【荒筋】
第二王子の婚約者であったはずの公爵令嬢エリザベータ。無実の罪で断罪され、修道院に入れられる。
ただしその修道院は普通ではなかった!
【その他】
ちょっと前にプロローグだけ書いたのですが、自PCの肥やしにしていてもなんかアレなんで
上げてしまいます。
例によって趣味100%であります。
こういう趣味もありましてぇ……、って宗教告白みたいな感じです。
同じ信仰を共にしている人がいたら語り合いたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-17 20:00:00
4844文字
会話率:7%
異世界転生した記憶をもつリアリムは、イザベラ公爵令嬢の腰ぎんちゃく。
今日もイザベラ嬢をよいしょするつもりが、うっかりして「王子様は理想的な結婚相手だ」と言ってしまった。それを偶然に聞いた王子は、早速リアリムを婚約者候補に入れてしまう。
王子様狙いのイザベラ嬢に睨まれたらたまらない。何とかして婚約者になることから逃れたいリアリムと、そんなリアリムにロックオンして何とかして婚約者にしたい王子。
婚約者候補から逃れるために、偽りの恋人役を知り合いの騎士にお願いすることにしたのだけど…なんとこの騎士も一筋縄ではいかなかった!
おとぼけ転生娘と、麗しい王子様の恋愛ラブコメディー…のはず。
■この作品は、同タイトルの長編を短くまとめたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-16 18:37:37
21170文字
会話率:43%
異世界転生をしたヒロイン。同じように転生した人を探したくて、恋愛小説を書いたら大ヒット!
アイザーク王太子の婚約者のフィルデリアは、その小説を読んで自分が物語のように悪役令嬢ポジションであることを知る。どうにかして、悪役令嬢の辿り着く
バッドエンドを回避したくて、フィルデリアは評判の恋のおまじない薬を飲んでみる。
その頃、フィルデリアを大好きなアイザークは、任務のためにピンク髪のヒロイン、エレノア嬢と仲良くする必要があった。そのことをフィルデリアから誤解され、打ちのめされた彼は、同じように恋のおまじない薬を飲んでしまう。
アイザーク殿下とフィルデリア嬢の、すれ違いの恋のコメディ。おまじない薬は、果たしてどう作用するのか?
*ドクター・アイリスの短編小説集に、加筆修正をして連載版としています。
*「亡国の姫君は婚約者を選べない」と同時代・同一世界観のお話ですが、独立しています。
*シリアス展開、鬱々展開はありません。ひたすらラブコメディーのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-20 12:00:43
53121文字
会話率:44%
旧サルベニア王国の姫、アイリスは、今はサザン帝国の学園で学んでいる。妖力と魔力を同時に扱える、貴重な妖銃使いだが、攻撃力が低くて情けないほど弱い。
普段は騎士団に所属している、従兄のソルディーエル元王太子が、アイリスの傍にいるが、最近
、同級生のレオンハルト皇子との距離が近くなってきた。そうしていると、妖銃使いの師匠のサボが、戻って来た。
サザン帝国では、「赤の日」という強制婚約制度があり、18歳になったアイリス達は、その対象者となった。運命の赤の日に、自分が婚約者に選ばれようと画策するレオンハルト皇子に、ソルディーエル王子。そしてサボはアイリスを攫うという。
一体、誰がアイリスの婚約者になるのか?
*R18版ですが、R要素は後半が多いです。序盤はほどほどです。
*完成しています。後日譚にあたる短編がありますので、下のリンク先を参照してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 09:00:00
110360文字
会話率:47%
王太子殿下の誕生日パーティーでの断罪劇……。関係ないからと野次馬根性丸出しにしてたら、ぜんっぜん関係なくありませんでしたね!!!と、ややノリの軽い主人公はかつての蛇顔恩師の研究室を訪ねたのでした。
最終更新:2021-06-14 21:00:00
31943文字
会話率:60%
近衛騎士をつとめる逞しい男、セス。しかし王子の婚約者候補であるシャナイアの陰謀により身体を入れ替えられてしまった。
やることなすこと次々裏目に出るセスは、みごと王子に気に入られてしまう。こうなったら王子には申し訳ないが男色に目覚めてもらい
、再びシャナイアに押し付けるしかあるまい。
「覚悟しろ、王子のカマを掘ってやる!」
※未遂に終わる予定です
元男性の脳筋騎士令嬢が引き起こすどたばた入れ替わりコメディ。最終的にはHLですが同性愛表現が含まれます。どギツイ下ネタ注意。
見切り発車の不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 11:51:49
40084文字
会話率:41%
26才のOL千沙は会社の同期友明と内緒の関係にある。彼には婚約者がいて会うのはいつも私の部屋ばかり。外で手を繋いで歩くこともマクドナルドに行くこともない。一緒に撮った写真もない。80歳までオレのセフレでいてください?まるで塔の上のラプンツェ
ル。でも私は諦めない。「いつか友明とやってみたいノート」を作ってひとつひとつ夢を叶えていくぞ!
でも友明には千沙と普通のカップルになれない事情があって……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 21:12:12
37389文字
会話率:53%
シエナは元公爵令嬢という身分を隠し、貴族に仕える侍女。
義妹と婚約者に裏切られ、家族との縁を切り逃げるように帝国にやってきた。
行くあてもない彼女を拾ったのは公爵家のミシェルお嬢様。
優しい主との幸せな生活。このままミシェルの為に尽
くそう、シエナはそう思っていた。
あの日、彼に出逢うまでは…。
明るく元気なシエナ(人間)✕執着心強めな獣人騎士の溺愛物語です。
*R18の話には*マークを付けます。
*アルファポリス、魔法のiらんどにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 13:08:35
155390文字
会話率:53%
狼を姿をした悪魔と契約する軍人・ラグナと貧乏な一般市民出身のオリヴィアが紡ぐ波瀾万丈のラブストーリー。
【第一章 狼と少女】
「お前じゃ勃たないんだよ、この阿婆擦れ‼︎」
婚約者である姫様(ほぼ初対面)に襲われかけ、暴言を吐いてしまった
ラグナ・オーロベルディは姫様を泣かせてしまい、婚約破棄となってしまった。
軍と王室との関係を強化しようとしていた父親はラグナに怒鳴り散らし、屋敷から追い出してしまう。
屋敷にいられなくなったラグナは地方にある荒廃都市・アルガレドに辿り着くが、町を彷徨い歩いていると、工事現場でマフィアに襲われていた小さな少女・オリヴィアを発見し、彼女を救い出す事になった。
どこにも行く宛のないと困っているラグナを見て「良かったら、一緒に暮らしませんか?」という少女の提案から成り行きでオリヴィアと暮らす事になったが、オリヴィアを手に入れようと目論む敵の手により闇市へ連れ去られてしまう。
【第二章 二人の分岐点】
あの時間から一年。バルドガンドの狼という異名を持つラグナ・オーロベルディは人身売買組織の撲滅に向けた調印式に父親と共に参加していた。
一方、少女・オリヴィアは両親の借金を完済し、お店の子達からバースデーを祝って貰っていたのだ。暫くして姿を見せていなかったヨルがオリヴィアを店から連れ出し、二人きりで星空を見ている最中、告白されてしまう。オリヴィアは嬉しくも困惑しながら二人で帰路についていたが、途中で何者かに襲撃され、またしてもオリヴィアは巨大な陰謀に巻き込まれてしまう事になるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 00:00:00
645135文字
会話率:33%
動物好きでペットショップ店員だった俺は、ある日目が覚めたら獣人の赤ん坊になって異世界に転生していた。その世界には動物がいなくて、俺の大好きなもふもふを堪能できず、欲求が溜まって耳や尻尾程度では我慢が出来なくなった頃。ある事に気づいた俺は、理
想の結婚相手を見つけ、婚約者になってもらうべく積極的に活動を開始するのだった。
異世界設定ゆるふわ。
多分中編くらいになるかと思います。
追記 中編では終わりませんでした。多分長くなります·····。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 15:52:14
90548文字
会話率:28%
あまりにも巨大な魔力を持っていたため、封印塔に幽閉されていた大魔女ガーネット。
塔で長く質素な生活を強いられて──いたわけではなく、彼女は己の魔力を使って好き放題引きこもり生活を満喫していた。
ところが、とある伯爵が巨大すぎる魔力を
中和し無効化する防御層(シールド)の術式を発明したため、「無害」と判定されたガーネットは塔から追い出されてしまう。
「そんな……ここを追い出されたら私はどうやって生活を!?」
「普通に働け、無害の魔女」
働かざる者食うべからず、と無情にも世間に放り出されたガーネットは己の引き籠りライフと集めた趣味の継続の為だけに、術式を考案した伯爵を突き止めて取りやめさせ、大魔女の称号を復活させようともくろんだのだが、なんやかんやで彼の婚約者に認定されてしまって……!?
※文字数は予約投稿文を含めます※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 01:00:00
121684文字
会話率:39%
信じていた婚約者の本性と裏切りを知ってしまったその日、傷心していた悠木雅臣の前に現れたのは学生時代の同級生の卯月総真だった。
優秀なアルファであり美しい暴君でもあった卯月との再会に雅臣はひどく戸惑う。というのも、雅臣には十年ほど前に卯月から
持ちかけられた婚約話を断った過去があったからだ。
だからといって、今も卯月が雅臣を好きでいるなんてそんなはずはない。そう雅臣は思っていたのだが──
失敗作だと貶され傷つけられてきたガタイのいい長身オメガが、一途な俺様アルファにとろとろに愛されて幸せになる話。
口の悪い美形α×ネガティブな不憫Ω
※R18シーンでは言葉責め/無理矢理/淫語/女性器発言/自慰/小スカ/潮吹き/♡喘ぎ/濁点喘ぎ/等々色々あります。苦手な方はご注意ください。
※オメガバースに関しての独自設定等あり。
※こちらは勧善懲悪を書いた作品ではありません。
※アルファポリス、pixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 23:00:00
117576文字
会話率:38%
次回更新は5月10日6時です。
ハーゼ伯爵家のクラーラには双子の妹ラーレがいた。
ある日アルドリック・ヴォルフ公爵からラーレに縁談の申し出が来る。しかし婚約者候補を迎えては冷遇して追い返す事で有名なアルドリックに病弱なラーレを渡したくない
と両親が会話しているのを聞いたクラーラは自分が身代わりになる事に。
一ヶ月の辛い生活を乗り越えれば良いと思ってヴォルフ公爵邸に向かったクラーラ。最後の晩に知ったのはアルドリックが満月の光を浴びると人狼の姿になってしまうという事だった。
「怖いだろう?みんな、この姿を見て逃げ出すんだ」
悲しそうに笑うアルドリックの人狼姿を見たクラーラは目を輝かせながら抱き着く。
「格好良いです!抱き心地、最高ですね!」
狼姿の自分を受け入れてくれたクラーラにあっさり恋に落ちたアルドリックは勢いに任せてパクリと食べてしまうのだった。
妹じゃない事を伝えて諦めて貰おうと思ったのにアルドリックは「ラーレじゃなくクラーラを娶りたい」と言われて伯爵邸に帰して貰えなくなる。
冷酷に見られがちだけど優しい狼公爵の愛に溺れていく伯爵令嬢のお話
十五話で終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 18:00:00
29357文字
会話率:36%
婚約者と親友に裏切られた公爵令嬢ヴィオレット。
舞踏会、皆が彼女に憐れみの視線を送る。
それに耐えきれなくなったヴィオレットはついついやけ酒をしてしまう。
目が覚めるとベッドの上。隣には男性が頭を抱えていた。
お互いに服を着ていない状況に焦
っているヴィオレットに頭を下げたのは女嫌いで有名な公爵だった。
ヴィオレットは自身を溺愛してくれている父を欺くために公爵と恋人のふりをする事に。
しかし相手は女嫌い。
二度と触れられる事はないだろうと思っていたヴィオレットだったが何故か溺愛されてしまう事に。
ひょんな事から一夜を共にしてしまった公爵令嬢と公爵の恋物語。
第二章の更新中です(週一更新の予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 12:00:00
186916文字
会話率:42%
幼い頃、魔力の高さを理由にゲヴィッター公爵家に引き取られたフェリクス。
迎えてくれたのは優しい義父と義母、それから拗ねた様子の義姉グレースだった。
ずっとグレースに嫌われていると思っていたフェリクスだったがある日、彼女がただの口下手である
と知る。
次第に仲を深めていくのだが十歳の頃グレースに婚約者が出来た事をきっかけに彼女を一人の女性として見ている事に気がついてしまい、近くで見守り続ける事を決める。
十八歳になりグレースと同じ学院に通う事になったフェリクスは彼女が『悪役令嬢』と呼ばれている事を知る。しかも近いうちに婚約者に婚約破棄されるとか。
怒りを爆発させたフェリクスは自分がグレースを守り、愛し続ける事を誓う。
ちょっぴり愛が重い義弟と口下手だけど心優しい義姉の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-04 18:00:00
2579文字
会話率:29%
人を愛することを知らない、うちの三男坊をどうにかしてくれない?そんな一言から始まった。王様から密命を受けて、俺は第三王子と恋をすることに。失恋したばかりの俺は、遊んでばかりいる王子と恋なんてできる気がしなかった。けれど、王子が時折見せる誠実
さに心惹かれる自分がいて……。そもそも王子には婚約者がいるので、期間限定の恋だったはずなのに! ※遊び人王子×王宮の使用人。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 23:18:15
92892文字
会話率:34%
繰り返す刻の中で、私を殺しつづけた魔女。
彼女が与える凶刃を、激しい愛の告白を、私は歓喜を持って受け入れ続けた。
その彼女が、こんな風に私に迫ってくるなど思いもしなかった──……
◆押し殺した想いが留めきれなくなり婚約者を殺してしまった令
嬢と、そんな令嬢の想いを知りつつ気のない素振りをし続けた婚約者の王子のお話です。
思いつめた令嬢が行為を迫り、それを受け入れる王子の視点。
※なろうの方で掲載した『彼女が凶行に及んだ理由』の if というかループの内の一つです。未読でも問題なく読めるよう書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 21:00:00
10967文字
会話率:38%
炎の魔力の暴走は己の身さえ焼かれるほどの熱と痛みを伴った。
そんな中で想い描くのは、氷の魔力を持った愛しい婚約者の姿。
冷たく美しいあの白い肢体に全て吐き出してしまいたい。だが彼女の為にもそんな事を望んではいけないのだ。
何かに怯え
、不安がり、今にも逃げ出してしまいそうな彼女には……
◇魔力の暴走を起こしてしまっている王子と、転生悪役令嬢のお話です。令嬢が襲おうとして返り討ちにあいます。男主人公視点。
⭐︎コミカライズしていただきました⭐︎『溺愛令嬢は旦那さまから逃げられません…っ アンソロジーコミック』3巻発売中です。
前作『氷の令嬢と炎の王子』の続編になります。一読していただいた方がわかりやすいかと思います。以下簡単に前回あらすじ。
悪役令嬢転生をしたグウェンは、ゲーム内の婚約者で攻略対象であるルーファス王子と関わらないように、彼に恋する気持ちに蓋をして生きていました。が、王宮のパーティーで起きた事件にて氷の魔力を使い、自分の身も凍えさせてしまいます。そんなグウェンを救ったのは炎の魔力を持つルーファス王子でした。
結果、ゲームの展開に恐れを抱きながらも彼を求める気持ちが勝ったグウェンとルーファスは婚約しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 20:00:00
10137文字
会話率:39%
リンゴは、二人を殺し、花嫁三人を奪って、連れてきた、そして、一番末の妹を、自分の嫁にして、残り2名は、兄弟に渡した。数が足りてなかった。山田は、竜を呼び出して、地下世界に帰った。それから、デフを助け出して、地上へ連れてきた。そして、デフに、
デフの花嫁の場所を尋ねた。デフは、山田を、花嫁の実家に連れて行った。そこで、山田は、花嫁たちを、ゲットして、そして、デフ自身は、一番、年下の花嫁候補と、一緒に、結婚式場へ行って、結婚式をあげた。残り二人は、婚約者が、蒸発してしまったので、困ってはいた。山田は、二人に、自分の兄弟3人を紹介して、リンゴ以外の兄弟、三人は、合計、4人の妻を得た。妻は共有された。終わり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 19:48:59
3890文字
会話率:0%
ある日突然会社を解雇され、婚約者には婚約を破棄され、貯金も奪われ、逃げられて、住むところも失ったアラフォー女子が夜の世界に飛び込まされ、周りに流されながらもなんとか前に進んでいく話。
綺麗でもなく特技もない一般庶民な私が、仕事も婚約者も失っ
た今、「40才までには結婚をして子供を産んで、家族と一緒にオリンピックを観戦しに行く」という今からではとうてい不可能な奇跡に近い目標を立てました。
年収1000万なんて滅相もありません。背伸びせず、自分が自分のままでいられる人、それを受け入れてくれる人。一緒にいて楽な人がいいんです。しょせん私はのんびり育った田舎者で怠け者。自分が他人より優れているところなんて何一つありません。頑張ることには疲れました。開き直ったら本当に楽。お相手だって高望みはもうしません。イケメンでなくても大いにけっこう。平凡でいいんです。妥協といわれてもかまいません。お相手は普通の人でいいんです、いや、普通の人がいいんです。
しかしなぜか周りには、滅多にお目にかかれないような美男美女や特別な才能をお持ちの方、果ては一筋縄ではいかないような連中ばかり。争い事は嫌いです、ていうか苦手です。でもなぜかそれが日常になっています。あれれ~?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 22:38:22
111831文字
会話率:42%
セシリオ・トーレンスは、才能ある魔術師であるが、自他共に認める変態である。
婚約者から婚約破棄を受けて、仕事を求めて研究所にやってきたユウイ・ドウアンのことが日に日に気になって。
空気を読まないセシリオが、慣れない対人関係を少し頑張って、自
己評価が低いユウイを溺愛する話です。
※緩いとは思いますが、SMチックな表現がありますので苦手な人は注意です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 17:22:55
22881文字
会話率:52%
アマゾナイトノベルズさんより、電子書籍化します。6月16日(木)より配信スタート!
5万字以上大量加筆しました!どこかで見かけましたら、二人を愛でてくださいますと嬉しいです。
******
ロレーヌ・アンヴィルの余命はあと3か月だ。婚約者エ
リック・レールにどうにか説明して、婚約解消をしてもらおうと試みるが最後のチャンスも無駄にしてしまった。
いつからか嫌われてしまったエリックと話すことを諦めて、ロレーヌは大人しく死のうと思っていたのだが。
ひたすらに二人がいちゃつく話かもしれない。
*皆様、誤字脱字報告ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 12:34:19
22843文字
会話率:50%
人以外のものが視えてしまうアストライア・デイロス侯爵令嬢と退魔師のテオドール・アーシラヒト侯爵令息は、婚約者同士。
学園卒業まであと半年もないので平穏に過ごしたいけれど、王太子レオンハルト・イシスケヒトとともにハロウィンの夜に王家の墓に訪
れたことで、二人の時間は慌ただしく動き出す。
人間も天使も悪魔も、幽霊も、精霊たちも皆仲良くすればいいじゃないという言葉は誰にも響かない。
これは、静かに平和に大好きなテオドールと生きていきたいアストライアの怖いけれど頑張る毎日の話である。
色々設定が緩めなのはご容赦ください。つかの間の非現実を楽しんでほしいです!それではどうぞよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 07:00:00
46595文字
会話率:43%
突然、前世の記憶を取り戻したリム・ミッドナー。十歳児でありながら、姉であるリーナ・ミッドナーに筆おろしをして貰う事に!? しかも、ただの筆おろしではなく、種付けまで要求されることに!? 夢の様な生活に本能をむき出しにしていくリム。お姉ちゃん
と犯ったり、ロリ娘と犯ったりと大忙し! 果たして、彼が目にする物は何なのか! 期待に満ちた異世界性活が幕を開ける!
基本、正常位で進んで行きます。
交尾シーンがある話には、♡が付きます。
おねショタ要素強めですが、ショタ攻めが多いです!
2019/5/27 日間総合ランキング5位記録!
更新停止中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 07:00:00
97733文字
会話率:30%
王宮の魔術師ロルカは、突然の辞令を受けて王女エレンの専属となった。その際に思いがけず結ばれた元上司のルサディールから愛される日々が続いている。だが、ひとつ問題があった。王女の婚約者が、ルサディールの魔力をまとったロルカを見てひどく怯えるのだ
。
上司ルサディールと部下ロルカの話。
「酔った翌朝、隣に上司」(https://novel18.syosetu.com/n1358gy/)の後日談。これだけでも読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-21 17:53:49
10412文字
会話率:44%
アルデバード帝国は、世界でも一番の魔法国家。
経済力、軍事力、技術力、全てに関しても抜き出てた。
この世界では一番の最強国家でもある。
そんな帝国の現在の皇帝は23歳。
その名も『ルイ・セオドア・アルデバード』陛下。
だが、他国も含め
絶対に無視も出来ない程。
圧倒的な魔力も持って居るだけでもなく頭脳明晰。
だからこそ…
まさに歴代最強とも呼ばれる現アルデバード皇帝陛下。
その存在力は大きく知られて居た。
そして皇帝陛下に関して有名過ぎる実話も多かった。
若干12歳で皇帝に即位しただけでもなく…
実の父親でもあった前皇帝へ。
真っ先に斬首刑した事も有名過ぎる事。
更に他の皇族も含め容赦なく処刑した事。
罪状に関しても不明確でも…
「皇族の恥でしかない愚か者は一切、不要。
今後の皇族に関して理解して居ない。」
そう公式の場で一切、笑う事もなく言った程。
常に結果重視、冷静な判断で時に非情な判断をする。
他国に関しても同様であり、滅ぼす事も厭わない。
そして皇帝陛下の婚約者。
『ルカ・ミラ・クリスタ』も有名ではある。
属国のクリスタ王族、唯一の生き残り。
あの皇帝陛下すら寵愛してる噂と…
同時に誰もが見惚れる美しさだと…
確認したくても『クリスタ妃』へ。
近付くのは命懸けでしかなく、噂だけでしか知らない。
謎の多い妃だが、なぜか話題に出せない現状だった。
理由も簡単、他国も含めアルデバード帝国皇帝の返答は…
「唯一の愛する我が妃に関して言う事はない。
次に我が妃の件に触れるならば容赦しない。」
実際に触れた事だけで多くの他国が滅ぼされ属国へ。
その経緯から皆の共通認識でもある。
冷酷で、非情な、最悪な皇帝と…
そんな皇帝陛下でも一見だけならば、眉目秀麗。
更に噂で聞く妃すら似てる容姿端麗と知られてた。
アルデバード帝国の情報も知りたいのだが。
誰も詳細すら判らないまま…
常に皇帝に見抜かれるだけの現状へ。
それでも僅かな公式の場で見た妃の美貌に見惚れた。
天使の様な美しさと笑顔だった。
しかも、あの皇帝陛下へ。
笑う姿は信じられない感覚と余計。
アルデバード帝国に興味が高まるばかり。
あの皇帝陛下を、誰もが避ける現状が続く中。
全てが謎に包まれてた…
帝国内でも知られてない禁断の真実。
それでも…
愛してるからこその物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-20 04:05:12
158156文字
会話率:10%
「俺も、お前なんて嫌いだ」
侯爵家の令嬢であるティアは、憧れのリヒャード殿下との婚約を信じて疑わない。
けれど蓋を開けてみれば、その弟のアレンが自身の婚約者……!?
あの、何かの間違いですか?
アレンといえばいつも人の恋路の邪魔をして、
会えば喧嘩ばかりする男。
それなのに何故かティアに執着してきて、好きなように翻弄してくる毎日。
おまけにリヒャード様から「一足先に皇宮へ住んだらどうかな」なんて言われて移り住むことになったティアは、憧れの人がすぐ近くにいるのにアレンと関係を持ってしまう。
アレンなんて、大嫌い!そう思うのに、何故か迫ってくるアレンを受け入れてしまって。
「私のこと、嫌いなんじゃなかったの?」
アレンの方も嫌いと言っておきながら、ティアに執着するには理由があって……?
口の悪いハイスペ第二皇子さまと同じく口の悪いじゃじゃ馬侯爵令嬢のケンカップル皇宮生活なお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 23:10:01
39528文字
会話率:41%