天才振り付け師のゼロは、バレエ団の存亡をかけて斬新な黒鳥を作り上げようと画策していた。
ゼロの目に止まったのは一見冴えない松山譲(ゆずる)
彼はその他大勢のコールドを努める平凡なダンサーだ。
華やかな王子役が回ってくる訳でもなく、バレエ団
からの薄給に甘んじていた。
しかしゼロの目が確かなら、譲はその才能を巨大な氷の中に閉じ込め眠っているコールドスワンなのだ。
愛と狂気、極限の肉体を求めて黒鳥が譲に憑依する・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-17 18:10:03
36507文字
会話率:23%
バレエダンサー宮下恭平は後から入団した倉科涼に主役を奪われ失意の毎日だった。
プリマの水沢令香にも無視され、プリンシパルへの道が閉ざされようとしている。
しかし、そんな恭平の本当の才
能と魅力は意外な人物によって
耀きはじめる。田中品子67
歳。品子の中にいるセイラ、二十歳との出会いが運命を変えてゆく。
一方品子とセイラの人格が、次第に2つにちぎれはじめ危険が迫る!
止められるのは白鳥王子の真実の愛・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-24 11:43:07
79158文字
会話率:14%
僕はほとんどフリーター状態の22歳。
ある夜、恐ろしく強引ではた迷惑な、見た目がライオンのようにワイルドな女に出会ったことから、運命が狂い出すが…
相当な年齢差にびびる。何とか逃げたしたい…
普通な恋愛をしたいだけなのに、ライオンの訳のわ
からないエネルギーに巻き込まれて、毎回疲弊する僕。
愛って何よ?
理解しようとする前に本能が暴れ出す。
助けて!!
一部と二部まで完結しました。
3月21日三部も完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-21 18:45:38
77472文字
会話率:23%
主人公で大学一年生の私――小野寺美恵は、男と別れて一人寂しくお祭りに来ていた。
本当のことを言うと、私は異性なんて興味がない。
好きなのは一つ上の女の先輩、宮野朋だ。
ずっとずっと彼女が好きだったのだ。
でもある理由から、私は先輩を狙うの
は諦めていた。
しかし、お祭りに来た時に先輩に出会ってしまう。
これは運命なのか?
私は先輩にいきなりキスをされてしまい、ラブホテルに行くことに!?
これから私は、どうなるの??
先輩は私をもてあそんでいるだけ?
それとも本当に私のことが――?
大学の先輩後輩が織りなす百合ラブHストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-17 00:00:00
19689文字
会話率:56%
水上の摩天楼で暮らす超能力者たちの話。
全5話+エピローグ。
(一日一話づつ20時で予約投稿しています)
・本番はR15+程度、ディープキス描写から朝チュンまで飛んじゃいます。
・銃を撃ったり殴ったりなどの暴力表現、仲間のBLを匂わす表現
、にご注意下さい。
下手の横好きで拙いところだらけとは思いますが、少しでも楽しんで頂ければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-09 20:00:00
22789文字
会話率:42%
クラスで浮いているダブりの西田に、ある日突然僕は「おいで」と声をかけられた。
ついてゆくとトイレの個室に連れ込まれて、「舐めて」と言われ。
過去、Webサイトにて掲載したものを加筆修正しています。
最終更新:2018-08-09 17:00:00
33896文字
会話率:27%
ことりと一樹。いとこ同士の二人の、キスだけの秘密の関係。恋ではないけれど離れられなくて…。中学生の二人の関係が、成長と共に変わっていく物語。ことり、一樹、それぞれの目線の話になります。どちら目線かはタイトルにカッコ表示します。
エロ要素はは
かなり後半になります。
ムーンで書いた「月は東に陽は西に」 http://novel18.syosetu.com/n5949ec/ と、内容、登場人物がリンクしています。
こちらの話は、2人の関係のネタバレが含まれますのでご注意ください。
なろうで書いた「ことりはとってもキスがスキ」 http://ncode.syosetu.com/n8341eb/ の続編です。未読でも楽しんでいただけますが、一樹目線の小学生編をご一読頂けるとスムーズかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-08 18:28:29
46607文字
会話率:28%
仲良く遊んでいる三女とお嬢さんは変態紳士のお屋敷でカードゲームを始めます。そのゲームは絵柄を揃えて勝った方が、お買い物=服を着せる、お医者さん=服を脱がす、赤ちゃん=なでなでする、おやつ=お菓子を食べさせる、のどれかを行うのですが……。
【推奨アダルト度】大人っぽさ:☆ エッチの激しさ:☆☆☆☆ ゲーム要素:なし折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-08 02:23:19
18952文字
会話率:60%
とあるショッピングモールで次女が目をつけたお嬢さん。彼女はなぜだかすごーく地味で次女はなんとかしようと声をかけますが……。今宵の遊戯は次女が勝手におこなったもので変態紳士は関わっておりません。はてさて、次女の趣味が炸裂するその内容とは……。
【推奨アダルト度】大人っぽさ:☆☆☆☆☆ エッチの激しさ:☆☆☆☆☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-14 01:27:24
16970文字
会話率:55%
変態紳士のお屋敷に突如、乗り込んできたお嬢さん。ものすごい剣幕でえっちを求めますがそのなりゆきは……。お相手は豊満で肉感的なくちびるが印象的な次女となります。Sっ気のある彼女の責めをぜひともお楽しみくださいませ。
【推奨アダルト度】大人っ
ぽさ:☆☆☆☆ エッチの激しさ:☆☆☆☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-26 01:42:57
9675文字
会話率:45%
腕を失った女性が不遇な勤務変更で職を失う。そんな彼女が新しい仕事の準備で起きた事故。そこで偶然会った彼は何と憧れのAV男優。「なあ、俺の所に来いよ」青年の唇から放たれるものはストレートな言葉。彼女は10歳も若い青年に少しすつ溺れていく。彼女
の行き着く先は赤い糸か、それとも。
※エロの話は先に☆マークつけます。☆の数ほどエロ。他、一話3000以下くらいでさくさく読めるようにしております。人によっては嫌悪な行為もあるかも知れないのでやばそうなのは前書きに注意入れます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-06 13:56:56
80377文字
会話率:53%
浜祐二は32才、現在ある地方の公立高校で社会科の教師をやっている。学生時代はスポーツに熱心に打ち込み、かといって勉強も疎かにはせず、模範的な時間を過ごした。しかし、彼はお世辞にも整った顔立ちとは言えず、女子にもてることがなく、男兄弟しかいな
い家庭環境も相まって拍車を掛けた天性の上がり症も押さえ付けて頑張ったアプローチでも「いい人」止まり。可愛い女の子に憧れはあるものの、正面から接するのは未だに苦手である。そんな彼は、言うまでもなく童貞だ。素人童貞でもない。風俗の女は穢らわしいと考えている。彼の心の中には年甲斐もなく清純な美少女との初体験を望む願望がある。しかし、一方でセックスとは「何物」だと、自分にとって現実的なものなのか疑わしく思うところもあった。自分の一物を右手でしごく以外の快感が何となく想像できないのだ。祐二の性の価値観は中学生くらいのところでずっと止まったままなのだ。また彼は純粋な恋愛をしたこともなく、好きな女の子が出来ても、やることは帰り道を物影に隠れ隠れしながら後をつけ、家を特定し、お風呂を覗けないか画策したり、庭先に干された少女の成長途中の繊細で柔っこい体をふんわりと包み込んで守るための幼げな下着を盗んで自慰をしたりするだけだ。下手をすると本人と一度の会話もないままに、学年が上がる度に祐二は好きな子への「アプローチ」にのめり込んだ。年を経るごとに普通の恋愛から派生するえっちに興味を失った。いや、知らないままにして、より強い興奮で脳が気持ちよくなる方法を知ってしまったのだ。祐二が好きになる女の子にこれといった性格の特徴はなく、ただ容姿が優れているということと、他の男に汚された(処女を失った)という事実がないという二点が重要なポイントだった。仮に彼氏がいる子でも、こっそりと女子同士の会話を盗み聞きしたり、その子と付き合っている彼氏側から何処まで進んでいるかをおだてて聞き出し、手を繋いだだけとか、キスまでならアプローチを続けるのだ。学校で人気のある美少女に、お近づきになるために休み時間の度に席を囲んで話しかける同級生の男たちを見て、俺はそのめちゃくちゃ可愛い子のぱんつをおかずにオナニーしてるんだぞ。そこだけ生地が二重の、おしっこや愛液、おりものが染み付いて癖になる臭いを放つクロッチ部分を亀頭に擦り付けて射精したことがあるんだぞ。と、歪な優越感に浸っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-03 17:39:44
147289文字
会話率:26%
浜祐二は32才、現在ある地方の公立高校で社会科の教師をやっている。学生時代はスポーツに熱心に打ち込み、かといって勉強も疎かにはせず、模範的な時間を過ごした。しかし、彼はお世辞にも整った顔立ちとは言えず、女子にもてることがなく、男兄弟しかいな
い家庭環境も相まって拍車を掛けた天性の上がり症も押さえ付けて頑張ったアプローチでも「いい人」止まり。可愛い女の子に憧れはあるものの、正面から接するのは未だに苦手である。そんな彼は、言うまでもなく童貞だ。素人童貞でもない。風俗の女は穢らわしいと考えている。彼の心の中には年甲斐もなく清純な美少女との初体験を望む願望がある。しかし、一方でセックスとは「何物」だと、自分にとって現実的なものなのか疑わしく思うところもあった。自分の一物を右手でしごく以外の快感が何となく想像できないのだ。祐二の性の価値観は中学生くらいのところでずっと止まったままなのだ。また彼は純粋な恋愛をしたこともなく、好きな女の子が出来ても、やることは帰り道を物影に隠れ隠れしながら後をつけ、家を特定し、お風呂を覗けないか画策したり、庭先に干された少女の成長途中の繊細で柔っこい体をふんわりと包み込んで守るための幼げな下着を盗んで自慰をしたりするだけだ。下手をすると本人と一度の会話もないままに、学年が上がる度に祐二は好きな子への「アプローチ」にのめり込んだ。年を経るごとに普通の恋愛から派生するえっちに興味を失った。いや、知らないままにして、より強い興奮で脳が気持ちよくなる方法を知ってしまったのだ。祐二が好きになる女の子にこれといった性格の特徴はなく、ただ容姿が優れているということと、他の男に汚された(処女を失った)という事実がないという二点が重要なポイントだった。仮に彼氏がいる子でも、こっそりと女子同士の会話を盗み聞きしたり、その子と付き合っている彼氏側から何処まで進んでいるかをおだてて聞き出し、手を繋いだだけとか、キスまでならアプローチを続けるのだ。学校で人気のある美少女に、お近づきになるために休み時間の度に席を囲んで話しかける同級生の男たちを見て、俺はそのめちゃくちゃ可愛い子のぱんつをおかずにオナニーしてるんだぞ。そこだけ生地が二重の、おしっこや愛液、おりものが染み付いて癖になる臭いを放つクロッチ部分を亀頭に擦り付けて射精したことがあるんだぞ。pixivも投稿
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-15 21:29:26
147670文字
会話率:26%
女性ばかりのお屋敷。その頂点に立つのは快楽に乱れる女性の姿をみてその嗜虐心をみたす女主人。
都合のいい世界線で、いろいろな手段で気持ちよくなる女性たちの短編集。
自分用ドスケベシコテキストのおすそ分けです。
最終更新:2018-07-29 22:00:00
12164文字
会話率:10%
図書委員の真野 光は、平凡な高校三年生だ。成績は中の中、運動も極端にできないというわけでもない、平凡すぎてつまらない人間だと思っている。だから自分とは違って人を惹きつけたり、才能に溢れる人には無意識に小さな憧れを抱いてしまう。二年の鹿島 翔
に対してもそうだった。鹿島は学校一の有名人。良い噂も悪い噂も絶えない、身なりは派手でいつも大勢の取り巻きに囲まれていながら、どこか飄々としている。でもまさかその鹿島が、ひと気のない放課後の図書室で居眠りをしているとは思わなかった。しかもそこで、突然キスをされるなんて――
人気者の後輩×平凡だけど無自覚な先輩。R18。
週一不定期更新。10話程度を予定。
※注: ピアスを開ける表現があります
※エブリスタ掲載予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-28 10:02:18
12342文字
会話率:47%
コンペに勝ったら願いをきく。同僚の 佐倉 蓉に 記憶も曖昧な中で強引な約束を取りつけた三浦は、思いもしない要求をつきつけてきた。
「俺のこれを、鎮めてください」
強引×強気、広告営業×プランナー、年下×年上、R18。
※話の約8割が性
描写です……
※この作品はエブリスタでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-10 15:26:34
7376文字
会話率:47%
真っ赤なワンピを身に纏う超絶美人に魅せられた中年男性。
しかし、しがない身の上のその男。職業はフリーター、その上に認知症の母親と知的障害者の兄を抱え、恋どころではない。当然、独身だ。それなのに真っ赤なワンピの女のことが脳裏に焼き付いて離れ
ない。
仕事をしても真っ赤なワンピが頭の中を右往左往。挙句に逆立ちはするわ宙返りはするわの大騒ぎ。おかげで、中年男は真っ赤なワンピのことを片時も忘れられない。
そんな片想いの日々、男に大きなチャンスが訪れる。なんと酔った赤ワンピの超絶美女が男にキスをせがむのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-26 14:00:00
57479文字
会話率:31%
ある日、貴弘という主人公の前から人と動物が消えてしまった。
しかも、自分の容姿が20歳当時に若返っていることにも気づく。
ところが、自分以外の人が消えたというのに、旅客機、新幹線、バスをはじめとする交通機関は正常に運行されていて、
レストランに行けば暖かい料理が置いてあり、スーパーマーケットなどの飲食物は全く劣化せずに食せる状態にあり、ネットも従来通りに利用できる。
だから、貴弘は生きていくのに全く困らない。ただし、ネットの情報は人が全くいないだけに更新されない。そんな中で貴弘は他の人類を探しに日本中をさまよう。
そんなとき、貴弘は、横浜市の思い出の公園で離婚した元妻、昌美との再会を果たす。昌美もまた他の人類を求めて、さすらっていたのだった。
元妻は浮気者で、度重なる浮気が原因で貴弘と昌美は離婚したのだったが、そんな因縁の二人は、再会以来、二人で日本をさまようことになる。しかし、貴弘の方は過去の因縁を気にして、同行しながらも昌美の事を心よくは思はない。
人類と動物が消えた当初、二人は大いに当惑して、消えた原因をあれこれと考えたのだが、衣食住に不自由のない暮らしの中、問題意識が希薄になり、やがて無人の世の中を楽しみ始める。
例えば、人が誰もいないのをいいことに、アイドルの楽屋に忍び込んでは私物を物色したりするのだった。
しかし、無人の世界でしか堪能できない、そんな楽しみにも飽きた二人は、またもや世の中の異変に関心を向けるようになる。すると、気にするほどに、世の中に奇妙な事が多いことに気づく。
そして、やがて二人は、異変の真相に迫っていくことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-24 18:07:27
28070文字
会話率:86%
二十歳の短大生、正美(まさみ)は、セフレが七人もいる超絶オサセ女だ。そんな娘の品行を心配する両親は門限など厳しい制約を課した。
両親が課す制約を嫌う正美は、結婚を利用して親元から独立することにした。そこで、頭のとろいサラリーマン、隆(
たかし)を結婚のターゲットに選ぶ。
隆は、人間性はとろいが国立大学を卒業し大企業に勤務する真面目な二十五歳の童貞男だ。隆は正美とのセックスが気持ち良過ぎて正美との結婚を承諾してしまう。
しかし、正美は、利用したいだけの隆のことを愛してなどいない。だから、正美は、隆を含む八人の男とセックスを楽しめるだけ楽しむ。ただし、セックスが下手で弱い隆は正美の大人のオモチャに過ぎない。
正美の思惑通り二人は結婚するが正美のセックスライフはむしろ奔放さを増していく。そして、正美の夫となった隆は正美に騙されまくり翻弄されまくる結婚生活を送る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-23 18:11:05
40117文字
会話率:51%
ちょいヤンキーなおっさんともうすぐ三十路な堅物女との隣人ラブ
R18は保険です
暇つぶしにどーぞ
最終更新:2018-07-21 05:22:07
3591文字
会話率:88%
ドS女子ひよりチャンに、ノーマルなはずの元春が新たな快感を教え込まれていく様子。意地悪な女の子と、嫌がりながらも従順に従ってしまう男子というシチュエーションが気になる方は是非!
高校3年生の秋、元春は中2の時に転校してしまった幼馴染、ひより
と再会する。クラスでも派手で目立つ存在の元春と、地味な眼鏡少女ひより。2人には他人に言えない秘密の関係があって…ひよりの濃厚キスから離れられない元春くんの葛藤。※可愛らしいタイトルですが結構ハードになっていきます
「泳ぐ女」連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-19 10:23:47
49963文字
会話率:30%
彼氏いない歴=年齢。高校教師、綾瀬川 彩(あやせがわ あや)
同年代の素敵な男性と出会い、純愛を育むんだ。
そう思っていたが、男子高校生・柊 清十郎(ひいらぎ せいじゅうろう)に図書室でキスをされた。
彩は教師として一番駄目な恋愛から抜け出
せるのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-19 00:28:52
12346文字
会話率:25%
覚えてないけど。目の前で裸で眠っている知らない女の身体にはびっしりキスマークが付いていた。さらには歯形までがくっきりと残っている。なんでこんな事になったのか。もう一度抱いて検証したい。タバコと噛み癖を嫌がって逃げる女に男は様々な条件を提示し
て取引を試みる。理系で頭は良いけどバカな男の超下らないけど一生懸命な2週間が始まった。
工藤暖人(くどう はると)
及川 湊(おいかわ みなと)
★性行為有
【別の話と一部登場人物が共通】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-18 20:19:37
33870文字
会話率:43%
年下のメイドに甘えられて、甘やかすお話。
R18描写だけ読みたい方は、最終シーンへどうぞ。
(終盤約半分)
色々と緩めのメイドさんが好きな方向け。
おっぱいとキスが好きな方もどうぞ。
御感想、批評等頂きますと作者が喜びます。
最終更新:2018-07-18 20:03:03
7324文字
会話率:31%
『マリポサ・モナルカ』は『六区バトル』に参戦するバンドで、かつては十位入りしたこともある。が、メンバーのひとりが抜けて、バンドは悠(はるか)と透のふたりきりで活動しており、ファンからは美少年の悠と透が、カップルであるかのように噂されていた。
三人組だったころに戻りたい悠は、新しい仲間を入れろという忠告を聞き入れようとはせず、おなじ高校に通う要に対し、バンドに戻るよう説得をつづけていた。悠は、要が戻ってきてくれないのは、透とキスしたことが原因だと考え、ホモだという噂を徹底的に否定していたが……
自作健全小説『8/8-兎ヶ丘学園軽音部ー』(http://ncode.syosetu.com/n1988dp/)ともリンクする、『六区バトル』に参戦するバンドの青春ラブストーリーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-15 20:41:27
38392文字
会話率:37%
要は、とある事情からバンド『マリポサ・モナルカ』を抜けたベーシスト。そして、音楽教師の樹が、そのバンドに助っ人として加わっていた。
『六区バトル』のライブを前に、要は助っ人としてベースを弾くためバンド練習に加わったが、翌日、樹によって秘密を
暴かれてしまう。
戸惑う要は、樹からの突然のキスに、さらに戸惑うが……
『Mariposa Monarca』(http://novel18.syosetu.com/n5498ee/)本編とリンクした、要と樹(!)の番外編です。
要の片想いを描いた『親友以上恋人未満』(https://novel18.syosetu.com/n0093eh/)も合わせてお読みいただくと、より楽しんでいただけるかと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-03 22:26:11
10158文字
会話率:37%
付き合って最初の怜司の誕生日に、約束のものをプレゼントする健太。
しかし、怜司に対していつもつれない態度の健太は、誕生日を勘違いしていたらしく……
同カプシリーズの『Follower』(http://ncode.syosetu.com/n
1714eb/)なんかを読んでいただくと、彼らの関係性がよりおわかりいただけるかと。
ちなみに、この話は以下のようなカップルに対する設問に答えたことで浮かんだ話です。
14 相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる?
健・何か、俺の使ってるもんを。新品もらったら、俺がそれまで使ってたやつをやるよ。
怜・↑!!! それなら、腕時計をあげたい。
15 プレゼントをもらうとしたら何がほしい?
健・↑腕時計か。なら、電波式でソーラーがいい。電池交換も時刻合わせもいらないやつ。
怜・↑…(苦笑) 犬飼が愛用してるものをもらえるのなら、何だろうとしあわせ。
26 相手の誕生日。どう演出する?
健・誕生日を、しらねーっての! 知ったら、キスくらいしてやるよ。
怜・↑! 10月10日なんだけど…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-04 22:42:06
4376文字
会話率:79%
「ほお、十人。中々だな。が、残念。こっちは以前の世界で八十人と契約を結んだ経験があるんでね」
今から二十年余り前、回数で言うのなら三回目、メンヒアに召喚された西上秋は、神様に与えられたわけでなく、元より〝西上〟の家柄特有の〝契約〟能力を以
て、乱世を閉幕させた。
その末、勝利の美酒に酔い痴れる人類を他所に契約を打ち切り、無言でメンヒアを去った彼だったが、此度、召喚されたところは王を病で失った王国であった。
王を思い、そうしてこれから王国が辿る絶望に恐れ、涙する少女を、残った人類を見捨てるわけにもいかず、再び、彼はその力を使う。
彼が行くは、乱世の彼方。
絶望、破滅に彩られた新たな異世界の黎明に、秋は再び口付ける。
愛を以て全てを征するマスターの、長い長い戦の幕が今静かに幕を開けたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-15 01:16:31
6766文字
会話率:30%
(この作品は、なろうで掲載した『ライラック色の少女たち』を改稿し、性的な描写を加えたものです。特に性的描写が強い話にはタイトルの後に☆マークをつけました)
【あらすじ】
聖黎女学園(せいれいじょがくえん)の女子生徒は中等科から六年間、
ルームメイトとともに過ごさなければならない。しかし、重度の人嫌いである一条和佐(いちじょうかずさ)は中等科一年のときにルームメイトを嫌がらせのキスで追い出し、それから三年間を一人で過ごしてきた。
そして、和佐は高等科の入学式を控えたある日、編入生の上野岬(うえのみさき)が新しいルームメイトになることを告げられる。三年前と同じく、嫌がらせのキスで追い返そうと決めていた和佐だが、この時の彼女はまだ知らなかった。
新しいルームメイトは同年代の女の子が大好きで、女の子のキスを喜んで受け入れてしまう少女であるということを。
そして、和佐自身にも隠していた想いが存在し……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-13 06:25:08
66031文字
会話率:47%
地球とは違う星にある、王国リーキュ。
そこの紅騎士団の団長であるオーリハはベッドに押し倒されていた。
目の前には、幼馴染として育った王太子ゾーラタがいる。
彼の金髪が流れて、そこに閉じ込められたような錯覚を覚えた。
「昔から君だけを見てい
たよ、オーリハ。男だろうと構わない。僕の妃にするし、なんなら身体は作り変えてしまえばいい。ほら、こんなに魅力的な女の子になっただろう?」
そう言ってゾーラタはオーリハの秘芽に触れて優しくこねる。
ぞくぞくとした快感に体の力は抜けて、抵抗しようとして伸ばした手を簡単に絡めとられた。
「男であっても美しくて可愛らしくて、羽虫どもが寄ってくるのを追い払うのに大変だったけれど、女の子だとまたひときわ美しいね。きっと副団長も龍の国の太子も悔しがるだろうね」
くすくすと笑いながらベッドに力が抜けたように横たわるオーリハの身体にキスを落としていく。
巧みな愛撫から与えられる快感に甘い声を上げながら、思わず呟いた。
「リォート……!」
「ここまで来て、副団長を呼ぶのかい? わが花嫁はつれないな」
嫉妬に顔を歪めて、ゾーラタはオーリハに咬みつくようなキスを落とした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-13 06:00:00
23046文字
会話率:23%