IT企業勤務の32歳の佐久間晃は、会社でも、家庭でも日々理不尽な扱いを受けて人生32歳にして希望も何もなくなってしまう。 そんな、仕事に追われるある日、いつものように残業を終えて帰宅するが、相変わらず家族からは、ぞんざいな扱いを受けていた
。
何もかもをやり直したくなったその日、寝ていると不思議な白い光に包まれて、初恋の女の子「岩崎亜希子」の夢を見た。 過去の彼女がいじめに会ってる瞬間、僕は彼女を助けることが出来ずに長年後悔をし続けた時の夢だった。
そして、同じ晩、また謎の白い光に包まれた僕は、初恋の彼女が転校した後に好きになった「三田聖子」の夢を見てしまう・・・
彼女とは、中学生時代は席が良く隣になったりと、女子の中でも良く会話をして、ずっと片思いの子だったが、結局告白も何も言えずに卒業してしまうが、高校1年の春、街でばったり会うが、学生時代は引っ込み思案で女の子とまともに会話が出来ない性格で、妙に意識してしまいまったく話すことも出来ずに、ずっと後悔していた恋だった。
後悔ばかりの人生で、もしあの時からやり直せたらなんて考えていると、頭の中で謎の女性に話かけられる。
―――どこに戻りたいの?
頭の中でそう囁く彼女に僕は、小学5年生のあの頃に戻りたいと願ってしまう。 そして、そのまま眠りに着いた僕が目を覚ました場所は実家のベッドだった・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 00:51:10
2428638文字
会話率:48%
システム会社に事務員として勤める古里。自己評価はちょっと低めだけど、社内では頼りにされながら不満もなく働いている。
ある日、クライアントとの打ち合わせのため、営業マンの谷さんと外出することに。かっこよくて親切な谷さんとの外出に古里はドキドキ
しながら、クライアントの元へ向かうが───。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 17:05:54
27964文字
会話率:44%
大陸の東側に位置するオストマルク王国の王立学院で、かつて第三王子と婚約者の公爵令嬢が、悲劇に見舞われた。それから数年後、レオンハルト・シュタイナーは思い出した、自分はこの世界に生まれる前は、日本という国の15歳の女の子だった事を、生まれた時
から重い心臓の病で、ほとんどベッドから離れられず、生涯を終わった事を。
プロローグは、悪役令嬢風、本編は少しそれに関連しますが、主体ではありません、異世界チートはあるような、無いような…転生した少女が色々な経験を経て、幸せになる物語。基本コメディーとシリアス半々くらい、後半ややシリアス、微エロはありますが、主人公が育つまで、がっつり18禁はありません、大分あとになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 12:00:00
3364188文字
会話率:42%
ビビの大好きな王子様は、輝く金髪に綺麗な青い瞳のアレクシス。騎士であり魔術師でもある、才能あふれる完璧な王子様。告白する勇気のないビビは、いつもこっそり彼の日常を見守っている。幼馴染の騎士と稽古する凛々しい姿、難しい魔術式を考える真剣な横顔
、兄王子の婚約者に言い寄られた時はドキドキハラハラしたけれど、上手にかわして逃げ出せた。
そんなある日、ビビは王子様が自室のベッドで一人、自慰をしているところに出くわしてしまう。思わず悲鳴を上げたビビと、王子様は目が合って……。
「幽霊かな?」「え?」「半透明だし、浮いてるし……自覚ないの?」「えええー!」
ちょっぴり不遇な王子様と、王子様大好きなストーカー無自覚幽霊のち猫(ワケアリ・記憶喪失中)のほのぼのラブロマンス。ハッピーエンド。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 07:00:00
106319文字
会話率:45%
美貌の侯爵フェリックス・フォンテーヌは、国王補佐官を務める国王の幼馴染。妻の座を狙う女性たちから常に熱い視線を浴びているせいで、軽い女性不信。特定の恋人も婚約者もいたことはない。
そんなある日、フェリックスは初対面の女性ミシェル・ハイツ男爵
令嬢に「この最低男!」と罵られ殴られ、一目惚れをしてしまう。
美しく賢く、毅然としたミシェル。だが夜になると、薄物を着てフェリックスの寝室に忍んで来る。娼婦のように誘惑してくるミシェルを嫌悪するが、朝になると愛しい淑女に戻っている。
どちらが本当のミシェルなのか。騙されているだけなのか。苦悩するフェリックスは、娼婦なミシェルにベッドへ押し倒されてしまう。
※無理矢理な乱暴の描写があります(女→男)。苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 19:00:00
175300文字
会話率:36%
高身長、頼られ女子の仁科空美花(ニシナクミカ)二十九歳。職場でひどい裏切りと失恋にあった夜、自分のベッドで眠りについた。しかし目を覚ませば、知らない場所で大柄で威圧感がたっぷりの人たちに取り囲まれている……。ありえないことに彼らは空美花をヨ
シヨシと可愛がってくる。
そこにどう見てもマフィアかヤ〇ザの若頭にしか見えない白髪のイケメンが出てきて空美花を引き取って世話してくれるのだが……。
しっぽがついてるし、眼光が鋭すぎて目を合わせられない……。それなのに、いつのまにか体に刻まれた淫紋のせいで、彼に欲情してしまって!?
高身長ガール✖美容系マフィア年下(陛下)のすれ違い溺愛ラブ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 06:00:00
79666文字
会話率:31%
目を覚ますと裸でベッドにいた瑛士。
「ああ。食ったけど?」
年上の幼馴染に食われた。
〔攻め〕居内 颯真(いうち そうま)28歳・会社員
〔受け〕日比野 瑛士(ひびの えいじ)25歳・居酒屋社員
外部サイトでもこちらの作品を投稿して
います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 06:00:00
11871文字
会話率:64%
希望が起きると、上司の加賀と裸でひとつのベッドにいた。
「大事にするよ」と加賀は微笑む。
言えない。
記憶がないなんて――。
〔攻め〕加賀 累人
〔受け〕橋村 希望
外部サイトでも同じ作品を投稿しています。
最終更新:2025-01-13 21:00:00
21965文字
会話率:51%
征大が帰宅すると知らない男がベッドに寝ていた。
部屋の前の住人だと言う海里との時間が楽しくて――。
〔攻め〕上嶌 海里(かみしま かいり)
〔受け〕斎藤 征大(さいとう せいた)
外部サイトでも同じ作品を投稿しています。
最終更新:2025-01-12 08:02:10
11010文字
会話率:62%
レイン・ウェイベールはΩの身でありながら自身をβと偽り、金遣いの荒い父と父の後妻であるローゼネリアに邪険に扱われながら辺境の公爵家当主として日々激務をこなしていた。
そんなある日、ローゼネリアから、αの義弟ウィスタリアスが魔法学園か
ら公爵家の屋敷に帰って来ると知らせを受ける。そして、ウィスタリアスが屋敷に帰省した日の夜に、事件が起きる___。
「……俺たちは……兄弟……だろ?」
「…分かりきった答えではありませんか?……まぁ、いいです。次起きたとき、あなたはそんな戯れ言を言えないでしょうから……」
「?なにいっ……んっ!うっ、ンン……あっ!?」
義弟の執着と狂気の果てにレインは何を得るのだろうか……
この物語は執着攻めにドロドロにされる強気な受けが見たいという作者の癖から生まれたものの為、ベッドシーンが多くなる予定です。情事描写のある回には*が付いています。
シリアス、残虐なシーンありますが最後はハッピーエンドにします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 13:00:25
18516文字
会話率:72%
結婚5年目の25歳、紋(あや)。
紋は悩んでいた。旦那とのセックスレスに。
結婚してすぐにレスになった紋は、この5年間ずっとムラムラしっぱなしだった。
女性用風俗に行くことも考えたが、嫉妬深い旦那にバレたら後が大変なので、いつも断念していた
。
毎日オナニーをしても満たされない心と体。紋は部屋で独りごちた。「誰か私を満たして」と。
その願いを叶えると、どこからか男の声が聞こえ、いつの間にか雲の上に紋はいた。
雲の上にあるベッドに座っている紋の目の前には全裸の男が。その男は神々しい雰囲気を放っていて……。
紋はなぜかその男に襲われ中出しセックスをしてしまう。久々のセックスに紋は大絶頂。幸福感と多幸感でいっぱいになった紋は意識を手放して……。
目を覚ました紋がいる場所は、自室ではなかった。そこは異世界だった。そこで告げられた衝撃の事実。
「貴女様のおまんこは、この世界を救う!」
紋のおまんこが世界を救うとは一体どう言う事なのか。紋に課せられた使命とは、一体?
中出しセックスと異世界救済が繋がる、ドスケベファンタジー♡(登場する女性キャラは紋だけです)。
※初めてなのでちゃんと女性向けになっているか、かなり不安です……。変な所、おかしい所、こうした方がいいと思った所、などなどありましたらご意見、ご感想を頂けると幸いです!(温かい目で、見守ってください……)
頂いたご感想には、必ず返信させて頂きます!
作者の妄想を具現化した作品なので、エロがメインとなっております。毎話必ずエッチシーンがあります。とにかくエロエロな作品になってしまうので、苦手な方はご注意をお願い致します。
実際にしてはイケナイ背徳感を味わえる作品にできたらなと思っております(できてなかったらすみません……!)。
キーワードに載ってない事があったり起こったりする場合があるかもしれません(紋のM字開脚とか逆レイプとか……クンニが結構多めに描かれるかもしれません)。
読者の方々の、日々のストレスや、疲れを少しでも癒せるような作品になるよう頑張って行きますので、これからよろしくお願い致します!
皆様の心と下半身をキュンキュンさせられる作品になれたら、いいな……♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 12:00:00
55860文字
会話率:62%
最近寒すぎてベッドの上で長身爆乳お姉さんに甘えたくなったので書きました。
最終更新:2025-02-14 11:44:57
5985文字
会話率:31%
エルフ娼館で働く私は夜のハードなお仕事でいつも寝不足なのだ。チャイムの音が聞こえてドアを開けると常連客の人間オウジー(偽名)が立っていた。私の家まで押しかけてきたのだ。昨夜も娼館のVIPルームのベッドで私とあんなにしたのにまだ足りないのか、
ヤツの性欲は化け物か。こんなおばあちゃん(750歳)のどこがいいんだ。というか、なぜ私の家の場所を知っている?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 09:30:41
4389文字
会話率:46%
自然豊かな郊外の新興住宅街に住む、進藤レイナはクラスでも可愛い部類の小学生5年生。何種類も持っているお気に入りのチェックスカートから一年中健康的な素足を覗かせ、健全なクラスメイトの男子に性の目覚めと淡い恋心を与えていた。
しかしそんな
レイナには秘密があった。冬が近づき空気が研ぎ澄まされると、抑えられなくなる欲望が出てくるのだった。日が暮れるのも早くなる学校の放課後。ランドセルを自分の部屋に置くと、お気に入りのチェックスカートにショート丈のもふもふファーコートでいつもの場所へと向かう姿があった。
どこにでもあるような放課後の景色だが、1つ違っているのはレイナがいなくなった部屋のベッドの中には、ホカホカのある物が押し込まれていること。 レイナの欲望はエスカレートするばかり。危ない遊びの代償は、遠くから見ていた男に委ねられた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 07:01:54
16761文字
会話率:32%
自然豊かな郊外の新興住宅街に住む、進藤レイナはクラスでも可愛い部類の小学生5年生。何種類も持っているお気に入りのチェックスカートから一年中健康的な素足を覗かせ、健全なクラスメイトの男子に性の目覚めと淡い恋心を与えていた。
しかしそんな
レイナには秘密があった。冬が近づき空気が研ぎ澄まされると、抑えられなくなる欲望が出てくるのだった。日が暮れるのも早くなる学校の放課後。ランドセルを自分の部屋に置くと、お気に入りのチェックスカートにショート丈のもふもふファーコートでいつもの場所へと向かう姿があった。
どこにでもあるような放課後の景色だが、1つ違っているのはベッドの中に押し込まれた、ホカホカのパンティーと重ね脱がれたトレーナーがあること。
レイナの欲望はエスカレートするばかり。危ない遊びの代償は、遠くから見ていた男に委ねられた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 16:14:46
18468文字
会話率:37%
「フラれて始まる君との恋」の続編、番外編です。
すれ違いを繰り返してようやく両思いになったタイガとカツラ。なぜかカツラにだけは執着してしまうタイガは嫉妬を感じるたびにカツラを激しく抱くのだった。そんなタイガをカツラはただ愛おしく、かわいらし
いと思ってしまう。
ある日、カツラはタイガの会社の先輩のフジキと出会い、彼の悩みごとを自分が働く店で聞くことに。フジキの緊張を解くために提供した飲み物はまさかの強烈な酒だった。フジキは酔って恋人カリンと間違いカツラにキスをしてしまう。
こんなことがタイガの耳に入ればただてすむはずがない。しかしやはりというかその事件はタイガが知ることになり…。
「カツラ、どうしてだまってたんだ?いまからお仕置きするから。服全部ぬいで。ベッドで開脚するんだ。」
タイガの有無を言わせぬ表情にカツラは…。
仲良し熱々の二人とタイガとカツラをとりまく人達のストーリーです。元恋人のカエデも登場し奇妙な四角関係にも!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 15:56:55
513201文字
会話率:53%
<本編完結しました。ただいま、番外編を随時更新中です!>
友達の彼女・七海ちゃんに忙しいお兄さんの家で家事代行のバイトを頼まれた僕・佐倉佳都。大学生。
豪華な高級タワマンで一人暮らしをしているお兄さんの直己さんのところにとりあえずお試しで食
事を作りに行くと、ものすごく喜んでくれてそのままバイトに採用されたはいいけれど、朝早く起こしてほしいからと頼まれてなぜかお泊まりすることに。しかもベッドがひとつしかなくて……。
イケメンスパダリ社長に溺愛される甘々ハッピーエンド小説です。
短いですが、楽しんでもらえると嬉しいです♡
R18には※つけます。
こちらの作品はアルファポリスさま、 pixivさま、fujossy、エブリスタさまでも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 19:05:32
179608文字
会話率:44%
修理屋のナオはジャンク品のアンドロイドを常連から貰った。旧型の少し古いアンドロイドは上半身しかなく、見た目も薄汚れていたが、その造りの美しさに惚れ込んだナオは彼女を再起動させ、修理することを決める。
目を覚ましたアンドロイドは自らを『アルラ
』と名乗り、青年の従者として働くことになる。
ナオの生活習慣を正すため、食事の用意や掃除、ベッドメイキングなど家事全般を担うアルラだったが、『健康な生活のためには適度に発散させることも重要です』とナオの性処理も買って出てーー
(★が付いてるタイトルは性描写あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 16:21:11
114725文字
会話率:52%
密かに片想いをしていた年上幼馴染と姉の結婚式の日。
大学生の天翔(あまと)は自身の燻ぶる気持ちを持て余していた。
こっそりと式場を抜け出すとまばゆい光に包まれる。そして、目が覚めたら見知らぬ場所――それもベッドの上だった。
しかも、自分の隣
には恐ろしいほどに整った顔立ちの男。戸惑い狼狽える天翔に、男は言う。
「いらっしゃい、異世界の人」
あまりにも冷静な男の名前はナイトハルト。この世界のこの国では王弟という立場を持つ――意地の悪い男だった。
意地悪王弟殿下×失恋したばかりの大学生。
失恋の後。異世界で新たな恋に出逢いました!?
■アルファポリス第12回BL大賞応募中の作品です。
■掲載先→アルファポリス、エブリスタ、ムーンライトノベルズ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 13:30:00
23977文字
会話率:30%
妹の夕月とは二人暮らしだった。普段は憎まれ口を叩き合うが、夜になると寂しさを埋めるようにベッドに潜りこんでくる。ある夜、いつものように体を寄せ合っていると妹が不意に言った。
「あのさ、ちょっとだけしてみる? 唇くっつけるやつ」
そうして
当たり前だけど当たり前じゃない、兄妹の淫らな日々が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 06:30:00
92501文字
会話率:56%
「素材の買い取りお願いします!」
「出禁だ出禁! もう来るなって言っただろう!」
町の片隅で人目を避けるように露店を開いているシュカは悩んでいた。
最強と噂される男イデアルが、自分の店にばかり希少素材を持ち込んでくるのだ。
かつて貴族を
怒らせたシュカは罰として強い『呪い』をかけられた。
〝他人に嫌悪感を抱かせる〟という『呪い』によってシュカは二十年以上も他者から嫌われ、迫害されながら生きている。
だからイデアルから感じる好意などありえないはずで。
何か裏があるだろうと疑っていたが――
最強の男は『呪い』などないかのように、懐いてきた。
■最強の英雄×嫌われ者の商人 年下攻め 受けは小柄
ベッドではねちっこい好青年に翻弄される、スレているのに初心な大人がなんだかんだハッピーになるまで
■本編完結済。たまに番外編を更新します。
■書籍化します! ブルームーンノベルズ様より2023/9/8発売。タイトルは同じです。電子書籍取扱各社様でお求めいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 04:00:00
275208文字
会話率:35%
ギャルが好きだ。色黒の肌で、ムッチリとした肉付きの良いギャル。
今日はボーナスが入ったので、早速マッチングアプリでパパ活の子を探した。だけど、やってきのは黒服の男。
明らかに人違いだけど、流れで車に乗ってしまった。
そして、着いた先は廃ホテ
ルばかりの街にある、一軒のラブホテル。
ラブホの一室には、可愛らしい女の子がベッドに寝かされていた。
「サイコパスってやつですね。エイミって女は、殺人鬼なんですよ。期限は30日。それまでに、従順になるよう調教してください」
ズブのド素人であるオッサンに、超高難度の調教が依頼された。
できなければ、相応の処分。
お断りの選択肢は、ラブホに着いた時には消えていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 00:21:34
121265文字
会話率:37%
私は煩悩まみれの同人作家、代々木絵美香。
鏡を見れば映るのはボサボサ頭で万年スウェット姿の冴えない眼鏡女。
しかし脱いだらすごいのだ。
胸はかなりのサイズだし乳首の色も淡い桜色を保っている。全身を見ると、まぁ……少々緩い体型ではある
が。
玄関の横には未開封の段ボールが積み上がっている。中身はもちろんエログッズ。
原稿執筆中はオナ禁状態。段ボール箱をチラ見しつつ子宮を疼かせながら執筆作業をしていたけど──いま、ついに原稿を終わらせた。
と、いうことは、つまり? 私は段ボール箱をかかえて、ベッドへ飛び込んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 00:32:20
4597文字
会話率:21%
両親を喪ったメイジーは、意地悪な継母とふたりの姉に虐められていた。
唯一の友達は二匹のネズミ。
そんなある日、お城で年頃の令嬢は全員参加という夜会が開かれることになる。だがメイジーはドレスもなく王城へ行く馬車もない……なんて思っていたら妖
精の魔法使いが現れた!?
赤い魔法のドレスを身に纏ったメイジーは思う。
「シンデレラって、赤いドレスだったっけ?」
前世に読んだ童話を思い出しながら自身が転生者だと気付いたメイジーはシンデレラとして王子と出会うが秒速でベッドに連れ込まれ、婚前交渉にふけりながら再び思う。
「シンデレラって、こんな話だったかしら?」
戸惑っているメイジーの前に次に現れたのは七人の小人たち。
そしてやはり思う。
「これ、シンデレラじゃないわよね?」
なんとなく覚えているお伽噺の世界に迷いこんだメイジーの、本当の物語はどれだ!?
ひたすらエッッなことに巻き込まれていくヒロインの、本当の物語に辿り着くまで。
※タグ注意です。暗い描写はありませんが苦手なタグがある場合は自己責任でお願いします。
※アルファポリス様でも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 07:17:37
26974文字
会話率:37%