『枯れることも朽ちることも許されない。ただあの人の腕の中咲き続けてゆく…』
兄との出会いは会ったこともない父の葬儀の席だった…
最終更新:2017-06-13 23:00:25
22873文字
会話率:31%
※この話は本編「めぐみの水晶」のサイドストーリーですが、本編を読まなくてもほとんど問題ないと思います。
※2~7章は本編からつながる導入部分なので、飛ばしたい方は8章「操り人形(1)」から読んでください。
■あらすじ
凄腕の催眠術師・安佐
儀恭一は女子高生めぐみを洗脳した。
安佐儀のことを「えっちなイトコのお兄ちゃん」だと思い込まされてしまっためぐみは安佐儀の元へ足繁く通い、知らぬ間に犯されるようになる。安佐儀の行為は次第にエスカレートし、授業中や水泳部の部活動など、あらゆる日常が脅かされていくが、本人はそれが異常だと気付くことができない。
そして安佐儀はさらに、催眠ビジネスのクライアント達への生贄に差し出す儀式にめぐみを誘い出す……。
ただし、丸ごとネトラレ&ダークエンドな渾身のMC(マインドコントロール)話なので、苦手な方はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-10 22:02:17
171284文字
会話率:51%
この話しは、前作「制服女子高生(妹)を嵌めて」を嵌められた女子高校生側の視点で描いた作品です。
このため、前作で筋や内容はモロバレです。
女性側の心理変化を楽しみたい方、向けに書いています。
どこまで細かくトレースできるかは、筆者の腕にかか
っていますが、何分経験もなく、碌な助言者もいないため非常に雑な仕上がりになっていることはご容赦ください。
GWで仕上げて順次投稿の予定でしたが、見切り発車しますので、途中から毎日投稿できなくなると思いますがご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-10 00:00:00
47358文字
会話率:23%
オメガだった僕。アルファだった彼。
*
オメガバースの設定を自己流にアレンジ。
他のサイトで短編として発表した作品を大幅に加筆修正しています。
他サイト掲載。
最終更新:2017-06-06 22:04:53
33069文字
会話率:13%
大地の女神アデルが愛したこの地、エルライナ国は小国ながらかつては楽園であった。
数百年に一度産まれる"白金の至宝"は、女神アデルの庇護を賜る不思議な力を持ち、容姿は必ずプラチナブロンドに紫の瞳の女である。
力の源は、女神
アデルの愛したこの地を民や王族が想い慈しむ心。
時の"白金の至宝"は、その不思議な力でエルライナの地を大国へと導いた。
しかし、大国になるに連れ王族は"白金の至宝"を策謀に利用するようになる。
尊い存在の"白金の至宝"を鎖で繋ぎ、更なる繁栄を遂げる為、力の施行を強要し、遂に大陸随一の巨大な軍事国家になった。
緑の大半を失い、このエルライナの地を想い慈しむ者が少なくなると、やがて力は失われその美しいプラチナブロンドを漆黒に染め上げた。
自身の異変に恐れを抱いた時の"白金の至宝"は自害。
三百年後、辺境の地で産まれた"白金の至宝"エレナは、愛情深い両親のもと隠され育つ。
しかし、悪戯な運命が彼女を第一王子と引き合わせ、二人は激しい恋に落ちた。
二人の間に新しい命が産まれ、美しいその赤子もまたエレナ同様"白金の至宝"であった。
順風満帆に見えたエレナの日常が終わりを告げたのは、王位継承権を争う第二王子の陰謀。
愛しい夫を殺されたエレナは哀しみに打ちひしがれ、そのプラチナブロンドを漆黒に染め上げた。
怒りに震えるその瞳は緋く凍てつき、忘れ形見の愛しい我が子を腕に抱え『二度とこの力をこの地に使う事はない』と忽然と姿を消したのである。
それから幾多の歳月が流れ、エレナの娘アメリアは十九歳になった。
奇しくも母エレナが恋に落ちた歳に、隠れ住む森の奥地、泉の畔でエルライナ国騎手団長ヴィクトールに出会ったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-05 16:05:19
14104文字
会話率:12%
「最後まで……ひぁ、んっ、は、離れないでねっ……」。空虚な日々に耐えられなくなった会社員「風見健一」は、高校時代の憧れの先輩「雛里やよい」と偶然再会し、情を交わしていく。しかし、死期が近いことを告白したやよいの想いをうまく受け止めることがで
きない健一は、やよいの妹「雛里えな」との情事に溺れていく――。
【※キーワードは適宜更新していきます】
【※えっちなシーンがある話のタイトル末尾には記号を付けています。やよいは「(☆)」、えなは「(★)」】
【※pixivでも順次投稿してます】
【メール:zero.and.nil†gmail.com(†を@に変えてください)】
【Twitter:https://twitter.com/zero_and_nil】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-03 00:56:08
63613文字
会話率:35%
一卵性双生児の奏と響。
ある日女の子と腕を組んで歩いている兄の奏を見掛けた響は、何故か湧いてくる怒りを抑えられず、直接奏に話そうとするが…
(+αは、二人の初エッチ話になるので、お気を付けください)
*サイトからの転載です。
最終更新:2017-06-01 18:16:41
23093文字
会話率:19%
気づかないうちに、別の世界に行ってしまった。
名前負けする男子×ヘタレガチムチ軍人
18禁でやりましたが、エロは無いです
最終更新:2017-05-22 11:05:12
724文字
会話率:34%
姫騎士シャーロット=エルンブルグ。
かつて辣腕を奮い剣姫とも呼ばれた彼女だったが、魔族を従えた謎の軍勢に国を滅ぼされ囚われの身となり、『サキュバスの子宮』を移植されしまう。
人間でありながらサキュバスの力を植え付けられたシャーロット=エルン
ブルグは、復讐を果たすことができるのか。
それともあるいは、魂を蝕む快楽に身を委ねるのか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-13 23:26:47
15462文字
会話率:30%
敵組織に捕まった敏腕スパイ。彼に待っていたのは、女体化と洗脳だった!
pixivにも転載しています。
最終更新:2017-05-12 21:51:34
3694文字
会話率:53%
ミッドナイト公爵家に産まれたシルヴィア。しかし母は産褥の折が悪くシルヴィアを産んで直ぐに他界。
妻マーガレットを溺愛していたアイラスは其れ以来シルヴィアを憎むようになり、シルヴィアは一人孤独に耐える日々を過ごしていた。
そんなある日、
アイラスはセシルという女性を妻に向かい入れた。彼女には前の夫との間にトワという子供を設けており、更にはアイラスとの間に年子となるヴェルデ、ルーファスを連れていた。
前の夫であり病弱なトワを居ない存在として扱うセシル。
母親に愛されないトワが自分の姿と重なって見えたシルヴィアは彼女だけはトワに優しく接し、体調が優れない時は看病をした。そんなシルヴィアの優しさに触れ、トワは彼女を異性として好意を抱くようになり、二人はやがて孤独を埋めるように愛し合うようになる。
しかし、シルヴィアには彼女自身も知らされていない秘密が隠されていた。其れは王家が監視をつけなければいけない程重要な秘密だった。
※☆若しくは★マークがついている話には性行為に関する文章が入っています。
なお、☆は★よりも軽めの行為を表します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-27 17:58:50
86807文字
会話率:47%
女の嫉妬から魔女としての噂を流され魔女裁判にかけられる哀れな少女の物語
最終更新:2017-04-16 23:26:17
6155文字
会話率:39%
魔女アナスタシアと当時はまだ王太子殿下だったアシュレイが出逢い、再会の約束をして別れる。
しかし、約束が果たされることなく一〇年の月日が経ち、国は戦火に包まれていた。
最早絶体絶命かと思われた窮地を戦場に颯爽と現れた魔女アナスタシアが救う。
二人は再会を果たしお互いの気持ちを伝えあう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-16 11:10:28
3647文字
会話率:41%
ガッタ・ネーロ――「ヴェネツィアの黒猫」と呼ばれる麗しい青年・ネロは気まぐれに夜を渡り歩く。雨のにおいがする夜、強引にネロを捕らえたのは「パリの雨男」アルマン・カディオ。パリ発の世界に誇るトップ・ブランド「カディオ」の、老齢の敏腕社長だった
。地位ある男がネロを監禁する理由とは……?
(※エブリスタにも公開しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-24 22:35:55
32793文字
会話率:39%
平民だが剣の腕を見込まれて貴族の多い騎士学校に入学した楽観主義のテール・ベルト。そこでテールが一目惚れした生真面目なブライト・ライト。なんとか恋人になれたはいいけど、隠し事の多いテールにブライトとの仲がぎくしゃくしちゃってどうしよ、おれ!
最終更新:2017-04-12 22:00:00
2993文字
会話率:28%
公私共にパートナーである男との春の週末の一時。腰に絡みついてる腕が外れなくて――「あなたに口づけを」の二人。前作読まなくても大丈夫です。ひたすらくっついてイチャイチャしてるアラサーのML。受け視点。短い。エロなし。連作なのでこちらに投稿しま
した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-08 16:07:53
2172文字
会話率:56%
死んだ魚のような目をした大学生・戸川文宏は、五本腕の女科学者の手でショゴス(粘液状生物)に改造される。
常識外の存在に遭遇してもボケ倒す文宏だが、当然のように最凶最悪の愉快犯ニャル様の手は伸びており。神話生物を姦り倒した末に、宇宙根源的
なHRの真実へと辿り着くのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-26 21:00:00
150282文字
会話率:23%
7歳で知らない世界に転移した。
あれから13年。僕は今、異世界で狼の腕に捕らわれている。
*最強種族美形×薄幸青年
*狼と呼ばれる種族の番いになった青年(日本人)の物語。
*獣は出て来ません。
最終更新:2017-03-18 00:06:10
6054文字
会話率:21%
高校を中退し介護職に就いた内海桜太は、ある日、老人の孤独な死に立ち会う。その老人の死に桜太は精神的に衰弱する。ゲイである自分にも同じような死が待っているように感じたからだ。
女手一つで自分を育ててくれた母の自殺も重なり、桜太は自宅の浴室で腕
を切った。
死んだと思っていた桜太が目を覚ましたのは、昭和19年――太平洋戦争末期の日本だった。
※追記 性的な表現が含まれる話には★をつけています。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-17 23:00:00
72924文字
会話率:38%
一見明朗快活なワンコ系青年と、右腕をなくした元マッドサイエンティストなおじさんの、無自覚いちゃいちゃブロマンス。時々ヤンデレ。なんちゃってSF(ダーク系)。◆同盟サイト「BL3(ビーエルスリー)」のお題企画・第7回「○○屋・○○師」に参加し
ています(http://m-pe.tv/u/m/bbs/?uid=blthree&id=8)。◆アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-12 20:00:00
24571文字
会話率:52%
離島出身の男性と結婚した平凡な主婦・チエ。
旦那の実家は昔からの大きな網元で、ある日、夫の父親が病に倒れた為、跡を継ぐために夫婦で離島に移住することに。
ところがその島は昔ながらのふんどし漁師&海女の島で、我が家の嫁は腕の良い海女しか認めな
いと言われ、
チエは仕方なく二十代半ばにして海女修行を始める羽目になってしまった。
その上、文字通り裸一貫の決心をしたチエを更なる衝撃が襲う。
一人前の海女はトップレスに縄ふんどし一丁と言う姿だが、見習い海女は子供と同じということで、
ふんどしすら穿かせてもらえず、すっぽんぽんで漁に出なければならないのだった。
ほとんどの見習い海女が14~16歳の少女たちの中に混じって、
1人だけ豊満な乳や尻、立派な陰毛など、大人の身体をあられもなく晒し、
恥ずかしさに耐えながらチエは一人前の海女を目指して潜り続ける。
※ blog「琥珀色の人魚たち」でも公開しています。http://nakedama.blog.fc2.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-28 05:56:08
62224文字
会話率:20%
僕はあの春に死の淵からとある少女を救った。
桜の花弁と共に風に揺られる黒髪。無垢で静謐な瞳。誰にも気付かれぬよう息を潜めた魅惑的な肉体。
それから沢山の時間を過ごして互いの距離が近づいた頃、……僕らは化け物に襲われた。
そして、傷を負った僕
を助けるために、今度は少女が化け物と戦う決意をした。
世界の裏側、不要物の掃き溜めと化した空間で、少女は『魔壊輝女』として、毎夜可憐に踊る――。
しかし、細い腕を背後に引き絞り、化け物を次々と討伐していくその姿を、僕は知らない。
毎夜毎夜、少女がなにをしているのかを、僕は知らない。
※NTR、悪堕ち、肉体改造注意です※
※清楚な黒髪先輩が鬼畜魔物殺しマシンに堕ちます、閲覧注意※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-18 23:00:00
146999文字
会話率:26%