くすんだ金髪に新緑色の瞳をしたド庶民エミリー(二十二歳)は、ある日父が商人に騙されて負った、平民には返済が絶望的な額の借金を父と協力して返済する為日々働いていた。
ひょんなことから給金のいい王宮メイドの仕事を紹介してもらい、そこでも真面目に
働いていた彼女の前に現れたのは──この国の魔法騎士団に所属しているハルトナイト・グレンヴィル(十八歳)。輝く金色の髪に茜色の瞳の青年は、メイド間でも有名なプレイボーイだった。
彼と先輩メイドの情事を見てしまったが為に、何かとちょっかいをかけてくるようになったハルトナイトに辟易しつつも、彼に身体を好きにされ快楽を植え付けられる、王宮メイドエミリーの物語。
全編エロです。お気をつけください!本編完結しました♡
2024/11/27日間総合ランキング10位に入っていました!沢山読んでもらえて嬉しいです〜。
御礼にダリオ×エミリーを書くべきか、いい加減ハルトナイトの本編を仕上げるべきか、悩んでおります。
誤字報告もありがとうございます!助かります!!いただく度に自分のアホさ加減に笑っております……
2025/05/16ダリオ×エミリーの番外編投稿しました。
残酷描写ありタグは保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 18:30:00
72917文字
会話率:43%
僕の名前は名香出 星周。自他ともに認める美少年さ。
そして、少し腹黒でドSなところがチャーミングなプレイボーイ。
今日も、今日とて幼馴染みの部屋に入り浸って、お節制と調教に励み。ヤることもヤった後の帰る最中の玄関で、いきなり魔法陣が床
から出てきて、変な場所に飛ばされる羽目になるなんて誰が予想出来ただろうか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 23:02:40
100344文字
会話率:73%
「ワンナイトでいい、後腐れのない女になるから抱いてほしい」の前日譚、短編の涼介視点、後日譚です。
女子大生の星合あかりをお持ち帰りしたイケメンバンドマンのリョウこと森屋涼介。プレイボーイだったリョウの初恋を拗らせたあかりとの出会い、そしてあ
かりから「ワンナイト」と言われるに至った再会。身体を許してはくれても「付き合えない」と言うあかりに、涼介は何度も身体を繋げ、奥深くにあかりへの想いを何度も注ぎ、好きだと伝える。一方のあかりはファンであったリョウとの「思い出のワンナイト」以上の関係を望んでおらず、メジャーデビューする遠い存在の涼介の気持ちを受け入れらずにいながらも求められるがまま身体だけの関係をズルズルと続けていた。お互いにこのままではいけないと思う2人はハッピーエンドを迎えられるのか…
*短編は読まなくてもたぶん…大丈夫ですが、短編ありきの話なので先に短編をご覧いただきたいです。短編を軸に前後の話と短編の涼介視点が入っています。涼介のイメージ変わってしまったらすいません。涼介の性質上、涼介が他の女と致していることを示唆する表現がいくつもあります。そういうのが苦手な方はご注意ください。
*話しの中にバンドのことやメジャーデビューの話など出てきます…が、バンドの経験も音楽関係のことも想像にしか過ぎません。現実とは違うところがあるかもしれませんが、ご了承ください。
*私的には、エロエロを求め、エロがあればあるだけ良いのですが、残念ながら前日譚は直接的なエロは無いです…あかりとのエッチは本編からなので仕方ありません…。その代わり、本編の涼介視点ではエロを増やしました!笑 一応ガッツリエロに*付けます。
【ひとりごと】
短編から時間が空いてしまいました…お待ちしていた方がいましたらすいません。後日談がなかなか進まず、それでもいっか!と本編まで見直して修正でき次第、投稿していきます。後日譚はまた時間が空くかもしれませんがよろしくお願いします…尻すぼみになる可能性大なので、どうか期待しないでください…
余談ですが、このお話しだけは、どうしてもヒーロー以外の男に抱かせたくなる癖を何とか押し込めようと思っています……但し、もしかしたら後日譚で他の男とのチューくらいはあるかもしれません…
嫉妬に駆られてめちゃくちゃにヒロインを抱くヒーローとか堪りませんよ……ね?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 07:00:30
119264文字
会話率:30%
好きな人との後腐れのない思い出のワンナイトのつもりがその相手に溺愛され、ズブズブに愛されてしまう女の子のお話し。
【前日譚、短編涼介視点、後日譚の連載を亀更新ですが始めました】
恋愛もまともにしたことのない恋愛に奥手な大学生の星合あかりは
ステージに立ちベースを弾く美しい男リョウ(森屋涼介)に一瞬で恋に落ちた。友人絵美の幼馴染である琢磨がやっているというリョウの所属するバンドは、アマチュアながらメジャーデビューも囁かれるほどの実力と人気を誇り、リョウ自身もその整った顔立ちと魅力的な優しい笑顔で女性との噂が絶えないプレイボーイであった。そんなリョウと結ばれるわけもなく、あかりはその恋に何一つ期待はしていなかった。寧ろ、リョウのような派手な男性はあかりは大の苦手であり、あかりはリョウに出会い、恋をすることができただけで幸せだった。リョウを観客席から見つめ、リョウの作る曲を聴き、リョウを想うだけで十分だった。しかし、ある日絵美と居酒屋に飲みに行くと、そこには絵美の幼馴染であるタクマ、そしてリョウがいた。緊張で飲み過ぎたあかりは優しくリョウに介抱され、酔って気の大きくなったあかりは一度でいい、後腐れのない女になるから思い出にリョウに抱いてもらおうと、酔った勢いとその場の雰囲気に全力で乗り、無事想い人であるリョウとの夢のような一夜を過ごした。この思い出と共にこの先幸せに生きていけると思ったのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 14:00:00
43146文字
会話率:41%
元は某長編から、生まれた作品とキャラ達ですが、既に別物です。
年齢は物語開始時の設定です。
シーク・セイ(26歲)
砂漠の国ファシャールの王太子。
漆黒の髪に琥珀の瞳。
時折、優しげな顔を見せるが、
本性はドS鬼畜の獣(ケダモノ)。
絶
世の美貌で、世の女性達を虜にしている。
泣かせた女は数しれずのプレイボーイ。
サーヤ・アプフェルブルム(18歲)
ファシャールの首都
アルサリナで野菜売りをしていた少女。
黒玉(ぬばたま)の髪に瑠璃色の瞳。
純真無垢。
自分の見た目には無自覚。
気が強く、心も強いが、涙脆い。
思ったことははっきり口にするが、
シーク・セイの前では……。
※後付け的な説明になりますが、一般的に琥珀=Amber(アンバー)ですが、セイの瞳の色は、誕生石のtopaz(トパーズ)の方で琥珀としています。光の加減により金にも見える色。
同様にサーヤの瑠璃色は、紫味がある青色。
ラピスラズリという宝石からきています。
ラピスラズリカラーです。
6月18日「第22章」アップ。
6月20日「最終章」アップ
※予告なしでR18シーン入ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-21 21:08:46
143095文字
会話率:40%
両親のSEXを見ながらオナニーする性癖のある咲希ちゃん。
親友だと信じていた女の子に両想いだった幼馴染の少年を横取りされ、不登校になった彼女はプレイボーイだけど優しいお父さんに、徐々に惹かれていく。
イカれた趣味を持つお母さんは、それを見逃
さない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 10:01:04
110104文字
会話率:45%
「あんたなら余裕で俺のケツを乗りこなせる(攻め)」「馬鹿か?(受け)」
ラインタンクと呼ばれる作業用ロボットが活躍する時代。オフィスワーカーをしているセレンは、友人の手伝いで旧型のラインタンクを操縦しているところをエリートパイロットのダグ
ラスに見られて一目惚れされる。操縦の腕を見込んで自身のラインタンクのサブパイロットにと誘ったダグラスの台詞に、セレンは呆れるしかなく。
──セレン・アーチボルド(受け)。眼鏡が似合う黒髪美男子。フッた相手は数知れず、誰が呼んだかあだ名はアイス・ブロッサム。死体を足元に積み上げる氷の桜。本人はいい加減にしてほしいと思っている。
──ダグラス・ハミルトン(攻め)。人の好い二枚目で、良くも悪くもプレイボーイ。仕事の話になると真面目な事しか言わなくなる。脳直で言葉を発するのは悪い癖。
2人が繰り広げる恋愛模様の行方は如何に。基本ラブコメ、時々シリアス。R18展開が入る話はサブタイトルに※をつけます。ダグラス(攻め)×セレン(受け)で左右固定です。
話の視点はこの2人のどちらかからのものになります。1話ごとに交互だったり連続だったり、展開によって違いますが、それぞれの心境を見ながら見守っていただけたらいいなと。
楽しんでいただければ幸いです!
☆この話はpixivにも同時投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 06:35:16
224288文字
会話率:65%
鎌倉から代々続く大地主の息子、ワンコ。
ワンコを101番目の彼氏に選んだ、らいむ。
世界の片隅の港町で、二人は幼稚園からずっと一緒。
ワンコを嫉妬させるためにたくさんの男と付き合い――
蔑称から敬称へ、オメコの女神『オメガ』とまで呼ばれるに
至ったらいむは――
「ズッ惚れだから、ワンコとケーケン人数もおそろがいいんじゃん?」
最初で最後の彼氏ではないが、『最初』で『最後』の大好きな人をプレイボーイにするべく、メガミ軍団を召喚した。
※
カクヨムにも「101番目の彼氏、女殺しになる」で連載中。
ノクターンは書き切れない描写とエロ回中心。カクヨム版が本編中心です。両方応援していただけますと励みになりますので、気が向いたらよろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 11:43:10
17825文字
会話率:43%
リルとクラウスは、政略結婚の伴侶同士だ。
リルは自分の「平民向けの学校を開いて、教師になりたい」という夢を(一応、初夜では)応援してくれたクラウスのことがそれなりに好きだ。だけどクラウスは初夜の後から、全然リルに構ってくれない。その上、クラ
ウスは婚前、プレイボーイで鳴らしていた。だから、リルはいつも不安だった。
それでもめげずに仕事をしたり、クラウスへ手紙を送ったりして過ごしていたリル。そんなある日、夫の浮気の噂がゴシップニュースとして耳に入った!
キレたリルは、離婚を切り出す。だけどクラウスは、リルが好きだから離婚したくないらしい。
「初夜できみが語ってくれた夢を、俺は、大事にしたかった」
「きみの学校を開くという夢には、お金がいるだろう。だから稼いで、その金を持って、きみに告白しようとして……」
「きみに信じてもらえるなら、なんだってする」
今、なんでもって言ったな?
リルはクラウスへ、今すぐ自分を抱けと要求する。誰も自分たちの関係へ、ケチをつけられないように。
二人は寝室へとなだれこみ、白昼堂々、初夜をやりなおす――。
放置夫、渾身の謝罪セックス! 誠意ってやつを見せてみろ!
※アルファポリス、ムーンライトノベルズ、pixivへ掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 22:02:45
10050文字
会話率:37%
元ヤリチンの童貞かえり。
元々プレイボーイだったハルキと付き合っているユウト。
そんなハルトが、元セフレの女の子に言い寄られている画面に出くわしてしまった!
プレイボーイだったハルキが自分ひとりで我慢してくれているんだ……と、若干ひん曲が
った愛の感じ方をしていたものだから、「俺、男だし。女の子とした方が、楽しいなら、いいよ」と心にもないことを言ってしまう。
当然、そんなのハルキは面白くない! 自分の愛情を身体で”理解”してもらおうと、いざ尋常にセックス。
童貞さながらユウトの痴態に興奮し続けるハルキ。必死に腰を振るハルキに、頑なだったユウトの心は満たされていく。
喧嘩しながらのえっちは、熱いぞ!
※アルファポリス様、pixiv様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-10 18:04:12
6711文字
会話率:47%
ビル管理会社の清掃員である多田(ただ)史華(ふみか)は就活に失敗して今のお仕事をしている。
十一月になったある金曜日。
早朝の清掃作業中にイケメンに声をかけられ、頬にキスされてしまう。
元々の妄想癖もあって、史華はそれ以来彼のことが気にな
って仕方がない。
翌週の月曜日に再会した史華は彼の前で貧血を起こして倒れてしまう。
そんな史華を介抱してくれたのは彼――株式会社ラブロマンスの社長である緒方(おがた)悠(はるか)だった。
徐々に悠のことを知っていく史華。
興味を持っていると知るなり、悠は無知で無防備な史華に恋愛のノウハウを教えていく。
あちこちに連れ回され、いろいろな体験をしてドキドキが止まらない史華。
少しずつ打ち解け、相手のことを知るだけでなく自分のことも話していく。
やがて彼に仕事の事情を知られてしまった史華は、悠に株式会社ラブロマンスへの就職を勧められる。
そんなとき、会社でトラブルが発生。
社長である悠のピンチに、史華は立ち上がる――。
イケメン俺様プレイボーイ社長と真面目系(妄想)女子の恋愛物語❤︎
※2/14更新の第三十一話を2/15に差し替えました。
※注意:唐突に性描写含むシーンが始まる章がございます。
NL版はこちらにて連載中です。↓
「株式会社ラブロマンスの恋愛事情 第1話」 http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4816849折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 20:00:00
115053文字
会話率:46%
悲しき宿命に振り回される莉都花。
恋するたびに、切ない終わりを迎えてしまう。
いつもいつも恋人は、自分ではない誰かを好きになる。
そのたびに、恋人の幸せを願い、身を引いてきた。
そうして恋を諦めてしまった莉都花の前に現れたのは、莉都花の好み
とは真逆のとても軽薄な男・柊仁だった。
柊仁は莉都花にある賭けを持ちかける。
それは一途な愛を証明するための恋の賭け。
果たして賭けの行方は? 恋の行方は?
トラウマを抱えたヒロインの大逆転ラブストーリー
※R18は保険
※ベリーズカフェにも投稿しています(柊仁サイドのストーリーはベリーズカフェでのみ公開)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-10 11:12:19
93414文字
会話率:39%
セレブが集う高級スキーリゾート。父親の所有するホテルの一室に泊まり、スキーを楽しんでいた名門お嬢様女子大1年の恵里菜と響は、最後の晩、一流大学のイケメン二人組に声をかけられる。アバンチュールの予感にまんざらでもない遊び人の恵里菜に対して、お
くてで異性経験のない響はいたたまれず夕食の席を中座してしまう。2対2で楽しくやろうよ…淫らな思惑を隠しもせず迫る男たちに、恵里菜が思いついた響を呼び出す方法は……女を穴としか見ていない遊び人二人に嬲られながら立ったままでの初体験、媚薬を投与され、器具で追い上げられ、体の奥をファイバーカメラで撮影され…清楚な女子大生は浣腸排泄の恥辱に泣き叫ぶ。そして動物と同じ部位で体温を測られた美少女は…さっきまで無垢な生娘だった響は、プレイボーイの一夜の遊び道具としてカジュアルな肉便器へと改造されてゆく。元アスリートのスレンダーな女子大生を待ち受ける、親友と行きずりの男たちが仕掛けた危険で甘美な罠。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 05:12:14
111111文字
会話率:33%
ベルタ・レストナック伯爵令嬢は学園の卒業式である今日、婚約者へと婚約解消の話をするつもりだった。
しかし、格好つけでプレイボーイな婚約者であるハネス・エルノー伯爵令息は彼女の気持ちなど何も理解していない。あまりにも自分勝手な彼にベルタは憤
慨し、殴り倒して今までの鬱憤を彼にぶつけた。
両家を巻き込んで婚約解消を突き付けたのだが…
舞台は近世ナーロッパな世界観です。
思いつきで書き始めたので、ストックが無く、大筋しか決めていない話なので更新は遅いと思います。
前作・前々作連載はラブコメだったのですが、今回はコメディ要素はありません。あしからず。
あと、元サヤに抵抗がある方は読むことを推奨しません。
※注意
本作には一部下劣なセックスや、オホ声、キメセク等麻薬使用の表現があります。お気をつけください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 23:28:26
136919文字
会話率:22%
気が強い美人系彼女とチャラいプレイボーイ系彼氏が性春している話。
最終更新:2024-08-25 21:49:49
22360文字
会話率:44%
リーエン・スプリーン王国の第3王子、マルセム・ホーキンス・ロディオニールは眉目秀麗で外見は褒められるが、性格は女好きで遊び人、おまけに勉強も大嫌いで怠け者、王族らしい気品など欠片もないダメ王子。
そんなマルセムの性根を叩き直すために、国王
陛下である祖父のモーリスと、その妻である祖母のレイチェルはマルセムに結婚話を持ちかける。
マルセムの婚約者となったのは、リーエン・スプリーン王国と同盟国である、プネウマ・プシュケー・プルモ王国の国王陛下の弟君の娘、カロリーナだ。
才色兼備なカロリーナは誰の目から見ても見劣りしない淑女で、社交界ではとても評判が高かった。
だけどまだ結婚なんかしたくない。遊びまくっていたいマルセムは何とか婚約破棄できないかとカロリーナからわざと嫌われようとする。
しかし、控えめで奥ゆかしい性格だと思っていたカロリーナの『本当の性格』を知ったことで、マルセムはどんどんカロリーナに夢中になってゆく。
マルセムはカロリーナのハートを射止めることが出来るのか!?
プレイボーイな王子様が本気の愛に目覚める、ドタバタ青春ラブコメディ!
このお話は【 政略結婚で王室に嫁いだ公爵令嬢は、夫である美形な王子様からいつの間にか溺愛されてます。】のスピンオフ作品になります。
【 娼館に売り飛ばされそうなところを助けてくれたのは人間嫌いの美形な侯爵様で、そのままお屋敷で住み込みで働く事になり溺愛されてます。】
【 政略結婚で王室に嫁いだ公爵令嬢は、夫である美形な王子様からいつの間にか溺愛されてます。】
↑ 上記の2作品はシリアスで切ない純愛ストーリーとなっておりますが、今作は雰囲気がガラリと変わり、元気いっぱいな明るいラブコメです。でも時々シリアスな雰囲気もあります。
設定とか色々とおかしなところが多々あるかもしれませんが、あくまでもフィクションの1つとして楽しんでもらえたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-27 16:43:18
86700文字
会話率:28%
東京の大学で英語を教えるアメリカ出身の大学教授ジュリアンは離婚歴のある31歳の独身女性で恥ずかしいことをされると興奮してしまう性癖を持ったマゾヒストです。
ある日友達のダイアナから雄太という大学生がキャリアウーマンが好きなプレイボーイだ
と聞かされて驚きつつも興味を持ってしまいます。そしてその時にダイアナから雄太は美人のキャリアウーマンが好きなドSなプレイボーイなので気を付けるようにと忠告されます。
ところが恩師の主催するパーティーに参加した時に、大勢の招待客があるパーティー会場でパンティーを脱がされると言う屈辱的ないたずらをされたのに興奮してしまいパーティ―会場の屋上で雄太と衝動的にセックスをしてしまいます。
ドSなプレイボーイの雄太は辱められると興奮するジュリアンの性癖を見抜いていたのです。そんなS男の雄太はM女のジュリアンを巧みに興奮させて甘美なセックスを繰り返してジュリアンを優しく調教して行きます。
その結果、雄太のプレイの虜になってしまいます。大学教授でありながらマゾヒストである自分を受け入れて雄太とのMプレイを楽しむジュリアンの心模様を描きました。
恥辱プレイをふんだんに盛り込んで書きました。ただし過激で俗悪な性描写は抑えてソフトタッチで書いているので恥辱プレイが好きな人は楽しめると思います。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-29 00:39:47
76607文字
会話率:55%
全うな恋愛への気力がわかず若干拗らせ気味の主人公星川(ほしかわ)と、主人公と同じ会社に勤める同期のプレイボーイ苫葺(とまふき)。部署も異なり、普段はほとんど接点のない二人はセフレの関係にあった。
主人公はヤリチンの苫葺にいい印象を持っていな
いようだが、苫葺は主人公にアプローチを続けていて……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 12:31:18
19843文字
会話率:65%
誘拐された少年を助け出した公爵令息のスミスは、結婚出来ない男として、社交界に名を馳せていた‥‥‥。そんなある日、10才以上年下の王子殿下に、熱烈なアピールを受けてしまい‥‥‥?!
※には、R-18の内容が含まれております。
※この作品は「
アルファポリス」にも掲載されております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 13:21:30
13410文字
会話率:63%
フロリア王国の王都・ハルニレに店を構える花屋の一人息子・セツは幼少に前世の記憶を取り戻し、ここが弟がハマっていた美少女ゲームの世界であることに気づく。
弟の熱烈な布教によりセツもプレイをしたことがあるそのゲームで彼が心奪われたのはヒロインで
はなく、魔法学校で主人公の級友となる第二王子・カレル。
この第二王子、とにかく顔がいいのだ。それはもう世界的に保護すべきレベルで。
カレルはその見目にぴったりの女性にモテるプレイボーイ設定と気さくで面倒見のいい性格から、ときには主人公の恋の相談に乗ったり場合によってはお膳立てまでしてくれ、ときには主人公のピンチに駆けつけてくれる。しかしその笑顔の裏では第一王子である兄と比較され育てられてきたことや、平凡な家庭の出でありながらめきめき才能を開花させていく主人公に対するコンプレックスに苛まれ、物語中盤では巨悪にその心を利用されルートによっては命を落としたり、一番マシなものでも意識が戻らないままエンディングを迎えることになってしまう……。
この世界に転生したからにはカレルを絶対に闇堕ちなんかさせたくない——よし、じゃあ俺が彼を激推しして自己肯定感をブチ上げていこう!
そう決意したセツは、幼少から大人になった今もカレルが花を買いに来たり、セツ王宮に花を届けに行くたびに全力で愛を伝えるのだった。
「よ、カレル!今日も最高に麗しいな!」
「うるさい、とっとと花を売れ」
気づいたらカレルはセツにだけツンツンするようになってしまったけれど、それもそれで愛いからよし!と思っていたのだが……。
ある日、セツはカレルから夜伽を命じられ、二人の関係は新たな方向に動き出す——。
※R18回は*
※毎週水・土曜日更新(ときどきおやすみ)
※随時加筆修正(誤字報告一旦停止させていただきます)
※アルファポリスにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 06:00:00
145854文字
会話率:49%
隣国の侵略によって故郷と家族を失ったシエナにとって、幼馴染のエドは世界で一番大切な人だった。
「絶対に迎えに行くから、待っていてほしい」
その約束を胸に、シエナは兵士として大切な人を守るために戦い続けていた。
月日は流れ、シエナは戦場で
の功績が認められて王都の騎士団に迎え入れられる。
そこでシエナは医官となったエドと再会するが……
エドはシエナとの約束なんてすっかり忘れて、女性たちと浮き名を流していた。
愛が重い一途なヒロインが、女を取っ替え引っ替えするプレイボーイ?ヒーローに傷つけられつつ、すったもんだあって結ばれるお話。
※ふんわり世界観です
※ヒーローがヒロイン以外とキスをしてたりします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 21:25:40
43643文字
会話率:29%
★平安時代風、BL版とりかえばや物語★
それは……落ちてはいけない恋だった……。
逢いたい、逢いたい。
あなたに、逢いたい……。
【あらすじ】
京の都に住む下流貴族の瀬央佐理は聡明で美しい容姿の持ち主だった。
しかし、とにかく家が貧乏で
どこの姫君にも相手にされない。
佐理には高子という妹がいて、なんとある日、高子に今をときめく近衛中将から恋文が届く。
上流貴族の中将は、リアル光の君と異名を持つプレイボーイだったが、佐理の両親はその財力に目が眩む。
しかし、高子は大の男嫌いだった。
結局、佐理が高子のふりをして中将と文のやり取りをすることになり……。
*物語はこちらで完結しておりますが、R18部分はKindle版にてお楽しみいただけます。
挿絵付きでKindle版として改稿されております。
ぜひ、お手にとっていただけますと嬉しいです。
↓Amazon販売ページ
https://amzn.asia/d/cl4lTKu
↓PV(紹介動画)
https://youtu.be/FHWnvHb29pk?si=gHwUcBzYC39Ya7BD
【この本がお勧めの方】
切なくキュンキュンするお話が好きな方
さらっと読める歴史物が好きな方
ラブストーリーの他に、ちょっとした謎解きを楽しみたい方
平安時代の雰囲気が好きな方
【このお話のキーワード】
#平安時代#光源氏#源氏物語#切ない#スパダリ#健気受け#謎解き
【作者より一言】
歴史に詳しい方からすると、お恥ずかしい限りのお話ですが、平安時代風ファンタジーとして楽しんでいただけましたら幸いです。
私は2人の初逢瀬の夜と、雨の日のシーンが好き。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 14:27:23
83413文字
会話率:23%