令和2年10月、第一次コロナ禍が収まりまだ生暖かい京都で反社会団体の2次組織を率いる弥生志麻子(58歳)は元旦那の石川悟がコロナ禍で店を畳んだにしては普通に暮らしているのを訝しんでいた。
ひょんなことから悟とその幼馴染である暴走族元平安連合
総長で現在広域暴力団淀川組系丹羽組組長である丹羽鉄男が伏見京阪桃山駅近所の喫茶店で過去の桃山時代と現代を行ったり来たりするのを知り、先斗町のバーセラストリエに行く。そこで淀殿の怨霊に依頼され悟達とは違う世界にある織豊時代に転生する。
茶々に転生した弥生志麻子とその舎弟山口百々子、中森亜希子、田中佳子、伊藤蘭子、藤村美紀子達がこの先秀頼とともに大阪城で自害しないように自重無しで時代を生きていく。
現代と織豊時代を行き来できるスキルと無限大の《収納》を使って志麻子たちは歴史を変えていく。
果たして自害は避けられるのか?黒幕の家康は?そして豊家はどうなるのか?こうご期待。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 07:13:10
86132文字
会話率:59%
「蝉丸」を第一人称として、「蝉丸」の目線で小説を書きました。
「蝉丸」は、百人一首で、「これやこの 行くも帰るもわかれつつ 知るも知らぬも逢坂の関」と和歌を詠んだ人物で、光孝天皇の第三子として生まれ。天皇の地位の取り合いに巻き込まれないよう
に、近視なのを全盲として、京の東の山科に一人住まいをさせられる。しかし、陽成天皇の息子の源清蔭に命を狙われる。そこで、大津の宿の長男の「きち」(吉兵衛)と、ともに東海道を東へ旅をする。「蝉丸」の琵琶の演奏は、多くの宿場で、多くの人々を感動させる。また、宿場の女性との、肉体関係もある。そして、実際の平安時代の東海道を少しずつ東へと移動していく。そして、80人の追手を全滅させながらたどり着いた品川で、「蝉丸」は、穴に落ちる。
そして、時流の捻じれによって、令和のスパイ養成学校の生徒として復活する。卒業後は、日本一のスパイとして、力を発揮する。特に手裏剣、ドローン、ランチャーロケットのミサイルも使用して、C国のスパイのアジトも全滅する。英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語をマスターして、特にスペインのアンダルシアのマルベーリャと言う街のホテルで地中海が見えるプールに浮くことで、リフレッシュをする。
「蝉丸」は、突然、自分が品川で消えた事で「きち」がどうしたかが気になっていた。そして、帝都大学の平安初期の時代を研究する川谷教授に、「きち」は、1カ月後に、品川を離れて、大津に戻り5人の子供を作った事を聞く。「蝉丸」は、非常に安心するが、川谷教授から、「蝉丸」が、戦国時代の石田三成になったと言う文献を見せられる。
その後も、スパイとして、善良な市民には、迷惑を掛けない事をポリシーとして、日本一のスパイと言われるまでになる。銃がある令和の時代で、手裏剣を多用して、敵国のスパイを殺していく。
最終的には、日本にスパイの組織を作り、「蝉丸」をリーダーとしてなら、多くのスパイが組織に入ると言う段階まで行った。
そして、リフレッシュ休暇に入った「蝉丸」は、飛行機に乗って、大きな揺れにあう。そして、気が付くと、織田信長から、「蝉丸」を「石田三成」と言う名前にされる。「蝉丸」は、戦国時代を歴史が変わっても、楽しく生きる決心をする。最初に徳川家康を殺す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 10:00:00
135039文字
会話率:2%
松本家康(35)は、妻カスミの妹ホノカ、姉アイリ、その娘(姪)ナオとイケナイ関係を続けている。姪のナオが兄(つまり俺の甥)の彼女をレズ堕ちさせて、俺との3Pを迫ってくる。どうする家康!?
一方、妻カスミの様子がおかしい。まさか、妻が浮気!
?どうする家康!?
全7話。全話にエッチシーンあり。というかエッチシーンしかない。
(これは筆者の妄想と人工知能「AIのべりすと」の共作です)
(実在する人物、団体、まして実在のドラマとは一切全く何も関係ありません)
どうする家康 ~妻の姉妹にせまられて~
https://novel18.syosetu.com/n4919ic/
続・どうする家康(3年後)~女系家族にせまられて~
https://novel18.syosetu.com/n0080id/
の続編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 10:00:00
16817文字
会話率:48%
松本家康(35)は、妻カスミが妊娠中だった3年前にカスミの姉アイリと妹ホノカといけない関係になって以降、今日までその関係は続いていた。それに加えて、高校生になったアイリの娘も誘惑してきた。どうする家康!?
シリーズ前作はこちら→ http
s://ncode.syosetu.com/n4919ic/1/
全4話。全話にエッチシーンあり。というかエッチシーンしかない。
(これは筆者の妄想と人工知能「AIのべりすと」の共作です)
(実在する人物、団体、まして実在のドラマとは一切全く何も関係ありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 10:00:00
9219文字
会話率:46%
松本家康(32)は妻カスミの妊娠中、カスミの姉と妹に言い寄られる。アラサー独身、自由奔放でエロい妹のホノカ。若くして出産した2児の母親だが離婚してその熟れた肉体を持て余している姉のアイリ。この妻の姉妹が誘惑してくる。どうする家康!?
全5
話。全話にエッチシーンあり。というかエッチシーンしかない。
(これは筆者の妄想と人工知能「AIのべりすと」の共作です)
(実在する人物、団体、まして実在のドラマとは一切全く何も関係ありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-22 10:00:00
10777文字
会話率:49%
静岡県内随一の進学校に通う、高校二年生の水原綾人は、熱中症で倒れたところを見知らぬ男に助けられ、自分が戦国時代の武将・今川義元の生まれ変わりだと告げられる。その臣下を名乗る、前世での名は太原雪斎、現代での名は笹野不由彦というIT会社社長に、
天下を取らせると口説かれる。
困惑する綾人だったが、いつしか男のペースに巻き込まれ、笹野の経営する会社の所有する、京都の別荘で夏休みを過ごすよう招待される。
前世でゆかりの深かった、京都で過ごす日々により、運命がまわり出す。
太原雪斎こと、笹野のはかりごとで、織田信長の生まれ変わりと、対面してから、綾人の義元としての記憶が、少しづつ戻り始める。
そんな中、織田信長に呼び出され、のこのこ一人で出かけて行った綾人は、天下人のオンナにならないかと、口説かれ強姦される。
そのことを知った太原雪斎は、織田信長への報復を誓い、情熱的に綾人を抱くのだった。
嵐の前の静けさの様に、優しくまどろむような日々が続き、綾人と雪斎は、お互いを知る喜びに満ちていた。
そんな中、綾人が何者かにさらわれてしまい、雪斎と信長はタッグを組んで、綾人捜索に挑む。
信長の情報で、綾人をさらったのは、徳川家康と判明する。
奇妙な監禁生活とあっけない幕切れに、綾人は混乱するのだった。
※序盤から、がっちりエロ有りなのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-07 18:31:20
32396文字
会話率:19%
我々が知る歴史とは少しだけ違う江戸草創期。
伊達家の嫡男・忠宗は父・政宗に連れられ江戸城に参上する。
そこで待っていたのは許嫁である今は亡き徳川家康の五女・市姫。
豊臣に嫁いでいた千姫の提案で、姉夫婦・兄夫婦とともに箱根に行くことになったの
だが……。
生真面目だけど許嫁が好きすぎて妄想ばかりしている残念御曹司と明るく心優しいが胸が小さいことを悩む姫君の閨を供にするまでのお話。
姫初め2021参加作品。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-05 06:00:00
8391文字
会話率:63%
戦乱世が終わり、天下泰平のなったある雪の日。
将軍・秀忠の娘で、大御所・家康の孫である千姫は庭にひっそりと咲く椿をみて愛しい人に思いを馳せた。
それは太閤の遺児である秀頼。
千が唯一無二愛した男であった。
姫初め2017 参加作品
椋本
梨戸さんリクエストによる豊臣秀頼のお話
*この作品はフィクションです
実際の人物・事件等とは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-05 19:00:00
6137文字
会話率:64%
田舎の村に住むムサシは用事で江戸の城下町に行く。そこで殿様の悪評を聞きそのまま城内に乗り込み捕縛される。しかし一旦女房のために帰宅したいと懇願し、代わりに人質となった盟友コジロウ。三日目までに戻らなければ友は恐ろしい処刑方で殺されてしまう。
果たしてムサシは再び江戸の城下町へ戻ることができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-27 09:46:14
6149文字
会話率:32%
慶長20年(1615)豊臣と徳川の天下を分けた決戦大坂夏の陣を生き残った豊臣方のキリシタン明石全登(あかしてるずみ)は豊臣秀頼の遺子国松と共に落ち延び、過ってキリシタン大名高山右近が治めた播磨の国明石へ潜伏した。
一方、徳川家康の天下が定
まった西国の要、播磨の国では、円明流の剣豪宮本武蔵が、姫路藩城主・本多忠政に招かれて藩道場で稽古をつけていると、支藩の明石領内でキリシタンたちの暗躍が始まっていると知らされ剣豪武蔵は立ち上がった。
豊臣再興、キリシタンの天下を目的に明石全澄率いるキリシタンは、明石を治める小笠原忠真家を揺るがす明石の乱をおこす。明石全澄はサタン率いる五大悪魔の力をかりて不死身の巨人たちを率いて反乱をおこすのだが、沢庵和尚の力をかりて魔封じの刀、了戒を手にいれた宮本武蔵が撃退した。
それから20年の歳月が流れた――。
2章島原の乱――。
島原の乱を率いた豊臣秀頼の子、国松の遺児、天草四郎は、島原の伴天連弾圧に耐えかねた農民を率いて決起する。
それを、徳川将軍家は最後の豊臣との決戦として討伐の軍をあげて対応した。
しかし、天草四郎は先の明石の乱でベルゼブブの悪魔の種で生まれた悪魔の子、並みの人間では太刀打ちできない。しかも、その部下に主君に殉じて殉死したはずの剣の使い手宮本三木之助も含まれていた。
農民の苦悩と、剣の高見を目指す運命の対決、宮本武蔵は立ち上がった。
3章「運命の双子」
明石の乱、島原の乱と、二つの伴天連との戦いを乗り切った宮本武蔵は、今は、小倉小笠原家を成長した養子宮本伊織に任せ、自己は熊本藩の細川家へ身を寄せた。
熊本での武蔵は、悪魔に翻弄された娘、ジュリアお玉の運命の双子をかくまった。
熊本細川家から運命の双子と武蔵最期の戦いが今、幕を開ける!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-17 00:00:00
508文字
会話率:44%
ゆく川の流れは絶えずして、しかも元の水にあらず、流れに浮かぶ泡沫は且つ消え且つ結びて──
織田信長に従い本能寺で討ち死にした森蘭丸。
信長の美少年の愛人としてイメージばかり先行の彼の人生と実像に迫る。
森蘭丸として伝説となる前の、戦国に生を
受け短い生涯を終えた、初恋に揺れ強さを求めるも愛欲に溺れ、思うが儘にならず苦悩する「乱法師」。
愛する者を守りたい、そう願いながら大きな流れに呑み込まれていく。
源氏物語、そして方丈記と平家物語の序文が物語のベースにあります。
人間信長と人間蘭丸。
晩年の信長を健気に支えようとする姿を描きます
官能描写あり でも純愛
泣けるけど笑える戦国時代絵巻 マジメに時代考証してます。
厳つい戦国物に飽きたら、官能の戦国時代の扉を開いてみて!
※本作の一部または全部を作者の許可なしに引用、転載することを禁止します。
キーワード
純愛 森乱丸 不動行光 長谷川秀一 寵愛 衆道 小姓 本能寺 荒木村重 斎藤利三 豊臣秀吉 本多忠勝 金山城 武田勝頼 仁科盛信 織田信忠 年の差 依怙贔屓 近衛前久 千利休 茶道 人間無骨 京都馬揃え ヤスケ 有岡城 長宗我部元親 二条城 ルイス・フロイス 宣教師 岐阜城 忍び ショタ 佐久間信盛 村井貞勝 河尻秀隆 土屋惣蔵 年の差 古田織部 美濃 木曽川 岩村城 稚児 金剛寺 鷹狩 津田信澄 織田信孝 本願寺 一向宗 酒井忠次 吉田兼和 馬廻り衆 処刑 蒲生氏郷 セミナリオ 菅屋長頼 小倉松寿 森忠政 楢柴肩衝 別所長治 旗指物 初陣 元服 塩河伯耆守 楽市楽座 猿楽 幸若舞 奏者番 矢部家定 築山殿 琵琶湖 雑賀孫一 顕如 曲直瀬道三 猪子兵助 池田恒興 辻ケ花染め 正親町天皇 伴太郎左衛門 本城惣右衛門 島井宗室 妙覚寺 井伊直政 琵琶湖折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-29 18:26:05
423373文字
会話率:24%
魔将軍・徳川家康、君臨す。
これを打倒せんがため、豊臣の生き残り・黒姫は紅顔の忍・紅丸とともに、家康の居城・駿府魔城を目指す。
麗しの黒姫に危機が迫るとき、紅丸の怒張が天を貫く!!
見よ、我が忍法。菩薩転身・紅蓮変化!!
江戸時代初期を舞
台に繰り広げられる、巨根・男の娘忍者と、安産型デカ尻姫の仇討ち大冒険!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-31 15:00:00
12052文字
会話率:38%
信長の弟として生涯を閉じたはず?
寒さで目が覚めたここは?
最終更新:2016-03-26 09:00:00
140092文字
会話率:23%
ひきニートの自分がある朝起きてみると戦国の世の中へ
基本あまり知らないとこ危険なことはしたくないけれど
兄の言うことを聞かないとえらいことになるのもわかっている
そんな世の中を生きていく物語である
※H28年に入り手直しと加筆をして
います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-23 09:00:00
287385文字
会話率:51%
時は乱世の真っ只中…
主人公の「カイル」は幼き頃に大事だった彼女…「マリー」によく言われた「強くなって、大事なものを守れるように強く…」と言う言葉を胸に乱世を生き、戦いぬいていく…
もう二度と大事なものを喪わないために…
この物語は
少年カイルが強くなっていき、乱世を戦いぬいていく、立身出世の物語です。
残虐シーンが多目で、エッチシーンが少な目です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-10 00:00:00
85602文字
会話率:66%
前から書きたかった徳川家康と北条氏規の少年時代の、ショタコン男性向けの激しい18禁小説です。
タイトルも変えました。
最終更新:2013-04-12 10:49:56
9050文字
会話率:0%
こちらもかつて書いたもので、完結しているものを加筆修正してアップします。時は戦国時代、本能寺の変の翌年。沙衛門、るい、雨代が去った甲賀の村で、仲良く暮らしていた七人の男女を突然襲った災厄。『伊賀越え』を甲賀者の助けで成し遂げた徳川家康が、
伊賀者に続いて甲賀者を手中に収めるべく出して来た非情の密命。互いに殺し合う事になった仲間達に対峙する、楓響馬(かえで・きょうま)とお苑(その)の向かう先は……?
『千手忍法帖』の第一話と第二話の間の物語。
鬼岳沙衛門とそれに関わる人々の話は古い順にアップしていますが、下記のページにガイドライン的なものを。
『なるべく順番に読みたい!』
という方のご参考になれば。
『『忍法帖』シリーズ関連の順序』
http://ncode.syosetu.com/n5045bq/
イメージイラスト関係はこちらにて。問題が発生すると大変なので、これも裸すらありませんけれど、最初から年齢制限付きでアップしてます。
「『骸の忍法帖』(むくろのにんぽうちょう)関係」/「幽冥牢(ゆめろう)」のイラスト [pixiv]
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=47725389折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-25 23:53:59
35016文字
会話率:40%
橘 草香は日本有数の家元の長女。いつもと変わらない生活を過ごしていたら、異世界に連れられた。そこは何百年も前の戦国時代。織田信長、明智光秀、伊達政宗、徳川家康、石田三成と武将たちが勢揃い。そこは、習った歴史とは大きくかけ離れていて。こんなに
イケメンだらけだったっけ・・・・!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-11 14:17:38
4871文字
会話率:23%
松平元信(後の徳川家康)は今川義元のもとで人質生活を強いられていた。三河の家臣とも直接は会えず、自分が大将としてやっていけるのか、悶々としていた。松平家を今川家に取り込もうと、義元は元信に家臣の娘を娶らせることにした。そんな中で、元信の祖母
は元信のために美しい付き人を連れてくる。辛い人生に耐えてその家臣を愛した若き日の徳川家康と服部半蔵の物語!トーマスが贈る戦国の主従の契りと衆道の誉れの物語!!本格的歴史衆道小説(を目指してます・・・)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-01-09 02:06:21
11681文字
会話率:36%