ルカは森の奥で年下の夫のオリーと同居しつつ、ポーションの生産を請け負っている。
新製品の開発の最中、「人間の母乳」が材料として最適であると気付いたルカ。
だけど周りに頼れる人もなく、ルカは母乳を出すために自らへ魔術をかけた。
すると、たまた
ま母乳が出やすい体質だったらしく、搾っても搾っても止まらない!
さらに自分の身体を実験台にしたことがオリーにバレてしまい、二人はベッドで向かい合う。
ルカは張った胸を自らさらけ出し、「吸ってほしい」と懇願する。だけど「自分の身体を粗末にするな」とオリーの怒りは止まらない!
「……本当に、体調は、悪くないのか」
「悪くないよ。オリーがお乳を吸ってくれたら、もっとよくなる」
そしてルカは、若い夫の股間が張っていることを見逃さなかった。
オリーへ授乳したいしえっちもしたいルカ。一刻もはやくルカの母乳を止めたいけど正直エロいと思ってしまったオリー。
二人の利害が一致したとき、熱い夜が始まる。
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