――「付き合ってください」から始まった、年下彼女・日向と年上彼氏・志貴の恋。
一見すると甘く穏やかなカップル。しかし、2年経っても“健全すぎる”関係に、日向は少しだけ物足りなさを感じていた。
そんな記念日、日向は“ちょっとだけ仕掛ける”つ
もりで、可愛くイタズラを始める。
けれど彼女の無邪気な好奇心と支配欲は、次第に深く甘美な二人の秘密へと変貌していく――。
縛り、焦らし、命令しながら、年上の志貴が崩れていく姿に、
日向は快感と高揚を覚えていく。
「こんな顔、私にしか見せちゃダメ」
そう囁く彼女の言葉に、志貴は抗えずに快楽に溺れていく。
これは、天真爛漫な“無自覚サディスト”と、理性を崩される“従順なマゾ”が織りなす、
甘く支配的な物語。
愛はある。優しさもある。
でも、それだけじゃ足りない二人の夜は――まだ終わらない。
女性優位です。まだ執筆中なので不定期更新になるとおもいます。
キーワードは今後追加される可能性があります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 00:00:00
36342文字
会話率:45%
十年前、両親を亡くした葬式の日。
13歳の少女・森蒼葉は「赤い瞳を持つ男」と出会った。
その声、その存在は、幼い心に強く焼きつき、
やがて彼女の中で「初恋」となった――。
時は流れ、23歳となった蒼葉は、
翻訳家として古都・リュエルに滞在
していた。
霧深き街、吸血鬼伝承が残る地。
彼女の前に再び現れたのは、
十年前と姿も気配も変わらぬ”彼”
血を求める瞳と、狂おしいほどの執着。
再会は、甘美で危険な運命の扉を開く。
「もう君を独りにはしない」
その囁きに、心も身体も堕ちていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 00:10:00
71549文字
会話率:33%
乙女ゲームのモブ令嬢に転生したフローラ=ロゼリアは、淡いピンク髪の美少女。
この世界で最推しの攻略対象は、冷徹無口と噂される聖騎士――レオンハルト=グレイバーグ。
前世からレオンハルトを愛していた彼女は、学園生活の全てをファンクラブ会長と
して捧げていた。
卒業の日、ついに告白を決意するフローラ。
だがその日、彼が聖女リリィ=エルフォードに告白し、失恋する場面を目撃してしまう。
傷つき、呆然と立ち尽くすレオンハルトに、
彼女は慰めるつもりでこう言ってしまった。
「女の人は…クンニが上手い顔のイケメンなら誰でも好きになるんですよ…?」
突拍子もない助言に目を見開くレオンハルト。
そして、震える彼女を真っ直ぐ見つめて告げた。
「……じゃあ、お前に練習させてくれ。」
◇◆◇
その夜、寮の彼の部屋。
硬いベッドの上で、太ももを広げさせられるフローラ。
「怖がるな。…全部綺麗だ。」
低く甘い声で囁き、
レオンハルトは舌先で秘部をゆっくり割っていく。
「ひぁっ…や…っ♡ レオンハルト様っ…そんな…あっ…♡」
濡れた音が響き、ピンクの花弁に熱い唇が吸いつく。
恥ずかしさと快楽で涙が零れ、
告白も出来ないまま、彼に舐められている現実に震えるフローラ。
(こんなの…告白も出来ないのに…私、推しにクンニされてる…っ♡)
だが、彼は鋭く獣のような瞳で見つめ、唇を離さず囁いた。
「全部覚えろ。俺の舌が…お前をどう感じさせるか。」
◇◆◇
告白も出来ないまま“クンニ練習台”になってしまった転生モブ令嬢と、
失恋から独占欲に覚醒した騎士様の、
切なくも淫らで甘美な、
推しに愛されるまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 22:00:00
9891文字
会話率:21%
『帝国の甘美なる闇』と称される美貌の大公ルシェール。
美貌、地位、名声のすべてを手中にする彼に出来ないことは国を滅ぼすことだけ。
すべてに飽いたルシェールは、賭けをする。
「この国を滅ぼすことができるかどうか」
そしてルシェールの前に現
れたのは留学から帰国したばかりの、若き皇太子アルトゥールだった・・。
この出会いが二人の運命を狂わせていく・・。
叶うことのない約束をかつて交わした。美しい星あかりの下、あの時、愚かにも私は、『永遠』に焦がれていた……。
頽廃と破滅に彩られた純愛の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 16:52:34
63644文字
会話率:49%
辺境の町の教会で、シスター・リトリスは今日も今日とて、己の股間に鎮座する巨大な「聖槍」から漏れ出す微弱な快感に身をよじっていた。分厚い聖布で幾重にも封印しているにもかかわらず、聖槍の先端は常に湿り気を帯び、街の誰もが知るド変態なシスター服の
下で絶えず微かな疼きを彼女に与え続ける。その背徳的な快感に耐えるため、彼女はわざと聖槍だけは直接見せず、町の男たちの好奇の視線を浴びることで、羞恥心を快感の上書き保存しようと試みる日々を送っていた。もはや彼女にとって、露出は祈りであり、生存戦略そのものだった。
そんなある日、町に下級悪魔(インプ)の群れが現れる。住民たちが恐れおののく中、リトリスは恍惚の表情でがに股になって腰を突き出し、自らの聖槍を封印する聖布を解き放つ。露わになったのは、少女の華奢な身体には不釣り合いな、禍々しくも神々しい槍のような巨大陰核。悪魔たちはその聖なる威圧感に怯むが、同時にリトリスから発せられる甘美な聖快の匂いに欲情し、涎を垂らしながら群がってくる。
「さあ、お浄めの時間ですわ……わたくしの聖槍で、汚れた魂ごと貫き、救済の場所へ送ってあげます……!」
リトリスは四つん這いになると、腰を振り、聖槍をまるで攻城兵器のように振るい、インプたちを次々と串刺しにしていく。貫かれた悪魔は、断末魔の叫びと共に、その体内に注ぎ込まれる聖なる快楽の奔流に呑み込まれ、白目を剥いて浄化(昇天)していく。その光景は、もはや悪魔祓いというより、一方的な公開陵辱ショーであった。
全ての悪魔を浄化し終え、絶頂の余韻に喘ぐリトリス。その一部始終を、物陰から一人のシスターが冷徹な目で見つめていた。総本山から派遣された、シスター・マグダレナである。
マグダレナは、リトリスこそが「世界を救う鍵」であると告げ、半ば強引に総本山へと連行する。二人の旅は、悪魔が跋扈する危険な道中であったが、それは二人にとって最高の「狩場」でもあった。
こうしてデビルエクソシスターたちの、数奇な旅が始まったのである……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 11:31:31
42312文字
会話率:33%
長きにわたる人妖大戦の最終局面。人と妖は総力を賭けてぶつかり合っていた。天才退魔師・鬼龍院綺沙羅は、多くの犠牲の果てについに元凶たる淫夢邪神レリウム・ファタル・グラズ=ヘイムが巣食う魔城の最深部へと到達する。幹部を軒並み打ち破ったものの綺紗
羅の仲間も倒れ、もはや退路はなく、進むしかない。しかし彼女の行く手を阻む下級妖怪の群れは、その卓越した霊力と霊剣の一振りで塵芥と化し、精神を蝕む幻惑の霧も、彼女の鋼の精神の前では意味をなさない。
玉座にて待ち受けるレリウム・ファタル・グラズ=ヘイムは、綺沙羅の侵入を許した己の配下の不甲斐なさに呆れつつも、その穢れを知らぬ強靭な魂に愉悦を覚えていた。
「見事だ、人の娘。我が甘美なる誘惑が、貴様には一切通用せぬとは」
激しい霊力の応酬が始まる。綺紗羅の放つ浄化の光は的確に邪神の霊体を削り、勝利は目前かと思われた。しかし、追い詰められたレリウム・ファタル・グラズ=ヘイムは、肉体を霧散させながら最後の切り札である禁断の呪詛を紡ぐ。
「ならば、その揺るがぬ『正しさ』そのものを、我が淫らなる真実で上書きしてくれる!」
それは、抵抗も防御も不可能な「認識改竄」の呪い。綺紗羅の脳裏に、たった一つの、しかし決定的な偽りの真実が刻み込まれた。
『真の退魔の極意とは、妖を前に一切の衣を脱ぎ捨て、己が聖核を極限まで磨き上げ、絶頂の瞬間に放たれる聖なる潮をもって敵を浄化することにこそあり。武器を使うことは恥なり』
呪いが完了すると同時に、全ての力を使い果たしたレリウム・ファタル・グラズ=ヘイムは復活するための力を蓄えるべく、異界の深淵へ一時撤退。綺紗羅は死力を尽くしたが、あと一歩で敵を取り逃がしたことを悔しがるが、同時に新たな天啓を得たことに打ち震えていた。
「そうか……私の『聖核』を用いた自慰行為こそが、ついに師より伝わらなかった一子相伝、最強の必殺技だったのですね……!」
彼女は催眠にかかった自覚など微塵もない。ただ、これまで気づかなかった真理に到達したのだと、固く信じ込むのであった。
催眠にかからない最強の退魔師の伝説が、今始まる!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 08:34:16
68980文字
会話率:26%
貞淑だった母親が、息子との禁断の行為によって、女として花開いていく様を描いています。
夫以外、ほとんど男性経験の無い母、恵子。
その夫とも、息子が生まれてからはほとんど交わることがなく十数年の歳月が流れていました。
そんなある日、自分の下
着を息子が悪戯していることに気づきます。
男性として成長し始めた息子に、ある感情が芽生える母。
2人は、それが運命であったかのように結ばれます。
憧れだった母に童貞を捧げ、セックスに没頭していく息子。
日々成長していく息子のセックスにより、眠っていた情欲に目覚めていく母。
貞淑だった母は、失われた歳月を取り戻すかのように淫らな女に変貌していきます。
母を妊娠させてようと、あらゆることを画策する息子。
息子だけでは飽き足らず、他の雄蜂を呼び寄せようと甘美な蜜を溢れさせる母。
浮気、寝取り、離婚、結婚、妊娠、中絶、出産。
禁断の世界に踏み込んだ2人には、様々な試練が訪れていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 19:10:00
176933文字
会話率:31%
「せんせい…。私、さっきの授業中から、もう、胸がどきどきして、おなかの奥が切なくて、我慢できないんです…」
おれ――藤宮誠記(ふじみや・もとき)には秘密がある。それは、国語教師として勤務する公立高校の女子生徒と付き合っていることだ。才色兼
備で品行方正な和風美少女、白河瑠璃(しらかわ・るり)。インモラルな関係、行為であることがわかっていても止まらない愛情と性愛。
「瑠璃の恥ずかしい姿、いっぱい見てください…。瑠璃を、たくさん、いじめてください…」
やってはいけないこと。それがわかっているからこそ、それを逸脱する甘美さに溺れていく。
――せんせいのそういうところ、私、大好きです。だから、あなたに私の全てを捧げたいんです…。
純粋で、不道徳な恋愛。
「せんせい、今日も、瑠璃を可愛がってください」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 00:10:45
325402文字
会話率:37%
31歳の真希は、4年間交際した彼氏・修司から突然の別れを告げられる。「エッチの相性が悪い」という衝撃的な理由に、真希は女としての自信を打ち砕かれる。傷心の真希は、実家で家族からの結婚プレッシャーにうんざりしながらも、やむなく婚活に目を向ける
。
そんな中、真希は同じく恋人との別れを経験したばかりの男性、恭司と出会う。恭司もまた、恋人から「Sな性癖についていけない」と振られた過去を持っていた。互いの奇妙な共通点に興味を抱いた二人は、試しに恭司のSな「責め」を真希が受けてみることにする。
すると、真希の身体はそれまで知らなかった感覚に目覚める。恭司のリードは、真希の中に眠っていた「女としての喜び」を呼び覚まし、初めて心から満たされる体験をするのだった。この出会いをきっかけに、真希と恭司は結婚を前提とした交際をスタートさせる。
物語は、恭司のちょっと意地悪で、時に甘美な「責め」によって、真希が未体験の快楽と悦びに溺れていく日々を描く。二人の間に育まれる絆と、互いの秘めたる欲望が織りなす、大人のラブストーリー。これは、傷つけられた過去を乗り越え、自分だけの「本当の愛と快楽」を見つける女性の物語である!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 20:00:00
44141文字
会話率:37%
脳イキ、快楽による支配、自己喪失、飼い慣らし、狂気と甘美…。
没入感を設けるために登場人物に固有の名称が出てこない小説です。
R18をつけましたが、明確な性行為の描写は出てきません。
動画などでの朗読も可です。収益化済みのチャンネルやメン
バー限定配信でも使用は大丈夫です。ただし販売などのご利用はご遠慮ください。また、使用の際は概要欄などに作家名「缶詰煮詰めちゃったねぇ」を記載してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 19:15:45
4281文字
会話率:17%
地方の「優等生」として完璧な仮面を被って生きてきた19歳の大学生、緋月 湊(ひづき みなと)。上京し新たな自由を手に入れたはずの彼の内には、誰にも見せてはならない、燃えるような倒錯した性欲が渦巻いていた。そんな湊の前に現れたのは、大学の現代
文学講師、氷室 雫(ひむろ しずく)。知的な美貌の奥に凍てつくような冷たさを宿す彼女は、人間の深層心理やタブーを論じることで、湊の秘めたる欲望を看破し、容赦なく刺激していく。
雫の冷たい視線と言葉は、湊の「見られる」ことへの衝動や覗きへの性欲を覚醒させ、甘美な焦燥へと変えていく。オフィスアワー、閉鎖された研究室、そして公衆の場。雫は様々な場所で、湊を巧妙に精神的・肉体的に支配し、彼の燃えるような性欲を自身の「冷たい性欲」で満たしていく。湊は、雫の支配に抗えない快感と屈辱を覚えながら、次第に彼女なしでは生きられない禁断の共依存関係へと深く沈んでいく。
社会から隔絶され、互いだけを求めるようになった二人の関係は、やがて大学や周囲に露見する危機に瀕する。全てを失う覚悟を迫られた湊は、雫への抗えない「熱」を選び取る。社会的な制裁を受け、表舞台から姿を消した二人は、人知れぬ場所で、もはや隠す必要のない剥き出しの欲望と支配・被支配の関係性を「日常」とする。
世間から見れば「異常」な関係。しかし、彼らにとっては究極の「生」であり「愛」である。これは、燃えるような性欲を持つ少年と、冷たい性欲を持つ女教師が、互いを焦がれ合う氷点で結ばれ、永遠に続く倒錯の輪舞を踊り続ける物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 07:48:24
84633文字
会話率:17%
近未来、人口減少に悩む人類は、マザーコンピューターに絶大な権限を委ねていた。孤児の男子高校生・進藤浩明は、家政婦アンドロイドのミユキと穏やかな日々を過ごしていたが、17歳の誕生日を機に、日常は一変する。ミユキの優しい微笑みの裏で、マザーコン
ピューターの極秘計画「希少種様甘やかし大作戦」が始動。浩明の遺伝子が「希少種」に選ばれたことで、彼の周囲の女性たちが次々と大胆に迫ってくる。日常が淫靡に歪む中、浩明を待ち受ける運命とは? 背徳感と官能が交錯するダークエロティックストーリーが幕を開ける!
※本作は、AIによって生成され、加筆修正した小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 20:30:00
38523文字
会話率:25%
✱こちらは長編TL 「極上Dr.の甘美な誘惑―罪深き深愛に溺れて-(旧題:sinful relations)」の男性主人公・藤城青の学生時代の物語です。
あちらを読んだことある方は、笑って許せる方のみどうぞ。
この作品、同性同士の恋愛(B
L)です。
sinful relationsとはあくまで別の物語です。
BLのこちらで話は完結します。ご安心ください。
そしてこちらは公式設定の過去物語です。
あちらを知っている方もご承知おきください。
✱は、ピンク度、萌え度指数です。
キスは✱1、深めのキス等ギリギリラインは✱2、
R18のお話は✱3となっております。
尚、性描写に関して、細かく書く場合あるので興ざめしたら申し訳ないです。フィクションなのにこだわって譲れない点ですm(_ _)m
設定は更新の度に見直す恐れがあります。
誤字修正なども。
登場人物(年齢は物語開始時)
藤城青(とうじょう せい)……都内の私立中学二年生で藤城総合病院の御曹司。
篠塚蒼宙(しのづか あおい)……大学教授の息子で都内のマンションに両親と住んでいる。
藤城家の関係者→
藤城隆(とうじょうたかし)……青の父親。藤城総合病院の院長。51歳。
葛井翠(くずいみどり)……青の姉。27歳で四歳の息子の母親。
葛井陽(くずいよう)……翠の夫。青の義兄で31歳。藤城総合病院の内科医。
研修医の時代から藤城総合病院に勤めている。
葛井砌(くずいみぎり)……青の甥で4歳。
操子(みさこ)……藤城家の家政婦(ハウスキーパー)。
藤城紫(とうじょうゆかり)……青の母。故人。青が5歳、翠が17歳の時、36歳の若さで病死。
双葉弥生(ふたばやよい)……藤城家の運転手を務める20歳の女性。親の代から藤城家に務めている。
篠塚家の人々。
篠塚春一(しのづかしゅんいち)……蒼宙の父親でT大の教授。
篠塚実冬(しのづかみふゆ)……蒼宙の母。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 00:00:00
175349文字
会話率:37%
東京都立あきる野高校1年生の姉・景浦千明(かげうらちあき)(主人公)15歳と、同じ敷地にある、あきる野中学3年生の弟・旭人(あきひと)14歳。
同じ母親の腹から生まれた姉と弟。同じ屋根の下で育った千明と旭人は、保育園、幼稚園、小学校、中
学校と手をつないで通い、幼稚園までは毎日のように千明が弟の旭人を抱きしめて口づけをするほどの仲良し姉弟だ。
千明が高校生になるまで旭人と部屋も一緒で風呂も一緒。風呂では当然裸のふたり。何事にも積極的な千明は、旭人に抱きついて旭人の勃起した性器をいたずらをし、旭人も千明の性器や胸に触るほどの仲の良さだ。
〈どうして姉弟が愛し合ってはいけないの?。わたしはこんなに旭人のことが好きなのに…。弟とキスしたっていいじゃない。愛しているんだから弟とエッチしたっていいじゃない。〉
千明は旭人のことを思い続け、勉強も手に付かないほどに悩む。
そして、血を分けた姉と弟が甘美な禁断の果実を口にした時、世間では決して許されない〈近親相姦〉という一線を越え、姉と弟はセックスの歓びを知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 12:55:04
71925文字
会話率:35%
美しい東京地検の検事・宮崎裕美(みやざきひろみ)と3日間の甘美なセックスで射精の限りを尽くした丈二は、11月25日の夕方、阿佐ヶ谷のマンションへと戻った。
丈二にはどうしても気になることがあった。それは人妻・佐々木絵美(ささきえみ)のこ
とだ。
夫との子が欲しいと切実に願っていた佐々木絵美とセックス三昧に明け暮れたのは8月の半ばだったが、あの日から3カ月が過ぎていた。
丈二は、しばらくぶりに帰ってきたであろう絵美の夫との一週間の夫婦生活で、果たして夫の子を妊娠したのか。それが気になっていた。
3日前。亡き祖父が丈二の脳に〈佐々木絵美さんが情緒不安定になっておる。下手をすれば自殺する。いまの佐々木絵美さんにはおまえが必要じゃ。すぐに行ってやれ。たくさん抱いて心を慰めてやれ。〉と言ってきたのだ。
愛する優美が青森から帰ってくるのは26日の夕方。
丈二は、祖父の言葉が頭に焼き付いていた。
そして丈二は佐々木絵美の赤外線写真をパソコンに表示して、美しい人妻・佐々木絵美のヌードを愛撫し、その性器にペニスを刺し入れて激しく射精するのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 16:17:39
40176文字
会話率:33%
銀山温泉の藤藏陽子と2日間を過ごした浩介は、山形空港でふと思いつき、東京の桜井ちえみにスマホをかけた。いまやちえみも〈清楚で美人のモデル〉としてファッション界ではかなり有名になっていた。浩介の脳裏に特筆すべきちえみの美しい肢体と浩介を奥へ奥
へと吸い込み、浩介を締め付ける甘美なマンコが浮かんでくる。
そのころ、ちょうどちえみも連続7日間の仕事が終わり、体調を整えるための〈空け週〉に入ろうとしていた時だった。浩介はちえみとともに北海道旅行をすべく誘った。この間にちえみの〈媚薬電磁波〉を解除しようと決めたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-03 20:09:30
54949文字
会話率:33%
『桜月夜の触れ合い』あらすじ
オリエンテーション合宿で、内向的な悠斗は6人の女子生徒と出会う。痴漢被害のトラウマを抱える雫、ロマンチストな陽菜、小悪魔的な凛、活発な楓、知的な美琴、純粋な咲良。悠斗はそれぞれの「リセット願望」と「新しい体験
」を望む心に応え、精神的・性的な初体験を通じて関係を深める。合宿は絆の助走期間となり、高校3年間で彼らの関係がどう育つか期待を抱かせながら幕を閉じる、複雑で甘美な青春群像劇。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 10:19:25
44394文字
会話率:25%
ヤンデレマフィアの頭目に愛されてしまった料理人兼情報屋の、料理と、愛と、時に血に塗れた物語。
組織の情報屋の元締め、兼料理屋の凛夢は、ある事件をきっかけに、マフィアの頭目であるロルフに、囲われる事になってしまった。そこで恋心を知らない凛
夢は日々ロルフから甘美なレッスンを受ける事に──。
※以下の要素にご注意ください※
・こちらは性表現の他に軽い暴力、流血表現があります。
・基本ヒロインを恋愛相手が傷つける描写はございませんが、回によってはそうせざるを得ない状況での無理を強いる場面がございます。
・軽くですが、輩がヒロインを殴ったりする描写もございます。
・ここに出てくる世界、組織は、全て架空のものとなります。
・他サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 19:25:22
33993文字
会話率:30%
俺は朝の通勤途中、痴漢の疑いを掛けられた。しかし、俺はやってない。だって、興味ないからだ。俺に興味があるのは世の男性だ!そもそも、女性に触りたくなる筈もないのだ。
それなのに疑いを晴らせない俺は、とうとう線路に逃げ込み、そして迫りくる列車に
気づかずに轢かれた。
俺は死んだ。が、すぐに別の世界に転生した。転生先で俺は女性になっていた。
願ってもない!これで心置き無く男を愛せるのが!?思った矢先であった。俺の尻に触れる手があった。それは、甘美であり、忌まわしくもある体験であった。が、俺は声をあげることができなかった。俺が死んで転生する原因となったあの冤罪事件の記憶が、俺にははっきり残っていたから!俺は俺のような不幸を失くす為、女性痴漢Gメンを目指すこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 18:49:52
2944文字
会話率:15%
国王から内密に王子の性教育を任じられた冷徹な氷壁の侯爵ことオクタヴィアン・コルネール。
衝動的に裸婦画を手に入れてしまうほど頭を悩ませていたが、ある日予期せず出会った解剖学部の画家シュゾン・ブラヴェルに助言を受ける。
「学生も教本を見
ながら先生の授業を聞くでしょう。そんなのがあればですけど」
「ないものは作ればいい。君がな」
こうして始まった画家と侯爵の性典制作。
次第に二人のあいだに欲望が生まれ、検証と称した関係が始まる。
肉体の繋がりだけでは満足できなくなってゆくオクタヴィアンだったが、過去の苦しみにとらわれているシュゾンは関係を進めることを躊躇する。
そんな中、絵を横取りされた男がオクタヴィアンへの恨みを募らせていた。
愛の芸術がこころに熱を灯す、喪失と再生の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 09:00:00
126161文字
会話率:43%
ある公爵夫妻のありふれた夜のお話。
初夏の晩、珍しく居眠りをする夫を見つけた公爵夫人。
いつになく無防備な寝姿を愛でていると、眠る夫の口から他の女の名前が――。
妻の甘美な報復が今、始まる。
∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴
∵∴
※結婚前の二人の物語は『スミレとオケアノス(旧作)』にて既出
※上記リブート版『高嶺のスミレはオケアノスのたなごころ』(現在未完結)の完結後のお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 20:00:00
6329文字
会話率:25%
──感育塔の裏、“躾け庭”にぽつんと建つ小さな犬小屋。
そこには、今日もひとりの少女が膝をつき、あなたの帰りを待っている。
ミオ=ナリィ。
それは、ご主人さまの“言葉”だけで濡れ、咥え、鳴き、果てる──命令に悦ぶペットの名前。
人としての
羞恥も理性も、すべて“ご褒美”に変換された彼女は、首輪の鈴を鳴らしながら、ただあなたの“音”だけを求め続ける。
「命令、ください……♡」
そう囁いた彼女の舌は、あなたの熱に絡み、
「“ワン”って鳴いて」と言われただけで、膣の奥がびくんと跳ねる。
彼女にとって、“奉仕”とは愛の表現。
“膣で待つ”ことが、生きる証明。
命令ひとつで、すべてが快楽になる世界で──
あなたは彼女の唯一の“意味”となり、
彼女はあなたの“膣内ワンちゃん”として、従順に壊れていく。
甘美な支配と快楽の交差点で交わるのは、肉体ではなく──
**「誰かのためだけに存在する悦び」**という、極限の愛情。
この物語は、
**“愛に似た命令”に溺れながら、壊れていく少女の幸福”**を描く、
ただ一匹のペットの記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 21:00:00
21557文字
会話率:21%
平凡な高校生の僕、相田春樹。
両親不在の中、美人で優しい自慢の姉、玲奈と美咲との三人暮らしは、僕にとって穏やかで幸せなものだった。
──僕が誰にも知られまいと、ひた隠しにしていた「秘密の趣味」が、ある日、彼女たちにバレてしまうまでは。
「
あら、春樹。こんなもの隠してたのね?」
「へぇ、あんた意外とやるじゃん!」
僕の大切なスケッチブックを手に、いつもと変わらないはずの姉たちの笑顔。
しかし、その瞳の奥には、今まで見たことのない妖しい光が宿っていた。
「「春樹の『好き』を、もっと深く研究するの」」
二人の声が重なった瞬間、僕の日常は静かに崩壊を始める。
優しかった姉たちの眼差しは底知れぬ執着の色を帯び、僕は彼女たちの歪んだ愛情の「実験対象」となってしまう。
これは罰なのか、それとも狂おしいほどの愛なのか?
逃れられない甘美で残酷な地獄の日々が、静かに幕を開ける──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 15:00:17
46612文字
会話率:29%
昔ChatGPTに怪文書を生成させまくってた時期があったので、テーマだけ与えたら完全に自分の発想と文体の怪文書が出てきてて笑い転げてる。ねこどすさんを横目に見ながらChatGPTに怪文書を作成してもらいました。
『ねこどす様の甘美なる調
教日記 ~チョコミント地獄変~』
物語の概要
天才的な美少女研究者「ねこどす」が、食材同士の禁断の融合実験に挑む官能的グルメ・サイエンス小説。彼女の研究室で繰り広げられる、常識を覆す味覚実験の数々を描いた、甘美で背徳的な物語。
主要登場人物
ねこどす - 白衣を纏った美少女科学者。食材への愛と科学への情熱を併せ持つ天才研究者。語尾に「なのです」をつける独特の話し方が特徴。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-23 21:46:23
295文字
会話率:43%
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魔道具研究をするレイは、ある事件をきっかけに騎士フェデリオに見初められた。
呪いによって植え付けられた感情で、レイを愛し執着するフェデリオ。
これはこの男の本意ではないはずと、突き放そうとするレ
イだったが、彼の与える愛はあまりに甘美で……。
不思議な縁で繋がってしまった二人を巡る、ファンタジーボーイズラブ。
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書き下ろし短編集
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番外編集2:鋭意制作中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 13:35:48
232369文字
会話率:40%