幻獣の国、ニルヴァーナ皇国へ輿入れしたローレンスこと楼蘭妃。
人外スパダリ龍神レナードに苛烈な寵愛を受ける日々。
可哀想なローレンス君の気の毒なその後を描きます。
「狙われた手乗りスライム」https://novel18.syosetu
.com/n7765ig/ スピンオフ作品。
単話でもお楽しみいただけます。
※合意の上ですが、産卵、異種姦、ハードなプレイがあります。苦手な方はブラウザバック推奨です
※他サイトにも転載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 21:00:00
35323文字
会話率:36%
結婚式、誓いのキスの為にカルティーヌの顔に近付く皇太子殿下の目は怒りで満ち溢れていた。
没落貴族の娘、そして従来の聖女のように美しい花ではなく、森や草原や道端、草木が生えないと言われる“死の森”にも咲いている小さな小さな赤いヒヒンソウの花が
聖女の刻印として浮かび上がってしまったカルティーヌ。
ずっと嫁ぎ先が現れなかった23歳のカルティーヌと誓いのキスをしたのは、5歳も年下の皇太子殿下だった。
エブリスタさんにて恋愛ファンタジーランキング4位折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 11:03:28
211562文字
会話率:30%
彼の浮気現場を見た僕は、現実を突きつけられる前に逃げる事にした。
大好きだったその手を離し、大好きだった場所から逃げ出した僕は新しい場所で1からやり直す事にしたのだ。
誰も知らない僕の過去を捨て去って、新しい僕を作り上げよう。
傷つい
た僕を癒してくれる手を見つけるために、大切な人を僕の手で癒すために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 05:33:26
288745文字
会話率:29%
西嶋(にしじま)幸樹(こうき)は、二十代最後の年に残された最後の親であった父を病気で喪い、立て続けに仕事も失い、誰も居ない実家に帰った。
何の気なしに、昔父親と共に登った事のある山に行った帰り道、天気雨に降られてしうと、そこで弱った狐
を見付けた。
可哀想に思い、狐を保護しようとすると足を滑らし倒れ、気を失ってしまう。
次に目を覚ますと美女が隣に居て、生まれてこの方女に縁が無かった西嶋幸樹は童貞を卒業する事に成功する。
それからはあれよあれよと美女や美少女に集られ、次から次に味わっていく事になる。
♥は本番あり回、♡は本番以外のエロ回です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-12 00:12:44
121254文字
会話率:46%
望と朔の月の晩、麗しい容貌をそなえた青年・珠は、『魑魅』を封じる『匣』として村の男たちに嬲られる。
身内も仲間もなく、ただ虐げられるだけの鬱屈した日々を彼のもとを突如訪ねたのは、玲瓏たる面差しの雅やかなる青年・墨尾であった。
村はずれの神事
場にて、彼を匿う珠と匿われた墨尾の、秘め事の果てには――。
二部構成です。
じっとり・ねっとりしたエロ多め(通常比)のお話。
◆受けが可哀想だったり、大団円ではないなど地雷要素がございます。
ほのぼの・溺愛などをお求めの方はブラウザバックを推奨致します。
◆話者ではない筆者がなんちゃって方言を書いています。
違和感がございましてもご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 20:00:00
35260文字
会話率:48%
アレグリンド国王の姪であるレオノーラ・エル・アレグリンドは、戦闘訓練中にアラサーOLだったという前世の記憶が蘇った。
前世の記憶は、婚約者に捨てられて死んでしまったという悲しいものだった。
王族の姫君でありながら男装をして無気力に生きてい
たレオノーラは、今度こそ幸せな未来を手に入れるため行動開始する。
R18は四章にならないとでてきません……
小説家になろうの方に、改稿した全年齢版を投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 08:00:00
369821文字
会話率:34%
ド田舎から上京して、首都で学業に励む魔術学徒・アカリ。
生活費を稼ぐための、彼女の秘密のアルバイトは──セックスもアリのストリップショー。
とはいえ彼女は未成年、仕事は得意の念動を活かした演出だ。
姉さん(ダンサー)たちにも可愛がられて、仕
事は楽しいことばかり。
けれど、エッチな好奇心は、彼女の中でどんどん膨らんで──
──彼女は、舞台へ躍り出る。
【コミッション作品】
※本作は、『魔術ストリップ少女 秘密の孕ませショー』の、ヒロインが一切可哀想な目に遭わない「Bルート」です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 18:00:00
41716文字
会話率:41%
ある日突然、異世界に召喚された勇者は、世界を守るため、魔王を鎮めて欲しいと頼まれる。しかし、その方法はまさかの――!?
勇者にしか射精出来ない呪いをかけれられている可哀想な美形魔王と、お人好し勇者の異世界エロラブコメ!
勇者は魔王の100年
分の性欲を受け止めることができるのか――!?
*はR18です。
※アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 21:25:02
52323文字
会話率:54%
ある日深夜にタクシーで帰宅しようとしたら、運転手の男に捕まってしまった可哀想な女性の話。あるいは一線を越えたタクシー運転手の話。
最終更新:2023-05-10 14:27:54
23680文字
会話率:42%
彼は可哀想なおじさん。
誰よりも劣る社会的弱者であり――誰よりもこの世を謳歌する勝者である。
最終更新:2023-05-07 21:51:40
14747文字
会話率:25%
チカゲは売られた。言葉もわからず記憶も声も消されて。
学生であったチカゲはある時、偶然隣を歩いていた高校生のユウキと共に、別の世界へと転移してしまった。
訳も分からず何故だか言葉も分からず、おまけのチカゲはユウキに依存していった。
そんなあ
る日。チカゲはその世界での記憶も声も消され、どこかの国へと飛ばされてしまったのだ――
1/22.日間6位、1/26.週間17位、2/5.月間74位ありがとうございます。
感謝の気持ちを込めて、2/5おまけのお話を追加しました。少しでも楽しんでいただければ最高です。NTR的な要素があります。靡きませんがちょっと可哀想です。お気をつけてお楽しみください。
5/5新たにおまけを追加しました。知っていても踏ん切りがつかないこともあります。相手が嫌いならば尚更。
※ざまぁ系、ガチのダークファンタジーとなります。メリバ風味。
※2話目以降、読み進めにご注意ください。5話程度の予定。
※カクヨムにも投稿しているもののR18版。アルファにも掲載中。
※タイトルサンクス透徹さま折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 15:15:02
33938文字
会話率:34%
昔から自己肯定感が低いディトは、実家の宝飾品店をクビになった後とある大衆食堂で働いていた。そんなディトにはフェリクスという年下の恋人が居る。子犬のように可愛い恋人。……の筈なのに、ディトが自己肯定感低い発言をすると身体で何かを「分からせよう
」としてくる。
/年下わんこ攻×自己肯定感低い受/受が可哀想な描写が少しあります/濁点喘ぎも少々折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 21:47:19
16846文字
会話率:44%
美男子 冷血 男色家 ギルバート・フォン·ハンスブルグ 公爵は 城の中の使用人全て 美男で 揃えている。 白亜のお城に住みやりたい放題。
ギルバートと 召使いフェルナン との身分差の恋 下級貴族のフェルナンへのいじめ レイプあり 罰やいた
ずら ペット遊び♡
公爵家の子孫繁栄とお家事情 により 政略結婚をすることになるのならと フェルナンとの結婚を 盾にして フェルナンとの結婚を 周囲に認めさせる。
名ばかりの 政略結婚の お相手 フィリシアの可哀想な過去 幸せになるには
フェルナンの公爵夫人としての 教育
幸せに過ごせる中での ギルバート様の事故
弟が 出てきて 白亜の豪邸の危機。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 06:49:43
60884文字
会話率:90%
「嫌いだ嫌いだ嫌いだ嫌いだ嫌いだ嫌いだ」。
陛下が今日も遠くからわたくしを睨んで呟きます。わたくしには聞こえていないと思っているのです。
けれど普通の人間の10倍、聴覚も嗅覚も発達しているわたくしには、残念ながら聞こえてしまいます。
敗戦
国の生き残り王族であるわたくしは、そのうち処刑されるのか、それとも戦勝国である陛下のお国の誰かと政略結婚するのか...。
毎日そう思いながら肩身の狭い居候生活。
あら…何か聞こえるわ…?陛下が何か叫んでいらっしゃる…。
愛する…俺の…?ミュリエル(わたくしの名)!?。
......はぁ?
嫌われていると思っていたら実はヒーローがヤンデレで溺愛されていた、割りとよくあるお話。
時々コメディのハピエンです。
ヒロインはヒトの話を聞いているようで全然聞いてません。
『初恋の王太子様は私がお嫌いの様です。』のシーンと一部かぶせてあります。
エロはハードなのが好みなので、ちょっとヒロインが可哀想になるほど攻められることがあります。
苦手な方は本作はお控えください。
Rシーンにはサブタイトルに☆をつけてあります。
筆者は口が悪いので、所々出てしまいます。
お上品な作品をお好みの方には本作はNG。
悪者は老若男女問わず人間扱いしませんので、これまた心優しい方は回れ右です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 12:30:12
115439文字
会話率:34%
ヘーゼルグリーンの優しい瞳を思い出す度に胸が締め付けられる。もう涙などとうに涸れた。
結婚など一生する気はない。
『姫様は変装中。』のリリアーナの弟、ヘタレ王太子マクスウェルの切ない恋の物語。
結末はハッピーエンド、姉が出てきたら時々コメデ
ィ、Rまで時間がかかります。
作者は悪役は人間扱いしない主義ですので、罵詈雑言あびせますし老若男女関係なく徹底的に報復します☆
前半はヒロインがかなり可哀想です。
悪者は非常に口が悪いのでお上品な作品がお好みの方は本作はお控え下さい。
作者はエロはハードなのが好みですが、これはマイルドになるかも(?)
Rシーンにはサブタイトルに☆をつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-21 21:13:41
118250文字
会話率:37%
婚約者に無理やり襲われそうになり、寮の二階の窓から飛び降りたサフィラスは、落下した衝撃で前世を思い出した。サフィラスの前世は、無詠唱の大魔法使いと言われた最強の魔法使いフォルティスだったのだ。今世では、魔法伯爵家に生れながら5歳の魔力判定で
魔力なしと判じられてからというもの、ずっと家族から冷遇されていた大人しいサフィラス。ところが前世を思い出した途端、サフィラスの人格は前世のフォルティスの人格にほぼ飲み込まれてしまった。これまでの可哀想なサフィラスよ、さようなら。これからは我慢も自重もしない。転生する前に、女神から与えられた強運という祝福と無敵の魔法で、これまで虐げられてきたサフィラスは人生を謳歌することを決意する!主人公が1ミリもピンチに陥らないお気楽な話です。恋愛&ラブHは物語後半に予定。
アルファポリス様でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 09:00:00
519978文字
会話率:47%
第二王子× 転生公爵家令息。"抱きしめられる"ことに固執する転生公爵家子息が夢描いた"駅弁"達成を目指し「第二王子光◯氏計画」が始まる話。6歳ベビ×4歳ベビから始まります。現在更新中の章は7歳ショタ×
5歳ベビに成長しました。 ※第零計画はすべて前世の話です。エッチというより可哀想な感じですので、ご注意!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 00:00:00
56096文字
会話率:53%
※エブリスタにも投稿しています。
『薬師の秘湯は社畜を癒やす』の続編になります。
〈#6 梅雨〉
(2/12記)
いろいろと試行錯誤しています。
このたび、『情熱の行方』を加筆訂正して再掲するのに伴って、やはり一続きのものとしておきたいと改
めて思いました。お手数ですが『情熱~』の方へ移動することになりましたので、こちらは時期が来たら削除(上書き)しようと考えてます。
なお、さらに改稿していますので、こちらとは若干違う部分があります。
1/15追記
〈#8 夏休み〉
退院した奏は復職を目指していたが、旅行に行きたがる樹の希望を叶えてやりたいと思っていた。その矢先、ふたりに思いがけないチャンスがやってくる。
旅行には行きたいが、奏には悩みがあって…。
旅行記のような展開ですが、ふたりの絆も深まる出来事があります。
2/21追記
旅行記と言うより新婚旅行ですね…。
2/23追記
〈#0 笑顔の記憶〉
初恋の痛手から4年。
大学生になった僕に新しい出会いが訪れた。
もうあの頃みたいに無邪気な恋は出来ないけれど、せめてその人のそばにいたいと思っていた。
他愛ないことで笑い合い、飲みに行ったりの心地よい距離を、僕はそれなりに楽しんでいた。
だけど、ある日の彼の言葉で、僕たちの関係は大きく変わってしまうことになる。
※樹の大学時代のお話です。
この部分だけでも読めます。
今回は樹(受)目線の展開になります。
泉とのことがあって15年も独りぼっちというのはちょっと可哀想かなと。奏と出会うまでの寂しい時間に、支えになるような恋があれば乗りきれるかなと思って書きました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 08:56:56
97225文字
会話率:47%
タイトルが全ての、デスゲームもどきに美少年と美青年が強制参加させられる。受け二人がひたすら不穏で可哀想な目に合ってるやまなしおちなし、急に終わるエロのみのお話。受けは五体満足ですが痛がってます。タグ注意。
最終更新:2023-02-12 21:25:50
10407文字
会話率:41%
ゲーム世界の攻略対象の妹or姉に転生しての近親ってまあまあ見ますよね。逆が読みたくなったけど、見当たらなかったので自分で書きました。
前世ライトな漫画オタク、今世ひきこもりなヒロインが、前世兄に性的に喰われちゃってるだけの話です。
最終更新:2023-02-11 22:00:00
18357文字
会話率:33%
「私、イったことがないんです。つまらない女でしょう?」
和歌山の山間の老舗旅館で働く河合 春は、自分を手にいれようと躍起になっている一回り上の東京かぶれの優男、武藤 辰との一回目のデートで何故だかそんなことを口にしてしまった。
「きっと、私
は貴方にふさわしくない」
諦めてほしかった。東京でデザイナーとして働く彼を、和歌山の田舎の行き遅れ女が独占していいわけがない。
「キミの元カレは、キミの”最高にイイ顔”をみたことがないのか。可哀想だなぁ」
辰は向かいの席に座る春に手を伸ばし、妖艶な笑みを浮かべた。
「まあ、俺も今日はお預け喰らっておくか。……次は覚悟しといて」
春は、身に着けていた下着にシミがつくのを初めて感じた。
第一章 春に東京かぶれの辰は桜を愛でに和歌山に下る
第二章 溶けて、朽ちていくのか、この恋は
第三章 シナノゴールドの甘い罠
第四章 シャルウィダンス、永遠に愛を誓う折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 19:14:07
3524文字
会話率:32%