学習という事を学習しない不屈の男「僕」。何回も何回もBLゲーの主人公として転生しては傍若無人を繰り返し、同じく転生した悪役令息や令嬢にこてんぱんにやられて因果応報に死んできた「元・主人公転生者」の「僕」の通算n回目の転生。
そこはイケメン
のイの字もケの字もメの字も、残り香すらない泥臭い戦場だった。
今までの生ではローキックで死にそうな可愛い美少年だったが今回は顔もなんだか違う。銃弾と魔法が飛び交う修羅の世界で、ここがどんな作品なのかもわからない。シナリオも分からない。今までとはまるで違う状況に放り出される。
そんな中、「僕」を拾ったのはBL作品よりも成人誌で無骨なロボットに乗っていそうなザ・軍人。汗の匂いがダイレクトで汗の匂いなタイプの・・・同じ転生者のおっさんだった。
おっさんに拾われ、ペットとして手のひらでゴロゴロ転がされる日々の中、「僕」は次第に現実というものを強制的に見つめ返すことになり・・・。
めちゃつよ戦闘狂人系転生者×n回目不反省チョロクズ主人公系転生者。言い換えると
自覚あり自制できる悪人×自覚なし自制しない悪人。
各種暴力を取り揃えた上で罵詈雑言と性癖とエロと手癖がたくさん。狂人もたくさん。
感情移入できない人種の万国博覧会なR18ギャグエロコメディー。
あなたの日常に足りないアングラな暴力と知力とえっちな絡みを補給します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 19:00:00
102343文字
会話率:55%
浜口千紗(はまぐちちさ)と里中雪穂(さとなかゆきほ)は成長してなお仲のいい幼馴染だが、成績にはかなりの差がついている。そのためある時期から雪穂は千紗の部屋におしかけ、勉強会をひらくようになった。
ある勉強会の日、千紗は朝脱ぎ捨てたナイトブラ
に鼻を突っこんでいる雪穂を発見する。
///
幼馴染の片方が意識しはじめるやつ、いいですよね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 16:00:00
12006文字
会話率:41%
レイ(霊長)族のスズリは、近所に越してきたネコ族の母娘と親しくし、信頼されて娘のコノンをしばしば家であずかるようになる。
ペドフィリアであるスズリはかわいらしいコノンを手もとで愛でられて有頂天になりつつも性欲をおさえていたが、しだいにがまん
がきかなくなって……
///
霊長族のかたはあまりご存じでないのですが、ネコ族は大変鼻がよいので性行為後の匂いなど容易にかぎわけます。専用の匂い消しをつかうなどしましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 20:00:00
14877文字
会話率:42%
国原咲(くにはらさき)は後輩の筑紫(ちくし)エマに日々体臭をかがれている。エマいわく、咲こそ最良の相手と遺伝子が定めていて、その欲求にあらがえないのだそうだ。
エマはその欲を恋愛感情と結びつけたくないようだし、咲のほうも遺伝子の求めというも
のがぴんときていないのだが、そのあたりをあいまいにしておくことがしだいにがまんならなくなってきて……
///
特定の遺伝要素に惹かれるの、フェティシズムなのでは?
///
この文章はpixivにも「遺伝子トラップ&ラヴァーズ」というタイトルで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 15:00:00
19154文字
会話率:55%
冒険者のエメトは、魔獣や魔植物、獣性の強い獣人に襲われやすい体質。
ある日、魔獣避けの薬草採集のために入った森で、魔獣に追われ、魔生植物に絡め取られ、全裸にされた上で精液を搾り取られてしまう。それを救ったのは、A級冒険者のアルスだった。ヒト
族に見えるアルスだが、エメトの匂いに顔を顰めて距離を取る。しかし、エメトの事情を知ると、あれこれと世話を焼いてくれて……。
◆
「アルスから借りてたマントを着てると、獣人たちに絡まれないんだけど!?」「良かったな。だが俺に近づくな」「はぃ……」
◆
「マント着ててもちょっかい掛けられるようになった……。今着てるマントと交換とか、ダメか?」「エメト臭いマントなんて使えるか」「ひどっ!」
「ハグで俺の匂いを付ければいい」「えっ!」「嫌ならやめるが」「お願い、します……」
◆
「アルー、ハグしてー」「すっかり遠慮がなくなったな」「……ごめん」「別にいい」
◆
二人の心の距離間がゼロになった頃、滞在する街の近くでスタンピードが起こる。エメトの「魔獣寄せのクスリ」のせいではないかと囁く街の人々。エメト自身、長期滞在しすぎたことを悔やむ。だがアルスは、エメトを守るために一人で何とかすると言い出して……。
「アルがいくら凄い冒険者でも、数が多すぎる! 一人でなんて無理だ! 俺も行って、囮になる!」
「お前に、俺の正体を知られたくない」
チート・真面目・理性的・絶対的安心感(家族関係不憫)
✕
不憫・感情豊か・小動物系ヤンチャ主人公(苗床の一族)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 20:00:00
3279文字
会話率:33%
極々普通の高校生、岸春人(きしはると)は3年生に進級した春、初めて同じクラスになった容姿端麗、頭脳明晰、校内で1番可愛いと評判の結城有桜(ゆうきありさ)に告白される。
「……そうだよね、急にごめんね……でも私、岸くんに一目惚れしたの」
何かの冗談か、はたまた罰ゲームか?と勘ぐる春人だがそんな春人にグイグイと積極的に迫る有桜。
校内一の可愛い子があんな事やこんな事も。
ひたすらに甘美で淫靡な有桜ちゃんをご堪能下さい。
※※本作品はほのぼの日常系では無く、多少起伏のある内容となっております※※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 14:37:23
83296文字
会話率:49%
繁華街の外れにある古びた2階建ての薬屋、ひいらぎ薬舗。そこの3代目若店主、柊将臣のもとに1人の少女が訪れる。『ねぇ、簡単に死ねるお薬ちょうだい』と。
とぼけている癖に面倒見の良い薬屋店主の将臣と影を背負った少女、そしてそんな将臣に惹かれる女
の子達のお話です【全18話】
【基本ラブラブH、愛液表現有り、匂い表現有り、若干のハーレム展開有り、ストーリー上若干の胸糞展開有り、NTR展開無し、ハッピーエンド。Hシーンがある回はタイトルの最後に◆マークが付きます】
※この作品はえっちシーンをカットして別サイトに投稿した『街外れの薬屋は日陰の花を綺麗に咲かせる』の18禁完全verです(内容は一部異なります。カット版は削除済)※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 22:26:29
63813文字
会話率:53%
本作品は『デレデレセックス・アナルセックス、アナル責め多め・匂いフェチ、匂い表現極めて多め・愛液表現多め』になります。章が進むに連れ、えっちの内容が濃くなって行きます。
【第1章あらすじ】
矢崎勇次は24歳の大学2年生。
友人で
売れっ子同人作家の柏崎透に頼まれ同人誌即売会の手伝いとしてサークル参加した際、ひょんな事からウェイなパリピに絡まれている有名コスプレイヤーの柚木詩葉(ゆずきことは)C.N【コスプレネーム】一ノ瀬名雪(いちのせなゆき)を助ける。
詩葉は知る人ぞ知る有名コスプレイヤーで、女王様気質のツンツンとした態度が大人気。
いつもの調子で上から目線のお礼を伝えたのに、それを全く受け入れないサバサバ態度の勇次。
「はぁ?あんた何で私がお礼を言ってるのに喜ばないのよ?私がお礼を言ってるのよ!?」
「あー、はいはい。別にお礼なんかいらないし仮にお礼を伝えたいなら、ちゃんと言葉使いに気をつけろよな」
「お前のそれ、お礼じゃねーぞ?」
「ぐぬぬぬぬぬぬ……」
そんな出会いの2人だったけど、何故か詩葉は勇次の事が気になり……
「ほら、そのままスカートを上までめくりあげてみ?」
「はぁ?何でそんな恥ずかしい事しなきゃいけないのよ!?」
「俺がお前のパンティを見たいからに決まってるだろ?やれないの?」
「うぅ~……やるわよ!やればいいんでしょ!!」
「あれ?もう濡れてるよ?俺に見られるの好きなの?」
「うっさいうっさいうっさい!!!」
みたいな関係になっちゃいました。
脱力系男子×ツンデレコスプレイヤーのとてもえっちなお話となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 06:26:13
201148文字
会話率:45%
魔術師であることを隠し騎士として働くルークは、王命の特別任務で滞在した屋敷の中で、自身と同じように顔半分が前髪で覆われた少女を見かけた。執事の慌て方で、彼女を外部の人間に晒したくなかったのは明らかで、この少女が特別任務に関わっていることも
察した。
直接姿を確認した彼女を探すために、ルークは自身に変身魔術を掛けた。子犬の姿になると、強烈な甘い匂いを感じ戸惑うが、むしろルークの好きな香りだった。
その少女についてルークが出した結論は、番だった。魔術師は番がいれば、魔力増強ができるようになる。魔術の元となる魔力が増え、より強力になれる。ルークの感覚と思考が正しければ、彼女も魔力を持つはずだ。それだけが隠されている理由とするなら、腑に落ちない。他に何か、人目に晒されると都合の悪いことがあるに違いない。
子犬姿のルークが彼女の膝の上で見たものは、前髪で隠された漆黒の片目と、顔の半分を覆う魔の紋章だった。彼女から魔力の気配は感じられず、伝説級の珍しさで、ルークは文献調査のために一度王都に戻ることを決める。魔術師の師匠ジョンから、次の特別任務が魔の紋章の解放になる予想や、性交渉をもって紋章を解放するという、今まで友人すらいなかったルークには最高難度とも言える特別任務を聞かされ…?
☆
騎士兼魔術師のルークと、ルークが任務で出会った魔の紋章を持つ少女のお話。
あらすじで触れているのは第二章の終わりまでです。その後の物語には無理矢理の性交渉などありますので、ご注意ください。
こちらは【改稿版】です。旧版『魔の紋章を持つ少女』は検索除外にしてあります。
アルファポリスにも同内容を掲載しています。
タグ一覧:シリアス 男主人公 魔術・魔力 童貞×処女 番・オッドアイ 複数・拘束・無理矢理 恋人以外とのRあり ダークファンタジー 西洋風異世界 未来予知 溺愛・執着 悩めるヒーロー 差別・虐げ 作者的ハッピーエンド 残酷な描写あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 18:00:00
288233文字
会話率:49%
ルーク・ウィンダム警備副隊長は、任務で滞在した屋敷の中で、顔を前髪で半分隠した女の子を見かけた。執事の慌て方を見るに、外部の人間に見られてはいけない子だったのは、すぐに分かった。
その子を見たのがルークだったことも、この屋敷に関わ
る者にとっては運が悪かった。ルークは、普通の騎士にはない能力を持っている。
自身の見た目を変化させる変身魔術を扱える魔術師は、この国にはルークだけだ。しかも、ルークが魔術を操れることを知るのは、師匠であるジョンと王家の一部のみ。そもそもルークは騎士学校を卒業しており、魔術学校にはほぼ通っていない。魔術を使えることをずっと周囲に隠して、騎士として任務に就いているのだ。
昼間に見かけた女の子を探すために子犬の姿になると、その少女から強烈な匂いがした。こんな匂い、感じたことがない、嫌じゃない、むしろ好きな匂い…
ルークは考える。
…思い当たる知識は、つがいだ。僕の番が、この子なのか。ということは、彼女も魔力を持つはず。魔術師の番に当たるなら、魔力は持っていて当然だ。昼間に隠されていたのは、それが原因なのか?
いきなり部屋の中に現れる転移魔術を使うこともできたが、警戒されたくはない。夜を待って、廊下から扉を軽く引っ掻くと、まだ起きていた女の子が開けてくれた。
☆
騎士兼魔術師のルークと、ルークが任務で出会った女の子のお話。虐待や甘々(?)えっち、物語の後半には無理矢理の性交渉や拷問などの成人向けエピソード(※マーク)がありますのでご注意ください。
時代・爵位・仕事・番・魔術など、ご都合主義な緩い独自設定があります。
細かい誤字訂正など、ストーリーに影響しない改稿を行う予定です。
番外編の一部にBLを含みます。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 00:00:00
272224文字
会話率:52%
男から慕われる男×女の子にモテモテ優男。
直射日光を浴びると具合が悪くなってしまう体質の円夏(まどか)。太陽に憧れる円夏は、おひさまの匂いがする下級生、明理(あかり)が大好き。
円夏の猛アタックで友人となった二人だが、円夏が海で溺れた子供を
助けて倒れたことで、徐々に関係が変化していく。
明理は円夏の特殊な体質を心配していたが、そんなとき、円夏に近づく男が現れる。
※受けが特殊能力ありの設定ですが、がっつり恋愛がメインのお話です。ガタイはいいけど気弱な年下の攻めが、中性的な見た目だけど中身は男らしい年上の受けを攻略できるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 09:08:18
130735文字
会話率:45%
妹の友達が家に泊まりに来たということで、脱衣所をあさって妹の友達のパンツの匂いを堪能していたところを彼女に目撃されて……そのまま。
最終更新:2024-09-18 23:26:38
5993文字
会話率:58%
高校に入ってから付き合い始めた彼女にはとっても美人なママがいる。ママはいつも綺麗な格好をしていて、脚には綺麗なストッキングを履いている。そんなママに欲情を抱く足フェチの僕はある日、ママのパンプスに手を伸ばす…
最終更新:2024-09-13 21:19:22
7102文字
会話率:53%
僕のことをバカにしてくる女に負けて、踏まれながら果てるお話。
最終更新:2022-07-06 05:06:19
3941文字
会話率:58%
少年がマダムのストッキング足奴隷にされる短いお話。言葉責めメインです。
最終更新:2022-06-15 12:47:26
1276文字
会話率:67%
20歳の僕。小学生からの幼馴染、美桜に5年ぶりに地元への電車の中で出会う。綺麗になった美桜の瞳、口唇、匂い、胸、太もも、声、全てに脳内を支配され、小学中学時代の記憶を思い出す。美桜も昔から変わらない僕に昔の頃のSっ気本性をあらわにする。あの
頃の記憶と現在。記憶から五感まで全てを支配される僕の物語。
M男向けです。ソフトに甘々に責められますが、時々格闘技で責められます。女性に欲情することによってバカにされたり、そして勃起によって勝負に負けたり、そんなことに興奮を覚える人向けです。本番よりもプロセス・シチュエーションを大事にしていきたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-11 05:40:04
40331文字
会話率:52%
新人教師として小学校に勤務する南雲。
とある日の放課後、連日の激務に疲れを感じつつ、教室で受け持つクラスの宿題の採点をしていると、教室にとある違和感を感じた。
生徒は全員帰宅したはずなのに、とある生徒の机の上にある物が置いてあることに気付い
てしまう。
確認してみるとそれは女の子物のパンツだった。
最近は自慰行為もご無沙汰で、欲求が溜まっていることもあり、思わずそのパンツの匂いを嗅いでしまう。すると教室の中からガタンと物音が聞こた。
音がしたロッカーへと近づく中を確認すると、そこには教え子である東雲帆波の姿があった。だが、東雲はなぜか裸だった。
イジメを疑った南雲だったが、東雲が語ったのは予想外のことだった――。
「先生に二言はない」と生徒が困っているなら相談に乗ることを約束をし、それでこれは終わりになると思っていた南雲だが、次の日からなんと東雲がスカートの中を晒すようになった。しかもパンツは穿いていない。
驚き戸惑う南雲に日に日にエスカレートする東雲の行動。あいつは何がしたいんだと、悩んでいた南雲だがついに理性は崩壊し、誰もいない放課後の教室で東雲に襲いかかってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 21:00:00
37786文字
会話率:36%
新人教師として小学校に勤務する南雲。
とある日の放課後、自身が受け持つ教室で宿題の採点をしていると、教室にとある違和感を感じた。
生徒は誰もいないはずなのに、とある生徒の机の上にある物が置いてあることに気付いてしまう。
それは女子生徒のパン
ツだった。
最近は自慰行為もご無沙汰で、欲求が溜まっていることもあり、思わずそのパンツの匂いを嗅いでしまう。すると教室の中からガタンと物音が聞こた。
音がしたロッカーへと近づく中を確認すると、そこには教え子である東雲帆波の姿があった。だが、東雲はなぜか裸だった。
イジメを疑った南雲だったが、東雲が語ったのは予想外のことだった。
とりあえず誰にもいわない「先生に二言はない」と約束をした二人。それでこれは終わりになると思っていた南雲だが、次の日からなんと東雲がスカートの中を晒すようになった。しかもパンツは穿いていない。
日に日にエスカレートする東雲の行動。ついに南雲の理性は崩壊し、誰もいない放課後の教室で――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 00:00:00
15735文字
会話率:32%
男なら誰もが夢見るシチュエーション作品です。
白い壁、真っ白なシーツ、白いカーテンに微かに薫る消毒液の匂い。
どう見ても此処は病室だよな。
頭を掻こうとして腕が動かせない事に気付いた。
俺の名前は仲本 清治(きよはる)。
私立白木峰学園
に通う高校2年生。
白木峰は幼稚園から大学までエスカレーターの一貫学校だが、俺は高校から入試で入った中途組で私立進学コースに在籍している。
部活は美術部で男友達は結構居るが彼女は居ない。
家族は父と母、そしてクソ生意気な妹。
ペットは犬の義太夫。
果たして目の前の美人さんは誰なんだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 00:00:00
89441文字
会話率:37%
とある森に赤いフードを身に付けた青年がおりました。そんな彼は毎日お婆さんのお見舞いへ。ですが、その前にやらなくてはいけない事がたくさんあります。まず、狼さんの家に忍び込み、狼さんの寝顔を見て、狼さんの匂いを嗅いで、狼さんにおはようのキスをし
ます。ぐっすり眠っている狼さんはまったく起きません。それからピンと立った耳に優しく触れ、くるんと丸まったフサフサの尻尾にもキスで挨拶をします。何も知らない狼さんは幸せそうに眠ったまま起きません。とても穏やかな朝です。――けれど、そんな幸せな朝は唐突に終わりを迎えることになりました。「後で迎えに行きますね、私の狼さん」
――ヤンデレ赤ずきん君と(後日絆され予定)獣人狼さん
※本番なし。どちらが受けか決めておりませんのでどうぞお好きに。♡使ってみたくて勢いで書きました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-29 06:00:00
3257文字
会話率:60%
例年より暑い夏。
扇風機になびく、髪の毛の匂い。
ビー玉の転がる音。
虫の鳴き声。
湿気の多い部屋。
君の濡れた瞳。
やわらかい声。
氷の溶けたアイスコーヒー。
マッチングアプリで知り合った人たちのお話。
※随時、加筆や修正をしています
。挿絵もそのうち描く予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-26 01:15:14
14756文字
会話率:32%
走ることが大好きな青少年、宇佐儀 歩(ウサギ アユム)。
自分が褒められるために走ることを目的とした少年だが、高校に入学し、当然のように陸上競技部に入部。
しかし三年生、筋骨隆々、強面の鉄球投げの怪物、獅子戸ゲオルグ(シシド ゲオルグ)の鋭
い眼光に委縮する。
数日後廊下に立っていたゲオルグにぶつかってしまい、命の危険を感じたアユムであったが…?
という純愛ものです。
純愛じゃシコれない?昂らない?
ハッ、じゃあ俺が見せてやるよ。本当の純愛をな。
エッチなものが書きたかっただけです。
匂いフェチとか仄めかす程度スカ要素がありますが、我慢して読んでください。
脳ミソをツルツルにしてご覧くださいませ。
pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 00:00:00
23285文字
会話率:42%
『午後11時に古い公園のトイレで、蚊取り線香の匂いがしたら奥の個室を覗いてみて。お口を開けた女の子が、あなたのお肉を食べちゃうよ』
そんなローカルな怪談話『トイレのウリ子ちゃん』の真相は違う。近所の〇学校に通う少女『モエ』は、親友の少
女から別の噂を聞いた。線香を焚くのは怪異ではなく、援助交際を目的とした年端も行かない少女達なのだと。
しかも、その方法で、一昨年卒業した先輩が売春していると。
モエは先輩の話は信じられない一方、セックスでお金を稼げる点に興味を持つ。彼女の母親は毎夜のように、浮気相手と自宅でセックスしていた。男が帰るまでは家の外に出されていて、丁度良いかもと考えたのだ。
そしてその夜、モエは自宅から蚊取り線香を持ちだし、件の公衆トイレを訪れる。
だが、人気のない深夜に人のいない公園で、少女が1人で無事な筈がない。彼女は自分の無知故に、悲惨な凌辱で処女を奪われる。嫌がり抗う力を失う程、強引な絶頂を押し付けられながら。
――――恐怖の中で心を壊され、膣内射精を幸せと学ぶ。
※本作はStable Diffusion WebUIにて生成したAIイラストを、キャラクターイメージとして挿入しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 19:50:04
14127文字
会話率:39%
男の娘《おとこのこ》としての素質があった主人公は、子供の頃から男の子として生きてきたことに違和感を持っていた。
中2の頃からは自分の部屋で、誰にも気づかれぬ様にして、メイクや髪の手入れ等を試して居た。その後は下着や洋服も少しだけ集めて、夜
や、家族の居ない時を見計らっては女装していた。
中3に成る頃には、少しだけであったが身体の開発も始め、自分が高校生になったら、知り合いに知られぬようにしながら女装デビューをすると決め、ネットや書籍で情報を集めては「男の娘」になることを夢見ていた・・・。
そんな主人公には、上には兄が、下には妹がそれぞれ1人居て、両親を含めて5人家族であった。
時を|逆上《さかのぼ》れば、高校1年に成る主人公は、まだ知らなかったが、実は小学生の妹には想像もつかない秘密があったのだ・・・。
そして、大学に通う兄にも、思い掛けない秘密ができる事になる・・・。
そして、今。
高校2年生の主人公は、旧友である同級生の男子と付き合っていたのだが・・・。
これは、子供と大人の狭間にある・・・さらに、男の子と女の子の狭間にある。
ある「男の娘」の青春の中の「性春事情」物語である。
※ 本作品は『ボーイズ・ラブ』を含んでおり、主に『男性向け』の傾向が強いです。
※ 同性愛の他に、異性愛、少女への欲情『等』があります。
※ 汗や体液による汚れや体臭の他、排泄行為『等』の肉体に起因した表現があります。
それでは、本編をお楽しみ下されば作者冥利に尽きまして幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 21:10:00
401287文字
会話率:13%
ふたなり娘の匂いで女の子に堕ちる
最終更新:2024-07-28 20:37:37
9787文字
会話率:67%
美貌の医師高輪叶人(たかなわかなと)はある春の夜道で誰かに刺され、その結果右上肢麻痺と味覚喪失、そして相貌失認の後遺症が残った。6ヶ月の療養を経て医局に復帰した高輪叶人は従前と全く変わらなかった。けれども当直明けの夜、ウィッグを被り姿を変
えて夜の街で男を漁るようになった。
同じ病院で放射線技師として勤務する三蓼真尋(みしなまひろ)は以前から高輪叶人に惹かれていた。それはその美貌からではなく、病院の屋上で煙草を吸う姿がそのまま青黒い空に溶けてしまいそうに儚すぎたからだ。
6~7万字程度で完結。
ハピエンのほうがうけるときいたのでなんとかそうならんか調整中。ハピエンとメリバの両方のパターンを作るかもしれない。最後に閑話が1~2つきます。
殺伐とした話であんまりエロくはない。ミステリーでもない。
エロの回にはタイトルの隣に E と表記。
注意:直近の公募は結局間に合いそうにない。書いたそばからアップして連載中に自由に修正するので、修正履歴をおいています。更新頻度は極めてまちまちです。
完結時に全体をマイナーアップデート(字句修正、オノマトペ追加など)する予定です。
修正履歴
1/11 頭部打撲に起因したクモ膜下出血による各麻痺の予定でしたが、出血性ショックによる各麻痺にしました。
1/12 タカトの名前を追ってなくす予定です。当初夜の姿に名前をつけたものですが、名乗らないことにしたので。
1/14 カウンセラーのあたりは全削除し、全体的に修正いれます。
1/15 上記までの修正を11話までに行いました。
1/24 修正のためのメモ:11-13を整理、1章に酩酊感を追加すること。
1/25 13話の久我山との会話を追加。
1/27 修正のためのメモ:2章に匂いに関する注釈をいれること。擬音語を追加すること。
7/1 ハピエンを目指す予定にして全体的にそこそこ追加になると思ますが、修正は多分完結時になります。それまでにご意見歓迎です。
修正のためのメモ。
中盤に一度夢を見る。どこかの夢で最初に目が合うところを入れる。三蓼さんが逃げたがってる様子を後半までに入れる。
エロシーンは最終的にもう少しなんとかする予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-23 10:48:11
58208文字
会話率:59%
清廉女学院バスケ部で『王子様』と呼ばれている【王城諒花】は、寮で同室となっている『姫』に恋をしている。長年温め続けてきた恋心。だが、ある日諒花はそれを暴走させてしまう。眠ってしまった姫の服を脱がせ、その匂いを嗅ぎながらオナニーをしてしまう。
だが、その姿を姫本人に見られていた。「バラされたくなければ、私の性奴隷になって」。そう脅迫され性奴隷となった諒花。そんな彼女を、姫は手練手管を駆使して一日でぐちゃぐちゃのぐちょぐちょにしてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-17 21:07:45
56239文字
会話率:24%
この世界では、女子が男子を虐める際はペニスを弄り射精させて虐めるのが当たり前であった――。男子からしたら射精いじめはとっても嫌な事であり、恐怖ともいえる対象だった。
そんな世界のいじめられっ子、真倉雄ことマゾオスと3人のいじめっ子、手塚シュ
リ、小口チコ、足立シアの話。
※性癖詰め合わせ小説(N1779GS)の方であげるにはあまりにも話数がたくさんだったので分けました。
■情報
手塚シュリ:手を使うプレイや扱くプレイが得意なトランジスタグラマー
(予定プレイ:手コキ、睾丸マッサージ、乳首責め、前立腺責め、パイズリ、パンツコキ/パンコキ、他)
小口チコ:喋る事やベロを使ったプレイが得意なスレンダーめなお嬢様
(予定プレイ:フェラチオ、乳首舐め、玉舐め、アナル舐め、耳舐め、耳元でささやく言葉責め、他)
足立シア:足や尻を使うプレイや匂い責めが得意で下半身がムチっとした体育会系女子
(予定プレイ:足コキ、電気アンマ/電気あんま/電気按摩、太ももコキ、ニーソ足コキ、乳首足攻め、足の匂い責め、他)
その他:強制的に童貞卒業(筆おろし、逆レイプ)
真倉雄:マゾオスいじめられっ子。彼女たちから射精いじめを受けており毎日が散々。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-09 20:00:00
26646文字
会話率:44%