親の血を引かない子として使用人のように育てられたシェリルは美しい妹と間違えて求婚され、グレイグ・セノーデル辺境伯へと嫁いだ。
結婚すると言うことに胸を高鳴らせ、幸せになれると思っていたのもつかの間、一年後離縁することを約束させられる。
また
シェリルは寒くて寂しい日々を過ごすことに…
遅い初恋に失恋してしまったグレイグと、本当の幸せを見つけたいシェリルとのすれ違い。
少し焦ったくあるかもしれませんがハッピーエンドです。
※2018年9月28日【予定】にアマゾナイトノベル様より書籍配信されることになりました!誤字脱字の修正や表現がほんの少し変わっているところかわありますが、ほとんど同じ文章です!表紙イラストがついております^ ^こちらの文章は削除いたしません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-13 21:11:54
93398文字
会話率:39%
「マリウスのばかぁ! 腐れ外道っ。あそこが腐って落ちてしまえばいいんだわっ」他人には話せない秘密は穴の中へとばかりに夫に対する不満を公園に埋めに来たイリス。そこで可愛い最愛に出会い、家に連れ帰るとその飼い主が現れて婚家を追い出されることに
……?!
これは夫に裏切られて捨てられた妻が、元許婚にデロデロに甘やかされる話です。元許婚はやや変態ぎみ? いや、エロエロ大魔王かも?
※※※※※※この作品の著作権は朝比奈呈にあります。無断転載は許可しておりません※※※※※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-22 22:32:07
185098文字
会話率:61%
外国の血が入っている故に差別されてきた公爵と、大国の王女を娶るため離縁された王妃を母に持つ姫君。
不幸な二人が顔を合わさぬままに結婚することになった。
小説家になろうへ投稿しております「一途な公爵と勘違いの姫君」の自作パロですが、元ネタを
知らなくても楽しんでいただけます。
「不埒なひと企画」に参加させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-30 00:47:27
23764文字
会話率:39%
不倫のふの字はふしだらのふ。不倫のりの字は離縁のり。不倫のんの字は?
最終更新:2017-11-23 02:49:33
788文字
会話率:0%
イサギの妹で公爵家に嫁いだリゼッタ。義理の姉で兄のイサギの妻のリューネに夫の公爵子息ことアルタイルは横恋慕していた。
自分を見てくれないアルタイルにリゼッタは苛立ち、悩む日々を送っていた。侍女の進言もあり離縁を告げた彼女にアルタイルは?
(
「君の体は蜜の味」の番外編です。リゼッタ視点のお話になります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-19 00:41:02
5366文字
会話率:48%
※2017年1月31日 一迅社メリッサより文庫になりました(下げません)
2017/1/31 番外編「甘い嘘もほどほどに」をアップしました※
性に奔放な国で成人を一年後に控えた少女はまだ処女だった。女性は成人と同時に結婚することが多く、初夜
で処女だとわかると離縁されてしまうこともあるらしい。成人前に処女を捨てようと、想いを寄せている相手に『初めて』をもらってもらおうと少女は声をかける。
◇ストーリーも重視していますが、あまあまらぶ18禁がメインです◇
アルベルト兄編もあまあまらぶ18禁です。こちらの方が背景等ストーリー色が濃いですが、えろシーンもしつこいです。兄編キーワードは、出戻り、巨根、強引、俺様等(何
2016年1月29日 一迅社メリッサより四六判で発売されました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-31 07:08:31
223985文字
会話率:35%
救世の神リュピテルの転生者レイジェルが暗黒神を封じて十年。彼は愛する妻リアリフィーアと幸福の日々を過ごしていた。そんなある日、リアリフィーアが事故に巻き込まれて両腕を失う。類稀なる美貌と賢王と名高い夫を前に、自信を喪失した彼女は絶望し、愛す
る夫を想い離縁を申し出る。盲目なまでに妻を溺愛するレイジェルは、彼女の想いを承知の上で離縁を認めない。遠慮がちな良き夫の仮面を脱ぎ去り、悦楽に溺れさせていく。身体欠損の衝撃を上回る狂愛とも呼ぶべき溺愛ラブロマンス。R18は副題に(※)入れます。この物語はストーリーよりエロ中心になる予定。特に聖王妃編以降はひたすらいちゃいちゃするだけです。
【以前「なろう」に掲載していた『月の雫は永遠に……』の結婚編】パラレル。若干設定を変更しています。不定期更新。
※『月の雫は永遠に……』はイラストを残し削除。大幅な改訂版を構想中。出来上がり次第投稿を開始します。
※身体欠損など、不快感を与える描写があるかもしれません。その他注意事項満載、予告なく入りますのでご了承の上閲覧をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-03 07:00:00
22545文字
会話率:21%
その日、私は王妃リーゼロッテから、“ただのリズ”になった――。
王女の宿命として、政略結婚で他国に嫁いでいたリーゼロッテ。しかし夫は彼女を妻として認めはしても、愛そうとはしなかった。仮面夫婦を続けるまま時は過ぎ、『悪魔の兵器』によりリーゼ
ロッテは母国を失ってしまう。それは一人の“王女”が死に、また、一人の“取るに足らない女”が誕生した瞬間でもあった。
*とある戦国ドラマで「利用価値が無くなったために離縁された妻」というのがいて、書きたくなったお話。せめて自分が書くお話の中では幸せでいて欲しい、という願いが籠っていたりするので、ご都合主義展開注意です。
*6月9日、番外編を追加しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-09 11:18:45
86498文字
会話率:41%
聖女として召喚されて無事に役目を終えた私は騎士様と結ばれて、めでたしめでたし。とはいきませんでした。結婚1年目にして離縁を申し渡された私は失恋の痛みよりも今後の生活の事を考えるだけで暗澹たる思いで泣いている暇などありません。前向きに生きて行
こうと決心をしたその矢先に―――11月19日完結。番外編を書きたいなと思っているので完結設定はしません。ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-19 00:00:00
40785文字
会話率:49%
庶民出身の王妃(処女)が離縁を申し出ると、王は「もし三日で問題が片付いたら、今度こそおまえを抱く」と条件付きで承諾した。
「即位から三年経っても解決しなかった問題が三日で片付くはずがない」と思う反面、「もし三日で問題が解決したら」とも期待し
てしまう王妃の、三年間の王妃生活の回想とその顛末。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-07 02:31:22
52977文字
会話率:33%
召還されたのは二度目だという波路こと『ナージ』。神子として十五年も暮らした異世界のことはさっぱり記憶にないが、二人の息子と離縁済みの王が実在していた。
最終更新:2014-04-27 16:49:04
18113文字
会話率:47%
財も地位もある英国人男性、ヘンリー・ハワード。ある日、妻と芝居を観にいったヘンリーは、演目の主役を演じる青年に「わたしの妻を誘惑して欲しい」と、奇妙な“仕事”を依頼する。不貞を理由に妻を離縁しようと企むヘンリーの計画はすべて順調なように見え
たが、その脚本は彼の与り知らぬところで書き換えられており……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-08-20 22:09:48
23691文字
会話率:42%