突然、通り魔に刺されて死んでしまった34の自称ナイスガイ。
意識がはっきりしたと思ったら目の前に超絶美人な女の人に妖怪の神様になってくれと言われてしまった。
俺が神様!?いやいやムリ………ああっ!もうやってやりゃあいいんだろ?!涙目でこっち
見んな!
妖狐に雷獣、吸血鬼に鴆?!他の国の妖怪もやってきて…え妖精も?
カオスなドタバタ小説のページをあなたの手で開いてください。
別のキャラでNL表現も少しあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-04 21:12:44
152500文字
会話率:55%
一刀流の使い手である立花雪乃は夫の仇である風間慎之助を追って、一子勇作と共に下総に向かう。だが、慎之助を匿う吉田村のやくざである長次郎一家の罠に嵌り、風間慎之助と長次郎一家の者に凌辱され、嬲り尽くされ、雪乃と勇作は禁忌の関係を結ばされる。
その様子を見ていた抜け荷をしている東海屋によって、雪乃と勇作は異人に売られることになってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-30 17:00:00
96231文字
会話率:48%
時は江戸の異文録。ある山奥の話。
未だ超自然的な存在があやふやに信じられていた頃。
村の狩人『克人』は、ある日『鬼』の生け贄に指名された。
鬼の里での『役目』は、子を孕ませる事。
一刻も早く役目を終わらせるために奮闘するが、女鬼にまとめ
て懸かられたり強力な薬を飲まされたりとトラブルは続く。
また、村に残された妻『梨菜』は村長に狙われ『邪術』という洗脳で一時は操られていたが、共になってくれた『くぬぎ』と鬼の里へと脱出を果たす。
しかし梨菜は復讐を望まずただ夫と平和に過ごしていたかった。
鬼と人の関わり、違い、様々に影響されながら、克人の生活は変わっていく。
鬼のお話ですが、某滅ぼす刃のキャラクターとはまっっっったく関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-30 09:00:00
158882文字
会話率:36%
田舎の村に住むムサシは用事で江戸の城下町に行く。そこで殿様の悪評を聞きそのまま城内に乗り込み捕縛される。しかし一旦女房のために帰宅したいと懇願し、代わりに人質となった盟友コジロウ。三日目までに戻らなければ友は恐ろしい処刑方で殺されてしまう。
果たしてムサシは再び江戸の城下町へ戻ることができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-27 09:46:14
6149文字
会話率:32%
藤本冬馬(1781~?)は相模の困窮した旗本の家に生まれたが、15の時に船の遭難事故に巻き込まれて、月那国の貴族に救助され、そのままかの国へと渡りそこで生涯を過ごした。彼は「女の国」の歴史や生活風俗を研究し、それを書物に残したのだった。それ
が『女人国拾遺譚』である。
江戸時代に書かれた架空のエロ本という体裁で短編を投稿していこうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-04 08:19:41
40966文字
会話率:24%
どちらかが死んだら生きている方はハロウィンに盆の菓子を供える。恋人とのそんな約束を守り続ける黒羽は、老いた体で遠い昔の夢へと落ちていく。月代を剃って江戸を生きる過去の二人の夜の記憶と、背広を着て今を生きる一人の苦悩。その二つが交錯して織り
成す、長い時を生きる男の一夜の物語。
だいぶ滑り込みセーフ。あらすじで盛大に格好付けておりますが初投稿なのでお手柔らかに。キーワードに「死ネタ」が入っておりますが、明確に死んでいるのかどうかは読む方の想像に任せます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 23:23:51
20082文字
会話率:38%
20xx年、日本では過激派フェミニストの集まりがテロ組織と化し、多くの成人男性を殺害、国内の男女比はかなり偏ることとなった。それによって少子化もスピードを増し、日本国内の人口は大幅に減少していた。
政府はこれ以上人口が減るのを防ぐ為に、伝
説のちんちんを持つ人物を探すのだった。
伝説のちんちんーーーそれは満月の夜のみに勃起し、満月に照らされ続ける限りいくら射精しても決して萎えることのないちんちん。
百年に一人、それをもって産まれてくる人間が存在すると言われていた。
その中の一人である江戸時代の商人、金乃珠珍兵衛は一晩で200人の女性と性行為をし、一人残らず孕ませたという記録を残している。
そして現代、同じく金乃珠の名を持つ者が日本国内にいるとの情報が政府の耳に入った。
政府は即座に場所を特定、使者を向かわせた。
一方テロ組織となった過激派フェミニスト集団、通称“ペニスキラー”がその情報を聞き逃すはずもなく、政府にスパイを送り込んだ。
こうして伝説のちんちんを巡った戦争ーーーおちんちん大戦争が幕を開けたのであった…!折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2020-10-14 21:00:00
4270文字
会話率:42%
ビル爆破のプロのおっさん(40歳)が、廃城の始末を頼まれて調査に入ったところ、城が呪われていて、タイムスリップして王族の従者(26歳)になる話です。宮廷のゴタゴタした陰謀に巻き込まれ……みたいな。
ファンタジー設定なので、歴史や国、宗教の概
念が出て来ますが、全て妄想の産物です。
話の終わり掛けに、拷問や監禁が入る予定です。
攻)セドリック(セディ) 金髪・蒼眼・24歳・王子。ポヤン系で人の良い王子。主人公に会うまでは結構遊び人だった。
受)ウィレム(ビリー) 赤髪・碧目・26歳・従者。中身は40歳のオッサンだかタイムスリップして従者をやることになった。江戸っ子風の気っぷのいい性格。けんかっ早いし、すぐにキレるが、絆されやすく情にもろい一面もある。
挿絵:hd
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 18:16:55
15973文字
会話率:47%
BLショートストーリーの詰め合わせ。
4000字前後&各話完結式ですので、サクッとお読みいただけます。
* 収録作 *
「悪魔の子作り(改)」
中世ヨーロッパ/悪魔×美少年/主従,溺愛,(無理矢理),人外,年の差,ハッピーエンド/
「山吹色の菓子でございます」
江戸時代日本/金満家×陰間/衆道, 男娼, 玩具, 媚薬?/
「吸血鬼」
近代英国/殺人鬼×新聞売/狂気,流血,死,悲恋,(メリー)バッドエンド/
「プールの地縛霊」
現代日本/ゴキゲンな幽霊+監視員×美青年/鑑賞,コメディ/
* * *
※本作品は拙サイト(青バラ劇場)に掲載している『真夏の夜の猥談会』を一部改稿したものです。
※9/28 改題しました。
『ちょいとアレげなBLアソート(仮)』→『異人が語るBLアソート』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-30 20:00:00
18105文字
会話率:3%
江戸の街でも屈指の呉服屋で番頭として働く勢太は端正な顔立ちと気風の良さで知られている。毎年縁日が近づくと娘たちから誘いがかかるのだが、呉服屋の主人の一人息子である真砂の子守を任されているため娘たちと出かけることができないでいた。気性の激しい
真砂に振り回されているうちに時が経ち、美しく成長した真砂にいつしか勢太は惹かれていく。真砂も兄のように慕う勢太に恋心を募らせていた。
ある日、真砂の店に水越隼人が着物を仕立てにやって来る。昨年、実の弟であり代替わりして領主ともなった平正について領国に下っていたという隼人は、久しぶりに訪れた呉服屋の仕立ての良さに上機嫌になる。隼人はそこで同席していた真砂の美しさに目を止め、自分の傍へ来るように促し、真砂に自分に似合うと思う織物を選ぶように命じる。
仕立てられた着物を届けに、真砂は勢太と一緒に江戸の山の手にある武家屋敷が立ち並ぶ街を訪れる。自ら出迎えに来た隼人に歓迎される真砂だったが、勢太は追い返され一人で隼人の屋敷に招き入れられる。隼人と二人きりになった部屋で、突然真砂は隼人の腕のなかに閉じ込られ、その唇を奪われる。勢太を慕っている真砂は隼人に許しを乞うが、気に入ったものは自分のものにするという隼人に抱きすくめられ、その身体を犯され、隼人の屋敷に引き取られることになる。
「あえかなる、君へ」https://novel18.syosetu.com/n7724gj/
「誰が恋乞う」https://novel18.syosetu.com/n7705gk/の番外編ですが、このお話だけでも読んでいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 19:27:41
90329文字
会話率:57%
武家の長男として生まれながら、若くして跡継ぎの座を弟に譲った隼人は、気に入りである小姓の小倫をいつも傍において戯れに楽隠居のような生活を送っていた。
ある日、将軍家にゆかりがあるという鷹を預かった隼人は小倫とともに鷹匠の家を訪れる。そこに
現れた鷹匠見習いの惺眞の、この世の者とは思えない美貌に心惹かれる。
惺眞を心配する鷹匠の師匠、蔦のために、隼人はいろいろと探りを入れてみるのだが、あまりの惺眞の幼く清純な様子に呆れてしまう。
だが、実は惺眞には誰にも言えない逢瀬を重ねている人物がいた。名前しか確かなことがわからないその男に逢うために、鷹匠の師匠の蔦にひきとめられながらも、惺眞は夜の江戸の街へと出かけていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-05 20:15:06
94330文字
会話率:58%
デカくてアホウでのんびり者の捨吉。
何だか色々巻き込まれてくお話です。
最終更新:2020-08-29 11:26:28
3579文字
会話率:18%
男は学生のころ、下級生の少年と肉体関係をもっていた。妻と訪れた旅先で、死んだはずのその少年と出会う。
語られた百物語のうちの一編、という体裁のホラー小説。時代設定は昭和初期くらいです。
江戸川乱歩とか系の雰囲気を目指したつもり。エロもしっ
かりありますが露骨な言葉を使わないという縛りで書いてみました。
受け攻めどちらも性格が悪い上に攻めは相思相愛の女性がいて受けのこと全然好きじゃない。不憫受けタグ付けてますが本当に全然報われません。胸糞注意です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-24 20:00:00
7773文字
会話率:0%
ごくごく普通の男子高校生「須藤恭平」はある日突然寝て起きたら江戸時代にタイムスリップして、「園嶺宗親」という名の男性に憑依していた。
宗親は男性の身でありながら"ある理由"で「きよ」という名で女性として暮らしている。
恭平は園嶺家で過ごすうちに、色々と気にかけてくれる長兄の「次郎」に段々と惹かれていくのだった。
※不定期更新です。
※前半(~17話)は離れという狭い世界で、恋愛が進行していきます。後半(18話~)は現代が舞台です。
※ソフトBLです。ごくたまにちょいエロ有りますが、性行為の詳細な描写はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-21 06:16:34
64402文字
会話率:43%
これはBLを含む男たちの熱いスポ魂小説。江戸時代の性娯楽『センズリ大会』に懸ける男たちが『万ズリ公』の称号と銀シャリ一年分をを懸けて頑張る物語。主人公、“大王子詩月”の性の頑張りを描いた江戸時代後期のエロ物語。浮世絵とともにお楽しみ下さい。
※私は普段ノクターンノベルズの方で投稿していますが、男女ともに楽しめる作品も書いているので興味があればぜひ楽しんでもらいたいと思います。(作者Xマイページをご覧ください)
〈この作品はhttps://note.com/kazumi_takeuchi/ でも公開しています。また外部URL登録としてアルファポリスに登録しました〉
【◎目次】 #1大王子家の名誉にかけて(Prologue), #2詩月ともののけ魔ダコ, #3入門試験:絶倫寸止め反復試練!, #4ライバル翳の洗礼!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 21:59:54
7873文字
会話率:17%
世は幕末。攘夷運動に揺れるさなか、藩士、市田久一(いちだひさいち)藩主の護衛役として共に訪れた江戸で、かつて謂れのない罪で死に追いやられた想い人、葵(あおい)に生き写しの陰間、蜜羽(みつは)に出会う。
呼出し花魁にも引け劣らぬと評判の美貌の
陰間、蜜羽と、忘れられない想い人、葵と同じ顔を持つ蜜羽に複雑な思いを抱く久一。倒錯の中、久一の中で鎮まりつつあった過去が再び揺り起こされる。
※pixivにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-10 14:00:00
40050文字
会話率:33%
世は幕末。攘夷過激派の活動が活発化し世の中がにわかに騒がしくなった頃、市田久一(いちだひさいち)は、藩主の護衛役として共に訪れた江戸の陰間茶屋で、かつて、謂れのない罪で死に追いやられた想い人、葵(あおい)生き写しの蜜羽(みつは)と出会う。
蜜羽は、呼出し花魁にも引け劣らぬと評判の美貌の陰間であった。
葵と同じ顔の蜜羽に複雑な感情を抱く久一。倒錯の中で収まりつつあった過去が再びぶりかえす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-18 22:22:52
7322文字
会話率:27%
貞村藤次郎は江戸への旅の途中、山中で迷ってしまった。
その時、夜の闇の中で奇妙な屋敷を見つける。そこには、蠱惑的な美貌の少年が住んでいた…。
少年の持つ魔性の色気と美貌に抗えず、藤次郎は次第に少年にのめり込んでいく……。
ホラーとエロスを融
合させた短編小説。
【濡れ場は※で表記】
【※健全版はノベルアップ+】に掲載中。
【※本作品は、歴史探訪×ノベルアップ+第一回歴史時代小説大賞で短編小説部門二次選考通過した作品のR18版です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 10:15:59
12304文字
会話率:23%
江戸川乱歩「人間椅子」の設定をBLに落とし込んでみました。
pixivにも投稿しています。
最終更新:2020-07-31 00:05:30
1530文字
会話率:40%
江戸川乱歩「人間椅子」のBL版です。
最終更新:2020-03-17 20:40:17
1526文字
会話率:40%
八代将軍徳川吉宗の治世下、天下の大泥棒、日本左衛門とその一味が諸国を荒らしまわっていた。彼らの正体は人形浄瑠璃の旅芸人一座<白波座>の面々で、江戸から京まで東海道の宿場町を巡業する。
実在の義賊、日本左衛門の冒険譚と人情噺を描いた、オム
ニバス形式の新感覚ピカレスク時代小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-30 05:25:15
132959文字
会話率:32%
時代は江戸。表の顔はしがない質屋の主人 時雨と奉公で仕える若い娘 あやめ。しかし裏の顔は伝説と化した一人の忍びと絶賛修業中の新米くのいちだった!村で最も『くのいち未満』として成長しきれず困り果てていたあやめのところに、あの伝説の忍び 時雨が
直々に修業を引き受けると言う話が舞い込んできた。憧れの忍びとの修業生活!目指すは自他ともに認める立派なくのいち!……と、思ったが?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 19:50:57
59199文字
会話率:61%
※男の夜鷹という特殊設定です※
蕎麦売りは夜に鷹を抱(いだ)く
侍であった過去を捨て、二八蕎麦を売る「しまき」
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陰間であった過去を引きずって、夜鷹として生きる青年「ざらめ」
名前の元ネタは雪しまき・ざらめ雪から。
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本編のお話が一~六。
番外編として蛇足が四本あります。
参考文献:『歴史道Vol.2江戸の暮らしと仕事大図鑑』朝日新聞出版/『男色の景色』新潮社/『浮世絵春画と男色』河出書房新社/『江戸文化から見る男娼と男色の歴史』株式会社カンゼン折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 20:08:20
22985文字
会話率:50%