ある日宇宙から降ってきた宇宙人の少女。彼女は人間であるとするならば、とても可愛らしい風貌をしていた。第一発見者である、優しい少年、夜天流衣に「ベガ」と名付けられ、彼の誘いで、夜天家に居候することになった。それから数か月が経過したある日、少女
の身体に異変が起こる。なんと、彼女は発情期が始まってしまったのだった。
※少女の瞳シリーズの一部ですが、一部、パラレルとなっています。ご了承ください。
シリーズ第0章はこちら↓
http://ncode.syosetu.com/n7826ch/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-03 01:32:17
4156文字
会話率:37%
毎朝、同じ時間、同じ電車。
甘く輝く蜂蜜のような瞳で、少年は言った。
好きです、と。
いろいろ達観してるエリート美形リーマンと、それに恋しちゃった無表情健気高校生のちょっとアダルティー(予定)な読み切りシリーズ。
最終更新:2015-06-24 00:43:09
7643文字
会話率:39%
恋多き女、藤巻 美優。
モテるのに恋に臆病な男友達、早瀬 怜一郎。
美優の幾度目かの恋の終末を、いつもの通り穏やかに聞いた後。
怜一郎は、切れ長の瞳で美優を捉え、紅い唇で甘く微笑み、
「抱いてあげようか?」
と、優しく囁いた――
1
8歳未満の方の閲覧は禁止させていただきます。
また、当作品は、読む人を不快にする可能性のある性的表現及び性行為が含まれています。
万人受けする話ではありません。苦手な方は、読まないで下さい。
※特に、「奴隷」「調教」「SM」「セックス」「過激」という言葉に拒絶反応のある方は、決してご覧にならないで下さい。
この注意書きを無視してご覧になられた後、不快な思いをされたと言われても、どうすることも出来ません。
※この作品はフィクションです。現実では犯罪になりうる行為も含まれます。
また、いわゆるSM小説でもありません。
【注意】
E☆エブリスタで強制非表示になった、「激しい愛を受け入れて【訂正版】」を、改めてこちらで公開します。
元々モバスペBOOKで公開していた「激しい愛を受け入れて」と、最初の場面は同じですが、登場人物の職業等に違いがあり途中からの展開も違いますので、別の話として受け入れていただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-18 00:00:00
19571文字
会話率:20%
新進気鋭の鉛筆画家の瞳に映るのは、無惨な死を遂げた死者の断末魔。
彼はその断末魔を紙に写しとり――……。
最終更新:2015-06-16 20:15:04
30096文字
会話率:17%
デイジーこと、沢菊日向子は大学3年生。講義と大好きな読書に明け暮れる毎日で、彼氏はいないし初体験すらまだだ。そんな彼女がお気に入りの喫茶店で出逢ったのは、優しい瞳をした6歳年上の社会人だった。
嘘からすれ違って始まる恋。
ほのぼの年の差恋愛
になる予定です。R18は小説終盤と番外編になります。
本編完結、日向子と深山の甘々番外編更新中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-03 19:57:18
204913文字
会話率:27%
日々仕事に追われる派遣社員の慶子は、ある夜犬を拾う。可愛い黒目がちのつぶらな瞳のその犬は人間の男。
本物の犬を飼う代わりに人間の男を…だなんて馬鹿なヤケを起こした慶子と飼い犬のお話。
最終更新:2015-06-02 18:26:28
10092文字
会話率:40%
交通事故で死んだ女子高生ミユキは、二年間を天国で過ごしてきた。そんなある時、無数に存在する世界の中から、科学的発展を遂げ、魔法や妖精などまで存在する世界に落とされる。
落下先で、巫女として崇拝されてしまったミユキのもとに、金色の瞳
を持つ謎の少年が現れる。その少年が実は様々な事情を抱えていて……。
ミユキと少年ジークの、7つの宝玉を巡る壮大な物語が、今始まる──
*更新再開しました!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-20 15:23:00
30319文字
会話率:55%
ぷっつん系爽やか君が好きな人のために身体を張ります!王道転校生?萌え?よくわかんないけど任せとけ!
「あきが楽しいんなら、俺、なんだってできる気がするんだ(※輝く笑顔濁った瞳がテンプレ系主人公です)」
人気者スポーツ爽やかイケメン→→→
→→→→隠れ腐男子ノンケ眼鏡委員長フツメン
想い人である親友を喜ばせる為ならなんだってする自己犠牲献身愛をおかしな方向に発揮している猪突猛進系純情高校生、夏川幸喜。スポーツも勉強も周囲との人間関係も順調で容姿もいい、いわゆる人気者の彼には何より誰より大切な、幼馴染が居た。
しかしある日平和だった学園に『王道転校生』とやらがやってきてそこから彼らの学園生活は変化していく…。
※途中まではギャグのノリもありますが唐突にR18描写あったり暴力表現も出て来ます
片思い/愛無し/暴力/アンチ王道/本命とはプラトニック/などの要素を含むものとなっております
以上踏まえた上で大丈夫な方はどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-08 02:47:17
95102文字
会話率:25%
ソノ魔女、変幻自在ニシテ、残忍ナリ。
悪魔ノ精ヲ浴ビ、紫ノ光ヲ帯ビシ毛髪ト瞳ヲシテ、人々、斯ク語リキ。
『悪食ノ狩人、ソノ名ヲ紫水晶ノ魔女』ト。
最終更新:2015-05-01 12:58:44
24673文字
会話率:24%
青い瞳の、絶望の中に生きる少年がいた。赤い瞳の、人の心を持った人形がいた。光を失った、混血の少年がいた。紫の瞳の、孤独を抱える少年がいた。緑の瞳の、男でも女でもない子どもがいた。
彼らは、生まれ持った罪のためにまともな人生を歩けなかった。
けれど、彼らは確かに生きていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-22 20:11:17
106885文字
会話率:38%
聖なる光の国・イヴァネス王国。その北端には異端の砦があり、紅い瞳のナーグルという種族がいる。
『“魔王”の血が覚醒する。世界には混沌が訪れる』という神託を受けて、ナーグル族について調査することになったのは、イヴァネス王国第五王子・オーガスタ
ス率いる騎士団。オーガスタスの側近として取り立てられた神官・グレイス、賢者・ジーン、召喚師・フロイドも同行する。
彼らを待ち受けているものとは――!?
※予告なく18禁にあたる性的表現や、暴力的な表現が入りますので、苦手な方は閲覧をお控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-16 00:33:35
17223文字
会話率:41%
2008年作品。携帯サイト『Boys至上主義!』にて掲載されていた分岐型ノベルゲームです。
(配信元会社の解散により著作権が返還され、個人的にアップの許可をいただきました)
全7話で選択肢により悠×七瀬、七瀬×悠と2種類の展開へと分岐するノ
ベルゲームでしたが、今回は分岐をなくして悠×七瀬版、七瀬×悠版と2バージョンで公開します。
Hシーン(第7話)までの流れは選択肢部分での差異は多少ありますが、話の展開はほぼ同じです。
どちらかのバージョンをお楽しみいただくもよし、両方をお楽しみいただくもよし、ご自由にお読みいただければ幸いです。
◆あらすじ(WEBラジオCMより再掲)
夏休みのとある一日。ありとあらゆる運勢から最強だと示された、そんな特別な日。
香山悠(かやま はるか)。……本日、憧れの結城先輩に一世一代の告白をします!
この告白タイムをお膳立てしてくれたのは、幼馴染みの小笠原七瀬(おがさわら ななせ)。
七瀬に連れられて辿り着いた、待ち合わせ場所の公園。
いざ告白!って段階で……ふと、『誰か』がオレを呼んだ。
『応えよ――ワイルドカード』
頭の中に響いてくる声。ひゅう、と鳴った風が渦を巻き、戸惑うオレの体を包み込む。
奇妙な浮遊感。高鳴る鼓動。沸騰する熱。
稲妻のように地面に走った光が輝きを放ち、爆発する。
オレは七瀬と先輩を巻き込んで、どこかへ飛ばされてしまった。
目を覚ましたオレ達を見下ろしていたのは、よれよれの白衣を着た金髪の青年。
彼は不思議な色をした瞳で微笑むと、こう言った。
『こんにちは、カミサマです』
……本当に驚いた時、人間って声も出ないんだなあって、その時しみじみと実感したワケで。
だけど、そんな驚きはまだまだ序の口だった。
自らをカミサマと呼ぶこの男は……怪しげな実験で、オレ達三人をあっという間に非日常へと引っ張り込んだのだ。
ハチャメチャで、賑やかで、どこか切ないこの夏の恋を……オレはきっと、一生忘れない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-05 21:45:27
75401文字
会話率:48%
2008年作品。携帯サイト『Boys至上主義!』にて掲載されていた分岐型ノベルゲームです。
(配信元会社の解散により著作権が返還され、個人的にアップの許可をいただきました)
全7話で選択肢により悠×七瀬、七瀬×悠と2種類の展開へと分岐するノ
ベルゲームでしたが、今回は分岐をなくして悠×七瀬版、七瀬×悠版と2バージョンで公開します。
Hシーン(第7話)までの流れは選択肢部分での差異は多少ありますが、話の展開はほぼ同じです。
どちらかのバージョンをお楽しみいただくもよし、両方をお楽しみいただくもよし、ご自由にお読みいただければ幸いです。
◆あらすじ(WEBラジオCMより再掲)
夏休みのとある一日。ありとあらゆる運勢から最強だと示された、そんな特別な日。
香山悠(かやま はるか)。……本日、憧れの結城先輩に一世一代の告白をします!
この告白タイムをお膳立てしてくれたのは、幼馴染みの小笠原七瀬(おがさわら ななせ)。
七瀬に連れられて辿り着いた、待ち合わせ場所の公園。
いざ告白!って段階で……ふと、『誰か』がオレを呼んだ。
『応えよ――ワイルドカード』
頭の中に響いてくる声。ひゅう、と鳴った風が渦を巻き、戸惑うオレの体を包み込む。
奇妙な浮遊感。高鳴る鼓動。沸騰する熱。
稲妻のように地面に走った光が輝きを放ち、爆発する。
オレは七瀬と先輩を巻き込んで、どこかへ飛ばされてしまった。
目を覚ましたオレ達を見下ろしていたのは、よれよれの白衣を着た金髪の青年。
彼は不思議な色をした瞳で微笑むと、こう言った。
『こんにちは、カミサマです』
……本当に驚いた時、人間って声も出ないんだなあって、その時しみじみと実感したワケで。
だけど、そんな驚きはまだまだ序の口だった。
自らをカミサマと呼ぶこの男は……怪しげな実験で、オレ達三人をあっという間に非日常へと引っ張り込んだのだ。
ハチャメチャで、賑やかで、どこか切ないこの夏の恋を……オレはきっと、一生忘れない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-05 04:42:40
76342文字
会話率:48%
『威嚇しているかのような瞳(め)と、構って欲しそうな唇が、まるで雨の中に捨てられた子猫のようだ』
どしゃ降りのある日、住下陽菜子(すみしたひなこ)はそんな猫のような男を拾った。
Routeスピンオフ。ユーアのお話です。
本編読んでなくても短
編としても読めます!本編と同じく他サイトで書いていたのをリメイク(R18部分)して載せてます。R描写ありますので苦手なかたはご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-06 17:59:57
9986文字
会話率:53%
あらすじ
十八歳を迎えた、紅い瞳を持つ少女。浅黒い長髪を纏め、金色のロザリオとマゼンタのイヤリングが輝く、凛とした顔立ち。彼女は、両親が営むロゼ・ワイン工場の手伝いをする一人娘であり、礼儀正しく謙虚な人物である。然しその反面、心を深く閉ざ
した彼女は、独りになる時、酷く自虐的であり、素直な我が儘をも我慢している闇を持っているが、それを吐き出せる相手もいなかった。そんな折に、とある明るい町並みの人工的なネオンの暗闇に位置する路地裏で、彼女は不可思議な店を見つける。そこで、少女は様々な香りを商売とする一人の男性店主と出逢う。少女が見たのは、表向きに香りものを商いとする穏やかな一面と、「夢を売る」という裏の商売の妖艶な彼にの表情や丁寧な声色に惹かれて、
ささいな我が儘さえ言えなかった彼女は、店主の彼に「夢を買う」事を切望する。彼が彼女を受け入れ、希望にも引受けた理由とは?そして、夢を買い続けていく一人の少女の末路とは………?
必然か偶然か。ひとりの少女とひとりの男性の歯車はじりじりと闇の線路の中で、しっかりと動き始めたてしまっていたのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-03 23:00:00
18095文字
会話率:35%
「たけちゃんって地味だよね」と恋人にフラれ、茫然自失する男、たけしは、会社から極寒地、南極での仕事を任される。見えない傷を抱えながらも、仕事を終えようとしていたある日の夜のこと。衝動的に外へ飛び出たたけしの前にひとりの人間が現れた。「…月の
人?」それは、銀の髪に赤みを帯びた茶色の瞳を持つ、美少年サオだった。地球と月、故郷の星を異にするふたりの共同生活が始まる……。 ※BLですが、Loveというよりも、Lifeです。エロはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-25 18:00:00
20523文字
会話率:30%
銀灰色(ぎんかいしょく)の毛並みと黄銅色(おうどういろ)の瞳を持つ美しいふたごの猫は、猫好きの女王の懇意によって専用の離宮が与えられていた。
そして二匹の猫は、夜になると人の姿に化け、最愛の姉妹同士で秘め事をおこなうのであった。
最終更新:2015-02-22 22:22:06
2222文字
会話率:49%
神舞衆(しんぶしゅう)という神の為に舞う人々で構成された組織がある。
其の衆の中でも、生まれながらに神に愛されて居る神瞳を持つ黎。
しかし、神舞としてはあまりに不格好な舞しか出来ない。
其れとは対照的に義妹、雅は舞姫とまで呼ばれる黎と同じく
神瞳を持つ神舞。
苦しい環境の中で、其れでも黎は神舞をやめる気にはなれなかった。
変わることがないと思っていた日常。
全然うまくならない舞。
幸か不幸か、歯車が狂い始めたのは――――。
※神舞(かんまい)、といえば岩国行波の神舞とか神楽とかあるらしいですが無関係です。
凡て創作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-07 12:59:35
70143文字
会話率:36%
普通のOLをしていた高野芹が飛び込んだのは地球とは次元の異なる魔界。
そこで出会ったのは黒髪に紫の瞳の孤高の魔王。
魔王いわく芹の能天気なところが気に入ったそうで、芹は魔王の従者として側で働くことになる。
これは、そんな芹と魔王が綴る魔界の
愛の物語。
エロもあるよ。
本編完結済み。
2015年1月24日から番外編を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-29 20:00:00
137588文字
会話率:42%
「――この国を、もっと豊かにしたい。そのためには、自分がこの国の王になるしかない。でも、お兄様を差し置いて、僕が国王になることなんて…できない。僕はどうしたらいいんだろう、レンカ」と、苦しそうに呟く第二王子のハルト。そんなハルトの手を、側室
である少女・レンカが、優しく握る。「大丈夫。私があなたの敵を全て――殺してみせるから。だから、あなたは何も心配しなくていいの。あなたはただ、自分の信念を貫くだけで、いい。お金も戦力も、武器も何もかも、全部私がなんとかするわ」そう言いながら、少女は至極美しい聖母のような笑みをハルトに向けた。その瞳に、激しい恋慕と執着を浮かべながら。
これは、両性という男でもあり女でもある性に産まれてしまった小さな子供が、スラム街の孤児から貴族の娘になり、そしてドラゴン・スレイヤーという一流の魔術師になり、第二王子の側室としてハルトを支えていく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-28 19:09:24
6028文字
会話率:68%
和泉京子が雨の日に出会った美しい青年、西園寺誠は有名セレブの子息令嬢が通う格式ある伝統校、私立聖徳学院高等学校の生徒会長だった。「もう一度会いたい」その思いで入学したものの自分は一般生徒の中の1人。それに対し彼は学園の雲の上のような存在の人
だった。自分など目にも留まらないだろう。それでも慕わずにはいられない……。日々募る想い、遠くから見つめる毎日――。
彼は誰もが羨む美貌と家柄と全てを持っている人なのにどこか寂しそうな瞳をしていた。それが気になって、京子は彼の過去に触れてしまう……。そんな時「君は僕とどうなりたいんだい?」と問われ体を繋げてしまうが……。
高校生の恋と性のお話。
※序盤は性描写はあまりありませんが、途中からかなり濃厚になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-25 21:25:07
96790文字
会話率:40%