レティシア・マークスは、『妖精姫』と呼ばれる社交界随一の美少女だが、実際は亡くなった前妻の子として家族からは虐げられていて、過去に起きたある出来事により男嫌いになってしまっていた。
社交界デビューしたレティシアは、家族から逃げるために条件
にあう男を必死で探していた。
そんな時に目についたのが、女嫌いで有名な『氷血公爵』ことテオドール・エデルマン公爵だった。
レティシアは、自分自身と生まれた時から一緒にいるメイドと護衛を救うため、テオドールに決死の覚悟で取引をもちかける。
R18シーンがある場合、サブタイトルに※がつけてあります。
シェリーLoveノベルズ恋愛小説大賞 一次選考通過しました!
アルファポリスでも公開を始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 20:00:00
154799文字
会話率:29%
今から五年前。突然聖女として異世界召喚させられてしまったルナ。
世界に訪れる災厄を止める為に必死に戦った。
それから三年後。世界に平和が戻り、聖女としての功績が認められたルナは共に戦った王太子であるイザナと結婚することになる。
元の世界に戻
る方法も無く、この世界で生きていくしか選択肢はなかった。
ルナは一緒に戦っているうちにイザナのことを好きになってしまい、結婚も喜んで受け入れた。
そして結婚から二年。ルナは白い結婚を続けていた。
国王によって強引に決められてしまった結婚故に、イザナは渋々自分と結婚したのではないかと思い始めていた。
そんな時にイザナの元婚約者である公爵令嬢であるティアラが現れ、イザナと仲良く話している場面を偶然見てしまう。
ショックを受けたルナは離婚して王城を去ることを決意する。
しかし、イザナにも理由があり、物語は意外な方向へと進み始めていく。
※基本的に甘々です。
※アルファポリスさんで投稿しているものを、一部修正+加筆しています。最新話に追い付いたら、追加のエピソードを書いていくつもりです。
※誤字報告、感想ありがとうございます!感謝です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 21:02:48
183251文字
会話率:34%
ルティナ・グレイスは公爵令嬢。
前世でプレイするはずの乙女ゲームの悪役令嬢に転生していた事に気付いたのは、9歳の頃。
そしてルティナと婚約をすることになるのがこの国の王太子である、ラインハルト・ロイ・ヴァイセンブルクだった。
しかしまだこ
の段階ではラインハルトとは出会ってはいないし、婚約もしていない。
そこでルティナは目立たない様に過ごす予定だったのだが、ある少女との出会いによりラインハルトに気に入られて強引に婚約者にさせられてしまう。
なんとか穏便に婚約を白紙に戻そうと考えるルティナだったが……。
第一章・第二章:幼少期の話になります。
第三章:乙女ゲームの本編の話になります。
イチャイチャは多めですがR話はかなり後半になります。
アルファポリスさんでも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 20:06:50
149071文字
会話率:41%
公爵令嬢のシャルロッテは第二王子で幼馴染のジェラルドと婚約している。
本当はジェラルドの事が大好きなのに、恥ずかしくていつも強がって素直になれない。
未だに『好き』という言葉がどうしても言えずにいた。
そしてシャルロッテにはもう一人幼馴染
がいて、ロランにいつも相談していた。
そんな中、隣国の王女であるアリエルがやって来てジェラルドを奪ってしまう。
婚約を白紙に戻されてしまったシャルロッテは……。
アルファポリスさんでも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 20:00:00
129826文字
会話率:38%
白髪赤目で無感情だと言われるユルは、【暗殺人形】としてインゴス伯爵家に隠れ住んでいた。汚れ仕事で辛い日々を送る中、王弟殿下を父に持つ公爵令息ベオーグ・ウィン・フェオラドを殺すため、婚約者として送られる。
自らの失態で目的が露呈するが、彼は
彼女に「殺すチャンス」を与えてきて・・・?
年齢制限部分は、全6話にうっすら醸されています。特に【2、4、5】が強いです。
2024/02/12追記
2000ビューありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 20:12:11
14897文字
会話率:41%
人間の国から離れて暮らす種族、エルフ。彼らの大切な秘宝【銀河の雫】を取り戻すべく、エルフの青年ステラは、人間の国に侵入した。
犯人である公爵家に侍女として潜入したが、奪回当日、媚薬を盛られて発情してしまう。それを公爵令息のメテオ・スペリオ
ルに捕まってしまい・・・共に発情したため、体を重ねることに!?
紳士的と言われる公爵令息×強がりなエルフ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 21:33:08
9063文字
会話率:40%
メアリーはリデフォール公爵家の『怪物眼鏡令嬢』ことアイリスお嬢様付きの侍女である。
一年後、乳兄弟として一緒に育ったアイリスお嬢様の嫁入りの時に、乳母としてついて行くことになっているのだが、メアリーにはまだ乳母になるための肝心な条件が
揃っていなかった。
アイリスより先に妊娠し出産していなければ、乳母にはなれない。という事で、しっかり者の侍女の仮面の下で、メアリーは夫となる男性を急いで探さなければと焦っていた。
アイリスの「初恋探し」に付き合った際に出会った青年に、人違いをされてしつこく付きまとわれて困っていた時、公爵家の騎士で護衛隊の隊長のコリンに出くわし、メアリーはすがる思いで助けを求めた。
コリンに口裏を合わせてもらい、「この人はわたしの夫です」と嘘をついてメアリーは無事青年を追い払った。だが、ほっとしたのもつかの間、今度はコリンが「俺たちは、夫婦になった」と言いだし‥‥‥。
前作『怪物眼鏡の令嬢と熊男一族の婚約者』のアイリスの侍女メアリー視点の裏話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 00:00:00
62970文字
会話率:43%
僕の前世は自分さん。御所透さんというスーパーで働いていた少々草臥れたおじさん。前世は色々苦労して独自の生活の知恵とかいうものを編み出したけど逆臨に触れ追放されたとか少し思考が変な人。でも良い人だから気にしない。僕は剣と魔法の国に生まれた。魔
力はあるにはあるけど魔力量も体力も微々。自分さんはがっかりしてた。肩身が狭いよ。迷子か捨て子か知らないけど拾ってくれた母さんと父さんと弟達に囲まれて僕は幸せな生活をしてたから気にしない。でも警備騎士の父さんが部下を助けようとして…母さんはショックのあまり…。母さんに託された幼い弟達を護るのが僕の責務だ。十歳にもならない僕では生活苦の挙句野垂れ死に確定。僕は母さんの異母兄リーマナイド公爵家を訪れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 20:00:00
193439文字
会話率:16%
ボクは前世の記憶を持って生まれ出たようだ。時々夢で現われる影のお兄さんが教えてくれた。
一瞬戸惑ったけど泣いてばかりいる赤ん坊では何事も始まらない。取り合えず泣くかおっぱいか殆ど睡眠だ。そういう訳で三歳くらいになってようやく行動できるように
なったのだけど赤ん坊生活が
とにかく長すぎてその頃のボクは三歳児になり切ってしまっていたのだ。
心も体も三歳児に支配された頭真っ白な阿保な幼児だったんだ…
…受けと攻めの二視点構成です。
俺はローリング公爵家が嫡男。最近、我が屋敷の花の庭園にリスが現れ、花の匂いを嗅ぎまくり、
花を摘み頭にのせちょこまか踊り、潰れた木の実を食べ昼寝していくそうだ。
俺はその可愛さに悶絶した。
ボーイズラブ 18禁 11話でハッピーエンドです。中世 ファンタジー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-04 20:00:00
54861文字
会話率:10%
『私。いつか貴方を元旦那様から買い上げますわ』
妖精族のリアはなぜか竜人族の国の海辺で記憶を失い倒れていた。
その海辺の領地の領主エ―デル公爵に保護されたのだ。
リアは見目麗しく保護されてすぐに公爵に求婚されるくらいであった。
し
かしそれをむげにし続ける毎日に辟易としていた。
リアは殿方に煩わせない『自由』と『自立』を欲していたのだ。
リアは記憶を失う前相当抑圧された日々を送っていたのだろうか。
記憶もなく異国の地である竜人国でのリアの身内捜索は難航していた。
ある日エ―デル公爵の旧友であり、『夫』を名乗るルドルフが現れる。
彼は死んだと思っていた大人しく従順で一途だった妻『フローリア』がリアだという。
リアはドラキュ―ル伯爵夫人だという。
皇太子をも虜にした魔性の女だと。
リアは拒否した。
記憶も愛着もないのに貴族の妻である『籠の鳥』に戻るのを拒否したのだ。
『わたくしじゃじゃ馬なんです。
自由のために離縁してください』
「そんな『じゃじゃ馬』な君を愛したんだ。
今までは尽くさせてしまった。
離縁はしよう。
政略結婚など不本意だった。
これからは尽くさせてくれ。
記憶がなくとも。今度は君に惚れてもらえるようにしたい。
俺は君の下僕だ。」
『竜人族はドMですのッ…………?』
ある事情で『自立』出来ないリアはルドルフが雇った用心棒と同居することに。
「お前の過分な自己犠牲で救った命が。
お前亡き後どう悲しむか考えたのか」
一人は財力と包容力で。
一人は側にいて厳しくも叱咤激励する。
自立して旅をしたいリアが元夫ルドルフとルドルフに雇われた用心棒ルードリヒ二人に溺愛される日常に翻弄されていく。
タイプの違う
二人の男に悩まされながら世界の『歪み』に巻き込まれる。
ドラキュール伯爵夫人時代のフローリアは『稀代の毒花』『傾国の姫』と呼ばれ数々の男を虜にした。
フローリアの信奉者は変わらず記憶喪失のリアを愛でている。
そのうち『神』まで籠絡していたことを知る。
『フローリア破天荒過ぎやしませんこと?』
目立たず平穏に暮らしたいリア。
身に覚えがないことで溺愛される日々に辟易するリアは『自由』を手に入れられるのか。
記憶もないのにバツイチの女の子が愛で世界を救う話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 17:11:00
139587文字
会話率:19%
ある『犯罪行為』の被害者として保護された記憶喪失のエリーは公爵の養女として令嬢として生活していた。
だが世間一般の『普通の令嬢』ではなかった。
お転婆でお人好しの彼女はいつも屋敷を抜け出し騒動に巻き込まれつつも解決していく。
ただ彼女の
身の安全。
それは陰ながら彼女を支える一途な騎士ルードのお陰であった。
そんな彼女の『破天荒ぶり』が王宮に知られてしまう。
そして告げられたのは『東宮』からの次期東宮妃の打診だった。
彼女の東宮妃への道は仕組まれていたのだ。
彼女が『犯罪行為』の被害者になる前から。
用意周到な東宮の溺愛からエリーは逃げられるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 00:04:36
2921文字
会話率:23%
世襲制の爵位が存在するグラント王国。ブラスト男爵家の次男、ヒューゴ・ブラストはグラント王国宰相の長男、オリバー・グラン公爵と生まれた時からの婚約者であった。
顔も見た事がない、何も知らない相手との政略結婚であり、オリバーもヒューゴを大切にす
る気はない。次第に追い詰められ、衰弱していくヒューゴはオリバーから離れる決意をする。その決意は愛のなかったはずの男を少しずつ動かしていく。政略結婚から始まる、愛のない男×愛そうと努力する男のおはなし。
※出だしから不穏で主人公が可哀想かつ愛のない表現が多数ありますのでご注意ください。歪みにゆがみまくった執着と憎しみに近い愛です。少しでも合わないと思いましたら、お読みいただかないようお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 12:32:16
107383文字
会話率:21%
ドローテ公爵家エレナにはある日父から2通の手紙を差し出される。
クランク公爵家とオールン公爵家からの手紙。
このどちらかと婚姻を結び、王太子妃になれだなんて。そんな馬鹿な!
王家の少子化から公爵家御令嬢が、ばたばたとしながら奮闘する物語
です。
初投稿、初連載、展開はのんびり進みます。
設定は西洋宮廷風です。
なんでもありな方よろしくお願い致します。
残酷描写は保険です。
R18またはエロ描写にはタイトルに◆つけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 15:40:21
62314文字
会話率:10%
★王太子を選ぶのは私!?★連載中の同話別登場人物物語です。
エステラーナ王国の外交官家系ファストロ公爵家次期当主フィリップと隣国ハインリヒ帝国皇女アリスの物語。
本編より、時間設定的には2年ほど前のお話です。
皇女アリスが媚薬を使っ
て、想い人を手に入れようと奮闘します。
連載中の本編にエロスが足りず、フラストレーションが溜まったので書き上げた2話のみの連載です。
これのみで読めるようになっております。
短編にするつもりでしたが、作者には5000文字超えるとまとまりがつかず続きが書けなくなるので2話でお許しください。
連載中の『王太子を選ぶのは私!?』は初投稿、初連載、展開はのんびり進みます。
設定は西洋宮廷風です。
なんでもありな方よろしくお願い致します。
残酷描写は保険です。
無理やりな表現がえります。
苦手な方は回避してください。
R18またはエロ描写にはタイトルに◆つけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 12:25:46
8192文字
会話率:16%
辺境に住まう貧乏男爵令嬢のリアーナは王宮で働くことを夢見ていた魔法薬師だったが、とある事情から叶わなかった。そんなある日、学園時代の知り合いである騎士のシアンが目の前に現れる。美しい顔と公爵子息という生まれから見蕩れる女性は数知れず。けれど
もリアーナはシアンが大嫌いだった。殺したいほど憎いと伝えるリアーナにシアンが提案してきたのは……。「絶対に殺してやるんだから!」「相変わらずリアはばかで可愛いね」謎多き腹黒騎士をなんとか始末したい魔法薬師の不穏で甘い?契約婚。
2/2完結しました。ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 21:02:38
99179文字
会話率:56%
【コミカライズ化決定】周りの貴族に嵌められて家丸ごとお取り潰しとなった元公爵家令嬢ニコラは平民として、ずっと求めていた自由を謳歌していた。だけど絶世の美青年といわれる元婚約者の皇太子殿下のノアがいきなり現れて……
「もう私に関わらないでくだ
さい!!」「それはニコが決めることではない」
自由のために関わってなるものかと逃げる没落貴族令嬢とそれを逃がさない魔術を扱う皇太子殿下のお話。※R18は後半になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 21:14:01
174227文字
会話率:58%
小さい頃から顔を合わせれば喧嘩をしていた公爵令息のカイルと公爵令嬢のレイ。けれどレイはずっとカイルの事が好きで、素直になって告白したいと思っていた。そんなときカイルが他の令嬢から貰ったクッキーをレイに渡してきて、捨てることも出来ず仕方なくレ
イは口にする。口にした瞬間、熱くなる胸にレイは意識を失った。「あー、そういう仕様ね。じゃあ練習ということで。」と気づいたときには、なぜかカイルのラブドールになっていてーーーー…!?
※エロ多めのため、頭をからっぽにしてお読みくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 17:36:39
7475文字
会話率:35%
ローザ・リース公爵令嬢は前世の記憶がある。
記憶によると、ローザが生まれたこの世界は18禁乙女ゲームの世界。
早い段階で前世の記憶を思い出したローザは、ゲームの中のローザとは違い、悪役令嬢の役目は放棄し、乙女ゲームには関わらないようにし
ようと決めた。
しかし、結局はゲームのエンディングである学園の卒業パーティーで婚約者・エドモンド王太子殿下に婚約破棄される。
それから何故か前世で最推しだった攻略対象者のリュシアン――ローザの義兄――に純潔を奪われ、彼の妻になることに。
そして、ローザは彼の重い愛を知る――。
※不定期更新
※残酷な描写は一応保険です
※誤字報告は受け付けていません。メッセージ機能での誤字報告はご遠慮願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 22:30:52
25869文字
会話率:37%
フォルテエメル王国の国防の要といわれた、ケヴィン・ボンド辺境伯とその娘デイジーは、とにかく生きのびなくてはならなかった。ケヴィンの息子ナージャが始めた戦争を終わらせるために策を練らなければならなかったのだ。敵対した野獣公爵は血の雨を降らせる
と言われている残忍で恐ろしい男。
しかしその野獣公爵は、ケヴィンが自分の首を差しだすと言ってもそれを受けいれず、騎士である娘のデイジーをよこせば遺恨なく終わらせるという。
しかし、女のデイジーが敵国にわたればきっとひどい目にあわされるに決まっている。それがわかっているのに、娘を野獣公爵に渡すわけにはいかない。
ケヴィンはデイジーを逃がすが……。
R18には※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 22:00:00
145014文字
会話率:51%
公爵令嬢のリラは侵略して来た帝国に囚われ、その帝王と婚姻を結ばれてしまう。その初夜に帝王以外の二人の男が入って来て……。
※ボーイズラブ要素を含んでます。
※男性同士の行為があります。
※3Pあります。
最終更新:2024-02-01 12:00:00
50699文字
会話率:45%
「貴方を、性奴隷にします」
公爵家次女のベルはサミュエル第二王子の婚約者。だが無実の罪で断罪され、サミュエル付きの騎士・ガルラに連れ去られた。ガルラが放った性奴隷宣言。でも、もっと太って健康体にならないと抱かないと言われて……!?
(ツン×
ツンです。)
2023年3月2日、番外編投稿しました。
2023年3月4日、番外編2投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 21:24:24
72223文字
会話率:50%
「エレン・フィンバー公爵令息!私クリストファー・ダウニー・カベイロスはお前との婚約を破棄する事をここに宣言する!」
学園の卒業パーティーで、婚約者のクリストファー殿下に婚約破棄を宣言されたエレン。そのショックで前世の記憶が蘇り……って記憶
が戻る前の俺って性格悪すぎ最低野郎じゃん!!
「…………クリス様。いいえ、クリストファー殿下。婚約破棄をお受けいたします。今までご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。」
こうなったのは俺のせい。婚約破棄承ります!これからは反省して平民として慎ましやかに生きていきます!
アルファポリス様で開催された第10回BL大賞にて奨励賞を受賞いたしました。ありがとうございました。それを機に現在書籍化進行中です。よろしくお願いいたします。
※エロの部分には※印有ります。
※アルファポリスさんでも掲載、完結済みです。
※本編ではありませんが、世界観は男性妊娠有りです。
※アルファポリスさんで、ここには載せていないおまけを数話更新しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 18:00:00
85734文字
会話率:39%
「本当にブランシュはつまらなくて大したことない女だから」
結婚して3ヶ月になる元公爵令嬢のブランシュは、パーティーで夫ウォルターが自分の悪口を話している姿を目撃する。普段の臆病そうな雰囲気とはまるで違う、吐き捨てるような言い方だった。
婚
約期間の4年も含め、仲良くなろうとしてもまともに会話をしてくれず、なんなら初夜をすっぽかすしそれ以降も日中ですら避けてきたのはウォルターの方なのに。
もう絶対離婚する! と決意して夜逃げを決行――したはずのブランシュだったが夜逃げ先で待ち構えられていて!?
今更好きだとか言われても困るのに職場にも付いてくるし、一緒にしばらく過ごすことになってしまい!? 好意を隠さなくなったウォルターはすぐ暴走して、抱けないと思っていたのにいけないことばかり身体に教え込まれちゃう!
「潮まで吹いちゃって……処女なのに」「気持ちよすぎて、早く俺のでばちゅばちゅ中どつき回されたいですって身体が言ってる」「俺の精子どろどろさせながら男と喋ってどうだったの?」
本当に同じ人なの!?普段の仔犬な雰囲気の夫のあまりの豹変っぷりにびっくりするし、素を出し始めたウォルターのことが実はちょっと気になってきてるけど初夜すっぽかされた上に悪口言われたのでもう絶対許さない!!
――――
おかげさまで電子書籍発売中です。本当にありがとうございます。
【シーモア限定特典SS付 電子書籍版】
https://www.cmoa.jp/title/1101416210/
【内容・詳細はこちら】
https://syosetu.com/userxblogmanage/view/blogkey/382255/
他、各書店さんで配信中。
R18盛り沢山な書き下ろしが読めます。よろしくお願い致します。
――――
【完結済み】表記でもたまに短編更新予定です。
ブックマーク登録活用していただけますと幸いです。
ファンタジーです R18※※ R15※
初め無理矢理な所もあるけど愛あり。夫は人として成長します
エロが書きたかったのでそういう作風です。人によって多少凌辱に感じる表現があります
ブックマーク登録、いいね、評価等頂けますと、より作品が発展します。
いいなと思って頂けましたらどうぞよろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 21:00:00
214359文字
会話率:48%
公爵令嬢ユーリは長い眠りから目が覚めると、目の前に義弟によく似たイケメンがいた。実はここは8年後の世界で、8年間も見知らぬビッチな魔女に体を乗っ取られていたとか言われ…!?!?
身体の体質のせいで触れ合う人々が皆気持ちよくなっちゃったり、
8年間ビッチな魔女が性行為しまくってたせいで処女だったはずの身体は全身開発されていたり、8年間義姉を愛し続けていた義弟にここぞとばかり溺愛執着されまくり襲われ、感情がないと噂の出会ったことがないはずの皇太子殿下にも気に入られ、口がうまい軍人のお兄さんに丸め込まれて襲われたりする、多少の魔法とちょっとした特殊能力がある世界で乙女ゲーみたいに恋愛して複数に愛されて大切にされるけどエロゲーみたいに抱かれまくる話です。
ただエロを詰め込みたくて書いてます。ひたすらに逆ハーレム愛されプレイを気が済むまで連載します。そういう世界なので複数の人と関係を持ちますしやたらエロいめにあいます。
※現在他作品で執筆修行中のため一時休載中※
よければ連載中作品もよろしくお願いします
―――
ロングランでやるつもりで書いているので長いです。気楽について来てください。
長く一緒に走ってくださっている皆様、本当にありがとうございます。
※R15 ※※R18
モブに襲われることもあります。凌辱表現あり(可愛がられ凌辱)
ブックマーク登録、いいね、評価等頂けますと、より作品が発展します。
いいなと思って頂けましたらどうぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 21:56:08
454667文字
会話率:59%
14歳の誕生日の夜更け。公爵令息ラザファムは何者かが寄越した刺客の少年に殺されかける。
少年の態度などから、ラザファムは少年をお咎めなしにすることに。が、このまま放免してしまえば、口封じとして殺されるのは目に見えていた。
だから、少年を自身
の飼い犬として、従者として側に置くことに。名前がないと言う彼にエルという名前も与えた。
――俺が20歳を迎えたとき。それでも俺のことを殺したかったらそのときに殺せ。
そんな小さな口約束。その言葉の真意を――エルは、知らないのだろう。
「俺は××だから。お前が殺すよりも前に、死ぬんだよ」
▼掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ、フジョッシー
▼2万文字以内に終わる短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 21:00:00
14687文字
会話率:39%
アスカは僕にとって憧れの先輩だ。平民出身にもかかわらず、文武両道で学院の生徒会長であり、公爵家へ養女として迎え入れられるほどの才能を秘めている。そんなアスカがまさか公爵家であんな躾をされているなんて––––––––––。
最終更新:2024-01-28 20:01:42
7849文字
会話率:31%
仕事のためになれなれしくしていた相手と噂になっていたのを無視していたら、本当に婚約してしまっていた。相手は近衛兵の副隊長でさらに公爵家の血筋。それに引き換え自分は宰相に取り立ててもらって補佐の仕事はしているが身分はなんとかギリギリ貴族を名乗
れる家の出。
なんとか相手から解消してもらえないかと相談することにしたが、なんとも雲行きが怪しくなっていく。
周りからかなり評判のいいスパダリ溺愛攻めと隠れスパダリの受けが流されながらもそれなりに楽しくやっていくお話です。
R表現は予告なく入ります。無理やりはないですが、不本意な行為が苦手な方はご注意ください。
ストーリーに変更はありませんが、今後加筆修正の可能性があります。
アルファポリスにも掲載します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 17:00:00
33566文字
会話率:35%
フォルテス公爵家のユリウスが溺愛している妹は、ある大きな秘密を抱えており、屋敷から出ることなく日々を過ごしていた。
秘密を抱えた少女を取り巻く人々の物語。
※諸注意※
BLを匂わせる内容があります。
R18シーンはタイトル末尾に★をつ
ける予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 03:16:45
97858文字
会話率:41%
リュールが転生した世界は女性が少なく男性同士の結婚が当たりまえ。そのうえ全ての人間には魔力があり、魔力量が少ないと嫁側男子にされてしまう。10歳の誕生日に魔力検査をすると魔力量はレベル3。滅茶苦茶少ない! このままでは嫁側男子にされてしまう
。家出してでも嫁側男子になんかなりたくない。それなのにリュールは公爵家の息子だから第2王子のお茶会に婚約者候補として呼ばれてしまう……どうする俺! 魔力量が少ないけど女性と結婚したいと頑張るリュールと、リュールが好きすぎて自分の婚約者にどうしてもしたい第1王子と第2王子のお話。頑張って長編予定。他にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 00:00:00
166411文字
会話率:26%
9月8日よりJパブリッシング様より電子書籍として発売します!宜しくお願いします。≪あらすじ≫ 公爵家の一人息子だった俺は、いきなり連れてこられた異母弟(推定)を見て、ショックで熱を出してしまう。
そのせいで前世の記憶を思い出した。
その上に
、この世界が乙女ゲームの世界だということを知ってしまう。
俺の役どころは、ヒロインを暴行しようとして、攻略対象者である異母弟に断罪される悪役令息だった。
俺は決意する。立派な悪役令息になってやろうと。
でもその前に、異母弟をちょっと、いや、かなり、いやいや、すっごく可愛がろうと思います。大丈夫、大丈夫、学園に入ってから虐めれば、悪役令息としていけるはず。断罪されて、平民になれますよ。
※弟を可愛がり過ぎて、断罪されるどころか美味しく頂かれる、ハッピーエンドなお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-01 20:00:00
276543文字
会話率:21%
第2王子様の遊び相手をさせられていた公爵家嫡男の俺は、王子様に池に突き落とされたことにより、その衝撃で前世を思い出す。その上、この世界がBLゲームの世界だと知ってしまう。
ゲームの中の俺は、悪役令息として断罪され、北の強制労働所に送られる…
…やってられるかっ!俺は俺の思い通りに生きていく。
ゲームなんて関係ない。関係ないんだ。だから関係ないっていっているだろ。
おいっ、王子。お前性格変わってるぞ。ゲームの主人公の所へ行けよ。
触んな、抱きしめるな。キスするなーーーっ!
腹黒王子に美味しく頂かれる主人公の物語。
◇◆◇書籍化します!リブレ出版様から7月19日に発売予定です。詳しいことは、活躍報告を見て頂ければと思います◇◆◇
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-20 21:00:00
215427文字
会話率:24%
第二王子の婚約者で公爵令嬢のキアリアナ・ルーベンス。『呪われ令嬢』と呼ばれる彼女はある日、婚約破棄される。婚約破棄を宣言する第二王子の隣には嫌な笑みを浮かべる少女が———
数年後、隣国のとある町の路地裏にある薬屋『黒猫の鍵尻尾』。そこには
疲弊した様子のキアリアナの姿が。
婚約破棄後、身分を隠し隣国へ『避難』した。『避難』と称したバカンスを楽しんでいた彼女はそのまま住みつき、一人薬屋を営んでいたのだ。しかし、思った以上に薬屋が人気の出てしまい一人では手が回らなくなってきていた。キアリアナの『呪い』の効果で一般人を雇うことが難しかったからだ。そんな時、常連の一人に奴隷を買うことを進められる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 00:00:00
13208文字
会話率:39%
伯爵令嬢のアリエッタは突然舞い込んできた公爵家当主グラナートとの縁談の席で、彼が不能であるとの告白を受けた。アリエッタもとある事情で性に対する嫌悪感が強かったため、これ幸いと結婚を承諾する。
夜の生活以外では夫婦として誠実に尽くすと決意し、
互いに信頼関係を深めていく。
ところがある時、彼女の名を呼びながら尻で自慰する夫を目撃してしまい、アリエッタの押し殺していた性癖が爆発してしまう。
双方無自覚ドSの年下妻とドMの夫の割れ鍋に綴じ蓋的な夫婦生活のお話。
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動物に対して怪我をさせる表現有り、ご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 21:07:55
11229文字
会話率:45%