美しい軍人の義兄さまとみそっかすの私の話。
最終更新:2020-12-01 15:08:50
17456文字
会話率:36%
仲間達と共に、万引き犯と間違えられて補導された高史。
共に補導された見知らぬ少年を迎えに来たのは、美しいバツイチパパだった。
失う事を恐れるバツイチ子持ちパパと、暴力事件を起こしてくすぶる不良高校生の恋の行方は?!
最終更新:2020-11-29 15:26:30
40767文字
会話率:45%
時は大正――
大学に入学して間もない野藤鈴太郎は、藤棚の下で美しい男を目にする。彼――藤堂桐風は『藤花の麗人』と呼ばれる大学教師であった。再会した二人は授業を通して温かな交流を始めるようになる。仲が深まれば深まるほど、何かを恐れるように
なる藤堂。
そんなある日、野藤は藤堂の秘密を知ってしまい、彼の元から離れようとする。野藤を失う恐怖のあまり藤堂は無理やり身体をつなげてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-28 15:56:36
4775文字
会話率:44%
世界は、
残念なことですが、
残酷で、
悪意や欲望、
絶望に満ち満ちており、
穢れています。
けれど、
だからこそ、
たまに現れる光が、
美しさが、
際立つのです。
光が眩しいのは、
暗闇の中だから。
美しいのは、
有限であるから。
穢
れた世界の中で、
限りがあるから、
美しく輝いて見えるのです。
彼女たちも、そう。
残酷な運命にとらわれているからこそ、
その美しさが、輝きを増すのでした。
※この作品には、残虐で暴力的・性的な表現が含まれます。
それでもよろしければ、
いろいろ注文が多くてうるさかったでしょう。
お気の毒でした。
身体中にこの塩を塗りこんで、
さあさあ中にお入りください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-28 14:10:07
13367文字
会話率:25%
クリスティナ・ファンファーニ伯爵令嬢は7歳の誕生日を迎えその数ヶ月後、魔力測定の儀式をする為教会へ行った。
教会には同じ年頃の良家の子息子女が集まっていた。
この日集まった者達の中で最も身分の高い公爵家の嫡男を目にした瞬間……
あ、今日っ
て私がマクシミリアン様に一目惚れした日だ!
あれ?なんで私そんな事知ってるの?
それに、誰?マクシミリアン様って??
『可愛い子よ、お前の望みはなんだ?』
神様の言葉が脳内で再生される。
『マクシミリアン様と初めて出会ったあの日に戻って、出来るなら人生をやり直したいです』
そう言った女性の姿は16、17歳くらいだろうか。淡く色素の薄そうな金の髪は肩の長さでざんばらに切られ、覇気のない痩せこけた、けれど溢れそうに大きな紫色の瞳をした美しい顔。
薄汚れた牢に繋がれ涙を流す姿は悲壮感が漂う。
これは私だ。
そう思った瞬間に全身を悪寒が駆け巡る。
少し遠くに見える銀色の髪を視界に入れた瞬間、私の思考は停止する。恐怖を感じるのに目の裏を焼く程の憎しみを感じるのに。
一番感じたのは染み入る程の愛しさと悲しみだった。
※この作品はアルファポリスにも掲載している作品ですが、小説家になろう、では少し書き直しをして投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-27 22:29:25
80301文字
会話率:19%
貧しい時代を経て、戦後生まれの二人の青年は前時代的な主従関係にあった。幼い頃ある日突然現れた美しい少年に、御曹司である響生は恋をする。一方少年深鈴は病弱でなお下働きを強いられる身の不幸を受けながら、日々少ない幸せを数えるように過ごしていた。
そして十年ののち、二人は恋を胸にして新しい一歩を踏み出すことになる。
※他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-27 12:00:00
25344文字
会話率:66%
宇茹が住む做蕗の町に美しい少年がやってきた。
男色に興味のなかった宇茹ですら抱いてみたいと思わせるほどに愛らしい姿をしている。
なんとか彼を抱きたいと考えた宇茹は、道士から請けた依頼を理由に誰にも怪しまれることなく少年を森へと連れ出した。
そこで無理矢理犯してやろうとする宇茹に向かって、少年は意外な問いかけをしたのだった。
無駄に不思議描写のある中華風ファンタジーです。
ファンタジー要素は全然活かせてません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 17:06:48
16464文字
会話率:12%
以前、恋人の薬を手に入れるために美しい淫魔の少年を抱いた男。
彼はあの快感が忘れられず、こっそりと淫魔のいる崩れかけた神殿へと向かっていた。
こんなことをしてはいけない。お恋人への罪悪感を抱えながら毎日のように神殿へ通う男。
しかし、人に忠
告されたことで恋人への想いを取り戻し、男は少年には二度と会わないと誓った。
恋人と2人で過ごす平穏な日々を取り戻した彼だったが、ある日、帰宅した彼はとんでもない光景を見た。
それは少年淫魔に犯される恋人の姿だった。
タイトルに2って入ってるけど1を読んでなくても分かると思います。たぶん。
匿名リクエストをいただいたので、有頂天になって書きました。ありがとうございました。
2019/08/27
オチが弱い気がしてラスト書き換えました。
あんまり変わってないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-21 14:45:21
19125文字
会話率:15%
熱を出した恋人のために薬草を摘みに行った男は、崩れかけた神殿を見つけた。
そこには天使と見紛うばかりの、それは美しい悪魔の少年がいた。
薬を渡す代わりに精液が欲しいという少年。
男は恋人を裏切ることに葛藤しながらも、少年を抱くこととなる。
最終更新:2019-06-30 18:59:41
10840文字
会話率:20%
【全体を変更しました。修正前のものを上げていたことがわかり、修正しました。読んでくださった皆様、大変申し訳ございません。これからもよろしくお願いいたします。】
弓道部部長の岸本蒼介は幼馴染の少年、姫城日向と付き合っている。
成長するにつ
れて美しさに磨きがかかる日向に、蒼介の不安や独占欲が高まっていく。
そんな中、転入生と親しくなり、さらに艶めかしくなっていく日向に気持ちがどんどん抑えられなくなってしまう。
日向の心を再び手に入れるため、蒼介は綿密な計画を練り、機を待つ。
ついに実行に移すときが来た。
蒼介は、美しい恋人を振り向かせることはできるのか。
可愛い系美少年×胡散臭い関西弁糸目眼鏡です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-22 18:08:16
19830文字
会話率:33%
『魅了』の魔法が使える男娼のジュディスは、ある日、平凡な商人テランと寝て、彼の財布から金と美しい護符を盗んだ。
そのせいで彼が死刑になるなんて思いもしなかった。
自分のせいで死刑になった男の弟に、初めての恋をして、人と体を重ねる喜びを初めて
知った男娼のお話。
mori様から、「ごんぎつねを題材にしたBLを書いてほしい」というリクエストをいただいて書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-22 09:24:01
3962文字
会話率:30%
「”敵”の全滅」を生涯の目的とし、日々奔走する退魔師の小郡萌愛。その可愛さを残した美しい顔に、たなびく巫女装束に包まれた体はあまりにも情欲を掻き立てる。倒すべき敵に敗北し、凌辱されたり、肉体改造されたりと何度も屈辱を経験しようと、萌愛は堕ち
ることなく、諦めることなく、目的を真っ直ぐに見つめ、戦う。萌愛は今日もめげずにがんばるのだ。
小郡萌愛
身長 159cm、体重 57kg、おっぱい Fカップ(元々)→Gカップ(最初の肉体改造)→Jカップ(2回目の肉体改造、現在)。肉体改造により最高の母体として敵から狙われる。真っ直ぐな性格。曲がったことが嫌い。面倒見がよく、老若男女問わず好かれる。意志が強く、「”敵”の全滅」を生涯の目的とし、日々奔走する。
異種姦、乳責めが多くなると思います。
(『萌愛ちゃんは今日もめげずに頑張る』シリーズをご存知の方がいらっしゃいましたら謝罪とお礼と今後について……
もともと萌愛ちゃんシリーズを投稿していたのですが、コロナの影響と様々な事情が重なり消さざるを得ない状況になりました。応援してくださった方には説明もなく消去してしまい大変申し訳ございません。また、応援してくださったことに感謝いたします。ようやく再び投稿できるようになりましたので、また細々と続けていきたいと思います。とは言ってもまだまだ影響が強く残っているので再び消えるかもしれませんが……。萌愛ちゃんシリーズは思い入れもあり、まだまだ書き足りないこと(最初の肉体改造編とか妊娠編とかリクエストとしていただいてた話とか。あとできたらDL販売なども出来たらいいなと思っております)ばかりですので、よろしければまた見てくださると嬉しいです。)
2020/10/01追記 pixivさんにて有償リクエスト受付を開始いたしました(https://www.pixiv.net/request/send?creatorUserId=58879429)。よろしければご利用くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-21 03:29:26
24830文字
会話率:33%
ある時ある王国に、レフィアというお姫さまがいました。お姫さまは大変美しい女の子で、国じゅうの人々が、彼女を女神さまのように思っていました。
最終更新:2020-11-18 18:00:00
108397文字
会話率:51%
とある事情から引きこもりを余儀なくされている美しい人魚・リューシアナッサは、ある日、生ける屍と出会う。その屍はひどく醜かったが、次第にリューシアナッサと心を通わせるようになり……。(※エロよりストーリーに重きがある。エロはかなり少ない)※
※誤字報告、痛みいります。すみずみまで目を通していただき、感無量です※※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-18 08:02:58
20218文字
会話率:37%
どうしてこうなった。目の前には触手に捕まった美しい人がいる。そんなわけがないのに……。
俺たちは、最近発見された迷宮攻略のために、ここに連れてこられた。ただ、第三王子の功績をあげるためだけに、闇の魔力の化け物である『凶王』を伴って。
この王国で、古くから『悪』として伝わる『凶王』。 恐ろしく醜い姿をした男は、不快な音声で、俺に話しかける……。
一般兵×醜悪(→のち美形)
エロを書こうとしたのに、おかしなことになった。「婚誰?」を気に入ってくださった方には、苦手かも。
違ったと思ったらすぐにブラウザバック!
最初から触手出てきます。後半、血が飛びます。人死もあります。
基本攻め目線で、たまに視点切り替えあります。(タイトルに記載あり)
※……性描写のある話。
※ その他注意点
○ エロに辿り着くまで、長くて重い。
○ エロに辿り着いてからも、長くて重い。
○ これで、ハッピーエンドになります。
○ 固定カプ。リバなし。
○ fujossyに掲載しているものの改訂版です。
○ 注意点は増えます。もしくは、いつの間にか、変化しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-15 01:00:00
70226文字
会話率:30%
美しい女性や可愛い女の子をモンスターやロボットに変身させる物語です。動物化もあります。基本的にショートストーリーで、オチはあったり、なかったり。TSF要素、18禁、ダークもあります。
最終更新:2020-11-13 00:00:00
272437文字
会話率:48%
大国テルヴァイムの華やかで美しい第一王子、ルイスの妻になったエミリア。穏やかで紳士的なルイスに恋をするが二人の間には未だに男女の関係はなかった。しかしある夜から目隠しをされ甘く淫らな責めを繰り返される夜が続く。戸惑うエミリアの傍にはルイスの
親友、近衛師団の騎士ユージンがいて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-10 23:00:00
140236文字
会話率:33%
AKIRA二度見て、原作読んで、自分が創作や商業の小説や漫画に求めているものがなにかがようやくわかったので、更新がまったりになります。
ごめんなさい。
遠理 響はモテる。勉強はできないけれど、明るく優しく、なにより容姿が良い。けれど、彼
には三つの欠点があった。
食事が目の前にあると意識を失うこと。
つねに空腹であること。
さらに大食いであることだ。
今までにできた恋人は12人。けれど、その特殊な体質が原因で三日以内にフラれていた。
ある日、ついに家族にまでぶちギレられ、『バイトをしろ』と宣告される。
でも、動けば動くほど腹が減る響に会う仕事は無かった。
悩み苦しむ響の目の前に現れたのは、神聖な雰囲気をまとう美しい少年だった。
美少年は妖しく微笑み、こう言った。
『ぼくに雇われてみない?』
全年齢向けのイチャイチャがメインです。
性描写全然ないに近いです。
基本的に三人称一元視点。一人称混じり。
『××の心の中』は受けの一人称です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-10 21:30:02
219547文字
会話率:29%
遠理 響はモテる。勉強はできないけれど、明るく優しく、なにより容姿が良い。けれど、彼には三つの欠点があった。
食事が目の前にあると意識を失うこと。
つねに空腹であること。
さらに大食いであることだ。
今までにできた恋人は12人。け
れど、その特殊な体質が原因で三日以内にフラれていた。
ある日、ついに家族にまでぶちギレられ、『バイトをしろ』と宣告される。
でも、動けば動くほど腹が減る響に会う仕事は無かった。
悩み苦しむ響の目の前に現れたのは、神聖な雰囲気をまとう美しい少年だった。
美少年は妖しく微笑み、こう言った。
『ぼくに雇われてみない?』
基本的に三人称一元視点。一人称混じり。
『××の心の中』は受けの一人称です。
※アダルト表現がメインの作品ではありません。全年齢レベルのイチャイチャをひたすらしているストーリー重視作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-02 12:30:53
89356文字
会話率:23%
遠理 響はモテる。勉強はできないけれど、明るく優しく、なにより容姿が良い。けれど、彼には三つの欠点があった。
食事が目の前にあると意識を失うこと。
つねに空腹であること。
さらに大食いであることだ。
今までにできた恋人は12人。け
れど、その特殊な体質が原因で三日以内にフラれていた。
ある日、ついに家族にまでぶちギレられ、『バイトをしろ』と宣告される。
でも、動けば動くほど腹が減る響に会う仕事は無かった。
悩み苦しむ響の目の前に現れたのは、神聖な雰囲気をまとう美しい少年だった。
美少年は妖しく微笑み、こう言った。
『ぼくに雇われてみない?』
基本的に三人称一元視点。一人称混じり。
『××の心の中』は受けの一人称です。
※アダルト表現がメインではありません。ストーリーメインです。
※更新まったりすることもあります。
※気分で消します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-28 08:18:20
85321文字
会話率:22%
立てば芍薬座れば牡丹、歩く姿は“薔薇”の花。
この諺は“彼”のために創られたのではないかと噂されるくらい美しい青年、リオネル・ゴルデー。
そんな彼にはとある秘密があった。
「うっひょー!!こんだけ美形なら可愛い彼女の1人や2人、すぐに
出来るぞー!!」
実は彼、“リオネル・ゴルデー”の記憶とは別の記憶・・・“前世の記憶”というものを持っているのだ。
前世はモテない平凡大学生だったリオネルが美形になった今、女の子に突っ走るのは当然といえば当然の結果だろう。
だがしかし。
彼は重大なことを知らなかったのだ。
ここがBLゲームの世界ということを。
・・・彼がゲームの中で“悪役令息”というポジションだということを。
これはリオネル・ゴルデーと彼に振り回される周囲の日常を描いたラブコメディ(最早ギャグしかない)である。
※BLモノではありますが、ストーリーの都合上NLカップルや女の子が出てきます
ご了承ください
ストックが切れるまでは毎朝7時更新です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-10 07:00:00
5159文字
会話率:37%
「ヨムカク」というサイトの底辺Web小説家である横山奏多(よこやまそうた)は高校2年生になり、同じ幼稚園・小学校の幼馴染である小町愛香(こまちまなか)と高校で再会した。
4年越しに出会った彼女は成績優秀で美しい女子高生へと変貌を遂げてい
たが、なぜか黒髪ロングを三つ編みにし、視力はAのはずなのに丸いメガネをかけて地味っ娘を装っていた。
そしてたまたま愛香のスマホを見てしまった奏多が驚くべき文字列に遭遇してしまったことで、彼と彼女の運命の歯車は回り出す。
官能小説家幼馴染×小悪魔系後輩女子×金髪外人美女義姉──ハーレムと百合が複雑に絡み合いながらも、彼と彼女は様々な経験を通して幸せを掴み取ってゆく。
これはとある平凡な男子高校生が巻き込まれる、至 極 健 全 な青春ラブコメディである。
※この小説の内容は現実の団体・人物・作品とは一切関係ありません。また、法律・規約等で禁止されている行為を推奨するものではありません。
また、本作品は、「カクヨム」にて完結済みの『再会したら官能小説家になっていた美少女幼馴染が同棲を迫ってきます。』を一部改稿したR18版です。
全年齢版はこちらから。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054894806150折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-09 22:00:00
123308文字
会話率:52%
ある日、突然『魔法天使』という名の魔法少女となった主人公『鳳蝶』は日々化け物退治に勤しんでいた。
しかし、ある時を境に鳳蝶は兄の性奴隷になってしまった。
毎日、化け物退治を終えたら兄の性奴隷としてその美しい体を差し出すこととなった鳳
蝶だが、その心は屈していなかった。
性奴隷として犯されることに快感を抱き、快楽に負けそうになることもあるが、それでも鳳蝶は兄を助けようと今日も『魔法天使』として戦い、性奴隷として犯されるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 21:00:00
7364文字
会話率:33%
貴族仕えのメイドとして普通に暮らしていた主人公、アリスはある日を境にその日常が一変する。
行方不明となっていた自分の母親が裏の諜報員をしていたことを知ったアリスはその行方を追うべく、自らも諜報員となる道を選ぶことを決めたがその道は過酷
なものだった。
メイドながらも美しい顔立ちに成熟した体付きをさせたアリスは諜報活動の中で、そしてメイド活動の中でも体を狙われ、陵辱されてしまう。
何度も陵辱される内に、快楽に堕ちかけてしまうこともあるが、母親のことを知るために、その道を継ぐために必死に耐えながらも奔走していくお話。
※マークが付いている話は他者視点が入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-14 18:00:00
678444文字
会話率:44%
生中忠(イケナカ タダシ)、16歳。彼のあだ名はナマナカダシだ。
彼はプールの授業で水中に潜って、女子の水着姿を眺めるのが何よりの楽しみだった。要するにオカズを求めていたのである。
ところがある時、それをクラスメイトの女子に見つかって
しまう。慌てた彼はうっかり水を吸い込んでしまい、浮き上がろうとしたが足がつって溺れ死んだ。
そして自称女神に出会った。
「イケナカタダシさん、貴方は死にました」
「貴方をここに呼んだのは私です」
「実は、貴方にお願いがあるのです」
<彼の心の声>
ほらきた、ただの異世界転生コースじゃないか。記憶を持ったままチートも付けて転生させるから、その代わりに魔王を倒してくれとかだろ。だがゴメンだね。誰が好き好んでそんな危険な取引に応じるもんか。
思春期の、ヤルことしか頭にない童貞の本当の願いとは何だ。それはヤルことだよ。チートくれるってんなら好きなだけヤレるとかの能力よこせってんだ。
<彼の心の声ここまで>
だが、彼は女神の願いを聞くことになる。何故なら、美しい女神が童貞を入れさせてくれたからだ。しかもナマで、中出しオッケーだと言う。口抜きも合わせて15回くらいヤった。
ところで女神の願いとは、男性の数が極端に少なく、少子高齢化が進む異世界に転生して、子供を作りまくってほしいというものだった。もちろんそのために必要な諸々のチートも与えられた。
ペニスは生前の1.5倍、しかも女神でさえ何度かアクメてしまうほどのカリの大きさだ。
他にも子作りに欠かせないような能力があった。
1つ目は絶倫であること。1日当たり最低50回はヤレるそうだ。
2つ目は膣内射精で相手の女性は必ずアクメすること。
3つ目は俺のペニスに直接肌が触れた女性は、抑えようのない性衝動に駆られるとのこと。
そして何より願いを叶えて寿命を迎えた後は、女神との蜜月(ヤリまくり)まで約束されたのだ。その希望を胸に、彼は異世界に転生するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-07 06:41:32
119289文字
会話率:63%