突然の事故により夫を失ってしまったゆりあ。2人で築き上げてきた店と我が子を守るため、自らの身体を担保にする覚悟を決める。
だがそれはゆりあを淫獄へと叩き落とすための銀行員たちの策略だった。
じっくりと、ゆっくりと時間をかけ開発されていくゆ
りあの肉体。身体の内から溢れ出す愉悦に理性が蕩けていく。
こんなこと、いけない・・・ 助けて、賢治さん。
亡き夫に救いを求めるゆりあの身体は、無情にも男たちの悪辣な手腕によって蕩けるような快楽に満たされていく。
留まることを知らない男たちの女体開発。排泄器官までも性感器官へと変貌を遂げる。
責められれば責められるほどに理性をなくし、男たちに慕い寄ってしまうゆりあの肉体。
どこまでも堕ちていく未亡人ゆりあ。
その凌辱は貞淑な未亡人すら淫猥な痴女へと変貌させる。
いけない・・・このままでは本当に狂ってしまう・・・・・
『ある女たちの淫蕩秘録』シリーズ4作目。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 23:01:06
341655文字
会話率:50%
◎あらすじ◎
稲美南月は、亡夫との間に生まれた双子を一人で育てるシングルのオメガ。職場でのパワハラと育児の悩みで倒れたところをアルファの天黒響牙に助けられる。
不思議なくらい大切にしてくれる響牙のお陰で、至れり尽くせりの新生活がスタート
するが、南月の心の中には亡き夫への想いとアルファに対する恐怖心が・・・。優しい響牙の想いに応えられないまま、共に過ごす時間が増えていき、遂に恐れていた事態に直面する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 16:16:30
59325文字
会話率:50%
主人公の綾部愛美は亡き夫が集めていたアダルトDVDで見た事のある相田美帆と同じエステ店に通うことにする。そこで出会ったエステティシャンと関係を持つことになるのだが・・・
最終更新:2024-06-24 09:57:46
21027文字
会話率:13%
20歳差で結婚したディーナは夫を事故で亡くしてしまう。
宗教的な問題で二度と婚姻のできない彼女に近づいたのは義弟のエイベル。
ディーナはある夜、エイベルに媚薬を盛られてしまい、彼に無理矢理抱かれることに。
生涯亡き夫に祈りを捧げて生きるべ
きだと思っていたディーナ。しかし義弟から受ける激しく深い執着愛にだんだん堕ちていく――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 18:06:59
10973文字
会話率:57%
下組 (しもぐん) の中 (なか) に久方ぶりに帰って来た史帆さん。 帰省の理由は留守にしている間にご両親が相次いで他界されたからだ。
生まれ育った家が朽ちるのだけは何としても防ぎたいと後継者のつもりで改築を兼ね、ついでのことに徹さん
の親戚筋に当たり男の子を一時預かるために帰って来られてたんです。
入谷村は周囲を高い山々に囲まれ日の出は遅く9時近くにならないと太陽が山上に顔を出さず、日の入りとなると冬場は15時を回る頃にはもう太陽は山の彼方に沈んでしまいます。 こうなると一日の仕事をこなすには暗いうちに起き出して野良に出て働かねばならず、仕事終わりは日もどっぷりと落ち手探りで農作業にいそしまなければならないほどでした。
楽しみと言えば人と人との交わり、つまり足入れ、それが古から面々と受け継がれてきた入谷村の人々が編み出した鬱にならないための娯楽を兼ねた施術であり淫習でした。
中 (なか) 家に越してきた男の子は思春期に入り性衝動は活発化しており村に入った直後にもうそういった空気を感じていたようで部屋で独り居らせると決まって棹を弄っていてそれがまた史帆さんをしてこの後過去にも増してオトコ狩りに駆り立てることになるのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 05:00:00
2865文字
会話率:28%
夫に先立たれた小説家の花蓮は彼女を哀れむ自分の師匠から旅に出ることを勧められ、日本人の知らない、イタリアの小さな保養地に出掛けることにした。
そこで滞在するホテルにて花蓮は不思議な現象や恐怖を体験する。
そしてその地で彼女は亡き夫と再会する
のだった。全7話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 11:45:14
9957文字
会話率:42%
降嫁した王女イルヴァは、自分の妹と夫が情死を遂げたことにより、腫れ物に触るように扱われていた。世間の注目から逃げるように隠棲したイルヴァを訪ねるのは、『夫の親友』かつ『妹の義息子』である青年ユリウスだけだった。
醜聞に苦しむ遺族として傷を舐
め合ううちに、イルヴァは優しいユリウスに惹かれていくが――。
※ヒロインにヒーロー以外の複数人との(全然幸せそうじゃない)ラブシーンが複数回あります。
※最後はハッピーエンドですが、道中ドアマットです。
※暴力・死・戦争描写があります。
※シリーズ作品ですが、舞台の国が同じだけなので単体で読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 21:00:00
67159文字
会話率:47%
人気小説家であるルーシェには、セグルスという名の愛する夫がいた。しかし一年前、彼は火事で命を落としてしまう。
無気力になってしまったルーシェの生活を支えるために、義母は人間そっくりな意思のある人形『魔法人形』の購入を勧める。そうして訪れ
た人形店でルーシェが目にしたのは、どこか亡き夫の面影を感じる無愛想な魔法人形・セルシュだった。
セルシュは人形にもかかわらず我が強く、店主から冷遇されていた「欠陥品」。その扱いに同情を覚えたルーシェは彼を買うことにするが……。
※初めて人間として扱われて主に執着してしまう人形と、夫の面影を感じながらも人形自身に惹かれてしまう女性のお話。
【キーワード】
三人称 異世界ファンタジー ハッピーエンド シリアス 切なめ 主従 人外 不老不死 執着 敬語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 20:00:00
74242文字
会話率:44%
最愛の夫を早くに喪った女伯爵セリアーナ。夫の死から一年が経ち喪が明けても、彼女は黒いドレスを脱げずにいた。そんな時、セリアーナの元に王宮から使者が来る。新しい婚礼の申し込みだと思い追い返そうとするも、使者は意外な依頼をセリアーナに告げる。ジ
ルスター王国第三王子の性教育係になって欲しいというのだ。王子はまだ童貞だという。始めは断りつつも、成り行きで引き受けたセリアーナ。王子とは面識があり、そして彼は亡き夫の従弟に当たった。しかし同じ頃、王国第三王子は、幼馴染である姫との婚礼を望んでおり……。王都と地方、ジルスター王国に吹き荒れる愛の嵐と思いの駆け引きを描く官能ファンタジー。【*官能シーンがありますが、特にこの章だとかの明示はいたしません。*主人公以外の官能シーンもあります。】 ☆連載に戻しました。引き続きご愛読願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 18:43:54
159247文字
会話率:33%
多分、彼は私のことが好きなのだと思う。
────────────────────────
十年間、死別した夫の姓を名乗り続け、亡き夫の影を引きずる今井 百合子。
夫の幼馴染で同期である藤堂 護。
百合子に好意を寄せる後輩、高瀬 雅
紀。
これは、十年越しに届いた夫からの手紙を読み、百合子が幸せをつかむまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 18:34:25
24206文字
会話率:40%
下宿を経営している未亡人の前に現れた男子大学生・清水は、亡き夫に似ていた。
持て余す熱と欲望との葛藤。
彼らのエロティックで儚い、前向きな物語。
最終更新:2022-10-17 20:42:41
39532文字
会話率:59%
「喜べ、フラン!お前の嫁ぎ先がやっと決まったぞ!」
帰宅した父が、最上の笑みを浮かべ、両手を広げて私の方に来た。
サロンに居た友人と私。嫌な予感しかしない。
友人は父を落ち着かせようと宥めながらソファーに座らせ、私は侍女が用意し
たカップにティーポットを傾けてお茶を注いでいる。
「なんと、あのアルベルト・ヨーゼフ・フォイエルバッハ公爵だぞ!」
興奮冷めやらぬ父。
「 … 」
お茶を注いだまま固まった私。
カップからお茶が溢れまくっている。
「へ?」
驚いた私の口から変な声が出た。
嫌な予感的中!!
アルベルト・ヨーゼフ・フォイエルバッハ公爵、御年28歳。
8年前に最愛の婚約者を事故で亡くされた。あと3ヶ月で結婚式だったという。
それ以来、一人息子である彼にの元に、喪が明けると同時に大量の縁談が持ち込まれたが、これを悉く撃墜…。付いた渾名が“撃墜王”、そして現在に至る。
あの“撃墜王”が何故…?
疑問に思うも、理由は簡単であった。“王命”である。
後日聞いた話だと、国王に呼び出された公爵閣下が、その王命を聞いた途端、室内の温度が急激に変化したらしい。
その上、公爵閣下から怒りのオーラが駄々漏れ、国王以下、場に居合わせた者達の顔色が一瞬で真っ青に染まったという…。
あー…
顔合わせの時、私…瞬殺されんじゃね?と思ったのは言うまでもない。
まぁ、その時は亡き夫の所に行けるからいっか…。(良くねぇーよ!ってか、行きたくねぇー)
私ことフランドール・アルバ伯爵令嬢、20歳(一応?)未亡人と最愛の婚約者を亡くした公爵閣下のお話。二人は無事に結婚出来るのか?(というか、ないわぁ。)
悲劇の裏に隠された真相とは?
*フィクションです。よくある設定のお話です。
*投稿者の他の作品で同じ名前や家名が出てきますが、使い回してたりするので、何の関係もありません。(シリーズではない)
*R18は、話の展開によっては必要かもしれないので、念の為に入れてます。
*ご都合設定なので、ザックリと細かい所はスルーして、時間潰しにでもお気軽にお読み頂けると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 00:08:29
148319文字
会話率:25%
息子とセックスをすることなんて絶対にありえないと思っていた――
38歳の母親まゆみは、息子のなおきが産まれる前に旦那に先立たれ、女手一つで必死に息子を育ててきた。
息子の受験真っ只中の夏休み、それで順調だった成績が急に下降し始めたことを息子
に問い詰めると、帰ってきた答えは「性欲が強すぎて、勉強に集中できない」だった。
そんなこと言われてもどうしようもないと戸惑うまゆみだったが、あろうことか息子から身体を求められる。
一度は拒否したまゆみだったが、亡き夫と交わした約束が頭をよぎる。
――絶対にこの子を幸せにする。そのためにはこの受験を必ず成功させなくてはならない。
まゆみは一つの決意を固め、息子の部屋に向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 21:40:02
23080文字
会話率:25%
亡き夫の遺言通り、謎めいた大富豪であるホテルのオーナーを訪ねた絵梨。しかし男が絵梨を案内したのは、淫らな欲望渦巻く秘密倶楽部だった。密室で繰り広げられる官能の夜に絵梨は戸惑うが、男は妖艶な美貌で彼女を誘う。人間とは異なる種族が蠢く黄昏の世界
。淫魔の巣へと足を踏み入れた絵梨と、彼女に恋する淫魔王を描くエロティック・ロマンス。
※続編『伯爵と薔薇の女王』本作の二百年前の物語
※関連作『人狼王の憂鬱』『人狼姫と魔法の指輪』『人狼公爵の求愛』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-11 23:57:59
223791文字
会話率:31%
一個後の話→https://novel18.syosetu.com/n9573hc/
オナニーの日タイムアタック!!!!!
未亡人メスお兄さんが夫を思ってピストンバイブでアクメ決まっちゃってアヘオホしちゃうお話です!!!
全体:7千字く
らい
えろぱーと:6千字くらい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 23:59:21
6379文字
会話率:37%
沙里38歳は夫に先立たれた。生活の為に就活をすることに。そこで、上司達にセクハラを受けた事で、夫亡き後、夫に守られていた事、そして、優しさに気づく。大切にしたい夫との思い出がありながら、夫の同僚の田部さんと過ごすうちに温泉宿で「いたす」事に
なる。長くセックスレスだった沙里と亡き夫。夫婦愛を疑った事は無かった沙里だったのだが、アラフォーで遅咲きながら女の体の開眼に目覚めてしまいそうで・・・戸惑う沙里を田部さんはどんどん攻めて来る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 10:00:00
26396文字
会話率:34%
沙里38歳は夫に先立たれた。当然あるべき遺族年金がもらえない!?生活の為に就活をすることに。そこで、上司達にセクハラを受けた事で、夫亡き後、夫に守られていた事、そして、優しさに気づく。大切にしたい夫との思い出がありながら、夫の同僚の田部さん
と過ごすうちに温泉宿で「いたす」事になる。長くセックスレスだった沙里と亡き夫。夫婦愛を疑った事は無かった沙里だったのだが、アラフォーで遅咲きながら女の体の開眼に目覚めてしまいそうで・・・戸惑う沙里を田部さんはどんどん攻めて来る。春短編2021折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 21:49:19
78277文字
会話率:27%
沙里38歳は夫に先立たれた。当然あるべき遺族年金がもらえない!?生活の為に就活をすることに。そこで、上司達にセクハラを受けた事で、夫亡き後、夫に守られていた事、そして、優しさに気づく。大切にしたい夫との思い出がありながら、夫の同僚の田部さん
と過ごすうちに温泉宿で「いたす」事になる。長くセックスレスだった沙里と亡き夫。夫婦愛を疑った事は無かった沙里だったのだが、アラフォーで遅咲きながら女の体の開眼に目覚めてしまいそうで・・・戸惑う沙里を田部さんはどんどん攻めて来る。春短編2021折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-09 15:24:56
8883文字
会話率:18%
亡き夫の後を継ぎ、古本屋を営む真理子。
夫の遺言により、再婚せず現在に至るが、結婚どころか恋人も居ない。
倹しく平凡な日常を送る真理子の前に、突然「俺と付き合う運命」とのたまうおかしな男、桐山が現れて…。
官能要素が強めですの
で、苦手な方はお気をつけくださいませ(☆∀☆)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-29 00:27:19
34957文字
会話率:37%
倉風 龍明(くらかぜ たつあき)と篠貝 千沙子(しのがい ちさこ)は、いつの間にかホテルの様な部屋に閉じ込められていた。部屋に置かれたテレビの画面に表示される指示に従い、二人はゲームに挑戦していく。
※ヒロインは亡き夫を想い続ける若い未亡
人で、寝〇り、寝〇られ表現を多少含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-07 22:16:34
36713文字
会話率:33%
先に言っておきます。
サブタイ前に”☆”がついている話数が、営み回——えっちな描写がある回にございます。
日間最高:6位 月間最高:28位 それぞれ記録いたしました♪
《あらすじ》
お隣の紗織さんは、高二の娘を持つ働き者の奧さ
ん。
普段は何を飲んでも酔わないのに、亡き夫の命日には必ず、足腰立たなくなるまで酔っ払って帰ってきてしまう。
そんな事態を四年前に知った僕は、その日に限り、娘に変わって彼女の介抱をするように。
それが——
五年目のその日。
いつものように介抱してあげた後——
『シャワー浴びて待ってて。鍵は開けて置いて、ね』
淫猥な吐息交じりに、そんな誘いを受けてしまう。
……バツイチって、離婚した訳ではないのにね。
ゴロが良いので、このままで♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-04 06:36:00
63057文字
会話率:32%
私、由希は、結婚してまもなく夫を失い、亡き夫に目覚めさせられたアナルでのエクスタシーを貪るオナニーの日々に明け暮れていた。そんな折、夫の妹、清楚な美少女、香澄が大学受験の為に上京して来て、私の部屋に泊まる。そして出勤途中で財布を忘れたのに気
付いて取りに帰った私は、香澄が浴室で、浣腸排泄オナニーをしている場面に遭遇する。私は浴室に飛び込んで、香澄と一緒に痴戯を愉しみ、エクスタシーを貪る。
実は、私がアナルセックスの虜になったのは、夫に求められたのが始まりだったのだが、その根源は、私の夫であった兄に恋い焦がれ、セックスを望んだ香澄の提案で、アナルセックスをするようになったのだ、と香澄が告白する。
そして、上京して来て、一緒にアナル ラヴを愉しむ夢のような日々が続くが、ある日、アナル ラヴ系のサイトで、香澄の同級生であるマリアを発見したのだ。
私と香澄は、マリアを自宅に招き、マリアに性癖を告白させ、ついには、三人でアナル ラヴを愉しむ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-31 00:00:00
34377文字
会話率:0%