獣人王シドの娘ナディアはある日、オリオンと偽名を使う魔法使いシリウスによって、獣人の里から連れ出されてしまう。オリオン(シリウス)に睡姦されかかるが寸前で気付き、オリオンの父親アークの反対もあって貞操は無事だった。
メリッサと偽名を使うよ
うになったナディアは、人間と偽り仕方なくオリオンと半同棲を開始する。オリオンから何度も結婚したいと言われるが、ナディアはこんな変態と番になるなんて絶対に嫌だと断り続ける。
オリオンが長期不在中にナディアは美形銃騎士ゼウスからデートに誘われる。獣人の天敵である銃騎士を恋人(番)にするわけにはいかないので、ナディアはゼウスとお友達になろうとするが、ゼウスに告白されたことが嬉しくて、つい恋人になることを了承してしまう。
二人のイケメンにプロポーズされた獣人の娘が、壁にぶち当たりながら二人のうちの一人を選ぶ話。
※なろうにR15版あります
※ダブルヒーローものです。ルート分岐してそれぞれのマルチエンドがあります。
※⚠要注意⚠ 恋愛方面での【どんでん返し】や、裏切り、【衝撃的な展開】を含みます。
※ほのめかしを含むBLが一部あります。脇で一組だけBLカップルがいます。
※2024/01/27 ゼウスハピエンを第一部の最後に追加しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 11:43:37
614453文字
会話率:29%
空が飛べない天使がゼウスにいわれた任務を全うしようとするも悪魔に捕まり出来ずに堕天してしまう、そういうお話。
これは呪われた双子兄妹と六つの至宝の番外編です。
同じ世界線で起こった話です。
R-18となっておりますが行為はないです多分。
最終更新:2024-02-16 20:35:05
950文字
会話率:75%
世界は神話による侵食に見舞われていた。
神話に侵食された箇所は神域となり、魔物が生息する魔境と化す。
人類は神話侵食と魔物の脅威にさらされている。
それらに抗うのは、英雄の力を宿した聖騎士たちだった。
雷堂煌輝もまた聖騎士だが、どの英雄の
力が宿っているかわからず、戦闘力も最弱。落ちこぼれとされていた。
だが、ある日、神域で死に瀕したとき、煌輝は気づく。
煌輝に宿っていたのは英雄ではなく、神――ゼウスの力だったのだ。
煌輝はゼウスの力によって神域に囚われていた少女たちを救い、エッチで成長するハーレムを形成していく。
愛する者たちのため、神話侵食を終わらせるため、煌輝たちは愛し合い、戦っていく。
*エロシーンまでは多少の話数がかかります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 15:01:26
138015文字
会話率:37%
神の世界には序列があり、その最高峰に存在するのは「正絶対神(ぜったいせいしん)」である。
行う事は全て正しく、神を統べる者である。
だが、その実態は本能の赴くまま、自由奔放で自分勝手な男神でしかなかった。
そんな「正絶対神」にはどうしても欲
しいモノがある。それは、最愛である慈愛の女神である妻の心だった。
ギリシャ神話のゼウス様を元ネタにしたら、そりゃ屑が出来上がっても仕方無いよね……って話です。
糖分は過多に過多。
(注)屑は言葉遣いに少々オネエが入り、ハイテンションですので読みづらいと思います。
別作品の二人がガッツリ登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 12:00:00
57573文字
会話率:19%
「リリアーナ・ファートゥム。本日を持って、そなたとの婚約を破棄することを発表する」
王太子の婚約者、ファートゥム公爵家のリリアーナは、類稀な美貌と我儘さで有名だ。グローリア王国ではこの日、王太子クラウディウスによりついにリリアーナの婚約破棄
が発表された。
癇癪を起こすかと思われたが、予想に反し静かなリリアーナ。…そう、なんて言ったってリリアーナはこれを望んでいたのだ。クラウディウスとの──いや、前前世の夫との婚約破棄を。
前前世からリリアーナの願いは、普通の恋愛。これでやっと普通の恋愛ができると安堵していたところ、だがそこに王太子によって新たな婚約者が発表される。その相手はなんと魔王ゼウス──前世の実の兄であった。
※転生ものですが、現代→異世界への転生ものではありません。異世界→異世界への転生ものです。
※ふわっと読んでいただけますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 05:20:53
14566文字
会話率:41%
ギリシャ神話二次創作で、前作「偽りの百合の果てに」の続編です。
妊娠を暴かれてアルテミスのもとを追われた後にカリストを待ち受ける運命を描きます。
大幅に脚色は加えていますが基本的なストーリーは原典に即しています。
あえてヘラ視点から描くこ
とで、そのヤンデレの理不尽さと、犠牲者となったカリストの悲哀を際立たせることを意図しています。
長くなったので前後編とします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 21:55:03
16069文字
会話率:23%
ギリシャ神話二次創作で、オウィディウス『変身物語(転身物語)』中の「ユピテル(=ゼウス)に犯されたカリスト」のエピソードを再構成し脚色したものです。
子供向け星座神話本などでのお馴染みのエピソードですが、元ネタであるオウィディウスの版だと
、それ自体のうちに
「女体化」「偽百合」「百合の間に挟まる男」「凌辱」「凌辱後のトラウマ」「妊娠強制露出」「ヤンデレ」「美少女を虐げる熟女」「獣化」「母殺し(未遂)」
―嘘でなしに、ここまでの要素が詰め込まれているえげつなさです。
基本的なストーリー自体は原典からほぼ改変していません。ですのでオリジナル作品なら描かない方針の本番・凌辱シーンもあります。ただもっぱらカリスト視点で描くことで、彼女への可哀相萌えをさらに追求してみようというのが創作意図です。
内容的に「ガールズラブ」タグはつけていますが、描かれているのは偽物です。
元の話の前半にあたり、後半の内容は次の作品で取り上げます。
さらにもう一つの作品で「どうしてこうならなかった」版をつくる予定ですので、百合の間に挟まる男が許せないという方は、ぜひそちらを読んで溜飲を下げていただきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 12:01:05
11300文字
会話率:24%
“デスさま”と呼ばれた少年は少女に愛された。だが、応えようとする前に、彼等は運命を違(たが)った。“神”が引き裂いたのだ。“自己欲”の為に。
〜✽ 〜✽ 〜✽
これは“ギリシャ神話”をモチーフにした、オリジナル解釈(?)過ぎる“
物語り”から始まる“ストーリー”の、プロローグ“以前”の、と或る“記憶”です。実際のギリシャ神話とは、ほぼほぼ異なりますので、どうか(※閲覧)御注意下さい。※〜悲恋です〜※ ※〜ゼウス様を悪者にしております〜御注意下さい〜※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-30 22:42:46
41691文字
会話率:29%
ギリシャ神話のパロディです。
全知全能の神(浮気者の夫)×結婚の女神(嫉妬深い妻)
【簡単なあらすじ】
結婚の女神ヘラの夫は全知全能の神ゼウス。彼はとんでもない浮気者だ。
しかし、ヘラが特別な泉で水浴をする日は必ず彼女のもとに戻ってくる。
情熱的にヘラを愛するゼウスに、ヘラの怒りは少しずつ削がれ、身も心も蕩け始める。
ヘラがゼウスと別れない理由とは?そして、ゼウスが浮気をする理由とは?
【注意事項】
※かるーく処女喪失の描写ありです。あまり痛そうではありません。
※基本的にギリシャ神話そのままの設定ですが、ゼウスとヘラの心情についてはすべて作者の「こうだったらいいなぁ」という妄想です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 14:06:27
2189文字
会話率:21%
聖なる悪の原理たる女神・ルチフェル
魔界に棲みし者共の頂点に立つ魔王・サタン
魔界に棲みし二人が画策する悪意の行為!
天使と悪魔の対決が激化する一方です。
そこへ投じられた一石!
恋愛の神・キューピットを応援隊として送り込む事態へ。
聖
なる善の原理たる神・デウス
全知全能の神・ゼウス
自然界の守護神・ハザート達が見守る中、
激闘が続く事になります。
そんな中、
三百年前に黒い妖精との戦いで
悪魔な覚醒を遂げたピットが、
悪魔の槍を手に入れます。
赤黒い翼を広げ、
悪魔の槍を手にするキューピット・ピット。
キューピット仲間からも恐れられた存在です。
堕天使からも狙われるピット。
鉛羽の矢を奪われ・・。
魔界にさらわれてしまった妖精達の救出。
黒い妖精 三百年の時を越えた復活!
黒い妖精 改め 黒き妖精との戦い。
遂には石像にされてしまったピット。
妖精達との友情で
ピットの復活は成るのでしょうか?
ピットと黒き妖精との最後の戦い、
魔法陣によって封印されるのは どっち?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-17 12:00:00
40509文字
会話率:23%
恋愛の神・キューピットが
商売道具である【弓と矢】を
木枯らしの荒風に持って行かれてしまい、
それを探し始める物語です。
自然界に居る女神を訪ね歩き、
無くしたアイテムを探し続けます。
湖の女神
泉の女神
山の女神
木の女神
光の精
妖
精達
天使と悪魔
宿敵 黒い妖精との熾烈な戦い!
多くの出逢いもあるけれど、
時間が無くなっていく・・。
アイテムを持たぬキューピットは
神としての役目が果たせず、
その代償として
天性の力を失う運命です。
遂には翼まで傷付けられてしまい、
空を翔ける力も奪われてしまいます。
残された限られた時間内に、
活路は見出されるのでしょうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 16:00:00
40309文字
会話率:18%
――巨大な星が彼方より来たりて、皇国を滅ぼす。
不吉な予言からフェンテレイム皇国を救ったのは、建国の聖女の生まれ変わりといわれる皇女ソフィアレーナ。けれどその代償は高くつき、ロゼウス・カイオンは愛する皇女を失った。
命を懸けた儀式に臨んだ皇
女は、肉体こそ残ったものの、心を喪失していたのだ。
許嫁の名のもと、皇女を自邸に引き取ったロゼウスだが、彼女の心は空虚なまま。
やがて季節は移ろい、ソフィアレーナを失った白き花の季節が、再び巡ってきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 00:00:00
11292文字
会話率:18%
ゼウスの白鳥座のオマージュっぽいモノ。
中身はけっこう違う。
最終更新:2019-11-11 23:28:08
1210文字
会話率:8%
リアン・ル・ゼウステルは、優しくて甘い、ゼウステル国の現・国王、民からの信頼も厚く気高い王。
しかし、裏の顔もあるらしく・・・・・・魔力が強く、セーラ・エメラルドを見て舞踏会で一目惚れする。
王と一人の女性の、シンデレラストーリーです
最終更新:2019-06-15 03:56:03
3960文字
会話率:36%
月の運行を司る女神アルテミスは永遠に続く日々の務めに倦み疲れていた。そんな折、夜空から地上を見下ろしていた彼女は、牧草地で眠る美貌の青年エンデュミオンを目に留めた。一目で恋をしたアルテミスは、彼がいつか老いて死ぬ運命の人間であることを憂い、
主神ゼウスに頼んで彼を永遠の眠りに就かせ、末永く傍に置くことを選択する。覚めぬ夢の中に誘われるエンデュミオン。彼はそこで、処女神が胸に秘めた淫らな欲望を目の当たりにすることになる……。
※『俺のアマゾネス・ハーレムは危険過ぎる』のキャラクターであるアルテミスを中心にしたスピンオフです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-02 20:03:01
10114文字
会話率:33%
直哉出国から10年。直哉は新進気鋭の科学者『上之郷貴司』となって、お付きの『カズ』『トオル』共々帰朝する。言い知れぬ悲しみを胸に秘めながら、因縁の糸に導かれ『直人と悠馬』に関わって行く。『シュン』への哀惜が巻き起こす性と暴力の魔界が彼を包み
込む。兄弟相克は古代からの因縁か。現代と近未来のストーリーの背景はゼウス、クロノスの争い。上之郷貴司は現代にタイタンの戦いをもたらす核となって行きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-17 21:57:01
16120文字
会話率:20%
竜によって守られる国、ドゼウス帝国で突然の王の死と共に巻き起こる継承争いが勃発する。
主人公ライゼンは第二王子に仕える近衛騎士として、争いに巻き込まれてゆく。
竜にさらわれた第二王子、その隙に王位を手にしようともくろむ第一王子。
争いは竜す
らも巻き込み拡大する。
無事に第二王子を救い出せるのか、仲間たちと共にライゼンは立ち上がる。
二人の王子と左眼を封じた一人の騎士の玉座に至るまでの戦いの物語。
王位を争いひたすら戦う男たちの話し
恋愛要素:少
受けがなかなか表に出てこない
シリーズで脇キャラ、カイザスタン勢の個別の話を書いてます
閉鎖サイトから手直しして引っ張ってきています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-26 14:41:36
456398文字
会話率:31%
ある日社畜人生を送っていた33歳高卒独身童貞が会社帰りに大嵐で帰宅の電車が止まり、電車を待つ間に歩いてコンビニへおつまみを買おうと歩いてた最終に水溜まりに足を滑らして頭を打ってしまう
気がついたらそこは異世界!!! 異世界の神々の宮殿オリュ
ンポス山の宮殿!!!そこで神々の王のゼウス様から地上に降りて世界の性癖コンサルタントをしてほしいと依頼 前エロスは怠けもので全然世界が面白くないのでお前の世界に送っといたと言う 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-25 23:28:40
707文字
会話率:0%
本当は妖艶なほど美しいし、実家は大金持ちだし、頭脳も明晰なパーフェクトな男。それに気づけないのは海留本人だけ・・・という、とっても天然で不憫な主人公が、海底都市アトランティスを探検中に、“本物のアトランティス”へ行ってしまい、色魔の神ゼウ
スやその他の神々に嫁候補やヤリ目的でつきまとわれることになってしまう・・というお話の予定でしたが、どうやら海留は恋をしたようで、神の世界に危機が迫り、なんだか騒がしくなってきました。うかうかしてられません。相変わらずエロは突然やってきますし、神達は全員男ですが、妊娠もします。すみませんが、ご了承ください。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-13 19:23:27
147575文字
会話率:43%
ゼウスは昔、愛したガニュメーデスに生き写しの少年ナオトロスに近づくため、青年ヒューマニオンに憑依する。神聖隊と若き日のアレクサンドロスとの決戦の日が間近に迫っていた。その結果を受けてゼウスは遠く極東の島国を目指す。
最終更新:2016-10-24 23:15:18
8977文字
会話率:33%
それは神話の時代のお話。
地中海の東岸にフェニキアという国がありました。
その国はエウロペというそれは美しい姫がいたのです。
これはその王女に起こった出来事。
神の王に見初められた王女がその神の子を宿すまでのお話。
最終更新:2016-10-11 00:00:00
3240文字
会話率:37%
ハデス✕ショタゼウスのお話し
最終更新:2016-07-02 12:00:00
2539文字
会話率:69%