現代日本でサラリーマンとして働いていた記憶のあるスラム生まれのミヤは、その知識と経験で弟分のレイを立派に育て上げる。だけどレイは貴族の子で、ミヤはそれをいつか教えなければいけないと葛藤していた。
そんなある日、レイが騎士団の入団試験に合格す
る。そしてどうやら、ミヤが必死で築いた今の生活に、レイは満足していないみたいだった。
それをきっかけにミヤはレイの身元を明かして、彼の前から姿を消す。そして辺境で前世よろしく社畜生活を送っていたら、すっかり貴族の風格になったレイが追いかけてきて……!?
本当は離れがたく思っていた本音を明かして、二人は気持ちをぶつけ合い、お互いの欲望を曝け出す。
本音100%の求婚セックスが、今幕を上げる。
※アルファポリス様、pixiv様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 23:02:28
10132文字
会話率:41%
ルカは森の奥で年下の夫のオリーと同居しつつ、ポーションの生産を請け負っている。
新製品の開発の最中、「人間の母乳」が材料として最適であると気付いたルカ。
だけど周りに頼れる人もなく、ルカは母乳を出すために自らへ魔術をかけた。
すると、たまた
ま母乳が出やすい体質だったらしく、搾っても搾っても止まらない!
さらに自分の身体を実験台にしたことがオリーにバレてしまい、二人はベッドで向かい合う。
ルカは張った胸を自らさらけ出し、「吸ってほしい」と懇願する。だけど「自分の身体を粗末にするな」とオリーの怒りは止まらない!
「……本当に、体調は、悪くないのか」
「悪くないよ。オリーがお乳を吸ってくれたら、もっとよくなる」
そしてルカは、若い夫の股間が張っていることを見逃さなかった。
オリーへ授乳したいしえっちもしたいルカ。一刻もはやくルカの母乳を止めたいけど正直エロいと思ってしまったオリー。
二人の利害が一致したとき、熱い夜が始まる。
※pixiv様、アルファポリス様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 19:02:09
8625文字
会話率:42%