最強。変人と言われた男は、執筆中に謎の声を聞いた。
お前の望みを叶える代わりに、お前は此処では死ぬことになる。新たな種族と命を与え、我々の世界に行くか。
謎の声に条件付きで了承した男は、目覚めたらぼろぼろの屋敷のベットにいて……。
最終更新:2024-12-03 23:13:38
8377文字
会話率:56%
莫大な借金を背負って死をも覚悟した私が連れてこられたのは、膨大な敷地の中に佇む見たことも無い程の豪勢なお屋敷だった。
人妻の私が家族と離れてまで、このお屋敷で住み込みで働くのは、ここの御当主様候補に見染められたからで、只のメイドとして仕える
訳じゃないことくらい想像はついていた。
御当主様の孫の奴隷として飼育されていくのを皮切りに、私はこの屋敷の人々の都合の良いオモチャになっていく。
徐々に心を蝕んでいく私が最後に見たものは想像の上を行く意外な結末だった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 00:00:00
67734文字
会話率:22%
帝国が誇る最強の七騎士、護帝七剣。その一人、“氷の華”ウェザリンド。何時もクールで独りを好む最強の女騎士。長く美しい銀髪。雪のような真白の肌。あばらの浮いたすらりとした長身と、たわわなデカパイ、デカいケツ。その強さ、美しさから、帝国の至宝と
も呼ばれる彼女でしたが、偶々任務でデカマラでデカタマのゴブリンに出会います。一瞬で恋に堕ちた彼女は求婚して即交尾。自分の屋敷で変態交尾三昧のラブラブな日々を送ります。最後はお仕事辞めて僻地へ移り住み、交尾塗れのド変態ハーフゴブリン家族を産みまくり皆で楽しくハッピーエンドです。♡多め。地の文あり。ゴブリンは鳴きますが喋りません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 18:35:23
16788文字
会話率:15%
メイド淫魔、あるいは奉仕族。それはサキュバスの中でも特異な他種のオスから主を選び従属する種族。おすまし顔でムッツリドスケベの黒髪ロング長身超乳メイド淫魔“ベルフェルト”は、子宮惚れした青年が事故で記憶喪失になったのを良い事に、「私たちは元々
主従の仲でした」と嘘をついて自宅の屋敷へ連れ帰り、理想の御主人様になる様に猥褻教育を開始します。しばらくは右も左も分からないまま困惑して照れている“御主人様”に、手マンさせたり、アナルにおしっこさせたり、一緒にお風呂に入ったりと変態プレイに誘導してやりたい放題。そのまま調子に乗って生ハメ交尾を煽ったら、とうとう性欲が我慢の限界を超えた“御主人様”のチンポがフル勃起。ハメ潰されて即負けした挙句にマゾメス堕ち。心の底から完全屈服し一生勝てなくなりましたが、理想の御主人様を得てハッピーエンドです。女性視点一人称地の文あり。竿役の台詞なし。♡多め。pixivリクエストで書かせて頂きました!ご依頼ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 18:52:22
22138文字
会話率:18%
乳魔、それはサキュバスの貴種。溢れる母性と豊満過ぎるデカパイが特徴のヘコマゾ赤ちゃんが大好きな女王種である。高身長超デカパイの乳魔生徒会長さん、ヒトオス書記くんの極上精臭にガチ惚れしてムラつきまくっていたら、書記くんがおむつを履いていたこと
が発覚してとうとう我慢の限界に。書記くんを自分のお屋敷に連れ込み、ヘコマゾ甘えん坊赤ちゃんにする為に篭絡を開始するも、書記くんの本気チンポで返り討ち。身も心もマゾメス家畜と分からされた後は、超オゲレツ交尾で書記くんにご奉仕開始。マン屁コキ鳴らしながらの屋敷散歩に疑似排泄でアクメおもらしなどの変態交尾で楽しんだ後は、ハメまくり孕ませまくりの極上学園生活を約束してハッピーエンドです。女性視点一人称地の文あり。竿役の台詞なし。♡多め。pixivリクエストで書かせて頂きました!ご依頼ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 11:24:02
21671文字
会話率:32%
意識の海を揺蕩っていた魔術師のラリア・カーライルが抗っていると、見覚えのある屋敷で目を覚ました。慌てて駆け付けたのは大人になった幼馴染のエリック・ホルストで。
は?身体が成長してる?
え?いきなり溺愛をされているけど、元々ライバルで喧嘩ば
っかりしていた相手なんですけど?っていうか、私たちが結婚している?
どうやら事故により記憶が八年ほど抜けているようです……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 01:49:57
108356文字
会話率:52%
自分を育ててくれた孤児院を助けるため、二十歳を迎えたエルサは出稼ぎのため街へ出た。給与の高い仕事を求めて領主アレハンドロの屋敷を訪れるが、採用は男のみと追い返されそうになる。しかし家令アダンの判断により、特別な仕事に従事することを条件に、採
用してもらえることに。
その実務内容とは、領主の眼前で、使用人に愛撫される自らの姿を晒すことだった––––。
無垢なエルサは、先輩執事たちの「指導」により領主を楽しませる淫らな生贄へと変えられていく。
アレハンドロを恨むエルサだが、彼は領民には到底理解できぬ孤独と苦悩を抱えていた。
彼を苦しめるのは、ディアルガ家にかけられた「とある呪い」。悲しい事実を知った時、エルサはアレハンドロの力になりたいと思うように。
領主にかけられた呪いとは?
エルサは、どうなってしまうのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 12:11:04
14751文字
会話率:51%
植物が大好きな大学生・サユリは、突然フローリア国に召喚される。
そこは【乙女】と呼ばれる者の力で国を護り続けていたが、力を失いつつあり、サユリは喚ばれたのだった。もう1人の【乙女】エリカと共に。
孤立するサユリに対して愛されるエリカ。
それでも平和に過ごしていたある日、エリカに乙女の証が出現したことと、身に覚えのない罪で罪人扱いされ、城を出ることに。
しかし途中、男たちに乱暴されてしまう。
意識を失ったサユリはロート・リコリスという人物に助けられ、屋敷で生活することとなる。
屋敷の侍女・オルタンシアと親しくなり、見事な庭園を巡るうちに元気を取り戻していく。
また、お礼から始まった手紙を通して、ロートとの関係も深まっていき…。
そんななか、城での怪しい動きを知ったロートは任務の傍ら探っていくことになる。
追放したはずのサユリを執拗に追いかける目的とは?
果たしてサユリに、安らかな日々は訪れるのだろうか?
*好きなテーマを好きなように書いております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 15:12:01
147401文字
会話率:41%
佐藤 笑美花(サトウ エミカ)28歳。表情筋が死んでいることに定評のある地味OLの私。子供の頃は笑顔を絶やさない普通の女の子だった私が笑うことをやめ、自分を偽るようになったのには、ある理由があった。子供の頃に一緒に遊んでいた『とらくん』との
淡い初恋と約束。
ある日、職場で嫌味やパワハラまがいの悪口を受けた私は、ストレスを発散するため行きつけのBarを訪れた。そこで出逢ったスーツの大男【寅田さん】はマスターの知人で「私に会いたがっていた人物」で。彼との会話が心地良く私は人生で初めて酔い潰れてしまう。
そして次に目を覚ました時、私はラブホテルのベッドの上で寅田さんに組み敷かれていて――!?
「ずっと、もう一度お前に会いたかった。だから……今日、迎えに来た」
「虎之助。この名前を聞いてもまだ、信じられないか?」
ワンナイトした男が、かつての初恋の人――とらくん!?でも彼の背には虎の刺青があり、どうやら危険な人物のようで……。
たった一度の甘い夜を思い出に、さよならをしたはずが怪しげな黒塗りの高級車に連れ去られ、辿り着いた黒田組の屋敷で私を待っていたのは、黒田組若頭を名乗る男――それは私の初恋の人で一夜を共にした、あの自称とらくんだった!?ちょっとまって!何だか不穏な彼の心の声も勝手に聴こえるんだけど気のせいでしょうか!?
こんな非日常展開、地味OLの私には、とてもついていけません…!
【注!】章タイトルの頭に(※)のマーク付きの回は性描写あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 18:11:02
103704文字
会話率:56%
忍者の若き頭領・冬真の屋敷に、住み込みの侍女として仕えるくノ一・雪。だが何をやらせてもダメダメな落ちこぼれ忍者っぷりに、最後の手段として頭領から、男を性技で骨抜きにする房中術を直接指導される事に。普段は厳しくて冷たいイケメン頭領から優しく性
技を教え込まれるうちに、雪は彼に恋をしてしまい…
※明るいラブコメ調のハッピーエンドものです。
※がっつり性描写あります。冒頭からすでに入ってます。
※4/21段落等のレイアウトを少し修正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 10:18:40
23541文字
会話率:27%
ホリー・フィッシャーは、家庭の事情で少女の頃から町の地主の屋敷でメイドとして働いていた。一生懸命仕事をする中、彼女に懐いたのは失った母親の代わりを求める、十歳年下の屋敷の坊っちゃまだった。だが十八歳になった年、ホリーは屋敷の旦那様から酷い仕
打ちを受ける。その時の苦い思い出を抱え、自分が汚れた身だと思い込んで生きるホリー。でも、それを全て消し去ってくれたのは、十年後のハロウィンにまた出会う、成人した「坊っちゃま」だった。艶っぽい描写が有る部分は*が付いています。
* ~ * ~ *
2024年「All Night HALLOWEEN」企画参加作品です。
この小説の第一話は、さらさらしるな先生主催の【#匿名年の差カップル企画】(https://ncode.syosetu.com/n2920jn/) 企画参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 19:30:00
8112文字
会話率:26%
ロイスは伯爵家の生まれだったが、没落した家の為に金で買われるように平民の豪商であるケイと結婚することになった。恋人である幼馴染に別れを告げ、ロイスはケイの屋敷に移り住むことになる。お金で機嫌を取ろうとし、夜は執拗に責めてくるケイにロイスは苦
しむ日々を送っていたが、ある夜を境にロイスは自分の人生とケイとの関係を見詰め直すことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 19:04:41
20324文字
会話率:48%
αのご領主様ルーカス(23)の「妻」として、館に置かれている平凡なβの青年メリル(推定年齢18)。天涯孤独で極貧生活を送っていたメリルを道ばたで見つけたご領主様が「これが俺の妻だ」と言って連れ帰って来たのが五年前。その直後に、ご領主様は国王
からの要請で東方への遠征へと出掛けたきり帰って来る気配は無い。「なぜ、あんなのがご領主様の妻?」と多くの人に思われながら(言われながら)屋敷の隅でひっそりと生きていたメリルの下へ、ご領主様の帰還の知らせが届く。
無自覚Ωが、意図せず「待て」をさせていた運命の番であるαのご領主様に、びしょびしょぐちゃぐちゃにされながら初夜を迎えるお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 11:15:20
13571文字
会話率:40%
【人外×オカルト×日常系ゆるグロホラーBL】
数少ないオカルトマニアの友人・仲吉とともにやってきた自殺名所の樹海。そこで、ひょんなことから準一は殺害される。
亡霊として目が覚めた準一は、その樹海で似たような境遇の五人の亡霊に出会う。
強面長身男前中身常識人受けが倫理観と生死観とモラルのない亡霊たちと幽霊屋敷でルームシェアしながら無事成仏するために殺されかけたりたまに殺したり試行錯誤する日常系ドタバタホラー血みどろ総受けBL(ライフ)。
【概要・傾向】
強面常識人総受け/亡霊/ホラーという名の異能心霊ファンタジーもどき/サイコ攻め
他サイトで掲載しているものの加筆修正版になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 20:30:00
236818文字
会話率:45%
インターネットで調べた穴場スポットでシャルール・オルコールとリリス・キャンベルは海水浴を楽しんでいた。
ひょんなことから近くの小さな島まで泳ぐことになり、二人は雷雨に見舞われる。スマートフォンで小屋を見つけて雨風を凌ぐことはできたが。
忍者
屋敷のようなその小屋に隠れていた男たちに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 19:47:18
7993文字
会話率:53%
戦争で右足を失ったユージーンは、屋敷の自室に引きこもる日々を送っていた。毎日のように地獄のような戦場の悪夢を見る。
痩せ細って生きる気力もろくになくなったユージーンは、魔導技師のリヒャルトとの結婚が決まり、リヒャルトと結婚した。
穏やかで優
しいリヒャルトとユージーンのささやかな幸せのお話。
魔導技師✕義足の元騎士。
※アルファポリスさんでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 15:31:05
10476文字
会話率:49%
誰にも言えない恋をしていた老騎士バルクと、バルクの屋敷で働く猫獣人マーロの、秘密の恋。
※ツイノベで書いたお話を加筆修正したものです。
※アルファポリスさんでも公開しております。
最終更新:2024-07-30 22:30:20
3521文字
会話率:55%
貴族の愛妾をしているアルベールは、主人の『人形』だった。檻のような屋敷の一室で、ある晩、アルベールは仮面をつけた男と出会う。
暗殺者✕貴族の愛妾。
※春森夢花様主催の「闇BL企画」参加作品です。
※バッドエンドです。
※アルファポリスさ
んでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 15:15:51
7760文字
会話率:44%
人里離れた山の中、一際大きな屋敷に住まう少年少女達。
そこでは日々、忍びになる為に厳しい鍛錬を続けている。
次期当主であり、超絶美少年な若の事がみ~んな大好き。
毎日甘やかされ、イチャイチャする、そんな楽しい日々を過ごしていた若に忍び寄る魔
の手。
何と若には秘めたる力が……?
甘やかしラブラブイチャイチャおねショタインピオハーレム物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 20:00:00
126185文字
会話率:58%
少し引っ込み思案な青年、蓮が生まれ変わり、現世ではできなことを叶え、魔法の世界で月の女神「アルテミス」の加護を受け、チートの術で活躍する異世界ファンタジー。
蓮(25)と諒太(26)は繁忙期開けの久しぶりのデートの帰り道、蓮は横断歩道の左
折の車に轢かれ即死。目が覚めると冥界の待機空間にいて「軍神アレス」の不手際で死んだことを知る。お詫びにこの世界で死にたてほやほやの「クルト」という少年の体と記憶、ついでに家業の「白の賢者」の加護の力おまけでやると言われ、アレスの回し蹴りにより、体が目を覚ました。
目覚めたお家は子爵のお家で二男。そして前世で言うところの女の子(アン)となる。目覚めると怒涛のごとくクルト(17)の記憶が同化し、自分の現在の立ち位置を知る。そう、貴族に生まれ変わったばかりか、11歳も年上の公爵に見初められて嫁に行く話になってた。ちょうどクルトが転生する直前に大きな嵐があり、領地は壊滅状態となっていたらしく、公爵の援助してやるという言葉は、父親には渡りに舟で大喜び。クルトはしつけ直されてお嫁入りとなった。
そして行った先には余命幾ばくもない前妻がおり、クルトは嫁入りしたのに公爵に完全放置された。その後、王も崩御して更に放置が続き、1年近く側仕えのティモと何もわからない公爵の屋敷でふたり寂しく過ごしていた。
この期間、クルトになった蓮は体の若さに引っ張られ、元々幼さがあったのに更に幼くなる。そんなある日、とうとう本格的に嫁になる試練が来た。
そこからクルトは公爵の妻としてゆっくり成長していき、問題が起こるたび一つずつクリアしていく過程で、クルトもアンジェも変わって行く……
ノルン(アルファ)オス
アン(オメガ)メス
ベータは存在しない男だけの世界
番システムあり
匂いはどちらも発生させるが抑制剤はいらず、普段は香水程度で繁殖期はなく、巣作りもしない。香りはコトの時のみ強く発して相手を虜にする。アンは生涯ノルン専属の番となり、ノルンは番がいてもよそで繁殖可。番は一人ひとりだけ。番解消はノルンからのみで、されるとアンはダメージ大。
独自設定のオメガバースです。上記が今回の設定ですので、よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 07:30:00
435118文字
会話率:64%
異世界某国。王都北区の小さな町の片隅で『グリバー時計店』に勤めるシャクールは、北区一帯の時計屋に声を掛けている匿名貴族の要請に応じて中央区の屋敷へ。
それがシャクールの人生を変えるとは思いもよらぬまま。
シャクール(31)
シャクールは中
肉中背でオリードラブ色の髪、マホガニー色の瞳、右目の下の黒子。あえて無精ひげを生やし老けて見られるようにして、周りにナメられないようにしている。
(今シャクールが使っている時計職人達はすべて歳上の為)
注・本内容はいつものように完全見切り発車です!どこかで見た話とか言わないで~
注・18禁場面があります!
お話のほんの一部が「灰色の手帳」にかぶります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 01:42:59
28071文字
会話率:28%
「愛と友情(?)の日々番外編~こちら陸軍本部諜報部工作課&総務部監査課 ソードの恋 」
の番外編です。(笑)
本編に繋げようかなとも思ったんですが、やや雰囲気が違うので単体で独立させました。
短いお話ですが、お楽しみいただけましたら幸いで
す。
濡れ場はない!(きっぱり)
ダミアン(46)
実にパッとしない、普通のおっさん職員。
細かい事が苦手なのに監査課にいる自分は職場適性がないと日々痛感しながら11年目。
旧北部守備隊兵士。当時は国境監視小隊の小隊長。大戦中、異能(霊感)によって敵の複数回の奇襲を察知・撃退した軍功で平民ながら異例の少尉昇格。
「北部の守護神」レンブラント・ペッツァー大尉(現監査課課長・中佐)を心の底から心酔している。
レンブラント・ペッツァー(46)
陸軍本部総務部監査課課長。
元軍人。大戦時は北部奪還作戦を成功させた「北部の守護神」
北部作戦本部時代の異名《首狩りのレンブラント》《血染めの大尉》と陰で呼ばれる。
大戦後、それまでの監査課職員を全員クビ切りして監査課を一から立て直した。
現在の部下はかつての旧北部作戦本部の部下兵士達と一般からの職員が半々。
ヴィクター・ランベルト(53)
ビリジャンの髪にヘーゼルナッツ色の瞳。
元陸軍本部会計課課長。色々あって退職。善良なイケオジ。
現在は自宅屋敷の一角で「ランベルト会計事務所」を経営。
バルトロ・ケンドリック(42)
陸軍本部会計課課長。ランベルトの元部下。
11年前の大戦終戦後の混乱期に瓦解寸前だった会計課を支える為に陸軍中枢である政策部から短期支援にきて結果そのまま会計課に居着いたという変わり者。
伯爵家次男。有能で仕事が出来る子。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 00:26:19
4376文字
会話率:32%
異世界某国。元陸軍本部会計課課長ランベルトさん(52)は現在自分の屋敷の一角で会計事務所をしています。
現在2人の同居人に激おこ中です。
ヴィクター・ランベルト(52)
ビリジャンの髪にヘーゼルナッツ色の瞳。
元陸軍本部会計課課長。色々
あって退職。善良なイケオジ。
現在は自宅屋敷の一角で「ランベルト会計事務所」を経営。
バルトロ・ケンドリック(41)
陸軍本部会計課課長。ランベルトの元部下。
11年前の大戦終戦後の混乱期に瓦解寸前だった会計課を支える為に陸軍中枢である政策部から短期支援にきて結果そのまま会計課に居着いたという変わり者。
伯爵家次男。有能で仕事が出来る子。
レンブラント・ペッツァー(45)
陸軍本部総務部監査課課長。業務上では厳格で品行方正。伯爵家次男。
大戦時は軍神の命令で北部奪還作戦・北部作戦本部防衛を成功させた伝説の軍人。合同プロジェクトの功績により中佐昇進。
ランベルト会計事務所の事務員達
ゴヨ(27)元ランベルト邸の使用人
ペーター(32)、ゼップ(31)、ユストゥス(25)元陸軍本部会計課職員(元ランベルトの部下)
リカルド(35)
平民。陸軍本部会計課の器用貧乏。現在は会計課主任。
茶色の髪に濃青の瞳。喫茶店『オアシス』のマスター(46)と現在ラブラブ。マスター一筋。
本内容は拙作
「ランベルト所長のこんなはずじゃなかった日々」
の続編となります。
「ランベルト課長のこんなはずじゃなかった日々」
「愛と友情(?)の日々~こちら陸軍本部会計課~4 ランベルト課長の胃痛が治る日」
「愛と友情(?)の日々 ~こちら陸軍本部会計課~5 ミドスのゆるゆる日記」
を読まれるとより理解が進むと思われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 11:35:35
35199文字
会話率:35%
あなたの恋はどこから? ————私は鼻から。
洗濯場へ向かう近道にと裏庭を突っ切っていると、どこからともなくかぐわしい香りが漂ってきた。
誘われるようにふらふらと足を運べば、そこにあったのは陰干し中の甲冑。
甲冑があることに不思議
はない。この屋敷の主人は騎士団長なのだから。
周囲に人目がないことを確認すると、無意識に込み上げた唾液を飲み込んで、ふぅぅと息を吐き切り。
一思いにガポッと兜を被った。
すぅぅぅぅぅぅ……っ!
「っはぁぁ……。…………ふふっ、くふふっ……」
気分の酩酊するような芳醇な香りに思わず笑みが零れる。
夢中になって深呼吸を繰り返す私には、真っ直ぐこちらに近づいてくる人影のことなど気付きようもなかった———。
欲望に忠実な行儀見習いのリヴェリーと厳格な主人の騎士団長グレニスが、吸ったり吸われたり(?)するかもしれないラブコメディ。
■濡れ場は後半に※印つきで。
◼️2024.10.8.アマゾナイトノベルズ様より電子書籍化
■2022.4.3.本編完結しました。
■2021.7.5.日間連載中ランキング 12位
■2022.5.3.日間完結済ランキング 3位
■2022.5.8.週間完結済ランキング 4位
■濡れ場をカットした【全年齢版】を『なろう』にも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 23:50:24
168041文字
会話率:38%
スタンフォーレ伯爵家のミレーニア(19歳)は、突如として〝美麗として24歳まで別の世界で生きていた〟ことを思い出す。今世も男性恐怖症のせいで生活に支障をきたしていた。
「ミレーニア! 結婚する気がないなら何処かのお屋敷で侍女にでもなりなさい
!」
姉のコーデリアの結婚に伴い、奉公先のメイドになることでスタンフォーレ家を追い出されると、ブロムナージュ公爵家の深窓の麗人であるケイティ様のメイドとして雇われることになる。穏やかに過ごしたかったミレーニアの思惑とは裏腹に、ケイティの弟のローナンから夜更けになると共寝を強要され、ミレーニアは奥までトロトロに溶きほぐされる。
《備考》3話目以降はほぼ性的表現が入っています。当て馬からもヤラれてしまいます。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 12:00:00
108162文字
会話率:45%
魔術師であることを隠し騎士として働くルークは、王命の特別任務で滞在した屋敷の中で、自身と同じように顔半分が前髪で覆われた少女を見かけた。執事の慌て方で、彼女を外部の人間に晒したくなかったのは明らかで、この少女が特別任務に関わっていることも
察した。
直接姿を確認した彼女を探すために、ルークは自身に変身魔術を掛けた。子犬の姿になると、強烈な甘い匂いを感じ戸惑うが、むしろルークの好きな香りだった。
その少女についてルークが出した結論は、番だった。魔術師は番がいれば、魔力増強ができるようになる。魔術の元となる魔力が増え、より強力になれる。ルークの感覚と思考が正しければ、彼女も魔力を持つはずだ。それだけが隠されている理由とするなら、腑に落ちない。他に何か、人目に晒されると都合の悪いことがあるに違いない。
子犬姿のルークが彼女の膝の上で見たものは、前髪で隠された漆黒の片目と、顔の半分を覆う魔の紋章だった。彼女から魔力の気配は感じられず、伝説級の珍しさで、ルークは文献調査のために一度王都に戻ることを決める。魔術師の師匠ジョンから、次の特別任務が魔の紋章の解放になる予想や、性交渉をもって紋章を解放するという、今まで友人すらいなかったルークには最高難度とも言える特別任務を聞かされ…?
☆
騎士兼魔術師のルークと、ルークが任務で出会った魔の紋章を持つ少女のお話。
あらすじで触れているのは第二章の終わりまでです。その後の物語には無理矢理の性交渉などありますので、ご注意ください。
こちらは【改稿版】です。旧版『魔の紋章を持つ少女』は検索除外にしてあります。
アルファポリスにも同内容を掲載しています。
タグ一覧:シリアス 男主人公 魔術・魔力 童貞×処女 番・オッドアイ 複数・拘束・無理矢理 恋人以外とのRあり ダークファンタジー 西洋風異世界 未来予知 溺愛・執着 悩めるヒーロー 差別・虐げ 作者的ハッピーエンド 残酷な描写あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 18:00:00
288233文字
会話率:49%
ルーク・ウィンダム警備副隊長は、任務で滞在した屋敷の中で、顔を前髪で半分隠した女の子を見かけた。執事の慌て方を見るに、外部の人間に見られてはいけない子だったのは、すぐに分かった。
その子を見たのがルークだったことも、この屋敷に関わ
る者にとっては運が悪かった。ルークは、普通の騎士にはない能力を持っている。
自身の見た目を変化させる変身魔術を扱える魔術師は、この国にはルークだけだ。しかも、ルークが魔術を操れることを知るのは、師匠であるジョンと王家の一部のみ。そもそもルークは騎士学校を卒業しており、魔術学校にはほぼ通っていない。魔術を使えることをずっと周囲に隠して、騎士として任務に就いているのだ。
昼間に見かけた女の子を探すために子犬の姿になると、その少女から強烈な匂いがした。こんな匂い、感じたことがない、嫌じゃない、むしろ好きな匂い…
ルークは考える。
…思い当たる知識は、つがいだ。僕の番が、この子なのか。ということは、彼女も魔力を持つはず。魔術師の番に当たるなら、魔力は持っていて当然だ。昼間に隠されていたのは、それが原因なのか?
いきなり部屋の中に現れる転移魔術を使うこともできたが、警戒されたくはない。夜を待って、廊下から扉を軽く引っ掻くと、まだ起きていた女の子が開けてくれた。
☆
騎士兼魔術師のルークと、ルークが任務で出会った女の子のお話。虐待や甘々(?)えっち、物語の後半には無理矢理の性交渉や拷問などの成人向けエピソード(※マーク)がありますのでご注意ください。
時代・爵位・仕事・番・魔術など、ご都合主義な緩い独自設定があります。
細かい誤字訂正など、ストーリーに影響しない改稿を行う予定です。
番外編の一部にBLを含みます。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 00:00:00
272224文字
会話率:52%