普通にサラリーマンだった筈が、仕事から家に帰り食事をしようとしてテレビを見ていたら異世界に飛ばされた。
そこに待ち受けていたのは、年端も行かない呪われた少年だった。
最終更新:2021-11-13 19:22:35
7257文字
会話率:44%
宇茹が住む做蕗の町に美しい少年がやってきた。
男色に興味のなかった宇茹ですら抱いてみたいと思わせるほどに愛らしい姿をしている。
なんとか彼を抱きたいと考えた宇茹は、道士から請けた依頼を理由に誰にも怪しまれることなく少年を森へと連れ出した。
そこで無理矢理犯してやろうとする宇茹に向かって、少年は意外な問いかけをしたのだった。
無駄に不思議描写のある中華風ファンタジーです。
ファンタジー要素は全然活かせてません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 17:06:48
16464文字
会話率:12%