10年前に起きた事件が関係してか、なかなか縁談先が決まらない第一王女セシリア。
彼女には、英雄と称される騎士バッカス・ヴァレンティーノという10歳年上の幼馴染がいる。
戦争が原因か、品のある貴族然とした昔とは打って変わって、酒や女遊
びにと素行が悪く、荒々しい獣のような男になってしまったバッカス。元護衛騎士である彼に対し、成長するにつれ、セシリアは苦手意識を抱くようになっていた。
けれども、成人して何回目かの誕生日を迎えた朝、部屋の中に現れたバッカスがセシリアに告げてきたのは、「戦利品としてセシリアがバッカスの下へと降嫁すること」で――。
元護衛騎士と姫――ワケありの二人が、身体と心の傷を乗り越え、再び心を通わせていく物語。
※R18に※
※ケンカップル、主人公がツンデレ。相手役の口が悪い。
※トラウマ?幼女誘拐、主人公・相手役各々、性的虐待・凌辱示唆箇所ありますが、直接的な場面は書いておりません。
※終盤に戦闘、流血等あります。
※後日談「女王陛下の犬が不能になったんですけど!!」
※初期案短編「孤高の姫君は裏切りの騎士の愛を孕む」
※断酒バッカスにセシリアが「少しだけなら飲んで良い」と言いますが、フィクションなので悪しからず。
※2ヶ月間、毎日投稿にお付き合い下さいました皆様にこの作品を捧げます。
※2022/8/11~電子書籍発売。
※2022/8/2 電子書籍発売記念で前日譚投稿。
※ちくちく無精髭版バッカスの後々日談R2021/9/1投稿。
※4/30全62話完結。
※戦利品というか褒賞品というか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 01:53:47
262540文字
会話率:37%
7/14 22時頃完結。
1年近くご愛読いただきまして、誠にありがとうございました。
アブノーマルシチュエーション集めただけの、ストーリー性無視の作品です。
お互いを知り尽くした、口が悪い王国最強の護衛騎士(公爵)と憑依されやすい
姫(女王陛下)の幼馴染のケンカップルが、ところ構わずいちゃつくだけの話。
だいたい毎回えっちなことを、護衛騎士は周りに見せたい聞かせたい、女王は周りに見せたくない聞かせたくないとか言って、痴話喧嘩してるだけ。
相手役の騎士は、外では品行方正で通っていて、主人公にだけ口が悪いけど態度は優しいタイプ。ちなみに、ベッドの上では意地悪で絶倫。主人公に一途に生きてきたら、エッチもうまくなったイケメンです。
※正常位に飽きた?2人が、色んな体位や色んな場所、アブノーマルなシチュエーションでことを成し遂げる話です。お店の中や、バルコニー、野外でのR18があります。
※普段の夜の生活編→城下街お忍び編→七夕番外編→森の中のお散歩編→執務中編→久々に憑依された編→プロポーズやりなおし編
※ほぼほぼエロ。R18に※。大体毎話※R18。
※第4話以降はだんだんふざけたラブコメに。最後はちょっとシリアス展開になりますが、不妊のくだりはカットして、明るい雰囲気で展開します。
※後日談の連載。本編は「記憶喪失の癒し姫と白金の教育係と紅髪の護衛騎士」。なろう版7/1に完全完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 22:08:13
75126文字
会話率:36%
王国最強騎士(絶倫で王国最強なわけじゃない護衛騎士)と護衛対象で幼馴染の王女(姫)。
初めてどうしだった2人の初体験から、現在までの様子。
「こういうはじめてだったら良いなあ」
※押し倒されてからの和姦、処女喪失を丁寧に書いてま
す。
※現在の2人(女王陛下)の性描写もあります。
※最初のシリアス調はフェイク、途中からラブコメ風になります。
「記憶喪失の癒し姫」「贄姫炎陽」ファンの皆様および、こちらの短編に興味を持ってくださった皆様へ感謝を込めて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 00:04:45
4942文字
会話率:33%
ナーロッパ版の東方○聞録です。
三十五歳の考古学者である主人公は、女王陛下の命により南半球の探索団に参加します。そこで彼が経験した出来事を追って行きます。
エロは第二十話からです。
不定期投稿です。
最終更新:2024-10-28 00:00:00
132187文字
会話率:24%
短編の後日談や、書きかけのお話などをまとめました。
思いついたものをまったり投稿する予定です。
1.女王陛下の恋
2.魔女と使い魔のワルツ
3.あの方を愛しているの
4.勇者様に捨てられた犬獣人ですが、剣聖にパクッと食べられちゃいました。
5.花霞
6.アナスタシアの死
7.盲目の聖女
8.ユキの夜這い婚
9.白き花の季節に
10.前世、推しの犬だった私と美貌の公爵閣下の物語
※各話本編へのリンクは、このページの一番下にあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 17:08:35
284269文字
会話率:24%
フロディーネ王国には美しく若い女王がいた。名をリーディアという。女王は護衛騎士クラウディオを深く愛し、夜ごと彼を己の寝室に呼び寄せていた。
最終更新:2018-08-26 02:04:30
9356文字
会話率:33%
俺の名前はギュンター・ジ・アルフレッド。令和日本の社会人から転生した俺は、魔族の四大貴族家の長男として生を受けた。しかも王家ならびに四大貴族家から約百年ぶりに誕生した、純血の男性だ。どうも、女王陛下の王配になるのが俺の運命らしい。
はっ、
そんな運命は願い下げだね。
「ちんぽが欲しいだろう? 素直になれ、マリアンナ。お前がメスに戻っても、俺は誰にも言わない。2人だけの秘密だ」
「嫌だったか? 戦勝の褒美のつもりで抱いてやっているんだがな」
「膣内射精は最高だぞ。お前も味わって、俺の女になった幸せを噛みしめろ」
「あぁ。今からお前は皇女ではなく、俺のメスだ。飼ってやるから、俺が望んだ時に咥えて尻を突き出せ」
俺は俺が望むままに女を抱く。魔王だろうが皇女だろうが、堕としてしまえばただのメスだ。そして俺は、今日も佳い女を抱く。
※R-18の挿絵があります。
※貞操逆転はあまりしていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 01:24:28
12677文字
会話率:60%
わけあって19歳で突然女王に即位する羽目になったフリートハイム王国第二十一代目女王リーナ。王位を継いで半年が経ち、国の混乱が収まりつつある中、リーナは大臣たちから口うるさく「王配を迎え、跡継ぎを設けろ」と言われていた。挙句、自分たちの息子を
売り込んでくる始末。一応会ってみるものの、リーナの心は動かされない。そんな中、亡くなった元王太子である兄の友人だった男オスワルドと再会する。幼い頃、よく遊んでくれた彼にリーナは仄かな恋心を向けていて……。献身的な愛を向ける魔性の公爵さま(28)×多少なりとも引っ込み思案な女王(19)の再会から始まるラブ・ロマンス。
▼掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ、エブリスタ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-10 18:11:12
9313文字
会話率:31%
若くして亡くなった親友夫妻の愛娘を育てること十五年、今や立派な女王となった彼女の成長を見届けて、田舎で隠居するつもりだったオッサンが、うっかり食べられちゃう話。
或いは、初恋のオッサンが自分抜きのスローライフ妄想を語ることに耐えられなかった
女王様が食べちゃった話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 22:01:26
8844文字
会話率:58%
新作「異世界妹たちと始める地球シェアハウス生活」の連載開始しました。
https://kakuyomu.jp/users/Ginran/works
※現在本作は新作連載のため、更新一時中断中。何卒ご理解ご協力をお願い申し上げますm(_
_)m
【第一部】
第七特殊地域・特別振興納税制度。
それは地球から異世界の地方を救済する『ふるさと納税』制度だった。
そんなこととは知らず、一生かかっても使い切れない大金を手に入れた衣笠伊織《きぬがさいおり》は、祖父の言葉と恩師の勧めで全額を寄付してしまう。
その見返りとしてやってきたのは、一癖も二癖もある美しい異世界嫁たちだった。
地球と異世界を繋ぐ異文化交流&ラブ&コメディ&エッチ&ハーレム? ――な物語が始まる。
【第二部】
ついに異世界から来た嫁たち全員と両思いになった衣笠伊織。彼の導きにより、嫁たちは地域に受け入れられ、次々に社会性を獲得していく。それと並行して各嫁たちとのスキンシップはますます過激にヒートアップ。羨ましすぎるイチャラブイベントが目白押し。だがそんな伊織のもとに日本国内で異世界事業を推進する大人物が近づいてきて……?
【第三部】
嫁たちを通じて、異世界と数々の絆を結んできた衣笠伊織。その功績が評価され、彼はレイリィ女王陛下より貴族の称号を賜る。日本人で初めて異世界貴族となり、嫁たち全員と合法的に結婚できるようになった彼の元に、なんと地球嫁候補たちが現れて……!?
※ミッドナイトノベル様にて前作「ピカレスク・ニート〜やがて英雄へと至る少年と、ふたりの美しき精霊魔法使いとの冒険」を公開しました。
本作に登場する【龍神様】が主人公のお話になります。ご興味のある方は下記URLよりどうぞ。
https://novel18.syosetu.com/n9653hb/ (※18禁作品)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 07:00:00
3060056文字
会話率:39%
零落した伯爵家を守るため、キャロラインは変装して身分だけでなく年齢や姿を偽り、侯爵家のハウスメイドになることに。当主のカーティスはその厳めしい姿と同様に粗野な性格だという噂が絶えなかったが、どこよりも高いお給金が魅力だった。順調に働いていた
あるとき、弟のウォルターに目をつけられてしまう。助けてくれたのが、カーティスだった。それがきっかけで、キャロラインはカーティス付きのメイドになることに。実はカーティスは真面目一辺倒な男だった。世間の噂も弟を庇ってのことだったらしい。本当のカーティスを知るにつれて、キャロラインは彼に惹かれていく自分に気づく。しかしカーティスと侯爵令嬢デライラの縁談がまとまろうとしていた。女王陛下の姪に当たるデライラの伴侶として、カーティスが抜擢されていたのだ。たとえ本当の自分に戻っても持参金のひとつも用意できない自分ではカーティスに相応しくないと、キャロラインは芽生えた恋心を閉ざそうとする。そんなキャロラインの変化に、カーティスも自分は彼女が好きなのだと自覚していく。告白し合ったふたりは、身体も繋げてしまい……カーティスは使用人でも構わない、爵位を捨ててでも一緒になりたいと言ってくれる。真実を告げたいキャロラインだったが、彼が嘘吐きがいちばん嫌いだと言っていたから白状できなくて――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 20:00:00
120138文字
会話率:47%
ある日、ルーシア・オーギュストは目が覚めたら記憶を失っていた。目の前にいるのは二人の美丈夫。一人には「女王陛下、愛していました」と告白され、もう一人には「祖国を滅ぼされた」と責められてしまう。平凡なルーシアが時折思い出される出来事に、様々な
人物の思惑が交錯していくーーー
【備考】
・ヒーローが超強引ツンデレです。ちょいグロ描写もあるのでご注意ください。
・内容重そうに見えて、意外と軽い感じです。テーマはツンデレ。
・以前書いたものを手直しして再アップしました。毎日18時に更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 20:47:51
127610文字
会話率:45%
ジオール帝国は代々女性が皇帝として治める国、ある時隣国のウィステリア王国から侵攻が始まった。
しかし、その侵攻はある一人の少女の手によってあっけなく終わりを迎える。
それは女王陛下の癒し手と呼ばれる帝国最強の魔術師「コユキ・シラユキ」による
物だった。
あまりにも一方的な手腕は戦場の兵士から畏怖をこめて「破壊の魔術師」と呼ばれ、恐れられている。
しかし、女王陛下は知っている、女王付きの侍女も、その護衛も知っている。
コユキはただの女王大好き人間なのだと言うことを!
これは、大好きな人のためなら国ぐらい簡単に落とせちゃう少女が大好きな女王陛下のためにいろいろがんばっちゃうお話し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 14:03:29
1231文字
会話率:33%
気付いたら『愛バラ』と言うシンデレラ王道ストーリーの乙女ゲームのモブキャラに転生していた。
家族共々顔が残念な薬にも毒にもならない配役だけど、集められなかったスチルを主人公の隣で見ようと思っていたのに。
何ですか?呪いって?
何ですか?聖霊
界の女王陛下って?
気付いたら悪役令嬢も転生者で、セカンドシーズンの主人公が私とか?あまつさえ18禁ですって!!
更にファーストシーズンからは想像出来ない様な攻略対象のあり得ない設定にドン引きですよ。
自分関係ありませんと傍観者を決め込んでいたのに気付いたらど鬼畜王子に執着されていて……。
ちょっと流行りものに乗って書いて見ました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 23:12:55
143310文字
会話率:30%
【pixivより転載】
久々のファンタジー舞台の長編エロ小説です!
・・・実は自分で書いたファンタジー舞台の小説の中では、
亡国の女王アントワーヌ・少年新郎と迎える淫靡な「嵌合式」! ~数万の民に祝福され王子の初物ペ〇スで膣奥を
愛でられる女王様の垂らす淫ら汁~
・・・が好きだったりします、あまりに性的嗜好がニッチ過ぎで悲しいくらいにウケませんでしたが(笑)
今回は、その自分の中でグッときたシチュエーションを180度ひっくり返して、国民に慕われる美しく慈悲深い女王様の真の姿は・・・という「逆転の発想」でいってみました(懲りないヤツ)
テーマは例によって「他人による性〇支配」と「少年と熟女」そして最大のテーマは「母子相〇」です!
【あらすじ】
ドラコニア地方の西に位置する大国「聖シャルーヌ王国」を治める美しい女王様、ヴェルリータは、良政を敷き、民の幸せを第一に考え、貧しい者を慈しむ「名君」としてその名声が響いていました。
民は美しく慈愛に溢れる彼女を「慈母女王」の二つ名で呼び敬愛していたのです。
・・・イグネリア歴566年。
国境紛争に端を発した隣国・ベルドリア王国との戦争に勝利した彼女は、捕虜になった同国の王妃エリミア妃とミラン王子の母子を民の前で赦し、逆に客分として自分の住んでいるマグノール宮殿に保護すると宣言します。
その慈悲深い女王の裁断に感動し、改めて敬愛の念を深める聖シャルーヌ王国の民。
・・・しかし、そんな慈悲深いヴェルリータ女王には「裏の顔」が・・・。
【登場人物】
●ヴェルリータ女王(38歳)
聖シャルーヌ王国の第107代女王。
殿下とは数年前に死別し、子供もいない気高い女王陛下。
国民思いの名君として尊敬を集め「慈母女王」の二つ名で国の内外に知られている。
●エリミア妃(33歳)
ベルドリア王国の王妃。
夫である国王ヴィゼールが戦死したために、自由都市に亡命しようとしていたところを捕まる。
白い肌、小柄だが肉感的なボディが魅力的な美女。
ミラン王子の母。
●ミラン王子(〇〇歳)
ベルドリア王国の王子。
母のエリミア妃と共に国外に逃避行中に聖シャルーヌ王国軍に捕まる。
サラサラの長い金髪が美しい美少年。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-08 21:50:12
121844文字
会話率:37%
【pixivより転載】
ここしばらく、驚異の画像生成AI「Stable Diffusion」にドハマリしておりまして、執筆をほとんどサボっておりました・・・申し訳ございません。
さて、書き溜めのストックも尽きてきましたので、ちょっ
とリハビリがてらに軽い短編を書いてみました。
今回は原点に立ち返って「少年と熟女」そして「前立腺」(笑)
なお、表紙画像は「Stable Diffusion」で生成しました!
小説の表紙や挿絵をAIに描かせる・・・面白い時代になったなぁと思います。
また、私が好きな投稿作家さんのスタイルを真似て、男女の性器の直接的表現を可能な限り使わない「縛り」で書いてみました・・・いつもの実験です。
約2万字の短編です。
【あらすじ】
広い豊かな国土と良質の港、多数の植民地を持つ大国「アルンデール王国」
その首都の外れの小さな田舎町に住む鍛冶屋の息子・クルツは、ひょんなことから女王暗殺の為に潜入した敵国の特殊部隊員の検挙に繋がる大手柄を立てます。
その褒美として宮殿に招かれ、民から愛される美しくて優しい女王・リネラ陛下に謁見する栄誉を賜るクルツ。
しかし、数々の褒美とは別に、38歳の美貌の女王陛下自らが、クルツに「ご褒美」をくださるというのです!
・・・そのご褒美とは一体?
【登場人物】
●リネラ女王陛下(38歳)
アルンデール王国の女王で5年前殿下を亡くした未亡人。
民思いの優しい性格と素晴らしい美貌で国民に慕われている。
●クルツ(〇〇歳)
首都リーンの近くのマルトア村の鍛冶屋の息子。
偶然、敵国による女王暗殺計画を阻止する大手柄を立て女王から褒美をもらう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 21:57:22
24009文字
会話率:49%
【アルファポリスより転載】
・・・はい、突然ですが、頭に「ヘンなの」が湧いてきて強制的に書かされた短編です!
約2万7千字「全十二話」!・・・もう既に最後まで書き終えているので安心の「完結保証」です!(笑)
「少年と熟女」それも
「王子様と女王様」・・・しかも!(おいっ、まだあるのかよ!)
貞操帯で二週間も禁欲させられた◯◯歳の少年新郎が、数万の民の前での結婚式に続く「嵌合式」という名の公開交尾を強制される!
美しい花嫁衣装で、女の子のように可愛い王子様のとびきり硬い◯◯に「愛され」てヒイヒイとよがり泣く35歳の女王陛下!
公衆の面前で迎える、他人に支配されながらの甘い公開性交の快楽!・・・ハアハア、もうタマランです(笑)
・・・それだけです!もうほとんどシンプルな内容!
頭から湧いた「ヘンなの」に無理に書かされたので、けっこうグダグダでずが、私のせいではありません(笑)
細かい誤りとか不整合部分は「いいんだよ、細けぇ事は!」の「松田さん理論」で笑って流してください。
【あらすじ】
超軍事国家「ローデヴァルツ帝国」の侵略戦争により、2つの国が亡国の憂き目に遭います。
そして、その国を治めていた美しい女王と、王子様もまた・・・。
【登場人物】
●アントワーヌ女王(35歳)
オルデネィア王国の第18代女王。
同国はレグオリア歴2635年、ローデヴァルツ帝国との戦争に負け属国とされてしまう。
流れるような金髪と、豊満な肢体が素晴らしい、美貌の未亡人女王。
政略結婚により、◯◯歳のパティス王子と夫婦となり、結婚式とそれに続く「嵌合式」を執り行う。
●パティス王子(◯◯歳)
ヴィデルスタイン公国の第一王子。
オルテネィア王国と同じく、同国もローデヴァルツ帝国に滅ぼされた、
王である父と、母はローデヴァルツ帝国に人質に取られている。
政略結婚により、親子ほども歳の離れたアントワーヌ女王の夫となる。
●ヴェロニカ(45歳)
ローデヴァルツ帝国の帝都レガシュにあるルーデシュタット城のアントワーヌの「お世話係り」
この度のアントワーヌ女王とパティス王子との「婚姻の儀」の総責任者。
デップリと太った意地悪い中年女。
●ローデヴァルツ帝国
現皇帝はネロミスⅢ世、周辺国を次々と侵略し併呑している軍事国家。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 22:16:03
28883文字
会話率:38%
ユージン・クラインは西へ向かう蒸気機関車ホクトベガ号の中で、「憂鬱ですね」と独りごちた。
【女王陛下、クビだけはご勘弁を 〜】の、汽車内での様子を描いた続編/短編です٩꒰*´◒`*꒱۶
現在、続編【女王陛下、誤解です〜ヤリチン王子が一
穴主義になったのは、アタシのせいじゃありません!!】を創作中で、『ユージン・クラインの憂鬱』はそのプロローグになります。
◆完結まで執筆済み
◆エロなし
◆【女王陛下、クビだけはご勘弁を 〜「できちゃった。責任とって」って、ソイツはヤリチン王子。できるはずがありません!!〜】を、先にお読みくださいませ
◇番外編【ポーラ・マッキニーの華麗なる借金返済】も、よろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 12:00:00
14139文字
会話率:32%
夢だった女王陛下の近衛隊に入ったダニエルは、休暇先でいいオトコを見つけた。
顔良し、身体よし、ほどよく遊び人。
いつも取り巻きの女の子に囲まれ、見るからに我儘そう。
だからって女を穴扱いはしない、最低限の礼儀はわきまえてる。
正直、もろタイ
プ。どうしてもアイツがほしい!
毎晩バーに通い詰め、ようやく堕とした……はずだけど。
「でっかいおっぱいには何が詰まってるんだろ?」
「愛が詰まってるのよん」
「へぇ、俺への?」
「…………(あれ、墓穴掘った?)」
「俺、孕ませてもいいって思った女性、初めてだよ。ディディ、キミを俺のものにしたい……」
「…………(いや”ぁぁぁぁ)」
バカンス先での遊びにぴったりだと思ったオトコは、実はものすごくすごくヤバイ奴だった!!
なんとか逃げ出したけれど、男はメンヘラ地雷ストーカー野郎と化し、再びダニエルの前に現れる。
しかも女王陛下の第三子…って、あの噂のヤリチン王子!?
あの夜のことは、お互い割り切った遊び。
できればなかったことにしたい……が、そんなはずもなく。
女王陛下、兵団長、隊長達の前で追及される。
「できちゃった。責任とって」って、ふざけんなぁぁぁぁぁ!
できるわけないじゃん!
オマエ、男(ヤリチン属性)じゃん!!
「しかたないわねぇ」とぼやく女王陛下に、ダニエルは慄く。
やっと近衛隊に入れたのに、あたしクビですかっ!?
女王陛下!クビだけはご勘弁を!!
◆完結まで書き終わってます
◆えちシーンは予告なく入ります
◆異世界/異国設定、ご都合主義
◆感想/評価もらえると嬉しいです
◇番外編【ポーラ・マッキニーの華麗なる借金返済】もよろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 17:00:00
134350文字
会話率:25%
ポーラ・マッキニーは困っていた。
競馬で全財産を失い借金したが、返すアテがない。
アテにしていた姉は母の借金で首が回らないという。
悩んだポーラは、意を決してある場所へ向かうがーーー。
【女王陛下、クビだけはご勘弁を 〜「できちゃった。
責任とって」って、ソイツはヤリチン王子。できるはずがありません!!〜】29話〜37話のスピンオフになります。
主人公ダニエルの弟、ポーラの華麗なる借金返済をお楽しみください♪
【女王陛下、クビだけはご勘弁を 〜「できちゃった。責任とって」って、ソイツはヤリチン王子。できるはずがありません!!〜】も連載中ですが、完結まで書き終えます!
宜しければ、合わせてお楽しみください✴︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 17:00:00
11826文字
会話率:29%
キャンベルアーリー王国、次期女王陛下アデライート・ド・メルローは1人目の夫との初夜に失敗し、2人目の夫には他に想う相手がいて……。
それでも『世継ぎを』と周りから期待される日々に鬱屈とした想いを抱えていたアデライート。
そんな彼女が3人
目の夫に選んだのは、異世界から転移して来たカリスマホスト………⁉︎
アデライートに絶賛メロメロ中な元ホストの『No.1目指す』宣言で後宮内は大荒れに!
これは一妻多夫制の国の次期女王と4人の夫の話。
※『絶対安定生活』の派生作品です。より世界観を深く楽しみたい方は併せて読んでいただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 00:36:42
197309文字
会話率:45%
「……あなたを抱きたい」
国王直属の組織「人狼」の一人であるケインは、麻薬密売を調べる中で次期公爵のイーライと知り合う。様々な事件と裏の思惑、そして少しの純情がきっかけで、彼との関係を進展させたケインだが、そのために自分の過去と向き合わざる
を得なくなっていく。
(以前掲載したものを修正のうえ再掲載しています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 21:23:13
124036文字
会話率:38%
不慮の事故により亡くなった父の後を継ぎ、女王として国を統べることとなった王女シャルロッテ。しかし後継者となる「王子」を強く欲していた父の怨念の影響から、シャルロッテの股の間には男性の逸物が生えてしまう。
性の知識に乏しいシャルロッテは、こ
の状況から解放されるために夜な夜な自身を慰めていた。そんなある日、護衛騎士のウィルフレッドに秘密の自慰行為を目撃されてしまい――
◆ ヒロインの身体に男性器が存在する「ふたなり」設定です
◆ 特殊な設定のお話になるので、お読みの際は十分にご注意下さい
◆ 性転換(TS)ものではありません。ちょっと生えてるだけで普通の男女のえっちな純愛(?)です
◆ 全員お尻は清らかです
◆ アルファポリスにも短編集の一部として掲載しています
◆ 設定はすべてフィクションです。実際の人物・組織には一切関係ありません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 06:00:00
19540文字
会話率:43%
疲れた女王陛下を癒すのは、忠誠を誓う臣下たち・・・みたいな話にしようとした。
国王なので、欲望のまま好きにしている。可愛がったり、可愛がられたり。
全員快楽に素直。時々拗ねたりあまのじゃく。倫理観とかはない。
ただひたすらに溺れて楽しんで
いるだけ。ストーリーとかも特にない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 20:00:00
23531文字
会話率:51%
クリスティーナ・オーネルは女性でありながら、クールなイケメンとして女性から非常に人気が高い、女王陛下を守る近衛騎士。
彼女と婚約するには、決闘で勝たないといけないが、未だに勝利したものはいない。そんな彼女の次の決闘相手(婚約者候補)は、文官
のエルダー・ガーランド。文系もやしな風貌は、お世辞にも強そうとは言えない見た目だが、彼は今までの決闘相手(求婚者)とは何かが違うようで……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 22:27:44
9737文字
会話率:54%
訳あって侯爵。訳あって独身。
大海に浮かぶ大いなる白き島、女王陛下の守護の下に栄えるアルヴァール王国。
ダヴィストック侯爵ヘンリー・ゴーントは、“王国の種馬”と呼ばれているのを知りつつも、特殊なその血の後継者を得るための情事を繰り返し、女王
陛下の相談役として王国の秩序を守る役目を不本意ながら請け負う、訳あり侯爵。
女王陛下の命で、奇怪な事故や不幸が相次いでいるという資産家ノエル伯の屋敷に調査に出向いた彼は、そこで部屋の隅にただ控えているだけの仕事についているメイド、エミリー・モゥブレィに目を留める。
使用人として主人の醜聞につながることは出来ないとはいえ、調査に来たヘンリーを心配し彼を気にかけ身辺をうろうろするエミリーに、彼はメイドではなくごく個人的な協力者になるよう持ちかけて。
※R18回はサブタイトルに*がつきます。
※冒頭、ヒロインと出会う前にヒロイン以外の女性との絡みがあります。
※改題しました(詳細は活動報告にて)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-01 15:00:00
50123文字
会話率:39%
異世界トリップ後、保護され王宮で働いていたマリカは、ある日女王陛下の目にとまってしまい政略結婚を命じられる。
夫となるのは、長い間病を患っていると噂の12歳年上のイライアス・クロウ将軍。
実際に対面を果たすと、かつて英雄と謳われた面影もなく
、痩せ細って今にも死にそうなもやし姿になっていた。
新妻パワーで、もやし将軍はかつてのマッチョを取り戻せるか!?
【書籍情報】ロイヤルキス(電子)・ロイヤルキスDX(紙版)1・2巻発売中!
※ムーン版と書籍版は一部内容が異なります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 17:15:57
277899文字
会話率:42%