滅んだ国の王族を父に、地図にはない国の奴隷の母から生まれた奴隷剣闘士ガラドは、享楽の月の宴に捧げる奴隷を買った。盲目の美しい青年を。見せしめのために殺されないガラドと、悪虐に興じる貴族の掌で無力に転がされるかのように見えた奴隷は特別な力を持
っていて…。
心を殺して生きてきた奴隷と、生きることに貧欲な訳あり男のお話。
注)文中に目が不自由な方への性描写や暴力表現がありますがそれを推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 21:41:16
9150文字
会話率:9%
私立『唐昴(からすば)男子高等学院』は毎年御曹司達がこぞって入学する別名『セレブ製造男子高校』。
経済力か才能でしか入学が認められず。
願書で弾かれてしまう。
その代わり学校が求める才能があれば『特待生』に認められ入学することが出来る。
何故かはあえて言わない。
想像すれば答が見えるから。
入学出来る金が無くても才能があるやつから見れば本当に有難い高校なのだ。
広大な敷地を持ち、制服は至ってシンプルな黒学生服。
その寮には一般とセレブ関係なくどちらも希望すれば入寮出き、人数が多いときは入寮の条件が上げられ優先順位の低い者から落ちてゆく。
高校までは徒歩十五分程の距離。
その十五分の間に様々な設備が揃っており運動部の為に寮の裏手には人口の山が作られ色んな人間が利用する。
そんな高校に幼馴染の頑張りと自分の才能で『特待生』として入学した。
恋とか愛とかそんな余裕はなく。
毎日普通に生きるだけで必死なのに
気がついたら…『尾崎』という学年全体で今年唯一『白』の特別な学生服着用している生徒に声を掛けられ寮の『男子校特別室』に在籍することになった服だって買えない貧乏な俺。
貧乏は悪いことじゃない…でも生きるためには良いことでもない。
アジア系の人種には珍しい瞳を持つ俺は昔のように苛められないために外見だって地味にして、瞳を隠しあえての糸目に伊達眼鏡。
なのにそんな俺を見つけたのは『白』のあんた。
あんたはどんなつもりで俺を選んだ?
あんたの本心はどこ?
あんたは俺をどうしたい?
特別室って…?
母親と早いうちに死別し、父親はダメ人間になってしまった。
そんな中を持ち前の根性と幼馴染の親友に支えられて生きてきた主人公が、人生で諦めていた高校へ入学。初めての寮生活、同級生やら上級生のセレブ達に巻き込まれて行くお話。シリアス有りですが基本ハピエンとなります。
※途中残酷なレイプ表現・睡眠姦など含みます。
苦手な方は回避されてください。
性的表現のある章にはサブタイトルに『※』を付けております。『※』をつける内容レベルによっては少しだけなど記載するようにいたします。
・只今少しずつ改稿中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 07:48:25
823833文字
会話率:35%
『いつか迎えに来るから待ってて』
そう言ってくれた幼馴染は、結局迎えには来なかった。
男に振り回されて生きるなんてもうごめんだ。
男とは割り切って一晩ベッドを共にして気持ち良くなるだけ、それだけでいい。
今夜もそう思って男の誘いに乗った
。
初めて見る顔の良い騎士の男。名前も知らないけど、構わないはずだった。
男が中にさえ出さなければ。
「遊び方なんて知っているはずがないだろう。俺は本気だからな」
口元は笑っているのに目が笑っていない男に、ヤバいと思った。
でも、もしかして。
私がずっと待っていた幼馴染なの?
幼馴染を待ち続けたけれど報われなくてビッチ化した女の子と、ずっと探していたのにビッチ化していた女の子を見て病んだ男。
イビツでメリバっぽいですがハッピーエンドです。
※アルファポリス様でも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 22:29:28
17068文字
会話率:39%
最期の場所を求めて山に登った。そこはドラゴンの棲む土地だ。小さい頃に憧れていた存在を一目見れたら、あとはもう食べられたって構わない。
『人の子よ、どのような理由があれば生きるに値する?』
「……え?」
居ても居なくても誰にも気にされなかった
。そんな私を求めてくれたのは、一匹のドラゴンだった。
人に興味を持ったドラゴンと淋しさを抱えた女の子が一緒に生きるようになったお話です。
※女の子が自分の命に執着がありませんので、ご注意ください
※ドラゴンはドラゴンのまま、人化したりしません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-29 21:18:58
9242文字
会話率:46%
私、小鳥遊ゆう、40歳の誕生日が目前のしがない会社員だ。いや、会社員だった。それが、ある日突然異世界へと魂だけ召喚されてしまった。原因は、私がうっかり呟いた言葉のせいだ。
ホムンクルスという、銀髪青目のまるでお人形さんの様な体に魂を入
れられた私が、最強で最上級の男である、あるじに愛されて溺愛されるまでの奮闘を書いて行こうと思う。
***アルファポリス様で完結した物をUPしています。第14回恋愛小説大賞にエントリー中。アドレス>>https://www.alphapolis.co.jp/novel/298126716/317429515***折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 06:00:00
62227文字
会話率:50%
田舎村で生まれ育ったオッサン。亡くなった両親から継いだ畑を耕し、貧しいながらも平穏な日々を送っていた。
ところがある日、勇者姫と魔王の少女との戦いに巻き込まれて、暮らしていた村が滅んでしまう。魔族の瘴気と勇者一行の禁呪によって土地も死
んでしまい、村から出ざるを得なくなるオッサン。
近くの町に移り住むが、生まれてこの方田舎村から出たことのなかったオッサンにできる仕事はなかった。
仕方なく、登録さえすれば誰でもなれる冒険者として生きることにしたが、四十手前の体では成長力も低く、所持スキルも0状態。
それでもなんとかパーティーの荷物持ちとして細々と暮らしていた。
だが、パーティー内で下着泥棒事件が発生する。犯人は、ファルという少年戦士だったが、オッサンは濡れ衣を着せられ無理矢理パーティーを追放されてしまう。
ソロ冒険者に戻ったオッサンは、後輩冒険者には追い抜かれ、若い冒険者やギルドの受付嬢から馬鹿にされる毎日。
冒険者生活もそろそろ三年になろうとした時、ようやくレベルが3になる。ステータスの成長は皆無だったが、新スキルとして『変化』を覚えた。
身体『等』を変化させるスキルに、利用価値を見出せない主人公だったが、ひょんなことからその真価を知る。
『変化』のスキルを駆使して、物体を、相手の精神を、自身のステータスを変化させてやりたい放題。
「ごめんなさい? 苦し紛れの謝罪など、謝罪に聞こえる音でしかない。本当の謝罪をその身体に理解<わか>らせてやる!」
濡れ衣をかぶせた元仲間、馬鹿にしてきた冒険者たちに村を滅ぼした勇者姫やメスガキ魔王を、スキルの力を使って自分たちがやった悪行をわからせていくおっさんファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 22:36:53
104379文字
会話率:48%
一人の少女の人生
どんなに酷い目にあっても明るく生きる
バカなりに希望を見つける話し
キーワード:
最終更新:2021-02-16 23:07:21
917文字
会話率:100%
異世界から来た勇者は召喚主である王に騙された。
魔族を統べる魔王は部下たちに騙された。
魔族は悪い奴らだ。
人間は恐ろしい者です。
人をゴミのように殺してしまう。
我らを殺して笑っているような生き物です。
だから。
ですので
。
生きる意味のない種族など…。
殺せ。
殺しましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-16 19:51:32
12811文字
会話率:40%
幼い弟に快楽を教える兄。
やがてふたりは共に生きる道を見つける。
華やか美形兄×華なし美形弟
※血のつながった子ども同士で卑猥なやりとりをする描写があります。
※予定では女性との絡みがそのうち登場します。
※全編に渡り満遍なくR18です。
※素人です。拙い文章ですが、楽しんで頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-13 18:04:35
45968文字
会話率:32%
男に頼らず生きることが目標のウルスラは、ある日、伝説の占い師より予言をされる。
「あんた、今日中にヤられるよ」
予言を回避するために逃げ回るウルスラの長い1日が始まる…
最終更新:2021-02-10 12:53:37
11774文字
会話率:37%
しがないダンジョン探索者として生きるルーガ。
ある日、路地裏で死にかけていた二人の幼い獣人娘を保護する。
彼女たちはドラゴン娘と黒猫娘だった。
そして数年が経過し、立派な美少女に成長した彼女たちは、その身を捧げるつもりでルーガの身の回
りのお世話を始める。
ダンジョン攻略のお供に、そして夜のお世話も……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-09 22:04:50
71038文字
会話率:47%
生きる希望も夢もない男、小田正一。
いつしか死を願うようになる。
どんな最後を迎えるのか
最終更新:2021-02-07 06:19:44
7318文字
会話率:7%
■注意*オメガバース独自設定作品です。
■男オメガの颯とネット友達の桃は発情期抑制剤の副作用に苦しみ、時に生きる意味を考えながら日々を過ごす。ある日颯の高校にアルファがやってくる。初めて接したアルファに、颯の身体は強く反応する。
最終更新:2021-02-04 16:14:38
90566文字
会話率:25%
大きな胸と尻が魅力的な友梨奈は、通勤電車で毎朝痴漢の勃起した男根を押し付けられていた。
ときに大きく張り詰めたスカートの尻に精液をかけられることもあったが、それを拒むことができず、涙を流しながらそれに耐えた。
結婚後、夫が体調を崩した事を
きっかけに、夫婦で夫の実家に移り住無事となった。
そしてその代わりに友梨奈は、その豊満な胸と尻で義父の性交奴隷として巨大な男根に仕えなくてはならなかった。
義父には愛人がおり、二人で義父の男根に奉仕し、毎日のように大量の精液を飲まされていた。
初めは泣いて抵抗した友梨奈であったが、やがて義父の巧みな性技と巨大な男根での性交に夢中になっていった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-03 14:05:05
34034文字
会話率:34%
大きな胸と尻が魅力的な友梨奈は、通勤電車で毎朝痴漢の勃起した男根を押し付けられていた。
ときに大きく張り詰めたスカートの尻に精液をかけられることもあったが、それを拒むことができず、涙を流しながらそれに耐えた。
結婚後生活に困窮した友梨奈は
夫の実家に住み、その代わりに豊満な体で義理の父の性交奴隷として巨大な男根に仕え、義父の愛人と共に大量の精液を飲む日々を過ごすこととなった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-21 16:16:27
31894文字
会話率:35%
夫はエリート騎士、妻は天才魔道士。互いの利のため始まるはずの二人の結婚生活は、なんだかんだで相思相愛。
だがある日、魔物討伐を終えた夫は妻の記憶を失くしてしまう。騎士として、魔道士として生きることを第一に、妻は離縁を決意した。
※固有名詞
、世界観はざっくりです。
※サブタイトル★はR描写あり。後半はほぼナシ…
※21/2/2完結、タイトル変更しました
ブクマ、評価、誤字報告もありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-02 00:00:12
237882文字
会話率:41%
現代を生きる男の恋の話
最終更新:2021-02-01 18:39:50
4514文字
会話率:33%
異世界に身一つで放り出された無害な少女、円(まどか)は、人型の美しいド鬼畜人外に無様な命乞いを気に入られて愛玩動物として生きる事になった。
愛玩動物を可愛がりたい気持ちはあるけれど傷付けたくなってしまうし、無様に懇願する姿が何より可愛い♡
と思っているご主人と、命乞いの為ならいくらでも無様になれる犬ッコロ少女のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-01 13:09:32
4612文字
会話率:29%
1970年代、北極点からある機械が引き上げられる。
それは「人間の意志」を変化させるかつて存在した世界「旧世界」の遺物だった。
人間の意志の画一化による世界画一を目指すジェラルド・バリエ率いる私設武装組織T・A(アブソリューション)と現世界
維持のためT・Aと対峙するT・A・I(アブソリューズ・イノセンス)のヴァルター・クロウとその仲間たちとの約半世紀にわたる殺し合いの物語。
一方、ヴァルターの義理の孫であるシュバルツ・クロウはどこにでもいる普通の青年。
平凡に生きるはずだった彼もまたその紛争へと巻き込まれていく。
だが、その陰には”Xeno”と呼ばれる第三の存在たちの影があった。
この物語は多くの戦いに身を落としていく人々の意志を繋ぎ続ける物語。
この物語はフィクションです。
実在する人物、団体名等とは一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 04:52:28
7391文字
会話率:34%
ここは悪の街。悪党どもばかりが巣食う街。
生きる為に黒く染まった男と、イカれた女の子達との日常を描く物語。
※注意。
本作品は超過激な表現、また超過激なシーン等が沢山含まれている作品です。美しくも無ければ、綺麗な作品でもありません。穢れた
作品に耐性がない読者の皆様は、充分に理解した上でお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 00:36:44
113517文字
会話率:52%
登録日2020年6/25スタート。本編完結しました。
気がついたら金髪碧眼の双子兄に転生していた?! 前世と今世が交錯する現代ファンタジー。
前世で幼馴染だったやつは、理事長で。俺は学生で。双子の弟からは溺愛されていて。
水無瀬 寛人として
生きた17年の反省を生かして、2度目の人生を必死に生きる!
*not総受け(嫌われ有)
*序盤攻め複数→固定CP
*一部脇CP表現や女性出現有
*病気(白血病、前十字靭帯断裂ACL損傷等)・死・自殺表現有
前サイトからの移管。アルファポリスにも移管中。今後の更新はこちらが最新です。
R18=※ 近親相姦=※※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-27 17:28:36
203392文字
会話率:43%
1983年、北海道・知床。熊撃ち猟師、そして家業である菓子職人を掛け持ちして生きるスウェーデン人美女、エヴァ・グレッテは82年に知床が「国指定知床鳥獣保護区」になったことにより自由に熊撃ちできなくなったことで自分の将来について思い悩んでいた
。このまま好きな熊撃ちを辞め、家業の菓子職人として生きるだけで本当に幸せになれるのだろうか…と。
そんな彼女に有害鳥獣駆除の指令が入り知床ウトロへ向かう。現場の獰猛な熊を撃ち、駆除後に相棒犬・ヴィヴィアンが走り出す。ヴィヴィアンが追いかけたのは熊ではなく、人間の男性でーー!?
なろう小説「美女とヒグマ〜知床にしか咲かない花〜」の美しくも、えっちな番外編ラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 12:00:00
13716文字
会話率:50%