幼馴染で歳の離れたウォルターに憧れを抱いていたプリシラは政略結婚してからも大事にしてもらっていた。しかしいつまでたっても妹扱いされることに不満を持っていて、大人の女性として見てもらおうと色仕掛けをすることにした。そこでプリシラは思いがけない
ウォルターの心を知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 20:00:00
10122文字
会話率:43%
新年を祝う大夜会で求婚され承諾すれば、幸せな結婚が約束される。そんなジンクスに憧れを持つミアは、デビュタントで訪れた王宮で近衛騎士のラルフに恋をした。ただ職務で優しくしてくれただけの彼にこの恋は叶うことはないと、ラルフを諦める前の思い出作り
に王宮へ行儀見習いとして上がった。そこで望みはないことを再認識したミアが、新年の大夜会でラルフを諦めるための行動に移ったとき、いつもと様子の違うラルフが近づいてきて――。姫初め2023参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 20:00:00
65306文字
会話率:33%
この作品は、改変や転載などご自由にしていただけます。
最終更新:2023-01-22 08:17:03
20733文字
会話率:44%
エーデルスタイン王国の片田舎でのんびり暮らすエルランジェ子爵家の令嬢イリーシアは、その激しい人見知りのせいで17歳にもなるのに婚約者どころか友達が1人もいない。ろくに相手の顔を見ることも出来ないため、常にベール越しに会話をするその姿から変人
扱いされる始末。
そんなある日、年に1度の王太子生誕祭が王都で5日間開催されるが、腰を痛めた当主の代わりに出席しなければなくなる。当主こと祖父に「これを機に友達の1人でも作ってきなさい」と言われたイリーシアだが、夜会初日に出会った謎の美青年に突然大勢の前で「現伯爵令嬢との婚約を破棄し、代わりにお前と婚約する」と言われてしまい──。
「すみません、婚約者よりも友達がほしいんですが!?」
人見知りが激しいコミュ障令嬢と、絶世の美青年なのに素行が悪い騎士の青年の、婚約破棄から始まる恋物語。
(※アルファポリス様でも公開しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 23:58:02
11412文字
会話率:39%
手紙でしかやり取りしていなかった婚約者に「他に好きな人ができた」と言って婚約破棄を伝えたら、片想い相手の騎士に夜這いされそうになった伯爵令嬢のお話です。
※同タイトルで途中までの全年齢版をなろうにも投稿しています。
2023/1/27アリフ
ァポリス転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-18 18:23:29
14702文字
会話率:51%
『俺の背中を預けるのはコイツしかいねえ』そう思って引き抜いたうちの副官は、強く美しく仕事も出来るが、人並み外れた完璧な無表情。毎日打ち合いをしても、背中を預けて戦っても、話すどころか目も合わせねえし、挨拶もしねえ。それをなんとか暴きたいと思
いはや5年。奴の尻ばかり追っかけてたら、ついに女に勃たなくなった。脈は無い、全く無い。が、押し倒してみたら結構いけるもんだ。
『無表情が崩れる瞬間がなんとも言えねえ。』『口付は婚姻者としかしないのでは無かったのだろうか。』両片思いの妄想ドS隊長×鉄面皮清廉潔白副官のアレコレ。
【本編完結済み】
身も蓋もありません。ほぼR18。
少々改編しました。4話程度追加中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 15:05:24
46883文字
会話率:27%
想像中華ファンタジー。帝の座す城の裏に在る小さな饅頭屋。ある晩そこに大きな轟音と共に武官見習いの少年(銀雨)が割れ板と共に飛び出して来た。なんやかんやで主人公である饅頭屋の紫雲と銀雨は体の関係になり、脱童貞を狙ってた紫雲は、毎回言葉巧みに丸
め込まれ銀雨に抱かれてしまう。そして遂に恋心を抱いてしまうのだが、銀雨には「体だけの関係」と言い聞かせられ、その気持ちを隠してしまう。一度は別れ、失恋をするのだが、再度現れた銀雨は民に慕われる“賢帝”になっていて…。失恋、再開、また体だけの関係…。身分差、諦め、すれ違い、そしてまた別れ…。ありきたりな話で最後はハッピーエンドです。(注)中華要素はあまり感じられないかもです。18禁です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-08 09:00:00
7047文字
会話率:25%
ファッション雑誌の専属モデルデビュー後、芸能界に腰を据えてマルチタレントと成った男がいる。芸名は[リカ]で、愛称は[リカちゃん]。
なにかと茶の間騒がせの彼だが、しかし、ひとたびメディア露出をすれば瞬く間にそれを上塗りしていく。雑誌に掲
載されればその雑誌が。モデルとして服を着ればその洋服が。タレントとしてテレビに出演すれば視聴率が上がり、業界にとっての〝ガチョウと黄金の卵〟を体現する。
※ストーリーが進み次第、あらすじの内容を追加します。
※ストーリー性に比重を置くため、序盤での性描写はありません。ご了承ください。
旧うさリカに沢山のイイネ・評価・ブックマーク・コメントをいただいておりましたこと、この場を借りてお礼申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 23:00:00
3579文字
会話率:22%
イケメンゾンビと映画を観たり撮ったり、夜食を食べたり食べられたりする話。
最終更新:2022-12-30 20:33:59
10122文字
会話率:42%
片想いだと信じ切っている泣き虫α×両想いなのはバレバレなので早く告白されないかな〜と楽しみにしている男前Ωの話。
タイトル通り、『なんで監禁する前に告白しなかったんだよ』っていう両片想い(?)オメガバースです。
なんでも大丈夫な方のみお進み
ください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-28 22:30:54
15603文字
会話率:42%
タイトル通りの話。金髪碧眼♀騎士×黒髪金眼♂騎士で、男視点。※濁点喘ぎあり。女に挿入あり。
サブタイトルは『傍からみたら両片想いバカップルだったらしい』です。
なんでも大丈夫な方のみお進みください!
最終更新:2021-11-03 00:00:00
8739文字
会話率:48%
タイトル通りです。
魔法使いのお師匠様(おっさん)×弟子(幼顔)
お師匠様(攻)のことを大好き過ぎて迷走した結果ビッチになってしまった主人公(受)が、お師匠様に身体を洗われたり、(えっちな)お仕置きをされる話です。お師匠様も主人公のこと大好
きです。エロ多め。後半ずっとエロ。
タグご確認ください。女性器表現あります。
師弟モノが書きたかっただけです。サブテーマは、「こんなの知らないっ!」みたいな、えっちな受けが本命の攻めにもっとえっちにされちゃう話です。
※「素直で食いしん坊なシンデレラ(箱入り息子)が王子様に美味しく頂かれる話」に出てくる魔法使いを主人公にしたくて書きました。が、結構キャラぶれました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-28 12:00:00
15669文字
会話率:32%
人外の「私」は友の王国を見守り続けていた。そして王家に女児が生まれる。彼女は「リラ」と名付けられ、やがて私はリラの教育係を担当することになる。
エロより「私」の葛藤が中心、初投稿です。生暖かい目でご覧ください。
最終更新:2022-12-27 00:32:10
4337文字
会話率:34%
「俺に恋愛感情を持った時点で辞めてもらおう」
そう告げたイケメン社長(33)と。
「了解しました」
絶対に大丈夫だと受け入れた男運のない秘書(26)のとある聖夜の物語。
※二万字程度で終了します
最終更新:2022-12-25 20:00:00
26752文字
会話率:33%
タイトルがほぼあらすじ。
高校生の淳也(じゅんや)はいつものように親友の伊純(いずみ)の部屋に入り浸っていた。
「淳也、催眠術かけていい?」
術中にはめられ、ハメられる話。
受けの一人称小説。
♡喘ぎ、ちょっと淫語あります。
AIのべりすと
君がいっぱい助けてくれました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-21 01:45:28
7400文字
会話率:31%
転生ものを書く予定だったお話のプロローグ。(エロなし・NL)
いずれ、BLにする予定なので、BLとして投稿しています。
エロが出てくるのは、転生後になります。
最終更新:2022-12-20 22:51:14
8357文字
会話率:10%
(この想いが叶わないのなら、せめてこの恋に止めを刺して欲しかった…)
あまりの美貌のために魔族の性奴隷となり、不幸な人生を送って来た主人公、通称“お月の方”。彼のそばには、英雄となった幼なじみが居た。ずっと自分を助け続けてくれる幼なじみに
、恋と呼ぶのも躊躇うほどの想いを抱いている─。これから結婚する彼の邪魔だけはしたくない、と覚悟を決めて失踪する主人公だったが、何食わぬ顔で幼なじみが訪ねて来る。
※R-18シーンは予告なく入ります。かなりエロの濃度が濃いです。赤ハート喘ぎ、濁音喘ぎ、攻めの喘ぎ有り。苦手な要素が1つでもある方は自己回避お願いします。【攻め受け未固定。リバーシブル注意】ストーリーしっかり+R-18激しめを目標に書いております。
『お月様は咲かない』『夜を飛ぶツバメ』部分完結。以降は不定期更新となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 17:36:31
113142文字
会話率:58%
■猫と私で体調不良のキャッチボール中です……投稿を再開した折にはよろしくお願いします!
高級娼館、サロンドオランピア。
男娼として働くサーの目前で、客が殺害された。
「目隠しはとるなよ──」
暗殺者は、名うて傭兵集団でも悪名高き
、第九部隊の長、レイ・シュタロトだった。
顔を見なかったという理由で巻き添えは免れたけれど、この出会いが後に、人生を大きく変える邂逅となる──。
重く抱えるトラウマと弱み。
希み。
欲望。
それらをどこまで相手へ晒せるか……許されるのか。
互いの欲望と欠落が歪にも符号しあったとき、傷口から流れる血は甘く芳しく、けれど舌先で毒と変わりこの身を深く侵すだろう──。
さっくり言うと、軽く精神SMが目標です。
【ストーリー展望】
■第1篇オランピア
→娼館を舞台に展開。1章~事の起こり。2章以降~主人公サーの鬱積と性に埋没する日々。
■第2篇ハッセ・シェル
→軍事企業組織を舞台に移して。受攻+αでもだもだするのはこちら2篇からです。
■第3篇ディアカタル
→ハッセ脱出後。1~2篇の大オチ。
【ご案内】
■序盤に出てくる配下役が攻です。以降は暫く不在。
■ファンタジーな展開はありませんが、将来的に有翼人が登場する等、ストーリー上において多少の飛び道具的な設定は入ります。各種地雷はキーワード欄でご確認ください。
■ゆっくり展開、超!低速・不定期更新です。ほんとに遅筆なので、お付き合い頂ける方には心より感謝申しあげます。
■改稿は主に誤字脱字、文脈修正です。後々から言葉足らずに気づいて加筆修正する場合もありますが、ストーリーに関わる変更はしませんのでご容赦ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 16:09:19
25637文字
会話率:20%
受けの気が引きたくて女に手を出し続ける攻めを、セフレ関係から踏み出せなかった受けが殺害して大切にする話。非常に人を選ぶネタです。死にネタ、肉体関係のある両片想い、両ヤンデレ、死体の描写、グロテスクな描写、カニバリズムを示唆する描写、死姦、メ
リバ、心中匂わせの要素があります。耐性がない方は閲覧をご遠慮ください。
ここまで書いておいてなんですが、過激な要素をメインに期待されるとだいぶ肩透かしかもしれません。どっちかと言うと本人たち的にはめでたしめでたしって感じの話です。長々とすみませんが、上記の要素に関しての読後の苦情はご勘弁ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 19:56:42
5296文字
会話率:15%
騎士公爵デューク・ラドクリフの妻であるミリエルは、夫に愛されないことに悩んでいた。
初恋の相手である夫には浮気のうわさもあり、もう愛し合う夫婦になることは諦めていたミリエル。
そんなある日、デュークからネックレスを贈られる。嬉しい気
持ちと戸惑う気持ちがミリエルの内を占めるが、それをつけると、夫の様子が豹変して――?
「ミリエル……かわいらしい、私のミリエル」
装着したものを愛してしまうという魔法のネックレスが、こじれた想いを繋ぎなおす溺愛ラブロマンス。お楽しみくだされば幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 15:11:23
10386文字
会話率:35%
樹理にはかつてひとまわり年上の婚約者がいた。けれど樹理は彼ではなく彼についてくる母親違いの弟の方に恋をしていた。
だが、高校一年生のときにとつぜん幼い頃からの婚約を破棄され、兄弟と逢うこともなくなってしまう。
あれから十年、中小企業の社長
をしている父親の秘書として結婚から逃げるように働いていた樹理のもとにあらわれたのは……
幼馴染で初恋の彼が新社長になって、専属秘書にご指名ですか!?
これは、両片想いでゆるふわオフィスラブなひしょひしょばなし。
※史生先生主催の「昼と夜の勝負服企画」参加作品です。
「Grand Duo * グラン・デュオ ーシューベルトは初恋花嫁を諦めないー」で当て馬だった紡の弟がヒーローです(未読でもぜんぜん問題ないです)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 20:00:00
9475文字
会話率:59%
◆◇カタブツ異端審問官×一途な砂漠の魔女(♂)◇◆
《あらすじ》
束の間の自由を手に入れるため、故郷アシュモールを逃れてダイラに密航した魔女マタルと、審問官ホラス。ある事件の最中に二人は出会い、手を組んだ。ホラスの幼馴染み・マギーを奪っ
た20年前の魔女狩り──その実行犯を狩るために。
7年の歳月を共に過ごし、身体だけの関係を続けながら、狂おしいまでの思慕を募らせてゆくマタルと、気付かぬふりをするホラス。
「お前が羨ましいよ、マタル」小さくため息をつく。「お前と同じくらい、俺も……自分のことを信じられたらいいんだが」
すると、マタルはそっと微笑んだ。
「あなたはそのままでいい」彼は言った。「あなたの分まで、俺があなたを信じるから」
いまようやく黒幕の正体に迫ろうとする彼らの前に、王都で発生した失踪事件が立ちはだかる。行方不明となった貴族の娘──彼女は魔女に変異していた。少女は自ら姿を消したのか? 彼女を狙う者の正体は?
謎を追うほどに、深まってゆく過去との共通点と陰謀の影──そして、無視できないほどに燃え上がる思い。
そんななか、新生エイルにはマタルの命を狙う刺客が現われ、ヴェルギルに助けを請う。
「〈呪い〉が生まれようとしているのです」
次第に浮き彫りになってゆく現実に打ちのめされながらも、真実を追い求めるマタルとホラスに、忍び寄る〈呪い〉の宿命。命を懸けて運命に抗うふたりがたどり着く先とは──!?
『腥血と遠吠え』に続く、ダークファンタジーBL《日月の歌語り》シリーズ第2巻。
一作目はこちら→https://novel18.syosetu.com/n8732hw/
※『腥血と遠吠え』のクヴァルドとヴェルギルのリバがあります。お楽しみください。
※この作品はアルファポリスでも掲載しています→https://www.alphapolis.co.jp/novel/319250361/254684440
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 19:05:01
218298文字
会話率:43%