時は徳川天下の時代。
しかし、その栄華の裏に蠢く闇有り。
異形の怪物【怪蟲忍】。怪蟲忍を操る謎の集団。暴利を貪る権力者達。
風矢忍軍の若頭、颯丸は長老達からの命を受け、己が仲間である麗しきくノ一達と共に怪事件を探る。
怪蟲忍、そ
して権力者達に一人、また一人とくノ一達が汚されていきながら、颯丸は混迷の闇を突き進む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-02 02:00:00
9926文字
会話率:36%
時代劇ファンタジー
江戸時代、武士の間で行われていた衆道を元に書いた物語になります。
最終更新:2021-01-26 03:01:43
111401文字
会話率:36%
剣と魔法の国・聖バームスロット王国に突如現れた異世界人は、チャキチャキの江戸っ子だった!?
見知らぬ世界に迷い込んだ棒手振りの“ハチ”。右も左もわからぬ場所で、騎士団長ラドバウトの愛に支えられながら、持ち前のバイタリティでどんな困難も乗り越
えていく!
みのたえ(砂月美乃・清白 妙)主催企画「最愛アンソロ」参加作品。
【基本設定】ヒロインまたはヒーローが溺愛する(される)話
【共通テーマ】私(僕)から先に目を逸らした
【必須ワード】音
というお題に沿った内容の小説となっております。
★ゲイ寄りのバイで巨体の騎士団長(32)×ノンケで元気が取り柄の江戸っ子(19)
fujossyにも(一部)掲載。
2024年10月18日 カクテルキス文庫さまより刊行の『異世界の神子は若き堅物陛下に寵愛される』のシリーズ作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-14 20:00:00
139216文字
会話率:45%
草次郎は京で寺子屋の先生をしていた。ある日、蘭学の師からの手紙で、江戸に行くことになる。
江戸はかつて可愛がっていた教え子、千吉が売られていった土地であった。
再会を夢見て、早る気持ちで年末に旅立ち、正月から湯島に到着した草次郎。
そこで、
羽根付きをしている陰間達に遭遇したが、一際美しい振袖姿の陰間、それは千吉だった。
もっと話をしたいと思う草次郎に、ならば水揚げ代を払えと他の陰間にせっつかれる。
促されるまま陰間茶屋に入り、同じ布団に入ると、千吉の様子が豹変した。
※陰間のお話ですが、悲しい感じはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-08 16:02:46
8901文字
会話率:43%
我々が知る歴史とは少しだけ違う江戸草創期。
伊達家の嫡男・忠宗は父・政宗に連れられ江戸城に参上する。
そこで待っていたのは許嫁である今は亡き徳川家康の五女・市姫。
豊臣に嫁いでいた千姫の提案で、姉夫婦・兄夫婦とともに箱根に行くことになったの
だが……。
生真面目だけど許嫁が好きすぎて妄想ばかりしている残念御曹司と明るく心優しいが胸が小さいことを悩む姫君の閨を供にするまでのお話。
姫初め2021参加作品。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-05 06:00:00
8391文字
会話率:63%
江戸時代、江戸の都と呼ばれ栄えた武蔵で育った鈴
病弱な父と慎ましくも幸せな日々を送っていた
しかしそんな日々が突然終わりを告げようとしていた
「お願いします!父ちゃんを助けてください!!」
自分の命を削ってでも助けたい、神社で必死
にお願いをした
『心の美しい娘よ、お前の願いを叶えよう』
そして目の前に現れた人は.........人?
『私の名は大国主大神。願いを叶える代わりに娘、お前をツガイにする』
※古事記を元にしたフィクションですが、実際の神話とは異なる部分が沢山あります。
R18部分が出るのはだいぶ先の予定です。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2020-12-28 07:41:47
9767文字
会話率:36%
江戸時代1867年「お食べ妖怪」餅憑きと対峙する巫女はお札で応戦するが、餅を絡められて臼に寝かされ、手マンをされながら杵で股を搗かれてしまう。巫女は愛液を絡められて、餅に馴染ませられてしまう。巫女は麺棒でのされて手マンで尻穴とマンコに餡子を
入れられた後、八ッ橋に包まれて「お食べ様」に献上されてしまう。食べ物に変えてしまった人達を元に戻せという巫女に対して「お食べ様」は食べ物を粗末にした者を許さないと言った。そして巫女はこう答えたそれならば「お食べ妖怪」となっても「お食べ妖怪」と「お食べ様」を退治すると。「お食べ様」が産み落とした卵が開き、自分の身体を巫女が見ると、八ッ橋に包まれた身体だった。2017年3月 八橋高校で居眠りをしていた蓬(よもぎ)が目覚め、起こされたクラスメイトに飛びつき、現実に戻される。蓬は変身してもいないのに人を襲いたくるのは夢のせいなのかと思う。
※pixivにも各話を掲載しております。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8250810
※ブログにも各話を掲載しております。
http://odatyumon.blog.fc2.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-26 14:25:22
443081文字
会話率:59%
江戸時代1867年「お食べ妖怪」餅憑きと対峙する巫女はお札で応戦するが、餅を絡められて臼に寝かされ、手マンをされながら杵で股を搗かれてしまう。巫女は愛液を絡められて、餅に馴染ませられてしまう。巫女は麺棒でのされて手マンで尻穴とマンコに餡子を
入れられた後、八ッ橋に包まれて「お食べ様」に献上されてしまう。食べ物に変えてしまった人達を元に戻せという巫女に対して「お食べ様」は食べ物を粗末にした者を許さないと言った。そして巫女はこう答えたそれならば「お食べ妖怪」となっても「お食べ妖怪」と「お食べ様」を退治すると。「お食べ様」が産み落とした卵が開き、自分の身体を巫女が見ると、八ッ橋に包まれた身体だった。2017年3月 八橋高校で居眠りをしていた蓬(よもぎ)が目覚め、起こされたクラスメイトに飛びつき、現実に戻される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 13:30:28
65592文字
会話率:56%
幕府への謀反を画策していた西国の雄藩は、江戸の探索と軍資金を獲得する為に江戸の裕福な老舗に
くノ一を奉公人として送り込み、その豪商の乗っ取りを図っていた。
その中である老舗の豪商に目につけた。
そして配下のくノ一を奉公人としてその豪商の家に
潜り込ませることに成功した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-20 15:49:08
8497文字
会話率:23%
慶安4年(1651年)の春先の事。
大奥にて1つの悲鳴が響いた。
三代将軍徳川家光が股間を大きく痛め、泡を噴き倒れたのである。
家光をこのようにしたと思われる、新しい大奥の女、お清は逃走してしまう。
股間から毒を受けた家光はその日から病床に
つくことになる。
老中たちは次の将軍の話、政の会議に入った。それと同時に大目付柳生但馬守は、お庭番の百々地六兵衛に犯人の確保を命令する。
六兵衛には心当たりがあった。
江戸にたむろする伊賀の隠里、『鍔隠れの谷』より江戸へ上洛して以来、風来坊としてくらしていた忍びの徒党。
そやつらの仕業と睨んで六兵衛は城下町へ向かうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-19 21:40:11
16598文字
会話率:22%
江戸の世に生まれ、罪を犯し咎人として地獄に堕ちた羅刹。閻魔大王の計らいで、現代の世に魔徒を討つ騎士として転生する。
元から強かった羅刹は、戦騎の力を得て無双の力を手に入れる。しかし羅刹は、魔徒に憎しみの感情をぶつけるだけで、人を護ろうとはし
なかった。
《禍人の血族》で在る刹那と出逢い、羅刹の心に変化が訪れる。
一話目から、残酷な描写が入ります。基本的に一話で読み切りの形で、一話ごとに趣向を変えて書いてます。
テーマは人の心の『闇』です。
現代を舞台にした重厚なダークファンタジー。
濃密な文体で描かれた『闇』が、貴方の心を抉ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-19 09:00:00
213729文字
会話率:28%
突然、通り魔に刺されて死んでしまった34の自称ナイスガイ。
意識がはっきりしたと思ったら目の前に超絶美人な女の人に妖怪の神様になってくれと言われてしまった。
俺が神様!?いやいやムリ………ああっ!もうやってやりゃあいいんだろ?!涙目でこっち
見んな!
妖狐に雷獣、吸血鬼に鴆?!他の国の妖怪もやってきて…え妖精も?
カオスなドタバタ小説のページをあなたの手で開いてください。
別のキャラでNL表現も少しあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-04 21:12:44
152500文字
会話率:55%
一刀流の使い手である立花雪乃は夫の仇である風間慎之助を追って、一子勇作と共に下総に向かう。だが、慎之助を匿う吉田村のやくざである長次郎一家の罠に嵌り、風間慎之助と長次郎一家の者に凌辱され、嬲り尽くされ、雪乃と勇作は禁忌の関係を結ばされる。
その様子を見ていた抜け荷をしている東海屋によって、雪乃と勇作は異人に売られることになってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-30 17:00:00
96231文字
会話率:48%
時は江戸の異文録。ある山奥の話。
未だ超自然的な存在があやふやに信じられていた頃。
村の狩人『克人』は、ある日『鬼』の生け贄に指名された。
鬼の里での『役目』は、子を孕ませる事。
一刻も早く役目を終わらせるために奮闘するが、女鬼にまとめ
て懸かられたり強力な薬を飲まされたりとトラブルは続く。
また、村に残された妻『梨菜』は村長に狙われ『邪術』という洗脳で一時は操られていたが、共になってくれた『くぬぎ』と鬼の里へと脱出を果たす。
しかし梨菜は復讐を望まずただ夫と平和に過ごしていたかった。
鬼と人の関わり、違い、様々に影響されながら、克人の生活は変わっていく。
鬼のお話ですが、某滅ぼす刃のキャラクターとはまっっっったく関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-30 09:00:00
158882文字
会話率:36%
田舎の村に住むムサシは用事で江戸の城下町に行く。そこで殿様の悪評を聞きそのまま城内に乗り込み捕縛される。しかし一旦女房のために帰宅したいと懇願し、代わりに人質となった盟友コジロウ。三日目までに戻らなければ友は恐ろしい処刑方で殺されてしまう。
果たしてムサシは再び江戸の城下町へ戻ることができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-27 09:46:14
6149文字
会話率:32%
藤本冬馬(1781~?)は相模の困窮した旗本の家に生まれたが、15の時に船の遭難事故に巻き込まれて、月那国の貴族に救助され、そのままかの国へと渡りそこで生涯を過ごした。彼は「女の国」の歴史や生活風俗を研究し、それを書物に残したのだった。それ
が『女人国拾遺譚』である。
江戸時代に書かれた架空のエロ本という体裁で短編を投稿していこうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-04 08:19:41
40966文字
会話率:24%
どちらかが死んだら生きている方はハロウィンに盆の菓子を供える。恋人とのそんな約束を守り続ける黒羽は、老いた体で遠い昔の夢へと落ちていく。月代を剃って江戸を生きる過去の二人の夜の記憶と、背広を着て今を生きる一人の苦悩。その二つが交錯して織り
成す、長い時を生きる男の一夜の物語。
だいぶ滑り込みセーフ。あらすじで盛大に格好付けておりますが初投稿なのでお手柔らかに。キーワードに「死ネタ」が入っておりますが、明確に死んでいるのかどうかは読む方の想像に任せます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 23:23:51
20082文字
会話率:38%
20xx年、日本では過激派フェミニストの集まりがテロ組織と化し、多くの成人男性を殺害、国内の男女比はかなり偏ることとなった。それによって少子化もスピードを増し、日本国内の人口は大幅に減少していた。
政府はこれ以上人口が減るのを防ぐ為に、伝
説のちんちんを持つ人物を探すのだった。
伝説のちんちんーーーそれは満月の夜のみに勃起し、満月に照らされ続ける限りいくら射精しても決して萎えることのないちんちん。
百年に一人、それをもって産まれてくる人間が存在すると言われていた。
その中の一人である江戸時代の商人、金乃珠珍兵衛は一晩で200人の女性と性行為をし、一人残らず孕ませたという記録を残している。
そして現代、同じく金乃珠の名を持つ者が日本国内にいるとの情報が政府の耳に入った。
政府は即座に場所を特定、使者を向かわせた。
一方テロ組織となった過激派フェミニスト集団、通称“ペニスキラー”がその情報を聞き逃すはずもなく、政府にスパイを送り込んだ。
こうして伝説のちんちんを巡った戦争ーーーおちんちん大戦争が幕を開けたのであった…!折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2020-10-14 21:00:00
4270文字
会話率:42%
ビル爆破のプロのおっさん(40歳)が、廃城の始末を頼まれて調査に入ったところ、城が呪われていて、タイムスリップして王族の従者(26歳)になる話です。宮廷のゴタゴタした陰謀に巻き込まれ……みたいな。
ファンタジー設定なので、歴史や国、宗教の概
念が出て来ますが、全て妄想の産物です。
話の終わり掛けに、拷問や監禁が入る予定です。
攻)セドリック(セディ) 金髪・蒼眼・24歳・王子。ポヤン系で人の良い王子。主人公に会うまでは結構遊び人だった。
受)ウィレム(ビリー) 赤髪・碧目・26歳・従者。中身は40歳のオッサンだかタイムスリップして従者をやることになった。江戸っ子風の気っぷのいい性格。けんかっ早いし、すぐにキレるが、絆されやすく情にもろい一面もある。
挿絵:hd
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 18:16:55
15973文字
会話率:47%
BLショートストーリーの詰め合わせ。
4000字前後&各話完結式ですので、サクッとお読みいただけます。
* 収録作 *
「悪魔の子作り(改)」
中世ヨーロッパ/悪魔×美少年/主従,溺愛,(無理矢理),人外,年の差,ハッピーエンド/
「山吹色の菓子でございます」
江戸時代日本/金満家×陰間/衆道, 男娼, 玩具, 媚薬?/
「吸血鬼」
近代英国/殺人鬼×新聞売/狂気,流血,死,悲恋,(メリー)バッドエンド/
「プールの地縛霊」
現代日本/ゴキゲンな幽霊+監視員×美青年/鑑賞,コメディ/
* * *
※本作品は拙サイト(青バラ劇場)に掲載している『真夏の夜の猥談会』を一部改稿したものです。
※9/28 改題しました。
『ちょいとアレげなBLアソート(仮)』→『異人が語るBLアソート』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-30 20:00:00
18105文字
会話率:3%
江戸の街でも屈指の呉服屋で番頭として働く勢太は端正な顔立ちと気風の良さで知られている。毎年縁日が近づくと娘たちから誘いがかかるのだが、呉服屋の主人の一人息子である真砂の子守を任されているため娘たちと出かけることができないでいた。気性の激しい
真砂に振り回されているうちに時が経ち、美しく成長した真砂にいつしか勢太は惹かれていく。真砂も兄のように慕う勢太に恋心を募らせていた。
ある日、真砂の店に水越隼人が着物を仕立てにやって来る。昨年、実の弟であり代替わりして領主ともなった平正について領国に下っていたという隼人は、久しぶりに訪れた呉服屋の仕立ての良さに上機嫌になる。隼人はそこで同席していた真砂の美しさに目を止め、自分の傍へ来るように促し、真砂に自分に似合うと思う織物を選ぶように命じる。
仕立てられた着物を届けに、真砂は勢太と一緒に江戸の山の手にある武家屋敷が立ち並ぶ街を訪れる。自ら出迎えに来た隼人に歓迎される真砂だったが、勢太は追い返され一人で隼人の屋敷に招き入れられる。隼人と二人きりになった部屋で、突然真砂は隼人の腕のなかに閉じ込られ、その唇を奪われる。勢太を慕っている真砂は隼人に許しを乞うが、気に入ったものは自分のものにするという隼人に抱きすくめられ、その身体を犯され、隼人の屋敷に引き取られることになる。
「あえかなる、君へ」https://novel18.syosetu.com/n7724gj/
「誰が恋乞う」https://novel18.syosetu.com/n7705gk/の番外編ですが、このお話だけでも読んでいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 19:27:41
90329文字
会話率:57%
武家の長男として生まれながら、若くして跡継ぎの座を弟に譲った隼人は、気に入りである小姓の小倫をいつも傍において戯れに楽隠居のような生活を送っていた。
ある日、将軍家にゆかりがあるという鷹を預かった隼人は小倫とともに鷹匠の家を訪れる。そこに
現れた鷹匠見習いの惺眞の、この世の者とは思えない美貌に心惹かれる。
惺眞を心配する鷹匠の師匠、蔦のために、隼人はいろいろと探りを入れてみるのだが、あまりの惺眞の幼く清純な様子に呆れてしまう。
だが、実は惺眞には誰にも言えない逢瀬を重ねている人物がいた。名前しか確かなことがわからないその男に逢うために、鷹匠の師匠の蔦にひきとめられながらも、惺眞は夜の江戸の街へと出かけていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-05 20:15:06
94330文字
会話率:58%