不幸しか知らなかった女性が人外の旦那様に愛され、大切にされる物語。
遊女だった小春は残酷な男に身請される。見かねた従者に逃がされた小春は、化け物が住まうといわれるきらら湖に身投げする。しかし、湖の主である人ならざるもの輝羅に命を救われる。
不幸しか知らない小春に幸せを知ってほしいと、大切に扱ってくれる輝羅に、小春もまた心を寄せ、人外であるその姿もいとしく愛するようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-25 00:22:01
192692文字
会話率:34%
北の大国の王太子エミールに嫁いだ、南の端にある小さな国の第三王女ソフィア。
しかし、結婚式にエミールは現れなかった。夫不在の奇妙な結婚式を挙げ、そのまま月日だけが過ぎていく。
ソフィアはエミールが『呪いの王子』と呼ばれ、湖畔の城に住ん
でいると突きとめた。護衛と侍女を伴い城に向かったソフィアは、そこで信じられない光景を目の当たりにする。
──異臭の漂う廃墟と化した城の一室に、エミールは十年以上軟禁されていたのだ。
「呪いなど信じません」
世話する者もなく、ただ生かされていただけの美しい呪われた王太子エミールと、呪いを解くため奮闘するソフィアの、婚姻からはじまる恋物語。
◆本文1ページ目表紙イラストあり。
◆呪いの王子様企画参加作品。
◆アルファポリス、エブリスタにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 23:47:20
30226文字
会話率:53%
狼獣人で奴隷(ペット)のロイと、ご主人様のケイラが幸せになるまでの話──母と最後に交わした約束は「ロイを大切にそだてる」こと。湖に浮かぶ島で巫女として暮らすケイラは常に命を狙われていた。そして、二人は隣国への亡命を決意する。
一途なワンコ
ヒーローと、強くて(メンタルが)頼れる包容ヒロインが好きな人向け。
※40話~45話で完結予定。
※シリアスな物語がメイン。
※未成年の性的な描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-16 07:12:42
83182文字
会話率:29%
睡蓮の花咲く湖に住む魔女エリザは、水面に立つ魔法を使い、たった一人で祖母の遺した小さな家で生活を送っていた。魔導師レジナルドはその魔法を調べようと湖に通い、彼女との中を深めていく。ある日、エリザはレジナルドが他の魔女と歩いているところを目撃
してしまい・・・心切げな美人魔導師×初恋に憧れる魔女 ほのぼの、エロは後半、本番なし。二人でシャワーを浴びていちゃいちゃ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 17:00:00
11531文字
会話率:51%
困っているところを助けてくれた男に恋をして、どうにかして意識してもらいたい、人魚のお話。(別名:靡いてほしくて必死にセックスアピール(求愛)するけど見事にスルーされる人魚のお話)
▷湖に棲む人魚(ピュア)×鳥(サギ)の獣人(婚約者あり)
気分転換用ゆえに設定はふわっとざっくりなので、細かいことは気にしたらアカンです。純愛目指してラブコメに着地。ちゃんと両想いのハピエン。獣人と婚約者間に気持ちは皆無なので愛憎劇ではありません。婚約者は登場しません。儚げな人魚はいません。
あと、エロも無い。すまない。
※攻受は書き手の脳内イメージです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 00:00:00
8088文字
会話率:12%
山田利津は生まれつき、世界のどこにも存在しない言葉、アルル語を喋ることができた。そしていつも、大切な何かを失くして見つからないような焦燥感を感じて生きていた。落ち着くことができるのは、唯一湖の側にいるときだけだった。人より直感が働いて曲がっ
たことが大嫌いな利津は誰かと交際に至ることもなく、このまま湖の側で生きて行くのだと漠然と思っていた。二十一歳の誕生日、いつものように湖の畔で過ごしていたリツは、水面に赤い宝石が浮かんでいるのを見つける。それを手に取った瞬間に巨大な渦に巻き込まれ、気付けばセント・アルル国の王城の泉に座り込んでいた。セント・アルルは地球上には存在しない異世界の国で、利津が生まれつき話せるアルル語を話していた。
※第22回角川ルビー小説大賞に応募して落選した作品です。
一生懸命書きましたので、多くの方に読んでもらえたら嬉しいです^^
既に完結していますので、完結まで止まることなく毎日更新されます。
エブリスタとカクヨムにも同時掲載させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-19 18:00:00
86718文字
会話率:41%
江戸時代なら大年増呼ばわりされる歳になった独身の編集者・百合子は、身もこころも燃焼し切れていないのではないかと感じている。人と人との関わりの機微がわからないわけではない。
東京・銀座で母が経営するスナックの客・吉田に案内を依頼した八ヶ岳
の横岳山頂で、百合子はふと開眼する。吉田は百合子よりも30歳も年上だった。離婚しており小さな貿易会社を経営していた。
スイス・アルプスの麓、ハイジが出てきそうな高山植物の花があふれた小さな村のホテルで、百合子は吉田を待った。
東京とスイスを舞台に展開する「世代」差「秘」恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 09:35:52
141347文字
会話率:42%
江戸時代なら大年増呼ばわりされる歳になった独身の編集者・百合子は、身もこころも燃焼し切れていないのではないかと感じている。人と人との関わりの機微がわからないわけではない。
東京・銀座で母が経営するスナックの客・吉田に案内を依頼した八ヶ岳
の横岳山頂で、百合子はふと開眼する。吉田は百合子よりも30歳も年上だった。離婚しており小さな貿易会社を経営していた。
スイス・アルプスの麓、ハイジが出てきそうな高山植物の花があふれた小さな村のホテルで、百合子は吉田を待った。
スイス・レマン湖に映る「世代差秘恋」物語。
●『レマン湖永久(とわ)に』は、文字制限70,000字を超えますので、(上)、(中)および(下)に分けて掲載します。
レマン湖永久に 目 次
レマン湖永久に(上)
第1章 出会い
ハイジの国スイス・アルプス
お触りでイエロー・カード
男女の向こう
スナック「甲斐」
新聞記事のような電子メール
第2章 面影橋
機動隊に叩かれて
お兄ちゃんに「おむすび」
お兄ちゃんの逮捕
ある魂 胆
半日も探したネクタイ
街路灯の死角
第3章 赤い糸
ハクサンイチゲ
二階のお兄ちゃん
罪が消えない時効
ボイコットした卒業式
若い人みたい
レマン湖永久に(中)
第4章 八ヶ岳
亀甲池と双子池
野外手作りディナー
田舎育ち、東京育ち
衝撃的な開眼
江戸時代なら大年増
お芝居?の台本
第5章 スイス
氷河期の村、ラウターブルンネン
清楚なスイスのホテル
とうとう来ちゃった
夕日のアイガー北壁
静寂のベール
快楽に浮遊
グッモーニン・トゥーユー
神秘のブルー
背中に正座
映画007の舞台シルトホルン
レマン湖永久に(下)
第6章 東中野
後朝の文
静かな棲息
出張
第7章 胸騒ぎ
フランスへ
最後のディナー
ローザンヌ
レマン湖ふたたび折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-13 15:00:00
45332文字
会話率:40%
江戸時代なら大年増呼ばわりされる歳になった独身の編集者・百合子は、身もこころも燃焼し切れていないのではないかと感じている。人と人との関わりの機微がわからないわけではない。
東京・銀座で母が経営するスナックの客・吉田に案内を依頼した八ヶ岳
の横岳山頂で、百合子はふと開眼する。吉田は百合子よりも30歳も年上だった。離婚しており小さな貿易会社を経営していた。
スイス・アルプスの麓、ハイジが出てきそうな高山植物の花があふれた小さな村のホテルで、百合子は吉田を待った。
スイス・レマン湖に映る「世代差秘恋」物語。「悲恋」物語かもしれない。
●『レマン湖永久(とわ)に』は、文字制限70,000字を超えますので、(上)、(中)および(下)に分けて掲載します。
●『レマン湖永久(とわ)に』は、Amazon.comで電子書籍および紙書籍として好評発売中です。
Amazon.comの書籍通販ページで『レマン湖永久に』と入力してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 16:53:54
46010文字
会話率:40%
●湖の底の館で育つ少女と育ての親(妖)の恋物語。1/5まで毎日一話更新予定←2021.1.5 完了。
育ての親だと、優しいひとだと思っていたのは女衒の妖だった。そうと知った日から、詰ったその日から関係は変わってしまう。調教に耐える少女と
人間を知らない妖のお話。
※妖の口調は人間を真似ているため所々変わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-14 19:00:00
32203文字
会話率:60%
国家占い師である胡晶鈴は、この中華・曹王朝の王となる曹隆明と結ばれる。子を宿した晶鈴は占術の能力を失い都を去ることになった。
国境付近の町で異民族の若い陶工夫婦と知り合う。同じく母になる朱京湖とは、気が合い親友となった。
友人になった
夫婦と穏やかな生活を送るはずだったが、事情のある朱京湖と間違えられ、晶鈴は異国へと連れ去られてしまった。京湖と家族の身を案じ、晶鈴はそのまま身代わりとなる。
朱彰浩と京湖は、晶鈴の友人である、陸慶明に助けを求めるべく都へ行く。晶鈴の行方はずっと掴めないままではあるが、朱家は穏やかな生活を営むことができた。
12年たち、晶鈴の娘、星羅は才覚を現し始める。それと同時に、双子のように育った兄・朱京樹、胡晶鈴との恋に破れた医局長・陸慶明とその息子・陸明樹、そして実の娘と知らない王・曹隆明が星羅に魅了されていく。
ジェイコブ・フッガー(ヤーコプ・フッガー)
ジャーマン伯爵(サンジェルマン伯爵)
R18→11 12 36 49 73 88 92 94 101 113 120 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 15:37:22
266065文字
会話率:61%
「おまえがトゥーラの妖術使い、人心を惑わす悪女と噂のイリシャ姫か」「あなたが、悪魔に心臓を売り渡した冷血漢の第五皇子、ギデオンね」
滅ぼされた国トゥーラの姫イリシャと滅ぼした国アルダールの第五皇子ギデオンは、イリシャをアルダール本国へ移送
する途中に隣国からの侵攻にあい、ローガ大森林へと迷い込んでしまった。
配下や馬ともはぐれ、食料もわずか。しかし森から抜ければ敵陣の真っ只中だ。ギデオンはイリシャを連れて大森林を抜け、本国アルダールを目指すという。
「おまえ、足手まといになるなよ。邪魔になったら置いていくからな」「今すぐ置いていってもらって全然構いませんわ!」
初対面の印象が最悪な二人は、大森林を抜けるため協力するうちに惹かれあっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-06 22:00:00
27863文字
会話率:49%
世界の西の果てにあるサクワラ国には、2000年前に世界を脅かしていた邪悪な者を滅ぼし平和をもたらした神が眠ると信じられている地底湖があった。
その神を信仰する国教が根付き、文明が発達しても神への生贄として100年に1度若い女性が湖へ身を捧げ
ること、生贄はその年に16歳になる貴族の娘から選ばれることが戒律として守られていた。
そんな国で起こる物語。
何話かに
※直接的な性的な描写あり
※性的な場面とは別でグロい描写あり
苦手な方はご遠慮ください。
※中世ヨーロッパの文化水準をイメージして頂けるとありがたいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-06 19:21:40
51030文字
会話率:57%
脳死したバレエ講師の直也は謎の声に導かれ異世界に転生。そこは悪魔が魔法で美少年を白鳥に変えてコレクションしている湖だった。その湖から出て元の世界で生き返るには、人間の姿に戻れる夜間に王子とセックスするしかない!?出会った王子(知人ダンサー)
といい感じになったと思ったら美形悪魔が(というかヤンデレ女が)邪魔してきて…
《海外で活躍するプロダンサー×やる気無い凡才バレエ講師》
↑
イケメン悪魔が横槍
↑さらにヤンデレ女が邪魔してくる
シリアス&コメディ&サスペンス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 18:08:32
29367文字
会話率:52%
(※2021/09/05 修正作業完了)
――この学園には、神の血を引く〝ジーラ〟たちがいる。
国立宇條学園は、十七世紀に創立された全寮制の中高一貫男子校だ。雄大な自然に囲まれ、夢のように美しい寮や校舎がある。学園の周りは高い石壁
とフェンスで囲われ、厳重な警備体制が整えられている。
これらの環境は全て、宇條学園に通う崇高な〝ジーラ〟たちのためのものだ。〝ジーラ〟とは、古くからヒトを統率し、導き、隷属させる力を持つ、神の血を引く者たちだ。
〝ジーラ〟の側に仕える〝バトラー〟を目指す、という名目で宇條学園へ入学した広瀬陽介。決して公言できないとある秘密を抱える彼は、ある日寮の前の湖で、銀灰色の髪を持つ美しい〝ジーラ〟に出会う。
[作品要素]BL / 階級社会 / 学園 / 主従関係 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 22:28:29
59075文字
会話率:45%
砂漠の逆ハーレムで、様々なイケメンを侍らせる!黒髪騎士団長、優しい貴公子、清廉な神官に、侍従との主従関係…アラサー日本人イズミ、ここで子作りします!◆◆
雨があまり降らない砂漠の世界に、現代日本人の雨女、泉 幹子(いずみ もとこ)は移転した
。
雨を降らすためのお飾りの女王として祭り上げられたイズミは、世継ぎを作るために後宮と6人の夫を与えられる。
二人の子供に恵まれ、素敵な夫たちと共に暮らすイズミの人妻ラブラブハーレム生活!
■■この作品は、前作「雨乞い女王の後宮~ハーレムでイケメンを沢山囲って、子作りします!~」の完結後の世界の短編集になります。一話完結型で、全てエロシーンのみでストーリーは一切無しの予定なので、初見でも全く問題ありません。完全エロ重視、♡喘ぎ注意!エロには一応タイトルに*印つけてます。■■
現在公爵家次男との倉庫での着衣公開露出らぶえっち、イケメン騎士団長と無人島セックスオンザビーチ、主従関係の睡眠姦、童貞み神官との湖のほとりでマイクロビキニ野外青姦、ヤンデレ地下室監禁、獣耳と尻尾プラグで拘束媚薬プレイ、国王夫妻の前で閨指南、若い愛人の前で強制自慰と言葉攻め入荷!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 21:25:36
36403文字
会話率:40%
――小さな村に集い、暮らす人々それぞれの物語――
観光を主産業とした小さな村、キュール。そこに暮らす人々や訪れる客、それぞれの哀歓を静かに描いたオムニバス群像劇。
カクヨム及びWixポートフォリオサイトにも掲載しています。
【ご注意くだ
さい】
当作は、内容としてはややジュブナイル寄りの作品です。
基本的にR18描写はないものの、将来的に1エピソードにのみ暴力表現が出来するためR18としています。
そのため、R18を読みたい方が読まれると非常に期待外れな作品となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 22:43:31
15493文字
会話率:42%
山麓の湖畔で暮らす、半エルフのレジナルドは銀髪碧眼の美しい青年であった。しかし、目が見えないので、外へ働きに行くことができず、時々家にやって来る村人に対して、魔術で体を癒す仕事をしていた。高齢の家僕のベンに家事を任せ、ひっそりと暮らす二人は
、ある日記憶を無くした少年を藪の中で拾う。ひどい怪我をして倒れている少年を憐れに思ったレジナルドは、この子を家で育てることにした。新しい家族を迎え楽しく暮らすはずが、レジナルドの美しさに目の眩んだ傭兵ヒューゴが、家に押し入ってきて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 17:06:11
30684文字
会話率:64%
恋愛の神・キューピットが
商売道具である【弓と矢】を
木枯らしの荒風に持って行かれてしまい、
それを探し始める物語です。
自然界に居る女神を訪ね歩き、
無くしたアイテムを探し続けます。
湖の女神
泉の女神
山の女神
木の女神
光の精
妖
精達
天使と悪魔
宿敵 黒い妖精との熾烈な戦い!
多くの出逢いもあるけれど、
時間が無くなっていく・・。
アイテムを持たぬキューピットは
神としての役目が果たせず、
その代償として
天性の力を失う運命です。
遂には翼まで傷付けられてしまい、
空を翔ける力も奪われてしまいます。
残された限られた時間内に、
活路は見出されるのでしょうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 16:00:00
40309文字
会話率:18%
霊峰アブゥドゥの山頂には、雪解け水が流れ込む”春の溜まる湖”があり、その水は国の民を癒やすあらゆる力を持っている。猫の獣人であるユーリンは、その山の雪解け水を守る銀猫一族の娘だ。
ユーリンは十八歳になっても体が満ちず、発情期が来ないことを悩
んでおり、ある日こっそりと山に登って雪解け水を飲むことにしたが――。
※タイトル通りのラブコメです。
※7話完結の短いお話です。
※+番外編5話(予定)。番外編のランの半生に暗い描写がありますので、苦手な方はご注意ください。
※ヒロインは関西弁、ヒーローはストーカーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-20 16:44:33
44475文字
会話率:38%
処女を守りつづけてきたゆりは、結婚を前に女友達と湖畔のコテージに泊まりにきた。そこで出会ったものとは…
最終更新:2021-07-08 01:04:24
5059文字
会話率:6%
時は中世。山々に囲まれた小国ハニーポール王国の美貌の王女イザベラは15歳(※読者を含め私たちの世界の20歳相当)の成人を迎え、隠れた本性である女神としての成人の儀式も成就した。
イサベラ王女を取り巻く父アラン王や周辺国の男性貴族、騎士たち
が織り成す、エロファンタジー。純愛要素も増し増しでいく予定。本シリーズの第4弾(外伝2シリーズあり)。
完結編も合わせてご覧頂ければ作者の喜びに堪えません。
更新は多分不定期になってしまうかもです。ご容赦を。
*旧題「純真イザベラ王国の河童湖畔で初デート」からタイトル変更してます
【主な登場人物】(既登場のみ)
◆イザベラ王女
:主人公。ハニーポール王国王女。15歳(※読者を含め私たちの世界の20歳相当)。美貌、黒髪、巨乳、巨◯リの持ち主にして、聖貝女神族の女神。アランの性奴隷
◆アラン王
:ハニーポール王国国王。イサベラの初恋の男性。イサベラの義父
◆ハル王妃
:ハニーポール王国王妃。アラン王の妻。イサベラの実母。女神
◆シルヴィ
:出自を明かさない謎の旅の騎士。吟遊詩人
◆クリス
:ヴィーレ辺境伯家の五男。見習い騎士。今はシルヴィを師匠として旅の途中。セシリアに愛の忠誠を誓う
◆カイル王子
:隣国ウェットキャズム王国の王子。イザベラに想いを寄せる
◆マドレーヌ夫人
:ウェットキャズム王国国王の妹でBBWな侯爵夫人。かつてカイルの乳母も務めた。
◆河童王ジェームズ
:全河童属を統べる王で艷河童族の長。湖底でハーレムを形成。龍神の神官
◆ベルナール
:イザベラの成人前までのイサベラ付きの家庭教師。帝国宮廷執事(子爵)の後嗣。今はダークアバロニー帝国に戻っている
◆侍女アンナ
:イザベラ付きの侍女。ベルナールを慕う。定期的にベルナールにイザベラの挙動を報告している
◆侍女セシリア
:ハル王妃付きの侍女。準男爵家の次女。ブロンド髪にボーイッシュな僕っ娘。内気で会話が少し苦手
◆クリチェリーナ
:5世紀前のダークアバロニー帝国の伝説の女帝にして、帝国正教・聖マンカス教の闇の女教皇
◆ウメ
:ハルの母。イザベラの祖母。女神。女神の国からイザベラと交信できる
◆イザーク
:ハニーポール王国の騎士団長
◆イーゴリ
:アラン国王夫妻の夜の番人
◆ディック伯爵
:アランの父
◆聖女ノーラ
:ディックの恋人にして、帝国聖マンカス教の女司教
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 00:00:00
125962文字
会話率:48%
一人旅に出た主人公は、旅先で湖に落ちてしまう。見知らぬ土地の、大きな城の前で出会った、金髪の青年。彼はその城の王子だった。メイドや執事、コックに鏡に吸血鬼──様々な人物に翻弄されながらも、主人公と王子の距離は少しずつ近づいていくが……。
最終更新:2021-05-16 01:00:00
60612文字
会話率:50%