現代世界で商社の新人サラリーマンである浩哉は会社の上司・和美と共に異世界に転生し、8歳のときにその記憶が蘇る。
そこは剣と魔法、モンスターが跋扈するファンタジー世界。
都市から遠く離れた田舎町の領主の次男として生活するヒロヤと、その町
の守護騎士のひとり娘として生活するカズミ。ふたりのふれあいをつづるファンタジー。
エロは当分ありませんごめんなさい。物語が進むにつれてそういう濡れ場は出るだろうとR18にしました。
(追記)
60話が便宜上第二部開始となりますが、それ以降は吹っ切れたようにエロエロになっております。m(_ _)m
ガッツリR18です。
なるべく細部に拘ろうとは思ってますが、色々とご都合主義があるのはご了承ください。
(10/3追記)サブタイトルに「微エロ▲エロ★」を付けるようにしました。
ランキング最高日間3位、週間5位、月間19位まで行きました。今はスタートダッシュの恩恵こそないものの、続けて読んでくれている方々にモチベーション支えられてます。ありがとう♪
【この異世界では子供の成長が早い設定です。が、どうしても現代世界の8歳程度と混同してしまわれる方はスルー推奨です】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 06:10:00
2119193文字
会話率:51%
男爵家の次男である転生者アルヴィ(10歳)は、やむにやまれぬ事情から領地経営に乗り出した。畑をモコモコしたり、腐葉土作りに心血を注いでみたり。うっかり見つけてしまった古代遺跡に頭を抱え、時には禁術で作られた成長の魔導具で大人になり情報収集す
ることも。これはチートとは無縁の、能力的にはとても弱っちいアルヴィが、降りかかる難題に「俺、チート持ちじゃないんですけど!」と立ち向かう物語である。たぶん。
冒険者な王弟×主人公の固定カップリング。王弟は成人済みですが、アルヴィは魔導具を使用し、外見が成長するのでご安心ください。ギャグ多めですが、油断していると地獄がぶち込まれます。R18展開は遅め。脇カプもあります。
毎週火曜・木曜・土曜の三日間更新。執筆優先のためコメントへの返信は停止中です。コメントはいつも楽しく拝読させていただいております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 00:00:00
1331468文字
会話率:57%
有名な武闘派侯爵家の次男に生まれついたエリアスは全くと言っていいほど力も筋肉も攻撃魔術の才能もなかった。自身を家のお荷物だと思ってはいても、好きな仕事をすればいい結婚などもしなくていいと言ってくれる両親に甘えつつ、最も素養のある薬師をしなが
ら新薬研究に没頭していたある日。その新薬の最後の原材料を求めて隣国との境にある峡谷にある街を訪れる途中で目的の原材料である黄龍を発見したため一緒に行っていた冒険者パーティーが狩りに出ている間、待っていた森で精霊の導きにより重傷を負って意識のない黒ずくめの男を拾う事になる。一目で見て分かった、彼は自身の唯一無二の人だと。だけど彼には小さくて可愛い番がいるようで、生まれたばかりの卵も抱えていた。
※キーワードに入れたのですが、最初片腕です。お読みくださっている方で苦手な方ごめんなさい。苦手な方はそっと閉じていただきますようお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 00:00:00
3278609文字
会話率:60%
不器用強気次男α(24)×臆病箱入り不憫Ω(19)
親に捨てられ、ひとりぼっちの慶(けい)は19歳まで必死に生きてきた。
しかし生活に疲弊し、ビルの屋上から身を投げる。
死んだ筈の慶が次に目を覚ましたのは、「第二の性」がある世界だった。
慶の魂が宿ったのは、ケイトという名のオメガの体。貴族家の養子として彼もまた、不遇な扱いを受けていた。
ケイトの精神状態が限界を迎えた時に、一日だけ出てきてケイトの心を休ませる。それが慶の役割となった。
境遇も見た目もそっくりなケイトに自身を重ね、自分の二の舞にさせない、幸せにしてみせると心に決める慶。
何年もそうして過ごしているうち、ケイトに婚約者ができた。
相手は高位貴族の嫡男で、アルファで、身分も財産も人柄も申し分ない。これでケイトもやっと幸せになれる。
だが両家顔合わせの日、婚約者の弟であるオーウェンに、慶は強引に腕を掴まれた。
「匂いが変わった。お前は誰だ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 19:18:22
27931文字
会話率:21%
精霊王に愛された国、と言われているピエニ国。
歴代精霊王によって守られていると言われているおかげで、小国ながらもこれといった侵略を受けることもなく平穏な時間を過ごせていた。
平和でいればいるほど、人は忘れてしまう。さまざまな、そして非常に大
切なことを。
図らずも『呪われた子』を保護したヴァールストレーム辺境伯ヴェヒテ・イーヴァル・レンナルトソンは、欲と権力に魅せられた人間が作った犠牲をまざまざと感じるのであった。
✔︎ 一途ワンコ×訳あり不憫。
✔︎ 攻めは辺境伯家次男、受けは公爵家三男。
✔︎ 序盤は受けと攻めの交流(恋愛も)がありません。
✔︎ 中盤まで攻め側の大人(保護者)が頑張っています。
➡︎ タイトルの先頭に『!』がある場合はその話に、章のタイトルの先頭に『!』がある場合はその章全体に、予告なく残虐・暴力表現(その程度は様々)が登場します。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 11:10:00
36364文字
会話率:29%
小学校の給食調理員として働くアラサーの独身男、吉田有司。考案したメニューはどんな子どもの好き嫌いもなくしてしまうと評判の敏腕調理員だった。そんな彼の趣味は18禁BLのゲーム実況をすること。だがある日ユーツーブのチャンネルが垢バンされてしまい
、泥酔した挙げ句に歩道橋から落下してしまう。
目が覚めた有司は死ぬ前に最後にクリアしたオメガバースの18禁BLゲーム『アルティメットラバー』の世界だという事に気がつく。
しかも有司は攻略対象では一番人気の美形アルファ、ジェラルド王子の婚約者であるメンヘラオメガの悪役令息、ユージン・ジェニングスに転生していた。
気に入らないことがあると自殺未遂を繰り返す彼はジェラルドにも嫌われている上に、ゲームのラストで主人公に壮絶な嫌がらせをしていたことがばれ、婚約破棄された上に島流しにされてしまうのだ。
だが転生時の年齢は14歳。断罪されるのは23歳のはず。せっかく大富豪の次男に転生したのに断罪されるなんて絶対に嫌だ! 今度こそ好きに生ききりたい!
用意周到に婚約破棄の準備を進めるユージン。ジェラルド王子も婚約破棄に乗り気で、二人は着々と来るべき日に向けて準備を進めているはずだった。
だがジェラルド王子は突然、婚約破棄はしないでこのまま結婚すると言い出す。
王弟の息子であるウォルターや義弟のエドワードを巻き込んでユージンの人生を賭けた運命のとの戦いが始まる――!?
腹黒、執着強め美形王子(銀髪25歳)×前世は敏腕給食調理員だった恋愛至上主義のメンヘラ悪役令息(金髪23歳)のBL(の予定)です。
※オメガバースは独自設定有です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 05:10:00
200303文字
会話率:42%
趣味節約、特技貯金、ムダ遣いが大嫌いの独身アラサー三条夏人。彼はある日スーパーのタイムセールに向かう途中、車に跳ねられてしまう。
目が覚めた夏人は異世界のカラム・クリスティーという王国きってのチャラ男に転生してしまっていた。
夏人としての
前世を思い出してから、人が変わったようにムダ遣いや女遊びをやめたカラムは領地の財政改革に乗り出す。そんなある日、大蔵省から使者がやってくる。
報酬目当てで大蔵省で働くことになったカラムだが、大蔵卿はカラムを学生時代から嫌っていたアルテミス・ランドルフ公爵だった。
できるだけ公爵とは接触しないようにするカラムだが、なぜか公爵は嫌味を吐きながらも自らカラムに接触してくる。果たしてその真意とは――!?
堅物だけどスイッチが入ると溺愛スパダリに一変する天才の年下冷徹公爵(金髪20歳)×前世は超敏腕のアラサー経理部長だった伯爵家のチャラい次男坊(茶髪25歳)
ハピエンのラブコメです。
ふわっと始めたので大目に見て頂けると嬉しいです。
※R-18シーンは遅めです、申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 05:10:00
128942文字
会話率:46%
伯爵家の次男、レオナルド・カルミアは人嫌いで有名である。学院の入学を拒否し、家庭教師を雇わせて卒業資格だけ手に入れた。その後は伯爵領に籠り仕事をしているだけで社交界には年に一度、家族の付き添いがなければ顔を出さない変わり者。――という印象を
与えることを長兄セドリックにより提案され、実行したことにより、レオナルドは知らぬ間に「BLゲームの悪役令息」の破滅ルートを回避していた。
兄の名案により「BLゲーム」に関わることを回避したレオナルドは、この世界がBLゲームであるということを知らされないまま、のんきに生きていた。
そして、長兄が海外出張の為、伯爵領を離れている時に事件は起きた。弟のアルフレッドがサザンクロス侯爵家の嫡男、ジェイド・サザンクロスの婚約者を寝取り、妊娠させたという手紙が届き、条件に応じなければ伯爵家は莫大な借金を背負うことになってしまった。借金を回避する為にジェイドを説得しようとするが……。
※アルファポリスにも投稿しています。
※R指定の要素には、一部強引な言動等を含む可能性があります。苦手な方は注意してください。(11/3 注意事項追記)
※2023.8.9 連載再開しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 03:20:00
169286文字
会話率:31%
悪名高いウォートン侯爵家の次男、ディーン・ウォートンは頭を抱えていた。ディーン宛に届いた脅迫状には、要求を飲まなければウォートン侯爵家の悪行をばらすというものだ。ディーンは家族を守る為、脅迫状の送り主である大公家嫡男、アレン・レッドフォード
に会いに行くことにする。
執着系大公子(Dom)×苦労人悪役令息(Switch)が幸せになる話。
※Dom/Subユニバースの設定をお借りしています。独自解釈・オリジナル要素ありです。
※アルファポリスにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 02:00:00
23670文字
会話率:23%
化狐長男に嫁いだ先の顔整い義弟たちに色々なイミでいぢめられる現代舞台異聞奇譚風notホラー話。
ケモ耳天真爛漫長男夫/モラハラ気味クール美青年次男義弟/聡明美少年三男義弟/小生意気臆病四男義弟/横柄幼馴染/清楚系義いとこ美男子/その他未定に
つき苦手要素注意。
※※※やっていることは犯罪・女性蔑視・差別でございますので、加害欲を煽られそうな方の閲覧はご遠慮ください※※※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 00:10:00
410837文字
会話率:54%
男好きで宮廷に広く知られる伯爵家次男のイヴが、ある日、遠縁の友人と舞踏会に参加すると、そこで大学の同輩である男爵家子息ユリスの姿を見付けた。
以前にユリスから冷たい言葉を投げかけられていたイヴは、意趣返しをしようとそこでユリスにもう一度声を
掛ける。
しかし、ユリスの反応は以前とまったく違い、イヴに対して好意的に見えた。
・男爵家長男ユリス×伯爵家次男イヴ
・受けが攻め以外と肉体関係を持っている表現があります(直接的な描写はありません)
・性描写を含むページにつきまして、各ページ先頭に※表記をしておりますので、適宜ブラウザバックをご使用下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 00:00:00
101980文字
会話率:46%
隣国からの侵略によって、領主を失い、落城寸前まで追い込まれた柿谷家。その領主の次男である孝重は、跡継ぎとなる双子の兄が落ち延びる時間を稼ぐため、兄の傅役を務めていた川渕兵吾とともに残兵をかきあつめて無謀な戦に打って出なければならなかった。け
れど戦いのなかで意識を失い、逃亡先の荒れ寺で目を覚ました時には、既に城は落ち、柿谷の生き残りは兵吾と自分だけになっていて……。
なんちゃって戦国風。家臣×主君。執着強めのヘタレサイコ攻め×不憫な美人受け。怪談ぽい妖しいBL が書きたかったのでびっくりするほど誰も幸せになれない死にネタバッドエンドです。純愛のつもりで書いていますが、攻めが過去に受け以外と関係を持っていたことを示唆する描写あり。あと時代が時代なので全般的に血生臭いし時々胸糞。わりと軽率に死体が並ぶのでお気をつけください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 22:33:33
21564文字
会話率:24%
一四歳の時に両親を失ったメレディス・トスカは、父方の妹であるデボネ家の世話になる。けれどもメレディスが社交界デビューした直後、叔父が他界し、デボネ家は没落貴族と成り果てた。しかし、叔母はふたたび華々しい生活に返り咲くことを諦めていなかった
。愛娘二人のうち片方、あるいは両方に爵位を持った大富豪と結婚させようと画策する。そんなだから、よそ者のメレディスはいつだってのけ者扱い。
ある日のこと、叔母の元に一通の招待状が届いた。差出人はブラフマン伯爵家からのものだ。彼の末娘、キャロラインの社交界デビューを開くという。ブラフマン家は社交界で絶大な人気を誇っている貴族で、彼らが手がける事業はことごとく成功していた。そしてブラフマン家の息子二人はとてもハンサムだと貴族たちの中では専ら噂になっている。二人は結婚適齢期を迎え、淑女たちはみな、妻の座を狙っていた。そしてそれは叔母も同様だった。
ブラフマン家に招待された四人は早速会場へと赴く。そこでメレディスが出会ったのは、次男のラファエルだった。
豊かな金髪に緑の瞳、若さ故の引き締まった強靭な肉体と気品を兼ね備えた美しい男性。
――ああ、彼はなんてハンサムなの。
ハンサムなラファエルにひと目で恋に落ちたメレディス。やがてふたりは運命の糸に引き寄せられるかのように再会を繰り返す。けれど、メレディスは知っていた。彼が貴族とは名ばかりのメレディスに近づいた理由を――。なにせ彼は花嫁探しに乗り気ではないのだから。
ラファエルはきっと両親を失ったメレディスと社交界のスキャンダルになって、母親の花嫁探しを諦めてもらうための策略を考えついたに違いないのだ。
……そんなことは、もう知っているわ。
彼は自分を利用しているだけだ。そう言い聞かせるメレディス。けれども彼女の思いとは反対に強い力でラファエルに引き寄せられていく……。果たして彼らの運命は――。
シンデレラストーリーです。
※この作品は、R18指定の設定ではございますが、ストーリー重視ですので要素としてはやや薄いと感じる方がいらっしゃるかもしれません。
【Berry's cafe】【エブリスタ】さんでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 18:03:47
195363文字
会話率:26%
子爵家の三男坊で、騎士団に勤めるシュルツアイン・オークランスは、幼馴染みでもありビジネスパートナーでもある伯爵家次男バルドエッド・バイハンとの婚約を王家に申請していた。
が、なぜか申請は受理されず、美貌の公爵家次男との縁組みを王家お膳立てで
進められた。
因みに子爵家とは言え実家は裕福。両親は高位貴族の社交が好きではない為、再三の陞爵の打診も辞退しているほど。
加えて本人は王都の騎士団勤め。尚且つかなりの収益を上げる副業も経営している。
本人も家族である子爵家も、高位貴族との縁を取り立てて望んだこともなく。
そして、相手である美貌の公爵家子息には会ったこともない。
是非にと望まれて…という印象を感じさせる表現の打診だったし、相手の家格が高い上、王家お膳立てという事で拒絶しきれない立場。だから流されるまま結婚した。
が、婚約も結婚も書面上のみで、未だ一度も『旦那様』である侯爵令息とは面識もなく、手紙もなしのつぶて。
どう考えても令息にとっても気乗りのしない婚姻だったのだろうと思われる。
その上、公爵家の家族からも一切の接触もなく、完全無視。
令息を良く知る貴族からは理不尽な蔑みをぶつけられ…。
つまりは、誰からも祝福はされていない。
じゃあ、なぜ元々の幼馴染みとの婚約を諦めなければならなかったのか。
俺が望んだわけじゃねえよ、とやさぐれて…からの離縁してやるぜ!…という決意と、離縁までの道。
攻め目線(主人公は攻め)
このお話はアルファポリスでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 00:00:00
234051文字
会話率:18%
戦馬を産出してきたアルドウェン家の次男、フィオンはライバル貴族に偽りの嫌疑をかけられた父を解放するため、正義をかけて神前馬上槍試合に挑むことになる。
しかしかつて父が落馬による怪我で試合から遠ざかったことで、フィオンは馬上槍は未経験。おまけ
に故郷の馬たちは全て差し押さえられてしまった。
そんな中、フィオンは父が孤独に過ごしていた離れで一頭の黒馬と出会う。人の姿を併せ持つ獣人の彼に協力を仰ぎ、試合に向けて練習を始めるが、黒馬は人を乗せることを拒絶する気性難だった……。
俺様馬獣人の美形攻め✕真面目騎士受けです。
■残酷描写は怪我等の描写です。
■改稿は誤字脱字・ニュアンス修正です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 21:03:14
62954文字
会話率:42%
ごくごくふつうの高校生・桃子はひょんなことから同学年の男子・濫と知りあう。何かとよくない噂の多い濫だが、なぜかいっしょにいると体調がよくなって──
拝み屋兄弟の次男坊・濫と食いしん坊ヒロイン・桃子のウルトラハッピーラブコメです!エロは当社比
ひかえめ、ヒロイン以外とのえっち描写あります!お好きなかたはお楽しみください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 08:00:00
214314文字
会話率:66%
とある女子校で繰り返し起こる怪奇現象。調査を依頼された拝み屋兄弟の末っ子・澪(13歳男子)は当主である兄の渓から生徒として潜入することを命じられる。絶対に厭だと言い張る澪だったが、その女子校は澪が4歳のころから片思いしている沙知の通う学校だ
った──
半人前の拝み屋少年・澪と幼なじみの沙知の期間限定の学園生活。次男坊の濫もちょっとだけ登場します。全年齢ですがXシリーズに入れたいという都合によりR18としています、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 12:42:05
20313文字
会話率:65%
紆余曲折を経て「できあがった」六人兄弟の末っ子・依と次男の更。久々の休日を前にルンルンしながら帰宅した更だったが、依は仕事で出張中だった。ガッカリしつつ、依のベッドでふて寝を決めこもうとする更だったが──
こんにちは、おるすばんネタ大好き人
間です。エロは控えめですがセーフティーセックスじゃないのでご注意ください!(それ以前に近親相姦なのでご注意ください)小品ですが、お好きなかたはお楽しみください!
※「紆余曲折」については「あまいのをひとくち」に書いています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 09:13:52
7746文字
会話率:60%
特別な血筋の直系である俺は、今日も第二王子に絡まれる。去年までは第一王子に絡まれていて、ようやく平穏が来ると思った瞬間のこれだ。そんな俺は王族すべてひっくるめてウザいと思っていた。けれど、兄さんの召喚獣が壊した王城を直しに行った際二次災害で
巻き込んでしまった王弟に会ったことで、俺のこれから先の道が決まった。
そうだ。王都を抜けて北に行こう。
見た目ホンワカ平凡次男、見た目大人しいからって中身もそうとは限らない。
更新不定期です。俺得設定。お暇な時にでもチラッと読んでもらえたら嬉しいです。
(タグは増える予定)
アルファポリスでも連載中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 11:00:00
133892文字
会話率:40%
学院に通う商家の次男ダリルは、伯爵家のシェリルがゲイリーから暴行を受けているのを知る。シェリルの意外な一面を見るたびに惹かれていったダリルはシェリルと想いを通じ合わせる。迎えた夏の休暇に家に呼び楽しいひとときを過ごしたが、休暇明けにゲイリー
から仕返しを受け、ダリルは重傷を負う。激昂したシェリルがゲイリーたちを殴ったため、シェリルは学院を追い出されることに。
攻め視点。最後はハッピーエンド予定です。設定や計算式はかなりふわふわです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 17:37:13
59930文字
会話率:39%
伯爵家次男のマリンは、公爵家嫡男のミシェルの婚約者として一緒に過ごしているが実際はお飾りの存在だ。そんなマリンは池に落ちたショックで前世は日本人の男子で今この世界が小説の中なんだと気付いた。マズい!このままだとミシェルから婚約破棄されて路頭
に迷うだけだ┉。僕はそこから前世の特技を活かしてお金を貯め、ミシェルに愛する人が現れるその日に備えだす。2年後、万全の備えと新たな朗報を得た僕は、もう婚約破棄してもらっていいんですけど?ってミシェルに告げた。なのに対象外のはずの僕に未練たらたらなの何で!?
※貴族的表現を取り入れていますが、独自の世界と捉えて下さい。
タイムスリップしてきた中世ヨーロッパではなく、あくまで異世界ですので。そこの所は緩くお楽しみ下さいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 10:00:00
97852文字
会話率:16%
暗殺ギルドに所属するクリアは、偶然顔が瓜二つということでネーロという貴族の身代わりをすることになった。それは侯爵家の次男、ブランシュの婚約者として、命を狙われている彼を護衛するためであった。スラム育ちのクリアは貴族が嫌いだった為最初は嫌々仕
事をしていたが、心優しいネーロや真っすぐな心を持つブランシュと接しているうちに、次第に気持ちが変化していく。
※R18シーンはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 00:09:38
19585文字
会話率:51%
文官一家であるレティシア伯爵家は武力を持つ家と繋がりが欲しく、辺境伯という爵位を貰ってからまだ2代目であるグレイシス家は長い歴史を持つ王都の貴族と婚姻関係を結ぶことで貴族としての箔を付けたかった。そんな分かりやすい政略結婚の為、伯爵家の次男
であるリールは辺境伯のもとを訪れた。10年前から決まっていた結婚だと言うのにリールは相手の顔さえ知らず、きっと相手もリールに興味なんてないのだろうと、そう思っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 21:07:30
16215文字
会話率:53%
前世は地球の日本にいたゲイ寄りのバイセクシャル。
現世は異世界の公爵家次男、この世界男しかいないし、
男も子供が生める。まぁそれはいいとして、前世で受けの俺がなんで現世は攻め役なの!!!この世界15歳でハーレムを作る者か、ハーレムに入るもの
か決まるみたいなんだけど。もぉ〜俺どうしよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 20:49:55
74439文字
会話率:50%
ロレント侯爵家嫡男のマルセルは、幼少からともに育った妹の婚約者・エディに人知れず想いを寄せている。
成人したエディと妹との結婚を目前に控えている時、突然、父のロレント侯爵が逮捕される。
奔走するマルセルに、大貴族クアント公爵家次男のジャック
が求婚してきて⁉
※溺愛年下攻め×口の悪い年上受け
※中編です。数話で終わる予定。
※受けはあまり性格がよろしくありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 22:00:00
40510文字
会話率:41%