稲荷神社の神使・白狐のハクは油あげよりも人間の女性が大好き。品行方正な見た目とは裏腹に考えることは、いつもどう女性を悦ばせるかのことばかり。
ある夜に出会った会社員の朋花を気に入り誘惑するも、ハクには主神(あるじ)と取り決めた約束があった。
女性との戯れは、自分のために使える丑三つ時のみ。
時間に追われながら今宵もハクの淫靡な時間が始まるーー。
#R18 #成人向け折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 14:26:23
7701文字
会話率:42%
磁気軸反転期に火山噴火や気候変動による災害に見舞われ、人口が激減、科学力のほとんどが失われた未来、砂漠化した世界に点在するドームで覆われた都市には、過去のデータに基づいた科学知識や技術が残っていた。しかしそれらは崩壊したデータを再生した
だけの不完全なものだった。
そんなドーム都市からも遠く離れた村で育ったバクは、腕力で人を制することしか知らない乱暴者である。村の生活に見切りをつけた彼は、関守「白狐隊」に入った。
ある日、白狐隊は疑似生命パーツを手に入れる。
それはドーム防衛隊が開発する新兵器「サイキガン」であったが、武器とは知らずに触れたバクに自動装着し、隊長シオンを撃ってしまった彼は隊を逃げ出した。
サイキガンを取り返そうとする防衛隊に追われ、逃亡生活に疲れ果てていたバクは、キャラバン隊に拾われる。
サイキガンを取り除く方法を探そうと、隊長レンリの案内で赤い砂漠にある研究所を訪れたバクは、そこで研究対象として暮らし始める。
疑似生命体アルフとの交流の中で、自分の夢や希望を見い出していくバクの物語。冒険ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 08:43:40
65681文字
会話率:39%
性欲を持て余す社会人、谷野保乃華のもとに一通の招待状が届く。
それは『倒錯倶楽部』という会員制クラブからの招待状だった。
そこに書かれていた廃墟に訪れた保乃華は、自分の他にも招待された者がいることを知る。
期待半分、不安半分で廃墟の中に足を
踏み入れた保乃華たちを待ち受けていたのは、淫猥と狂気にまみれた想像を絶する体験だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 17:18:23
1641文字
会話率:26%
人々の間で、少女奴隷を思いのままにできるダンジョンが存在するという噂が立っていた。
その噂を耳にした没落令嬢のリリスは探索の末、ついにダンジョンを発見することに成功する。
リリスはそこで出会った奴隷少女のフィニーに対して非道の限りを尽くし、
至上の快楽を味わう。
快楽の味とフィニーのことが忘れられないリリスは何度もダンジョンに赴くが、管理人からダンジョンはもうすぐ消失してしまうということを聞かされる。
悩んだ末、リリスはフィニーと共にダンジョンに残ることを決めるが、それは過酷で壮絶な冒険の始まりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 14:19:35
5237文字
会話率:39%
かつて、強大な魔女が生み出した赤い霧により大陸中の人間は魔物に姿を変えた。
魔物は人々を襲い、たちまち大陸は地獄絵図と化した。
この絶望的状況に立ち上がった者がいた。
それは、大賢者だった。
大賢者は長い時間をかけて大陸全土に防衛魔法を張
り巡らし、魔物達を閉じ込めることに成功した。
魔物の脅威から逃れた人々は外の世界で新たな文明を築いたのだった。
それから長い年月が経ち、赤い霧が覆う大陸に調査団が向かうこととなった。
それぞれの思惑で大陸に挑む者達が大陸で見たものとは?
見捨てられた大陸で再び冒険への扉が開かれる。
迫る脅威を退け、大陸の秘密を探し出すことができる者は誰だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 15:28:36
4498文字
会話率:28%
ここは、街の小さな触手屋さん。
一般向けの安価な触手の販売から、高級触手のオーダーメイドまで。
触手のことならなんでもおまかせ!
※短編三部の続きです。
https://novel18.syosetu.com/xs9652a/
最終更新:2023-08-15 10:59:44
57874文字
会話率:36%
まあ、なんていうか、あれだ。
俺と同じように触手に感情移入したお前らのことだから、あいつのその後も気になっているだろう。
てなわけで、結果報告の映像が届いたから、一緒に見ようじゃないか。
まあ俺は、俺が仕上げた自慢の触手を信じている
が、お前らは独りで見るには心細いだろ。
あと、なんだかんだでうちの従業員になった白狐の少女も同席している。
念のために言っとくが、別に俺が視聴を強制したわけじゃない。
むしろあいつ自身が「見たいです」と言ったんだぜ。
勉強熱心で、素晴らしいじゃないか!
「ご主人様、準備が整いましたよ!」
「ああ、今行く」
まったく、細かいところまで気が利いて、まさに模範的な従業員だ。
これで、触手をつまみ食いしようとする変な癖さえ無ければ最高なんだけどな……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 02:33:18
3244文字
会話率:38%
とりあえず、前に一時段階の手順を教えただろ。
何のことだってやつは、この報告書に目を通してくれ。
https://novel18.syosetu.com/n3983ih/
で、折角だから、その続きも教えてやろう。ってことになった。
ま
あ折角だから、参考にしてくれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 20:24:40
3195文字
会話率:20%
私はクロ。 生まれは知らないが、赤子のころに取っ手のついたカゴに入れられて泣いていたそうだ。泣いてたのは落ちた柿が頭にごつんと当たったから。 母をたずねて三千里、俗物として浮世を渡り歩く白狐。 新宿の片隅、上野のパンダ、吉原の女郎小屋、
日本一の電波塔。 キツネとネコとオオカミとタヌキ親父 なんでもアリな魑魅魍魎どもの奇天烈で平凡で耽美な日々。 平成末期・混沌の大団円。
※自殺などのワードやそれに触れる過去話があるのでご注意折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-07 17:00:00
60301文字
会話率:67%
怨狼(ベト)が荒らす世界に住む獣人達の話し。
白狐(プラチナシビル)を先祖に持つ、真っ白な毛並みに生まれたニスリン。
それとは別に出生は不明だが、能力の高さにハイブリッド種ではないかと囁かれているシュリ。
自分には何もないと思っ
ているシュリだったが、そんな自分を執拗に望む者が現れて、そしてそれは気になる存在となっていった。
一方、他人からは妬みか冷笑しか受けてこなかったお嬢様のニスリン。
侍女のサキーナ以外初めて優しく助けてくれる異性に会って、裏の性格を暴こうと探っているうちに好きになってしまう。
世界は、人間が患うチッグホック病により、残された人間が減少してしまい、代わりに進化した獣人達が下の世界の秘密を守っていた。
中でも、特に大きな組織となった狐人率いる『W-ダフネ』。
それから、チュエリンの魔物と戦えるように、指導をしている狼人率いる『CW』がある。
この二大勢力の世代交代も絡み、ニスリンとシュリは、成長を促されるのだった。
と、どうなることやらの、闘うラブコメです。
更新:不定期折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 02:37:47
121905文字
会話率:46%
「というわけで、私は番を求めて婚活なるものをしたいと思います」
白狐の清夏(さやか)と人間の少女、湊(みなと)。二人は山奥で静かに暮らしていた。
ある時、清夏がオトナのおもちゃを大量に持参して婚活パーティーに行こうとする。婚活を何だと思っ
ているんだと湊はツッコミつつも、内心気が気じゃない。なぜなら、彼女は育ての親の清夏に密かに想いを寄せていたからだ。
清夏を送り出した後、彼の婚活が失敗すればいいのにと泣く湊。
しかし、清夏の婚活は思わぬ結果になり――?
おっとりほんわか、でもなんだかちょっとズレたお狐さまと、クールでツッコミが鋭いヒロインが、新しい家族のかたちを目指すお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 20:22:35
11716文字
会話率:41%
立派な社に大勢の氏子がいたのも今は昔……気高き〝白狐〟のツバキは奉る者が途絶えた社を捨て、かつて自らを崇め奉った〝|蕪城《かぶらぎ》〟一族の子孫から、与えた恩恵を複利込みで取り立てるべく旅に出る。そして一族の末裔であり最後の御子であるジロー
をようやく見つけ出すが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 18:00:00
13764文字
会話率:42%
齢千歳の白狐九尾狐の千樹が保護したのは、まだ幼い男の子だった。だだの人間の童だと思っていた千樹。だが、一向に探しにくる人間がいない。おかしいと思い頗梨に調べさせたところ陰陽師の子供であることが分かる。何より、その母親が有り得ない存在だった
。知らず知らずのうちに厄介事を拾ってしまった千樹だが、それは蓋をしていた妖に転じる前の記憶を呼び起こす者だった。
2017/02/21、メクる(2020年5月11日に閉鎖)にて執筆開始。
●R-18表示ですが保険です。
●勝手な解釈をしている部分があります。
●キーワードは増える場合があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 12:00:00
128422文字
会話率:58%
掛巻も恐き桔白稲荷大神の大前に恐み恐みも白く
朝に夕に勤み務る家の産業を緩事無く怠事無く彌奨め奨め賜い彌助に助賜いて家門高く令吹興賜い
堅磐に常磐に命長く子孫の八十連屬に至まで茂し八桑枝の如く令立槃賜い
家にも身にも枉神の枉事不令有、過犯す
事の有むをば
神直日大直日に見直聞直座て夜の守日の守に守幸へ賜へと恐み恐みも白す
人身御供の少年が見た、九尾の狐の瞳とは――。
※今作でスランプに陥り今作の手直しで復活しました。やりたいほうだい。
※この作品はカクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16816452220146196820)及び、pixiv(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15892870)にも重複投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 10:24:57
7630文字
会話率:39%
悪夢に悩まされていた凛音が、銀杏に連れられて来たのは猫たちの住処。
猫のおばばが沢山の猫たちを纏めるそこでは、悪夢すらも遠のく。
そんな場所で凛音は、白狐の行商人と出会う。
彼は凛音の体と引き換えに、欲しいものを融通してくれると言うが――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-24 19:55:09
23012文字
会話率:36%
月と星と雪の輝く晩に生まれた白狐……狐丸の話。
一人でいるのが寂しくて、仲間を探すけれど見つからない。
いっそ生き物を切り裂いていこうかと心の奥底で思っていた狐丸。
けれど実行に移す前に黒狐寺にいる和尚、同じ妖怪であるタマや瑠璃姫と出会
う。ようやく一人ではなくなったと安心したのもつかの間。共に過ごすうちに、やはり違うと気づく。
そんな中、ひょんな事で出会った、陰陽師の澄真の存在に、次第に狐丸の想いは変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 00:00:00
136779文字
会話率:22%
私はクロ。
生まれは知らないが、赤子のころに取っ手のついたカゴに入れられて泣いていたそうだ。
泣いてたのは落ちた柿が頭にごつんと当たったから。
母をたずねて三千里、俗物として浮世を渡り歩く白狐。
新宿の片隅、上野のパンダ、吉原の女郎
小屋、日本一の電波塔。
キツネとネコとオオカミとタヌキ親父
なんでもアリな魑魅魍魎どもの奇天烈で平凡で耽美な日々。
平成末期・混沌の大団円。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 18:26:56
131847文字
会話率:67%
月と星の綺麗な夜。雪から生まれた妖狐の話。
出会った九尾の瑠璃姫に憧れて、自分も九尾になりたいと頑張ります。けれど九尾になるのは、難しいようです。
陰陽師の澄真と白狐の狐丸の物語。
※シリーズになります。※
なろうの普通サイトで書
いてましたが、不道徳な部分がありますので、こちらに移動中。
※はじめの方は、それほど不道徳ではありません。※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-16 15:26:03
51358文字
会話率:31%
陽の力を持つ白狐一族の獣人の処女が真逆の力を持つ魔狼一族の獣人の子種を注がれると必ず孕む。絶滅寸前の魔狼一族に、壊滅の原因を作った白狐一族がその償いとして彼らを復興させるべく処女の娘を一夜の間だけ捧げる日が今日もやってくる。
最終更新:2020-08-18 23:30:47
13667文字
会話率:53%
体の弱い個体『白弱獣』の白狐獣人のハクアは、入院中に読んだ雑誌の小説『ミルクティー』でデビュー前の作家シャイロの作品に憧れを抱く。
シャイロの小説の追っかけをするハクアは、ある日雑誌の対談でシャイロが『嫁が欲しい』という文字を見付け、父親に
頼んでお見合いをセッティングしてもらう。
お見合いの場に来たのは凶悪な顔をした狼獣人で___。
ちびっ子幼な妻と、妻が可愛すぎて、手が出すに出せない強面の狼獣人の溺愛物が書きたいです(希望)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-04 02:46:55
139824文字
会話率:41%
お狐様×宮司見習い。
小さい頃から人ではないものが見えていた健次郎は、次男にも関わらず実家の神社の跡取りと言われている。
それが嫌で親と衝突したある日、家の蔵で笛吹と名乗る白狐と出会う。
どうやら小さな頃に彼と伴侶になる約束をしたらしく、
迎えに来たと言われ…?
「俺は女の子と恋愛がしたいし、神社のあとも継がない!!」と笛吹に宣戦布告。
果たして百年に一度の祭りまでに、健次郎は白狐の嫁になることを阻止し彼女を作ることができるのか??
※他サイトでも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-28 21:00:00
48599文字
会話率:49%
28歳の冬。病気で命を落とした主人公は異世界で記憶をもったまま転生していた。人ではなく白狐っぽい生き物だったが…。
そんな主人公が幸せになるまでのお話。
思いつきで書き始めたものなので設定などゆるいです。後々はR18になる予定。
気軽に
ゆる〜く暇つぶし程度に読んでもらえると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-08 07:00:28
17719文字
会話率:29%
京都の伏見稲荷大社のある、稲荷山の麓に住む妖狐の血を持つ12歳の男子中学生。
主人公、槻本 愛花(ツキモト マナカ)は放課後に中学校の廊下で二人の謎の女性と出会う。
二人の謎の女性は天国から来た死神と知り、愛花は自分の性別が妖狐の男の子
ではなく女の子であるを知らされる。
そして愛花は死神にならないかスカウトされる。
愛花は家に帰り、父の白狐(ビャッコ)と母の椿(ツバキ)と姉の香奈恵(カナエ)に自分の性別についてと死神について相談をする。
そして主人公、愛花は妖狐の男の子から妖狐の女の子に戻されて女子中、女子高に通うようになり、または天国へ行き死神の学校に通い、死神になり悪霊を退治する元妖狐の男の子のお話です。
なぜか、周りは可愛い女の子や格好いい男の子ばかりで、女の子同士のエッチな誘惑がいっぱい。
おっぱいを触り合うような百合百合な展開が広がっていきます。
たまに格好いい男の子とエッチな展開もあります。
物語が進んでいく途中、戦闘シーンやエッチシーンがあります。
❗のマークに戦闘シーン、❤のマークにエッチシーンがあります。
この作品は「N1310DB」の二次創作です。作者、yukke先生より許可を頂いています。
僕、妖狐になっちゃいました
https://ncode.syosetu.com/n1310db/
僕、妖狐になっちゃいました 弐
https://ncode.syosetu.com/n8449ei/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-12 13:00:27
525文字
会話率:0%