姫の身代わりとして王宮に召し抱えられているフィオレラがある日命じられたのは――超強力な媚薬の複製。先の戦争で自国を打ち負かした隣国へと赴き、宮廷薬師と共同研究をするようにとの達しだった。
貧乏貴族の出身であるフィオレラは家族のためを思って快
く引き受けるが、当の薬師リゼルトにはなんだか歓迎されていない様子。
そもそも媚薬ってなんですか? 勝手に飲んだら……まずかったですか?
諦めていた第二の人生を敵国で謳歌する身代わり姫と、筋金入りの人嫌いのはずが初恋に戸惑う天才薬師のラブコメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-09 20:00:00
39524文字
会話率:43%
マスティーズ王国の宮廷魔術師長であるユリア。
彼女はある洞窟の調査に赴いていた。
その洞窟を最初に発見した女性薬師がこの洞窟に珍しい薬草があると仲間の女性薬師達に知らせ、全員で行こうということになり、護衛として雇っていた女傭兵含め全員が行っ
たきりそのまま帰ってこなかったという。
これは魔物に殺されたに違いないと思った城下町の人達は女王に陳情を出し、国で実力が高く、信頼が厚いユリアが捜査に行くことになった。
そこで目にしたのは・・・。
2作目で、触手洗脳ものです。
前作は”洗脳による世界征服”です。(全39話)
pixivでも投稿中(現在は主にpixivで活動中:2020年8月2日現在)
https://www.pixiv.net/users/11440254
打ち切りとなりました。
今までありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-16 17:00:00
56801文字
会話率:38%
ジュエル城で下働きをしているカヤナは、ある日宮廷魔術師に勇者召還練習の生贄となれと言われた。しかし召還は失敗し、悪魔が呼び出されてしまう。願いを問われて魔法を覚えたいと答えると、カヤナは魔女にされて城から連れ出されてしまった。そこからはじま
る、愛と官能と冒険の物語。
※細切れに性描写あり。産卵、授乳、触手、強姦の他、クンニリングスやらアナルやら剃毛やら中出しやらあれこれプレイしていますが、細かくタグ付けするとキリがなくなるので敢えて付けていません。
苦手な方はご注意ください。
中途半端ですが、一旦完結にします。不定期連載ですが続編あります。申し訳ありません。
少しずつ誤字脱字などの修正を行っています。
アルファポリス様にも同名で掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-08 01:36:48
431573文字
会話率:47%
エヴァ・エステラは王立魔法図書館の司書。
灰がかった長い黒髪に鳶色の瞳、当人に自覚はないがかなりの美女。元来人付き合いが苦手な性分のために恋人などはなし。もちろん未経験。名高い宮廷魔術師の一族の末裔だが、非嫡出子であるために辺境都市に飛ばさ
れ、魔法図書館の管理を任されていた。
ある夜、図書館内において異常な魔力の発生を感じた彼女は、魔力源である古い本を見つける。それを開いた瞬間、彼女は見も知らぬ森の中に飛ばされていた……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-09 21:00:00
43078文字
会話率:34%
触手魔術師ノア・アレンは、侯爵家令嬢アーニャ・ヘインズビーを野盗から助けたことで貴族と太いパイプを意図せず作ってしまった。
得意の触手マッサージの被害者を増やしながら、侯爵家女当主、その娘たちとエッチな関係になっていき、彼女たちの問題を解決
していく。
気づけばハーレムが出来上がり、ノアも貴族の支援を受けて順調に宮廷魔術師に成り上がっていく。
ときには触手エッチを、ときにはノーマルエッチをしながら、ハーレムメンバーを増やしていきます。
触手モンスターを友達に持つ触手魔術師ノアが、よい触手の使い手になろうと努力しながら、触手を悪用する魔術師を成敗していく勧善懲悪と、「愛と正義の触手魔術師」としての成り上がりを描いた物語です。
【日間ランキング15位!】2019/06/23
【日間ランキング18位!】2019/06/22
【日間ランキング21位!】2019/06/22
【日間ランキング23位!】2019/06/24
【日間ランキング24位!】2019/06/18・2019/06/21
【日間ランキング25位!】2019/06/27
【日間ランキング26位!】2019/06/16・2019/06/17
【日間ランキング27位!】2019/06/15
【日間ランキング30位!】2019/06/19
どうもありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-20 00:00:00
209439文字
会話率:51%
くすぐり処刑本編の最後の場面から一年後、女王の暴政に堪えかねた民たちと、現状を憂いていた貴族たちが一斉に蜂起した。それと同時に王国の隣に接する帝国(大国)が、貴族たちを支援することを表明する。そして、あっという間に女王は捕らえられ虜囚の身
となる。
それからは、今回蜂起した貴族たちの中心人物であり王族の血を受け継いでいる人物が新たな王となり、徐々に国政を安定させていくことになる。
王女の暴政に手を貸していた貴族たちは、その罪に応じて罰を与えられた。領地を没収された者もいれば、処刑をされた者もいた。そして、罪の追及は貴族の令嬢にも及んだ。
王女の寝室から、ある一体の石像が発見されたのだ。帝国の宮廷魔導士が調査したところ、何とそれは生きた男性だということが判明した。そして、王国より遥かに魔法研究が進んでいる帝国の魔法により衝撃の事実が判明する。
帝国の魔法には「その場で起こったことを数年前まで遡って見ることが出来る」というものがあった。この魔法を使用することにより、その男性は、くすぐられながらの射精を強いられていたことが分かったのだ。さらに王宮中で魔法を使用すると、貴族の令嬢たちもこれに加担していたことが判明した。
最終的に、この男性が国を憂いて王女に進言しようとしたところを婚約者に裏切られ、令嬢たちにも馬鹿にされながら、卑劣な方法により石化させられたというのが明らかになり、それが明らかになった時、あまりの残酷さに国中の貴族と民の怒りが爆発した。
そして捕らえられる令嬢たち…。令嬢たちにも罰が与えられることになる。ただし、他の貴族たちと同じように、罪に相応する罰が与えられることになった。
令嬢たちは、どうなるのだろうか?
この物語は、そんな令嬢や王女たちの、その後を描いた物語である。
今回は、そんな令嬢たちのお話……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-13 23:20:35
19234文字
会話率:37%
天才魔術師と呼ばれているアイラ・ヴァレンシュタインはある日、宮廷魔術師団の団長からとあるお遣いの依頼を受ける。その先に運命の出会いが待ち構えているとも知らずに───。
しかし、好きになったその人は自分ではない他の人が好きだった…。
それを
知ったアイラは運命の人に誘われた酒の席で、酔った勢いに任せてはるか昔に消滅したと言われていた【精神支配】を使ってしまって…?
※タイトル+☆はユル、ガッツリ関係なく(R15~18程度の、ただし作者基準な)性描写があります。
※作者はハピエン厨のため、バッドエンドをお望みの方はブラウザバック推奨。
※実はひっそりと前作「美丈夫(32)に喧嘩売ったら啼かされました」と同じ世界のお話。本編の登場人物が出るかは謎。
そもそも違う国…になるかも?
※男性妊娠の表現あり。今回はサラッと (の予定)
※タグは随時追加します。お読みの前に必ずご確認をお願い致します( . .)"折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-11 21:00:00
24314文字
会話率:30%
ブラック企業で働きに働き、過労による事故で死んだ三十路OLの愛良。もう社畜なんてこりごりだから、来世は金持ちの飼い猫にでも生まれ、ただ可愛がられて食っちゃ寝生活を送りたい……。と、死に際に願ったのもむなしく、異世界のとある王国の王宮メイド・
アイラに転生してしまう。
そして、そこでもお局メイドにこき使われて疲れ果てる毎日。現実逃避からなのか、ある夜眠った際、夢の中で一匹の猫に変身し、王宮で人気のイケメン宮廷魔術師・アトスにひたすら可愛がられる夢を見た。
それから時折そうした夢を見るようになるのだが、何度目かでなんとアトスの膝の上で真っ裸で人間に戻ってしまい……!? 「えっ、これって夢じゃないの!?」「あなたこそ探し求めていた猫……いいや、女性です。逃がしませんよ」
なにがなんだかわからないうちに、外堀をどんどん埋められて……!?
腹黒エリート魔術師と猫に変身できちゃう転生社畜メイドとの、ドタバタラブコメ&ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-10 09:35:11
159366文字
会話率:35%
中学三年間を死に物狂いで勉強し、ようやく念願の志望高校に合格したところで、古代中国のような異世界に召喚された蓮花。なんでも長年探し求められていた、竜族の皇太子・セイランの番らしい。番は天によって定められた、絶対的な伴侶なのだそうだ。
しかし
、セイランは蓮花が見下していた人間であったことと、メガネのチビガリだったのが気に食わず、蓮花を後宮の片隅に閉じ込めてしまった。この世界ではどうやら人間は竜族の支配下にあり、下等な生き物だと見なされているらしかった。
元の世界には帰れないと言われ、絶望し、孤独な日々を送る蓮花。そんな中で、ぶっきらぼうながらも唯一蓮花に優しく、かつ対等に接してくれたのが、宮廷の武官であるリキョウだった。
しかし召喚されて約五年後、もう二十歳間際となったある日、蓮花はリキョウがにっくきセイランの異母弟だと知ってしまい……? また、美女に成長した蓮花に驚いたセイランが、今更都合よく妃にしようと魔手を伸ばして来てた!?
中華風ファンタジーラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-18 00:10:15
5857文字
会話率:39%
王と政略結婚した貴族の女が、体で王を籠絡しようとする話。 (※ヒロインが悪役令嬢的な立場で、計算高い上にそこそこ酷い女です。※王が完全に受身です。)
最終更新:2020-01-31 00:00:00
5607文字
会話率:24%
【8話ぐらいで終わるショートストーリーです】
マリー・ロイヒリンは元伯爵令嬢。三年前にロイヒリン伯爵家が没落した際、両親に借金を押し付けられてしまったという不幸な少女。
幸いにも兄が借金の三分の二を肩代わりしてくれたものの、それでも多額
の借金が残っている。どうしたらいいか分からなくなったマリーを助けたのは、若き宮廷魔術師であるリーヴェス・メルケルだった。
リーヴェスの元で弟子として働きだしたマリー。ゆかいな仲間と暮らし、唯一の味方だった兄とも度々会う生活に満足していたマリーだったが、ある日リーヴェスの研究室にて一つの瓶を割ってしまう。
その瓶はなんと「惚れている相手を見るだけで欲情してしまう」という薬が入った瓶らしく……。マリーは。密かに慕っていたリーヴェスに欲情してしまい……。
若き天才宮廷魔術師×没落令嬢の甘々で淫らなショートラブストーリー。
*アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-19 20:39:31
17444文字
会話率:42%
宮廷魔術師(魔族)と薬師に召喚獣を絡めた恋愛模様
最終更新:2020-01-19 12:29:46
46501文字
会話率:59%
クリスティーネ=フロレンスは国有数の魔術師であり、生まれながらのエリートとして育てられてきた。
しかし彼女が宮廷魔導師になった時を境にまことしやかに囁かれるようになった噂がある。
彼女は多淫であると。
※温室育ちのエリート魔術師が性に目
覚めてエロいことをされるだけです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-10 22:00:00
31366文字
会話率:22%
ノワゼット王国宮廷騎士マティス。目が覚めたら大変なことに!?
※『身代わり国王は騎士の手で花開く』と同一世界観です。
が、本編の番外編に入れるにはコメディ色が強すぎるので『例外編』といたしました。
最終更新:2019-12-05 01:57:21
5796文字
会話率:47%
富も地位も名誉も手に入れた偉大なる宮廷魔導師シコル・オルタークには夢があった。
それは自分のことを心から愛してくれる美少女で童貞を卒業すること。
しかし、そんな都合の良い存在がいるはずもなく…。
そこでシコルは奴隷の幼女マリーナを購入し、自
分を愛するよう教育を施し育て上げることにした。
いつか幼女が自分にブチ犯されるオナホ美少女になるその日まで。
そしてマリーナ16歳の誕生日、マリーナは恋人のエリオットを紹介するため家に連れてきた。
怒り狂ったシコルはマリーナをレイプし、子種を仕込む。
そんなシコルを見ているだけなはずがなく、エリオットはシコルを殺害した。
それから15年後、マリーナとエリオットは結ばれ、二人の子供を授かっていた。
一人はルーシェ。エリオットと同じ赤眼、マリーナと同じ金髪を持つ少女。
もう一人はシルヴィア。マリーナと同じ緑眼、シコルと同じ銀髪を持つ少女。
そしてその少女の中身こそ、今際の際に唱えた転生の魔法によってマリーナの娘となったシコルなのだった。
TS転生したクズ系主人公が美少女とイチャイチャエッチするお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-23 00:38:24
2260文字
会話率:56%
「俺の手前味噌が人を救った?」
記憶を失い異世界にいた葉桜哀利。身に覚えのない謎能力「手から手前味噌」で、食糧難のセフィロー村を救ったことで彼は覚醒する。「もっと多くの人に手前味噌を食わせる!」という彼の気概に満ちた行動はすぐに王都にも
伝わった。
王都では権勢をふるう宮廷料理人によって激しい権力闘争が続いていた。高度に薬膳料理が発達した王国で繰り広げられる醜悪な争い。「減塩」「低カロリー」などなど、世にも恐ろしい言葉が飛び交う宮廷へと、葉桜哀利は堂々と乗り込んだ!
卑劣な陰謀、目を背けたくなるような減塩料理、腐敗しきった宮廷料理人。次々と現れる強敵に、葉桜哀利は手前味噌だけで戦いを挑む。すべては「もっと多くの人に手前味噌を食わせる!」ただそれだけのために!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-14 06:00:00
16547文字
会話率:51%
数々の伝説を遺し、候補生『九尾』は消えた。
彼から命のバトンを渡された残りの候補生たちは、その託されたモノの重さに戸惑い、畏れ、また悩みつつ、それぞれの翼を延べ、新たなる事象面へと翔けてゆく。
“大破断”の後、各個に蚕食を受けて滅びゆ
く世界を修復するための“なべてを統べる理”をめざして。
『若梅』、『七刃』、『二番星』――そしてサラ。
あるいはまた、将来は自身の命をもって人類の未来を贖うことになる“銘翼”のひな鳥たち。
彼らを各人各様な思惑で取りまく 『リヒテル』、イツホク、なにより宮廷第三王女、ミラ。
それらの背後から、候補生達の死を寿ぎ、陽炎のごとく明滅する骸骨老人の影。
様々な視点で、様々な心象が示されたのち、本物語は王宮大舞踏会へと収束してゆく。
これは『九尾』亡きあと活動する者たちの、新たな物語。
前作・【試製・転生請負トラッカー】が管理当局からR18指定を受け、頓挫しました。
そのため繰り上げスタートとなり“未熟児”での発表です。また何も考えず自動的に書けた前作のライブ感覚と違い校正・彫琢に時間をとるため、更新は長めになります。何卒ご容赦をば。
※なろう本体にも連載していますが、あちらはゆくゆく18禁指定を気にするあまり、
あらすじのみとなる予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-29 00:20:25
279272文字
会話率:29%
通常ページで連載中の「女大公カイエン」
http://ncode.syosetu.com/n3326cu/
の裏的部分を補完したものと番外編をこちらに載せていきます。
本編をお読みでないとわからないところが多々ございますので、出来れ
ば本編を……と申し上げたいのですが、本編は長〜いので、その辺り適当にお願い致します。「なろう」の方の、登場人物紹介を見ていただくと、本編なしでもなんとなくご理解頂けるかも、です。
裏でR18ですので、番外編といえども、内容にはお気をつけくださいませ。
通常ページのストーリーと矛盾するものではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-16 00:25:36
108694文字
会話率:21%
癒しの力を持つ神子と迷宮から産出される貴重な資源によって、世界に名を馳せるイデア法国。
獣人のヨルは、鎮守ノ森を治める白狼公の長男でありながら、獣化できない劣等感を抱いていた。
森を出て国仕えの騎士になったものの、皇族の御前で活躍したこと
を妬まれ、悪名高い皇子の護衛騎士に任命されてしまう。
そうして出会ったのは、噂通りに軽薄で、しかし冷遇をものともせず不敵に笑う、美貌の皇子だった。
田舎育ちで生真面目な獣人の騎士と、宮廷の悪意に晒されて育った薄幸の皇子、育ちも性格も正反対な主従。
互いに真意を探り合いながら、イデアの迷宮の最下層を目指すことになった二人が、成長し絆を深め、国の闇と迷宮の真実に挑む物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-31 07:00:00
452574文字
会話率:52%
公爵令嬢リリアナ・ローゼは従兄が側近を務める国王陛下に見初められてしまい、求婚されるがバッサリと断る。リリアナは国のために働きたいと宮廷官吏になっていた。お妃様になったら仕事は強制的に辞めさせられてしまう。王命で召されるよりも早く、誰でもい
いから結婚したいと自棄になったところに犬猿の仲の同僚から「結婚してやっても良い」という言葉に飛びついてしまうが、段々と不安になって来てしまう。むしろ不安しか無いが他に逃げ道が無い。絶対に今の仕事を続ける為に王様から逃げ切ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-18 06:00:00
299534文字
会話率:48%
ナハツェール(吸血鬼)の兄弟、クリスとエレンは、魔女狩りによる災禍を逃れ二人だけで南へと逃れました。
兄のクリスはその途中で、一人の男に出会います。
故郷を離れ、初めて出会うナハツェールにクリスは心を許してしまい、男に初めてを散らされます。
その傷も癒えた二年後、宮廷官吏となったクリスの前に男は再び姿を現します。
エッチした相手を段々好きになっちゃうチョロい子のお話です。
プライドが高くて真面目な子を、エッチで堕として苛めてます。
ほぼエロばっかりですが、すれちがい両想い系のラブストーリーです。
タイトルとは裏腹に耽美系です。
ボーイズラブのエロ表現を追求しています。
3P好きの尿道フェチです。ショタや、抵抗する受けを快楽責めしていくのに萌えます。
全編を通じ過激な性描写、SM的な表現が多くあります。
苦手な方はご注意下さい。
ご不快な思いをされた方がおられましたら、大変申し訳ありません。
〈一部抜粋〉
「あぁ……あぁ……あッ!?」
その時、入口近くの一点が焼け付くように熱く甘く感じて、クリスはびっくりしました。そして、そこを刺激されないよう躰が捩れ、逃げるような姿勢を取りました。
それに気付いた男は、クリスの腕を自分の首と肩に巻き付かせ、自分自身を支えるようクリスに言いました。
そうしてクリスの躰を真っ直ぐにさせてから、男はクリスが避けようとした蕾孔のなかの核へ、腰を使って正確に突き上げを始めたのです。
「いやあぁああッ!」
光と陰が脳裡に舞い、クリスの意識が一瞬飛びました。
「ああっ!そこっ、そこっ!」
「悦いだろう?」
「そこはダメええぇ!!」
男は何度もそこばかりを狙って突きました。クリスは、初めは熱く、ひりひりするように感じたところが、突かれるたび甘い射精感に変わっていくのを感じました。
「ああっ、いやです、いやです!そこはやめて下さいッ!」
男は鼻で嗤い、仕上げとばかりに陽物の張り出した部分でクリスの核を擦ってやりました。
「アアーっ!」
クリスは下腹をひくひくさせながら達していました。
蕾孔の核で受けたグランスの快美に酔いながら、男の腹に自分の精を撒き散らしました。
達したクリスは、しばらく意識もあやふやなままで男の腹に自分の性器を擦り付けていました。
男はそんなクリスを見てから、より深く繋がるため木陰へ移動しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-17 17:03:12
37084文字
会話率:30%