高校生の暖と琥珀は血の誓いを交わした幼なじみで親友だった。
二人にはある思い出があった。それは雪の日に見た二人の男たちの死で、男同士の友情に強い憧れを持つ琥珀は、二人は究極の血の誓いを交わしたのだと信じていた。
そんな琥珀は文化祭で走れメロ
スを演じることになる。
演技の勉強にと、暖と演劇を観に行った帰りに暖の彼女と間違えられた琥珀は、もっと男らしくなる! と周りに宣言し、暖に弟子入りするが......。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 09:31:27
49570文字
会話率:19%
メスガキは激怒した。必ず、かの短小包茎の叔父(たけし)をわからせなければならぬと決意した。メスガキには大人の苦労がわからぬ。メスガキは、都内の小学生である。リコーダーを吹き、ワンコと遊んで暮して来た。けれどもエッチに対しては、人一倍に敏感で
あった。
「呆れた叔父だ♡。童貞のまま生かして置けぬ♡」
深夜テンションで書いた「走れメロス」二次創作です。
原作に忠実です。抜きどころはありません。
メスガキが親友のロリヌンティウスをわからせ質にして、童貞の叔父をわからせようするお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-18 22:23:02
10928文字
会話率:39%
田舎の村に住むムサシは用事で江戸の城下町に行く。そこで殿様の悪評を聞きそのまま城内に乗り込み捕縛される。しかし一旦女房のために帰宅したいと懇願し、代わりに人質となった盟友コジロウ。三日目までに戻らなければ友は恐ろしい処刑方で殺されてしまう。
果たしてムサシは再び江戸の城下町へ戻ることができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-27 09:46:14
6149文字
会話率:32%
村の童貞「チンコ」が散々自分を弄んだ生意気女を捕らえて犯す話。
深夜テンションで勢いで書いたので言動矛盾とか誤字とかわけわからんところとかあるだろうけどまあきにせんといて。
最終更新:2019-02-04 01:40:14
1391文字
会話率:22%