仕事の疲労で過労死した、料理人 中田政宗が、伯爵家三男マカとして転生し沢山の嫁を探し、娶り、ハーレムを築いたお話。
異質の特性とハズレとされるクラスを持ってしまった、マカは兄にいじめられるも、姉達と母親、幼なじみの姉貴分に恵まれる。しかし
、7歳の誕生日の日、この日がマカの人生を変える運命の始まりであったのだ。
マカは特性を使い、嫁と言うなの下僕を増やし、色々な女性を娶取っていく。
ハートビックマークがついているのは微性的描写シーンがあるとこです。
ハートマークが着いているのは本番ありの性的描写シーンがあるとこです。
マークが着いているとこは、未成年は見ないでね(๑♡ᴗ♡๑)
性的描写のシーンは多めにはするつもりですのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 21:00:00
245161文字
会話率:67%
「助けてッ!」「頭がおかしくなる!」
私、ダークジプシー「ミズリィ」は、作戦通り僧侶として勇者パーティーに紛れこんだのだが……。
最終更新:2024-01-27 16:00:57
32863文字
会話率:54%
異世界に災いを退ける勇者として召喚されたが、召喚失敗の後遺症で今までの記憶をなくした。召喚先では、どいつもこいつも一方的に勇者の役割を押しつけてくる。嫌になった俺は盗賊としてハーレムを築きつつ生きていくことにした。これは異世界転移した男が盗
賊王と人々から呼ばれるまでの物語
*R18描写にはサブタイトルに☆マークがついています。
☆4月5日追記☆
ブックマーク100件、ありがとうございます!
また、評価もありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 00:00:00
226121文字
会話率:58%
2000年後半に地球世界は複数の異世界と次元衝突し阿鼻叫喚の地獄絵図になった。
既存の国家の枠組みは消え去り中世での城塞都市規模の小国家郡にまで逆戻りしたが、いつしか複数の都市国家は各々の役割等で協調し連合体制を持って事態収束にあたった。
そして旧世界で言う現代系ディストピアファンタジーの様な時代になる。
これは興行と色事を生業とする特殊都市国家パンドラタワーでの肉便器物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 03:08:50
19676文字
会話率:40%
冷徹硬派美丈夫保護者(32)×無知健気色白美少年(17)
地底人のスイは、一度も空を見たことがない。
大昔、突然変異により現れた「新人種」によって絶滅寸前に追いやられて以降、スイの祖先「旧人種」は地の底で隠れるように生きてきた。
狭いなが
らも平穏だった地下の村は、しかしある日何者かに襲撃される。
スイはただ一人だけ命からがら村から脱出し、右も左も分からない初めての地上へと放り出された。
スイは旧人種という己の正体を隠し、新人種の蔓延る世界を生き延びなければならない。
そんな行き場のないスイを拾ったのは、国内最大の民間軍事組織で副団長を務める男、ロイドだった。
──旧人種には、新人種を狂わせる誰も知らない秘密が隠されていた。
*…性描写有
※1章は地底編
※ロイド(攻)は2章から本登場
カクヨムへ掲載を開始しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 20:23:05
652974文字
会話率:33%
ヴァールスの血を引く者は代々、自身の体内で多量の血液を生成する能力を持って生まれる。本家の能力は一族の中でも一層強い。
本家の嫡男であるヌェーヴェルは、一族の中でも極めてその能力が優れていた。 ヌェーヴェルは、かつて勃発した吸血鬼と人間の戦
で生き残り、現代では希少種とされている吸血鬼と出会う。
生まれてすぐに戦争孤児となったノーヴァ。それを引き取った養父のヴァニル。ひょんな事から、2人は超優良物件(ヌェーヴェル)に住みつく事となった。
吸血と身体を貪られる快楽を知ってしまったヌェーヴェル。そして、ヌェーヴェルの血を特別美味しく感じるノーヴァとヴァニル。
そこに、3人の関係をよく思わないヌェーヴェルの従兄弟・ノウェルが、どうにか割り込もうと奮闘する。
ノウェルは想いをぶつけ続けるが、冗談だと思い本気で取り合わないヌェーヴェル。
ヌェーヴェルは、家督を継ぐ事で父親への復讐を目論んでいる。故に、恋だ愛だに現を抜かしている場合ではなかった。それに加え、脱童貞を諦めていないヌェーヴェルは、自分の心の変化にも気づかない。
そんなヌェーヴェルに、容赦なく欲をぶつけまくる絶倫鬼畜ドS吸血鬼たち。それにしがみついて諦めないノウェル。
それぞれの心の変化によって、血の味が変わる理由が判明してゆく····。
⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆
☆主な登場人物
ヴァニル:(攻)スパダリ絶倫吸血鬼、300歳↑、表向きはヌェーヴェル付き人
ノーヴァ:(攻)(受)我儘美少年吸血鬼、200歳↑
ヌェーヴェル:(受)ツンツン貴族の青年、20歳、学院生
ノウェル:(受)(攻)ヤンデレ従兄弟、19歳、学院生
イェール:(攻)血気盛んオラオラ吸血鬼、100歳↑
※この作品は、アルファポリス、fujossy、pixivにも掲載しています。
匿名での感想やメッセージなどはコチラへ
https://ofuse.me/e/32936
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 22:00:00
102012文字
会話率:61%
六華国という国がある。
その国は剣士と呼ばれる人々が鬼を倒すことで、世の平和が保たれていた。
剣士の世界は五大流派によって治められており、その一角である冷泉流に蒼井奏人という青年がいた。奏人は孤独な人生を歩み、誰からも愛されない日々の中で、
冷泉流に尽くすことだけを生き甲斐にしていた。
そんなある日、彼は九条利人という医者と出会う。その出会いが彼の運命を大きく変えることとなる。
ミステリアスな医者×寡黙な天才剣士
※和風ファンタジーを目指しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 18:12:01
175387文字
会話率:56%
シュバルデーツ王国の侯爵令嬢のサブリナには魔法師のアイヴァルという婚約者がいる。
ある大舞踏会の夜サブリナが一人でいるとクロイという魔法使いに会う。彼はサブリナの前世でサブリナに拾われた猫だという。前世を覚えているサブリナは喜ぶが、そんな時
婚約者のアイヴァルは怪しい行動をとっていた。
クロイにはやらなければいけないことがある。それは未来でサブリナが処刑されるのを防ぐことだ。
未来ではクロイとアイヴァルが処刑されたサブリナを救うために時間を戻そうとした。しかしその魔法を失敗してしまい、クロイだけが4000年前に飛ばされてしまう。そこでサブリナの前世である里奈に猫の姿で拾われたのだ。
そして4000年後、クロイはサブリナの処刑の原因となったエルシュタイン国の王太子アルブレヒトに会い、その行動をとらないように言う。
一方、シュバルデーツ王国には魔法石という電気を発する石がある。これは2000年前の文明の遺跡だ。この魔法石の副産物として暗黒の魔石という石があり、この石を利用してこの世を滅ぼそうとする人物がいた。
実はこの人物がサブリナ、アイヴァル、アルブレヒトの運命を狂わせた張本人だったのだ。
※完全フィクションです
※日本という国名が出てきますが実在の日本ではなくフィクション上の星の日本です
※舞台は全て同じ星でおこる生まれ変わりの話です
※初めての投稿です。どうかおてやわらかにお願いします
※誤字報告ありがとうございます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 06:00:00
136719文字
会話率:42%
調和と均衡を司る天秤の神リーブラを崇める世界で
光の核を持つアレクシア王女、彼女は闇を滅する力を持ち、その強大な力を抑えるために感情を揺らさぬように努力して来た。
そのまるで感情のない人形のような彼女を人々は機械人形と呼んだ。
一方、騎士ベ
ルンハルトは稀有な能力を持つアレクシア王女をめぐる数々の戦乱において凄まじい功績をあげたがその心の裡には人々にははかり知れない思いがあった。
R18。性的表現、戦乱等で出血や残酷な描写もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 22:03:52
53772文字
会話率:48%
デビルが家の近くに現れたことがきっかけとなり、森での長閑な日常が壊されたミカエル。実は王族の血筋で、教会勢力から隠れて暮らしていたことを知る。修道士ラファエルに捕まって聖学校へ連れ込まれるも、ルシファーの協力を得て脱出に成功した。一緒に暮
らしていた師匠は行方不明――(1,2章)。
ミカエルを手中に収めたい教会。対立を避けるため、ミカエルは王権下でデビル退治をやることに。お城で任命式にパーティー。聖剣までもらってしまった。二人の旅が始まる――。
二人旅と二人暮らしがメインで、じっくりゆっくり。美人寄りの美形(ルシエル)×カッコイイ系の美形(ミカエル)です。
◇ミカエル…王族の血筋だけど一般人。ゾフィエルという名のバディあり。バディとは力を高め合うための相手です。
◇師匠…バラキエル。ミカエルの育ての親。以前、教会に属していた模様。枢機卿に推薦されたほどのお方。
◇ルシエル…デビルとブレンドされた存在。ゾフィエル…王の親衛隊の隊長(側近)です。
※「God & Devil-Ⅰ.ミカエルとルシファーのまずは聖学校脱出!-」の続きです。前作(1,2章)は二人の出会い/学校編となっています。
※序盤に女性との関わりがありますが恋愛しません。今後、予告なく強姦シーンなどが出てくる可能性があります。男性を妊娠できるようにする何かが存在する世界です。
※数年前に他サイトで公開したのを書き直したものになります。内容を大きく改変したので、異なる世界線の話と思っていただければと思います。
イメージイラストなどがあります。イラストをご覧になりたくない方は、表示調整で挿絵の表示をオフにしてお楽しみください。イラストのあるページはタイトルに「゜」がつきます。
この作品はアルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/novel/510295944/594822748)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 14:11:50
35052文字
会話率:57%
ミカエルは十七才、金髪に緑の目。森育ちで世間知らずの美少年。目つきと言葉使いの悪さはご愛嬌。純心です。カップリングはルシファー×ミカエル。二人の出会いを描いた学校編です。
デビルが家の近くに現れたことがきっかけとなり、森での長閑な日常が
壊されたミカエル。実は王族の血筋で、教会勢力から隠れて暮らしていたことを知る。そんな時、通りがかりの修道士ラファエルに捕まり、聖学校へ入れられてしまった。そこでは力は使えず、卒業まで出られないという。一緒に暮らしていた師匠は行方不明――。
「はーなーせーっ」
「ここがどういう所か、君は知る必要がありますね」
一神教が崇拝されている世の中、ミカエルという存在は重要で。
「……どいつもこいつもミカエルミカエル煩ぇわ」
「ここにいる以上、逃れられない」
理想通りの "ミカエル" にしたい教師たち。ミカエルは鋼の心で数多の困難に耐え、学校脱出を企てる。その過程で出会ったルシファーという生徒が協力者に。彼は破門されたとかで、人前には姿を現さない、のだが。――秘密の逢瀬は風呂場にて。
「あとは頼む」
「神に祈りたい気分だ」
ミカエルは鼻で笑って親指を噛み、描いた円に手の平をついた。
森で育ったミカエルは、連れ込まれた聖学校で初めて世間のあれこれと対峙します。シリアス多め。本作はブロマンスっぽいです。
※予告なく残酷な表現や性的な描写があります。モブ姦要素などもあるのでご注意ください。
※数年前に他サイトで公開したのを書き直したものになります。内容を大きく改変したので、異なる世界線の話と思っていただければと思います。
イメージイラストなどがあります。イラストをご覧になりたくない方は、表示調整で挿絵の表示をオフにしてお楽しみください。イラストのあるページはタイトルに「゜」がつきます。
この作品はアルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/novel/510295944/16729165)にも掲載、連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 23:39:43
159830文字
会話率:67%
領主の男×平民の娘の話。魔法なし系の中世ヨーロッパ風ファンタジー。人を選ぶ内容です。
おそらく数話で完結します。
最終更新:2023-12-25 06:21:46
5004文字
会話率:47%
白い髪が黒い髪を支配すること四百年。
宮廷に訪れた黒い髪のエメザレと、白い髪の王子イウの出会いが世界に混沌を呼び寄せる。
最終更新:2023-12-21 22:03:30
2955文字
会話率:18%
エルドリア王国の若き元剣士、アーク。
将来を嘱望された剣士であった彼はなぜ剣を置いたのか。
すぐにそれは明らかになるであろう。
とりあえず彼はやりまくる。
みんなやりまくる。
そんな世界の話。
最終更新:2023-12-16 13:00:00
3848文字
会話率:42%
魔王を倒したら不老不死の呪いをかけられてしまった勇者が、悲しみの中で女たちとやりまくる話になる予定。
(あとでちゃんと書きます)
最終更新:2022-03-05 04:44:01
4903文字
会話率:33%
好きなものを詰め込んでいきます。『言葉にするのが苦手なだけで行動派な攻』×『根暗卑屈だけど素直な受』文官サティーはなんでもできる騎士アレンが大嫌い。避けても避けてもついてくる。ちょっぴり間抜けなサティーとそこに付け入るアレンの、絶対ハピエン
BLです。中世的な異世界BL。18禁は流血シーンを予定してのもの、察してください。拙い部分に我慢できない場合は、指摘or回れ右でお願いします。
・不定期更新、平日21時予定。
・頂いている誤字脱字報告、今月中には適用させようと思ってます。ありがたや。
・ブックマーク・評価、ありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 21:00:00
58852文字
会話率:41%
ルーマニア、トランシルバニア地方の片隅で幼い少女アウラは、劣悪な環境で生活する事を余儀なくされていた。そんなある日、真夜中のサーカスで闇の貴族ミハイと出会い、彼の養女になる。淑女として美しく育ったアウラだったが、初めて出会った時から、彼女は
ミハイに淡い恋心を抱いていた。大人になるにつれてその想いは強くなり、やがて彼を独占したいという欲求に駆られてしまう。
※ゴシックファンタジー
※人外ヒーロー
※ヒロインがヤンデレ気味
※残酷な描写もあります
※ハピエン
※ヒロインは成人していますが年の差(10歳)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 22:39:48
11891文字
会話率:39%
古の大狼、ルー・ガルーの贄として捧げられた少女マナが出逢ったのは氷の森の魔法使いだった。この世界を統べる四人の魔法使いと、稀有な魔力を持つ少女を巡って巻き起こるダークファンタジー。
愛する氷の魔法使いセイラムと、ルー・ガルーの長ナギとの間で
揺れる三角関係……。マナの選択と物語の行方は……。
※この物語はストーリー重視ですが、過激な性描写が含まれる場合があります。
※の付いた部分は性描写があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 21:22:22
169511文字
会話率:34%
領地経営の傾いた公爵家と、援助を申し出た王弟家。王弟の長男マティアスは領地の権利移譲を円滑に進めるため、顔合わせもそこそこに公爵令嬢リリアと夫婦になってしまう。しかしマティアスにはまだ子どもを作りたくない理由があった。
まだ少女のリリ
アを故郷へ返してあげたい生真面目不器用な青年マティアスと、ちょっと変わり者の少女リリアの歳の差結婚譚。
※ なろうさんでも微エロ削除版を掲載しています。
※ アルファポリスさんでも掲載してます。
完結しました。ブクマ、評価、いいね、感想、本当にありがとうございます! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 13:22:27
248784文字
会話率:53%
天界に住む幼い時の女神リオナは、堕天した闇の王ギシュネルの討伐を命じられ、時を渡り、歴史の狭間でその軌跡を追ってゆく
滅びゆく神々が紡ぐ愛と陰謀のトワイライト・ファンタジー
…
18禁指定を受けてなろうから引っ越してきました。いたって
真面目な内容ですのでエロを期待している人向けでは無いと思います。
メインの作品達はなろうに置いてありますので、そちらもよろしくお願いします。
誤字・脱字報告本当にありがとうございます。
気づいてない事が殆どなので助かります。感謝!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 01:48:21
538104文字
会話率:20%
ほぼタイトルです。
結婚後二年も放置されていた公爵夫人のフェリス(20)。夫のメルヴィル(30)は、堅物で真面目な領主で仕事熱心。ずっと憧れていたメルヴィルとの結婚生活は触れ合いゼロ。夫婦別室で家庭内別居状態に。
ある日フェリスは養老院
を訪問し、お婆さんから媚薬をもらう。
「十日間は欲望がすべて放たれるまでビンビンの媚薬だよ」
その小瓶(媚薬)の中身ををミニボトルウイスキーだと思ったメルヴィルが飲んでしまった!なんといううっかりだ!
それをきっかけに、堅物の夫は人が変わったように甘い言葉を囁き、フェリスと性行為を繰り返す。
「美しく成熟しようとするきみを摘み取るのを楽しみにしていた」
十日間、連続で子作り孕ませセックスで抱き潰されるフェリス。媚薬の効果が切れたら再び放置されてしまうのだろうか?
◆堅物眼鏡年上の夫が理性ぶっ壊れで→うぶで清楚系の年下妻にえっちを教えこみながら孕ませっくすするのが書きたかった作者の欲。
◇フェリス(20):14歳になった時に婚約者になった憧れのお兄さま・メルヴィルを一途に想い続けていた。推しを一生かけて愛する系。清楚で清純。
夫のえっちな命令に従順になってしまう。
金髪青眼(隠れ爆乳)
◇メルヴィル(30):カーク領公爵。24歳の時に14歳のフェリスの婚約者になる。それから結婚までとプラス2年間は右手が夜のお友達になった真面目な眼鏡男。媚薬で理性崩壊系絶倫になってしまう。
黒髪青眼+眼鏡(細マッチョ)
※作品がよかったら、ブクマや★で応援してくださると嬉しく思います!
※誤字報告ありがとうございます。誤字などは適宜修正します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 20:19:13
27226文字
会話率:41%
大陸の中央、きらびやかに栄える街グロウレニア。その裏通り、悪名高きカササギ通りにある、一軒のストリップバー<夢幻楼>。
そこで踊り子筆頭をつとめるのは、異なる世界の日本からやってきた美しい青年、“黒鳥”ハルト・カゲヤマ。彼を目当てに、大
陸中から女性達がこの店にやってくる。
男が少ないこの世界では、ハルト程美しく、そして性欲が旺盛な男は何処にもいない。
これは一人の男に夢中になる、女性達の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 00:00:00
126277文字
会話率:40%
十二年。それが異世界転移者の草壁樹に残された時間だった。
辺境の砦で傭兵をしていた樹はアッシュと名を変え、最後の一年を切った日に死に場所を求めて旅に出た。珍しい風景、期せずして得た旅の仲間達と共に気儘な旅路に。しかし、アッシュは知らなか
った。それが国家を揺るがす陰謀と更なる闘争の幕開けに過ぎなかった事を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 21:00:00
137893文字
会話率:34%