山田福太は至って普通な男である。
最近は私生活が悪い方に進む。結婚詐欺にあって、さらに会社の問題が発覚、終いには下階の火災に巻き込まれる始末。夢の中に菩薩が出てきたから、さよなら人生と思った。
不思議な夢から目が覚めて、福太は栗谷薫に一目惚
れをする。だか、相手は同性だ。
相手である薫も、福太を一目見て引き寄せられていた。
これは、運命によって出会う2人の話。
大事にしたい。側に居て欲しい。食べてしまいたいくらい、強く福太を求める本能を、薫は理性で強く抑える。
薫の激情を知らぬ福太は、初めての自身の感情に振り回される。
果たして、大好きな相手と(性的な意味で)一線を超えることはできるのか。
※R18はだいぶ後。かなり後。福太の側に立って、長くお付き合い下さいませ(笑)
☆各話交互ではありませんが、福太視点、薫視点とあります。全て予約投稿済み。
※文章の中に「」はほとんどありません。
登場人物たちが、どんな言葉で話したのか書いていないので、読みずらいと感じるかもしれません。
※R18シーンの予告なし
※各話長くならないようにしています。
※改稿していくうちに改題しているかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 18:00:00
57174文字
会話率:3%
煌蘭国皇兄、煌仁瑶は下邪種でありながら独り身を貫いていた。
どんな縁談も断り続けていた仁瑶だったが、母の頼みで異母弟の妃、翠玲を気にかけるようになる。
翠玲は二次性が転化するという特殊な体質の持ち主であり、仁瑶の母の従甥でもある。仁瑶は、も
うひとり弟ができたような気持ちで見守っていたのが、失寵した翠玲の世話をするうちにいつしか恋心が育ってしまった。
弟帝の妃に対して不敬だと、自覚した感情を押し殺そうとする仁瑶。
一方で、皇帝から冷遇されるなか、ただひとり真心で接してくれる仁瑶に、翠玲も心を動かされていた。
転化の予兆か、頻発する発情に苦しむ翠玲。ある時、とうとう理性を失い、仁瑶に襲いかかってしまう。
弟の妃と不貞の罪を犯す前に逃げ出した仁瑶だったが、残された翠玲の躰には異変が起こり始めていた。
※中華後宮風オメガバース、Ωからαへのバース転換有。
※元妃の皇子(Ω→α)×皇帝の兄(Ω)、総受けの傾向があります。
※攻めと皇帝(元夫)との性描写はありません。
※ハッピーエンドの予定です。
※オメガバースの呼称は、天陽(α)、范君(β)、下邪(Ω)と世界観に合わせて変更しています。
※本文中、特に性描写がある場合は+、流血描写には++をつけています。
※閲覧はすべて自己責任でお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 17:04:08
76670文字
会話率:34%
ふたなりJKの仁瑚(ニコ)は夜な夜な女子更衣室に忍び込んではチ×ポを露出させてオナニーに浸っている。甘くも饐えた匂いを嗅ぎながら、込み上がる劣情をぶちまけていた。「おおん♡ おほぉおおお♡ イグ! ふたなりチ×ポから精液コキ出してザーメン
臭こびりつけちゃうぅぅ♡」と絶頂とともに野太い絶叫を上げるニコ。そんな品格に欠けた自慰を繰り返していたある日、ついにニコはその秘密を知られてしまう。
ご無沙汰しております! 青木達磨です!
今作は完全不定期連載です! 息抜きに脳みそを空っぽにさせて書いている勢いだけの作品を上げていきたいと思っております!
1話辺り千字程度の予定ですので、簡単に一気読みもできますし、空いた時間で読み返すことも可能です! 勢いだけで書いていますので粗も雑味もあるかとは思いますが、どうか皆様に愛される作品になることを願っています! そもそもふたなりもレズも書いたことないので、「もっとこうしたほうがいいよ」等のアドバイスがございましたら忌憚なくドシドシ教えてください。できる限り参考にさせていただきます! また、誤字脱字等ございましたらご指摘いただけると助かります!
もちろん評価・ブックマークは大歓迎!! 感想など送ってくださると筆者は悦びでオーバードーズします!
※キーワード内には今後予定されている展開も含まれております。あくまでも予定ですのであしからず。
後書きは読まなくてもお楽しみいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 07:10:24
127413文字
会話率:30%
とある世界のとある片田舎の教会で、信ずる神とその教えに日々奉仕していたウェイド神父には誰にも言えない悩みがあった。
それは共に暮らし共に祈りを捧げている“聖女”モニカの存在。彼女は孤児で、幼い頃より教会に預けられ育てられてきた。ウェイド神父
はそんな彼女の親代わりとして、時には歳の離れた兄として、モニカに接していた。
だが、まだあどけない子どもだったモニカが少女となり匂うような美しさを発露し始めた頃から、ウェイドの胸の内で肉欲がかま首をもたげていた。
それでも大人として神父としての理性が欲望に歯止めをかけ、モニカを抱くのは己の妄想の中で済ませていたウェイドだった。
そんなある日のこと、ウェイドは聖女が自慰行為に耽っていることをたまたま盗み聞きしてしまい、とうとう欲望を御することができなくなるのだった。
──────────
とにかくひたすらエロいのが書きてえ!と思って始めました。至らぬこと多々あると思いますがよろしくお願いします。お役に立てれば幸いです。
30話前後の予定で、最終的にヒロインは三人になります(三人目は大分後ろの方になる予定ですが……)。現代風の年齢区分で大雑把に言えば、ヒロインは登場順にJC・JK・JS、という感じに思い描いて書いています。ハーレムエンドでハッピーエンドっぽい感じにする予定です。
ヒロインは何度も中出しされますが、快楽に忠実にひたすらヤリまくりたいだけなので妊娠しません。生理描写もありません。
また主人公のウェイドは独占欲がものすごく強い男なので他の竿役は出てきません。
ヒロイン同士の絡みは少しあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 00:10:00
5211文字
会話率:43%
ただ一人と添い遂げたいリリスはサキュバス社会では異端。男性から精気を奪えないのでいつも体調が悪い。王都のレース工場で働き始め手荒れに悩んだ彼女は、薬局で親切な薬師の青年ヴォルフィと出会う。彼の処方する塗り薬と貧血薬でリリスはしばらく健康に過
ごしていたが、ある日飢餓感に耐えられなくなりヴォルフィを襲いかけてしまう。彼は快くリリスに精気の提供を申し出てくれたが、ヴォルフィ一人を相手に精気を奪い続ける心苦しさと、彼が自分をどう思っているかがわからない切なさに、リリスは思い悩む。愛情か食欲か性欲か理性か本能か、本当の自分はどこにいる? ほのぼの異種間受給恋愛譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 20:00:00
33000文字
会話率:57%
女性向け風俗を利用するオンナとオトコが思い想う
事情と私情が交錯する人間模様と社会の一部を
著者体験の元に構成された合成作品
最終更新:2024-04-29 04:31:18
2420文字
会話率:0%
僕には元グラビアアイドルの姉がいる。
名前は|真織《まおり》。
背が高くてスタイルも良くて目が小さくて鼻が高い茶髪のショートカット。
頼り甲斐のある姉だ。
弟ながら僕は姉に物凄く憧れている。
グラビアアイドルである姉に性的興奮を覚
えてそういう目で見た事なんて何度でもある。
けれどもまさか自分の姉にそんな気持ちを抱いているなんて知られたくも無く。
当然嫌われたくも無いので今まで頑張って隠し通して来た。
けれども真織姉ちゃんはそんな僕の気持ちを見抜いているような気もして露出が激しかったりスキンシップが過激だったりして非常に困っている。
僕としてはあまり刺激されると理性が崩壊してしまいそうで正直、怖い。
真織姉ちゃんに嫌われたらと思うと身震いするぐらいだし、何よりまさか姉を想い一人でしているなんて知られたら不潔呼ばわりされて口も利いてくれないかもしれない。
けれども僕と仲良くしてくれる真織姉ちゃんは本当に綺麗で、僕の心を翻弄する。
ああ、真織姉ちゃんが姉ちゃんじゃ無かったら。
そんな折、僕は見つけてしまったのだ。
真織姉ちゃんとそっくりな女の子を。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
※表記揺れ、誤字脱字などありましたらご容赦下さい。
※適当に、自分が直したいと思った部分は断りなく改稿します。
ストーリーを変えたりとかは無いと思うのでご安心?ください。
ご閲覧、ご感想、評価、誤字脱字等のご指摘など、ありがとうございます。
※作品全体に於いて
JS=Japanese Slender
JC=Japanese Cutie
JK=Japanese Kitten
の略です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 03:00:00
18061文字
会話率:25%
女性には男性に知られてはいけない秘密がある。それは「クリボッキ」。実は女性はホルモンバランスが不安定になると、大きさ20cm程にまでクリが勃起し、一時的に理性を失う。そんな理性と野生の狭間で戦う女性達のお話し。
最終更新:2024-04-27 21:00:00
10227文字
会話率:64%
高校3年生のハルは小さいころからよく、近所に住むルナと遊んでいた。3つ歳下のルナは妹のような存在で、可愛いと思ってはいても、手を出したことは1度もなかった。一方のルナはハルに想いを寄せていて、最近、ハルが自宅から遠い大学を受験しようとして
いることを知り、ショックを受けていた。
このままじゃ、お兄ちゃんと会えなくなっちゃう。どうにかしなきゃ。
彼女はハルの進学先を変えてもらうため処女を捧げようと決める。しかし、その作戦はことこどく失敗する。なんとハルは彼女の目論見を見抜き、それらを回避していたのだった。
お尻をハルに向けて、スカートからまるいお尻を見せて、ふりふり振って誘惑するなんてやばいと焦るハル。
仲の良いルナとの関係を壊したくない。きっと、付き合ったら、しばらくして別れて、気まずくなってしまう。そんなことになるくらいなら付き合わない方がいい。そう心に誓っていた。
しかし、追い詰められたルナはさらに大胆に攻めることを決め、彼が手を出さざる状況を作り出していく。
「お兄ちゃん。挿れてよっ……♡」
ぐちゅぐちゅに濡れたおま○こをくぱぁーと拡げて、おねだりするルナに理性が崩壊しそうになるハル。狂ったようにルナの下半身に肉槍をたたき込んでしまうが、そのとき彼は他に彼女をつくってしまっていた。
恋が成就してデレデレなルナ。学校から帰ってきてからはもちろん。学校に行く前もやりまくりな2人。
セックスするのがあたりまえになったハルたちだが、ある日、近所の橘花さんにエッチをしているところを見られてしまう。
ランドセルを背負ってエッチをしていたルナ。同意のうえとはいえ、小学生と破廉恥なプレイはよくないのと叱られてしまう。
橘花さんはお金持ちの旦那さんと結婚して3年目になる若妻で、子どもができないことを悩んでいる。そんな彼女はハルたちの行為を目撃する数日前に夫がタネなしだったことを知って絶望していた。
子どもがいない人生なんて考えられない。大好きな夫と別れようか真剣に悩む爆乳若妻。そんなときに知ったハルの犯罪行為。そして彼女はとんでもないことを思いつく。
“あぁ、そうだわ。あの子を脅して、種つけしてもらえばいいのよ。それですべてが解決するわ”
それは悪魔の囁き。彼女の絶望はハルを快楽地獄へと導く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 22:10:00
7729文字
会話率:48%
一人の主婦の怪しい体験。
理性と性との狭間で揺れながらも、流されない強さ。
結局、収まるところに幸せがあるんです。
ノクターンノベルズの実話投稿のスピンオフ作品です。
どの作品のスピンオフなのかは伏せておきます。
最終更新:2024-04-24 10:09:33
343931文字
会話率:41%
僕は貴女に不自由のない生活を約束します。
ですから、僕が返り血を浴びて帰宅した日は、必ず部屋に籠って過ごしなさい。
返り血を浴びると気分が高揚するので、僕は理性の制御ができません。
貴女との関係が偽りである以上、一線を越えるわけにはいかない
のです――
美しい司書官が偽りの夫になったその日、なぜか優しく笑ってそう言った。
教会の孤児院で暮らすアリーシャは、千年ぶりに再来した聖女の証である白銀の髪を隠してひっそりと暮らしていた。
しかし十八になった日、宮廷司書官に髪を見られ王太子に聖女の存在が知れることになる。
その結果、国の安泰を生涯女神像に祈るためドルーシュ家の館の主と婚姻することを余儀なくされた。
偽りの愛を誓う夫となる人は代々女神像を館に所有する宮廷司書官、アルラン・ドルーシュ。月に一度は顔を合わせ、ひっそりと憧れていた美しい人である。
しかし優しい彼はひとつ、アリーシャに約束させたのである。
返り血を浴びた自分とは顔を合わせるなと。
血を見ると気持ちが昂って理性の制御ができないと。
謎でしかなかった。
しかし司書なのになぜか頻繁に血を浴びて帰宅するアルランと顔を合わせない方が難しく、アリーシャは彼の本性を身体で知ることになるが…というお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 19:17:00
7706文字
会話率:44%
大きい先輩刑事(男)と小さくてカワイイ後輩(女)が、媚薬を飲まされたのをきっかけに、先輩に助けてほしいとお願いしてえっちするお話しです。
エロ以外のストーリー、感情多め。だけどエロが書きたくて始めたので18禁です。
※最初のほうはエロはあ
りません。途中から出てきます。エロ有りには★つけます(キスも含む)
女の子は媚薬で困っている自分を、大好きなやさしい先輩が一度限りの関係を受け入れてくれたと思ってる。
先輩は仕事上のパートナーとして手を出さないと決めていたのに、迫られて好きだとも言われて、付き合うことを前提で抱くことを決意。
お互いがお互いを好きだけど、気持ちがすれ違ってる。
先輩は、女の子の可愛さと無自覚の煽りに、本能と理性の間で戦っているので、やさしくしたいけど、暴走してしまったり。「だから煽るなって!」
女の子は「やさしくしたり、激しくしたり、先輩のすることが分からないよ」
それでも最終的にはもちろん、気持ちも通じ合って甘々のらぶらぶになります。
それが書きたかったので。
元々は、大きい先輩(巨根、絶倫)が、媚薬を飲まされた可愛い後輩(童顔美少女風・巨乳)と、ドSな激しいらぶえっちする短編の予定が、設定を盛り込み過ぎて長くなってしまいました。
初投稿です。読んで頂けたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 04:09:36
351009文字
会話率:24%
【45万PV!!!】
45万PVありがとうございます!UPVも6万PVに至りました!
のんびり進めてますので、ぜひのんびりご覧ください。一生最終回迎えない気がします。
【それでは『Purest』、お楽しみください!】
この世界が愛
に溢れていることは知っている。
だが、それでも僕らの身体は未だに愛を知らない……。
秀才な青年である乙葉次郎は、フラれたついでに車に轢かれる異世界転生ムーブをかます。
その先に待っていたのは、ファンタジー世界『エクトプラズム』。
乙葉はここで童貞を捨てることを誓い、胸高らかに転生のための儀式を受ける。
しかし、儀式の中で『守護神ガチャ』を引かされた乙葉は、彼の野望を成就するにあたり、最悪の守護神を引き当ててしまい……。
理性的かつ性的に世界を旅する乙葉青年と、彼の童貞を死守する処女神ピュレスト、旅の中で出会う仲間たちとのドタバタちょいエロコメディ。
あなたは彼の童貞卒業を見届けることができるか。
今更ながらこの物語のジャンル、ハイファンタジーじゃない気がするのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 02:07:01
1779552文字
会話率:42%
——殿下の溺愛が、わたくしを狂わせていく。
【年の差】×【溺愛】×【真面目王子と貞淑貴婦人】×【閨指導】、しっとりめの禁断の恋のお話。
レーヴェンタール伯爵夫人アガーテ。
ある一点を除けば穏やかな日々を送っていた彼女は、王妃に呼ばれた。
王国第二王子のゴットフリート(十六歳)が、アガーテを見初めたというのだ。
「王子の話し相手になってほしい」、と王妃に命じられる。
「王子は女を知らぬゆえ、男女のことを導いてやってほしい」、とも。
つまり、話し相手が単なる「話し相手」ではないことは明白。
断れば夫の未来はないといわれたアガーテは、王子の側に参じることに……。
王子の狂おしいまでの溺愛が、貞淑な貴婦人だったはずのアガーテの魔性を引き出していく。
※5/29は第2章途中まで一挙公開します。それ以降は不定期更新です。
***
アガーテ→レーヴェンタール伯爵夫人。非常に貞淑で今の現状に満足しているが、えっ、というタイミングで理性が飛ぶ。悪い女とは彼女のこと。
ゴットフリート→第二王子。表の顔は控えめで真面目、裏の顔は執着心が尋常ではないヤンデレ。童貞喪失するのはアガーテ相手じゃないと嫌だとごねている。アガーテより十二歳年下の夏生まれ。変な夫婦に捕まって弄ばれてる可哀想な純真な子。
エリアス→レーヴェンタール伯爵。外交官として仕事をしており、家を不在にしがち。陽気で華やかな性格。妻を気遣う良き夫だが、若く真面目なゴットフリートは嫉妬も相まって彼を「ひどい」と捉えてしまう。非常に罪深い男。
王妃→一応常識人ぽい。だが、他のきょうだいに比べて「良い子」だった幼いゴットフリートを放置しすぎていたという自責の念から、彼に甘くなってしまう。
国王→ゴットフリートの父。物静かで知的な性格。王妃との関係は表向きは良好で、子供達を溺愛する。だが、あることが原因で、王妃により子供達から遠ざけられている。そのことがゴットフリートを含めた子供達の精神を追い詰めている。
*「カクヨム」様のほうで、殿下の溺愛がマイルドなバーション(R15版)を公開しています。→https://kakuyomu.jp/works/16817330657522696225折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 21:07:18
101818文字
会話率:39%
悪の手から人々を護る使命を持った変身ヒロイン、セラフィルリリー。謎の集団失踪事件を調べる彼女は、ある廃ビルへとたどり着く。そこで待っていたのは、怪人の恐るべき罠。ウイルスに冒された人質を救うためには射精させるしかないというのだ。人々を救うた
め、後ろ手に拘束されたまま、必死にお口でご奉仕する変身ヒロイン。だが、やがて、理性を失った人質たちはヒロインの美肉に群がって――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 21:29:50
30003文字
会話率:36%
subである李斗はDomである主人からプレイのときに、顔や声や動きが気持ち悪いと言われる。それから、李斗の心は硬化し続けていた。そんな薄氷を踏むように生きる日々に、ついに亀裂が走る。そこに手を差し伸べたのは「理性を剥いで、そこに見えるものを
愛でたい」と言うDomの男だった。
※Dom/subユニバースの世界観についての説明は省いており、独自の解釈をしております。また、プレイの内容がSMと感じられる人もいれば、これはSMプレイではないと思う方もいらっしゃると思います。苦手と感じた場合には、ブラウザバックをお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 10:02:57
22035文字
会話率:48%
「辺境ってのはですねぇ、色々出来るんですよぉ。」(by 陰謀農民主人公)
===
4歳の時に魔法書を拾い、練習を重ねてきた転生者ヴェルナー。 だが、一向に魔法が顕現しない。
腐らず、前世の知識を生かし、近隣の農村が豊かになる様に努力し、少
しづつ豊かに……。
そんなある日、町で”貴族排除革命”の噂を聞く。
そして、知れば知るほどその内容は、共産主義革命に似通っている――
――貴族の腐敗も糞だが……
大虐殺が起き、独裁者が誕生するんじゃないのか?
前世の知識で知っていた。
仕組み上、過度に中央集権化する共産主義の危険性を――
そして、大虐殺と大腐敗がその社会システムには付き物であることを――
絶望的な状況ながら、ヴェルナーは二つの武器を持っていた。
――農民の子には似つかわしくない『交渉能力』。
そして、魔法発動地点を自由に操る、『座標』と名付けた特殊技能だった。
座標―― それは、何年も顕現しない魔法に悩み、
体のあらゆるところから魔法が出る事をイメージしながら血の滲むほど練習し、
何年もかけて手に入れた、彼の宝物だった。
誰もが予測できなかった。
彼が後に役人となり、共産主義革命を更にひっくり返すべく奮闘する事を――
---
※ 少しスロースタート型です。 その代わり、テンプレ作品によくある
「主人公が突然アホになったり、人物描写が狂ったり、インフレ、ワンパターンが繰り返す」
ような展開はしません。
※ 中学生レベルの知識で理解できるように解説を入れていますが、それなりに知性を要求する作品です。 その代わり、読むとある程度交渉力が付くと思います。(キモになる重要事項のみ抜粋して書いてます。 割りと役に立つと思います。)
※ この作品はフィクションであり、意見や思想は登場人物のものになります。
---- ↓ 煽ってるって、コレですか?(消す事を検討します。 嫌な人がいるみたいなので。)
※ 殆の評価が5(それ以外は4が2人、3が2人くらい)なんですが、不当に低評価を付ける
共産主義信者が居るようです。
やはり言論封殺は共産主義者のお家芸なんですね。
理性的な行動も出来ると言うなら反論は感想欄に書いて下さい。 受けて立ちますので。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 19:00:00
397586文字
会話率:15%
サキュバス科クリニックではたらく女医の船戸(ふなと)が見聞きし体験したことのお話。
///
やっといわゆるサキュバスが書けるようになったかもしれない。能力は限定的みたいですが。
最終更新:2024-03-30 17:20:00
29437文字
会話率:58%
大学生で塾講師のシュイは、自分の発情期が翌日あたりまで迫っていることに気づく。
幼い教え子たちには自宅にこもって自慰ざんまいの日々を送るとは言えず「先生は明日から体調が悪くなるので」と言って休みをとったのだが、真に受けすぎた女児たちがちょう
ど理性をなくしたシュイの家へおみまいにきてしまい……
///
全人類に一定期間理性が昏睡して性欲だけになる期間があったら事故るよねっていう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 12:00:00
25393文字
会話率:53%
柊九尋(ひいらぎくちか)の年上の恋人である神門(かんど)ルナは非常に幼く見える女性で、お祭りではしゃぐ姿も小学生同然だった。
夜、電池切れのように眠りこんでしまったルナを前に九尋の理性は消し飛んでしまい……
///
大型連休 生産性低下
なぜ [検索]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 13:00:00
13973文字
会話率:36%
騎士になったばかりのリリアム・ガーウィンは素行の悪さから隊をたらい回しにされる。最終的にたどり着いたのは黒魔術隊(蔑称)。ある日、リリアムはグリアに、騎士団内で騒ぎを起こさない代わりに、性欲の発散を手伝ってほしいと言い出す。当然断られると思
っていたが、あっさりとリリアムの要求に応えるグリア。シモの世話までしてくれる上司に、リリアムは急速に懐いていく。グリアは奔放な部下に手を焼きながらも、犬のように懐くリリアムに態度を軟化させていく……。
楽しく読めるエロコメです♪念のため、キーワードの確認奨励。
アルファポリス、エブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 07:26:18
315555文字
会話率:47%
長年憧れの「姫」に仕えることを夢見る騎士、ニコラは勘違いで娼婦ミアを年季ごと買い取る事になってしまった。ミアは金額に見合う仕事をしようとするが、ニコラは頑なにそれを拒む。
それでも仕事をするために、ミアは今夜もニコラの寝台にもぐり込む。ニコ
ラは理性を保つことが出来るのだろうか……。
✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎
ミアは頭を抱えたいのを必死で耐えた。
(どうしよう。ニコラ様の遊びが上級すぎてついていけない……。娼館の研修で特殊な性癖については聞いたけど、間違いない。ニコラ様は、変態だ……)
✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎
尽くしたい(変態が過ぎる)騎士と、尽くしたい娼婦のバタバタラブコメディ。
アルファポリスにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 21:01:42
194451文字
会話率:42%
謎の存在に襲われてふたなりになってしまった女の子が本能のおもむくままにほかの女を襲ってふたなりにしていき、仲間になったふたなりがまた女を襲いふたなりがどんどんふえていく。人間となんら変わらない理性を持ちながら、人外の存在・価値観になったふた
なりたちがじわじわと町を侵食していく……。ホラー小説ってエロいよね!の精神で書いてます。
※本作のふたなりは、怪物・人外・化け物・モンスター・クリーチャーに分類されるタイプのものです。
※「非常に」グロテスクな描写を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 20:00:00
303615文字
会話率:34%