とある帝国が戦争で敗北し皇女がその責任として、拘束された状態をさらされながら世界中を巡る巡礼の旅に出る、その導入部を描いた短編です。
ぶっちゃけ今朝見た夢を忘れないように備忘録的に描いた内容なのであんまりエロくないです。
話が始まっ
てすぐに終わりますが仕様です。
ここまでしか夢に見なかったんでプロットも何も全くなしの投げっぱなしです。受けたら続き書くかも?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-21 12:03:30
5645文字
会話率:28%
天華国の皇族には、奇妙な制度がある。16歳になると宮殿を追い出され、民間で自活せねばならないのだ。その制度を下凡(げぼん)といい、長く紡がれてきた王朝の歴史の中で、様々な逸話を残してきた。
これは、下凡にまつわる物語のオムニバス短編集です。
R18は保険。
★歌妓(うたひめ)になった皇女の話 を連載中です★
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-19 22:14:16
10796文字
会話率:36%
ルナティリア皇国
代々、女系継承で皇位を継いできた風光明媚な豊かな国
しかし、女皇メリディナには子がなく、跡継ぎ候補として養子を親戚筋からとり3人の皇女を育てていた。
アリア公爵家の、金のミリアナ
カルディア公爵家の、赤のヴィヴィアナ
ケスティバン侯爵家の、黒のレティナリア
3人は互いに切磋琢磨し、3人ともに跡継ぎとして次代の女皇にふさわしいと皆にいわれ、次代もきっと豊かで平和な時が続くものだと思われていた。
しかし、それも女皇メリディナの突然の死で、国は脆くも混乱し、次代の女皇争いが始まった。
そこへ更に、東の新興国ザフリアの侵攻で国が荒れた。
次代の女皇候補達は、転移門から安全な南の離宮に跳んだ──── しかし黒のレティナリアは以外は
これは、代々女皇が国を治めるルナティリア皇国を舞台にした、剣と魔法の戦記物語です。
ひとりだけ、違うところに跳ばされてしまったルナティリアが、愛する人を得て、大切な仲間たちとともに、国を、皇位を取り戻すことが出来るのか。
・・・ちょっと思いつきで始めてしまいました。
なろう!の「オルテンシアの瞳」と同時進行中なので、なるべく間を置かずに続けられるよう頑張ります。
よろしくお願いします。
R18性的な表現がある時は、☆をつけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-04 01:30:44
8813文字
会話率:7%
大陸最大の大国、バウゼンベルク大帝国は、周辺国へと次々と侵攻し、あまりにも急激な領土拡大の末、帝国政府は増えすぎた領土の管理を仕切れず、結果的に、反乱の兆候を見つけられず、内側から瓦解し、世界最大の大国と呼ばれた国は、数日で地上からその姿を
消すことになった。
そして、バウゼンベルク大帝国の第1皇女だった、クリスティアーナ・エーデル・バウゼンベルクは反乱軍の手によって、その命を落とす筈だったのだが.....折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-10 19:00:00
8084文字
会話率:35%
三年前の雨の日に、リーゼルは一人の青年と出会った。互いの寂しさと哀しみを紛らわすために、抱き合い、慰め合ったが、その後リーゼルは娼婦となり、二度と会うことはないと思っていた。だが、ある少女を助けたことをきっかけに、腐敗した国を立て直すために
謀反を企てる青年と知り合い、偽物の皇女となり、ある人物を誘惑し婚約者から奪う悪女を演じてくれないかと頼まれる。自分の命がもう長くはないことを知っているリーゼルは、死ぬ前に贅沢な生活をしてみるのも悪くないと危険を承知で頷くのだが、誘惑する相手は、三年前に出会った青年だった。忘れたはずの想いに囚われ、青年と共に堕ちて行くリーゼル。だが、二人の関係に未来はないと知っていた。だからこそ、謀反が成功し、新たな皇帝が国を治めることになったとき、リーゼルは偽物の皇女のまま死ぬことを望んだのだが……。【R18描写のある話には、タイトルに※を追記しました!】【2018/1/2 番外編を投稿しました。】【2017/4/10 番外編を投稿しました。激甘注意。本編読了後にお読みください】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-02 23:02:22
282316文字
会話率:30%
とある小国にいる1人の女騎士
皇女でもある彼女は非常に男勝りで物量で劣る自国を大陸最強の隣国からの進行を阻み続け、彼女が率いる女性騎士ばかりの部隊は英雄扱いされてきた。
7割以上を海に囲まれ、友好国等存在しないその国では政略結婚など意味がな
く、大国の皇帝が代わったここ3年間、常に大国からの侵略の危機に晒されて来たのを阻み続けてきた最強の女騎士。
彼女のカリスマ性が糧となり、勝利を引き寄せているのは間違いなかった。
しかしとある事がきっかけで彼女の人生は一変する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-20 17:30:00
1939文字
会話率:6%
【電子書籍化決定しました】
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100年以上の長きに渡り戦をしてきたバルトルート帝国とルヴァリエ王国。和平が結ばれ、バルトルートの皇女クラウディアは、ルヴァリエ国王アルフレッドに嫁ぐこととなった。
華奢で儚げな風情で人
々を魅了し、「薔薇の妖精」と讃えられるほど美しい少女、クラウディア。
しかし彼女は皇女ではなく、皇女の身代わりとして密かに育てられてきた腹違いの妹だった――。
幼いころから抑圧され人形のようになった少女と、「冴え光る氷の王」とあだ名される冷酷な王の、恋と陰謀と再生のヒストリカル小説。
残酷・暴力描写、死に関する描写、R18は予告なしに描かれます。
物語の性質上、外国人に対する差別や人権を軽んじる場面もあります。
ご了承ください。
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アマゾナイトノベルズで電子書籍化が決定しました。(全5話)
詳しくはX活動報告をご覧下さい。
https://xmypage.syosetu.com/mypageblog/view/xid/230585/blogkey/200165/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-09 00:00:00
126749文字
会話率:36%
舞台は、異世界、時代設定は基本的に中世です。
1人の皇太子を3人の皇女・1人の大司教が后の座を巡って、1年の期限付きで同棲を開始、さて皇太子は誰を選ぶのか。
最終更新:2017-09-21 20:20:53
12368文字
会話率:12%
強大なレストリア帝国次期女帝だったエリナ皇女は、皇位簒奪者に父を殺され、婚約者に裏切られ、失意の中、小国の宰相の正妻どころか、妾の一人として降嫁させられてしまう。
誇り高く美しい皇女殿下と、平民出身で叩き上げの美形宰相のお話。
最終更新:2017-08-20 20:00:00
40479文字
会話率:40%
アルバ皇国はアエリス大陸北西部を領土とする皇国である。
代々女皇帝が収めるこの皇国には歪なしきたりがあった。
アルバ皇国に皇女として生を受けたアウローラは婚儀を3日後に控え、悩みを抱えていた。
男として生まれた己が、男の伴侶を迎える。
皇族
に生まれ、いずれは女皇帝として立つ己の覚悟はできている。
伴侶が男ということも、分かりきった事だ。
ただ一つ、問題は相手がこの男であるにもかかわらず皇女と呼ばれている歪な自分を受け入れられるかどうか、ということだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-05 12:00:00
16751文字
会話率:25%
人の魔の争いは数年前に形勢逆転をした。
その原因とされるのが当然現れた『魔王』と呼ばれる存在にあるという。
そして戦場にて『魔王』たる存在に遭遇した一国の皇女であるエステルはその噂とあまりにかけ離れた存在に……
キザで色気ある魔王様が皇女
やらなんやら相手に色々ヤっちゃうお話です。
若干の魔物特有の陵辱成分を含みますが基本的に純愛に仕上げる予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-11 22:56:57
2879文字
会話率:30%
祖国を滅ぼされ、捕らえられた徐国の皇女、黎鈴。
宗国の皇帝は黎鈴を、戦利品として一番功績のあった男に授ける。
けれど宗国の軍師である翼朱はそんな彼女にまったく興味を示さず、黎鈴を広大な屋敷に閉じ込めた。厳重に警備された美しい牢獄の中で、生き
別れになった母と妹の安否を気遣う日々。
そんな黎鈴のもとに、ある夜ひとりの男が忍んできた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-16 21:06:43
4999文字
会話率:19%
ルミナス皇女でありながら離宮で隔離されて育ったアーリアはある日突然に大勢の人の前に出されられ、大国になっていたサランドルへ妃として渡された。わけもわからず、何も知らないアーリアだったが、優しい隻眼のサランドルの王に惹かれていく。
※ Rシ
ーンには☆マーク入れます。後ろの方にしかないですが…
※ ◇で視点が変わります。
全体的に一話5000字~8000字で、話の切れ具合で短かったり長かったりします。すみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-22 06:00:00
154403文字
会話率:46%
ノアは元貴族のおぼっちゃまだけど今はしがないスラムの用心棒。いつものように相棒のシンと共に揉め事を起こして牢にぶちこまれていると、縁を切ったはずの義兄が無理難題を携えてやってきた。曰く、嫁いだ先の敵国で行方不明になった自国の皇女を見つけ出せ
と言うのだ!
従わなければ死罪と脅され、泣く泣く敵国にもぐりこんだノアを待っていたのは、路地裏で見知らぬ男に強姦されかけるという最悪の洗礼だった!
何とかその場は逃げおおせたものの、後日思わぬ場所で男と再会してしまう。しかも何やら男の様子がおかしい。え、殿下?王太子?あげくの果てに俺が王子の愛人だとーーーー?
人当たりはいいがどこか胡散臭い王子(ワケ有り)と、命知らずな天然わがまま少年(こちらもワケ有り)の、熾烈極める政争を舞台に繰り広げられるちょっとズレた恋愛模様。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-12 21:50:23
42092文字
会話率:46%
小国から大帝国に、人質として送られた王子の話
最終更新:2017-02-21 17:11:37
1955文字
会話率:47%
騎士に憧れるルディは、ある日村の墓地で古い騎士鎧を掘り出した。
その鎧めがけて、多数の魔獣が村を襲う。
責任を感じたルディは、親友であるトールの制止を振りきって、その鎧を着て戦いに挑む。
だが、その鎧は今は無き銀河帝国の第一皇女のモノであっ
たのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-03 18:31:27
7488文字
会話率:17%
これは、グラン帝国という超巨大軍事国家が存在する世界の物語。
世界を平定するために戦争を続けるグラン帝国。その強大なる軍事力に数多くの国が敗北してゆく。
そして、その代償として数多くの人間、妖精、魔族、獣人、あらゆる種族の生きるものが死んで
ゆく。
それを目の当たりにいた一人の女性。
世界の平定の為とは言え、殺戮を繰り返す戦争に賛成できない。
グラン帝国の第三皇女【エストリア=リュゼル=グラン】は戦争をなくし世界を平定すると心に誓う。
幾度とない失敗に涙を飲みながらも彼女は諦めない。挫折しない。
そして、ついに無血での世界の平定へむけた第一歩をあゆみだす日がやってきた。
『戦争のない平和な世界がいつかは……』
が、しかし……彼女は。
時代は彼女を拒んでしまうのだろうか?
【下記は注意事項です】
・この小説は異世界ファンタジーです。異世界転生じゃないです。
・この小説の主人公は体は女性ですが、作者があれなので主人公もあれです。
・主人公は弱いです。チート性能じゃないです。弱い主人公が好きな人向きです。
・この小説はエロが目的ではありません。R18シーンは中盤以降はかなり減ると思われます。
・残虐性のあるシーンが多くあります。R18シーンは陵辱などのシーンが多いです。ご注意を!
・★マークはR18指定小説(私基準)です。
更新速度は期待はしないでください。基本的にあるていどまとまったら投稿してゆこうと思います。
ミッドナイトノベルは思った以上に読者が少ない? 興味がでた方は「おきにいり」のご登録を頂ければ嬉しくって転がります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-30 06:00:00
116098文字
会話率:39%
「病弱の一の姫」として隠されて生きてきたレンドール皇国第一皇女シルヴィア。自由も不自由もなくこのまま過ごしていくと思ってたのに。突然、北にある大国ウィルハルク王国に嫁ぐことが決まる。それも、王妃として。冷たそうな人だと思った。使えない駒が花
嫁だなんてと哀れにも思った。なのに、青錆色の深く燃える瞳に見つめられると、どうしてこんなに胸が熱く焦がれるんだろう。所詮政略婚だって、そうおもってたのに。☆王と王妃のちょっと遅い初恋☆シリアス展開はそんなになし☆R18には前置きをいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-09 23:10:59
8204文字
会話率:35%
魔王トリオプスがブランキオポダ王国の皇女アルテミアを拉致する。王は名高い勇者ダフニアに姫の救援を依頼、勇者は仲間を集めて魔王の迷宮に挑戦することに。ところがこの魔王が何と転生者。彼はそのために自由な発想で魔物達を操って彼等を襲撃し、勇者達は
予想外の苦戦をすることになる。魔王は姫にその姿を見せつけてに迫った。「勇者達を助けたくはないか?」
魔王が持ちかけたのは姫が回復魔法の媒体となることで、それで魔法の効果が通常の何倍も強くなる、というものだった。姫はそれを承諾した。それが魔王の計略、回復魔法の名の下に姫を性奴として調教するものだとも知らず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-18 17:54:10
111692文字
会話率:29%
九条英理は真性半陰陽――つまり、ふたなりだった。それだけでなく、彼女はレズビアンでもあり、さらにサディストでもある。可愛い女の子を見ると監禁してペットにしたいという人には言えない欲望を抱えていた。
紆余曲折を経て親友である白峰朱里と肉体関
係を結んだが、事故によって死んでしまう二人。
そして神を名乗る存在によって能力とともに異世界に転生させられるのだ。
英理が転生したのは大陸一の国、アスヴァル帝国の公爵の娘。彼女はその生まれながらの地位を利用して、また知識を利用して得た名声や資金も利用し、前世で出来なかったこと、つまり女をペットとして飼育することをはじめる。
一方で英理の親友、朱里もまた、アスヴァル帝国の第一皇女として転生していた。
※ふたなりものです。寝取りはありますが、寝取られはありません。主人公は権力のあるゲスなところもあるので、無理やりも多いです。相手の男の登場予定は今のところありません。(いずれ男の娘がでるかも…)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-21 00:00:00
31064文字
会話率:58%