蛇の悪魔イリヤは、ある日滅びかけた国の王に召喚されて、助けてくれと懇願された。願いを叶える対価にイリヤが要求したのは、悪魔の大好物である金髪碧眼を持つ、赤子の王子。神の木とも呼ばれる幼馴染の悪魔・洞(うろ)の知恵を借りつつ、イリヤはアステラ
と名付けた赤子王子が大人になるまで、彼の成長を見守ることに。
いつしか人魚を追い掛け回す面白人間になってしまったアステラと、見ているうちにアステラにハマって同担拒否になるイリヤ、そして幼馴染の所業に悪乗りしていく洞の、のんびり育成&推し活ライフを書いた中編です。
・「当て馬男とひねくれ人魚の解呪RTA」のスピンオフ作品ですが、このお話単体でも楽しんでいただけると思います。
・洞は男性になったり女性になったりする両性です。性描写のあるところには※マークをつけています。描写は軽めですがリバです。
・他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 21:22:13
97092文字
会話率:42%
恋をするたびいつも当て馬ポジションに収まってしまう不幸な剣士アステラは、今日も元気に命がけの修羅場に巻き込まれていた。幸か不幸かその場に居合わせたのは、涙は真珠・血は万能薬・肉は長寿をもたらす、全身お役立ち人魚のダガン。絶賛監禁中だった腐れ
縁のダガンとともに修羅場をくぐり抜けたアステラは、不幸にも出先で、かつて赤ん坊だった自分に『当て馬の呪い』をかけたと語る悪魔イリヤに出くわし、監禁されかける。美しい金髪碧眼に育ったアステラを欲しがるイリヤは、逃げ出そうとするアステラへ、新たにひとつの呪いをかけた。すなわち、二十二の誕生日までに自分のもとに来なければ、苦痛の果てに死ぬという恐ろしい呪いを。
残された時間は十四日。これまでの貸しを盾にダガンを道連れにしたアステラは、死の呪いを解くため、時間勝負の旅に出る――!
【半魔のツンデレ人魚×当て馬にしかなれない呪われた剣士】の命がけのラブコメです。
他サイトにも掲載しています。
性描写を含むエピソードには※マークがついています。
イリヤ視点の本編前〜本編後を書いたスピンオフ中編「性悪悪魔と神様の木の、推しを育てる舞台裏!」もシリーズからご覧いただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 12:33:03
266333文字
会話率:46%
五感のうち一つ以上の感覚が異常発達した能力者『センチネル』と、センチネルの能力や精神を整える力を持つ『ガイド』がいる世界で、十年前、偶然の末に竜を倒して以来、ガイドの軍人・アシエルは勇者と呼ばれるようになってしまった。魔力を持たぬ平民である
彼は、母の形見である、膨大な魔力を保存・放出できるペンダントを使い、取り繕いながら戦っていた。
そんな中、主君であるユリア王女の意向で、祖国イーリスとの開戦を企む隣国テンペスタの派閥争いへの介入が決定。テンペスタの企みを阻止するために駆け回る中、アシエルは隣国で魔王とあだ名されるセンチネル・ディズジェーロと出会う。センチネルの力の代償で死にかけていたディズジェーロを、アシエルは放っておけず――。
【天才センチネルの執着魔王×勇者と呼ばれたお人好しガイド】敵同士のセンチネルバースBL!
センチネルバースの設定をやんわりお借りしています(センチネル=五感が異常発達した人、ガイド=センチネルの能力や精神をケアする力を持った人。本編中で説明していますので、設定をご存じない方もお楽しみいただけます)。
※付きはR18性描写あり。他サイトにも同時投稿しています。
本文&後日談をまとめたものに書き下ろしをつけた同人誌をkindle、boothにて配信しています。詳しくは活動報告をご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 16:34:12
446299文字
会話率:47%
東国・苑(えん)——陰謀と権力闘争が渦巻く策謀の都。監察院の官吏・李宇軒(り うけん)は、ある日「皇帝の異母兄が叛逆を企てている」という弾劾文の調査を命じられる。だが、その捜査は単なる冤罪の追及では終わらなかった。彼とともに動くのは、冷徹な
策略家でありながらどこか掴みどころのない宦官・胡青焔(ふ せいえん)と、無愛想で武骨ながらも誠実な武官・高天佑(こう てんゆう)。三者三様の思惑を抱えながら、彼らは官廠(かんしょう)、検衛使(けんえいし)、監察院という皇帝直属の三機関による合同捜査に挑む。西方の軍事機密漏洩、皇帝暗殺未遂、苑南の洪水と復興費の横領、叛乱の影——次々と浮上する事件の裏に見え隠れする、ひとつの大きな影。真実を追うたびに宇軒は知る。この国を根底から変えようとする者たちがいることを。そして、その渦中に身を投じる自らの運命が『天命』であることを。困難の先で深まる絆、知らず生まれる感情。それは友情か、愛か——これは、一介の監察官が覇道の中心へと引き寄せられる物語。
1. 李宇軒
23歳、160cm台半ば、普通体型、童顔、そばかす、小心者だが時々大胆。短気で、秀才型。諦めが悪い。監察院左副監察御史(監察機関の官吏)。好きなもの:本、甘味、美女、良い官吏。憧れの人や事:養父、運命の恋。
2. 高天佑
28歳、180cm台、ガッチリ体型、精悍な顔立ち、努力する天才。少し天然呆け、独占欲が強い。無自覚に外堀を埋めるタイプ。名家の出だが家庭環境は良くない。検衛使指揮使(軍事・警察機関の長)。好きな言葉:質実剛健。
3. 月華(官厰の中の諜報部隊“旅芸人”)
24歳、清楚で色気のある美女。男前。
4. 胡青焔(宦官)
31歳、172cm、細身。美形。官厰(諜報機関)の長である廠督。策略家かつ横暴だが悪人ではない。
5. 張雲(監察院の長官)
6. 東小旗、壁小旗(高天佑の部下)
第1部:番外編②③のみ耽美的性描写あり第2部:完全耽美的R18予定
Reproducing all or any part of the contents is prohibited without the author's permission. (Both original and translated ed.)© 2023.05.16 Yaezaki Ou(鉤尻尾)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 18:10:00
165772文字
会話率:28%
ここは剣と魔法とステータスオープン! のある世界。
アケロニア王国のカズンは、日本人だった前世の記憶を持つ異世界転生者で、偉大な先王の息子、現王の年の離れた異母弟である。
一番若い王族でまだ学生の身。
黒い髪に黒い瞳、端正な顔立ちに黒縁眼鏡
をかけ、夢と希望いっぱいで家族に溺愛される日々を送っていた。
甘えん坊で食いしん坊のカズンだが、学園ではそんな様子はまるで見せず、クールな学級委員長で通っている。
日々起こる婚約破棄騒動などトラブルを淡々と片付けつつ、美味しいご飯を食べたり作ったり。ちなみに好物はチョコレートだ。
そんなカズンには、親戚の王子ユーグレンがゾッコンの、麗しの美貌の幼馴染みヨシュアがいるのだが、気づいたら彼らに巻き込まれて三人で交際していた。
「な、何を言ってるかわからないと思うが、気づいたら僕が矢印の最後にいたんだ!」
これは、後に魔術師カズンと呼ばれて波瀾万丈な人生を送ることになる男の、穏やかだった子供時代の物語である。
※BL展開が遅めの上、一方通行な三角関係話です。
実態は「BLの皮被った異世界ファンタジー」です。
エロ展開少な過ぎて作者も愕然とするレベル。
ムーンライトノベルズなんだからエロあって当然だろと思われる方は回れ右推奨です。どうしてこうなった……orz
※ざまぁ、残虐描写、性描写等の閲覧注意シーンのある回は「*」を付けています。目印にご利用くださいませ。
※ランキングは日間で2位、週間で4位までいただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 18:00:00
850328文字
会話率:33%
他コンテストでの落選作(一次通過・最終落ち)を概要・本文を大幅改稿し、Jパブ小説大賞に応募します。
桂木陽菜は幻の作家「相沢冬司」の大ファン。隠れオタク女子の彼女はある日、職場の上司にSNSアカウントを知られ、同人活動をしていたことがバレ
てしまい副業禁止を理由に解雇に。かつて本命の就職希望先だった出版社を親友のすすめで受け、採用された陽菜だったが初出勤早々『小説部門で欠員が出たから』と配置換えに遭う。新たな部署の上司は、現在は閑古鳥状態の官能小説部門の編集長だった。そして上司から告げられた初めての仕事は『編集者としてある作家を担当する』こと。しかしその担当作家というのが、編集部内でも悪い噂が絶えない【相良あおい】という悪評が多い、いわくつきの超絶だらしない枯れオジ作家で――!?
ひょんなことから、過去自分が同人活動をしていたことを相良にも知られてしまった陽菜は、あろうことか彼に「処女だろ」と図星を指されてしまう。そうして突然、相良からギブ&テイク前提の【ヒミツの契約結婚】を持ちかけられて!?刺激的なノンストップ・ジェットコースター・ラブロマンス!果たして新人編集の陽菜は、この物語のページをめくる先に、無事ハッピーエンドを迎えることができるのか!?
タイトルの頭に(※)がついてるものは、性描写(Hシーン)があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 17:52:09
134523文字
会話率:60%
佐藤 笑美花(サトウ エミカ)28歳。表情筋が死んでいることに定評のある地味OLの私。子供の頃は笑顔を絶やさない普通の女の子だった私が笑うことをやめ、自分を偽るようになったのには、ある理由があった。子供の頃に一緒に遊んでいた『とらくん』との
淡い初恋と約束。
ある日、職場で嫌味やパワハラまがいの悪口を受けた私は、ストレスを発散するため行きつけのBarを訪れた。そこで出逢ったスーツの大男【寅田さん】はマスターの知人で「私に会いたがっていた人物」で。彼との会話が心地良く私は人生で初めて酔い潰れてしまう。
そして次に目を覚ました時、私はラブホテルのベッドの上で寅田さんに組み敷かれていて――!?
「ずっと、もう一度お前に会いたかった。だから……今日、迎えに来た」
「虎之助。この名前を聞いてもまだ、信じられないか?」
ワンナイトした男が、かつての初恋の人――とらくん!?でも彼の背には虎の刺青があり、どうやら危険な人物のようで……。
たった一度の甘い夜を思い出に、さよならをしたはずが怪しげな黒塗りの高級車に連れ去られ、辿り着いた黒田組の屋敷で私を待っていたのは、黒田組若頭を名乗る男――それは私の初恋の人で一夜を共にした、あの自称とらくんだった!?ちょっとまって!何だか不穏な彼の心の声も勝手に聴こえるんだけど気のせいでしょうか!?
こんな非日常展開、地味OLの私には、とてもついていけません…!
【注!】章タイトルの頭に(※)のマーク付きの回は性描写あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 18:11:02
103704文字
会話率:56%
超進学校である、とある全寮制男子校。ここではひそかにある実験が政府主導で行われていた。
その実験の被験者に選抜され、クラスの「保健委員」に任命される生徒たち。
彼らの仕事とは…女性化し、クラスメートの性処理をすることだった。
最終更新:2025-04-25 00:00:00
172008文字
会話率:40%
1970年代、雨降る港町。ホテルのレストラン&バーの歌姫・黒瑠璃こと瑠璃は、ある夜オーナーである篤比古に呼び出される。「その青い瞳。君は子どもの頃に行方不明になった僕の婚約者、輝沙子さんだ」瑠璃を“輝沙子”として口説く篤比古に、瑠璃は別人だ
と反発しつつも徐々に惹かれていく。時を同じくして起こった「店を辞めろ」という瑠璃への嫌がらせは、やがて命を狙うほどに過激化。守ってくれる篤比古に瑠璃は思い悩む。(私は輝沙子じゃない。でももし輝沙子じゃなければ、篤比古さんは私に興味を無くすんじゃ?)瑠璃は本当に輝沙子なのか?そして瑠璃を狙う犯人は誰なのか?ヒロインの出生の秘密に御曹司とのロマンスを絡めた、昭和レトロ風ラブストーリー。■タイトルに※印のあるエピソードはR18性描写シーンを含みます。/不定期更新。他サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 12:00:00
19282文字
会話率:35%
転生した記憶を持つ平民のサエは、ダンリシア国の教会でシスターとして働いていた。
教会で子どもたちに愛情を注ぎながらも、自分が子どもを授かれない体質であることに苦しみ、夫のマークからは「欠陥品」と罵られていた。
そしてマークと離婚した冬の夜、
傷心のサエは謎めいた30代の男性シルヴァンと出会う。
涙を流す彼女に彼は「癒やさせてほしい」と手を差し伸べた。
シルヴァンのマッサージで、プライベートや仕事で疲れ切ったサエの心は徐々に溶けていく。
「初対面なのに、なぜここまで私にしてくれるの?」
サエの疑問にシルヴァンは微笑んで誤魔化すだけ。
重ねる時間とともに二人の距離は縮まり、やがて互いを求める恋へと変わっていく。
体格差・年の差のじれじれラブです。
性描写有り→※
※完結まで毎日投稿します
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-22 18:30:00
88012文字
会話率:31%
亮は何でも出来る幼馴染みの優次に嫉妬している。
そんな時、学校のバース検査を受けた亮。当然自分はβだったが、優次はαに違いない。
亮は優次を傷つけるために最低の嘘をつく。
「俺、Ωだから」
合意のない性描写と独自のオメガバース設定がありま
す。
受けのことが一生好きな攻め(α)×攻めに嫉妬するひねくれた受け(β)
一人称視点。ハピエンよりはメリバです。
他サイトにも掲載している作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-21 00:15:13
13717文字
会話率:51%
※pixivにも載せています。
現代中国のようで全く違う異世界のとある国。世界一の大富豪であるヒーローとその娘がいちゃらぶせっするだけの話。偽父娘。年の差は19歳。体格差も大きく40cm。こじれたり何やかんやストーリーっぽいものもありますが
、基本的にエロ重視。そのためキャラクター設定や流れが馬鹿みたいですが本人は楽しく書いています。すみません。
※ヒーローとヒロイン以外の近親相姦・強姦描写(説明文のみ)を含むため苦手な方はご遠慮ください。テーマの一つは〝仄暗さ〟です。
一話だけ読むと嘘だろと思われるかもですがちゃんとハッピーなエンドになります。
性描写が男性向けっぽいかもしれません。
※本編は完結済、続編2作予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 13:17:15
220415文字
会話率:51%
※誤字脱字多いです、時間を見つけて追追直します<(_ _)>
田舎の農民夫妻が皇帝の命を救った功績から外姓王とその王妃となり、一人娘は生まれながらに郡主の封号を賜った。しかし幸せは一人娘が五歳の時に崩れ、以後十年間彼女は苦しむこ
とになる。新帝は昏君として名高く、その実姉であり弟よりも邪悪と囁かれる長公主が郡主の継母となったのだ。郡主は何とか逃げ出す機会を得るが、行き着いた先は青楼、更には後宮──おまけに身分は下級宦官だった。見知らぬ美人な中常侍からは義父と呼べと言われ、玉面の東廠提督からは傍に置いてやると言われ、訳が分からないまま宦官として過ごす羽目になる。そして迎えた──新々帝の起居注としての生活とは?
※好きな設定詰め込みまくりです。男女主人公共に身分詐称。二人は元々許嫁、女主人公が幼い頃に親しかった、なぜか男装に気づかない男主人公、などてんこ盛り。残酷描写を含むので、宦官や古代中国の刑罰に苦手意識がある方はお読みにならない方がいいかと思います。
※話が進むにつれ、♡喘ぎや濁点喘ぎ、男性向け表現の性描写など注意すべきものが含まれるためご注意ください。今のところ(5話)セクシーなシーンはまだありません。
(久々に修正じゃなく新作を書きました。他の作品も更新していきたいと思っています。なかなか時間が見つからず、書けるものから書いていてすみません)
※番外編として爐中常侍と彼の傍仕え小宦官の短い話を挿入しました。ずっと一緒にいる→逃げる→追う→閉じ込めるの王道ストーリーです。どちらも偽宦官でヒロインは爐中常侍の正体を知ってショックで傍にいられないと思い、離れます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 13:51:21
117536文字
会話率:47%
現代日本で色んなことに疲れていた独身アラサー非正規アルバイターが古代中華風異世界に転移し、超絶美男に甘々に溺愛されるだけの話。
玉璘瑜は吏部尚書の嫡女として生まれたが、生母が早くに亡くなり父と継室から残酷な仕打ちを受け続け、苦しんだ末に自ら
命を絶ってしまう。その体にアラサー女の魂が入り込み、秋月という心優しい侍女の助けで右も左も分からない異世界に溶け込もうとする。そして迎える、冲喜嫁としての婚礼。夫となるのは大鸑国摂政王昊曉曙。かつては戦神と名高く民衆に愛され、国を豊かにすることに貢献してきたが裏切りや敵には一切の容赦がないと言われる男。毒に侵された彼を助けるべく聖旨で嫁がされ、彼女はどうなるのか。裏切りとは身分詐称も含まれますか。怯えながら迎えた婚礼の日、その常軌を逸した美しさに心を奪われ、彼女は彼の心を得るべく奮闘する。面食いな彼女は有頂天になるが、彼はどう出るか。
ただの溺愛らぶえっちご都合主義話です。何かあっても簡単に勝手に彼が解決してれるので、元アラサー女は大体安穏と冨貴な日常を楽しむだけ。擦れ違いになる前に彼が行動するので呆気ないですが、そんな話もたまにはどうでしょうか。
※性描写に関して、♡喘ぎや淫語などを含みます。話が進むにつれ過激表現となるため、苦手な方はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 18:23:54
137188文字
会話率:52%
※2025年4月18日、ヴィオラ文庫様より電子書籍化していただきました!
こちらのムーン掲載版から約3万字分加筆修正&書き下ろししたので、より「溺愛」シーンが多く、二人の気持ちが近づいた話になったと思います。
詳しくは活動報告を見ていただけ
ると嬉しいです!
※2025年4月18~19日書籍化お礼SS更新します。
ブラック企業勤めの桜田は、激務による疲労のため、満員電車で倒れそうになったところを若い男性に助けられる。
それから毎日、顔も合わさず、後ろから優しく支えてくれる男性の行動は、頭を撫でたり手を握ったりだんだんエスカレートしてくるが……彼は、「親切な人」なのか「痴漢」なのか。
不審に思いながらも彼の与えてくれる癒しに救われ、なんとか仕事を頑張れていたある日、とうとう疲労がピークを越える。
執着(?)年下ワンコ系(25歳)×限界社畜(29歳)の、痴漢行為スレスレから始まる溺愛甘やかしBLです。
※性描写は予告なく何度か入ります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 17:30:00
77451文字
会話率:35%
人気俳優が、「遊び慣れた金持ち社長」に枕営業を仕掛けたつもりが、実は「童貞のガチ恋ファン」だったために重すぎるほど溺愛される話。
人気俳優でいるためなら努力でも枕営業でもなんでもする、爽やかイケメン俳優の波崎アオ。特別ドラマの主役獲得のた
めに、スポンサーである大手企業の社長に就任した伊月光一郎にいつものように枕営業を行うが、一見遊び慣れたモテ男の伊月は、実は童貞でアオのガチ恋ファンだった。
童貞を奪ってしまったためか思い切り執着され、スポンサー相手に強く出られないこともあって仕方なく恋人関係になるが…… 伊月の重すぎる愛情に恐怖を感じながらも、自分の求めていたものを全てくれる伊月にアオもだんだん心を開いていく。
愛情激重の執着スパダリ社長(30歳)×根は真面目で寂しがりな枕営業俳優(23歳)の重すぎ恋愛ストーリーです。
※しっかりハッピーエンドです
※性描写は予告なく何度か入ります
※本編+番外編 完結まで毎日更新します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-23 07:00:00
149060文字
会話率:38%
オメガバースが当たり前に存在する現代。
アルファらしいアルファのアキヤさんと、オメガらしいオメガのミチくんが「運命の相手」として出会った瞬間に相手を大好きになって、めちゃくちゃハッピーな番になるまでのお話です。
お互いがお互いを好きすぎて、
ただただずっとハッピーでラブラブなオメガバースです。
※完結まで毎日投稿します
※性描写は予告なくちょこちょこ入ります
※他サイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 00:00:00
123879文字
会話率:46%
エゴと執着で運命をねじ曲げようとするエルフ×人としての人生を全うしたい少女の、命と愛の不均衡に抗う異種族ロマンス。
魔王を討伐した異種族の勇者パーティーの一員である、元文官の少女セシリアと、エルフの青年ネフェル。
寿命も文化も異なる種族で
ありながら、過酷な戦いの中で育んだ絆は、やがて恋へと変わっていく。
エルフのネフェルからプロポーズを受けるが、寿命を理由にセシリアは断る。
ネフェルは魔法を使い、身体から落とすことでセシリアを手に入れようとするが……?
エルフのエゴから逃れようとするヒロインが、自分の望む未来を手に入れるため、奮闘する話です。
※がついた話には、性描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 00:35:03
31209文字
会話率:36%
宮廷学院を卒業した伯爵令嬢のミレイは、妹のリージェが駆け落ちをしたため、婚約は破談となってしまう。密かに片思いをしていた公爵家のエリオットに婚約を申し込まれるが、いざ結婚すると初夜がなかった。
ある日、学院時代の同級生が屋敷に訪れてーー。
同級生を見染め外堀だけを埋めていく公爵✕白い結婚に悩み、屋敷でひっそりと暮らす公爵夫人の歩み寄り結婚譚。
※性描写には章タイトルに※を入れています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 01:23:25
37009文字
会話率:42%
好きな子を手放したくない人気アイドル✕セフレでもいいから一緒にいたい女子高生
無理やりからはじまる歪んだ関係。
【完結しました!】
幼馴染の蓮とは家が隣同士、兄弟のように過ごしていたのに、あれよという間にトップアイドルへと駆け上がっていく
。長年、密かに片思いしていた志帆は、急に遠い存在になった幼馴染に寂しさを感じていた。
ある日、部屋に来た蓮に無理やり組敷かれた志帆は脅される形で蓮のセフレになってしまい……!?
※性描写等含む場合は、章タイトルの横に※をつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-05 22:17:51
41032文字
会話率:39%
魔物と契約をした紫苑は、いつの間にか自分の中に芽生えた感情に戸惑い、一方的に契約を解除して逃げ出してしまう。そんな中、新たな魔物に襲われて…。
性描写に対する警告はありません。
当作はFujossyさま、エブリスタさまにも掲載してお
ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 12:00:00
387585文字
会話率:54%
突然始まった痴漢と電話。
駆け出しモデルのセナはいつ現れるか解らない痴漢と毎日のように鳴る電話に怯えていた。
終わりの見えない闇から
俺を掴み出してくれたのは 貴方でした。
次は貴方の手を掴みたいです。
性描写への注意書き、目印☆、
★などはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 00:00:00
273218文字
会話率:51%
失恋の傷も癒えかけた頃、夜道でそれはそれは汚い子猫を拾った。
寂しそうな子猫を寂しかった俺が拾っただけ。のはずだった。
本編完結済。
性描写に対する警告はありません。
他サイトにも転載しております。
最終更新:2018-10-05 20:04:48
153039文字
会話率:50%
犯罪都市ロックレオン。そこに突如降り立った日本人、直美。
アウトローしかいない街で、言語の違いに苦労しながらも、彼女は自らの異能を駆使して立ち回る。
その異能に目をつけたのは、マフィアのボス、アダム。
恋愛感情ではない、打算から直美にちょっ
かいをかける。
正体不明の白衣(しろぎぬ)の異能者に、真意の読めない黒衣の無頼漢。
果たして彼らの行きつく先は?
※性描写有りは★マークです。
※息抜き趣味作品につき、不定期更新、エタる可能性あり。
・作者も英語弱いので翻訳とかでなんとかしてます。精査しないでください。
・こまけ~こた~いいんだよ~な人向け。エロまで遠いかも。
・その場で「どちらの言語がメインで話されているか」でカギカッコを使い分けています。(でないと英語に切り替わった時、全ての会話が『』になるので。)そのため英語が「」の時と『』の時がありますが、ミスではありません。
※この小説はアルファポリスにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 15:47:21
29702文字
会話率:41%
平凡なOLの加賀美紗香は、ある日入浴中に、突然異世界へ転移してしまう。
その国には、聖女が騎士たちに祝福を与えるという伝説があった。
紗香は、その聖女として召喚されたのだと言う。
祭壇に捧げられた聖女は、今日も騎士達に祝福を与える。
※短編「聖女のお役目」https://novel18.syosetu.com/n4716id/
1話の内容は短編とほぼ同一です。
※性描写有りは★マークです。
※肉体的に複数と触れ合うため「逆ハーレム」タグをつけていますが、精神的にはほとんど1対1です。
※この小説はアルファポリスにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 20:17:24
152426文字
会話率:42%
食うにも困るレベルの貧乏な攻め×お金でしか友達を作れない高飛車な受け
小学生編・高校生編となります。どちらも性描写がありますので、苦手な方は読むのをおすすめしません。いじめ・虐待描写あり。
♡喘ぎタグ付けてますが、全然えっちしてません。ご注
意を!
互いが互いしか見えていないような共依存的関係になっていきます。書いている部分まで予約投稿。続きはぼちぼち上げるつもりです。見直し甘いので、誤字脱字報告は大歓迎です。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 09:00:00
27855文字
会話率:57%
クロードは裏社会の様々な組織に手を貸す情報屋。対価に見合えば選り好みせず仕事をするクロードだったが、最近はダンテが率いる組織の依頼ばかり受けていた。その理由は、他組織の比べ物にならない高額な報酬金だけではないようで――?
ギャングの頭目:
ダンテ(攻め)と情報屋:クロード(受け)の危険な日常(?)シリーズ。
2025/2/8 第一部 完結
2025/4/8 第二部 完結
※流血表現、暴力描写等々あります。
※全てフィクションです。
※性描写が入っている話には*がついています。
※アルファポリスでも同名の作品を投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 21:00:00
144488文字
会話率:36%
「鳳凰の神託があった。おれとまぐわってくれないか」
嶌(とう)国では、人々は郭壁の中で生活している。都市を囲む壁の外には森が広がり、そこは数多の妖魔たちが蠢く場所だ。
都市と都市の間の移動に使うのは鳥である。船を運ぶ鳥、乗騎となる鳥。大空
を自由に往く鳥たちは信仰の対象ともなっていた。
監察使の資格取得のために上京した杜詩鸞(と・しらん)は、旅路の無事への感謝を捧げようと鳳凰を祀る神廟を訪れた。
膝を折って祈っていると、顔や腕に鎖のような痣を持つ男が突然詩鸞に近付いて、無理やり口づけをする。その途端、詩鸞の肌に痣が浮かびあがり、そこから変じたホトトギスが啼きながら飛び立った。
気を失った詩鸞が目覚めると、そこは都を妖魔から守る精鋭部隊・京城衛の将軍である汪令雅(おう・れいが)の屋敷。そこで詩鸞は、令雅から交合を迫られて――……?
※「*」の話は性描写を含みますので、苦手な方はご注意ください。
※全年齢向けを、カクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 11:09:29
121991文字
会話率:36%
「科挙落ちた、皇帝死ねっ」
酒楼で飲んだくれ、そう叫んだところを、皇帝直属の特務部隊に属する青年の蘇明暁(そ・めいきょう)に聴かれてしまった柳子渼(りゅう・しび)。
逮捕されそうになって慌てるが、明暁が子渼を酒楼の外へ連れ出したのは、子渼が
怪しげな薬を酒に混ぜられて飲まされたのを見かけたからだった。
明暁の機転によって、ならず者から救われた子渼だったが、飲まされたのは、どうやら媚薬。熱くなる身体を持て余し、心ならずも明暁と一夜を共にしてしまうのだが――……。
※「*」のついた話は性描写をふくみますので、苦手な方はご注意ください。
※改訂前のものをpixivにも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 12:05:35
113740文字
会話率:40%
嶌国の第四皇子・朱燎琉(α)は、貴族の令嬢との婚約を前に、とんでもない事故を起こしてしまう。発情して我を失くし、国府に勤める官吏・郭瓔偲(Ω)を無理矢理つがいにしてしまったのだ。
Ω開放政策を唱える父皇帝から命じられたのは、郭瓔偲との婚姻
だった――……。
納得いかないながらも瓔偲に会いに行った燎琉は、そこで、凛とした空気を纏う、うつくしい官吏に引き合わされる。
漂うのは、甘く高貴な白百合の香り――……それが瓔偲だった。
戸惑いながらも瓔偲を殿舎に迎えた燎琉は、しかしそこで、彼の口から思ってもみなかったことを聞かされることになる。
「私たちがつがってしまったのは、もしかすると、皇太子位に絡んだ陰謀かもしれない」
婚約解消を皇帝に願い出るため、ふたりは調査を開始するが、ともに過ごすうちに燎琉は次第に瓔偲に惹かれていって――……?
※この作品はpixiv(改稿前のもの)・アルファポリスにも掲載しています。
※「*」のついたおはなしは性描写を含みます。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 23:45:11
211425文字
会話率:38%
⭐︎R18です。
そう言うの(どう言うの?)書こうと思っただけなので、ストーリーはあってないようなものです。
しがない出稼ぎの小娘である私は、パーティーで貴族男性に手を出されてしまう。が、その婚約者が怖かった。
婚約者の逆鱗
で、暴漢に襲わせた挙句に娼館へ売られそうになった所に横槍を入れた男。
助けて欲しいがために、咄嗟に男色に染まると自らを差し出した私は、案の定とそう言う空気に持ち込まれるも、男は以外と優しくてーー?
ーーな、感じのお話しです。
お気に入りやいいね、コメントなど反応頂けますとすごく喜びます。
※※※※後日談についての注意。
※懸念のある属性は一応記載しておりますのでご注意下さい。
※もう勝手にやってくれ状態で、恐らく本編より行為が激しめ、思考がヤバめなど、色々な意味で過度となる傾向があると思います。。。
本編で引いた人(笑)は読まない方がいいと思います。苦笑
優しめ男性は表に置いて来てますので、こちらはいっそ愛が過ぎたヤバめな男の博覧会になりそうです。←
それでもいいよの方だけどうぞ。。。
※小説内容のような行為を推奨している訳ではございません。あくまで読みもの、フィクションとして現実世界とは切り離してお考え下さいますと幸いです。
読んで下さりありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 00:16:42
18109文字
会話率:53%
ファインダー越しの彼は、完璧だった。
感情を見せず、誰にも触れさせない。
ただ「そこに在る」だけで、世界の意味を塗り替えてしまう存在——Yuki。
本名は、篠瀬千斗(しのせ・ゆきと)。
彼は何も求めない。
それでも、人は彼に「渇き」を
感じる。
ある冬の日。
撮影現場に現れたメイクアシスタント・浅羽(あさば)は、静かに彼の輪郭を侵していく。
皮膚に触れる指先。
濡れた喉に寄せられる水。
そして、名前を知った瞬間から——ふたりの均衡は、静かに狂い始めた。
※当作品にはモブとの性描写(合意)を含みます。苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 18:48:45
69676文字
会話率:12%
目覚めたらそこは異世界だった。
右も左もわからず、助けてくれたエルフ娘に恋をした。
言葉の壁を乗り越え、種族の壁を乗り越え、やがて小さな愛が芽生え始めた頃、運命はふたりを引き離す。
殺してでも取り戻す――
悪魔のような男から神にも等しい魔
法能力をもらい、その力に振り回されながらも愛しいヒトを探し出す。
異世界と、やがて地球すら股にかけた冒険活劇が始まる。
※本作は「ふるさと納税のお礼品は異世界嫁たちでした〜第七特殊地域・特別振興納税制度」に登場する通称『龍神様』の物語になります。
※同じ世界感を舞台にしています。
※本作は筆者Ginranの「マクマティカ・シリーズ」第一弾になります。
マクマティカとは魔法世界のことであり、一連のシリーズに登場する地球以外の異世界を指す言葉です。
マクマティカは地球とは異なった生態系、人間以外の亜人種が住む世界であり、そこに住む生物、ヒト種族、魔族種、獣人種、魔物種(モンスター)の一部には魔力と呼ばれる魔法を発動するためのエネルギーが備わっています。
また、地球人類とは魔力を失ったヒト種族一種のみが繁栄を極める世界であり、ごくごく一部の人間にのみ魔力が備わっているものの、魔法を発動できるほどの魔力量はなく、魔法未満の能力を『超能力』と呼称しています。
※マクマティカ・シリーズ第二弾「ふるさと納税のお礼品は異世界嫁たちでした〜第七特殊地域・特別振興納税制度」は、「ピカレスク・ニート」の世界から13年後の世界を描いたラブコメ作品です。よろしければ下記リンクよりどうぞ。↓
https://novel18.syosetu.com/n3734gy/
(※ノクターンノベル、18禁作品)
※本作は小説家になろう様→カクヨム様→ミッドナイトノベル様と変遷をしてきました。
現在カクヨム様でも公開中ですが、次作に当たる「ふるさと納税のお礼品は異世界嫁たちでした〜第七特殊地域・特別振興納税制度」をノクターンノベル様にて公開中なので、興味を持ってくださった読者様の声に応える形で、同じなろう系サイトであるミッドナイトノベル様にて公開するに至りました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 15:32:27
2840539文字
会話率:35%
今も昔も人の近くには物の怪がいて、それを祓う事を生業とした一族一派がいた。
中でも「梓」は退魔の名門としてその名を馳せていた。
が、梓邸の地下深くに封印していた呪界「冥罰」が暴走し、梓一族は一夜にして壊滅──ただ一人、長女・桃子を除い
て。
生き残った桃子は、寄る辺を求め、同じく退魔の一族である「夢神」を目指す。
──梓一族壊滅から数刻後。
草木も眠る丑三つ刻、ある古寺にて。
“妖刀使い”浜谷雪子の、世にも苛烈にして奇怪な戦いが幕を開けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 12:32:17
40099文字
会話率:40%