時は戦国、羽柴秀吉に出会い石田佐吉は天下のために生きたい意志を持ち、後の天下人・豊臣秀吉や親友・大谷吉継や小西行長との出会い、生涯一人の妻や、豊臣秀長や軍師・竹中半兵衛との関わり、本能寺の変、忍城水攻めの真相、関ヶ原へ───
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※性的描写あり
※閑話は新介と泰葉の話
視点が指定なしに代わりますm(_ _)m
★歴史上の人物が登場しますが史実に基づいたフィクションです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-11 00:23:30
376088文字
会話率:42%
時は戦国末期、後の人々が桃山時代と呼ぶ秀吉の御世。
信州・上田に一人の若武者がいた。
真田源次郎信繁。
彼は奥州の独眼竜こと伊達政宗に京の町の案内役を頼まれる。
同い年の為、二人は気さくに話すようになった。
だが、聞かされるのは妻との惚気
話。
遂には『閨で妻を愛でてやれ』とまで言われる始末。
これは政宗に散々煽られた信繁と何も知らない彼の妻のとある夏の日のお話。
mo-toさま主催『水遊び企画』参加作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-26 16:00:00
4759文字
会話率:39%