それはトラリス皇国が第8代君主、ダルカ2世の治世下で起こった出来事。
後の世に『自由と博愛の革命』(更に後の世では『魔女の乱』)と呼ばれる出来事は、不安に駆られた民衆達の自然な怒りの正当な発露であったとされた。
レイヴィン帝国という大国の
脅威が迫る中、怠惰で無策な君主に対する民衆の反逆…国を憂う者達の正義の行いであると。
当時のある高名な学者は同様の見解を示して革命を擁護したが、別の学者からは異論の声も上がった。
ある者はレイヴィン帝国の謀略であると主張し、ある者は貴族同士の権力争いによるものであると主張した。
こうした議論はデマを扇動した容疑で学者達が投獄されるまで続き、そして終息した。
一方、民衆の間で多く語られたのは二人の女性についての噂話である。
一人は大陸一の美貌の持ち主と呼ばれたダルカ2世の美しき皇妃、テレーゼ。
もう一人はその娘で高潔な女騎士として知られた才色兼備の皇女、アミシア。
革命によってダルカ2世が害されたあと、囚われの身となった二人の処遇は残酷なものであったとされる。
暴徒達から慰み者にされたという者もいれば、雌畜(家畜奴隷の一種)として人知れず売られたという者もいる。
二人に関する低俗で淫猥な噂は百出したが、やがて人々は興味を失って語る事もなくなった。
長い年月を経て『魔女の乱』に関する議論が可能となった今日においても、議論の中心は革命の原因や意義についてであり…。
跡形もなく姿を消した美しき皇妃と皇女については、議論されることも稀である。
だが私はあえてここに書き記したい。
私が調べた彼女達の足跡を、当時に何が起き、二人の身に何が起こったのかを。
我が人生の全てを捧げ、我が国はもとより遠くレイヴィン共和国やアストリア大陸中から集めた資料に基づく二人の物語。
これは今から見て数百年以上前の遥かな昔、まだ女神信仰が色濃く残っていた頃の話…。
ザーラ連合州立大学教授、ユーミル・エッケブラフト著書『魔女の乱と闇に消えた高貴な雌畜』冒頭より抜粋
※ 本作はpixivにて同時掲載中です。
https://www.pixiv.net/novel/series/13096254折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 21:05:47
49749文字
会話率:32%
魔法と科学が発展した大国家…イプサムディクタトゥラム王国において、数年間男児が産まれてこなくなった問題から男児産み分け特別法についての議論が行われた。彼の国がそれによっておかしくなっていく様を、国立魔導研究所催眠治療研究室所属の魔導士研究
員である 幾度 阿辺琉(いくたび あへる)視点で語る。
男児産み分け特別法の内容を知った阿辺琉は、特別法反対派として活動する事を決断した。反対派筆頭である国立魔導研究所所長からの指示で、賛成派との討論番組に反対派として参加するよう要請される。現在ではそういった番組が作られるという話のみしか知らず、どのような番組内容になるのかも知らずに参加を表明した彼女は、議論番組に向けて男児産み分け特別法賛成派の事を知るために調査を開始するが…。
賛成派の資料を読み進めるにあたり…特殊な用語が多すぎて内容が全く理解ができないためにそれらについてを詳細に調べ知識を蓄えていく阿辺琉。その内容が性的な内容ばかりで、声を大にして多くを主張する賛成派たちが女性の性的権利の解放を主張していた。このような馬鹿げた主張をしているなどとは夢にも思っていなかった彼女は、ただただ呆れ、赤面し、激昂し、状況に翻弄される。
しかし男児産み分け特別法が可決され施行されてしまえば、現在の状況など笑い話程度にしかならないような、おぞましい国になってしまいかねない。幾度となく酷い目に遭いながらも特別法を何とかせねばという強い思いで心を折らずに進んで行く。足を向けたその先が、どのような道なのかも知らずに。
今まで碌な性的知識すらなかったにもかかわらず、催眠などによる非道な方法で羞恥と屈辱を与えられながらも折れる事なき強い心。まるですべての罠を踏んでいくかのように猪突猛進していくメンタルパワー系研究員、幾度阿辺琉に悪意と善意の性的な手が迫る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 20:57:41
58674文字
会話率:28%
上羽静月(うえはしづき)はルームメイトの白波瀬(しらはせ)あずさが自分のおなかに執着していることを見抜き、日ごろ世話になっているからと毎夜じっくり観させてあげることにした。
観るにとどまらずさわったり舐めたりといった行為まで容認する静月だっ
たが、いつからか、接触のあとにむずむずするようなおかしな気分が残るようになってしまい……
///
こんなにつたない、なにをしているのかわかっていないようなのを自慰と呼んでよいかという議論はあるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 18:00:00
15102文字
会話率:41%
『最強の男性器とは、如何なるモノか』
議論を重ねる三賢者に少年曰く『それ全部兼ね備えたら最強だね!』
結果生まれた『ぼくのかんがえたさいきょうのちんぽこ』を携えた人工生命体が、通りすがりのゆるふわ村娘に『最強』を叩き込むハートフルストーリー
※ハーメルンとマルチ投稿をしております※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-27 19:00:00
11144文字
会話率:25%
ニートにも矜持がある。
これを読めるなら、まだ自殺はしていない。
あわよくば天寿を全うしようと、朝寝て昼なんかに起きているだろう。
では己自身を生かすのは何か?...
「それはオタクである事である」
[なぜ人はオタクになるのか]
などど、NHK(なかだし・はめはめ・きんぐ)で特集が組まれていそうな疑問の答えは単純明快、現実に疲れたから。
そんな脳内視聴率100%の議論を繰り広げている内に、今日も朝がやってくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 13:45:03
2798文字
会話率:41%
砂漠の孤児で辺境の修道院で育てられた菫青(きんせい)は、町の神殿で議論を呼びかける提題を行なった。その内容が民衆を刺激し暴動に発展したため、菫青は罪人として国を追われた。提題の内容に心動かされたアヌエア(天人)が菫青を助け、交わることで力を
授ける。この世界で神と崇められている12人の天人アヌエアのうちの一人が招かれた追悼闘技会で怪物と菫青は戦うことになったが……。一人の男が王になるまでの物語。
■天人×修道僧。
ファンタジーBL
※R18シーンに予告は入りません。性描写のシーンが割と多いです。苦手な方はご注意ください。全体的になんでもありです。なんでも許せる方向けの作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-14 15:24:28
108991文字
会話率:55%
悪党の子分でいるのはもう飽きた。
そう思って、僕は金になりそうなお宝を盗み出し、海賊船を抜け出した。世界有数の交易拠点、海峡都市ステノポリスに逃げ込んだ僕は、お宝を金に換えて武器を買い、女を買って童貞を捨てた。そうして、金儲けの手を考えてい
ると、ステノポリスを治める大公と契約していた傭兵隊長が裏切り、公女を連れ去ったという。公女を助ければ、金も名誉も思いのまま。おあつらえ向きの状況だ。ようし、反逆傭兵隊長を殺して公女さまを救って嫁にもらい、手っ取り早くのし上がってやろうじゃないか! ついでにいい女がいたら、どんどん抱いていこう!
そう言ったノリで進んで行く、地味目・対人暴力多めの戦記よりファンタジーです。エロは3話からです。エロシーンのある話には、サブタイトルの末尾に「☆エロあり☆」とつけています。選択肢のある話には、サブタイトルの末尾に「†選択肢あり†」とつけています。選択肢は発表後72時間とちょいで最も多かったものに決定されます。
ヒロイン紹介
イーディア:栗色ショートヘア琥珀瞳10代普通乳小尻美少女娼婦。身長は主人公と同じくらい。
ティーエ:赤髪ロング緑瞳20代貧乳巨尻美女漁師の元嫁。身長は主人公より頭一つ分大きい。
リトメニヤ:金髪ロング青瞳10代巨乳巨尻ふええ系巨人美少女。身長は主人公の2倍くらい。
モルギリエル:黒髪ロング灰瞳見た目20歳前後巨乳巨尻淫乱美人エルフ王女。身長は主人公より頭一つ分大きい。(可変)
エウレーネ:色白金髪ロング緑瞳20代長身巨乳巨尻美人処女むっつりスケベ公女。身長は主人公より頭一つ分弱大きい。
クセニヤ:黒髪ロング青瞳10代前半貧乳小尻解放奴隷美少女。身長は主人公より頭一つ分ちいさい。
ルーウェン:赤髪ロング青瞳10歳未満無乳小尻歌手乞食美幼女。身長は主人公よりだいぶちいさい。
「挿絵あり」と表示されておりますが、話の説明のために手作りの地図を入れただけであり、エロシーンを表すものではないことを予めお断りしておきます。
※令和3年5月21日、変則的な順序で掲載された直近6話を、時系列順に並べ直しました※
※令和5年9月30日、ダッシュエックス文庫「オトナの小説大賞」応募のためキーワードとあらすじを一部変更しました※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 23:51:47
737266文字
会話率:30%
※悪人が主人公で勇者になったことでますます悪事を働いていきます。(悪事に耐性無い人注意です。)
荒廃した大陸の隅にある暗く冷たい地下牢で、3人の盗賊―「ああああ」、「いいいい」、「うううう」が君臨していた。彼らはかつて勇者の末裔であったが
、先祖達は王国に裏切られ、盗賊としての生活を送ることになった。ある日、王国の使者が現れ、大きな危機に直面している王国を助けてほしいと依頼する。報酬として王国の富、地位、権力を提供するという提案に、3人は疑念を抱きつつも興味を示す。長い議論の末、彼らは提案を受け入れ、王国への復讐と新たな人生を求めて旅立つことを決意する。
主人公達
ああああ: 20代の男性。短く濃い茶色の髪と青い目を持ち、身長高めで筋肉質。自信過剰で傲慢な性格
性癖:巨乳好き・同年代の女・女を逝かせるのが好き
いいいい: 20代の男性。金色の髪と緑の目、身長は平均的で細身。知的で計算高く、狡猾な性格で、勇者としての地位を巧みに利用して悪事を働く。
性癖:熟女、人妻好き・種付け・妊娠・NTR
うううう: 30代の男性。くせのある黒髪と茶色の目、身長はやや低めでがっしりとした体型。短気で攻撃的な性格
性癖:貧乳・ロリ・強姦
※主人公たちは外見が違いますが、挿絵では簡略化の為、髪色などは設定と違います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 00:00:00
18328文字
会話率:34%
後を絶たない小学校教師による児童への性的暴行事件。しかし、彼らロリコン教師は自ら好んでロリコンになったわけではない。子供と触れ合う機会が圧倒的に多い教師という職種の影響でロリコンと化してしまうのだ。ロリコン教師を罰するべきか否か。議論は白熱
し、世論はあらぬ方へ傾く。その結果制定された新制度、その名も"ロリコン教師救済制度"。この制度の下では、小学5・6年生の男性担任教師は週一で女子生徒に中出しをしなければならない。
小学生の教え子に手を出すのが正義となる狂った時代が訪れ、抑圧から解放されたロリコン教師の一人『朝陽昂太郎』と教え子たちとの愉快で気持ち良い日々の物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 19:00:00
77875文字
会話率:62%
一年に一度、プロ野球の新入団選手を決める会議。それ向けて、最下位を突き進む群馬マージナルスでは熱い議論が交わされていた。
そこで一位指名選手を決めるべく、敏腕スカウトとして名高い女利育次郎が調査に乗り出す。女利の心情は、「子の将来は親を見れ
ばわかる」というもの。それに乗っ取り、高校生候補の母親の全身をじっくりと観察する。長身にデカ尻、爆乳を兼ね備えた美魔女ボディーを持つ母親の姿を見て、いろいよ本格的な交渉を行う。
女利の交渉とは、つまり母親との性交渉だった。自らの体を張って、母親の全裸にしカラダの内部を丹念に調査する。その成果か、母親も熱くなり交渉に積極参加を始める。
そして調査を終えた女利は、一位指名に確信を持つ。さらにしっかりと次世代の芽を母親の胎内に植え付け、未来のスターの発掘も同時に済ませるのだった......。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 21:30:11
8231文字
会話率:59%
ソラリカの故郷、バウガンデン帝国は、小国ナグナに負け敗戦国となった。
第八皇女である彼女は、声で人を自在に操る魔法の使い手で、最前線で戦っていた女である。
しかし小国ナグナの英雄クローヴァスに、その魔法を封じられ、彼女の功績が大きかった帝国
は大敗。小国ナグナでの議論の末、ソラリカはクローヴァスの情婦として身分を落とすことになった。
しかしクローヴァス曰く、ソラリカの体内には彼女の元婚約者が行使する、歪な魔法の痕跡があるのだという。
男は夜伽によってソラリカから、埋め込まれた悪意を取り除く事が目的だと言うのだ。
ソラリカは狼狽えながらも、クローヴァスへの愛を秘め、生まれて初めて穏やかに生きていくことになる。
書き途中の話がなかなかまとまらず、短く思いついたお話をひとつ。
ふんわり設定。細かく決めていませんので、軽い気持ちで呼んで頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 22:42:42
23782文字
会話率:21%
半ば事故とはいえ、人里で死者が出た。
調査の結果妖怪古明地こいしが関わっていたという。もちろん過失の過半は村人にあった。
だが「人里で人を傷つけ」「あまつさえ死者さえ出した妖怪」をどう裁くかは議論の余地があった。
紫は幻想郷の管理者として
判断する。
こいしは純粋で、そして危険すぎる。幻想郷の秩序のために切らざるを得ないと。
同じ頃、さとりも決意を新たにした。
妹を守るためには勢力の均衡による秩序に頼るという生温い考えでは不十分だ。
さとりが認める秩序とは、自分や妹、地霊殿のペットたちの絶対の安全と地位が保障されるものだけを意味していた。
さとりは考えた。
「勢力の均衡という秩序」が機能しないなら、「ただ1つの強権による秩序」以外に方法はない。
そして妹や仲間を守る「ただ1つの強権による秩序」とは、自分がトップに立つ他ないのだ。
紫を捕えたさとりは、陵辱で紫の心を折り洗脳することで自分の支配下に置こうとする。
紫にできることは、仲間が助けに来るまで陵辱に耐え忍ぶことだけだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 18:00:00
25928文字
会話率:16%
競泳の世界では水着が記録を作るように考えられるようになって久しくなった。
しかし、この風潮がスイマーの力を無視しているとの指摘もされている。
スイマーの力を最大限発揮できるようにするためにどのような競技方法があるのかという議論も活発になり、
2017年秋にある実験的な競技会が行われることになった。
(競泳水着フェチサイト「競泳水着が好き!」の小説エリアで2018年、「PiPi's World投稿小説」に2021年にそれぞれ掲載した作品に加筆修正したものです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 00:41:43
35256文字
会話率:24%
"幸福"とはなにか。
議論の尽きることのないこの主題に、ひとつの"可能性"を与えるとしたら。
"自ら創りだす者"、"創られたものに沿う者"
様々な変化が訪
れるこの時代、主と従、本当に幸福なのは、どちらか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-15 21:52:58
29567文字
会話率:31%
【pixivより転載】
多忙と暑さで全く執筆が進まない今日この頃。
それでもなんとか一本書いてみました・・・。
「スタンフォード監獄実験」というのをご存じでしょうか。
様々な映画や小説のアイディアとなった、その方法や結果の「
真偽」も含めて非常に有名な心理学の実験です。
1971(昭和46)年、スタンフォード大学心理学部でフィリップ・ジンバルドーという学者が行った実験で、一言で言うと「刑務所のロールプレイ」です。
学生達を二つに分けて「看守」と「受刑者」の「役」を与えて地下室の閉鎖空間で行われた実験は、日を追うごとに単なる「役」を超えて、看守役の学生はより看守らしい横暴で強権的、冷酷な態度をとるようになり、受刑者役の学生はその不条理さを受け入れ、受刑者らしい従順さを発揮するように変化していったといいます。
しかし実験が長引くにつれ、看守役の学生達の行動は次第にエスカレートし、ついには暴走を始め、受刑者役の学生達を虐待し暴力を振るい始める・・・というのがその内容。
もっとも、その実験手法とか結果の真偽には様々な疑義(いわゆる「やらせ」疑惑等)があり、今もなお議論されているところです。
本作はそんな有名な実験を元ネタにエロに仕立て上げた内容です(結局コレ)
ED治療の一環として「寝取られ願望」を実現するため、ひょんなことから親しくなった〇〇歳の少年・雄介に「寝取られプレイ」を依頼し、自分の目の前で美しい妻・彩音を抱いてもらったインテリの幸一。
しかし「寝取られプレイ」は次第に本物の「寝取り」へと変貌し、ついには幸一・彩音夫妻は自達達よりずっと年下の〇〇歳の少年、雄介のセッ〇ス玩具「つがいマゾ奴隷」に・・・。
本当は長編で書きたかった内容なのですが体力的に無理なので、かなり端折って短編としました。
実は私自身もこの元ネタを利用したプロットでじっくり書かれた「長編エロ小説」を読んでみたいのですが・・・。
【登場人物】
●篠崎 幸一(37歳)
某大学の心理学の准教授。
●篠崎 彩音(37歳)
幸一の妻。
身長152cm、知的なポッチャリFカップ熟女。
●武藤 雄介(〇〇歳)
〇学〇年生の少年。
ひょんな事から幸一と知り合いになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 22:14:51
58136文字
会話率:40%
異世界転生した中身アラフィフ幼女が、ロリコン殿下の閨係になるまでの経緯とその後のアレコレ。
※主人公はロリコン殿下以外ともアレコレ致します。
非人道的描写が散見されますので苦手な方はブラウザバック。
※ロリコン殿下と呼んでいますが、
彼は純粋型ペドフィリア(小児性愛者)かつチャイルド・マレスター(小児性犯罪者)かつNTR(ネトラレ)性癖です。
本来、ペドフィリア(小児性愛)は性癖ではなく精神疾患と位置づけられています。
しかし、ペドフィリアが精神障害かどうかについては議論の余地があるようです。
対して、ロリータコンプレックス(ロリコン)は、俗称であり、いわゆる性癖です。
なので、両者は厳密には違うモノです。
しかし、ペド殿下では語呂が悪いですし、汎用性が低く意味が伝わりにくいので、ロリコン殿下としています。
※犯罪を助長する意図は全くありません。
性癖や精神疾患と正面から向き合うフィクションです。
※作者的にはシリアスではなくコメディ寄りです。
※例によって不定期更新。作者リハビリ小説です。
おこころの広~い何でもOK!な方のみご賞味ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 19:10:28
20193文字
会話率:11%
また、実際の生物では、狭鼻類と、モルモットと、カピバラと、オオコウモリが、ビタミンCを、重視しない方式を取っている訳だが、これらの共通点として、寒い地域に、住んでいない、特徴がある。この事から、ビタミンCは、寒冷地に、適応するのに、ヒツヨウ
な物質だと、予測出来るし、「寒さに、人体が晒される度に、ビタミンCは、消耗される」という、話も、聞いている。人間は、特別な存在である。思うに、暖を取れるから、寒冷地でも、ビタミンC不足でも、生活出来るのだろう。
先生;もしヒトがビタミンC合成能力を失っていなかったら、今も”チュウチュウ”、”ワンワン”と鳴くのみで、頭脳が発達しなかったでしょう。ホッファーの本にも、これと全く同じ内容が記載されていました。
間違えたかもな、確か、ビタミンCケツジョは、「メガネザル」に、おいても、確認出来て、メガネザルと、人間を含むグレードは、直鼻類という、グレードである。で、このグレードは、サブグレードに、広鼻と、狭鼻と、メガネザルを持っている。
ところで、ツイッター検索で、「メガネザル」「ビタミンC」という、キーワードで、検索したら、人間の、ビタミンCケツジョ事件に関し、2013年のツイートまで、遡る事が出来て、これを使用すると、「同じコンテンツ」に、対し、どういう風に、日本語の使用が、時代別に、変遷しているのか、見る事が出来る。つまり、「議論はされる」けど、マイナーなコンテンツに対してなら、使用可能な、日本語の、変遷を見てみる、検索システムである。そして、こういう簡単な、サービスは、ツイッターがはじまったから、使用可能な事である。今は、こういう風にして、言語変遷を、探る事も、可能である。インターネットが、本格的に使用されはじめたのを、私は、2000年以降くらいに、とりあえず、決めておく。インターネットサービスが、発達しなければ、こういう、言語変遷を見る分析法は、使用出来ないので、これからの、変遷記録が、楽しみである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-22 20:31:42
493133文字
会話率:3%
般若誠(はんにゃまこと)は、父親が経営するフットマンカフェでフットマン(男性給仕)として男装しアルバイトをしている女子高生だ。
そこに客として来店した、ロリィタ猫目の美少女と出会い、二人は互いに一目惚れをしてしまう。勢いのままに告白して
受け入れた二人は付き合う事となった、がしかし……。
このロリィタ美少女は、巨乳のせいでロリ服が着れないと嘆いた姉によって無理やり女装させられていた男子高校生だったのだ。
これまで女性としか付き合った経験のない“男装女子高生”と、男性しか好きになった事のない“女装男子高生”が、性別を勘違いしたまま付き合う事になった勘違いラブコメ。
処女と童貞の高校生カップルが、性交とはなんぞや⁉︎と、性について真面目(?)に学び、真摯にガッツリねっとりと数多の困難を乗り越えてセックスに挑むお話しです。
カップルのどちらかではなく、二人が主人公のお話です。視点がころころ変わります。
※注意事項
卑猥な下ネタを連発する変態キャラが出てきます。女性優位のシーン有り。
ジェンダーアイデンティティー(性自認)や性感染症検査、処女膜切開手術などのセンシティブな表現・展開が含まれます。苦手な方はご注意ください。
あくまでも、異性愛カップルの話です。
作中に同性愛者や同性カップル、その話題等は出てきますが、同性愛カップルのラブシーンはありません。
しかし、男装、女装のキャラクターが出てきますので、同性の絡みのように見えるシーンがあります。苦手な方はご注意ください。
同性愛に対して、肯定的、否定的な意見のキャラクターがそれぞれ出てくる予定です。(同性愛者にではなく、同性愛に対してです。)
不快にならないように注意して書くつもりですが、過敏な方は読まれない方がよろしいかと思います。
十人十色、皆考え方や感じ方が違うという意味で、そういったキャラが登場しますが、作者はこの事によって問題提起や議論を行う意図はありません。
あくまでもラブコメディーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 07:49:28
232566文字
会話率:43%
互いの主人の結婚で、一緒に暮らすことになった、牡の愛犬三匹が仲良くなるまでの話。擬人化なしの人外BL 。
大型犬(攻)二匹が小型犬(受)に前(口)と後から同時に骨付きペニスを挿入後、遅延勃起による亀頭球ロックで、数十分に渡り善がりなが
らの連続射精をする、卑猥な短編小説です。
【登場キャラ】
プライドが高いボルゾイのミハイル(2歳/M攻め)
気が強いポメラニアンのアロイス(5歳/誘い・S・総受け)
寡黙で独占欲の強いドーベルマンのアダム(4歳/溺愛・従順攻め)
作者はBL 初心者なので、タグや属性などを勘違いしていたり、間違えているところがあるかもしれません。ご了承ください。
この作品は、作者の拙作(NL)“百合と薔薇が恋したら”の中に(チラッと)出てくる架空のBL 漫画家、夜叉椿先生による短編集、“ずー・すくらんぶる!“の犬編を、小説に書き起こした物です。
二つの作品に関連性は一切ないので、単体でお楽しみいただけます。
【注意】作中に出てくるドーベルマンの容姿は、世間に広く知られるドーベルマンのもので、断耳・断尾された特徴的な姿で描かれています。
この事について、動物を愛する皆様には様々なご意見があるかと存じます。しかし、当作品はこの事を議論する旨を持って書かれた物ではありません。
不快に思われる方は、読まない方がいいと思います。
実は、作品にドーベルマンを登場させると決定した段階で、作者は、ドーベルマンのよく知られる容姿が断耳・断尾されたものだと知りませんでした。
演出の都合上、分かりやすく想像しやすいドーベルマンの容姿であるとして、そのまま登場させていただきました。
作者はこの事に対して、反対・賛成の意見を述べるつもりはありません。ご了承くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 07:16:27
13434文字
会話率:40%
男尊女卑法が施行されてから各地では様々な変化があった。
様々な議論を巻き起こした法律のガイドラインが徐々にさだめられ始めた世界で
少しづつ現状を受け入れていくしかない、女性視点でお楽しみください。
この作品は
『カクヨム』
https
://kakuyomu.jp/works/1177354054896477290
を優先的に掲載しております。
よろしければ、そちらもご覧ください!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 08:35:27
7927文字
会話率:18%
両親を事故で亡くし、若干十四歳にしてレンテエラン国の王に即位したディヨルサ。彼女に見初められようと諸外国の王子たちが躍起になる中、女王の寝室に忍び込む画策を知ったスニェク公国の皇子レフは、うら若い女王を助けるため、自ら彼女の寝室に忍び込む。
五年後、美しく成長したディヨルサは、レフと再会を果たした。女王の婚姻についての議論が激化する中、ディヨルサは求婚相手の一人、クラウス王子に襲われる。どうにか難を逃れたものの、我慢の限界を越えたディヨルサは一計を案じ、レフを自室に呼び出して結婚するよう要求し、ある契約を結ぶよう強いる。
全18話予定、R18は後半のみです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 08:04:13
108422文字
会話率:36%