異世界転生BLが大好物なので自分でも書き始めました。
女の子とか普通に出てきますがBL小説です。
最終的にはR18まで書くつもり。できる限り毎日更新。
『第一章 田中安人の場合・・・義理の弟×兄』
義理の兄(高校生)弟(中学生)が転生し
てから、なんやかんやでくっつく話。
『第二章 竹口智樹の場合・・・信仰一筋の僧侶×10歳下のお調子者』
やんちゃで喧嘩好きの男子高校生が転生した先で、教育係として出会った僧侶と恋に落ちる話。
『第三章 田中兄弟の場合』
第一章のcpの続き折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-24 07:00:00
1718029文字
会話率:35%
王都から離れた町の駐屯地で働いているロッドは、民間人の安全を守ることが最優先だという騎士団の心得に従い、日々賊や犯罪者から町人を守ってきた。
そんな所に部下が一人やってきたのだが、まあ部下からの扱いが酷い。
そんな中、とある男性の浮気相手と
奥さんの修羅場に遭遇したロッドは仲裁しようと試みるが、激昂した奥さんに刺されてしまい、意識が戻るまでの間、夢の中で自分の尻に張り型を突っ込まれるという地獄のような体験をしてしまう。
あー、でも現実じゃなくて良かった、と思うも体が何だか変でーーー?
意識が戻ると前でイけなくなっていて、部下に助けを求めるアホのような話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-24 06:20:00
87206文字
会話率:26%
ある日突然、交通事故で両親を亡くした、美大生の山田樹。
葬儀を終えて日常生活を送り始めるが、うつ状態になっていた樹は、葬儀後初めての登校時に接触事故で線路に落下する。
頭を強く打ち付けて視界が暗転し、目覚めると、見知らぬ部屋の布団の中に横た
わっていた。
樹が夢でも見ている心地でいると、女中の花が現れて、樹のことを「早乙女さん」と呼んだ。
頭がぼうっとして何も考えられず、強い睡魔に襲われ、眠りに落ちようとしていた樹の前に、国防色の軍服を身にまとった偉丈夫――花ヶ前梗一郎(はながさきこういちろう)が現れた。
樹の名を切なそうに呼びながら近づいてきた梗一郎。驚いた樹は抵抗することもできず、梗一郎に抱き締められる。すると突然、想像を絶する頭痛に襲われた樹は、絶叫したのちに意識を失ってしまう。
そして気がつけば、重力が存在しない、真っ白な空間に浮かんでいた。そこで樹は、自分によく似た容姿の少年に出会う。
少年の正体は、早乙女樹の肉体を借りた、死を司る神――タナトスだった。そしてもう一柱、タナトスよりも小柄な少女、生を司る神――ビオスが現れる。
ビオスが言うには、樹は『異世界転生』をしたのだという。そして転生後の肉体の記憶は、特定の条件下で徐々に蘇ると告げられ、樹は再び異世界で目を覚ます。
樹が目覚めると、梗一郎が涙を流していた。
「樹が生きていて、本当によかった……!」
そう言って、梗一郎が樹の額に口付けた瞬間、樹の脳内に早乙女樹の幼少期と思われる映像が流れ、眠るように意識を失う。
『特定の条件下』とは、梗一郎との愛ある接触のことだった。
無事にひとつ目の記憶を取り戻した樹は、公家華族・花ヶ前伯爵家お抱えの書生(画家見習い)・『早乙女樹』を演じながら、花ヶ前家で生活を送る。
スペイン風邪による後遺症で『記憶喪失』になってしまった樹を心配して見舞いに来たのは、楚々とした容貌の美少女――梗一郎の妹である、花ヶ前椿子だった。
樹は驚愕に目を見開いた。
目の前に立つ少女は、樹が描いた人物画。
『大正乙女』そのままの姿形だったのである。
なんと樹は、自分が描いた油画の世界に異世界転生していたのだ。
梗一郎と恋仲であった早乙女樹として転生してしまった樹(ノンケ)は、男と恋愛なんて出来るはずがないと、記憶喪失を理由に梗一郎と距離を置くが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 20:34:13
65398文字
会話率:41%
陰間の時羽(ときわ)は、自分と身体を重ねた相手が、次々とこの世を去っていくことを嘆いていた。そこへ新しい客である、武士の雪安(ゆきやす)が現れて…。
最終更新:2024-09-23 16:49:35
13241文字
会話率:45%
エブリスタとアルファポリスに同じ作品を掲載しています。
斎には好意を寄せ続ける相手がいた。相手に想い人がいても、恋人が出来ても諦めきれず一途に想いを寄せ続けていた。
叶わぬ想いの代わりに親友とのセフレ関係で心の穴を埋めていたが、その関係も終
わりを迎える。
大切な物が全て自分の手から失われていく感覚に焦りを覚えた斎は、茅萱が差し伸べた手を取り見えない暗闇へと堕ちていく――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 13:00:00
249363文字
会話率:51%
過去作「ドラセナ・スプラウト」の改訂版です
■ドラセナ・スプラウト
https://novel18.syosetu.com/n9538jh/
■ドラセナ・スプラウトDoi
https://novel18.syosetu.com/n9548j
h/
あらすじ
ファミレスで働くトオルは、常連客である年上の会社員マサミチとプライベートで良好な関係を築いていた。しかし同時に大学生のサトシからも積極的なアプローチを受け二人の間で揺れる。
近隣では通り魔や変質者の警戒が促される中、トオルの同居人であるハルトの元カレがストーカーとなりハルトやトオルの周囲に現れる。
サトシからの激しい嫉妬を受け入れきれなかったトオルはマサミチの優しさに絆されるが、マサミチの転勤が決まり着いてきてほしいと打診され、自分の中にある本当の気持ちに気付く。
※流血表現、出血表現があります。
※未成年飲酒の匂わせがあります。お酒は20歳になってから。
登場人物
トオル《冬榴》――20歳、フリーター
サトシ《慧志》――19歳、大学生
マサミチ――会社員
ハルト《春杜》――27歳、トオルの親戚で同居人
ヒロオミ《紘臣》――19歳、サトシの幼馴染でルームメイト
カワノ《川野》――22歳、ハルトの元彼でストーカー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 08:53:08
41899文字
会話率:41%
どこにでもいるような平凡なサラリーマン、鏡森壮流(かがもり たける)はアナニ―が大好きだ。アナニ―配信も好きだ。今日も彼は、自分のディルドーオナニーを色んな人に見て欲しくて、配信をつけている。
最終更新:2024-09-23 11:29:59
3232文字
会話率:49%
三十路の男が目を覚ますと、そこは全く見覚えのない場所だった。
違和感を覚えた自分の身体を見てみると、若々しくなっているばかりか超美男子に!?
しかし、その身体には人間には無いモノが色々と付いていて……
【内容】(少しネタバレあり)
異世
界転移でダンジョンに飛ばされてしまった男の冒険物語です。
舞台は魔法、王国、魔王、勇者などが存在する中世風ファンタジー世界。
主人公は可愛い顔と男らしい身体を持つ美男子のインキュバス(淫魔)で、他の男性(オス)を誘惑できる特殊な能力を持っています。また、得体のしれないユニークスキルも所持しています。
男の露出、男の生理現象(勃起や射精)、男性器、同性愛要素、ショタ以上青年未満(ギリショタ)、人間他モンスター等との絡み、ラッキースケベ的なCFNM等、この辺りが刺さる方にオススメです。
(恥垢や性器の臭い等のリアルで生々しい表現もあるためご注意ください)
バトル、冒険、異世界の日常を交えつつ、男キャラ達の個性豊かな性器を堪能できるような作品にしたいと思っております。
※女性キャラも登場し異性愛を感じさせる軽めの絡みも考えているので『完全なるBLやゲイ向け』ではありません。
主人公は元の世界ではノンケですが、淫魔の特性により男性器や精液が美味しそうに見えてしまう、+男性(オス)を魅了状態する事ができるので同性愛的なシチュエーションが生まれてしまう……ような感じです。
※タイトルは長いので「オスヤラ!」と略しています。
※2024-08-31にタイトルを「目が覚めたら美男子な悪魔になっていた。なので魅了したオス達から色々なモノを貰いながら楽しくヤラせて頂きます!」から現在のものに変更しました。「内容がタイトルからかけ離れた感」が少しでも解消されたら、と思います。略称は変わらず「オスヤラ!」です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 10:21:52
136022文字
会話率:26%
東京で一人暮らしをする高校2年の真壁優也は、担任教師の森沢真由美の美しさに心を奪われていました。
人妻でもある彼女への満たされぬ想いに苛まれる彼にとって、放課後帰りの真由美を尾行し、彼女のプライベートを盗み見することだけが密かな慰めだった
のです。
ある日、優也は夕方の繁華街を尾行中に、いつもと違う真由美の行動を目撃しました。それは彼女にとって誰にも知られたく無い秘密…… 「副業」のため、男性相手の性感エステサロンに入る姿だったのです。
憧れの美しい教師の「副業」を知ってしまった優也の決意…… 彼は真由美が働く店で客として彼女を指名し、今まで触れることすら出来なかった彼女の体で、想い描いた性の願いを叶えようとします。
彼は教壇に立つ真由美の美しい後ろ姿を見つめながら、彼女を90分間だけ自分だけのものに出来る「予約」の日を待ち続けるのですが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 04:47:04
39719文字
会話率:24%
大好きだった乙女ゲームの世界に転生したゼノヴィアは当て馬令嬢として、この世界に召喚されたヒロインと勇者であり婚約者でありこの国の第三王子であるカノンのハッピーエンドを直に見ることだけを楽しみに、護衛騎士のザックスと共に魔王討伐を成し遂げた。
しかしヒロインはあっさりと自分の世界に戻ってしまった。ヒーローとヒロインが結ばれなかったゲームのエンドはどうなってしまうのか。
※複数での性的描写が入ります。
※ハッピーエンドなのかメリーバッドエンドなのか私にも分からなくなりました(笑)
※キーワードにご注意折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 21:59:56
10830文字
会話率:53%
瑠華を召喚したのはモフモフなネコ科っぽい生き物の王太子様だった。王太子様は人間の姿に戻るため、半身と呼ばれる異世界から召喚した女性と交わり、人間に戻るらしい。いつかは離れなければいけないのに王太子であるレイに心を持っていかれてしまう半身の瑠
華が、モフモフのレイに大興奮したり、人間姿のレイにときめいたりするお話。
性的描写が入る場合はサブタイトルに※がつきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 20:47:38
72439文字
会話率:64%
自分の生きる世界が前世で夢中になっていた『黄昏の王国物語』の舞台であり、更に主人公リリアナと恋仲になる公爵家令息アーヴィングの婚約者である所謂悪役令嬢が自分だったと知ったパメラは、推しカップルであるリリアナとアーヴィングの幸せのために物語
を破綻させない範囲で日夜活動に精を出していた。
そしてとうとう二人が結ばれる日、主人公リリアナが媚薬を飲んでアーヴィングに助け出される最高のシーンを間近で見ようとわくわくしていたはずなのに、なぜかその媚薬が自分の口に入ってしまうパメラのお話。
アーヴィングに多少のヤンデレが入ります。
性的描写が入る際はサブタイトルに※がつきます。
3話程度で終了する予定です。
☆2024/04/03追記
たくさんの評価、ブックマーク、いいねを頂きありがとうございます。初めて日間ランキングに入ることが出来ました!!嬉しすぎてありがたすぎてもうどうしたらいいのか分からなくなった結果、アーヴィング視点での後日談を近日中にアップさせていただくことにしました。ので、一旦『完結済み』だったものを、再度『連載中』にしております。よろしくお願いいたします。
☆2024/04/03 23:26追記
私なりの最大の感謝をこめて最後のお話をアップしました。よろしくお願いいたします。
☆2024/04/25 追記
月間ランキングに入れていただけた感謝を込めて番外編をアップしました。よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 22:01:52
25886文字
会話率:57%
苛烈な性格に、誰もが恐怖を覚えるほどの鋭い目つき―――大貴族の令嬢として生きてきたレアノール=アレスチオ。
しかし、決闘敗北、婚約破棄に廃嫡―――貴族として終わるほどの失態に加え、いい噂のない地方貴族への身売りが決まる。
そんな彼女は自分が
人として扱われずに、性奴隷として扱われる覚悟で向かう。
貴族としてのプライドも折れ、毒気も牙も抜かれた気の強い貴族は夜、艶めかしい声で喘ぐ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 19:00:00
23730文字
会話率:49%
あんまり貢ぎマゾものが見当たらなかったのでなら自分で書いてみるかという自給自足見切り発進物
基本主人公としかヤりません
エロ有♡
最終更新:2024-09-20 22:00:00
125218文字
会話率:47%
先見の能力を持つ一族に生まれた公爵家令嬢のジュリエッタ。国王に重い病が見つかったことで『死ぬ前に息子の結婚を見届けたい』と王子の相手を未来視で見つけるよう命じられる。
しかし未来視でジュリエッタが見たのは、憧れだった王子に散々いやらしいこ
とをされて乱れまくる自分の姿で……!?
タイトルそのまんまのアホエロギャグです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 20:40:29
11936文字
会話率:35%
(え、ちょっと待って。なんであの人がここにいるの……!?)
失踪した双子の弟の身代わりで、男装して騎士となる羽目になってしまった『魔力持ち』の伯爵令嬢ミシェル。騎士としての任期が明ける頃には、完全に婚期を逃してしまう。女としての幸せな人生を
諦めかけていた彼女は、入団式の前日にふとしたことでフェリクスと名乗る美貌の男と出会った。そして彼に強く惹かれたミシェルは『女として最後に身も心も愛されてみたい』と勢いで一夜を共にしてしまう。
夜が明けて、未練を断ち切るため忘却魔法で彼から自分に関する記憶を消して逃げ去ったミシェル。けれども入団式に騎士団長として現れたのは、先程別れたばかりのフェリクスで……!?
あの日出会った彼女を愛しているはずなのに、何故か新人騎士(しかも男)が気になって仕方ない悩み多き騎士団長と、騎士団長が好きだけれど決して正体がばれるわけにいかない男装騎士令嬢のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 18:15:59
104478文字
会話率:34%
『どうか、殿下はこれから立派な王となって人々を導いてください。私は空からずっと見守っていますから……』
そんな言葉を残して、幼い王太子殿下を庇い命を落とした護衛騎士、クレア。
けれども彼女は前世のご褒美なのか、国一番の美少女であるエレノアと
して生まれ変わっていた。伯爵令嬢である彼女は社交界デビューのため舞踏会に出掛けるけれど、そこにはかつて身を挺して守った王太子殿下がいて、更に彼は再び命を狙われていて……⁉︎
自分を庇って命を落とした護衛騎士をひたむきに思い続ける王太子×現世では殿下を影からひっそり見守るつもりだった元護衛騎士(現伯爵令嬢)の溺愛ラブ。
前後編+番外編の全三話となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 19:09:55
25276文字
会話率:27%
人と魔物が泥にまみれて殺し合う剣と魔法と血の世界。
女大司祭シンシアは、戦闘では戦士たちの補助、戦闘後は怪我の痛みの除去や治療を行っていた。
しかし、自分自身の聖力だけでは治癒できない重傷者が出ると、他人から聖力を補充して治療をするの
だった。
死んだ人間を生き返らせることは出来ないけど、せめてまだ息がある戦士たちは治してあげたい・・・そんな想いとは裏腹に、女大司祭としての使命と業が彼女を襲う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 18:00:00
26466文字
会話率:31%
部活でくたくたの私は、自分の部屋でうとうとしたところを男の人の声で起こされる。
あれ? ここどこ? 新婚のお姉ちゃんの新居? 私、お姉ちゃんになってる? お姉ちゃんの旦那さん、気づいて! 私、お姉ちゃんじゃないよ……。
最終更新:2023-12-08 18:00:00
11859文字
会話率:28%
これは、うっかり学校に自分で買った少しエッチな大人な下着を着けてきてしまった高校2年生、17才の由奈が校則に照らし厳しく、厳しく指導されてしまうお話。
女子の下着というのは、性的な行為のとき以外、他人に見せるものではない。とすれば、他人に
見られることを意識した華美な下着を着用するというのは、異性との性交の機会を想定した行為であるといえる。
彩陽高校では、いまだ精神が未熟で、学校生活の中での勉学、スポーツ、仲間との交流などによって修養に励むべき時期にある女子生徒を性の逸脱から守るために、校則で下着について規定し、服装検査を実施している。
注意)
女子の下着の指定は、ブラック校則などではありません。健全な学校教育のために必要な規定です。
教員免許という国の定める資格を有し、高い教養を備える日本の教師たちは、無責任でただ、批判して騒ぎたいだけのネット、世間の声に流されることなく、責任感と自覚をもって子供たちの教育にあたります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 22:43:16
1688文字
会話率:11%
異性を強制的に発情させてしまう淫紋を宿した伯爵令嬢のメリナ・バートレットには悩みがあった。
夫である狼獣人で騎士領主のオズウェル・シャムスが、何故かいっさい手を出してくれない。
彼に淫紋の影響があまりないことは知っていたが、どんなに誘惑して
も尻尾ひとつ動かしてくれないのはどういうことなのだろう?
この人ならば、淫紋に惑わされずに「自分」を見てくれると思ったのに――
一方、オズウェルにもメリナには言えない悩みがあって……。
潔癖?な獣人騎士領主×淫紋持ちの一途な空回り令嬢のすれ違い溺愛ラブストーリーです。
※性的描写を含む部分には★が付きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 21:17:09
22142文字
会話率:37%
中流貴族の令嬢であるイズ・ベルラインは、行き遅れであることにコンプレックスを抱いていたが、運良く辺境伯のラーファ・ダルク・エストとの婚姻が決まる。
互いにほぼ面識のない状態での結婚だったが、ラーファはイヌ科の獣人で、犬耳とふわふわの巻き尻尾
にイズは魅了される。
しかし、イズは初夜でラーファの機嫌を損ねてしまい、それ以降ずっと夜の営みがない日々を過ごす。
辺境伯の夫人となり、可愛らしいもふもふを眺めていられるだけでも充分だ、とイズは自分に言い聞かせるが、ある日衝撃的な現場を目撃してしまい……。
生真面目なもふもふイヌ科獣人辺境伯×もふもふ大好き令嬢のすれ違い溺愛ラブストーリーです。
※こんなタイトルですがBL要素はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 21:11:48
12957文字
会話率:35%
千鶴は、かつて魔法少女「セレスティア」として町の平和を守っていたが20年前に引退していた。しかし、人材不足により復帰依頼が届き、彼女は再び町を守るために戦う決意をする。変身すると、13歳の「セレスティア」の姿となり、かつての輝きを取り戻すは
ずだった。だが、復帰して数カ月後、彼女は怪人「バルグ」に完膚無きまでに叩きのめされていた…。はぁ…なんだよ!この魔法少女めっちゃ雑魚じゃん!何?人間の雄を捕まえた?しかもこいつの息子?よし!こいつと交尾させようぜ!
偶然、捕らえられた彼女の息子・俊介は、魔法少女「セレスティア」が自分の母親千鶴だとは知らず、二人は本気交尾をする事となるのだった。
短編として再アップ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 19:53:41
10007文字
会話率:37%
かつて15歳のころ異世界へと転移した竹中隼人。共に転移した少女は救世主と持て囃される中、自分は『異世界人様』と呼ばれ神殿に幽閉されていた。これも少女と比べて聖魔法が弱いせいである。
それに神殿で隼人の護衛兼世話を任されたウィルフレッドは常に
無表情で何を考えているか分からずただ無為に日々を過ごすだけだった。
しかし隼人が倒れてからは事態が急変する。
魔力欠乏症を患う隼人は他人から魔力を譲渡されなければ干からびてしまうため、ウィルフレッドが譲渡を受けるが——。
生涯をかけて守ると誓った主人を偶然抱くことになった騎士×異世界転移し孤立無援の平凡男子高校生。
これはかつて異世界転移した男子高校生が死んで元の世界に戻り、再び戻ってきた話である。
※色んな宗教が出てきますが実在のものとは一切関係ありません。また基本的にご都合主義となっております。
※評価ブクマ誤字脱字報告ランキングイン本当にありがとうございます!!
※9/20.9/21にヴィオラ文庫様より電子書籍化致しました!合計2巻になります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 19:00:00
127119文字
会話率:30%
家業の花屋で働くエリオットは、数日に一度、街から離れた精霊の祭殿へ花を配達している。そこで神官長を務めるユフィは、エリオットの幼少期からの憧れの人。しかし貴族の生まれで、人々から『神の使い』とまで囁かれる彼に、自分のような庶民が近づくなど恐
れ多いと思いを押し殺してきた。
一方で、エリオットに対して並々ならぬ想いを募らせていたユフィ。告白されようと露骨なまでのアプローチを繰り返すも、無垢で鈍感なエリオットは気づいてはくれない。ユフィには自ら恋心を打ち明けられない理由があって――――?
大国・ジェスリンの建国神話に名を残す『精霊の街アウレロイヤ』で、精霊の御子を巡るもどかしいまでの恋劇が、幕を開ける。
※改稿・後日談を加筆したものをJ庭56にて頒布予定です。
※エブリスタ、pixiv、アルファポリスにて公開中または公開予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 06:40:00
83958文字
会話率:38%
繕布里城下で代々菓子職人を営む『伍色屋』の若旦那・参梧は、ある日行倒れていた珍しい黒狐を拾う。
その日は城下にとあるお触れが出された日。
何かの縁を感じて狐を店へ連れ帰ったはいいものの、眼を離した隙に逃げられてしまい、後にはどこから入り込ん
だやら、ぞっとするほど美しい侍が残されていた。参梧から御前試合の話を聞きつけた彼は、居丈高に『選ばれれば城内へ入れるというのか。ならば私にも助太刀させてほしい』と唐突に申し出てくる。
どこか浮世離れした彼を雇うも、何やら常識も普通とは異なる様子。
寝込みを襲ったかと思いきや「恩返し」を申し出る始末で――!?
高飛車で自分の顔が良いことを知っている料理上手な侍(?)とお人好しで前向きな若旦那のほっこり寄りのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 06:00:00
72872文字
会話率:51%
生来、内気で自分に自身を持てない性格の朝哉は、入学当初の騒動によりいっそう内に籠るようになっていた。
家族は彼とは正反対の明るい人々ばかりで何となく居所がなく、その騒動に関しても理解を得られない。
そんな彼を憐れみ、ほとんど単なる同居
人か家政夫同然の名ばかり≪彼氏≫として扱ってくれていた女性も、愛想が尽きたのか朝哉がバイトをクビになったのを機に唐突に家を追い出されてしまう。
途方にくれた朝哉が最寄りのコンビニに向かうと、そこには憧れの男性の姿が。
どういう偶然なのか、会うたびに朝哉と同じような格好をしている彼。
名前も職業も何も知らないけれど、週に二度は出くわしてしまうため、なんとなく目で追うようになって半年。
ひょんなことから彼のもとで暮らすこととなるが、それと同時に、あの≪騒動≫の影がふたたび日常を蝕むようになり…?
包容力高めの美人お兄さんの手で気弱&卑屈な大学生くんが前向きになっていく話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-25 21:00:00
52949文字
会話率:45%
僕の家は大変な資産家で、12歳の誕生日に親から1000万のお金を渡された。
金の動き、経済の動きを知るには自分で学び、考え、金を動かすのが一番早い、と父は言い。僕はその日から株やFXをすることになった。
そのお金が20億を突破した
のは去年のこと。そして企業研究をしていて見つけたのだ。見つけてしまったのだ。
彼女の実家が火の車になっていることを。でも僕は彼女をどうこうする気は無かったのだが……。
「ご援助頂いた見返りにやってきました。どうぞお好きにお使い下さい御主人様」
彼女、朝川凛は自らやってきた。
そこから僕の罵られ人生は始まったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 22:11:23
15977文字
会話率:52%
俺、江口宗介は記憶喪失である。
とあるマンションの一室で目を覚ました男は、自分の筆跡で書かれたノートを確認する。
これは夢か幻か……。
毎日訪れる自分好みの女。
肉欲の果てに彼を待つものは訪れるのか……。
最終更新:2023-09-29 16:53:09
9785文字
会話率:47%
ルディは同じ学園に通う幼馴染みアリシアに、ずっと恋心を抱いていた。ルディはアリシアの気持ちを自分に向けさせようと色々試みるが、全く響かない。
そんなある日、アリシアが片想いをしていた同級生に、恋人ができたという。『恋人』と別れたばかりという
ことになっているルディは、「寂しいから慰めて」とアリシアに告げ、彼女を全力で絆しにかかる。
初恋をこじらせたヒーローが、鈍い幼馴染みをようやく手に入れ、とろとろに溺愛して甘やかしちゃうお話です。
*関連作品「失恋して外へ飛び出したら幼馴染みがフラれていたので慰め合うことになった」
*単体でもお楽しみいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 22:01:47
12856文字
会話率:45%