人の少女が白木の前に現れる。
ーー金髪紅眼のその少女は自らを神と称するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 22:20:43
13042文字
会話率:29%
現代社会にて『超越者』という人間の上位種へと進化して久しい主人公・陸奥神虚空(むつのかみこくう)。
ある時、神と対峙し、異世界へと追放されてしまう。
同じく超越者である正妻!(元・守護霊)の小夜原旭(さよはらあさひ)と共に、異世界
で不幸と災難に見舞われながら、のんびりと暮らせる日常を手にすべく戦いと冒険を繰り返す。
異世界へと飛ばされた虚空は突然の不幸により旭と離れ離れに!
ルミナス聖王国の王都に全裸のまま着弾するというトンデモ異世界スタートを切る事になった虚空。
牢獄内で出会った聖騎士隊の面々、ルミナス聖王国の第一王女との邂逅から物語が始まる!
物語が進むに連れてハーレムが出来上がり、お当番キャラが増えていく!
最新話の更新は1~2週間に1度ののんびりペースです。よほど暇になってしまうと2日3日連続で投稿する場合もありますが…。
シーンは趣向が変に幅広い変態行為が多い?です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 20:52:52
2580486文字
会話率:33%
女子高生で腐女子だった山崎めぐみは、前世でハマっていた乙女ゲームの世界に転生させられてしまった。
聖女の祈り━月の輝く夜の帳に━
このゲームの男性キャラクター達を絡ませるBL同人誌を出していた彼女は、推しキャラだったサイモンに溺愛されるよ
うになってしまった。
推しは愛でるモノで、推しからの愛は恐れ多くて受け入れられない!と、サイモンから逃げ回っていた彼女はとうとう捕まってしまい…
あれよあれよと言う間に、サイモンの妻になる事が決定してしまった。
彼女をこちらの世界に転生させた神と賭けをし、サイモンから逃げ切れたらサイモンから解放、逃げ切れなかったら…と用意されたパネェ罰ゲーム
「サイモンとエロい事をして、漫画にして下さい。夜の帳に聖なる契り2サイモン×メグミンを発行するのです。」
が、賭けに負けた彼女に課せられた。
そんな彼女が嫁に行く前夜から話は始まります。
別作品
生前やっていたゲームの悪役令嬢に転生した私はヒロインに求婚されましたが、ヒロインは実は男で、私を溺愛する変態の勇者っぽい人でした。わたし前世でナニかやらかしました?
こちらの番外編にメグミンの転生いきさつ等、書かれてます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 14:29:03
587262文字
会話率:30%
毎日仕事を押し付けられ残業と休日出勤の日々を過ごす天音。
その日も終電の時間が過ぎるまで一人で残業し、タクシーで帰宅する。
いつも以上に疲労を感じ、部屋で眩暈を感じて蹲る。低血糖か、脱水か、と思っていると次第に視界が戻り、治ったと思うのも束
の間、気付けば見知らぬ場所で見知らぬイケメン達に囲まれていた。
皆は自分を天音媛神様と呼び平伏する。自分に傅く十二人の美丈夫達。
彼らは自分達を十二支の歳神と名乗り、天音を神と言う。
天音が現世に降りていたことで穢れた大社の空気と歳神たちの体を、彼らと交わることで祓えるというのだ。その夜、子年の歳神から順番に歳神達とのまぐわいが始まった。
※ゆるい目線でお楽しみ下さい
※3話目からほぼ全話R18です(例外:4話、6話、10話、33話)
※直接的な表現のオンパレードですので苦手な方はご注意下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 01:57:57
407889文字
会話率:56%
砂漠の孤児で辺境の修道院で育てられた菫青(きんせい)は、町の神殿で議論を呼びかける提題を行なった。その内容が民衆を刺激し暴動に発展したため、菫青は罪人として国を追われた。提題の内容に心動かされたアヌエア(天人)が菫青を助け、交わることで力を
授ける。この世界で神と崇められている12人の天人アヌエアのうちの一人が招かれた追悼闘技会で怪物と菫青は戦うことになったが……。一人の男が王になるまでの物語。
■天人×修道僧。
ファンタジーBL
※R18シーンに予告は入りません。性描写のシーンが割と多いです。性交のシーンは書ききるまで延々と続きます。長いかもしれません。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 00:40:11
108063文字
会話率:53%
神と疎通することで神から力を賜り、人々の病やけがを癒す力を持つ「聖女」として生まれたルシリシア(19歳)は、ある日マッチョの兵士ディルク(31歳)に一目惚れをする。恋も結婚も禁じられている聖女のルシリシアだが、侍女パメラの応援もあってディル
クと両思いになり、幸せな逢瀬(えっちあり)を重ねる。ところが聖女を強姦した罪で、ディルクは死刑判決を言い渡されてしまう。聖女なのに恋をしてしまったルシリシアは泣きながら神に許しを請い、そして――。全12話(約142,500文字)を週一で更新。読了目安時間285分。性描写は3話からで全体の約36%ほど。(他サイトにも掲載あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 21:02:16
82222文字
会話率:49%
暁雄(45歳)と江梨(25歳)は20もの歳の差があるけれどラブラブ夫婦。そんな二人がお風呂場でぬるぐちょ甘とろえっちをする話(他サイトにも掲載あり)
最終更新:2024-04-23 17:09:12
12027文字
会話率:53%
※AIイラスト始めました
現代日本の片隅に巣くうヒキオタニートの少年『近藤晴』は、とある事故に巻き込まれ、まだ若い命を儚く散らしてしまった。
次に『目覚めた』とき、目の前に現れたのは神と名乗るジャージ姿の怪しい男。
その自称・神から、美少
女ハーレムとチート能力というエサを目の前にチラつかされた晴は、ついつい異世界での魔王討伐というとんでもない願いを請け負ってしまう。
だが、異世界に飛ばされた彼が手に入れたチート能力は、爆乳一歩手前といった素晴らしい形の双丘を揺らすけしからんむちむちボディーと、老若男女から魔物や人外生物に至るまで魅了する絶世の美少女の顔立ちという、外見『のみ』に特化した、能力ともいえないようなものであった。
異世界の、どことも知れない森の中に全裸で放り込まれた晴は、早速その美貌に目が眩み、発情した山賊や魔物に襲われることになる。
剣も魔法もロクに使えない元ヒキオタニートは欲望に塗れた魔の手から逃れ、純潔を守ることが出来るのか。
そして自分が美少女に転生してしまったというのに美少女ハーレムを作ることが出来るのか。
かくして近藤晴──いや、勇者セイの伝説が始まる。
※異世界転生モノ
※残酷描写有り
ブックマーク・感想など頂けると奮起できそうです。
なろうで改稿・削除要請が来たので移住しました。ほぼそのまま転載しているので作中の直接的な性描写は控えめ。
テンポ的に本編で捻じ込めなかったHシーンだけの番外編
「Legendry Front Xrated」
スタートしました。
URLはこちら
https://novel18.syosetu.com/n3243gm/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 00:12:10
1004492文字
会話率:37%
AIイラスト有り。
これは、どこか遠い世界の、小さな国のおとぎ話。
かつて、黒の魔王の脅威に晒されていたセルシアン王国は、苦しむ無辜の民を救うべく天界より降臨した美しき女神リリスティアと、その御使いに選ばれた女騎士アルフリーデの活躍によ
って滅亡の危機から免れた。
その戦いから数百年、王国には女神と御使いの意思と力を受け継いだ少女達が生まれ始める。
金銀の瞳を持つ、気高く美しい少女達はセルシアン王国を守護する騎士となり、人々は彼女達のことをいつしか女神の娘と呼びはじめた。
女神の娘だけで構成される白翼騎士団の一員セシリーはとある日、騎士団長に呼び出され、セルシアンの王女グロリア直属の部隊に配属されることを伝えられる。
新米騎士であるセシリーは身に余る栄誉に、とまどいながらもその命令を受諾した。
だが、グロリア王女当人が語る、直属部隊が作られた目的。
それは性奴隷として、王女に奉仕することであった。
最初は拒絶し、嫌悪感を覚えていたセシリーだったが、いつしか与えられる快楽に耐えきれず、身も心も堕ちていってしまう。
こうしてセシリーの、そして女神の娘達による美しくも淫らな日々が始まる──
なんかいろいろと設定らしきものをつらつら書いてますが、全部Hシーンに至るまでのフレーバーテキストに過ぎませんので読み飛ばしていただいて構いません。
週1回程度のペースで投稿を目指します。
できる限りHなシーンを捻じ込んでいきたいと思います。
感想、ブックマークなどいただけると励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 00:30:24
403928文字
会話率:35%
とある世界のとある片田舎の教会で、信ずる神とその教えに日々奉仕していたウェイド神父には誰にも言えない悩みがあった。
それは共に暮らし共に祈りを捧げている“聖女”モニカの存在。彼女は孤児で、幼い頃より教会に預けられ育てられてきた。ウェイド神父
はそんな彼女の親代わりとして、時には歳の離れた兄として、モニカに接していた。
だが、まだあどけない子どもだったモニカが少女となり匂うような美しさを発露し始めた頃から、ウェイドの胸の内で肉欲がかま首をもたげていた。
それでも大人として神父としての理性が欲望に歯止めをかけ、モニカを抱くのは己の妄想の中で済ませていたウェイドだった。
そんなある日のこと、ウェイドは聖女が自慰行為に耽っていることをたまたま盗み聞きしてしまい、とうとう欲望を御することができなくなるのだった。
──────────
とにかくひたすらエロいのが書きてえ!と思って始めました。至らぬこと多々あると思いますがよろしくお願いします。お役に立てれば幸いです。
30話前後の予定で、最終的にヒロインは三人になります(三人目は大分後ろの方になる予定ですが……)。現代風の年齢区分で大雑把に言えば、ヒロインは登場順にJC・JK・JS、という感じに思い描いて書いています。ハーレムエンドでハッピーエンドっぽい感じにする予定です。
ヒロインは何度も中出しされますが、快楽に忠実にひたすらヤリまくりたいだけなので妊娠しません。生理描写もありません。
また主人公のウェイドは独占欲がものすごく強い男なので他の竿役は出てきません。
ヒロイン同士の絡みは少しあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 00:00:00
38643文字
会話率:47%
このレズ小説のコンセプトは、歳を取らない正義の美少女、美女天使騎士が悪魔を退治すり。そしてある時ムキムキマッチョッ底抜け馬鹿の美女をレイプすることしか頭にない巨チン兵ドラコス(チンポを1メートルのコン棒サイズにして戦う。彼いわく第三の腕)と
出会い天使騎士達は敗北しお仕置き搾乳され中出しエンドで散っていく。(悪魔ドラコスの精子は純粋な天使にとって猛毒だから中出し一発アウト)
ただし、散ったとしても天使騎士は復活する手段を持っているからお気に入りのヒロインが散ったとしても嘆く必要はない。
(設定)
1、主人公 メイン級の天使騎士全員が主人公と思ってください。特に一人と限定してません。章や各話ごとに天使の視点が変わります。視点の天使が主人公と思って良いです。
2、舞台 魂の世界ソウルワールド 下から魔界、地獄、第一階層、第二階層物質会現代、第三階層、第四、第五と階層が連なり上に行くほど高級霊が住む世界となっていて、最上階層が神と天使が住む天界だ。
3、天使騎士 性別は女性だけの種族。よって恋愛対象は同じ天使騎士女性。天界近くにある小作りの神殿に行けば女の子同士赤ちゃんを作れるらしい。
天使は歳を取らないし、敗北しない限り不老不死。
そんな美しい彼女達は悪魔を退治するのが仕事。
4、武器 光の剣 聖なる武器ホーリーアームズ
5、良く採用されるメイン主人公 マコト(類似型登場予定)サイガ、レオン(のちに類似型登場)ユウキ、紅牙(類似型登場予定) 他数人
6、簡単なストーリー 天使騎士サイガがソウルワールドで悪魔を退治しながら天使騎士リリカと出会い様々な天使騎士と関わり、途中に天使海賊紅牙と出会い彼女を追っ手来た巨チンドラコスと遭遇しピンチになったり敗北する展開。
そしてのちに物質界をも巻き込む悪魔軍との戦争に発展し、そのつど巨チンが介入して執拗に天使騎士達を追い回す展開。
まぁ要するに強く巨乳揃いの美少女天使騎士がたまに巨チンに搾乳中出し敗北する話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 22:06:44
1940326文字
会話率:54%
女子大学のレイナ。
バイク事故で、失明してしまう。
失意の中、身体の発する快感に目覚め、整体師として、
人生の再スタートをすることに。
しばらくして、大学から電話がかかってきた。
人工瞳の移植の話だった。
軍事的に開発されたものと、人
間との融合だった。
彼女の性的に受け入れるタイミングが、スーパーアイとの一体化で必要になった。
移植された千里眼。
そこに、写った現実は驚愕するものだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 10:20:55
27602文字
会話率:35%
学校の帰り道、男子高校生のユウキの眼の前に白い扉が現れた。そこから出てきた腕に引き込まれた先で神と名乗る異形の男に出会う。
異世界に行きダンジョンを攻略するまで帰れないと伝えられ、ユウキは神から3つの力を授かって異世界へと旅立った。しかし異
世界でのユウキの姿は美少女へと変貌していた。
異世界でエルトゥというエルフに助けられ、ユウキは彼と共にダンジョンにある街へ向かうのだった。
約十年前に書いていた『人とエルフのダンジョン記』という作品を元に書き直したものですが、まったくの別物となっています。
今度はきちんと切りの良いところまで書き切ろうと思います。
不定期、且つ第一第三土曜日更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 22:40:36
94413文字
会話率:37%
天界の花園で生まれた月下美人の花の精霊ゲッカ。その本体である月下美人が過酷な環境で育った為に瀕死の状態で産まれ落ちた。そのまま死なせてやっては…という意見もある中、憐れに思った花々を統べる神である花神様は救いの手を差し伸べる。花神がそっと口
づけて精を注いでやると、ゲッカは息を吹き返した。それ以来ゲッカは我等が神であり命の恩人でもある花神様を慕い敬うが、いつしか身分違いの恋をしてしまっていることに気付いて…。
夜の花の女王と呼ばれる月下美人の精霊のくせに、みすぼらしい容姿でおまけに男体で。それに夜に咲く花の宿命で日中は眠ったままで共に会う事さえ制限されてしまう自分。それらの理由から全く自信の無いゲッカは、その想いが叶うことはないと気持ちに蓋をするのだった。
一方ゲッカから素直な愛情を向けられる花神は、神であるが為に実は孤独の中に生きてきた。花神も初めて会った時から、ゲッカを可愛く思い共に生きたいと願うが、花神といち花の精霊とでは寿命がまるで違っている為に言い出せずにいて…。
ちょっと腹黒執着溺愛神様攻め✕何処までも純粋天然精霊受けの恋愛です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-10 18:00:00
20876文字
会話率:28%