【全体を変更しました。修正前のものを上げていたことがわかり、修正しました。読んでくださった皆様、大変申し訳ございません。これからもよろしくお願いいたします。】
弓道部部長の岸本蒼介は幼馴染の少年、姫城日向と付き合っている。
成長するにつ
れて美しさに磨きがかかる日向に、蒼介の不安や独占欲が高まっていく。
そんな中、転入生と親しくなり、さらに艶めかしくなっていく日向に気持ちがどんどん抑えられなくなってしまう。
日向の心を再び手に入れるため、蒼介は綿密な計画を練り、機を待つ。
ついに実行に移すときが来た。
蒼介は、美しい恋人を振り向かせることはできるのか。
可愛い系美少年×胡散臭い関西弁糸目眼鏡です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-22 18:08:16
19830文字
会話率:33%
高身長に厳つい顔で校内の女子から恐れられる宏大は、ある願望を心の奥底に秘めていたが、自分の見た目との不釣り合いさに悩んでいた。
あるきっかけにより学園の王子様、高坂浩貴と知り合うが、宏大は浩貴との関わりにより、その願望を叶えることができるの
か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-25 21:25:55
2135文字
会話率:24%
ここは海の見える街。
父親に高校卒業後の進路を反対され、反発し、家を飛び出し真夜中の浜辺へ彷徨い出た忍(しのぶ)。
忍は故郷のその海が好きだった。波の音がいつも心を慰めてくれたからだ。
ところが誰もいないと思っていた砂浜に、忍は一人の青年が
寝転がっているのに気がつく。
「ここって君の指定席だった?ごめん、星がよく見えたからさ」
優しくほほ笑む成年に、忍は一目で心を囚われてしまう。
青年の名前は奏多(かなた)。奏多にはある秘密があった。
受けが高校生時代~大学生なってからの成長と恋愛を原稿用紙200枚程度でさくっと描きます。
*ブログに「波の音が聞こえる」と言うタイトルで途中まで掲載していました。登場人物の名前を変えています
*拍手でメッセージ付きの際には、タイトルが「夢にまで見た」なら「夢」、「レナードの青」なら「レナード」、「波の音が聞こえる」なら「波」と言ったように、最初の一単語を冒頭に入れていただければ幸いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-08 22:03:12
9158文字
会話率:39%