性行為によって爆死するという能力を保有する僕(先輩)は、可愛い後輩ちゃんとともに保護施設エデンに送られる。
そこで僕はアダムと呼ばれ、後輩ちゃんはイヴと呼ばれる存在らしい。
エデンにあるちょっと変わった学園で、僕は性的な授業を受けたり、敵対
勢力と性的に戦ったり大忙し。
更に難題を持ちかける学園の支配者にして女神のエロース様に振り回される日々。
それでも『淫乱金髪ツインテールロリ』な後輩ちゃんのためならと、僕は頑張る――――。
学園を舞台とした第一章、【学園バトル編】完結!
新たな世界、命界で冥界の主ハデスを倒しにいく第二章、【命界進行編】完結!
第二章から続く新たな戦いを描く第三章、【新人類コンバート編】連載中!
※エロを含む話にはサブタイトルに☆をつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 17:00:00
465310文字
会話率:39%
生中忠(イケナカ タダシ)、16歳。彼のあだ名はナマナカダシだ。
彼はプールの授業で水中に潜って、女子の水着姿を眺めるのが何よりの楽しみだった。要するにオカズを求めていたのである。
ところがある時、それをクラスメイトの女子に見つかって
しまう。慌てた彼はうっかり水を吸い込んでしまい、浮き上がろうとしたが足がつって溺れ死んだ。
そして自称女神に出会った。
「イケナカタダシさん、貴方は死にました」
「貴方をここに呼んだのは私です」
「実は、貴方にお願いがあるのです」
<彼の心の声>
ほらきた、ただの異世界転生コースじゃないか。記憶を持ったままチートも付けて転生させるから、その代わりに魔王を倒してくれとかだろ。だがゴメンだね。誰が好き好んでそんな危険な取引に応じるもんか。
思春期の、ヤルことしか頭にない童貞の本当の願いとは何だ。それはヤルことだよ。チートくれるってんなら好きなだけヤレるとかの能力よこせってんだ。
<彼の心の声ここまで>
だが、彼は女神の願いを聞くことになる。何故なら、美しい女神が童貞を入れさせてくれたからだ。しかもナマで、中出しオッケーだと言う。口抜きも合わせて15回くらいヤった。
ところで女神の願いとは、男性の数が極端に少なく、少子高齢化が進む異世界に転生して、子供を作りまくってほしいというものだった。もちろんそのために必要な諸々のチートも与えられた。
ペニスは生前の1.5倍、しかも女神でさえ何度かアクメてしまうほどのカリの大きさだ。
他にも子作りに欠かせないような能力があった。
1つ目は絶倫であること。1日当たり最低50回はヤレるそうだ。
2つ目は膣内射精で相手の女性は必ずアクメすること。
3つ目は俺のペニスに直接肌が触れた女性は、抑えようのない性衝動に駆られるとのこと。
そして何より願いを叶えて寿命を迎えた後は、女神との蜜月(ヤリまくり)まで約束されたのだ。その希望を胸に、彼は異世界に転生するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-07 06:41:32
119289文字
会話率:63%