黒侯爵と呼ばれる美貌の国家魔導師・ヴェルフィードと、白髪赤眼という異端の容姿ゆえに凄惨な人生を送り、最終的にヴェルフィードに拾われたリズベットの話。
最終更新:2024-05-12 07:45:59
18265文字
会話率:44%
20XX年。
日本でレズビアンカップルの結婚が認められた。
無論、ただレズビアン結婚が認められたわけではない。
レズビアンたちは、それなりの代償を求められたのだった…………
最終更新:2024-05-07 17:30:00
13484文字
会話率:12%
金曜日の五時間目と六時間目は性教育のセックス実習の時間だ。
当然、異性愛者の生徒ばかりではない…………
最終更新:2024-05-01 18:00:00
4030文字
会話率:37%
女子高生のミカは通学中に痴漢にあっていた
痴漢する者
痴漢される者
それを見てみぬふりをする者
そして…………
最終更新:2024-01-15 08:00:11
3406文字
会話率:40%
ボルデン王国第一王子ニコラウスの妃リーリエ。彼女に想いを寄せる男たちは、彼女の手で葬られる事を望む。女神なのか悪妃なのか、彼女の想いとは裏腹に、時代は流れていく。19世紀初頭、民主化の嵐が吹き荒れる、欧州仮想国家の、王族一家のお話です。”フ
ーチフェル”はラテン語読みで、悪党・悪役 の意です。鬱展開多めで重いです。残虐なシーンも多いので、ご注意ください。作者の都合で、一話が長いです。すみません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 06:08:35
567440文字
会話率:43%
私は政略結婚により、侵略国家であるユクフォス王国の美しい第6王子に嫁いだ。母国のため色々お願いしたいこともあるし、まずは大国の王子に妻として気に入られなければ!…と思っていたのに、初夜から甘くて優しすぎる殿下に翻弄されまくり、気づけば快楽に
溺れてしまう!殿下を忘れられなくなった新婚2日目、私は彼に違和感を感じてー。私の夫はなんと……だった?!
※糖度、エロ度高め、3Pあり、ほぼ全話R18。辛い過去があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 23:55:15
75452文字
会話率:43%
太平洋戦争の終結後、東西に分断された日本。日本社会主義民主共和国(東日本)では、今日も人権を奪われた女性たちへの性的な辱めが行われていた…
最終更新:2024-05-06 18:12:41
55792文字
会話率:48%
得た者に神力を与えるという玉兎を用いることで超大国たらんとする西の大陸国家は、ついに玉兎の住む月面への着陸に王手をかける。我が国は、度重なる失敗により後がなくなってしまった。こうした状況下、玉兎と縁深い月人の末裔を称する名家、竹木家の一人娘
である|竹木桂子《たけき けいこ》は、自らのチカラを用いることを進言し、月への出征を志願する。切迫する状況下、桂子は結婚を果たしフィアンセとの束の間の逢瀬を楽しむが、西戎の魔の手はそんな平穏さえも許さない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 20:43:29
52856文字
会話率:63%
佐藤京子は東大出のエリート税理士である。彼女は独立して税理士事務所の所長になった。彼女は日商簿記一級を持っていると言う森田と川田という二人の男をスタッフとして採用した。しかし二人は無能の怠け者だった。京子は怒って二人を奴隷のように扱い給料も
払わず解雇した。森田と川田の二人は怒った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 10:57:48
31971文字
会話率:37%
医師国家試験のためにガストで勉強している哲也。彼に好意を寄せているウェイトレスの美奈子との恋愛小説です。
最終更新:2022-06-22 04:46:46
20262文字
会話率:20%
ミカラ・デタサービは盗賊職の冒険者である。不労ライフを目指して適当に生きていこうとするが、出会う女出会う女がヤバイヤツばかり。古代遺跡を踏破しエルフ大森林で魔族と戦うハメになり、マルドゥック王国のクーデターに巻き込れたと思えば因縁のある魔王
が襲ってくる。魔術国家ユグドラシル学園の臨時講師をさせられたと思えば人類を滅ぼす真の災厄に懐かれる。なんで彼ばかりこんな目に遭うのか?まぁ理由はだいたい女にだらしないから。無節操に片っ端から女に手を出すミカラによる、身から出た錆に苛まれる官能の日々が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 16:30:44
34812文字
会話率:34%
憧れの撫子先輩へと告白した瞬間、異世界へと転移した東雲恭也はレイシスト帝国のギールに彼女を奪われ処刑されそうになってしまう。
だがギリギリで助けてくれた魔族の女から闇の力を受け取りレイシスト帝国の国家転覆を目指す物語である。
最終更新:2024-04-11 06:50:00
33660文字
会話率:76%
大層なタイトルですが、多分あー、こう言うやつねとすぐオチがわかるであろうそんな感じのアレです。
久々の休みだーーー!とノリとテンションと性欲に全てを委ねて書いています。
※休みがなさすぎて全然進みません涙※
エロってほんと難しい。
※男た
ち、割と女性に酷いことをしてきた過去あり。地雷かもと思う方は読むのやめといた方がいいです。
主人公とは割とハッピーに致して幸せになる予定。
あと、文章何も気にせず書き殴ってますので、誤字脱字あれば教えていただけると大変ありがたいです。
話に影響のない範囲でしれっと言い回し変える可能性とかあると思います。ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 08:28:05
32303文字
会話率:43%
神殿で暮らすスティーリアは、呪いを凍らせる『氷呪の巫女』と呼ばれている。だが『氷呪』は相手の呪いが強いと“溶ける”ことがあり完全な解呪とはいえない。基本的には呪いを燃やし尽くすことができる『祝炎の巫女』ベンジーネの下につき、高齢になった彼女
の補佐を主におこなっている。
そんなある日、皇帝の住まうバルンステール城から使いの者がやってくる。それは皇帝に世継ぎを設けてもらうために、長らくその身を侵されている呪いを解けというものだった。
皇帝にかけられた呪いは蛇しか食べることができない『蛇喰い』の呪い。
だがその呪いはかなり強力なものだった。祝炎のベンジーネが全力を出そうものなら皇帝ごと燃やしてしまう可能性がある。そこで氷呪のスティーリアが呪いを凍らせ続け、最終的に砕け散るのを待つ作戦に出ることになる。
魔力を馴染ませながら凍らせるには、身体を重ねなければならない。
様々な事情によりひとまず正式な婚姻をすることに。それは非常に不自由な生活を強いられるものだったが、神殿に恩を返したいスティーリアは皇帝との契約婚を引き受ける。
そして始まる結婚生活。
スティーリアに対し、無神経で無関心な皇帝ジルヴァラ。
だが身体を重ねることにより、呪いは徐々に凍り始める。しかしそれとは逆に、スティーリアの献身に対しジルヴァラの頑なな心が次第に溶け出していく。
──だが、スティーリアには自身も知らない大きな秘密があった。
※架空の世界観です。国家の在り方など、現実とは異なります
※不定期更新です
※R18回にはサブタイ横に「※」つきます
※苦手だと思われましたら、自衛をお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 15:00:00
117509文字
会話率:49%
ヴォイクッカ聖教国、聖都ミュラッカの魔法監察局で監察官補佐を務めているノバラ・モネット。上司が退職し、代わりに赴任してくる新しい監察官をもう一人の補佐官と共に待っていた。やがて現れたその監察官は、ノバラの元執事にして元婚約者、そして一方的に
婚約を破棄したあげく、行方不明になっていたロスカ・シュレーヤだった。
驚くノバラにロスカは無表情で「はじめまして」と言う。ノバラはロスカに密かな負い目があった。彼は自分ごと過去を捨てる事にしたのだろう、とノバラも一部下として接する事を誓う。
だが監察支部全体で開かれた食事会のあと、珍しく酔っぱらってしまったノバラはロスカに保護される。懐かしい腕の感触と香りに、ノバラは夢と現の狭間でロスカに甘えそのまま体を重ねてしまう。しかし翌日ノバラは一切その事を覚えていなかった。
そんなある日、監察局に教皇の飼う予言獣『姫魚』が発した予言の調査をするように、という命が下った。そこからノバラとロスカの運命は再び大きく動き始める。
明るく素直で一途な女の子と、重たい愛を隠し持っていた不器用で面倒くさい男のお話。
※不定期更新です(更新時間は12時か18時)
※Rシーンまで少し時間かかります(サブタイ横に※つきます)
※架空の世界観です。国家の在り方など現実とは異なります
※苦手だと思われましたら自衛をお願いいたします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 12:00:00
105276文字
会話率:46%
王都に暮らす音楽一家の娘、ミュレ・オベルジーヌは『響鳴奏士』という資格を持っている。
響鳴奏士はさまざまな楽器を用いて奏でる旋律に魔法を乗せる音響魔法使いの事を指す。
高い魔力が必須の職業なのだがミュレはその中でも特に高い魔力と希少な『銀
魔力』を持っていた。ミュレの使用楽器はピアノ。現代の魔法使いでは不可能な“傷を完全に癒す”事すら可能にするミュレは『銀音の聖女』と呼ばれていた。
王太子と公爵令嬢の婚約祝いの席で、ミュレは「魅了」を音魔法に乗せ王太子を惑わせたという濡れ衣を着せられ、辺境の地ディアーブルへと追放されてしまう。
追放と言っても、危険な場所にわざと放置するという実質死罪にほど近い処罰だった。
偶然救って貰う事が出来たものの、愛していた婚約者にも信じて貰えなかったという心の傷は深く、息を殺しながらただ生きるだけの日々。
そんな中、軽々しい言動を繰り返す隣国の軍人ナハト・リューグナーに夜の相手を誘われ、自らを傷つけたいという思いに駆られたミュレは、その誘いを受けてしまう。
それから度々体を重ねるようになった二人だが、心を一切開かないミュレの“とある一言”と放っておけない危うさに、ナハトはいつしか惹かれ始め──。
諦念に塗れた元聖女と、軽薄さの中に熱い想いを秘めた青年が繰り広げる恋のお話。
※架空の世界観です。国家の在り方は実際と異なります
※不定期更新です
※合わない時は、不快感を募らせる前に自衛お願いします
★一迅社メリッサ様より書籍化していただきました
★コミカライズ進行中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 08:00:00
127742文字
会話率:49%
この作品は、Pixivに投稿している「マグナキガル―妖の魔境―」と世界観や設定を共有しています。作者が来世に転生する世界(!?)で繰り広げられる話であるため、作者の転生体が登場します。(意味不明)
性的なシーンや暴力シーン等過激な描写がそれ
なりにあると思うのでご注意ください。
Pixivはこちら:https://www.pixiv.net/users/3792601
舞台はとある一人の魔女による人類撃退から数年が過ぎた精霊や魔族、ドラゴン族などが住まう世界。
大陸南部の沿岸に位置する、欲望と暴力が渦巻く技術国家「フィサリア帝国」で繰り広げられる物語。宿命を背負いし三人の少女は、のちに魔天楼の魔女(ヴォルケンマギア)と呼ばれることになる――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 10:41:17
13584文字
会話率:57%
国境近くの小さな島に暮らす折立優史郎(おりたてゆうしろう)は、難病を患う妹の櫻子(さくらこ)と暮らしていた。そんな妹に新しい薬の治験の話が持ち上がるが・・・。
彼を取り巻く仲間たちが次々と国家的陰謀に巻き込まれ、奪われていく。彼はそれを阻止
し、護る事が出来るのか。
エッチな話には☆がつきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 23:39:10
521993文字
会話率:32%
群島国家ザッフィーロは臣下の反逆により王を失い、建国以来の危機に陥った。そんな中、将軍ジャックスが逆臣を討ち、王都の奪還がなる。彼の傍にはアネットという少女がいた。孤立無援の彼らを救うべく、単身参戦したのだ。彼女は雑用を覚え、武器をとり、そ
の身が傷つくのも厭わず、献身的に彼らを支えた。全てを見届けた彼女は、去る時がやってきたと覚悟した。救国の将となった彼には、生き残った王族との政略結婚の話が進められようとしていたからだ。彼もまた結婚に前向きだった。邪魔だけはするまい。彼とは生きる世界が違うのだ。そう思ったアネットは「私、故郷に帰るね!」と空元気で告げた。
よき戦友だと言ってくれた彼との関係が、大きく変わるとも知らずに。
※関連作がありますが、これのみで読めます。全14話となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 00:00:00
44999文字
会話率:41%
西大陸のほとんどを掌握する軍事国家サーベイにおいて、強力な力を持つインブリッド家。
その一族は強い魔力を維持するため、他の貴族とは全く違う習慣を持っていた。
それは、近親者の精液による魔力増強法。
秘匿されているわけでもないこの方法は、他家
が実践しても芳しい結果はなく、いつしかインブリッド家特有の習慣となっていった。
※この話には近親相姦、ショタ受け、♡喘ぎが含まれますので、嫌悪感をもつ方はご注意ください。
あと普通に母親がいる設定です(出てきます)。そういうのが駄目な方がいらっしゃいましたら申し訳ないです。
挿入を含む話には★印がついていますので、目安にどうぞ。(避妊=外出しくらいの文明なので、基本中出しですし、中出ししないと魔力増強が出来ないというか…)
長男×次男,三男,従兄、父親×長男,次男,三男
2024年3月10日
無事に完結しました!
読んでくださった方々、感想に評価にいいねをして下さった皆さま、ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 18:00:00
171998文字
会話率:54%
「セフレなふたりは恋人未満」というタイトルの長編を執筆する予定でしたが、訳あって連作短編にします。もしかしたらそのうち長編にするかもしれません。
☆
愛がなくてもセックスはできる。でも…。
⭐︎男
冴えない中年
バツイチ
公務員
係長
古いアパートに一人住まい
仕事はことなかれ主義
42歳
名前→島田修三(しまだしゅうぞう)
背格好は平均的
決して長身のイケメンじゃない
・女
観葉植物のリース会社勤務
配送もやる
造園技能士(国家資格)でも資格を活かせていない
彼氏いない歴2年
マンションにひとり住まい
名前→棗美紅(なつめみく)
小柄で元気な28歳
元カレは長身のイケメン
☆R18作品をKindleで販売中です。
【愛欲†書館】レーベル
https://www.amazon.co.jp/stores/author/B0CT8W9QTT/allbooks?ingress=0&visitId=e386c551-a7b2-40a0-9840-3be7f7b065f2&ref_=ap_rdr折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 08:09:46
1840文字
会話率:27%
剣と魔法が主流のこの世界にある一国、ジーク=マーラ帝国。この国は魔法の技術は持ち合わせずとも、その屈強な男たちの力と他の追随を許さない圧倒的な技術力でこの世界の超大国に上り詰めた。
そこへ魔法主軸の女尊男卑を掲げる大国、プッシーラ王国が
宣戦布告。長きにわたる戦争が勃発した。
そんな中帝国は、戦況を打開すべくとある人物を拷問官に任命する。かつての戦争で彼の手にかかれば話さない者無しと言われた男。ナハト フォルター。
女性国家のプッシーラ王国。その捕虜に今、誰も知らない快楽による拷問が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 19:36:01
13784文字
会話率:60%
異端と呼ばれるものがたちが暮らす国。
始原の力、世界の始まり、混沌につながる力を持ったものは『異端』と呼ばれる。
月の力の異端、シグマはとある森に幽閉されて暮らしていた。
彼の力は月の満ち欠けに応じて、魔物や月に連なる種族を興奮させ、活性化
させる力があるからだ。
自由を求めて、彼は『国家・社会に対して有用な力を示した者』-『魔女』になることを決意する。
『魔女』の資格を得るには、二つの条件があった。
魔女の盾となり、魔女が悪事を働けぬように抑え込む刃ともなる『守護者』がいること。
魔女が、己の力が有用であり、そして制御できるものとして証明すること。
そして守護者もまた、力とともに魔女への忠誠が盲目のものではないことを証明する必要がある。
魔女を目指すシグマ、守護者になろうとする人狼グライ、そして夢魔のイゾラの物語。
シグマにひそかに想いを寄せている人狼グライは、シグマに『守護者になってほしい』と頼まれ、彼とともに旅立つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 20:17:17
1009文字
会話率:25%
男に抱かれ、孕み、仔を産むこと。それがこの施設に収容された少女エルフたちの務めだ。
ここは「エルフ保護センター」。今や絶滅寸前となったエルフの、保護と繁殖を目的とした施設である。
エルフの子宮は国家が管理する稀少な出産資源。少女たちは自身に
課せられた妊娠義務を果たすため、同族の少年たちに膣穴を差し出し、エルフの繁殖に精励するのだ。
帝都の裏町に隠れ住んでいたエルフの孤児・ルルは、「エルフ狩り」に捕り、その施設に送られてしまう――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 00:00:00
132223文字
会話率:37%
2030年。グラビア、AV、風俗など全ての性産業を国家が管理する仕組みが作られた。国が選定した極一部の男女に性奉仕をさせる事で、大多数の国民を性的搾取の被害から守ろうと言うのだ。国に選ばれた人々は奉女・奉男と呼ばれ、あらゆるシーンにおいて性
欲の捌け口となる事を要求された。とは言っても選定基準から大きく外れる俺にとって奉女・奉男なんて遠い世界の話だと思っていた。あの日までは――。頭脳明晰で性とは無縁なはずの妹が突然奉女に選ばれてしまい、本来辿るはずのない「性の道」へ歩みを運命づけられてしまう。それは妹がとても可愛く魅力的な身体をしているせいだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 05:08:25
25486文字
会話率:33%