短編集です。
総じて西洋・中世っぽい世界観です。
【貢物の姫】
閨事がとても苦手なヒロインの話。
最終更新:2021-03-20 16:00:00
6821文字
会話率:61%
以前同名ペンネームで投稿していた「ハロー・ワールド〜強面団長を振り回してやろうと思います〜」のスピンオフ。
名前の通りこぼれた話というか、本編に書ききれなかった全員の内心や馴れ初め話みたいなものです。
前作を見てくださるのであれば幸いです。
今後の「ハロワル」シリーズの更新は、こちらになると思われます。
エロ成分も多めに配合していきますので、背後注意変わらずですよー(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-29 09:00:00
176551文字
会話率:23%
他に類を見ない「拷問☓百合」…… 「俺」は、中世ヨーロッパを舞台とした本物の「魔女」が活躍するゲームを創作していたが、ある時、自分が創った舞台に良く似た世界の「住人」となってしまった・・・
どうやら、自分が創ったヒロインに「良く似た美少
女」に「なって」しまったようだ・・・
その世界では、激しい「魔女狩り」が行われており、同時に「侵略者」に蹂躙されている世界でもあった。
「俺」は魔女として連行され、鞭打ち、水責め、“電気”責め、乳房責めなど、多種多様な拷問を受けて魔女だと自白するよう迫られる。そして夜は夜で、拷問吏による激しい凌辱と“逝き”地獄が待ち受けていた。
しかし、「俺」の「魔法」は、精神力がアップすればするほど強力になり、新たな術も使えるようになるのだ・・・
「俺」の魔術の成長が早いか、それとも拷問吏に「自白」してしまうのが先か・・・
時間の経過とともに、「俺」はこちらの世界での「記憶」を徐々に取り戻してゆく。
更には、新たに連行されてきた「魔女」と共に、一緒に拷問を受ける事になるが、拷問の合間には、互いに“慰め合う”濃密な時間を過ごす仲となる。
また、その頃周囲では、侵略者を打倒せんとする市民たちの動きが徐々に拡大し、「俺」、つまり「ヒロイン」はそこで重要な役割を持っている事を思い出す。
“ユリアーヌ”は、現代の科学知識と、耐えに耐えて練成した“魔力”により、市民軍を指揮して強大な侵略者に対し、乾坤一擲の大決戦を挑む…
※18禁シーンがメインですが、クライマックスではスペクタクルなシーンを用意しています。
現在、Googleで「美少女 拷問」と検索すると、この作品がトップに来るそうで、外部からの訪問者の方が多いようです。
外部の方も感想を書き込めますので、ご感想等宜しくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-05 00:00:00
260866文字
会話率:44%
戦争が終わらない大陸をあてもなく放浪する美青年。
その正体は凄腕ながら争いを好まない、『流浪の神将』と言われる凄腕の武人。
気ままな彼は偶然訪れた帝都で、武闘会の景品にされていた『戦乙女』に一目惚れをしてつい大会に参加してしまう。
色々あっ
た結果、良識人の彼は強い女を自分のものにするという何を言ってるかわからない方法で平和を目指し始めた。
エログロや嘔吐、アナル関係の汚物の要素は含まれていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-12 23:30:10
41785文字
会話率:46%