豊かな国エイジスの公爵家令嬢のマイアは,王子から一方的に婚約破棄され,王子から恨まれる。一方,公爵家に対して,ガストン伯爵を中心に,反旗を翻され,王家からも,派閥からも宣戦布告を受けることになった。これもすべて,悪役令嬢のマイアがすべて原因
である。絶体絶命のピンチになり,マイアは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-11 15:57:40
120302文字
会話率:45%
陽次郎アントニーという少年は、その弱々しい体のためにしばしば友人からいじめられます。さて、アントニーがクラスで休んでいたとき、突然彼と彼のクラスメートは人類を救うために別の世界に引っ越しました。彼のクラスメート全員に、モンスターと戦うための
ヒーローの力が与えられました。
しかし、アントニーは友人のような英雄の力を得るのではなく、魔王の力を手に入れました。その結果、彼は彼が住んでいた王国から追放されなければなりませんでした。
それだけでなく、彼を好まないクラスメートの多くは、アントニーは悪魔の力を持っているので敗北しなければならない人物だと考えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-11 08:08:22
6939文字
会話率:37%
ある日、同僚たちと酒場で飲んでいた騎士のリアは、同僚でありライバルであり、少しだけ気になっているユアンの「逸物がデカい」という話になった。長さを測らせろという同僚を拒否するユアンをからかうと、彼は「リアの胸がデカい」という噂を耳にしたから、
そっちを測らせるなら俺のも測らせてやると言い返してきて。結局体の関係を持ってしまった二人だが、それをきっかけにお互いの気持ちに気付いていく。
※恋愛初心者な男勝り女子と、意外と紳士な軟派系男子の、体から始まる恋のお話です。
※主人公たちの口が悪く、割と下品な始まりですが、後にいちゃいちゃに入ります。
※アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-08 20:50:45
32263文字
会話率:27%
童貞21年目を迎えた主人公の圭(けい)。夏休みのバイト先で、とある出来事をきっかけに17歳の男子高校生と出会う。その少年は、幼少期に亡くした弟に瓜二つの顔だった・・・。
最終更新:2022-10-08 01:00:00
55454文字
会話率:47%
※旧タイトル『【&%$】邪神さまに攫われたやばい』
社員旅行で出かけた先で、廃神社の邪神様に攫われて、邪神様的には丁重に優しく、人間から見るとただの拷問な快楽責めを受ける、というコンセプトで書いている頭空っぽにして読んでね系のお話です。
※ヒーロー(むしろヴィラン?)は元はイモリなバケモ・・・神様ですが、見た目は大体人間です。見た目はね。
※イモリを超解釈した結果、触手あり、媚薬あり、なんでもござれのご都合主義エロ生物仕様になってます。ご注意ください。
※生殖を目的としていない穴も犯されてます。やりたい放題されてます。すごくご注意ください。
【ちゃんとしたあらすじ】
なかなか手ひどく同僚でもある彼氏にフラれ、逃げるように支店へと異動した『私』。でも異動した先はそれはそれで面倒な人間関係に悩まされる。そんな中、行きたくもない社員旅行で行った山で肝試しをすることに。
その肝試しで一緒に歩いているはずの同僚の様子がおかしい。あれ・・・彼って背が低めでぽっちゃりしてたはずなのに、どうして私、首が痛いくらい見上げてるんだ・・・?甘い匂いに巻かれ、行かないと決めていたはずの洞窟の奥にある廃れた鳥居を潜り、脳が溶けるような快感と、ぞっとするほど素直な愛に絡めとられて、『私』は―――・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-03 18:22:11
61368文字
会話率:34%
秋津直人、85歳。
50年前に彼女の進藤茜を亡くして以来ずっと独身を貫いてきた。彼の傍らには彼女がなくなった日に出会った白い小さな子犬?の、ちび助がいた。
嘗ては、救命救急センターや外科で医師として活動し、多くの命を救って来た直人、
人々に神様と呼ばれるようになっていたが、定年を迎えると同時に山を買いプライベートキャンプ場をつくり余生はほとんどここで過ごしていた。
彼女がなくなって50年目の命日の夜ちび助とキャンプを楽しんでいると意識が遠のき、気づけば辺りが真っ白な空間にいた。
白い空間では、創造神を名乗るネアという女性と、今までずっとそばに居たちび助が人の子の姿で土下座していた。ちび助の不注意で茜君が命を落とし、謝罪の意味を込めて、創造神ネアの創る世界に、茜君がすでに転移していることを教えてくれた。そして自分もその世界に転生させてもらえることになった。
胸を張って彼女と再会できるようにと、彼女が降り立つより30年前に転生するように創造神ネアに願った。
そして転生した直人は、新しい家庭でナットという名前を与えられ、ネア様と、阿修羅様から貰った加護と学生時代からやっていた格闘技や、仕事にしていた医術、そして趣味の物作りやサバイバル技術を活かし冒険者兼医師として旅にでるのであった。
まずは最強の称号を得よう!
地球では神様と呼ばれた医師の異世界転生物語
※元ヤンナース異世界生活 ヒロイン茜ちゃんの彼氏編折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-03 12:00:00
260864文字
会話率:58%
オーシュナー家に生まれたベータは恋をするとオメガに変わる。変異したオメガはとびきり優秀なアルファを産むことから、争いの種を産む一族であると言われている。
クリス・オーシュナーは一族最後の生き残りのベータとして、この血を絶やすため恋をしない
と決めている。そんなとき、季節外れの転入生であるガクに出会う。
ただのやんちゃ坊主だったガクから、熱い眼差しを感じるものの、クリスは皇帝の側室として国に連れ戻されてしまう。
7年越しの溺愛と執着、2人の行方はー
===========
受:クリス・オーシュナー(25→32)
呪いの一族に生まれた小国の貴族嫡男
皇帝の側室・魔法術教師
儚げな色気があるオッサン
金髪・琥珀色の目
175cm
「俺は誰のことも好きにならない」
攻:ガク・バーンハルト(17→24)
下剋上した大国の国王・軍師団長
若いころヤンキー→受溺愛
黒髪・黒目
178cm→182cm
学生の頃から受のことが好きで奪取
「俺のオメガになって。…一生大切にするから」
【アルファポリスのBL小説大賞エントリー中です*更新も↓にて少し早く設定しています】
https://www.alphapolis.co.jp/novel/238171447/747676700
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 11:00:00
1836文字
会話率:49%
辺境の名前すらも無い農村。
17歳を迎える年、アードはこの村で5度目の春を迎えた。
変わらず訪れた春の匂い……
彼は今までと大差無いであろう1年の始まりに小さな喜びを感じていた。
しかし、彼の人生はこの年を……この日を境
に彼の意志とは関係なく大きく変わる。
激流に抗う為に打ち込む楔を持たない彼は、その流れのままに流され続ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 07:00:00
4476文字
会話率:31%
ファンタジーの世界で、生きがいが「人助け」の魔法使いが
ヤンデレな彼達・彼女達にひたすら愛されるお話。
【注意】
一部、過激な表現が含まれます。平和ほのぼの系の物語が読みたい方は、今すぐこのページを閉じて下さい。
うぷ主は、小説書き手初
心者です。下手でも暖かく見守って下さい。
衝動的に、「ヤンデレに愛される無自覚ヤンデレ製造機の主人公」を書きたくて
数日間かけて世界観を考えました。
オリジナルとして書きましたが、他の方と設定が被ってしまっていたらすみません。
豆腐メンタルです。誹謗中傷は止めて下さい。しんでしまいます。
無断転載禁止
合言葉「ヤンデレって最高!!!!!」(ただし、二次元に限る)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 17:47:54
3862文字
会話率:24%
「妹は、お兄ちゃんを癒すためにいるんだから」
あなたは連日の残業に耐え、ただひたすらに仕事に追われる日々を送っているお兄ちゃん。
リビングでひと休みをしていると、妹の光咲があなたの疲れきった姿を気に掛けている様子です。
「妹は兄にとっての生
きる糧」
疲れたあなたを癒すため、お兄ちゃん大好きな世話好き妹が、いろいろ♡と面倒をみてくれます。
名前:姫柊 光咲 (ひめらぎ みさき)
年齢:JK1
誕生日:11/08
髪型・髪色・瞳:セミロング(結い有)・茶・ピンク
身長・体重・3サイズ:154cm・52kg・81/54/84(Dカップ)
一人称:光咲 二人称:お兄ちゃん(もしくはおにぃ)
口調:言葉遣いは丁寧ではあるが、普通にタメ口。
服装:制服エプロン
属性:実妹・バブみ・家庭的 性格:物腰柔らか・外では内気・兄には心を開いている
趣味・特技:お兄ちゃんのお世話・ぬいぐるみと会話・読書/膝枕・コツコツと努力
好きなこと:お兄ちゃんを甘やかすこと
嫌いなこと:お兄ちゃんの上司
【サンプルセリフ】
「こんなクタクタになるまで働いて…。今日もお仕事お疲れさま、お兄ちゃん」
「おうちでは私が、た~くさん甘やかしてあげるね、お兄ちゃん♡」
その他(詳細・環境設定):
・学校では図書委員を務めており、放課後は読書をしている
・物腰柔らかな性格であり、頼まれごとをすると断れない性格
・一見、引っ込み思案であるが、お兄ちゃんのこととなれば話は別。お兄ちゃん大好き♡
シチュ:場所→自宅 家族構成→父、母、兄(社会人)、妹の4人家族
※この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 04:32:43
21097文字
会話率:98%
主人公は初めてできた彼女の「心優」と健全なお付き合いをしている。今日は彼女の自宅へお呼ばれ。とインターホンを鳴らすと、出迎えてくれたのは彼女の妹の「莉子」で!? 年上のおにーさんに憧れちゃうお年頃な彼女の妹から、巧みな手段で誘惑され、身も心
も虜になってしまうお話。ちなみに莉子は決して姉のことも嫌いではなく、むしろ主人公との関係を応援している。
名前:椎名 莉子(彼女の妹)
年齢:JK2 ※主人公・姉の心優は大学1年生
誕生日:02/19
髪型・髪色・瞳:ツーサイドアップ・茶色・紅系の色・ツリ目
身長・体重・3サイズ:155cm・53kg・83/56/85(Dカップ)
一人称:莉子 二人称:おにーさん♡
口調:小悪魔な後輩系ヒロイン「おにーさんてぇ、実は私のこと…好きですよね?♡」
服装:冬制服⇒ピンクのニットカーディガン・チェック柄のプリーツスカート(丈は膝上よりも上)
属性:彼女の妹・後輩・小悪魔・人懐っこい・敬語・あざとい
趣味・特技:「お料理なら自信あります!」
好きなこと:「お兄さんをからかうことです♡ その照れている姿が、たまらなく可愛いです♡」
嫌いなこと:周囲から置いてかれること「おにーさんは莉子に構ってくれるから好き♡」
その他:
・姉想いな妹。主人公と心優の関係を応援している。
・事あるごとに主人公を性的にからかう。(※心を開く相手は姉と主人公のみ)
・性に対して無知な姉とは対照的に、えっちなことには年相応に興味あり
名前:椎名 心優(みゆ)(彼女)
年齢:18歳(大学1年)※主人公と交際中・莉子は可愛い妹
誕生日:06/12
髪型・髪色・瞳:ストレート・黒・通常~タレ目で色はオレンジ系
身長・体重・3サイズ:157cm・54kg・85/56/85(Eカップ)
一人称:私 二人称:彼・あなた
口調:清楚系の正統派ヒロイン
服装:縦線の白セーター・チェック柄のキュロットスカート・ピンクオパールのペンダント
属性:彼女・天然・おっとり・性に無知・天使系
趣味・特技:「ボタン、ほつれちゃってるね。ほら、制服脱いで? 私が直してあげる」
好きなこと:彼とのデート
嫌いなこと:無視されること
その他:
・妹想いな姉。莉子や主人公の面倒を見ることが生きがい
・純真なため周囲からは天使扱いされている。性的知識はなし
※この作品はpixivにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 04:11:13
26046文字
会話率:88%
これまで女手一つで育てられてきた絢乃。ある日突然、母親から再婚したいと相談を受けます。相手もどうやら父子家庭らしく、絢乃と同い年の男の子がいるという。いざ、初顔合わせ。扉を開けて出てきたのは、ついひと月まえに別れたばかりの元カレで。お互い、
親の再婚を応援したい気持ちから、まさか本当のことを打ち明けるわけにもいきません。これは、親の再婚から始まる。元恋人同士のもどかしくてあまいラブコメディ。
◆主要登場人物(主人公(義兄)は聞き手のため、詳細設定なし)
名前:加賀美 絢乃 (かがみ あやの) 旧姓:櫻井 絢乃(さくらい あやの)
年齢:JK2
誕生日:03/22
髪型・髪色・瞳:ストレート・黒・琥珀色
身長・体重・3サイズ:158cm・53kg・87/54/86(Eカップ)
一人称:私(わたし) 二人称:あなた、お兄ちゃん 三人称:あいつ
口調:通常→同級生で砕けた口調 デレ→あまったるく、少し幼い印象になる
服装:白のオフショルダー・ピンクのキュロットスカート・ピンクゴールドでハート型のネックレス(付き合ってた頃に、彼からもらったプレゼント)
属性:元カノ・義妹・同級生
性格:ツンデレ・努力家・人見知り
趣味・特技:映画観賞/カフェ巡り(特にアンティーク系が好み)/料理/編み物
好きなこと:誰かのために尽くすこと
嫌いなこと:外見だけで自分に言い寄ってくる中身のない人間
その他(詳細・環境設定):
・別れた今でも、いまだに元カレ(義兄)のことが好き。少し思わせぶりなこと言われると、コロッと落ちるチョロイン。
・家族構成(妹視点):義父、実母、義兄、妹(絢乃)の4人家族
※この作品はpixivにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 03:03:54
35300文字
会話率:86%
新たに結婚することになった夫婦がいた。
夫の総治郎(アルファ)は50歳、妻の直生(オメガ)は25歳。
夫はいわゆる成金で、妻は名家の生まれだが破産寸前。
言ってみればこれは、完全な政略結婚であった。
家のために好きでもない中年に嫁いだ
直生を気の毒に思った総治郎は、結婚しても妻を番にすることはなく、金だけを渡して、ほとんど言葉を交わすこともせず過ごしていた。
しかし、ある日、妻の直生がある願望を口にしたことで、2人の関係は変わっていく…
堅物な中年アルファ×隠れビッチな若妻オメガのラブコメです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 15:59:51
102649文字
会話率:30%
作家の都根文子(オメガ)は、新しい話を書くにあたって、スランプ気味だった。
そんなときに編集者から「別の部署に名門出のアルファの男がいる」「彼を主題に話を書いてはどうか」と言われて、さっそく取材しようと試みる。
その男は果山京太郎といっ
て、地方名家の出ながら、ゴシップ雑誌の編集者をしている変わり者のアルファだった。
ネタ探しに取材して欲しいと申し入れたところ、果山は自分の実家をモデルに小説を書いてはどうかと提案してきた。
その提案に聞き入れるに当たって、彼の実家に数日世話になることになるが、そこはまさに、ミステリー小説の舞台のような場所だった。
そこで取材しているときに、文子は予想外の発情期が来てしまい、果山と関係を待ってしまって……
偏屈な四十路アルファ×ワケあり三十路オメガの、ミステリー要素アリのオメガバースです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-16 15:08:00
14975文字
会話率:32%
医療器具メーカーで派遣社員をしていたオメガの純は、最近転職したばかり。
いま勤めている洋食店の仕事は大変だが、店長や従業員はいい人ばかりで、それなり上手くいっていた。
しかし、そこに以前交際していたアルファの男、大貴がやってくる。
彼は
この店の店長、高貴の兄だったのだ。
再会した大貴は純にしつこく迫ってくるが、それには別な事情があるらしく……
「オメガの円が秘密にしていること」の続編です
性描写、性的描写のあるシーンには※つけてます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-07 12:30:26
79304文字
会話率:33%
どこにでもいる平凡な女子大生の日向 夏樹(ひなた なつき)は、最愛の妹を連れ夜逃げした父親から三億円の借金を押し付けられてしまう。
困惑する夏樹に借金取りが提案したのは、「三億円をチャラにする代わりに、愛液を飲ませろ」という信じられない物だ
った。
ホテルに連れ込まれとろとろに溶かされた夏樹の前に現れたのは、後輩の藤原 夜(ふじわら よる)。
「お待ちしてました、若」
借金取りが恭しく頭を垂れる――夜はヤクザ、不死原組の跡取り息子だった。
しかも体に流れる夢魔の血により、定期的に女性の愛液を摂取しないと死んでしまうらしい。
「オレ、ずっと前から夏樹ちゃんの事が好きなんだ」
弟のように可愛がっていた後輩を助けるために快楽に落ちていく夏樹。
その上不死原組の№2ユウヤミと№3ヨイチにも「調教」の名目で愛されてしまう。
果たして夏樹は無事に三億円を完済できるのか。
※アルファポリスにも掲載しております。
調教とありますが、基本的にはらぶらぶえっちです。
R18展開のお話には※が付きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-26 23:17:30
86602文字
会話率:48%
幼い頃から子役として活躍してきたベルタ・クラインは大手事務所の看板女優として主に映画女優としてキャリアを積んできた。他にも化粧品の広告塔やCMを務める等、多忙を極めるベルタであったがそんな彼女に転機が訪れる。なんと大好きな映画の仕事が減少し
、舞台の仕事が多くなってきたのだ。
焦りを覚えたベルタは役の幅を広げる為に屋敷の主人と使用人の大恋愛を描く舞台に挑戦するも、思わぬ壁にぶち当たってしまう。この舞台は男女の恋愛を描いた名作で、キスシーンはもちろん、ベッドの上で男女が愛し合っている表現もしなければならないのだ。
私のぎこちない演技を監督にも共演者にも指摘され、悔しい思いをするベルタ。試行錯誤を重ねるも一ミリも改善しない自分の演技に悩みに悩んだ末、三つ星ホテルのバーへ人間観察をするべく足を運ぶ事を決心する。
そのバーで私の大ファンであるというウィルフリードと出会い、悩み相談にのってもらう事に。すると、相談を受けた彼から「試しに俺と付き合ってみませんか?」と持ちかけられたベルタはこれは演技の練習だと自身に言い聞かせ、週末のこのホテルで会う約束を交わすが、二人はこれからどういう関係に発展していくのか!?
◇この作品は私の初恋のスピンオフ作品です。
単体でも読めますのでご安心ください。
◆毎週月曜日の0時に更新します。
コンテスト期限もあるので一気に更新する可能性もあり。
逆のパターンも。仕事が忙しい時はゴメンナサイ_:(´ཀ`」 ∠):
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-26 00:00:00
215864文字
会話率:45%
ここは猫科獣人達が生きる世界。ある日突然、絶滅危惧種であるクロアシネコを祖先とするクロアシ族とアムールトラを祖先とするアムール族は正統な血筋を絶やさないために絶滅危惧種保護法案の指定保護一族に指定されてしまった。
その法案は簡単に言えば純血
種同士で結婚し、産めよ増やせよという法案である。純血種同士で結婚すれば国からの多大なる補助金が出されるが、交雑は禁止。異種間で結婚すれば、高額な罰金を支払わなくてはならないという制度であった。
クロアシネコのステラは高校生三年生。気がとても強く、曲がった事が大嫌いな真っ直ぐな女の子である。
そんな保護法案が制定された翌日、アムール族のジェイクが転校してくるのだが、何故か面識も無いはずなのにグイグイと迫られる毎日。波瀾万丈なスクールライフを送る事になってしまったステラはこの先、一体どうなってしまうのか!?
強気で自分の気持ちに素直になれないステラと俺様ツンデレ御曹司ジェイクの恋模様はどうなる!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-07 00:00:00
75808文字
会話率:42%
自他共認める地味子の山本郁子(26)。
ある日会社の給湯室で会社の華と称される女性社員達の、「彼氏がスパダリなのに、夜だけが残念」という下世話な話を立ち聞きしてしまう。
そこに偶然居合わせてしまった「噂の彼氏」、神山透。
『お願いです。女
性が夜に何をどうして欲しいのか、ぜひ僕に、直接ご教授して頂けませんか?』
自分への悪口を聞いてしまったイケメンは、何故か私に「夜の指南」をお願いしたいとグイグイ迫ってくるのだけれど……。
そ、そんなお願いされても困りますってば!!
--
これは彼女の自分への悪口をたまたま聞いてしまった「イケメン」が、これまたたまたま居合わせた主人公(地味子)をなぜかその道の先生として見込んで、夜のスパダリとなる道を目指していく愛と友情の物語(に、なる、のか?)。
※早い段階で、給湯室の「彼女」と別れ話が発生します。
※7話目あたりから、なんやかんやでほぼ毎回(作者的に)イチャつく描写があります。
※1話ずつの内容は短いです。
2021.4
連載開始
2021.6.25
本編は完結しましたが、たまに小話を更新しております。
※他サイトへタイトル変更して、転載しております。
※2021.12.10
改編に伴いサブキャラしれっと投入。
同時にちょびっと加筆しておりますが、話の流れは変わりません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 23:13:38
87699文字
会話率:27%
忘れてはいけない事実が語られなかったり、聞いて貰えないなどの理由により「過去の遺物」となるのが、なんとも言えない気になる。
忘れないで欲しい。
忘れて欲しくない。
繰り返して欲しくない。
今生きてるあなたも、これから産まれてくる子
供達も。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 04:20:08
1878文字
会話率:18%
「リンジー!!」
彼が助けに来てくれた。そう思った。
けれど、それは私の思い違いだった。
彼に助けを求め、近付いた私は頬に激しい痛みを覚え、目の前が真っ暗になり、視界が揺れたように感じた。
いつの間にか、床に這いつくばっている。
そして
、彼に殴られたのだと気付いたのだった。
彼の傍には、婚約者然とした幼馴染みの令嬢が愉悦に歪んだ表情で私を見ていた。
~~~~~~~~~~~~~~~
*フィクションです。
現実世界とは無関係です。
*残酷、残虐、グロテスクな描写、表現等、配慮が必要な内容があります。(既に、あらすじで有りました。すみません。)
*作者のご都合主義で話が進みます。あまり細かい事に拘らず、ざっくり読んで頂けると有り難いです。
*R18は、物語の展開上、必要になるかもしれないので、保険の意味で入れさせて頂きました。
*アルファポリスで、【改稿版】として投稿されていますが、内容は同じです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 16:37:42
134117文字
会話率:18%
「喜べ、フラン!お前の嫁ぎ先がやっと決まったぞ!」
帰宅した父が、最上の笑みを浮かべ、両手を広げて私の方に来た。
サロンに居た友人と私。嫌な予感しかしない。
友人は父を落ち着かせようと宥めながらソファーに座らせ、私は侍女が用意し
たカップにティーポットを傾けてお茶を注いでいる。
「なんと、あのアルベルト・ヨーゼフ・フォイエルバッハ公爵だぞ!」
興奮冷めやらぬ父。
「 … 」
お茶を注いだまま固まった私。
カップからお茶が溢れまくっている。
「へ?」
驚いた私の口から変な声が出た。
嫌な予感的中!!
アルベルト・ヨーゼフ・フォイエルバッハ公爵、御年28歳。
8年前に最愛の婚約者を事故で亡くされた。あと3ヶ月で結婚式だったという。
それ以来、一人息子である彼にの元に、喪が明けると同時に大量の縁談が持ち込まれたが、これを悉く撃墜…。付いた渾名が“撃墜王”、そして現在に至る。
あの“撃墜王”が何故…?
疑問に思うも、理由は簡単であった。“王命”である。
後日聞いた話だと、国王に呼び出された公爵閣下が、その王命を聞いた途端、室内の温度が急激に変化したらしい。
その上、公爵閣下から怒りのオーラが駄々漏れ、国王以下、場に居合わせた者達の顔色が一瞬で真っ青に染まったという…。
あー…
顔合わせの時、私…瞬殺されんじゃね?と思ったのは言うまでもない。
まぁ、その時は亡き夫の所に行けるからいっか…。(良くねぇーよ!ってか、行きたくねぇー)
私ことフランドール・アルバ伯爵令嬢、20歳(一応?)未亡人と最愛の婚約者を亡くした公爵閣下のお話。二人は無事に結婚出来るのか?(というか、ないわぁ。)
悲劇の裏に隠された真相とは?
*フィクションです。よくある設定のお話です。
*投稿者の他の作品で同じ名前や家名が出てきますが、使い回してたりするので、何の関係もありません。(シリーズではない)
*R18は、話の展開によっては必要かもしれないので、念の為に入れてます。
*ご都合設定なので、ザックリと細かい所はスルーして、時間潰しにでもお気軽にお読み頂けると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 00:08:29
148319文字
会話率:25%
負けです。負け負けです……。
タイトルを、〖〇〇に負けた女〗➡〖〇〇に負けた女 ~ 〇〇どころか、運命にも負けそうです! ~〗に変更しました。
最終更新:2022-06-07 16:59:25
15077文字
会話率:17%
侯爵令嬢であるレティシアのあだ名は“ユーレイ令嬢”。とある事情で一年遅れた社交界デビューの日。とても疲れた様子の王子とのダンスのあと、彼女は前世の記憶が甦り意識を失った。
目が覚めた彼女が聞かされたのは、王子から婚約の申し出があったというも
のでーー。
※幽霊が出てきますが、ホラー要素は薄めです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 17:11:15
19059文字
会話率:39%
連休明けに巨躯の黒人が転校してきた。
幼馴染で健全な恋愛を楽しんでいた大好き同士の
田中はじめ と 北河まな はスキンヘッドの黒人転校生を別次元の存在のように眺めていた。
クラスの陽キャの赤羽美香と一派の女の子たち六人は面白半分で黒人転校
生のアンソニーをまなにさし向けた!
暴力とドラッグと日本人離れした黒人ちんぽで北河まなは屈服させられる。
彼氏の田中はじめに気づかれないように、辱めの幕が開く……。
黒人転校生のアンソニーと北河まなの寝取りセックスは次第にエスカレートして往く――。
はじめちゃん……。
わたし、あなたの事が好きだから。
だから……はじめちゃんだけには、言えない……!!!
まなはアンソニーとの関係を胸の中に閉じ込めて、平静に振る舞う。
しかし、その胸中に渦巻く赤羽美香と一派の女の子たちへの復讐心……!!
次第にまなは決意する。
絶対にあの子たちも……!!!
黒人転校生のアンソニーと奥手で大柄な北河まなが織り成す
ひと夏の青春物語――!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-20 23:00:00
98988文字
会話率:25%
一ノ瀬みくは捕らえられた。
17歳の春に幼馴染で彼氏の上野毛リュウトと異世界へ旅立ち、連戦連勝の大活躍でふたつの異世界を平定し、三つ目の世界を救うべく戦いを続けていた。
そのさなか、一ノ瀬みくは捕らえられたのだ!
カミーユ・ヌースは現代
的な牢獄の主だった。
みくはマットレスを与えられ、絶滅危惧種となった魔物『デトナレクス』の繁殖実験のために生かされている身であると告げられた。
四足歩行の大型獣であるデトナレクスとの、狭い牢獄のなかで過ごす。
みくは耐える。
野性的なデトナレクスの性欲に、自分の大切なはじめても、人間としての尊厳も、たくさんの常識を失っていく。
それらすべてを失いきる前に……
リュウト、助けに来て……!!
彼女の願いは彼氏の上野毛リュウトが助けに現れること。
その願いは成就するのか。
彼女の心と身体がデトナレクスの強靭な性欲と動物的な欲望に呑まれていく。
大嫌いなパパとママ。
頼れるのは上野毛リュウトだけ。
そんな一ノ瀬みくは、今日も、いまも、愛するリュウトの助けを待ち続ける。
デトナレクスの熱い熱い欲望の塊を傍らに添えて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-24 22:00:00
86331文字
会話率:25%
貴方が思う理想の女の子って誰だろう。
貴方の好みの女の子の顔ってどんなのだろう。
貴方の好みの服装ってどんな感じだろう。
私だって、貴方のお姫様になりたい。
何処にもぶつけようのない気持ち。
友達にだって相談できない。
私は誰かにとっ
て都合の良い人間。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 21:00:00
3632文字
会話率:52%
エリック・フォスターは高熱を出したのをきっかけに自分が姉から借りたBL小説『想い出のローズガーデン』の登場人物(脇役)だと思い出す。
そしてこのままだと弟のヴィンセントは悪役令息として断罪されると気づいたエリック。
なんとか弟が断罪されな
いように奮闘するが、その結果なぜか物語の流れ自体が変わり、王子と弟から溺愛執着されてしまい――?
【執着系美男弟×平凡兄】
※弟×兄、王子×兄 それぞれのベッドシーンがあります(3Pはありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 18:30:38
11021文字
会話率:45%