『いまだ帝国に服従していない異民族の発見』というあいまいな任務を与えられ中央から追い払われたアレックス・ハーバノフ中尉。わずかな手がかりからある南国の島にひとり上陸する。そこには小鳥のさえずりのようにリルリルと聞こえる言葉を話す未知の住民と
、ひとりの帝国人がいた。「わたくしは レヴォーナけちょうし ジュリオ ろくさいです。おめにかかれてこうえいです」それが青年が思い出した唯一の帝国語だった。アレックスは島の生活に慣れ、子どものように無垢なジュリオと島の住民たちを大切に思うようになる。
アレックス×ジュリオ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 17:32:19
72854文字
会話率:26%
4/20おまけ追加。冒険者ヴェルとウルヤナは念願のふたりの家を手に入れ幸せに暮らしていた。だが知り合いの頼みで引き受けた護衛依頼のトラブルで、ウルヤナは谷に落ちる。親切な夫婦に助けられたウルヤナだったが、夫婦は娘を失い心を病んでいた。夫婦か
ら逃げるウルヤナとウルヤナを探すヴェルははやくふたりの家に帰りたい。ヴェル(異民族の血を引く大男。褐色の肌に金目金髪)×ウルヤナ(ヴェルより二歳年上。黒髪、青の混じったグレイの瞳)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 17:50:31
22260文字
会話率:23%
9/16完結。若くして金証の冒険者になろうとしているヴェルは、異民族の血をひく大男だ。王都のヴェルのもとに同郷のウルヤナがやってきた。ウルヤナは町長の息子だが、孤児のヴェルにも親切で唯一の友人だった。再会を喜んだヴェルだが大人になったウルヤ
ナに性的な魅力を感じてしまい、自己嫌悪する。襲って嫌われるぐらいならと別れを告げた夜、ヴェルはゴーストが出ると噂の廃園で何かの声を聞いた。気付くと10年前の故郷にいたヴェルは、育ての親である神父を訪ねる。その頃、ヴェルを追いかけたウルヤナは途方に暮れる少年を見つける。それは10歳頃のヴェルだった。*子ども時代との性的な行為はありません。舞台は冒険者とかいる感じの架空の王国です。恋愛も結婚も諦めている鈍感系ヴェル×一途な隠れ肉食系ウルヤナ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 19:07:07
22183文字
会話率:26%
美貌の民族〈リュサ〉の青年・イリアは、ある日奴隷狩りに遭い、「真紅の箱庭」と呼ばれる謎の島へと連れ去られる。
そこは王の命で、各地から選び抜かれた美貌の男たちが集められ、王族に快楽を捧げるためだけに飼われる、禁断の後宮――悦楽の島だった。
島の主・王ラザールに「私のもの」と宣告されたイリアは、香に包まれ、肌を清められ、甘く淫らな夜に堕ちていく。
逃げ場のない楽園で、昼夜を問わず、誰かに抱かれ、奪われ、調教され、そして王に愛される身体。
美しき“花”たちが咲き乱れる楽園で、快楽と支配に翻弄される青年の、甘く残酷なエロティックラブストーリー――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 21:00:00
6641文字
会話率:24%
かつて魔物や亜人といわれる種族がこの世界で同居していた時代、ゴブリンなる小鬼が猖獗を極めた時代があったと記録される。だが、その正体は長らく不明で、伝承も断片的であり、一時は異文化の遊牧民や移動型の民族が侵入した際の軋轢をそのように記述したの
だという説が主流になっていた。
しかし現在にいたり、各所で隠されていた記録の発見と解読、それに基づく様々な遺物の発掘調査により、まさにゴブリンが実在したこと、そのおぞましい習性により蹂躙された数々の人々-その多くは若い女性達であった-の存在が浮かび上がってきた。
だが、そのあまりに凄惨な内容、またゴブリンだけでなく前近代的な偏見と加持祈祷にも近い低水準な医療が被害に遭った女性達を追い詰めていった事実が直接的な表現をためらわせ、中途半端に流出した断片がほとんど妄想に基づく性的な創作の素材として消費されるようになるに至って、我々研究会は当時の資料に基づいた正確な歴史記述が必要であるとの認識に至り、古記録に基づいたゴブリン禍の整理公表を試みることで合意した。
これらは到底、娯楽に供するような歴史的事件で無く、そこには魔物に蹂躙され、ときに命をまた未来を失い、尊厳と身体を破壊され、恥辱と汚穢と涙のなかで歴史の影に消えていった名も無き無数の女性達がいるのである。
できる限り客観的な記述を心がけるが、その内容からときにバランスを欠く記述になる可能性はある。また、中世から近世初期の古記録を元にすることから現在の価値観からすればあり得ない偏見に基づいた記述、また、現在の医療の水準からすればとうていあり得ない誤った内容ー女性を救おうとして行われた『医療行為』が実際にはその命を縮める行為であることーであることは多く、それには逐次注釈をつけていくが、不十分であったり、まったく欠落している場合もあると思われる。その場合はぜひご指摘を賜りたいと思う。
[国史中世学会小鬼禍史編纂委員会史料翻刻部第一小研究会(北方担当班)]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 03:39:58
35797文字
会話率:6%
(あらすじ)
■■聖なる字を操る祐筆(ゆうひつ)たちの漢字ファンタジーBL■■
■■部族青年 × お坊ちゃん、皇子 × 囚人、弟子 × 師尊が織りなす大河中華ラブストーリー■■
木漢(もっかん)国。古来より、この国では「字」が特別と
されてきた。
字は天帝からの贈り物で、森羅万象を操る力があったからだ。
「火」には火の力、「水」には水の力が。
人々はそれを「神字(かみじ)」と呼び、恐れ敬った。
そして、そんな神字を操る者たちがいた。
祐筆。
天官の生まれ変わりとされる彼らは、
皇帝の側に仕えて政を祐(たす)けることを使命としていた。
伊 嘉楓(い かふう)も、そんな祐筆を志していた。
だが、晴れて祐筆課に進んだものの、わずか三ヶ月で退学処分を受けてしまう。
名家の御曹司として知られる彼には、致命的な欠点があった。
――字が、壊滅的に下手だったのである。
家からも追い出された嘉楓は、しぶしぶ人生初の就職活動を始める。
そんな折、一人の祐筆からある奇妙な依頼を受ける。
「最近、市内に出回っている“まがいものの霊符”を探し出してほしい」
やむなく依頼を引き受けた嘉楓。
しかし彼の護衛として現れたのは、敵意をむき出しにしてくる遊牧民族出身の青年だった。
これは、字が力を持つ国で、落ちこぼれの青年が歩む「字」と運命の物語。(1部)
(構成)
CPを変えて、3部構成でやっていく予定です。
ロングスパンの、超まったり不定期更新。
よろしければ、お付き合いくださいませ。
1部:リヤン × 嘉楓(少数民族 × お坊ちゃま祐筆)
2部:喬淵 × 霖辰(帰還した皇子 × 囚われの罪人)
3部:準備中(輪廻転生の弟子 × 千年生きる師尊)
(基本方針)
・未成年の性描写は無し
・合意のない性行為描写は無し
※物語の都合上どうしても入ってしまう場合は
事前にワーニングを出します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 23:20:00
67912文字
会話率:23%
三十六歳独身無職で突然異世界転移して。転移先のイケメンたちに食事からシモの世話まできめ細やかなお世話をされるお話です。海外旅行でうっかり生水を飲んだらほぼ確実におなかを下す地球上最弱民族の日本人が神子として異世界に落下。守護者たちがまじめに
お世話をしてくれますが。転移先に水洗トイレがありません。蛇口をひねればお湯の出るシャワールームもありません。イケメン守護者たちによる一事が万事、大羞恥プレイの幕開けです。ちなみにあまりの異文化トイレシステムに便秘になった神子のうしろの穴にイケメンが指をつっこんで排泄介助を行います。プレイではございません。純然たる排泄介助です。くりかえします。これはス◯トロプレイではございません。異世界転生・転移系物語におけるトイレに関する描写として、さらっと「トイレは水洗だった」とか。「トイレはスライムが処理してくれるようだ」とか。「トイレは浄化石が地中に排泄物を転移させてくれるようだ」とか。「土魔法で上下水道整備して街づくりがんばるぞ」とか。なんならそのへんしれっと無視するかぼかして話を進めるのが一般的ですが。当小説、イケメンによるクソまじめな入浴介助、排泄介助、使用している道具類、そのあたりにエロスを感じていただける、腐歴数十年以上の熟成なさったお腐の方様に向けた小説となっております。一般的なエロはしばらく出てきません。しかし純然たる射精介助は出てきます。
三十六歳独身無職の神子さん、誰かを好きになる感情がどこかで迷子になっている模様です。ちょっと変わった異世界転移系小説をお求めのお方へ。足元にお気をつけてお進みください。
※【外伝】先代神子では主人公が先代神子となりモブ姦の様相をていしておりますのでご注意願います。最後に愛につつまれるのなら途中のモブ姦はスパイスよ、と。艶然と笑ってまるごとお呑み下しいただけるお腐の方様向け仕様となっております。
※【外伝】先先代神子では未成年への家庭内性的虐待表記がありますかなりの闇場です。
以上、心の準備がととのわれましたならば。いってらっしゃいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 20:39:30
1043405文字
会話率:4%
厄介払いで僻地の領主に任命されたミャサルファス。自分を追いやった人々を見返すため、真面目に領主運営を行おうとするも、そこに暮らしているのは外部からやってきた領主を恨む者ばかり。
ミャサルファスは現地の若者、グラースと反発しながらも互いを少し
ずつ理解し、距離を深めていく。
貴族の青年×少数民族の若者折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 19:36:05
69808文字
会話率:48%
舞台は西暦2800年代。
世界は政治、経済、そして文化のグローバル化並びにボーダーレス化が進み、従来の「国境「国家」という概念が意味をなさなくなっていた。
数百年間にわたる争いの結果、世界は従来の国家から民族中心の国家に再編された。
欧州大
陸では、旧ドイツ、旧オーストリアなどゲルマン系民族の貴族層・上流階級は、旧ロシア、かつてのユーゴなど牛耳るスラブ系民族の経済実力者と共同戦線を締結し「神聖プレアガーツ=ホッフンヌング連邦帝国」を建国し、旧イギリスが中心の「北海・バルト連合王国」、旧フランスと旧スペインが中心となって建国した「ラテン帝国」と、欧州内で覇権争いをしていた。
建国から400年近く経った「神聖プレアガーツ=ホッフンヌング連邦帝国」では、さまざまな制度矛盾が起きていたが、国内で起こる改革の動きは、そのつど利権を握る勢力によって潰されてきた。しかし改革を求める国民の声は次第に高まり、政府も貴族も、その動きをおさえられなくなってゆく。そんな中、貴族社会から「国民のための政府を作る」ことを企図する勢力が勃興し、徐々に力を持っていく。そしてその渦中にいたのは、とある姫君だった……
以前「小説になろう」本体に75回にわたっていて連載していましたが、諸々の事情で連載を中断していました。
再開にあたり、構成やキャラクター設定を大幅に見直し、掲載を「小説になろう」から「ミッドナイトノベルズ」に変更して、新たに連載いたします。
「ミッドナイトノベルズ」で連載を再開したのは、過激な性描写があるからです。
読者の皆さま、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 08:59:52
317927文字
会話率:36%
遊牧民族であるヤルタン民族のユルゥ・カンクァトが暮らすのは自然豊かなリスーラ高原。自由な気風で恋愛を謳歌するヤルタン民族のなかで、ユルゥは肩身の狭い思いをしていた。ユルゥは幼い頃の事故で性器を失ってしまったからだ。そのことを気に病んで恋愛で
きないまま二十二歳になったユルゥのもとに、十八歳のミランガ民族の男から婚姻の申し込みがあった。
悩んだユルゥだったが、結婚の申し込みを受けることにする。婿入りしたミランガの村での生活は、慣れないことばかりで翻弄されるユルゥ。そんなユルゥに対して結婚相手のアルカド・マツァクは冷たいように見えたのだが……。
※身体の欠損(性器の欠如)描写があります。ご注意ください。
※性描写がある話には*がついています。
※完結まで執筆済みです。毎日21時に更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 21:00:00
38977文字
会話率:36%
舞台は昭和初期、日本統治下の台湾。
山岳地帯に暮らす「レンカイ族」は、独自の文化と誇りを守り続けてきた架空の部族です。
文明と伝統、征服と抵抗が交錯する時代――
少女と青年が出逢い、恋に落ちる。
それは、ただの恋ではなかった。
過去に傷
を抱えた青年が仕組んだように出会った少女。二人が恋をし、徐々に心を通わせていき、人間として再生していく過程を描いていきます。
誰かの胸に明かりを灯せるような、そんなあたたかい物語になるように。
本作は、台湾原住民の文化や歴史に関心を持ち、映画『セデック・バレ』から着想を得て構想されたフィクションです。村名なども全て架空です。
一部に史実を取り入れておりますが、創作としてお楽しみいただければ幸いです。
※本作には、性的描写、戦闘・暴力的描写、「首狩り」など文化的背景に基づく表現が含まれます。精神的に負担を感じやすい方はご注意ください。
特定の文化・個人・団体を誹謗・中傷する意図は一切ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 20:06:07
53921文字
会話率:27%
俺の名前は紅野明斗(くれの あきと)。クソ親父のやらかしでイジメられる毎日を送る高校生だ。
そんな俺の境遇は、トコロ変わっても大して変わらないらしい。
自習時間に突然、俺達のクラスは異世界へと召喚された。それぞれが優れた職能――【ジョブ】
――の力を授かる中、俺だけはどういうわけか、ジョブなしの無職で。
ここでも仲間外れになった俺は、その日のうちにさっそく王宮から追い出される羽目に。
――それどころか、勝手な理由で命の危険まで身に及ぶ始末。
あ~、もう知らん。
こんなバカげた国も社会も世界も同級生も、みんな面白オカシクめちゃくちゃにしてやる。
儀式で力を授からなかった俺は、「代わりに」禁忌の力に手を染めることに。
そして、虐げられてきた奴隷も少数民族も、偉そうな聖職者も、聖女も「魔王」も淫魔も同級生も、みんなみんな俺のオンナにしていく――
あるいは、みんなで共有のオトコ、なのかもしれないけど。
※エロ要素「も」ある、戦記風異世界攻略シミュレーションみたいなノリの作品です。
その点、あしからずご了承ください。
☆:前戯・ご奉仕等のソフトな行為メインの回
★:挿入アリの本番含む、ハードな行為メインの回折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 18:19:55
253107文字
会話率:28%
超能力者が存在する世界線のアメリカにて。悪の組織のイケメンな嫉妬深くて愛が重いヴィラン幹部男性(24歳)のスティーヴンと、変身したら頭に猫耳が生える、悪い意味で素直なヒーロー候補生ちゃん(19歳)のめーこが恋愛する話です。会話はややコメデ
ィタッチ。明るく割と強めにシリアスな設定の恋愛小説です。黒歴史のリライトです。レドラム州は架空の場所で実際のアメリカとは一切関係ありません。
恋人キャラのスティーヴンはやや情緒不安定で強めにサディスティックでめーこが大好きな超能力者で、執着系ヤンデレストーカーです。舞台はアメリカですが、スティーヴンはアジア系です。一応ハッカー設定。スティーヴンは優しい時と、ドSで鬼畜な時の振れ幅が大きいです。※若干甘えてくる描写もあります。また、機嫌がいい時は四六時中めーこを激しく口説いています。
穏当さに欠ける表現をたくさん含みます。この作品は完全なフィクション作品です。現実での違法行為や国・国籍・民族などに対する偏見等を助長する意図は一切ありません。調べ物はあまりせずにノリと雰囲気で書いています。
人を選ぶ内容です(韓国系のブラックハッカー&超能力者の男性と恋愛しますが、彼は悪役という設定です。国際的に日本と仲が冷え切っている関係の国のルーツを持つキャラクターを悪役として出すのは心苦しかったのですが私が悪役が大大大好きなのと、韓国の音楽というかK-popなどが大好きなのと、私がアジア系の顔が好きなので主人公に東アジア系と恋愛させたかったなど、様々な理由でスティーヴンという恋愛相手のキャラが韓国系になりました。この作品には誤った海外等の記述が含まれる可能性があります)。
登場人物にはマフィアがおり、恋人役はブラックハッカーなのでクレジットカードの情報を盗んだり、特殊詐欺みたいな事の手伝いをプログラミングの側面でしているという設定ですが、作者には現実での犯罪や悪行を美化する意図は一切ありません。
自分の趣味を詰め込みました。合わないと感じたら読むのを中断して下さい。42話までは再投稿で、43話以降は新規エピソードです。ムーンライトノベルズとpixivとCi-enに投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 02:59:13
660331文字
会話率:67%
東夷(とうい)と呼ばれる少数民族の少年オガミは、一族を滅ぼされ、戦闘奴隷に身を窶(やつ)していた。そして、その年の大赤満月の祭りの日、15才のオガミは初めて闘技場で戦う事となる。ワザと辛勝で終わらせた戦いを、美しい侯爵夫人に見抜かれてしま
う。戦いを終えたばかりの満身創痍のオガミは、普段なら絶対に立ち寄る事の無い貴賓室へと呼び出された。
大赤満月の夜の侯爵夫人の玩具として…………
・魔法もスキルもステータスも
現代知識無双もチートも神様もありません
閲覧には十分ご注意下さい。
・男なら、頭と生身がありゃ十分だ!
………と強がりたい(脆弱な)作者の願望です。
・※印のある話には性描写が含まれます
閲覧にはご注意下さい
・不定期更新となります。ご容赦下さい。
多分、更新がとても遅くなりますので
申し訳ございませんが気長にお待ち下さい。
・誤字脱字報告よろしくお願い致します。
・ブックマーク、ご評価、ご感想、いいねを頂けると
大変励みになります。
ポイントとpv(閲覧数)が少しずつ上がっていくのをニヤニヤとしながら見るのを、何よりの執筆のモチベーションにして作品を書いております(変態)ので、お手数ではありますが、何卒よろしくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 00:00:00
171605文字
会話率:32%
世界最強と名高い騎馬民族ヒュンナグの一人であるカルムに助けられたことのある西の国出身のヴィオレッタは、ずっと彼にお礼をしたいと考えていた。使節団の一員として再会を果たしたヴィオレッタは、ある晩、湖の側でカルムに短剣を贈ることにした。お礼のつ
もりで贈ったのだが、ヒュンナグの中では短剣を贈るのは婚姻を申し出る時の風習のようで……。勘違いしてしまい態度を激変させるカルムと、風習を知らないヴィオレッタの溺愛ラブコメディ。>>>>【コミカライズ&書籍化】この度、eロマンスロイヤル様からコミカライズ&紙・電子書籍が発売されることとなりました。タイトルは『以前助けてくれた騎馬民族の青年に風習を知らず間違えて求婚してしまったら、急に溺愛されました!』に変更になりました!ブックマークや評価、レビュー、感想など、連載時から応援してくださった皆様、誠にありありがとうございます!書籍版は世界観をたっぷり楽しめるようストーリーを重視した(約21万字ほどの)大長編となります!【2025年5月30日】より発売中です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 18:46:48
58726文字
会話率:27%
18歳の皇太子オレグは転生者。
膨大な魔力と前世から引き継いだ(自称)ミーハーな性格で、その他大勢には恐れられている父に可愛がられている。
そんな彼の、皇太子としての生活についてのお話。
とりあえず完結だけはさせたいので、濡れ場は書いて
る余裕ないです。
※このご時世に戦争の話が出てくるものを投稿して良いか散々悩みました。が、それを言い出したら切りが無いので上げます。
※戦争を肯定する話ではありません。くれぐれもご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-26 00:00:00
61639文字
会話率:27%
・主人公はよくいる異世界転生者。田舎村の子沢山の子供のうちの一人として生まれた。後継じゃないから放任されて過ごす。魔力枯渇増強法で魔力を増やす。属性は生命。回復や身体強化やらが使えるが魔力消費が多くて魔力の多い貴族でないと使えないハズレ属性
とされている。しかし、主人公は現代知識により魔力消費が軽減されるうえ、魔力枯渇増強法で膨大な魔力を持つというチート。とはいえ武力方面においては雑魚。魔物すら倒せない。しかし、自分が戦闘民族ではないことを察して死なないために硬くなることを決意した。魔法も武器も主人公には効かないチートになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 13:28:25
41945文字
会話率:0%
放課後。音楽を聴きながら、スクールバスに揺られてる。
文学が好きで数学は嫌い。SNSとスマホ中毒気味。ブレザーの制服がよく似合う世界のどこにでもいる女の子。
クミル族のヤヌル。15歳。
――週末、彼女は“裸族”になる。
この物語はフィクシ
ョンであり、実在するあらゆる民族と無関係であり、特定のモデルやモチーフを持ちません。
現実における部族、裸族、少数民族の在り方は多様な物であり、この物語はあらゆる差別や揶揄の意図を持ちません。
これはあくまでエロ小説です。作中の設定は全てエロの為にでっち上げられたいい加減な物です。
※の付いたエピソードはスカトロ描写(排泄行為)を含みます。読み飛ばしても全体のストーリーには影響ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-28 11:24:31
62096文字
会話率:14%
国境近くにあるその白い石の塔には一人の美しい姫君が幽閉されている。
けれど、幽閉されていたのはある事情から王女として育てられたカミーユ王子だった。彼は父王の罪によって十三年間を塔の中で過ごしてきた。
そんな彼の前に一人の男、亜人の少数民族の
血を引く冒険者のアレクが現れる。
自分の世界を変えてくれるアレクにカミーユは心惹かれていくけれど、彼の不安定な立場を危うくする事態が近づいてきていた……というお話になります。
アレク×カミーユです。アルファポリスでも公開中。
ファンタジーBLです。どうかよろしくお願いいたします。
2025/01/16 二章7の内容が重複していたので訂正しました。申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 18:00:00
224900文字
会話率:39%
先に一言お断りして置きますが、この小説は私の自慰行為で有り同時に趣味と嗜好と妄想の産物ですw
異世界ファンタジー❝逆❞ハーレム物のエロ小説です!
ただし逆ハーレムと言っても「女主人が男を侍らす」の逆ハーでは無く「男の子(男の娘?)の
奴隷一人が、大勢の御主人様に可愛がられるハーレム♡」になる予定の❝逆❞ハーレムです(爆)
最初は御主人様二人ですがドンドン増殖していく予定♪
信州の片田舎で平和に暮らしていた少年「彩無 洋海(あやなし ヒロミ)」はイロイロ訳ありで現代日本に生きる剣豪クラスの剣士、彼は異世界の女神やソレを信仰する聖教国と言う国に召喚と言う名の誘拐で拐かされ勇者として祭り上げられようとしていました。
しかし彼らに違和感と疑心を覚えたヒロミは真実を探し求め終に真実を見付けて仕舞う・・・本当に邪悪だったのは女神と聖教国側であり、彼等は自分を使って他の宗教や他種族・他民族を滅亡させる積りだったのです!
ヒロミは彼等に逆らって戦い終に聖教国と滅ぼし女神を封印、そして新たに帝国を興し皇帝に治まりながらも自らは田舎に引っ込んでスローライフしながら帝国を運営しました。
とココで済めば只の英雄譚で済んだのですが困った事に、皇帝陛下な勇者様はマゾヒストで女装癖があり魔王様の性奴隷であったのです!
名前はともかく性別までも偽って今日も元気に被虐プレイを満喫中・・・とするには御主人様の躾が厳し過ぎワリと本気で泣いるのですが、その調教に泣かされながらも結構感じても居る困ったドMな勇者様でした。
今日も山奥のド田舎のファルスグリーズ家の屋敷でスローライフしながら魔王の御主人様にオシリを打たれ泣きながらも感じちゃう♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 00:00:00
829043文字
会話率:39%
伝説の部族マクリノ族を追って南米に飛んだ民族学者アラマキ。彼らが目撃された密林を探検するも事故に遭い、川に溺れてしまう。目が覚めるとそこはマクリノ族が住まう集落だった。言葉が通じるマクリノ族の男バスカドの助けもあり、彼らと生活を共にする。マ
クリノ族の暮らしに感銘を受ける中、アラマキはマクリノ族最大の秘密を知る事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 18:38:05
12266文字
会話率:46%
原住民の村を訪れた日本人女性、大蔵睦恵。
村の人間と親交を深め、134歳になる長老とお話をすることに。
「私とエッチ、してほしいんです♡」
誘いの言葉が掛けられる。
睦恵は長老とエッチがしたかった。
長生きしているお爺ちゃんとセック
スをすることが原住民の村に来た目的だった。
説得の末、老いぼれた肉体は瑞々しい女体と肌を重ねる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 03:31:21
3575文字
会話率:0%