なろう連載していた作品を加筆修正したR18版となります。
クリデミア王国は軍事国家のシグルン王国に滅ぼされた。生き残りの王女であるレティーシアは、制圧したシグルンの血の将軍ことライザックに「クリデミアの血を引く者を殺されたくなければ俺のも
のになれ」と突きつけられる。
幼い従妹弟たちや民のためにその屈辱に耐えることにしたが、レティーシアだけに酷く執着を続け、それでいて敗戦国を弾圧せず為政者としての才覚を見せるライザックの様子が少しずつ気になり始めて……。
誰からも愛されず血みどろの人生を送らざるを得なかった孤独な男がたった一人だけを求めた結末は。
*監禁上等無理矢理表現が続きますがバッドエンドではありません。ヒーローの生い立ちは救いがなく流血表現多いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 21:15:07
161357文字
会話率:36%
女王セラフィーナが治めるアルテナ王国は、メガラニカ帝国との戦争に敗れた。
夫のガイゼフは軍勢を率いて帝国軍の侵攻に対抗したが、大敗北を喫し、隣国に敗走。王都が占領され、残された女王セラフィーナは虜囚となる。
そして、戦勝国たるメガ
ラニカ帝国は、敗戦国であるアルテナ王国に和約の条件を突きつける。
——戦争終結の象徴として、皇帝ベルゼフリートとアルテナ王家の女が婚儀を結び、両国の血統を引く子供をつくること。
皇帝ベルゼフリート・メガラニカの年齢は弱冠13歳。その一方、女王セラフィーナ・アルテナは一男一女を産み育てた母親であり、その年齢は36歳。皇帝との年齢差は親子並みに離れていた。
それでもなお、王国の併呑を狙う帝国は、アルテナ王家の血筋を取り込むため、虜囚となった女王に皇帝の子を産むことを望んだ。
清廉なセラフィーナは苦悶する。帝国軍に殺された息子よりも年下の少年との間に子供を作らなければならない。しかも、メガラニカ帝国の皇帝は、自国を侵略した怨敵。だが、要求を飲まなければ、アルテナ王国に未来はない。
——講和条約を締結した夜、アルテナ王城の寝室で艶めかしい嬌声が響いた。
愛液と白濁液が混じり、深く絡み合った互いの陰部から濃厚な淫臭が漏れる。女王の熟しきった子宮は、若々しさが漲る皇帝の精液で満たされていく。
「あんっ♥︎ あひぃん♥︎ あんうっ♥︎ ごめんさいっ、あなたぁっ! わたしぃをゆるじぃてぇぇっ! ごめんなぁっい、あんぁああ! だめっ、だめぇっっ、あぁぁあうぅああああぁぁぁ⋯⋯♥︎」
精神的嫌悪から発生した嗚咽、肉体的快楽から生じた喜悦の感情。思考が混濁を極める中、女王は幼帝の巨大な男根を膣穴に収め、子胤が放たれる感覚に酔い痴れる。
——今宵、亡国の女王は幼帝の子胤で、不義の子を孕む。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
・【性癖】ショタによる寝取りモノ
おねショタ・ショタおね・巨乳・爆乳・人妻・寝取り・妊娠・孕ませ・妊婦
・(♥︎)の本番エロ、(♡)は微エロです。
・寝取りメインです。途中からヒロインは妊婦状態で、出産まで長いです。
※pixivなどでも転載
▼エロなしの外伝もちょっとだけ書いてます
帝国宰相妃ガルネットの年代記
https://ncode.syosetu.com/n2409hz/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 19:53:33
1105174文字
会話率:47%
勇者の母親ルミターニャは魔王城に囚われていた。
父親を勇者に殺され、人間を憎む馬頭鬼の魔族オロバス。
復讐に燃える魔族の少年は、拉致した怨敵の実母を性奉仕婦にする。
——身体を陵辱し、子宮を孕ませ、混血児を産ませた。
馬頭鬼のデカオチ
ンポで犯された4年間。
ルミターニャは獣魔戦士を産む淫母に堕ちた。
——視察に現れた魔王はオロバスに告げる。
「ごめん。人類との戦争終わるから、勇者の母親を元通りに戻して」
◇ ◇ ◇
恒例の「母親NTR」です。
勇者の母親を魔族の少年がレイプ。たくさん子作りする純愛物語(寝取り)。
番外編も投稿したので、完結とさせていただきます。
他作品の更新をしてほしいとのメッセージを多数いただいておりますので⋯⋯。
ぜひ「冥王の征服録」「亡国の女王セラフィーナ」なども読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-01 05:24:53
163026文字
会話率:42%
【あらすじ】
―――時は慶長、天下分け目の大決戦からしばらく。
東北の一地方、名島領城川の地にて|下剋上《げこくじょう》が成されようとしていた。
男装の麗人、そして名島が長子、志乃は志郎という名で我が国の亡国となる運命を覆すべく決戦
に挑む。
だが彼女の前に立ちふさがる運命とはまさに過酷の二文字であった。
望まぬ相手との性交を強いられ遊女へと身をやつすことによって目覚める、彼女の奥深くに封印されていた『女』。
更には遊女とのふれあいや激しい調教、肉体改造により志乃は『女』としての自分を急速に開花させ、やがて彼女は大輪の『女』を絢爛に花開かせていくこととなる。
後に謎の多い『藤堂家四百年の歴史』の礎となる志乃姫。
正史となる歴史は彼女のことを『花魁姫』と記す。
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拙作を楽しみにしている皆様、いつもありがとうございます。
今回は時代劇です。あと、珍しく主人公が若いです(苦笑
今作は性には全く縁のなかった男装の麗人がやむを得ず遊女に身を落とし、性の悦びを得て性に溺れていく過程を描いた作品となります。
一種のTSじみた(勿論生えてきたりはしませんが)作品ではありますが、無垢なる女性が絢爛に開花していく様をお楽しみください。
本作は私のノクターン7作目になります。
非常に間が空いたにもかかわらず、旧作までを見捨てなかった皆様にはこの場を借りて感謝御礼申し上げます。
※ご注意
・本作は女性への人権意識が低い時代を取り扱ってはおりますが、人権をないがしろにすることを推奨するものではありません。ですが人権意識が高尚な方はブラウザバックを。
・刺青や薬物の使用がわずかに一部あります。
・軽度ですがスカトロがあります。
・孕ませがあります。
・寝取られはありませんがBSSぽいのはあります。
・時代考証などは勘弁してください、モデルとした時代はありますが私は詳しくありませんので。
・廓言葉に関してはご指摘を受け付けています。喜んでご意見を頂戴し反映致します。
【本作はノベルピア様での連載を検討しております】
【最後に】
本作は、TwitterID(@densinosyokusyu)様の#喘ぎ声生成器を一部使用させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 06:31:37
51231文字
会話率:37%
亡国の姫セシルは、騎士であるテオと一緒に暮らしている。平穏な日々に満足していたセシルだが、テオに縁談が来ていることを知る。いつまでも一緒にいられないと気づいたセシルは、テオを解放しなければと悩むが……。芯の強い亡国の姫と穏やか敬語騎士による
、平凡な日常ときどき微シリアスな両片想い。※アルファポリスにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 18:00:00
72441文字
会話率:30%
ある冒険者の夫婦がいた。
彼らには秘密があった。亡国の姫とそれに付き従う騎士。
新年を境に、その関係が変わる。
姫初め2023にてノクターンノベルズに投稿していた作品になります
最終更新:2024-04-10 07:39:27
3504文字
会話率:52%
ある冒険者の夫婦がいた。
彼らには秘密があった。亡国の姫とそれに付き従う騎士。
新年を境に、その関係が変わる。
最終更新:2023-01-12 21:14:36
3504文字
会話率:52%
【不定期更新中】反乱により追放された王女セレディアは、隣国で不自由な幽閉生活を強いられていた。あるとき、彼女は監視役となった騎士のユノス・ルイヴェリエに密かに恋文を送られる。優しい言葉にしだいに絆されていくセレディア。ついにユノスは二人で逃
げ、幸せになろうと告げてきた。 だが、待ち合わせの聖堂で告げられたのはユノスの死だった。弟騎士のシリウス・ルイヴェリエは彼女に「貴女を逃すのが兄の遺言なのです」と伝える。
二人は夫婦のふりをして、約束の土地へと逃避行を始める。「太陽と月」と称された兄弟の「月」のほうと、亡国の王女の、嘘と本心が交差する旅路の果てに、幸せが待っているお話です。短め。R18回には*をつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 20:35:40
50252文字
会話率:44%
【2023 eロマンスロイヤル大賞 奨励賞受賞】
※2024/03/02 書籍化記念SS更新しました(3/4発売)
悪妃イェルマ、今世にて猛省中…のはずが、なぜこんな事に⁉︎
嫁ぎ先の国を滅ぼした原因として、歴史上の人物になった皇帝妃イ
ェルマ。悪妃として死んだ時代から生まれ変わり、今では自らの前世の行いを猛省して娼館で地味に生きていた…が、なぜか前世の悪妃イェルマ時代に戻ってきてしまった!
しかも、愛されてはいけない自分を、夫である皇帝ルスランは執拗に追いかけてくる。
その後の歴史を知るイェルマは、ルスランと、もう一人の妃であるエジェンの間に、少しでも早く皇子が生まれるようにと願って行動にうつすのだが…⁉︎
ルスランを想うがために逃げまくるイェルマと、彼女を絶対に逃すまいとする紳士な(?)皇帝ルスラン。
二人の愛は歴史を変えるのか?
《紳士な褐色肌系イケメン皇帝×史上最悪の元悪妃》
ヒーローは俺様ではありません。
国同士の関係が出てくるので、Twitterに地図を載せました。
文化や役職などはオスマン帝国が土台の、オリジナル設定です。
※エロ場面には★をつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 22:34:02
169946文字
会話率:49%
【あらすじ】革命によって王太子の座を追われたウィルレインは、砂漠のオアシスにある娼館に売られる。死を望むウィルレインを救ったのは、砂漠を統べる傭兵王リシャールだった。ウィルレインはリシャールの居城に招かれ、オアシスで働くようになる。リシャー
ルの戦友になりたいと願うウィルレイン。しかしリシャールは「俺の嫁になれ」と熱い想いを捧げてくるのだった。【注記】豪快だけど純情な傭兵王(20)×美人だけどたくましい亡国の王子(18)。冒頭にモブとの絡みあり。(モブによる手コキ、モブの目の前で射精、モブによる視姦)モブとの本番行為はありません。R18シーンを含む回には*をつけております。この作品は、アルファポリスとムーンライトノベルズに掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 02:31:58
44625文字
会話率:52%
「俺と、結婚してください」
魔王に国を滅ぼされ、亡国の王子となったウィルビウス。王族でただ一人生き残った彼は、瀕死になっていたところを隣国の魔術師の少年アバスに救われ、その場でプロポーズされる。
初対面だったものの、恋愛結婚に憧れていた
ウィルビウスは結婚を承諾。しかし、待っていたのは夫から無視され続ける寂しい結婚生活だった。
そして結婚から六年。ついに夫との関係改善を諦めたウィルビウスのもとに、隣国の姫がアバスにアプローチしているという噂が届く。夫は姫に託して、自分は去ろう。そう決意したウィルビウスは、失敗すれば死ぬ魔術を携えて魔王城に乗り込むことにした。
______________
※最後はちゃんと生きてハッピーエンドになります。安心してお楽しみください。
※基本的にバカップルなので、悲壮感はあまりありません。
※エロ要素は薄めです(最後に、ちょこっとだけスケベなシーンが出てくる程度の薄さです)。
誤字脱字報告、ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 08:14:33
63964文字
会話率:29%
俺はとある王国の、貧乏な辺境領主。
戦で功績を収めつつも、素行の悪さゆえに栄転と称して辺境に厄介払いされたばかりだ。
エロいことが思うようにできず鬱憤を溜めていたところ、少年兵と言うにも若すぎる参謀見習いが部下になった。
上下関係を分からせ
るために服を脱がしたら、なんとそいつは女で、しかも四年前に滅ぼされた国の王女だったのだ。
性欲を持て余した俺のドスケベ行為を目の当たりにすれば逃げていくはず……と思ったら、国を取り戻すために王国で地位を得たいから参謀見習いを続けると言い出した。
領主としてのノウハウを教える代わりに身体を好きにさせろという俺の要求を飲んだロリ王女は、俺を変態と罵りながらもドスケベ行為を受け入れていくのだった。
少年参謀とロリ王女という二つの顔を持つ部下を俺好みのドスケベ性処理姫に教え導くべく奮闘する、欲にまみれた鬼畜(リョナ要素無し)な日々が始まる……!
☆★☆★☆★☆★☆☆☆★☆★☆
2023/8/31 連載開始 なるべく毎日18:00更新
※R18描写たっぷりあります。ロリ好きの方以外にはお勧めできない内容となっております。
2024/2/14 完結しました。
ご愛読ありがとうございました。次作もよろしくお願いします。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
作者Xにて更新情報、たまにちょっとしたイラストなども公開していきます。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 18:00:00
263156文字
会話率:50%
北方異民族の侵入によって古の王国は滅亡した。王国最強と謳われた女騎士ソーミャは最後まで戦い抜いたが降伏を余儀なくされ、地下牢に閉じ込められた。しかし女騎士は諦めない。自分の肉体がどれだけ汚れようが気にもせず、王国再興を夢見て戦い続ける。本編
全四話、過去編全四話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 21:00:00
69574文字
会話率:60%
とある平和な国に新年がやって来た! しかし、同時に厄災もやってきてしまった。国は滅び、しずか姫はゴブリンたちに襲われる。たまたま居合わせた旅人少年「ボク」は、姫を救い、国を取り戻せるのか? 姫初めまでたどり着けるのだろうか?
最終更新:2024-01-12 22:40:19
18576文字
会話率:23%
心優しい浩然(ハオラン)はキャラバンの用心棒のファイが気になっている。フェイも浩然(ハオラン)が気になるようだが、ウブな二人はなかなか恋愛まで発展しない。東へ西へ交易品を運ぶ一行は朱雀の居るナンクォ国に立ち寄る。そこには不老不死を願う司祭が
居た。興奮すると現れる浩然(ハオラン)の痣は四神の生贄皇子の証だと司祭に狙われるのだが……。
竜人×亡国の皇子
・2022年10月発行の異世界BLアンソロジー: 中華風四神アンソロ寄稿作品でした。公開終了済。改稿+書き下ろし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 18:00:00
12503文字
会話率:69%
王位を奪われたウェリスは、僭王が強力な創成魔術で、一夜にして築いた城の塔に幽閉されていた。毎夜、夜伽を求められて、辱められるものと覚悟していたが、僭王は、添い寝するだけで、何もしようとしない。
ある日、扉の鍵が掛け忘れられていることに気付く
。何かの罠かと疑うが、ウェリスは逃げ出してしまう。
市場へと向かう人混みの最中で、結局、僭王に捕えられて、お仕置きが始まる…――
『凌辱建国記~僭王に堕とされるまで』の続編ですが、読んでなくても、だいじょうぶ。完結編は、アルファポリス様で『亡国の王』というタイトルで、投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 22:00:00
4987文字
会話率:42%
王が領民と幸せに暮らしていた辺境の国は、侵略軍に包囲されていた。魔術師たちと兵たちが王を護っていたが、ついに侵略軍を率いる男が寝所に侵入してしまう。男の甘い凌辱の快楽に堕とされて、王は体も心も国も、全て奪われる。
アルファポリス様に投稿
している『王様と鍵~最弱Dom王子、寝取られがちSubに求愛中♡』の番外編の転載です。本編は、僭王の子孫の最弱王子と、王の子孫が拾った捨て子の、じれあまDom/Subです。
この話の続編『亡国の恋』をアルファポリス様に投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-07 22:00:00
6502文字
会話率:38%
よくある話だ。よく聞く話だ。簡単な話だ。
夜を避ければいいのだろう。
嘘か真かこの目で見るまでは確かではないが、我々のような根無し草にとっては邪魔の入らない興味深い話。手練れ無敗の一団として幾多の武勲と名声を勝ち得ていく為には無視できな
い魅力。
亡国。とうに滅び、住まう民も枯れ、誰一人近寄るものがなくなった古城には、今や魔物が棲みついて久しい。
周辺を恐怖で支配してきた城の成り立ちはあまりに古く、陥落した歴史さえ詳しく知られていないが、最後の城主には美しい三人の娘がいたという。
城が朽ちた今でも夜になると姿を現す三姉妹の霊なのか。
彼女達は死んだ今でも城に遺された莫大な財宝を魔物たちと護っているのだろう。
それらが真実なのか? かくして幾多の諸悪を滅し武勲を挙げてきた英雄らは降り立った。
しかし………
一人倒れまたひとり倒れ、そうしてただ一人残り絶望する。
気が付いた時には既に囚われていたと。彼女たちはあまりに強大過ぎたのだ。
仲間と等しく死地へ旅立てていたのならどんなに幸せだったろう。
そんな虚ろから現実に目覚めたあなたが延々と味わう恐怖と悦楽の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 17:04:01
18994文字
会話率:31%
世界最大の港湾商業都市「シャルジャ」。四方に海路が伸び、大国や宗教の影響を受けず、独立し富栄える都市国家。
別名を「全ての欲望を満たす街」。
街の中心は、凝った装飾や彫刻を施した大商会の本店が軒をつらね、宝石や綺麗な絹で着飾った富裕な商人
が歩く。そんなまばゆい光の陰に、無数の貧民達が蠢く猥雑なスラムが広がっている。
そんなスラムの一角に高貴な女のみが在籍するピンサロ店が存在した。
在籍する女達は亡国の王妃、政争に敗れた聖女、捕らわれた聖騎士、、、
彼女たちは、それぞれ売上目標を課せられ、指名料を稼ぎ自由の身になるのを目指すのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 23:41:10
20896文字
会話率:27%
《 ご注意 》 本作品は、各episodeを『分割投稿』した後、『一括投稿』するというスタイルで進めています。内容に違いは有りませんので、どちらかでご覧下さい。
『奴隷商の若旦那』であるハル・レイモンドは、【童貞】で亡くなった頑固老神官
レスター・アダモンの記憶を持っていた。そしてレスターの密かな願いは、美少女を相手に【筆おろし】をし、両手に花と【ハーレム】を謳歌することだった。
そしてハルは、レスターから『治癒魔法』や『蘇生魔法』などを受け継いでいた。
ハルの下に集う、死すべき運命から救われた亡国の王女様やら皇女様やらといった高貴な美少女たち。彼女たちとハルは、冒険者パーティー『プリンセスハーレム』を結成し、幾多の難題に巻き込まれつつも乗り越えてゆく。
折しも人界は、魔王軍と人族・亜人族連合軍が対峙し、その機に乗じてエスパニア皇国が人界の覇権を狙って版図を拡げているといった混沌とした状態だ。
ハルと彼に従う高貴な美少女たちは、神界、人界及び魔界が織り成す重層世界の中にあってどんな役割を求められているのか!?
なお、タイトルの後ろに微エロ(脱衣など)のある話には△、濡れ場のある話の後には○を付けておきます。
2018年4月16日、1,000万PVを突破しました。
ここまで続けて来られたのも、読者様のご支援の賜物と感謝いたします。
最後に、感想などを頂けますと、創作意欲の向上にも繋がりますので、よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 00:00:00
5741496文字
会話率:35%
俺たちの住む街には、当然のように歓楽街がある。美味い酒を出す酒場に夢と破滅が隣り合わせの賭博場、それから妖艶な娼婦たちを並べた娼館も盛況だ。
そんな娼館街の一角に、会員制の高級娼館である『山茶花館(カメリアハウス)』があった。
この高
級娼館の売りは、とんでもない生い立ちの美少女を『高級少女娼婦』と称して置いているということだ。
どんな伝手(つて)があるのかは知らないが、亡国の元王女や【勇者パーティー】から追い出されたという美少女賢者に某有名教団の元聖女などなど。
そして俺のもとに、王太子殿下の元許嫁の【悪役令嬢】が入荷したという案内状が届いた。
その【悪役令嬢】は将来、社交界の華になるだろうと謳われた、類稀なる美少女としても知られた存在だった。
俺はすぐさま手付金を送り、その【悪役令嬢】ことエルメラ・シモーヌ・ド・ヒースラー元侯爵家令嬢の『処女権』を確保したというわけだ。
高貴な生まれの娘を開発し尽くして『性奴』に堕とすも良し、『身請け』して妻に迎えるも良し。
エルメラの運命は、俺に委ねられたわけだな!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-17 17:07:48
55524文字
会話率:30%
とある時代、とある国の、とある物語。
亡国の姫がたった1人で戦い、願いを叶えるまでのお話。
(残酷描写に性描写含みます)
最終更新:2023-09-20 07:01:01
5799文字
会話率:25%
私の国は元婚約者の帝国により滅ぼされた。
私は弟と共に旧王国領を追い出され、私の国を滅ぼした帝国の首都にたどり着く。
そこで気のいい商人夫妻に出会いなんとか暮らしていけるようになったものの弟の学費を稼がなくちゃいけない。
そこで私は高級娼館
の戸を叩くことにしたんだけど。
なんで娼館に元婚約者の皇子、リュカ様がくるのよ?
呪われた皇子が呪いの指輪をもつ元姫を溺愛する話
※短編「娼婦になって初めての客が、元婚約者の皇子だった」の元の話
※不定期、アルファポリスにも投稿
※タイトル変えたというか最初に戻した折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-13 21:17:20
25579文字
会話率:28%
目を覚ますと亡国貴族のウェントという少年に転生していた主人公が、邪神の加護を受けながら従者のダークエルフに託された望みである“国の再建”を目指すお話。その傍らで色んな女を抱いてハーレム作ったり、色んな女が犯されたりしてるけどダークファンタジ
ーならしょうがないよね。
※注意※
作者の性癖がふんだんに詰め込まれています。基本的に男性優位の凌辱や緊縛が多く、主人公以外の男による性交や寝取られも存在しますので、それらが苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 19:01:19
28182文字
会話率:30%