美酒を求めて旅の最中に立ち寄った亜人が占める街で、目を奪われる美しい領主と飲み友達になった。旨い酒に馬の合う綺麗な領主。恋情が芽生くのは必然だった。種族、性別、立場、容姿、どれを取っても凡庸な人間の自分では不釣合でこの想いが成就するはずがな
い。
だから、振り切るためには―…。
▷ヴァンパイア(領主)×人間(旅人)
ありふれたテンプレート展開。交流を重ねる度に想いも募り別れを回避したいヴァンパイアのオーソドックスな話。
つまり、故意に泥酔させてペロッと食べてお仲間作りしちゃう話(そう睡眠姦)。雰囲気は両片想い(但し合意の無い睡眠姦)。途中で起きるけどばっちりヤッてる(シンプルな睡眠姦(?))。エロは露骨め描写で、全体の約七割がそれ(メインは睡眠姦※擬音語と喘ぎが少量なので薄味気味)。
グロさは無いけど吸血行為がありまーす。悲壮感も中身もありませーん。都合の良い展開しかありませーん。
そのうちハピエンだと思われ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-09 00:00:00
24142文字
会話率:21%
王国最強騎士(絶倫で王国最強なわけじゃない護衛騎士)と護衛対象で幼馴染の王女(姫)。
初めてどうしだった2人の初体験から、現在までの様子。
「こういうはじめてだったら良いなあ」
※押し倒されてからの和姦、処女喪失を丁寧に書いてま
す。
※現在の2人(女王陛下)の性描写もあります。
※最初のシリアス調はフェイク、途中からラブコメ風になります。
「記憶喪失の癒し姫」「贄姫炎陽」ファンの皆様および、こちらの短編に興味を持ってくださった皆様へ感謝を込めて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 00:04:45
4942文字
会話率:33%